ナレーター「FGOのFGOワルツコラボイベントがアイドルとかなんやらの寒いギャグの連発で大失敗に終わった最中・・・」

ナレーター「それとは全く関係ないの『ゆゆゆい』の勇者部に一通の手紙が届いた。」

ナレーター「それははるか別世界、宇宙の彼方より超時空的歌姫からの出演依頼であり、ある勇者部メンバーは彼女達を迎える準備を進めていた。」
――――――――――――――――――
色取り道場(テレビ局スタジオ内)

ナレーター(赤嶺友奈)「しかし！その準備をしていたメンバーこそ、今回の色取りで遅刻した不届きものでもあった！」


彩技1：遅刻した者は釈明を

三好夏凜「たのもう！！」
犬吠埼風「たのもう！！」
結城友奈「たのもう！！」
東郷美森「たのもう！！」
乃木園子「たのも～～！♪」

上記の5人が道場に入って、しばらくしたあと・・・


犬吠埼樹「ごめんなさい！！遅れてしまいましたぁ～～！！」サイン色紙５枚分を持ちながら

三好夏凜「遅いわよ樹！一体何分遅れたというのよ？」

犬吠埼樹「ご、５分ぐらい？」

東郷美森「３分も５分も、遅刻は厳禁ですよ？遅刻は心の乱れと言いますので！」

犬吠埼風「嫌々、そんなの聞いたことないし！遅刻なんて３分５分ぐらい良いじゃない？」

三好夏凜「風、あのねぇ～～！」

全員「アハハハハハハwwww」

彩技2：妹(樹)には弱い姉の犬吠埼風

乃木園子「ねぇそれで、どうして樹ちゃんは遅刻しちゃったのかな～？」

犬吠埼樹「それは・・。会場の準備をしたあとに、買っておいたサインペンと色紙を家に忘れてちゃって、取りに行ったらこんな時間になっちやって・・・」

結城友奈「サイン色紙？・・・あっ、今回の師範代さんのサインを貰うつもりだったのね！」

犬吠埼樹「そうそう！！」

三好夏凜「サインって・・・そんなのあとにしなさいよ！！」

犬吠埼風「まぁまぁ！それで、今回の色取りは依頼を確認した樹が、張り切って会場の準備をしていたのだけど、どんな人たちなのかな？」

東郷美森「樹ちゃんがわざわざサイン色紙を持ってくるのですから、恐らく歌手に関係する人達でしょうか？」

犬吠埼風「確かに、樹の夢は歌手になることだから、参考になると思っての行動だと思うね！」

犬吠埼樹「ウゥゥ、恥ずかしいよお姉ちゃん・・・」赤面

彩技3：犬吠埼樹の夢「歌手になること」

乃木園子「それはそうとして・・にぼっしー、そろそろ師範代を呼ぼうよ？向こうも待っていそうだからね？」

三好夏凜「それもそうね・・。よし、師範代殿！師範代殿！」師範代を呼ぶ


Welcome to Walkure World.～♪

結城友奈「えぇっ？ナニコレナニコレ？」

東郷美森「歌？でもどこから・・・」キョロキョロ・・

突然辺りが暗くなり、何かの歌が鳴り響き、勇者部６人は動揺する

Welcome to Walkure World.～♪

その隙に後ろの壁が回転し、五人の女性が出てきて、勇者部６人の後ろに並び立つ

三好夏凜「・・・！？みんな、後ろ！！」振り返る

犬吠埼風「えっ？・・・あ、あなた達は！？」


レイナ・プラウラー「歌は愛！」キラッ★
マキナ・中島「歌は希望！」キラッ★
カナメ・バッカニア「歌は命！」キラッ★
フレイア・ヴィオン「歌は元気！」キラッ★
美雲・ギンヌメール「歌は神秘！」キラッ★

美雲「聞かせてあげる、女神の歌を！！私達、超時空ヴィーナス！！」

５人「ワルキューレ！！」バァァァ～～ン！！

彩技4：派手な登場と共に今回の師範代、ワルキューレのメンバーが到着！！

BGM【恋！ハレイション THE WAR】

犬吠埼樹「キャ～～、本当にワルキューレが来たですぅぅ！！」キラキラァ～！

犬吠埼風「ウワァ～～随分と派手なご登場なこと・・・」

結城友奈「でもなんか、凄くかっこよかったよ！！」


フレイア「こんにちは～！ワルキューレのリンゴ大好きなフレイア・ヴィオン、次元を越えてやって来たねん！どうぞよろしくお願いいたします！！」

犬吠埼風「えぇ、こちらこそ！遥々平行世界かつ遠い宇宙から、地球の四国に来てくれて・・・」

三好夏凜「お世辞は良いから・・・でもワルキューレって、あのマクロスΔのワルキューレだよね？」

カナメ「そうだよ！今回は色取りをするために、遥々この世界にやって来たのだから！」

彩技5：今回はワルキューレの方から出演のオファーを依頼してきた

東郷美森「そうなのですかぁ。では、お互いに色取りゲーム、頑張りましょうね？」

マキナ「うん！よろしくね、勇者部のみんな！」

レイナ「よろしく～！」

犬吠埼樹「あのぉ～ワルキューレの皆さんにお願いがありますけど・・」

美雲「あら、なにかしらね？」

犬吠埼樹「ワルキューレの皆さん、サインをください！！」色紙を取り出し

三好夏凜「だから樹、サインはあとにしなさいって！！」

美雲「まぁ、あとでも構わないわ。それにしてもこの舞台セット、私達を歓迎しているように作られているわね？」

犬吠埼樹「はい！これ全部わたしがプロデュースしたのですから！！」

彩技6：今回の色取りゲームの舞台セットは、準備を含めて犬吠埼樹が監修した。

乃木園子「でも珍しいよねぇ～、ゲストの方から出演依頼が来るなんて、本家色取り忍者でも某有名人一人ぐらいしか居なかったんだよ？」

カナメ「それは・・この世界に来たのは神樹様の事もあるのだけど、もうひとつ理由があってねぇ・・」

レイナ「あまり人前には言えないけど・・。実は・・このようなめちゃイケ企画のリメイクの時に・・フレイアのお尻が野武士にやられましてね・・」

フレイア「ちょっ！？それ今言うことかいな！？」

彩技7：【マクロスΔ×しりとり侍】フレイア「しりとり侍やと？」にて、フレイアは野武士ケルベロスに尻穴を犯され、罰ゲームの演出がトラウマになった(今作の設定)

東郷美森「なるほど・・リハビリのつもりで、神樹様を経由して勇者部に依頼を送ったのですね？」

結城友奈「じゃあ！今回の色取りゲームでフレイアさんのトラウマを克服出来るように盛り上げて行こう！」

フレイア「勇者部の皆さん、あんがとな！やっぱり、めちゃイケ企画は数取りと色取りやなぁ！」

ハヤテ「(良かったな、フレイア！)」カンペ

彩技8：前回しりとり侍の参加者のハヤテ・インメルマンは、色取りでは見学者の立ち位置

三好夏凜「それじゃあ、今回の始まりの合図は友奈に任せるわ！」

結城友奈「了解！！スゥーーハァーー・・・・」


結城友奈「ワルキューレの皆さん、しりとり侍のように袋叩きや野武士に尻をくわれないから、思いっきり色取りして、思いっきり笑っちゃおう！！」

フレイア「ほいな！思いっきり笑っちゃうねん！！」

勇者部６人とワルキューレの５人「アハハハハハハハハハハ！！」
景気よく笑う勇者部とワルキューレ達

フレイア「ハハハハハハハハ・・・ちょっと、お腹と尻が痛くなってきよった・・」ルンが青くなり、腹と尻を抑える

結城友奈「フレイアちゃん！？」

彩技9：しりとり侍に関係することもNG(トラウマがぶり返す)らしい・・・

犬吠埼風「本当に大丈夫なのかな・・・？」

カナメ「そうじゃないとこっちが困る・・・」


みんなでシュッ！シュッ！シュッ！シュシュッ！色取り勇者～♪
――――――――――――――――――
追加の注意事項
回答順は三好夏凛→カナメ・バッカニア→犬吠埼風→マキナ・中島→結城友奈→フレイア・ヴィオン→犬吠埼樹→レイナ・プラウラー→東郷美森→美雲・ギンヌメール→乃木園子→

