6: 2011/02/18(金) 00:15:19.93
唯「うーん……困ったなあ」
憂「どうしたの?お姉ちゃん」
唯「うんとね、最近憂と全然しゃべってないなあって思ってさ」
憂「お姉ちゃん最近部活に精をだしてるもんね」
唯「部活も大事だけど……憂としゃべらないとネ!」
憂「えへへ、じゃあ何お話しよっか?」
唯「何があるかな……?」
憂「どうしたの?お姉ちゃん」
唯「うんとね、最近憂と全然しゃべってないなあって思ってさ」
憂「お姉ちゃん最近部活に精をだしてるもんね」
唯「部活も大事だけど……憂としゃべらないとネ!」
憂「えへへ、じゃあ何お話しよっか?」
唯「何があるかな……?」
7: 2011/02/18(金) 00:19:46.15
憂「うーん、お姉ちゃん部活は楽しい?」
唯「そりゃもちろん!」
憂「どんなところが?」
唯「ムギちゃんのお茶が美味しい!あずにゃん可愛い!澪ちゃん優しい!りっちゃん面白いし!」
憂「ふふ……お姉ちゃん楽しんでるね」
唯「うん!部活が楽しくてしょうがないよ」
唯「憂も入ればよかったのに」
唯「そりゃもちろん!」
憂「どんなところが?」
唯「ムギちゃんのお茶が美味しい!あずにゃん可愛い!澪ちゃん優しい!りっちゃん面白いし!」
憂「ふふ……お姉ちゃん楽しんでるね」
唯「うん!部活が楽しくてしょうがないよ」
唯「憂も入ればよかったのに」
8: 2011/02/18(金) 00:22:47.53
憂「えへへ、いいの」ニコ
唯「うーん」
憂「それでそれで、あずさちゃんは部活中どうかな??」
唯「あずにゃん?あずにゃんはね、お菓子美味しそうに食べてるよ~」
憂「あははっ、梓ちゃんも食べてるんだ」
唯「練習しましょう!なんて言ってるけど、あずにゃんもお菓子に目がないんだよねぇ」フフ
唯「うーん」
憂「それでそれで、あずさちゃんは部活中どうかな??」
唯「あずにゃん?あずにゃんはね、お菓子美味しそうに食べてるよ~」
憂「あははっ、梓ちゃんも食べてるんだ」
唯「練習しましょう!なんて言ってるけど、あずにゃんもお菓子に目がないんだよねぇ」フフ
10: 2011/02/18(金) 00:27:41.41
憂「梓ちゃん、バナナ好きなんだよ~」
唯「知ってる知ってる。お菓子にバナナケーキとか出ると、目が変わるもん」
憂「梓ちゃんもお菓子には甘いね」
唯「あずにゃん今日もね柔らかかったんだよ!」
憂「お姉ちゃん抱きつくの大好きだもんね」
唯「あずにゃん可愛いからね~」
憂「ふふ……わたしは?」ジー
唯「知ってる知ってる。お菓子にバナナケーキとか出ると、目が変わるもん」
憂「梓ちゃんもお菓子には甘いね」
唯「あずにゃん今日もね柔らかかったんだよ!」
憂「お姉ちゃん抱きつくの大好きだもんね」
唯「あずにゃん可愛いからね~」
憂「ふふ……わたしは?」ジー
13: 2011/02/18(金) 00:34:41.36
唯「憂も可愛いよ!」ダキッ ギューーー
憂「えへへ~」ニコ
唯「うふふ、こんな感じでね、抱きついたらあずにゃん、顔真っ赤でさ
ふぉおおぉおぉ……可愛い……!!って思っちゃって」
憂「梓ちゃん、口じゃああ言ってるけど、なんだかんだで満更でもないんだよね」
唯「そうなんだ?!じゃあ明日もっと抱きついてみよっと
あずにゃん嬉しがるかなァ。あ、また『ニャッ!』とか言っちゃったりするかも」
憂「にゃッ!とか言っちゃうの??」
唯「言うよー、後ろからね、そーっと抱きついたり、不意打ちするとね
よくニャッ!って言うんだよー。もーホントにネコさんみたいだよ」
唯「抱きついた後ね、『な、何するんですか!』とかこれまた顔を真っ赤にしてるからね……
だからまた、かわいーーー!って抱きついちゃう!」
憂「えへへ~」ニコ
唯「うふふ、こんな感じでね、抱きついたらあずにゃん、顔真っ赤でさ
ふぉおおぉおぉ……可愛い……!!って思っちゃって」
憂「梓ちゃん、口じゃああ言ってるけど、なんだかんだで満更でもないんだよね」
唯「そうなんだ?!じゃあ明日もっと抱きついてみよっと
あずにゃん嬉しがるかなァ。あ、また『ニャッ!』とか言っちゃったりするかも」
憂「にゃッ!とか言っちゃうの??」
唯「言うよー、後ろからね、そーっと抱きついたり、不意打ちするとね
よくニャッ!って言うんだよー。もーホントにネコさんみたいだよ」
唯「抱きついた後ね、『な、何するんですか!』とかこれまた顔を真っ赤にしてるからね……
だからまた、かわいーーー!って抱きついちゃう!」
15: 2011/02/18(金) 00:39:25.17
憂「へ~へ~……こんどわたしも抱きついてみよう!
