響「だーるーまーさーんーがー」

響「転んだ！」ｸﾙｯ

P「……」

P「みんなもう帰ったぞ」

雪歩「あわわ…明日テストだったぁ……勉強しなきゃ、でも時間ないし」

雪歩(せめて英単語だけでも…)

雪歩(attempt…試みる)

雪歩(love…私の愛を)

always いつだって離れてた
comfamation あなたの愛が
teleportation いま時を飛ぶ
forever 永遠に

雪歩(よし、できた♪)

雪歩「ポエムが……」

貴音「ちたにけらはと」

貴音「ほらすてのはてきら」

貴音「となりはして、と」

じゅもんがちがいます

貴音「……」

真「消火器のボタンってすごく押したくなっちゃうよね」

亜美「まこりーん、それ、前に押したけど音とか鳴らなかったよ？」

真「え？ホント！？」ﾎﾟﾁｯ

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ

P「わっ、なんだ！？火事か？」

雪歩「ふぇえ、どうしましょうぅ」

律子「とにかく落ち着いて！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ

真「」
亜美「」

真美「ね→ね→兄ちゃん、良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい？」

P「うーん、それじゃあ良いニュースから」

真美「ごめん、このセリフ、言ってみたかっただけなんだ☆」

P「あはは、なんだよそれ、まぁ気持ちはわからないでもないけど」

真美「って言ったら嘘になるんだけどね☆」

P(あ、メンドくさくなってきたぞ)

春香「事務所一番乗り～♪」

春香「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

春香「くわがた～」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

P「春香？なにやってんだ？」

春香「！ プロデューサーさん！？なんでこんなに朝早くに！？」

P「昨日は仕事がありすぎたから泊まりだ」

春香「今の、皆には言わないでくださいよ？」

P「さぁ、どうだかな」ﾌﾌﾌ

春香「そんな～、あ、待ってくださいよ～」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

シーン……

響(ギリギリセーフ)

やよい「今日の晩御飯は何にしようかな？」

やよい(冷蔵庫にはじゃがいも、人参、お肉が少し……取りあえずみんなに聞いてみようかな？)

やよい「あ、長介ー」

長介「なに？」

やよい「今日の肉じゃが何が食べたい？」

真「コレが本当だっらビックリしちゃうようなこと言って良い？」

雪歩「？ うん、良いよ？」

真「ボク、女になっちゃった」

P・小鳥「！」ｶﾞﾀﾀﾝ

雪歩(…どういう風に反応すれば良いんだろう)

真「コレが女の子の胸かー」

雪歩(もう少し様子見してみよう)

P「ちょっとトイレ」

小鳥「私も」

亜美「いまから英語言ったら負けね」

真美「オッケ」

亜美「あっ、いま英語言った」

真美「スタートって言ってないからセーフだよ」

亜美「じゃあスタートって言う前に英語いっぱい言っとこうかな」

真美「英語いっぱい知ってるの？」





真美「オッケ」

美希「…よく寝たの」ｳﾄｳﾄ

美希「ハニー、構って～」

P「おっ、美希、寝癖ついてるぞ？」

美希「え？ホント？」

P「なんか可愛いな」ﾆｺｯ

美希「～～～～～～ッ！」ｶｧｧ

美希(面と向かって言われると照れちゃうの///)ﾀﾞｯ

P「あっ、おい？美希！？どこ行くんだ！？」

響「だるまさんがころんだ！！」

やよい「あわわ」ﾋﾟﾀｯ

響「！？ 貴音は！？」

貴音「こちらです」

響「後ろ！？」

ハム蔵「ぢゅっ！」
響「……」

雪歩「ひいっ……ハムスターだ、咬まれるかもしれない……」ｶﾞｸｶﾞｸ

真「あれ、雪歩どうしたの？」

春香「あっハム蔵ちゃんも居るんだ」

雪歩「真君……ハムスター……咬まれちゃうかもしれない……」ｶﾞｸｶﾞｸ

真「ははっ、ハム蔵じゃないか大丈夫だよ」

春香「そうだよ、ハム蔵ちゃんは咬んだりしないよ」

雪歩「か、咬まれたら病原菌があああ！う、ウイルスに犯されちゃうよおおお！」ｶﾞｸｶﾞｸ

真「はは……雪歩は心配性だな。ほら、大丈夫だってば……」

ハム蔵「ぢゅっ」
響「……」

真「ハム蔵、ほらお手」スッ

ガブッ


真「……」

真「ああああああ！！！！」

春香「ま、真！」

雪歩「ひいっ……！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

春香「はっ！」

春香「ゆ、雪歩……だ、大丈夫だから……真はちょっと馬鹿だから咬まれただけで……ね」

ハム蔵「ぢゅっぢゅっ」スタスタ
響「……」ｺｸﾘ


ハム蔵「ぢゅっ！」


ガブッ


春香「ああああああああぁぁぁ！！！！！」

P「赤あげて♪」

やよい「はいっ！」ｼｭﾋﾟｯ

P「赤さげないで白あげないで赤あげないで白さげないで赤あげないで白あげる♪」

やよい「うぅ～～～」

やよい「わかんなくなっちゃいました」ﾀﾞｷｯ

P「やよいはかわいいなぁ！」

おしまい
みんなも日常読もうぜ(ステマ)

乙
つサメ