第3幕：【色取りのワルキューレ】

勇者部６人とワルキューレメンバーの５人は、それぞれ解答する配置に付く。
―――――――――――――――――
三好夏凜「今宵の先生方は、マクロスΔから来た超時空戦術ライブユニット、ワルキューレの５人方・・・」

三好夏凜「しかして私達は、デカルチャーなお題を出してくるから、みんな・・準備は大丈夫でござるか？」

10人「ダイジョーブ！」

彩技10：アイドルユニットも勇者も、共有の忍びの挨拶は「ダイジョーブ！」

三好夏凜「デカルチャーなお題、デカルチャーな裏切りをしていくから・・大丈夫でござるか！？」

彩技15：裏切り[難しいお題で次の人のミスを誘う事。]

10人「ダイジョーブ！」

三好夏凜「本当の本当に大丈夫でござるか！？」

10人「ダイジョーブ！」

三好夏凜「特にフレイア・ヴィオンさん・・」

フレイア・ヴィオン「ふぇ？」

三好夏凜「お尻の方は大丈夫だから、そこにある荷物をどかしてくれるでござるか？」

彩技12：フレイアのとなりにある荷物【ネオ野武士撃退キッド】

フレイア「・・・わかったねん。」ダイジョーブ風に

全員「アハハハハハハ・・・・」

彩技14：フレイアのネオ野武士へのトラウマはとても深刻らしい・・・

犬吠埼樹「もうしりとり侍の事は無しにするから、色取りに集中しようね、フレイアさん。」

フレイア「ほいな！迷惑かけてすまんな・・」荷物を片付ける

三好夏凜「では、気を取り直して行くわよ！」
三好夏凜「せーーの！！」

全員「シュッ！シュッ！シュッシュッシュッ！」

三好夏凜「黄色い果物！」シュッシュッ！

カナメ「パイナップル！」シュッシュッ！

黄色い果物卍パイナップル

カナメ「黄色い飲み物！」シュッシュッ！

犬吠埼風「パイナップルジュース！」シュッシュッ！

黄色い飲み物卍パイナップルジュース

犬吠埼風「赤い果物！」シュッシュッ！

マキナ「イチゴ！」シュッシュッ！

赤い果物卍イチゴ

マキナ「緑の果物！」シュッシュッ！

結城友奈「メロン！」シュッシュッ！

緑の果物卍メロン

結城友奈「緑の飲み物！」シュッシュッ！

フレイア「メロンソーダ！」シュッシュッ！

緑の飲み物卍メロンソーダ

フレイア「ピンクの果物！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「桃！」シュッシュッ！

ピンクの果物卍桃

犬吠埼樹「ピンクの飲み物！」シュッシュッ！

レイナ「イチゴミルクオーレ！」シュッシュッ！

ピンクの飲み物卍イチゴミルクオーレ(おみごと！)

レイナ「黒い野菜！」シュッシュッ！

東郷美森「黒豆！」シュッシュッ！

黒い野菜卍黒豆(おみごと！)

東郷美森「赤いお寿司！」シュッシュッ！

美雲「トロ！」シュッシュッ！

赤いお寿司卍トロ

美雲「黒い飲み物！」シュッシュッ！

乃木園子「コーラ」シュッシュッ！

黒い飲み物卍コーラ(おみごと！)

乃木園子「黄色いお寿司！」シュッシュッ！

三好夏凜「玉子！」シュッシュッ！

黄色いお寿司卍玉子

三好夏凜「赤い飲み物！」シュッシュッ！

カナメ「トマトジュース！」シュッシュッ！

赤い飲み物卍トマトジュース

カナメ「オレンジの果物！」シュッシュッ！

犬吠埼風「ミカン！」シュッシュッ！

オレンジの果物卍ミカン

犬吠埼風「オレンジの飲み物！」シュッシュッ！

マキナ「オレンジジュース！」シュッシュッ！

オレンジの飲み物卍オレンジジュース

マキナ「赤い果物！」シュッシュッ！

結城友奈「リンゴ！」シュッシュッ！

赤い果物卍リンゴ

結城友奈「青い飲み物！」シュッシュッ！

フレイア「青リンゴのジュース！」

青い飲み物卍青リンゴのジュース？

10人「シュッ・・・・」

フレイア「ほぇ？どうしたんやみんな・・・」

三好夏凜「ちょっと、青リンゴのジュースは青くないわよ！緑色だよね？」

フレイア「ちょいちょい！青リンゴをジュースにしたら、青いジュースになるんじゃないのかいな？」

犬吠埼風「いやいや、青リンゴで青いジュースを作るのはあり得ないだろ普通！？」

藤森水都(ナレーター)「青い飲み物の答えとしては、本家と同じくブルーハワイと定着しているのですが・・・」

彩技15：難しいと思うが、青い飲み物＝ブルーハワイが定番

フレイア「なるほど！・・・って、と言うことはつまり・・・」ルンが黒く染まり・・


ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

突然部屋が暗くなり雷の音が鳴り響き部屋の明かりが点滅する

フレイア「イヤァァ～～！！うちがおしおきを受けるのかぁぁ～～！？」ガタガタブルブル～～！！
フレイアは恐怖のあまり、その場で身体を丸くして自分の身を固める

マキナ「大変！？さっきので間違えたからフレフレのトラウマが・・・」

結城友奈「どうしよう・・・樹ちゃん！」

犬吠埼樹「はい！こんなことの為に・・・若葉さん、アレをお願いします！！」

乃木若葉「ア、アレだな！よし・・・」ポチッ！


BGM【ルンがピカッと光ったら】

フレイア「ヒィ～ヒィ～・・・んんっ！？この曲、うちの歌や！？」

東郷美森「これは・・・いつもと曲が違うわ！？」

三好夏凜「ちょっと樹、これは一体！？」


おしおき・フレイアヴィオン(１回目)

バタン！(粉を敷き詰めた庭の奥の扉が開く)
BGMと共に安芸先生と大赦の人々がノリノリに踊りながら登場する

安芸先生「♪♪♪♪♪♪」ノリノリ

乃木園子「見て！！安芸先生もいつもの違って、ノリノリに動いているわ！」

三好夏凜「アァッ、本当ね。これはもしかして・・・」

犬吠埼樹「フレイアさんの為にBGMを変えてみたのです！さぁ、フレイアさん？」

フレイア「みんな・・・うちの為に・・・」ウルウル・・

結城友奈「そうだよ！私達の色取りはより楽しく、より笑っていくゲームだからね！」

フレイア「友奈ちゃん・・よぉ～～し！！」


フレイア「安芸先生、覚悟すんよ！」

ピカッとルンが光れば♪Wow woh wow woh♪わたしは 恋に落ちるの♪Wow woh wow woh♪

安芸先生「♪♪♪♪♪」笑顔で綱を持ち、構える
フレイア「Wow woh wow woh♪」綱を持ち、構える


カァァ～～！！
安芸先生「！！！！！」真剣な顔で綱を引っ張る

フレイア「Wow、ウォワァァァァ～～！？ 」引っ張られる

バスン！！(フレイアが粉が敷き詰めた庭に正面から落ちる)