梓ちゃん言ってくれるかな……」
唯「言うまで何度も抱きついちゃえ!」
憂「ふふっ。そうしちゃおう。
梓ちゃんったら、教室じゃ割りとクールに振舞ってたりするからね
梓ちゃんのそんな声……聞いて見たいなあ」ウーン
唯「なんなら、今度部活見学しにこればいいのに。
演奏も出来て一石二鳥だよ!」
憂「えへへ、考えとこうかな」ニコ
梓ちゃん言ってくれるかな……」
唯「言うまで何度も抱きついちゃえ!」
憂「ふふっ。そうしちゃおう。
梓ちゃんったら、教室じゃ割りとクールに振舞ってたりするからね
梓ちゃんのそんな声……聞いて見たいなあ」ウーン
唯「なんなら、今度部活見学しにこればいいのに。
演奏も出来て一石二鳥だよ!」
憂「えへへ、考えとこうかな」ニコ
16: 2011/02/18(金) 00:46:47.91
唯「あーー、あずにゃんで思い出したけどね
あずにゃんって抱きつくといい匂いするんだよ!
ほんのりシャンプーの香りだし」
憂「ああ……梓ちゃん髪の毛長いからね、わたしも抱きつかなくても匂いが漂ってくるよ」
唯「髪の毛にね、顔をうずめてスリスリしちゃいたい!」
憂「お姉ちゃん、わたし梓ちゃんほどないけど、髪の毛スリスリしていいよ~」ニコ
唯「おぉ!ホントに??」
憂「もっちろん!」
唯「よいしょっと」ズリズリ
憂「ふふっ」ジー
唯「えーいっ!」ギュー…スリスリ
唯「すりすり~~」
憂「えへへ……どうかな?気持ちいい??」
あずにゃんって抱きつくといい匂いするんだよ!
ほんのりシャンプーの香りだし」
憂「ああ……梓ちゃん髪の毛長いからね、わたしも抱きつかなくても匂いが漂ってくるよ」
唯「髪の毛にね、顔をうずめてスリスリしちゃいたい!」
憂「お姉ちゃん、わたし梓ちゃんほどないけど、髪の毛スリスリしていいよ~」ニコ
唯「おぉ!ホントに??」
憂「もっちろん!」
唯「よいしょっと」ズリズリ
憂「ふふっ」ジー
唯「えーいっ!」ギュー…スリスリ
唯「すりすり~~」
憂「えへへ……どうかな?気持ちいい??」
17: 2011/02/18(金) 00:51:26.57
唯「うおぉぉぉっ!髪の毛がスベスベで気持ちイイ!
