1: 2017/04/03(月) 09:15:18.678
シンジ「どうしても見たいんだ!」

アスカ「次言ったら殴るわっよ!」

シンジ「お願いだよアスカ!」

アスカ「バッバカシンジ!」

アスカ拳を握りしめるとシンジの右頬に思いっきり殴りつける

シンジ「うっ…おねがい」

アスカ「いい加減にして、そんこと言われて見せるわけないでしょ!」

シンジ「どうしても見たいんだ…」

アスカ「氏ね!」

アスカは何度も何度もうずくまるシンジを蹴り続けた

2: 2017/04/03(月) 09:16:08.249
俺からも頼む

3: 2017/04/03(月) 09:16:10.968
そのうちシンジは動かなくなった

5: 2017/04/03(月) 09:17:32.301
首絞めエンド待ったなし

6: 2017/04/03(月) 09:20:07.158
その日から二人は会話をしなくなる
最初は何かとミサトが気を使ってきたが忙しさもあり
次第に二人に構わなくなってきたのだった

アスカ「…」

シンジ「…」

レイ「何があったか知らないけど、少しくらいコミュニケーションとったらどうなの?」

アスカ「あんたに言われたくないわよ!」

シンジ「いいんだ僕が悪いんだ」

レイ「そう、碇くんが悪いのね。これで喧嘩は終わりでいい?」

アスカ「別に喧嘩なんてしてないわよ!」

レイ「じゃあどうして怒ってるの?」

アスカ「怒ってるわけじゃ…いや怒ってるけど…あんたには関係ない事よ!」

レイ「どうでもいいけど喧嘩の雰囲気を使途との戦闘にまで持ち込まないでね」

アスカ「わかってるわよ」

シンジ「…」

11: 2017/04/03(月) 09:27:21.785
使途との戦闘は無事終わり二人が自宅へ帰る途中に
珍しくシンジが話しかけてきた

シンジ「あの…戦闘の時はありがとう」

アスカ「はぁ?使途との戦闘で協力し合うのは当たり前でしょ?」

シンジ「でっでも…」

アスカ「あんなときはあんたじゃなくても誰でも助けるわよ」

シンジ「そうだよね…ごめん」

アスカは少々意地悪な事を言ったとは自覚していた、シンジが
勇気をだして話しかけてくれたことはわかっていたが、ただただ恥ずかしかったのだ

14: 2017/04/03(月) 09:30:26.773
見せてもらっておめでとう8888まで読んできた

15: 2017/04/03(月) 09:30:28.804
2人で自宅へ戻るとしばらく沈黙が続いた後にアスカは決心してシンジに話しかける

アスカ「ミサトは今日帰らないの?」

シンジ「うんそうみたい…」

アスカ「じゃあ今から私の部屋にきなさい」

シンジ「え?」

アスカ「え?じゃないわよ、見たいんでしょ?その…パンツの中」

シンジ「うっうん!」

2人の関係を修復するにはこれしかないのはわかっていた
ひたすら自分はシンジに見せてやるのだと思い込んでこういったのだが
実はアスカ自体がずっとそれを望んでいたのだ。

16: 2017/04/03(月) 09:31:20.679
シンジ「そうだ、ミサトさんに見せてもらおう」

シンジはミサトに見せてもらって二人は仲よなおりした


17: 2017/04/03(月) 09:31:52.654
おつ

18: 2017/04/03(月) 09:33:55.569
感動した

4: 2017/04/03(月) 09:16:35.918
2日前に旧劇観たから脳内再生余裕

引用元: アスカ「パンツの中を見せろですって?ふざけないで!」