友奈達「フェェ！？」驚愕


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

安芸先生「・・・・・・。」いつものように去る

三好夏凜「い、今のなんだったの・・・」

犬吠埼風「完璧にいつもの安芸先生の引っ張りだったわ・・」

東郷美森「あんなにノリノリで油断してたから、今なら勝てるんじゃないかと思ってましたが・・・」

乃木園子「むしろ、私達が油断してたのかも・・・」

全員「アハハハハハハwww」

彩技16：曲が違っても、安芸先生は安芸先生だった


マキナ「フレフレ大丈夫！？」

フレイア「ゲホッ、ゲホッ、エホッ・・・ほんと急だわぁ～～・・」真っ白

レイナ「ほんと、空気が読めてない・・・」

フレイア「フフフ・・・でも、なんか嬉しかったねん！ありかどな、樹ちゃん！」ルンぴか(ピンク色)！

犬吠埼樹「あ、ありがとうございます！！」ペコリ

彩技17：突然のサプライスに樹に御礼を言うフレイア

結城友奈「でも、青リンゴのジュースの色が緑なら、次に青リンゴのジュースを言うときは緑の飲み物がお題じゃないとね？」

彩技18：青リンゴのジュース＝緑の飲み物で決定。

修 練
卍
其 二


フレイア「フレイア・ヴィオン、どんな罰ゲームでも掛かってくるねん！！」

美雲「フフ、ようやくトラウマを吹っ切れたみたいね、フレイア。」ニコッ

マキナ「良かった！いつものフレフレに戻って・・・」

彩技19：すっかり吹っ切れたフレイア・ヴィオン

三好夏凜「トラウマを克服したのは良いけど、ここからは私たちも容赦なく行くからね！」

フレイア「わかってるって！みんな、こっからうちらワルキューレが勝ちに行くから、大丈夫でござるか？」

10人「ダイジョーブ！」

フレイア「ちょいちょい裏切って行くから、大丈夫でござるか！？」

10人「ダイジョーブ！」

フレイア「よーし、準備はええんかね！」

フレイア「せーーの！」


全員「シュッ！シュッ！シュッシュッシュッ！」

フレイア「緑の飲み物！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「青リンゴジュース！」シュッシュッ！

緑の飲み物卍青リンゴジュース

犬吠埼樹「緑の昆虫！」シュッシュッ！

レイナ「カマキリ」シュッシュッ！

緑の昆虫卍蟷螂

レイナ「緑の果物」シュッシュッ！

東郷美森「マスカット！」シュッシュッ！

緑の果物卍マスカット(おみごと！)

東郷美森「緑の景色！」シュッシュッ！

美雲「森！」シュッシュッ！

緑の景色卍森

美雲「赤い景色！」シュッシュッ！

乃木園子「夕焼け！」シュッシュッ！

赤い景色卍夕焼け

乃木園子「黄色い景色！」シュッシュッ！

三好夏凜「菜の花畑！」シュッシュッ！

黄色い景色卍菜の花畑

三好夏凜「白い動物！」シュッシュッ！

カナメ「シロクマ！」シュッシュッ！

白い動物卍シロクマ

カナメ「黄色い動物！」シュッシュッ！

犬吠埼風「キリン！」シュッシュッ！

黄色い動物卍キリン

犬吠埼風「黒い動物！」シュッシュッ！

マキナ「黒ウサギ！」

黒い動物卍黒ウサギ？

10人「シュッ、シュゥゥ～～！？」


10人「シュシュシュシュシュシュッ！」マキナに向かって

マキナ「な、なに？どうかしたの、みんな？」

乃木若葉(ナレーター)「今、黒ウサギって言ったよな？」

マキナ「そうだよ。黒い毛並みでピョンピョン跳ねててキャワワァ・・」

藤森水都(ナレーター)「ですが、色取りではそれはアウトとしております。ウサギには、白や茶色の毛並みを持つ種類もいますので。」

マキナ「えっ・・・・」


ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

マキナ「ちょっと待って！！なんで、どうしてぇ～～！？」

彩技20：答えた物に複数の色がある場合はOUT

フレイア「マキナさんwwww」

レイナ「マキナのキャワワが仇になった・・・」


おしおき・マキナ中島

BGM　｢鉄爪｣・世良公則&ツイスト

バタン！(BGMと共に安芸先生達が登場)
安芸先生「・・・・・・・・・」

乃木若葉(ナレーター)「因みにフレイアがトラウマを吹っ切った為、BGMは通常に戻すからな。」

トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

フレイア「マキナさん、頑張って！」

マキナ「うん、頑張るわ！」綱を持つ

安芸先生「・・・・・・」構える
マキナ「・・・・・・」構える

カァァ～～！グググゥ～～！
安芸先生「！！！！！」引っ張る

マキナ「ウワァァ～～～～！？」引っ張られる

バスン、ムニュ！(マキナが庭に正面から落ちるが・・・)

マキナ「イタタァ～～・・・」顔以外真っ白

三好夏凜「な、正面から落ちたのに顔が綺麗なままだわ！？」

犬吠埼風「きっと、マキナの胸がクッションになって、顔に粉が付かなかったんだわ！」


安芸先生「！！！！！」近づく

マキナ「な、なに？私に近づいて・・・」ビクビク


ガシッ、バスン！！ズルッ！ズルッ！
マキナの顔面を自分の手で押し付け、そのまま雑巾がけをするようにすりこむ安芸先生

マキナ「～～～～～～～～！(ギブギフギブーー！)」パンパンパン！！

安芸先生「・・・・・・・・」離す


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪
安芸先生は、自身に付いた粉を払いながら奥の扉の奥へ去っていった

マキナ「ブヘェ！ゲホッゲホッゲホッ・・・し、氏ぬかと思った。何あれ～～・・」

彩技21：顔が綺麗なままだと、安芸先生のおしおきが酷くなる

乃木園子「色取りしてる時に時々起こる事なのだけど、これは本家でも無いパターンだったね・・・」

東郷美森「まぁ、あれは事故でしたからね・・。マキナさんが悪い訳じゃないからね！」

マキナ「そ、そうだね！マキマキの胸のせいでひどい目に合うなんてないからね！」

東郷美森「え、えぇ・・・。(いずれ私の胸であんな事態になると思うと・・・)」



マキナ「それで、黒ウサギ以外に黒い動物っているの？」

カナメ「黒い動物・・・ゴリラかな？」

彩技22：黒い動物＝ゴリラ・ドーベルマン等いるが種類は少ない

マキナ「ゴリラねぇ・・なんかキャワいくない！！」ムスッ！

カナメ「マキナぁぁ～～・・・」(-o-;)💧

レイナ「マキナのこだわりだからね・・」ニヤッ！
―――――――――――――
修 練
卍
其 三


マキナ「複数の色がある答えは問答無用でアウトになるから、そこのところは大丈夫でござるか？」

10人「ダイジョーブ！」

マキナ「マキマキもすごく難しいお題で裏切って行くから、大丈夫でござるか！？」

10人「ダイジョーブ！」

マキナ「せーーの！！」


全員「シュッ！シュッ！シュシュシュッ！」
―――――――――――――
マキナ「青いグルーブ！」シュッシュッ！

東郷美森「ブルーハーツ！」シュッシュッ！

青いグルーブ卍ブルーハーツ(おみごと！)

