1: 2017/03/18(土) 02:11:46.440
美女「そんなに出たい…?♡」お腹スリスリ

13: 2017/03/18(土) 02:16:18.260
美女「うふふ…また蹴った…、でもダメよ?これはお仕置きなんだから…♡」ギューー

俺「…っ!!んんー!んー…!!」

美女「クスクス…このまま胎内で窒息しちゃうかもね…」

俺「んー!!!……ッッ!!…………………」

15: 2017/03/18(土) 02:18:42.532
こうして俺は美女の胎内に閉じ込められやがて美女の体内に吸収され美女と1つになりました



4: 2017/03/18(土) 02:12:30.773
こわいー

19: 2017/03/18(土) 02:21:21.601
数時間前

美女「退屈だなぁ…なんか面白いことないかしら…」

バタン!

俺「ここか!この神殿の主がいるフロアは!ん?女?」

22: 2017/03/18(土) 02:26:51.452
美女「あらあら?お客さん?珍しいわねぇ」

俺(11才)「…っ!やはり貴様がこの神殿のボス!
俺はお前をやっつけに来たんだ!勝負しろ!」

美女「(小さいのに威勢が良くのね…)いいわよ…うふふ、ただし、ただ戦うだけじゃつまらないわ、負けた方が相手のものになるって言うのはどう?(食べちゃいたい…♡)」

俺(11)「な、なんだと!………いいだろう…約束だぞ!僕が勝ったら僕の手下になってもらう!いいな!?」

美女「いいわよ、私が勝ったらあなたは私のものね…♡」

23: 2017/03/18(土) 02:29:21.163
以下年齢省略

美女「お先にどうぞ…♪」

俺「えらい自信だな!(ぼくは火属性…見た所やつは木属性だ!この勝負もらった…っ!!)遠慮なく行かせてもらう……っっ!!!でやぁあ!」

25: 2017/03/18(土) 02:36:17.319
10分後

美女「ふぁ~…あらら?もう終わり…?」

俺「そ、そんな!?どうして僕の攻撃が効かないんだ…っ!ありえないっ!!うおおおおお!」

美女「それじゃあそろそろ反撃しちゃおうかな…?♡」

俺「な!?…なんだこれ!??体が!動かない…っっ!!!」

美女「この程度の魔法で驚いちゃうなんて…弱いのねあなた…クスクス…」

俺「くそぉおおおおおお!!!」

美女「これでおしまいよ、えいっ」

俺「ぐわあああああああ!!!」

26: 2017/03/18(土) 02:42:16.712
俺「くっ…!動けない…っ!これは奴の魔法じゃない…僕の体がボロボロなんだ…」

美女「それじゃあ約束通りあなたは…」

俺「く、くるなぁ…!」

パシャァン!