イイ匂いする!憂すごいよ!!」
憂「さっきお風呂入ったもんね。リンスもバッチリ」
唯「これは……たまらない!」
憂「お姉ちゃん大げさだよ」クスクス
唯「う、憂もわたしでやってみてよ」ホイ
憂「えーっと、それじゃあ」…スリスリ
唯「ふへへ、こそばゆい、ふふっ」
憂「あ~お姉ちゃんの匂い……」
唯「わたしの匂い?!」
憂「いつもの匂いだよ。お姉ちゃん変わらないね、匂いも」
唯「えへへ~そっかなぁ」テレ
憂「照れるお姉ちゃん可愛い」
イイ匂いする!憂すごいよ!!」
憂「さっきお風呂入ったもんね。リンスもバッチリ」
唯「これは……たまらない!」
憂「お姉ちゃん大げさだよ」クスクス
唯「う、憂もわたしでやってみてよ」ホイ
憂「えーっと、それじゃあ」…スリスリ
唯「ふへへ、こそばゆい、ふふっ」
憂「あ~お姉ちゃんの匂い……」
唯「わたしの匂い?!」
憂「いつもの匂いだよ。お姉ちゃん変わらないね、匂いも」
唯「えへへ~そっかなぁ」テレ
憂「照れるお姉ちゃん可愛い」
18: 2011/02/18(金) 00:57:44.12
唯「ふふ……ゴホン。えーそれでね、あずにゃんお菓子をモリモリ食べるわけだけど」
憂「口いっぱいにほおばる梓ちゃん想像しちゃった」フフッ
唯「そう!あずにゃん、ほっぺた膨らんでるの。もうぷくーって感じで
ほっぺたをつっつきたいくらいなの!
憂、想像してみてあずにゃんのほっぺたが膨らむところを……」
憂「んん……」ポワワワン……
梓『もぐもぐ……そんなにがっついてないよ!見ないで!』モグモグ
憂「わぁ、可愛い」
唯「ね?ね?そんなに好きなのかバナナが!って言いたい。
こんどバナナ丸ごとあげるからおうちにおいでって言いたい」
憂「大胆な誘拐だね。おうちに入れたら猫じゃらしで遊ぶのがいいかもね」
唯「うんうん。首下コチョコチョしよっかな
あっ、ネコ耳つけないとね」
憂「口いっぱいにほおばる梓ちゃん想像しちゃった」フフッ
唯「そう!あずにゃん、ほっぺた膨らんでるの。もうぷくーって感じで
ほっぺたをつっつきたいくらいなの!
憂、想像してみてあずにゃんのほっぺたが膨らむところを……」
憂「んん……」ポワワワン……
梓『もぐもぐ……そんなにがっついてないよ!見ないで!』モグモグ
憂「わぁ、可愛い」
唯「ね?ね?そんなに好きなのかバナナが!って言いたい。
こんどバナナ丸ごとあげるからおうちにおいでって言いたい」
憂「大胆な誘拐だね。おうちに入れたら猫じゃらしで遊ぶのがいいかもね」
唯「うんうん。首下コチョコチョしよっかな
あっ、ネコ耳つけないとね」
20: 2011/02/18(金) 01:01:17.07
憂「あぁ……梓ちゃんのネコ耳見たかったなぁ」
唯「憂は見たことなかったっけ」
憂「うん、お姉ちゃんの会話で付けたことは知ってたけど、実際に見たことはないの
梓ちゃん恥ずかしがって付けてくれないし、もー……梓ちゃんったら恥ずかしがりやさんだね」
唯「よし、こんど部活中に装着して写メ撮っちゃおう!
そしたら憂に送ってあげるね」
憂「わぁーい!ありがとう!」
唯「憂は見たことなかったっけ」
憂「うん、お姉ちゃんの会話で付けたことは知ってたけど、実際に見たことはないの
梓ちゃん恥ずかしがって付けてくれないし、もー……梓ちゃんったら恥ずかしがりやさんだね」
唯「よし、こんど部活中に装着して写メ撮っちゃおう!