結城友奈「白いグループ！」シュッシュッ！

フレイア「White Explosion！」シュッシュッ！

白いグループ卍White Explosion(北海道のアイドルユニット)(おみごと！)

フレイア「青いグループ！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「ブルーハーツ！」シュッシュッ！

青いグループ卍ブルーハーツ！

犬吠埼樹「黒いグループ！」シュッシュッ！

レイナ「黒夢！」シュッシュッ！

黒いグループ卍黒夢(おみごと！)

レイナ「黒いグループ！」シュッシュッ！

東郷美森「黒夢！」シュッシュッ！

黒いグループ卍黒夢

彩技23：相手がアイドルグループだけにグループで責め合う一行

東郷美森「ピンクのグループ！」シュッシュッ！

美雲「ももいろクローバーZ！」シュッシュッ！

ピンクのグループ卍ももいろクローバーZ(おみごと！)

美雲「ピンクのグループ！」シュッシュッ！

乃木園子「ももいろクローバーZ！」シュッシュッ！

ピンクのグループ卍ももいろクローバーZ

乃木園子「赤い勇者！」シュッシュッ！

三好夏凜「私！」シュッシュッ！

赤い勇者卍三好夏凜

三好夏凜「黄色い・・ワルキューレ！」シュッシュッ！

カナメ「歌は命！」シュッシュッ！

黄色いワルキューレ卍カナメ・バッカニア(あっぱれ！)

彩技24：○○のワルキューレに限り、ワルキューレのメンバーの名前又はそのメンバーのキャッチフレーズを言うのもOK！

カナメ「黄色い勇者！」シュッシュッ！

犬吠埼風「犬吠埼風だい！」シュッシュッ！

黄色い勇者卍犬吠埼風

犬吠埼風「ピンクのワルキューレ！」シュッシュッ！

マキナ「歌は希望！」シュッシュッ！

ピンクのワルキューレ卍マキナ・中島

マキナ「ピンクの勇者！」シュッシュッ！

結城友奈「私、結城友奈！！」シュッシュッ！

ピンクの勇者卍結城友奈

結城友奈「赤いワルキューレ！」シュッシュッ！

フレイア「歌は元気！」シュッシュッ！

赤いワルキューレ卍フレイア・ヴィオン

フレイア「緑の勇者！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「犬吠埼樹です！」シュッシュッ！

緑の勇者卍犬吠埼樹

犬吠埼樹「緑のワルキューレ！」シュッシュッ！

レイナ「歌は愛！」シュッシュッ！

緑のワルキューレ卍レイナ・プラウラー

レイナ「青い勇者！」シュッシュッ！

東郷美森「東郷美森、見参！」(敬礼)シュッシュッwww

青い勇者卍東郷美森

東郷美森「青い地下鉄！」シュッシュッ！

美雲「えっ、ちょっ・・・う、歌は神秘！？」

青い地下鉄卍❌(歌は神秘？)


ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

美雲「ちょっと、そこは青いワルキューレでしょ！？ねぇ～～！？」あたふた

美雲以外全員「アハハハハハハハハハ！！」

乃木若葉(ナレーター)「まんまと東郷の裏切りに足を突かれたワルキューレのエース。彼女はその先の安芸先生の待つステージへ！！」


おしおき・美雲ギンヌメール

BGM　｢鉄爪｣・世良公則&ツイスト

バタン！(BGMと共に安芸先生達が登場)
安芸先生「・・・・・・・・・」


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

美雲「やるしかないのね・・」渋々と綱を持つ

安芸先生「・・・・・・」構える
美雲「・・・・・・」構える

カァ～～！グググゥ～～！！
美雲「ヒャア～～！？」引っ張られる

バスン！！(正面から棒立ちで落ちる)


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

安芸先生「・・・・・・」溜め息を吐きながら去る
――――――――――――――
美雲「エッホ、ゲホッゲホッゲホッ・・・」真っ白

犬吠埼風「・・・なんかあっけなかったね？」

フレイア「案外美雲さん、普通に引っ張られて落ちてたねん。」

美雲「あなた達・・・私はなんのために歌っているかわかってて言っているよね？」ムカムカ

フレイア「ほいな！三歳で歌しか生き甲斐がない美雲さんがここにいる事は間違っているのは知ってる。本来、お笑い芸人が集まる所やからなぁ・・。」

乃木園子「でも、もう少しウケが欲しかったというか・・・」

美雲「・・・面白くなくてもても良いじゃない、歌姫なんだもの。」

犬吠埼風「は、はぁ・・・・」

乃木園子「どっかの詩人の詩みたいだね？」

美雲以外全員「アハハハハハwwwwwww」
美雲「～～～～！！」赤面

彩技25：『面白くなくても良いじゃない、歌姫なんだもの』みくも


カナメ「しかし、アイドルグループのお題を答えられた他に、私たちをお題にするなんてね！」

三好夏凜「まぁ、こちらも色取りを沢山勉強してる身だからね。」

美雲「しかし、私は青い地下鉄を答えられなかった・・・あれの答えはなに？」

東郷美森「東西線。東京メトロの路線を走っている奴ですよ！」

彩技26：青い地下鉄＝東西線『東京メトロ 中野から西船橋を往復して走る地下鉄。』

美雲「ふーん・・・私達は宇宙で活動しているからね。乗ったことは無いわ・・」

東郷美森「私もです。(神世暦に地下鉄なんてないし・・)」
――――――――――――――――――
修 練
卍
其 四

美雲「裏切りに遭い、粉まみれになった私ですが、こっちも反撃する形で裏切って行くから、大丈夫でござるか？」

10人「ダイジョーブ！」

レイナ「ちょっと良い？犬吠埼樹、貴方は私達ワルキューレのサインが欲しくてわざわざサイン色紙を持ってきたんだよね？」

犬吠埼樹「は、はい！」

レイナ「私はそこまで安くない女。私を粉に落とさなければ、サインなんかしてあげない！」

犬吠埼樹「えっ、えぇ～～～～！？」

マキナ「フフフ、レイレイはワルキューレとΔ小隊、ファン以外にはプライドが高いのが売りなんだよねぇ～。」

彩技27：プライドが高いレイナ・プラウラーからサインを貰う条件『色取りでレイナを落とすこと』

東郷美森「これはサインを貰うためにも樹ちゃん、貴方の裏切りに掛かっているわよ？」

犬吠埼樹「ウゥゥ・・でも、やってみるです！」

犬吠埼風「そうよ、樹なら出来るわ！！」

レイナ「できるかな？私、ネット通じて色んな情報を知り尽くしているから、軽い裏切りには負けないよ？」

彩技28：ワルキューレの中で、ハッカー且つ情報処理担当のレイナは余程の強敵の予感・・。


美雲「やる気は十分ね。裏切りに気を付けて色取りに勝ちに行くから、大丈夫でござるか！？」

10人「ダイジョーブ！」

レイナ「・・・・・・」ドォーン！！
犬吠埼樹「・・・・・・(サイン欲しい・・絶対に勝たないと！)」ドォーン！！

美雲「せーーの！！」


全員「シュッ！シュッ！シュッシュッシュッ！」

美雲「青い地下鉄！」シュッシュッ！

乃木園子「東西線！」シュッシュッ！

青い地下鉄卍東西線

乃木園子「紫の地下鉄！」シュッシュッ！

三好夏凜「半蔵門線！」シュッシュッ！

紫の地下鉄卍半蔵門線

三好夏凜「黄色い地下鉄！」シュッシュッ！

カナメ「有楽町線！」シュッシュッ！

黄色い地下鉄卍有楽町線

カナメ「緑の地下鉄！」シュッシュッ！

犬吠埼風「千代田線！」シュッシュッ！

緑の地下鉄卍千代田線

犬吠埼風「茶色い果物！」シュッシュッ！

マキナ「ライチ！」シュッシュッ！

茶色い果物卍ライチ(おみごと！)