美女「あら?これは…水属性の攻撃…?」

俺「属性は1つしか持てないはず…俺にこんな力があったなんて…!!!けど…っ!」

美女「どうやら血継限界を持っていたみたいね…!血継限界を持つのは1つの種族に数人しかいない…あなたは特別だったみたいね…」

俺「くそ…火属性の攻撃が通じないのに水属性の攻撃なんて聞くわけがない…」

28: 2017/03/18(土) 02:49:24.327
俺「僕の負けだ!約束通りこれからはお前の手下になる!?それでいいな!??」

美女「うふふ…いやよ…♡」

俺「なんだと?それなら俺はどうすればいいんだ?まさかつかえないから氏ねと言うのか?」

美女「そうじゃないわ…あなたに会えてよかったわ…♡」フフフフフフフ

尻尾にょろりん

俺「なんなんだ…!?何を笑っているんだ!」

美女「あらあら…察しが悪い子ね…なら少しヒントをあげましょう…私は蛇の末裔なの…」

俺「ヘビ?だから尻尾が生えてるのか、それがどうしたと言うんだ?」

美女「あらあら、まだわからないのね、それじゃあ2つ目、蛇はどうやって食事をするのかしら」

31: 2017/03/18(土) 02:58:57.512
詳しいな
まるで蛇博士だ

32: 2017/03/18(土) 03:03:10.946
俺「なんなんだ…?そりゃ口から…あぁそういえば歯がないから丸呑みにするんだっけな」

美女「正解よ、でも肝心なことがまだわかってないみたいね」

俺「まさか俺を丸呑みに?あははーいくら僕より大きいとはいえ無理に決まってるよ」

美女「この尻尾はね、先端が開くようになってるの」

俺「でもその穴の大きさじゃ通らないよ」

美女「そうね、迂闊だったわ…」

俺「あはは」

美女「話が変わるけれどこの世にどんな魔法があるか、わかる?あなたは剣士みたいだけど…」

俺「あ~わかるよ、力を上げる魔法、体を軽くする魔法、明るくする魔法それから…」

美女「さっき使った動けなくする魔法もあるわね、特に便利なのが…」

俺「物を小さくする魔法!」

美女「正解…♡」

俺「うわわわわ!!!」

125→63センチ

美女「人じゃこんなものね」

33: 2017/03/18(土) 03:11:11.172
俺「ほ、本気で俺を食べるつもりなのか!?おれは血継限界だぞ!必ず役にたつ!だから…!!」

美女「ええ、あなたは役に立つわ…貴重だもの」

俺「だったら…っ!」

美女「わたしはね…取り込んだものの能力を奪えるのよ…♡ふふふ…♡♡」

俺「そ、そんな…!?い、いやだぁ…!!」


美女「あらあら…逃げようとしても無駄よ…?えいっ♡」

俺「っ!!動けない…!いやだ!こんなはずじゃ…っ!食べられたくない!氏にたくない!!」

美女「うふふ…かわいいわぁ…♡その怯える表情…っ!もっと見せて…?♡」

俺「僕は必ず役に立つ!だからそれまで!お願いします!!だから命だけは…っ!」

美女「そうね…あなたは役に立つ…それに命だって……ふふっ…」

俺「よかった…それじゃあ…!:

34: 2017/03/18(土) 03:16:27.231
美女「あなたはわたしの中で生き続けるの…♡体の中に取り込まれるだけ、溶けて氏んじゃうわけじゃないわ…♡わたしと1つになって永遠にわたしのために生き続けるのよ…♡♡♡」

俺「あ、あああ…あ」

美女「あぁん…♡もう我慢できない…」

ギューー

俺「あ…あぅ…」

美女「さわってごらん…?私のお腹…あなたは今からその中に入るのよ…」

俺「……」

美女「それじゃあそろそろ…いただきます…♡」

パクンっ!


スレタイに続く

35: 2017/03/18(土) 03:21:31.410
完の後

美女「取り込める生き物は一体のみ…奪えるのは能力のみ、筋力などは奪えない…これは独り言よ…」

美女「うふふ、すっかりお腹も引っ込んじゃったわね…ってことはそろそろ…」

ボッ!
ピシャア!

美女「うふふ…♪やった♪やった♪半分諦めてたけど主要属性全部使えるようになったわ…♪
この子のおかげね…♡」お腹スリスリ

36: 2017/03/18(土) 03:30:42.548
さらに半年後

美女「ひまねぇ…それにしてもこのお腹…どうしちゃったのかしら?もしかしてあの子を丸呑みにしたとにまさか中で…?これから吸収されてしまうって時になんて子…♡でも、特別に産んであげましょう…」

10年後

???「おかあさん~」

美女「あらあら…どうしたの?」

???「お父さんってどんな人だったの?私が生まれる前に氏んじゃったって言ってたけど…」

美女「そうねぇ…うーん…生物としてとても立派な人だった…かしらね」

???「ふ~ん、よくわかんないや」

美女「そうね…ふふっ」


完完完
完終完
完完完

37: 2017/03/18(土) 03:31:00.550

38: 2017/03/18(土) 03:31:28.671
おわりだお~ねるお!

引用元: 美女「うふふ…また動いた…」 俺「んー…っ!んー…っ!」ドンドン