1: 2012/10/05(金) 14:37:21.12
唯「~♪」


先輩はキレイなんですから 黙ってれば何も問題ありません


律「ゆいー!スカイハーイ!」

唯「おーりっちゃん!スカイハーイ!」


だけど口を開けば ちょっとずつへこむ様なこと 増えていきます...


梓「はぁ」

2: 2012/10/05(金) 14:38:13.89
ヨーロッパは国じゃありません


ロンドンはイギリスにあるんです


ロバは成長してもウマにはなりませんし


「縁日」は「ミドリノヒ」とは読みません


極めつけに一ダースを「五個か十個」なんて言わないでください

3: 2012/10/05(金) 14:39:48.44
澪「唯、口にクリームつけてるぞ」

紬「あ、ほっぺにも」

唯「うそ!どこどこ?」

律「わっ!お茶こぼすなよ!」

唯「ご、ごめんりっちゃん!」

梓「……」


恋心 萎えちゃう日もあるけど


唯「えへへ……私ってばうっかりうっかり」


誰もが振り向く 先輩を諦めるには惜しいと思ったり

7: 2012/10/05(金) 14:40:41.04
唯「~♪」

律「~♪」

紬「~♪」

澪「ふでペンふっふ~♪」


おーまいがーる 喋らないでください 姿麗しき先輩よ


梓「唯先輩、コード間違えてましたよ」

唯「ほんと?」

梓「しっかりしてください」


私が側にいてあげます


唯「ふふ、あずにゃんは優しいね」


ニュースも共に見ましょう

8: 2012/10/05(金) 14:41:46.54
唯「憂~!あのね……」

憂「どうしたのお姉ちゃん」

梓「……」


そう言ってもこっちも 何もかも知ってる訳じゃありません


唯「ここが分からないんだ」

憂「……これこの前、私達がやったもんだ(ry」

梓「わ、私が教えてあげます!」


理由を作って知的武装に頼る毎日 少し疲れます

10: 2012/10/05(金) 14:42:55.14
純「唯先輩って普段はどんな人なの?」

梓「それは……あはは」


……友達に紹介する勇気はありません


唯「いた!あずにゃ~ん!」

梓「むぎゅっ!?」

純「うおう」


そーゆー私より 先輩の方こそ純粋で

11: 2012/10/05(金) 14:44:57.82
唯「あずにゃん……あ、あのね//」

梓「は、はい//」


おーまいごっど 喋らないでください 恋に言葉はいりません


梓「(こ、これはもしかして告白……?//)」

唯「じつはね……」

唯「……あずにゃんのマグカップ割っちゃった、てへ」

梓「……」


怒髪天突きそうな振る舞い げんこつにハァーで済ませましょう

12: 2012/10/05(金) 14:46:44.36
唯「キミを見てると いつもハートDOKI☆DOKI♪」

唯「揺れる想いはマシュマロみたいに……」


時に呆れもしますけど やっぱりその笑顔が可愛いんです


唯「ああ カミサマお願い 二人だけの♪」ちらっ

梓「!」

唯「DreamTimeください♪」にこっ

梓「……//」ぷいっ


私が側にいてあげます


梓「……これだから唯先輩は」


飽きない貴女といよう


おわり

13: 2012/10/05(金) 14:48:43.79
短いなおい乙
ほんま唯梓は至高やで

16: 2012/10/05(金) 15:04:07.11
唯が綺麗って言ってる時点でギャグだと思った

引用元: 梓「おーまいがーる」唯「おーまいごっど」