マキナ「黒い制服！」シュッシュッ！

結城友奈「学ラン！」シュッシュッ！

黒い制服卍学ラン

結城友奈「黒いサングラス！」シュッシュッ！

フレイア「江頭はん！」シュッシュッ！

黒いサングラス卍江頭2：50

フレイア「黒い鳥！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「カラス！」シュッシュッ！

黒い鳥卍カラス

犬吠埼樹「肌色の調味料！」シュッシュッ！

レイナ「マヨネーズ！」シュッシュッ！

肌色の調味料卍マヨネーズ(あっぱれ！)

乃木若葉(ナレーター)「流石ワルキューレの天才ハッカー！あまり答えるのが難しい肌色の調味料の答えであるマヨネーズを当てるとは！」

藤森水都(ナレーター)「果たして、樹ちゃんはレイナ・プラウラーさんに勝てるのでしょうか？」

レイナ「肌色の調味料！」シュッシュッ！

東郷美森「マヨネーズ！」シュッシュッ！

肌色の調味料卍マヨネーズ

東郷美森「黒い調味料！」シュッシュッ！

美雲「黒胡椒！」シュッシュッ！

黒い調味料卍黒胡椒

美雲「黒い動物！」シュッシュッ！

乃木園子「ゴリラ！」シュッシュッ！

黒い動物卍ゴリラ

乃木園子「黒い動物！」シュッシュッ！

三好夏凜「ゴリラ！」シュッシュッ！

黒い動物卍ゴリラ

三好夏凜「白い飲み物！」シュッシュッ！

カナメ「牛乳！」シュッシュッ！

白い飲み物卍牛乳

カナメ「赤い調味料！」シュッシュッ！

犬吠埼風「トマトケチャップ！」

赤い調味料卍トマトケチャップ

犬吠埼風「緑の飲み物！」シュッシュッ！

マキナ「青汁！」シュッシュッ！

緑の飲み物卍青汁

マキナ「黒い液体！」シュッシュッ！

結城友奈「墨汁！」シュッシュッ！

黒い液体卍墨汁

結城友奈「赤い液体！」シュッシュッ！

フレイア「血液！」シュッシュッ！

赤い液体卍血液

結城友奈「シルバーな液体！」シュッシュッ！

犬吠埼樹「水銀！」シュッシュッ！

シルバーな液体卍水銀

犬吠埼樹「白い液体！」シュッシュッ！

レイナ「XXXXXX」

犬吠埼樹「れ、レイナさん！？wwwww」あたふた

白い液体卍❌❌❌ ブブブブゥゥ～～！！

スタッフ一同「wwwwwwwww」

マキナ「ちょっとレイレイ～～！！」
フレイア「レイナさん、また下ネタ言ったかいな！？」
東郷美森「なに工口い事言ってるのですか、レイナさん！！」
三好夏凜「これ、R-18作品じゃないわよ！？」
カナメ「レイナ！！」

突然のレイナの下ネタ発言に総出でレイナに攻める一同

レイナ「ごめん・・でも白い液体なんて・・・」

ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

レイナ「ちょっ！？このままおしおきに入るつもりなの！？」

藤森水都「今来た神樹様の神託によると、すぐにでもおしおきが必要だと言うとありましたが・・・」

乃木若葉「まぁ、こうなったならそうなるわな・・・」


おしおき・レイナプラウラー(１回目)

BGM　｢鉄爪｣・世良公則&ツイスト

バタン！(BGMと共に安芸先生達が登場)
安芸先生「・・・・・・・・・」


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

レイナ「ウゥゥゥ・・・」渋々と綱を持つ

安芸先生「・・・・・・」構える
レイナ「・・・・・・」構える


カァ～～！グググゥ～～！！
レイナ「グゥゥ・・グ、ワァァァ～～！？」引っ張られる

バスン！！(背中から庭に落ちる)

フレイア「あわわ！？レイナさん、顔が綺麗なまま落ちたねん！？」

安芸先生「！！！！」近づく

レイナ「ちょっ・・ちょっと待って・・・」ビクビク

安芸先生「！！！！」レイナを掴んで持ち上げる
レイナ「あ、ちょっと・・・まっ・・」バタバタバタ！

バスーン！！(レイナにマイアミシャインを喰らわす)
安芸先生「！！！！」バスッ、バスッ！(レイナに粉を口に入れる)