そしたら憂に送ってあげるね」
憂「わぁーい!ありがとう!」
23: 2011/02/18(金) 01:06:59.10
唯「さあ、今のうちに想像してみて、あずにゃんのネコ耳姿を」
憂「うんうん」ウーン
唯「あずにゃん、最初の時、手を顔まで上げて、本物のネコさんのようにニャーって言ったんだ
さあ、それを力いっぱい想像するんだよ、憂!!」
憂「ウン!するよ!いっぱいしちゃう!」ムムム…
梓『……だからネコさんじゃないって言ってるニャ!』ニャー
憂「わあ……これまた可愛い」
唯「それからだよ、わたしがあずにゃんに夢中になったのは。
そしてあだ名の誕生だね。あずさ+ネコであずにゃん!これは決まったね」
憂「ふふ」
憂「うんうん」ウーン
唯「あずにゃん、最初の時、手を顔まで上げて、本物のネコさんのようにニャーって言ったんだ
さあ、それを力いっぱい想像するんだよ、憂!!」
憂「ウン!するよ!いっぱいしちゃう!」ムムム…
梓『……だからネコさんじゃないって言ってるニャ!』ニャー
憂「わあ……これまた可愛い」
唯「それからだよ、わたしがあずにゃんに夢中になったのは。
そしてあだ名の誕生だね。あずさ+ネコであずにゃん!これは決まったね」
憂「ふふ」
25: 2011/02/18(金) 01:12:29.08
唯「けど、不思議なことにわたし意外“あずにゃん”と呼ぶ人が居ないのは何故だろうね
結構……いや、かなりカワイイし、ぴったりなあだ名だと思うんだけどなあ」
唯「憂もそう思わない??」
憂「ん~可愛いけどね、お姉ちゃんが言うことで梓ちゃんのあだ名がより際立つんだよ
お姉ちゃん意外が言うとあずにゃんの魅力が失われるんだと思う
だからお姉ちゃん意外だれも言わないんじゃないかな」ウン!
唯「ホー……そんな理由が……
こりゃあずにゃんのコトもっといっぱい呼ばないとね
あずにゃんあずにゃん!!っていいまくろう!」
憂「梓ちゃん喜ぶよ!いっぱいにね」
唯「よーしいっぱい抱きついて、いっぱい呼んであげよう!」
結構……いや、かなりカワイイし、ぴったりなあだ名だと思うんだけどなあ」
唯「憂もそう思わない??」
憂「ん~可愛いけどね、お姉ちゃんが言うことで梓ちゃんのあだ名がより際立つんだよ
お姉ちゃん意外が言うとあずにゃんの魅力が失われるんだと思う
だからお姉ちゃん意外だれも言わないんじゃないかな」ウン!
唯「ホー……そんな理由が……
こりゃあずにゃんのコトもっといっぱい呼ばないとね
あずにゃんあずにゃん!!っていいまくろう!」
憂「梓ちゃん喜ぶよ!いっぱいにね」
唯「よーしいっぱい抱きついて、いっぱい呼んであげよう!」
26: 2011/02/18(金) 01:14:31.01
憂「お姉ちゃん眠くなった?あくび出てるよ」
唯「んー少し?でもまだまだ平気!」
憂「お姉ちゃんひざまくらしてあげる。こっちおいでー」
唯「わーい!」ゴロン
唯「おおイイ匂い……いや、イイ香り!!イヤ、イイ匂い!!」
憂「ん?」
唯「えへへ~」
憂「笑うお姉ちゃん可愛い!」
唯「んー少し?でもまだまだ平気!」
憂「お姉ちゃんひざまくらしてあげる。こっちおいでー」
唯「わーい!」ゴロン
唯「おおイイ匂い……いや、イイ香り!!イヤ、イイ匂い!!」
憂「ん?」
唯「えへへ~」
憂「笑うお姉ちゃん可愛い!」
28: 2011/02/18(金) 01:20:36.13
唯「あずにゃんってね、ギターうまいんだよ」
憂「うん、前一度セッションしたんだ。簡単なのだったけどね」
唯「ムム、わたしが居ない時だな」
憂「えへへ、寂しかったから、梓ちゃんと純ちゃんが泊まりに来てくれたの
楽しかったよ~。ご飯いっぱい食べたりバッティングセンター行ったり
とんちゃんにごはんあげに行ったりね」
唯「……楽しそう」