レイナ「バフッバフフゥゥ(助けてぇ)～～～～！？」バタバタバタ！

安芸先生「！！！！」離した後、レイナを蹴る


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪
安芸先生「・・・・・・」去る

レイナ「ブヘェブヘェ！！ゲホッゲホッゲホッ・・・」真っ白け

彩技29：答えが下品すぎる言葉の場合、即OUT！

カナメ「ちょっとレイナ！いくら白い液体の答えがわからないからって、ザーメンはないでしょ！？」

レイナ「ご、ごめん・・・でも、それしか答えが思い付かなかった・・・。あれも白い液体だし・・・」

マキナ「レイレイ、女の子なんだから！下品すぎる言葉はダメダメ！！」

ブブブゥゥ～～～～！！
彩技30：：本家色取り忍者は健全な番組企画の為、ザーメン等の言葉は放送禁止用語である。

三好夏凜「アァァ～～ビックリしたわ！！」

乃木若葉「まさか、３回目の色取りでこんな下ネタが出てくるとはな・・・」

フレイア「レイナさん、しりとりでもチ○コとか言って罰ゲームをされた事があるんやが、まさかまたやってしもうとは・・・」

レイナ「本当にごめんなさい！！グサグサとズキズキと心から反省します・・・」orz

藤森水都「本当にもう２度と言わないで欲しいわ・・・」

犬吠埼風「はぁ・・・それで、白い液体はなんて答えるのかしら？」

犬吠埼樹「『乳液』です。私もごめんなさい！白い液体の答え、乳液と答えられると思ってましたが、あれを答えに出すのは考えてなくて・・・」

彩技31：白い液体＝乳液。化粧品の一種

ハヤテ「答え、極端に難しすぎるだろ？」

東郷美森「確かに、レイナさんが放送禁止用語をいってしまうほど難しいお題でしたからね。」

犬吠埼樹「すみません・・・どうしてもワルキューレのメンバー全員のサインが欲しかったからつい・・・」

レイナ「言いの。悪いのは、放送禁止用語を言った私が悪いのだから・・。後でサインを書いてあげる！」

犬吠埼樹「あ、ありがとうございます！！」

三好夏凜「そうね。次、白い液体とお題を出しても答えは乳液であって、間違えても放送禁止用語は言ってはいけないからね！！」

レイナ・犬吠埼樹「はーい！」

彩技32：今後、下ネタを二度と言わないよう一同総出で厳重注意

乃木園子「わかればよし！」
――――――――――――――
修 練
卍
其 五

？？？「あ、ここですね。」
円を囲う11人に気付かずに？？？が乃木園子の隣に並ぶ

レイナ「放送禁止用語を言ってしまった事は本当に反省してますので、言葉に気を付けて色取りをしていきますから、みんなは大丈夫でござるか？」

10人「ダイジョー・・・！？」

結城友奈「園子ちゃん、隣の人は誰？」

乃木園子「となり・・・って、ウワァ！？いつの間に私の隣に！？」

フレイア「のわぁ！？ミラージュさん、いつの間に！？」


？？？→ミラージュ・ファリーナ・ジーナス「いつの間に・・・じゃないですよ！なに勝手にワルキューレ達だけでやっているのですか！？」


ハヤテ「ミラージュ、今までどこに・・・ってか、その格好はなんだよwwwww」

フレイア「それ、前にΔ小劇場で来た予備のワルキューレの衣装やね？」

ミラージュ「まぁ、衣装はフレイアの言う通りですが・・・。ですが私、高松市の駅前でこんな恥ずかしい格好のまま置き去りにされてたのですから！」

結城友奈「なるほど、ミラージュさんだけ別の所でこの世界に召喚されちゃったって訳だね？ごめん、気付かなくて・・」

ミラージュ「そう言われましても・・・」


レイナ「もういいよね？せーーの！！」

11人「シュッ！シュッ・・・」

ミラージュ「シュッ！シュッじゃないですよ！私の話を聞いてください！！」

彩技34：自分だけ忘れ去られた事に怒り心頭のミラージュ隊員

犬吠埼風「置き去りにした事は謝るわ・・。でも、途中で色取りゲームに乱入しておいて、それはないでしょ！？」

三好夏凜「第一、ミラージュさんはワルキューレのメンバーじゃないし、ゲームに文句を言えない立場だよね！？」

ミラージュ「関係ありません！私はマクロスΔの中でも、ワルキューレと同じぐらい重要なメインヒロインですので！！」

ハヤテ「嫌々、それ色取りには全然関係ないから・・・」

結城友奈「ミラージュさん、貴方の気持ちはよくわかりますけど、色取りゲームを邪魔することはダメだと思いますよ？」

ミラージュ「ですがそれだと、私の立場は・・・」

結城友奈「・・じゃあ、綱引きをやって貰うことになりますよ？」

彩技35：これ以上の妨害行為は安芸先生との綱引きに繋がる

ミラージュ「嫌々、綱引きと言われましても・・・」

マキナ「そうだよ！今のミラミラはダメダメなんだから、少し反省した方が良いよ？」

美雲「そうね。ミラージュ、少し反省の為に綱引きでもやったらどうなの？」

ミラージュ「美雲さんまで・・・カナメさん！」

カナメ「私に聞いてもねぇ～～・・・フレイアはどうなの？」

フレイア「その通りや、事故とはいえ、遅刻やゲームの妨害は良くないね！」

レイナ「私も同感。ハヤテ隊員はこの中で反省した方が良い人は誰？」

ハヤテ「それは・・・ミラージュだな。」


ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

ミラージュ「ちょっ、ハヤテェェ～～～～！？」

ミラージュ以外全員「アハハハハハハハwwwww」

乃木園子「色取りの中では身分も上下関係も関係なく人一人一人が楽しむ遊び。それを守れない人は、安芸先生のおしおきを通して指導されることに！」ナレーション風に


おしおき・ミラージュファリーナジーナス(おまけ)

BGM　｢鉄爪｣・世良公則&ツイスト

バタン！(BGMと共に安芸先生達が登場)
安芸先生「・・・・・・・・・」


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

ミラージュ「ウゥゥゥ・・・」嫌々と綱を持つ

安芸先生「・・・・・・」構える
ミラージュ「・・・・・・」構える

カァァ～～！グググゥ～～！！
安芸先生「！！！！」引っ張る

ミラージュ「ノワァァ～～～～！？」引っ張られる

バスン！！(正面から粉の庭に落ちる)


トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

安芸先生「・・・・・・」去る


ミラージュ「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ・・・ったぁ～～・・・」真っ白

ハヤテ「これで頭が冷めたか？」

ミラージュ「もうなんなのですか？皆様で私をいじるの・・」

レイナ「いじってもないよ？ミラージュの勝手な妄想。」

ミラージュ「勝手なって・・・」

美雲「もう正直に認めなさいよ、自分が悪かったって？」

ミラージュ「・・・わかりました。私が悪いのですよね？ェェ！？」逆ギレ

彩技36：まだ納得していないミラージュ

ハヤテ「ミラージュ、あんたバラエティに向いてないだろ？」

ミラージュ「当たり前です。私は軍人ですので！」

ワルキューレの面々「wwwwwww」
―――――――――――――――――――
仕切り直し

フレイア「またうちらの迷惑な事に付き合ってくれるとは、本当にすまんなぁ・・・」

結城友奈「良いって良いって！さぁ、今度こそ最後になるから楽しんで色取りをしよ、ミラージュさん？」

ミラージュ「は、はい・・・」

彩技37：ミラージュはいつもの隊員スーツに着替えて途中参加


カナメ「しかし今までの色取りから勝敗を見るとしたら、ワルキューレが4回も負けているわね？」

三好夏凜「そうね。友奈なんて、初回から一度もミスをしていないからね・・・」

結城友奈「エヘヘヘ・・」(*^-^*)へ

彩技38：ゲスト(ワルキューレ)が四敗に対して、結城友奈は0杯

フレイア「なら！なんとしても、友奈ちゃんを庭に落とせるよう裏切っていく形で頑張るんよ、ワルキューレ！」

ワルキューレメンバー＋ミラージュ「えぇ(わかりました)！」

結城友奈「ヤル気満々ね！私たちだって負けないのだから！！」

勇者部メンバー「えぇ(もちろん)！」

彩技39：最終戦に相応しくお互い勝つ気満々！

レイナ「では、最後だからとても答えるのが難しいお題出すから、みんな大丈夫でござるか？」

11人「ダイジョーブ！」

レイナ「１勝でもワルキューレが勝つために裏切っていくから、大丈夫でござるか！？」

11人「ダイジョーブ！」

レイナ「よし、行くよ！ワルキューレ！」

レイナ「せーーの！！」


全員「シュッ！シュッ！シュッシュッシュッ！」
――――――――――――――
レイナ「白い液体！」シュッ！シュッ！

東郷美森「乳液！」シュッ！シュッ！

白い液体卍乳液

東郷美森「黒い液体！」シュッ！シュッ！

美雲「墨汁！」シュッ！シュッ！

黒い液体卍墨汁

美雲「赤い車！」シュッシュッ！

乃木園子「消防車！」シュッシュッ！

赤い車卍消防車

乃木園子「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

ミラージュ「・・私の事を忘れて、みなさんが色取りをしていた事。」シュッシュッwww

ブルーな気持ち卍忘れられたミラージュの存在

彩技40：本家色取り忍者で定番の「ブルーな気持ち」はリズムに乗って早口で告白。(今回はマクロスΔ本編のネタバレあり)

ミラージュ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

三好夏凜「友奈達と比べて、私が満開したタイミングが最後だった事・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍一人だけ満開無し(結城友奈の章５話より)