憂「それでね、純ちゃんったらね、ドーナツをいっぱい持って来てくれたんだけどね
全部一口だけ食べちゃったの。残りは梓ちゃんとわたしで食べたんだ」
唯「純ちゃんかあ……どことなくわたしと同じにおいがする……
一度じっくり話し合う必要がありそうだね」
憂「うん、前一度セッションしたんだ。簡単なのだったけどね」
唯「ムム、わたしが居ない時だな」
憂「えへへ、寂しかったから、梓ちゃんと純ちゃんが泊まりに来てくれたの
楽しかったよ~。ご飯いっぱい食べたりバッティングセンター行ったり
とんちゃんにごはんあげに行ったりね」
唯「……楽しそう」
憂「それでね、純ちゃんったらね、ドーナツをいっぱい持って来てくれたんだけどね
全部一口だけ食べちゃったの。残りは梓ちゃんとわたしで食べたんだ」
唯「純ちゃんかあ……どことなくわたしと同じにおいがする……
一度じっくり話し合う必要がありそうだね」
29: 2011/02/18(金) 01:26:25.31
唯「あずにゃんとツインギターになってから、演奏の幅が広がったからね
本当にあずにゃんが入ってきてくれて嬉しかったんだ」
憂「うん、あの頃のお姉ちゃん。輝いてたもんね
キラキラと眩しかったよ。もう直視できない!って言いたいくらい
でも、今も変わらず笑顔が眩しいけどね」
唯「笑顔を絶やさない平沢唯です!」
憂「お姉ちゃんの笑顔とってもステキだよ!」
唯「いやぁ、照れますね」フフ
憂「ふふふ」
本当にあずにゃんが入ってきてくれて嬉しかったんだ」
憂「うん、あの頃のお姉ちゃん。輝いてたもんね
キラキラと眩しかったよ。もう直視できない!って言いたいくらい
でも、今も変わらず笑顔が眩しいけどね」
唯「笑顔を絶やさない平沢唯です!」
憂「お姉ちゃんの笑顔とってもステキだよ!」
唯「いやぁ、照れますね」フフ
憂「ふふふ」
31: 2011/02/18(金) 01:33:47.62
憂「そういえば他の先輩方はどうなの?」
唯「どうって?」
憂「部活中は、ってこと」
唯「う~ん、クラスも一緒だからなあ
相変わらずりっちゃんと一緒にふざけて、澪ちゃんが怒って、ムギちゃんがなだめる感じだね
変わらないよ。いーっつも一緒にいて楽しいし」
唯「朝学校に着いたら予鈴なるまで適当におしゃべりして
授業中はノートとってわからないところを和ちゃんに聞いて
お昼ご飯をわたしの机で食べて、その後もまたまたおしゃべりして
そのままのテンションで部活へ、ゴー!!」
唯「部活でも、おしゃべりしながらティータイムなんだよ~
もう毎日楽しくて仕方ないよ~」
憂「お姉ちゃん……幸せそうだね。よかったね、そんなに楽しく学校生活過ごせて」
憂「わたし、嬉しいなあ」ウルウル
唯「どうって?」
憂「部活中は、ってこと」
唯「う~ん、クラスも一緒だからなあ
相変わらずりっちゃんと一緒にふざけて、澪ちゃんが怒って、ムギちゃんがなだめる感じだね
変わらないよ。いーっつも一緒にいて楽しいし」
唯「朝学校に着いたら予鈴なるまで適当におしゃべりして
授業中はノートとってわからないところを和ちゃんに聞いて
お昼ご飯をわたしの机で食べて、その後もまたまたおしゃべりして
そのままのテンションで部活へ、ゴー!!」
唯「部活でも、おしゃべりしながらティータイムなんだよ~
もう毎日楽しくて仕方ないよ~」
憂「お姉ちゃん……幸せそうだね。よかったね、そんなに楽しく学校生活過ごせて」
憂「わたし、嬉しいなあ」ウルウル
33: 2011/02/18(金) 01:39:05.55
唯「ういが泣く事ないよ~」ナデナデ
憂「お姉ちゃんが幸せだとね、わたしも嬉しさで胸がいっぱいになるから
お姉ちゃんこの高校に入って本当によかったなぁって、思えてね」
唯「う~ん、憂にそこまで慕ってもらえると、こっちも感激だね!」
憂「いい先輩方でホントによかったね」
唯「うん!みんな大好きだもん!」
唯「明日も会いたい、明後日も会いたい。もうずーっと会いたいね
いつまでもティータイムできるようにってね」
憂「だいじょうぶだよ。お姉ちゃんがそんなにも皆さんのコトが好きなら
ずーっとティータイムできるよ、絶対に」
憂「お姉ちゃんが幸せだとね、わたしも嬉しさで胸がいっぱいになるから
お姉ちゃんこの高校に入って本当によかったなぁって、思えてね」
唯「う~ん、憂にそこまで慕ってもらえると、こっちも感激だね!」
憂「いい先輩方でホントによかったね」
唯「うん!みんな大好きだもん!」
唯「明日も会いたい、明後日も会いたい。もうずーっと会いたいね
いつまでもティータイムできるようにってね」
憂「だいじょうぶだよ。お姉ちゃんがそんなにも皆さんのコトが好きなら
ずーっとティータイムできるよ、絶対に」
36: 2011/02/18(金) 01:45:31.98
唯「そうだそうだ!みんなが好きだからずっとティータイムするぞおおおおぉぉ!」
憂「ふふっ、がんばれお姉ちゃん!」
唯「もち!」
憂「他の先輩方とも、もっとお話してみたいなあ」
唯「憂はあまりしゃべってなかったね、そういえば」
憂「うん。クリスマスの時とか話たりしたんだけどね
もっといっぱいお話したいなあって」
唯「みんなイイよ~楽しいよ。優しいよ
ムギちゃんの美味しいお茶飲みながらのトークは絶品だね」
憂「ふふっ、がんばれお姉ちゃん!」
唯「もち!」
憂「他の先輩方とも、もっとお話してみたいなあ」
唯「憂はあまりしゃべってなかったね、そういえば」
憂「うん。クリスマスの時とか話たりしたんだけどね
もっといっぱいお話したいなあって」
唯「みんなイイよ~楽しいよ。優しいよ
ムギちゃんの美味しいお茶飲みながらのトークは絶品だね」
38: 2011/02/18(金) 01:52:03.97
憂「紬さんのお茶、美味しかったなぁ」
唯「ムギちゃんが入れるとねす、ごく美味しいんだ
わたしが同じように入れてもあんなに美味しくならないの
ムギちゃんすごいよ!」
憂「紬さんポワポワしてて可愛いね」
唯「おおぉう。憂はそこに気がついたかい」
憂「う、うん」
唯「ムギちゃんはおっとりぽわぽわ
すなわち……とても可愛い!」
憂「おぉ~」パチパチ
唯「まつげ長い!」
憂「おぉ~」パチパチ
唯「髪の毛がわたしと同じくせっ毛だね
同じ仲間が居てよかったーー」
憂「うんうん、よかったねぇ」
唯「ムギちゃんが入れるとねす、ごく美味しいんだ
わたしが同じように入れてもあんなに美味しくならないの
ムギちゃんすごいよ!」
憂「紬さんポワポワしてて可愛いね」
唯「おおぉう。憂はそこに気がついたかい」
憂「う、うん」
唯「ムギちゃんはおっとりぽわぽわ
すなわち……とても可愛い!」
憂「おぉ~」パチパチ
唯「まつげ長い!」
憂「おぉ~」パチパチ
唯「髪の毛がわたしと同じくせっ毛だね
同じ仲間が居てよかったーー」
憂「うんうん、よかったねぇ」
39: 2011/02/18(金) 01:57:31.24
唯「今も未発見の魅力が出るムギちゃんでした」
憂「紬さんすごい!」
唯「澪ちゃんもすごいよ
アレだよ、ベースウマイ!でも、すごい恥ずかしがりや」
憂「澪さんって聞くと……あの、ファンクラブを思い出すね」
唯「それぐらい澪ちゃんの人気はうなぎのぼりなのです」
憂「澪さん格好いいよね、キレイな、長い髪の毛だし」
唯「さらっさらだよ
手から滑り落ちるくらいさらっさら!すんごい!」
憂「こんど一度さわらせてもらいたい……」
憂「紬さんすごい!」
唯「澪ちゃんもすごいよ
アレだよ、ベースウマイ!でも、すごい恥ずかしがりや」
憂「澪さんって聞くと……あの、ファンクラブを思い出すね」