三好夏凜「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

カナメ「私がソロで活動した時、泣かず飛ばすで引退した事・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍芸能界バツイチ(カナメ・バッカニア プロフィールより)

犬吠埼樹「へぇーそうなんだ・・」小声

レイナ「カナメ、この話はあまり話したがらないからね・・」小声

カナメ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

犬吠埼風「隣のマキナさんの胸の大きさがなんか気になってしょうがない・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍マキナの胸への嫉妬

犬吠埼風「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

マキナ「異性のファンの目線が、マキマキの身体の事しか見ていない事」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍マキナへのやらしい目線

マキナ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

結城友奈「私が勇者部五箇条を守れなかった時があった事」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍勇者部五箇条の否定(勇者の章 ３話以降より)

結城友奈「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

フレイア「私を含むウィンダミア人の寿命が３０年と短いこと・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍ウィンダミア人の寿命

フレイア「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

犬吠埼樹「私の作ったうどんを食べた夏凜ちゃんが倒れた事・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍樹のスペシャルうどん

犬吠埼樹「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

レイナ「ウィンダミアでマキナが空中騎士団に撃たれた時・・」

ブルーな気持ち卍マキナの負傷(マクロスΔ本編24話より)

レイナ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

東郷美森「夜中、友奈ちゃんが私の事を嫌いになった夢を見た時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍東郷美森の悪夢(ゆゆゆAより)

東郷美森「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

美雲「私の歌である宇宙艦隊が全滅させた事・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍星の歌によるヴァール・シンドローム(マクロスΔ本編25話より)

美雲「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

乃木園子「たくさん満開し、散華の影響で寝たきりになった日々」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍乃木園子の散華の代償(わすゆ最終回より)

乃木園子「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

ミラージュ「マクロスΔスクランブルで自分の操る機体を墜落させた事・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍下手なゲーム操作(ミラージュプレイ日記より)

ミラージュ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

三好夏凜「トレーニング後に飲むプロテインの粉を切らした時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍プロテインの残量

三好夏凜「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

カナメ「朝起きたときに出勤時間が迫ってた時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍遅刻しそうな時間に起床

カナメ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

犬吠埼風「樹が私達が知らない間に汁が紫色のうどんを作ってた時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍樹のスペシャルうどん(ゆゆゆ ちゅるっと2話より)

犬吠埼樹「wwwwwww」

犬吠埼風「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

マキナ「しりとり侍以来にレイレイが下品な言葉を言った時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍レイナの下ネタ発言

レイナ「wwwww」

マキナ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

結城友奈「東郷さんの事で頭が一杯なのに変身が出来なかった時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍友奈、変身不可(結城友奈の章 11話より)

結城友奈「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

フレイア「しりとり侍の時に野武士ケルベロスに尻を犯された時・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍しりとり侍のトラウマ

フレイア「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

犬吠埼樹「お姉ちゃんの昼寝している時のイビキがうるさい・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍風先輩のイビキ

犬吠埼風「樹wwwww」

犬吠埼樹「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

レイナ「白い液体の答えがわからなくて、あんな事を言ってしまった自分・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍レイナの下ネタ発言

マキナ「wwwww」

レイナ「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

東郷美森「美雲さんの綱引きでの落ち方があまりにも受けなかった」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍美雲の受けない落ち方

美雲「wwwwwww」

東郷美森「ブルーな気持ち」シュッシュッ！

美雲「私のオチがあまりにもつまらないこと・・」シュッシュッ！

ブルーな気持ち卍美雲のお笑いセンス

全員「wwwwwww」

美雲「ブルーなワルキューレ！」シュッシュッ！

乃木園子「美雲・ギンヌメールさん！」シュッシュッ！

ブルーなワルキューレ卍美雲・ギンヌメール(あっぱれ！)

乃木園子「青いイナズマ！」シュッシュッ！

ミラージュ「SMAP！」シュッシュッ！

青いイナズマ卍SMAP

ミラージュ「緑の料理！」シュッシュッ！

三好夏凜「グリーンカレー！」シュッシュッ！

緑の料理卍グリーンカレー(おみごと！)

三好夏凜「紫の料理！」シュッシュッ！

カナメ「な、ナスの浅漬け！？」シュッシュッ！

紫の料理卍ナスの浅漬け(あっぱれ！)

カナメ「赤いマグロ！」シュッシュッ・・

赤いマグロ？卍

犬吠埼風「赤いマグロ！？」

三好夏凜「何よ、赤いマグロって・・赤いお寿司はトロとかマグロと答えるけど。赤いマグロって・・・」

乃木若葉(ナレーター)「完全にお題を答えごと発言した事になるな・・この状況は。」

カナメ「えっ・・・」


ガラガラガラ～、ビカァァーン！ゴロゴロゴロゴロ～～！！

カナメ「アァ～～しまったぁ～～～！？」

かな

カナメ以外のワルキューレメンバー「アハハハハハwww」

マキナ「カナカナァァ～～・・」

彩技41：全敗のワルキューレ・・

乃木園子「赤いお寿司であるマグロを赤いマグロと言って、ワルキューレのリーダーが敗北！全敗の責任を取るために、いざ安芸先生の元へ！」ナレーション風


おしおき・カナメバッカニア(１回目)

BGM　｢鉄爪｣・世良公則&ツイスト

バタン！(BGMと共に安芸先生達が登場)
安芸先生「・・・・・・・・・」

トゥナイトゥナイ～トゥナイトゥナイ今夜こそお前を～落としてみせーる♪

カナメ「クゥ、だったら・・」綱を持つ

安芸先生「・・・・・・」構える
カナメ「・・・・・・」構える


カァァ～～、グググゥ～～！！
カナメ「クゥゥゥ～～～！！」引っ張る

安芸先生「！！！！」引っ張りあげる

カナメ「ウゥゥ、アァッ！？」ドシン！(綱を離して尻もち)

三好夏凜「ちょっと、綱を離しちゃダメでしょ！？」

乃木園子「ウワァ・・これは安芸先生に怒られる・・」ガクブル

安芸先生「！！！！！」綱を投げ捨てる

カナメ「や、ヤバッ・・！？」逃げる
綱を離したカナメを追いかける安芸先生


ヒヒィィィ～～ン！！

フレイア達「！！？」ビクッ！

彩技42：この音はまさか・・・


【BGM：野武士襲撃音】

カナメ「えっ、ちょ・・・なんで！？」戸惑う

東郷美森「ちょっと、BGMが違うのですが・・・」

フレイア「イヤァァ～～～、みんな逃げてぇ～～～～！！！」叫ぶ
カナメ以外の安芸先生を含めて全員、庭から逃げるように離れる
―――――――――――――
野武士ケルベロス「グガァァ～～！！」襲いかかる

カナメ「えっ、えぇぇ～～～～！？」

バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！！ガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッ！！グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ！！ボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカ！！

カナメ「イダダダダ！？イダイイダイイダイイダイ、やめてって！イダイイダイイダイ！！」ボコられる

結城友奈「アワワワワワ・・・」驚愕

野武士ケルベロス「ガジガジガジ、ペッ！」吐き出す

カナメ「グハァ！？」ドサッ！(粉が敷き詰めた庭に横から落とされ・・)


ネオ野武士軍団「ウワァァァ～～～！！」スタジオの奥から襲いかかる

カナメ「え、ウソ・・ちょっと待って！？」

バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！！グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ！！ボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカ！！

カナメ「イダイイダイイダイ。イダイイダイ！？やめて！ヤメテッテバァァ～！！」ボコられる

ネオ野武士「お前のせいだ！お前のせいで！！」ボカボカボカ！！

カナメ「ヤメテヤメテ！！わかったから、許して！もう許して～～！！」ボコられる
ネオ野武士軍団や野武士ケルベロスに沢山ボコられるカナメ・バッカニア


安芸先生「！！！！！」止めに入る

フレイア「安芸先生！？」

ネオ野武士「くぅ！引け、引けぇぇ～～！！」退散

カナメをボコボコにし、安芸先生が止めに入ったことで、直ぐ様その場から立ち去るネオ野武士軍団

安芸先生「・・・・・・」巻物を入れる

安芸先生もまた、カナメの後ろに『秘伝の書』と書かれた巻物をしのばせ、ネオ野武士軍団を追うかのように去っていった

バタン！(扉が閉まる)
庭には、ネオ野武士や野武士ケルベロスにより粉で真っ白になり、ドレスがズタボロのカナメの姿があった


彩技43：しりとり侍ワルキューレのネオ野武士軍団と野武士ケルベロス！？

犬吠埼樹「大丈夫ですか、カナメさん！？」駆け寄る

カナメ「イッタタァァ～～・・・」ズタボロの真っ白け

フレイア「なんで！？なんでネオ野武士軍団が四国に来たんや！？」

マキナ「・・・そういえば、カナカナってしりとり侍で一度も負けてなかったのね？もしかしたら・・」

レイナ「フレイアの尻を痛め付けておいて、番組を打ち切られて職を失ったネオ野武士達の仕返し・・もしくは逆恨み。」

犬吠埼風「さ、逆恨み！？」

チュドォーーン！！
彩技44：打ち切られた番組の仕返し(逆恨み)の為に時空を越えて罰ゲームをしに来たネオ野武士軍団

レイナ「それにカナメはしりとり侍で唯一罰ゲームをしてなかったから、それも踏まえて狙われた。」

カナメ「確かに一理あるけど、こんなのあんまりよ・・・」

犬吠埼風「まぁ、ネオ野武士の方は安芸先生が止めに入って追いかけていったけど・・・」

東郷美森「問題はカナメさんが安芸先生に渡されたあの巻物です。確か、『秘伝の書』と書かれてました・・」

彩技45：秘伝の書には本人にとってはどうしても周りに見られたくない写真や事柄が書いてある

三好夏凜「要するにその秘伝の書が最初にやった色取りゲームの矢文ってわけね。」

カナメ「ほう？一体何が書かれているのかしら・・・」巻物を開く
――――――――――――
カナメ「・・・・・・ちょ、なによこれ！？」

BGM【破滅の純情】

美雲「どうしたのカナメ？なにか見られたくないものでもあったの？」覗く

フレイア「ちょいみせて！」覗く

カナメ「ちょ、辞めて二人とも！？」秘伝の書を見せられる


フレイア「・・・・ちょいちょい！カナメさんが・・あんなことこんなことを！？」

彩技46：中身はカナメの性事情！？

マキナ「アハッ♥これって、メサメサの事を考えちゃって、股下クチュクチュしちゃった感じ？」

乃木園子「これは仕方がない事だね。大好きな人の事が気になりすぎて、性が暴走しちゃうってね？」

カナメ「～～～～～～」赤面

美雲「思った通りだわ。カナメ、メッサーとはもう関係を持ってて、あれこれ済ませてる感じね？」

ミラージュ「あれこれって・・美雲さん！？」

彩技47：美雲はカナメとメッサーのお付き合いを知ってた？

レイナ「カナメ、あの写真から欲求不満でしちゃった感アリアリ・・メッサーとカナメのパコパコ・・興奮する♥」

三好夏凜「そんなことを考えているから、色取りで放送禁止用語を言うのよ！！」激怒

レイナ「ご、ごめん・・・」

フレイア「レイナさんも欲求不満かいな？」
―――――――――――
藤森水都(ナレーター)「それはさておいて・・・今入った神樹様の神託の内容から、ワルキューレの皆様や勇者の方々にお渡したい物があるのですが？」

犬吠埼樹「渡したいもの？」

大赦のメンバー「はい、こちらでございます。」
ワルキューレメンバーの前に【一年分の釜揚げうどんセット】。犬吠埼樹の前にワルキューレ関連のグッズやCD・DVD全巻が入った入れ物が置かれた

彩技48：ワルキューレメンバーには参加賞として【一年分の釜揚げうどんセット】。勇者部にはワルキューレ関連のグッズ等々をプレゼント！

結城友奈「凄い！！ワルキューレ関連のグッズがこんなに！？」

犬吠埼風「これは実質、樹へのMVP章だな。」

犬吠埼樹「あ、ありがとうございます！！」感謝！

ハヤテ「よくこれ全部をここに持ってきたなぁ・・限定ものをあるぞ？」

フレイア「フヒヒ！ワルキューレ、負け続けちゃったけど・・色取りゲーム、凄く楽しかったね！！」

マキナ「そうね！色取りゲーム、凄く楽しかった！」

レイナ「色々滅茶苦茶な所はあったけど、沢山の笑いと感動をありがとう！」感謝

東郷美森「どういたしまして！ワルキューレの皆様。」

結城友奈「やったね！今回も色取りゲーム、大成功だね！！」

犬吠埼樹「はい！！」
――――――――――――――
マキナ「あれ？そういえば、カナカナはどうしたの？」

フレイア「そうや！早く樹にサインを書いて帰らないと・・」

美雲「カナメは・・・あそこにいるわ。」気まずそうに見る


カナメ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・・・」瞳に光がない
カナメは庭の端っこに体育座りをして、そこから引きこもっていた

ミラージュ「か・カナメさん？一体どうしたのですか？」

美雲「ネオ野武士軍団にボコられた挙げ句に、エOチな所を暴露されて、精神が参っちゃったみたいなの・・・」

フレイア「な、なんですとぉ～～～！？」

彩技49：今度はカナメ・バッカニアが罰ゲームに対してトラウマを！？

ハヤテ「これ、なんか不味くないか？帰ったら、メッサーにぶち殺されるぞ・・・？」

ミラージュ「アワワワワ・・・カナメさん！？」


カナメ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ(どうせ私なんて、マクロスΔの正史じゃ、メッサー君が殺されて、永遠に結ばれないバツイチ扱いなのだから)・・・・」モワモワ～～・・

フレイア「ウワァ・・オーラから凄い負の感情を感じるわ・・」

犬吠埼風「し、心配しなくても・・二次創作だから元の世界に帰れば、記憶の方は一部忘れられるよね？」

藤森水都(ナレーター)「ぇ、ぇぇそうですけど・・・」

レイナ「フ・・・、【カナメ・バッカニア、２２才目の冬】ってね？」

マキナ「レイレイ！！」バン！(突き飛ばす)

レイナ「ノワァァ！？」バスン！！(粉が敷き詰めた庭に正面から突き飛ばされる)

美雲「自業自得ね、レイナ(下ネタとカナメへのﾁｮｯｶｲ)・・それとカナメ(しりとり侍での監督不行届き)。」

全員「アハハハハハハハハ！！！」


ラグナに帰ったら、高い酒をおごるからダイジョーブ！！(かもしれない・・)(ハヤテ・インメルマンより)

フレイア「カナメさんにも、念のためにうちが受けたヒヤリング処置もして方がいいかもしれないね。」

おしまい！！