唯「それぐらい澪ちゃんの人気はうなぎのぼりなのです」
憂「澪さん格好いいよね、キレイな、長い髪の毛だし」
唯「さらっさらだよ
手から滑り落ちるくらいさらっさら!すんごい!」
憂「こんど一度さわらせてもらいたい……」
41: 2011/02/18(金) 02:07:34.26
唯「りっちゃんのオデコにさわるとね、ちょっと怒られるよ」
憂「それは……イヤなんじゃないかな。オデコさわられるのは」
唯「えーーチャームポイントなのに、さわらないと損だよ」
憂「オデコだしてるけど、さわるもんなのかなぁ」
唯「りっちゃんのオデコ可愛いもんスベスベ~」フフッ
憂「前髪長そうだね」
唯「顔、隠せるくらい長い!もう、オバケみたい!!」
憂「オバケ……」フルフル
唯「りっちゃん……夜、寝るとき夜な夜なその辺を徘徊しだして
カチューシャがないカチューシャがない……って寝言言うんだよ……!」
唯「そして、通行人が、『こんな夜中にどうしたんだい?』と聞くと……」
憂「ごくり……」
唯「振り向きながら、お前がカチューシャ取ったせいだ!!!!って言うんだ。ギャーーーー!!」
憂「ひゃうぅっ……!」
唯「どう怖かった?怖かった??」ウフフ
憂「お、お姉ちゃんの大声にビックリしたよ……」フー…
憂「それは……イヤなんじゃないかな。オデコさわられるのは」
唯「えーーチャームポイントなのに、さわらないと損だよ」
憂「オデコだしてるけど、さわるもんなのかなぁ」
唯「りっちゃんのオデコ可愛いもんスベスベ~」フフッ
憂「前髪長そうだね」
唯「顔、隠せるくらい長い!もう、オバケみたい!!」
憂「オバケ……」フルフル
唯「りっちゃん……夜、寝るとき夜な夜なその辺を徘徊しだして
カチューシャがないカチューシャがない……って寝言言うんだよ……!」
唯「そして、通行人が、『こんな夜中にどうしたんだい?』と聞くと……」
憂「ごくり……」
唯「振り向きながら、お前がカチューシャ取ったせいだ!!!!って言うんだ。ギャーーーー!!」
憂「ひゃうぅっ……!」
唯「どう怖かった?怖かった??」ウフフ
憂「お、お姉ちゃんの大声にビックリしたよ……」フー…
42: 2011/02/18(金) 02:13:10.44
唯「うーん、怖くなかったかぁ」
憂「怪談はもっと人数多い時がいいね。わたしは参加したくないけど……」
唯「えーー、楽しいのにぃ」ブー
憂「でも、皆さん、いい人で楽しそうで、お姉ちゃんにぴったりな人たちだね」
唯「おぉー、相性バッチリだよ」
憂「ふふ、お姉ちゃん……けいおん部入って。良かったね!」
唯「おーー!もちろん!けいおん部さいこーー!
ムギちゃん澪ちゃんりっちゃんあずにゃんさいこーー!」
憂「怪談はもっと人数多い時がいいね。わたしは参加したくないけど……」
唯「えーー、楽しいのにぃ」ブー
憂「でも、皆さん、いい人で楽しそうで、お姉ちゃんにぴったりな人たちだね」
唯「おぉー、相性バッチリだよ」
憂「ふふ、お姉ちゃん……けいおん部入って。良かったね!」
唯「おーー!もちろん!けいおん部さいこーー!
ムギちゃん澪ちゃんりっちゃんあずにゃんさいこーー!」
44: 2011/02/18(金) 02:17:30.62
憂「お姉ちゃんさいこー!」
唯「むむ、憂さいこー!!」
憂「えへへ」テレ
唯「ふふふ」ナデナデ
憂「なでなで気持ちいい……」
唯「おーよしよし」ナデナデ
憂「ふふ……」ニコニコ
唯「むむ、憂さいこー!!」
憂「えへへ」テレ
唯「ふふふ」ナデナデ
憂「なでなで気持ちいい……」
唯「おーよしよし」ナデナデ
憂「ふふ……」ニコニコ
46: 2011/02/18(金) 02:24:14.38
唯「そうだ、明日学校終わったらみんな誘っておうちでパーティしよっ!
金曜だし、そのままお泊りできる!!」
憂「あ、いいねそれ。美味しい料理いっぱい作らなきゃ……!」
唯「わたしも作るぜ!」
憂「お姉ちゃん……」
唯「ん~?」
憂「ありがとう!」
唯「ふふ、おおう!」グー
唯「ぜひ、マシュマロ豆乳鍋を完成させねば……!」
憂「わぁ、腕が鳴るね!」
唯「ふんふん~チョコカレー鍋もいいけど~マシュマロ豆乳鍋もいいんだよ~~……」
憂「今からとっても楽しみだなぁ」キラキラ
金曜だし、そのままお泊りできる!!」
憂「あ、いいねそれ。美味しい料理いっぱい作らなきゃ……!」
唯「わたしも作るぜ!」
憂「お姉ちゃん……」
唯「ん~?」
憂「ありがとう!」
唯「ふふ、おおう!」グー
唯「ぜひ、マシュマロ豆乳鍋を完成させねば……!」
憂「わぁ、腕が鳴るね!」
唯「ふんふん~チョコカレー鍋もいいけど~マシュマロ豆乳鍋もいいんだよ~~……」
憂「今からとっても楽しみだなぁ」キラキラ
47: 2011/02/18(金) 02:31:45.41
唯「うん……うん。たーのしみぃぃ……」
憂「アレ作って、あの料理も試したいなぁ、新作のお味も気になる……!」
唯「うーいーうーいー……」
憂「ん?どうしたの?ねむいの?」
唯「いーいーういーいー……」
憂「はいはい、ベッドで寝ようね」
唯「うん、一緒にねよ……?」
憂「うん!」
唯「ひざまくらしてもらっから、憂と一緒じゃないとねられないよ……」
憂「……甘えん坊さん」
唯「えへへ……」テレ
憂「アレ作って、あの料理も試したいなぁ、新作のお味も気になる……!」
唯「うーいーうーいー……」
憂「ん?どうしたの?ねむいの?」
唯「いーいーういーいー……」
憂「はいはい、ベッドで寝ようね」
唯「うん、一緒にねよ……?」
憂「うん!」
唯「ひざまくらしてもらっから、憂と一緒じゃないとねられないよ……」
憂「……甘えん坊さん」
唯「えへへ……」テレ
48: 2011/02/18(金) 02:35:56.92
――唯ベッド
唯「はぁ~これでやっと安眠できるよ」ギュウイーー
憂「あんまり力入れると、わたしが眠れなくなるよ」
唯「ふぁ~い」
憂「素直素直」ナデナデ
唯「ふふん!」
憂「あんまり毛布持ってかないでね」フフ
唯「えへへ、わかってるよぉ」
憂「あやしい」
唯「憂がうたがうよぉ~」ウルウル
憂「冗談だよお姉ちゃん」エヘ
唯「はぁ~これでやっと安眠できるよ」ギュウイーー
憂「あんまり力入れると、わたしが眠れなくなるよ」
唯「ふぁ~い」
憂「素直素直」ナデナデ
唯「ふふん!」
憂「あんまり毛布持ってかないでね」フフ
唯「えへへ、わかってるよぉ」
憂「あやしい」
唯「憂がうたがうよぉ~」ウルウル
憂「冗談だよお姉ちゃん」エヘ
49: 2011/02/18(金) 02:40:51.85
唯「憂、けいおん部。楽しいよ」
憂「うん。わかってるよ」
唯「憂もはいりなよー」
憂「考えとくね」ニコ
唯「もう……そうやって誤魔化す……」
唯「でも、そんな憂が、可愛い!!」
憂「えへへ~……お姉ちゃんだって」
おしまい
憂「うん。わかってるよ」
唯「憂もはいりなよー」
憂「考えとくね」ニコ
唯「もう……そうやって誤魔化す……」
唯「でも、そんな憂が、可愛い!!」
憂「えへへ~……お姉ちゃんだって」
おしまい
66: 2011/02/18(金) 14:11:36.97
おい
引用元: 唯「うーん……困ったなあ」
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