P「とりとめのない話」
P「さらにとりとめのない話」
1: 2012/11/18(日) 22:13:31.35
・御誕生日
「御誕生日、おめでとうございます!」
美希「ありがとー! なの!」
美希「さっきのケーキ、すごく大きかったね」
P「美希のバースデー限定商品なんだと」
美希「へえー、なんだかすごいの」
P「アイドルの誕生日はそれだけで商品価値があるのかもな」
P「……ごめんな。誕生日に仕事ばかりで」
美希「ううん! あっちこっちで豪華なプレゼントがもらえるから美希も嬉しいの!」
美希「気にしなくてもいいよ! 次の仕事の行こう?」
P「……そうだね」
「御誕生日、おめでとうございます!」
美希「ありがとー! なの!」
美希「さっきのケーキ、すごく大きかったね」
P「美希のバースデー限定商品なんだと」
美希「へえー、なんだかすごいの」
P「アイドルの誕生日はそれだけで商品価値があるのかもな」
P「……ごめんな。誕生日に仕事ばかりで」
美希「ううん! あっちこっちで豪華なプレゼントがもらえるから美希も嬉しいの!」
美希「気にしなくてもいいよ! 次の仕事の行こう?」
P「……そうだね」
2: 2012/11/18(日) 22:15:11.42
・語呂が良いから
P「ラーメンってさ」
貴音「はい」
P「やっぱり食いすぎは体に悪いと思うんだよ」
貴音「よしんば体に悪かろうと……」
美希「よしんば!」
貴音「えっ」
美希「なんでもないの」
貴音「は、はあ」
P「で?」
貴音「で、ですから。よしんば体に悪かろうt」
響「よしんば!」
貴音「えっ」
響「なんでもないぞ」
貴音「はあ……」
P「ラーメンってさ」
貴音「はい」
P「やっぱり食いすぎは体に悪いと思うんだよ」
貴音「よしんば体に悪かろうと……」
美希「よしんば!」
貴音「えっ」
美希「なんでもないの」
貴音「は、はあ」
P「で?」
貴音「で、ですから。よしんば体に悪かろうt」
響「よしんば!」
貴音「えっ」
響「なんでもないぞ」
貴音「はあ……」
3: 2012/11/18(日) 22:15:49.05
P「続けてくれよ」
貴音「え、ええ。ですから、」
貴音「よしんば」
P「よしんば!」
貴音「えっ」
美希「よしんば!」
響「よしんば!」
P「よしんば!」
貴音「あの、話を……」
貴音「え、ええ。ですから、」
貴音「よしんば」
P「よしんば!」
貴音「えっ」
美希「よしんば!」
響「よしんば!」
P「よしんば!」
貴音「あの、話を……」
4: 2012/11/18(日) 22:17:28.61
・決めあぐねた結果
響「暖房が壊れちゃった……」
美希「寒いの……」
P「どうにかして寒さをしのがないとな」
貴音「……!」
貴音「では、皆で身を寄せ合いましょう!」
貴音「さあさ、あなた様。どうぞこちらへいらっしゃい」
P「なんか食べに行くか」
美希「あったかいのならなんでも良いの……」
貴音「ですから身を寄せ合いましょう!」
響「お腹空いた……。がっつり食べたい気分さー」
貴音「身を寄せ合いたいのです!」
響「暖房が壊れちゃった……」
美希「寒いの……」
P「どうにかして寒さをしのがないとな」
貴音「……!」
貴音「では、皆で身を寄せ合いましょう!」
貴音「さあさ、あなた様。どうぞこちらへいらっしゃい」
P「なんか食べに行くか」
美希「あったかいのならなんでも良いの……」
貴音「ですから身を寄せ合いましょう!」
響「お腹空いた……。がっつり食べたい気分さー」
貴音「身を寄せ合いたいのです!」
5: 2012/11/18(日) 22:19:44.51
P「暖かくて、がっつり」
P「……じゃあラーメンでも食べに行こうか」
貴音「身を寄s」
貴音「ら、らあめん!?」
貴音「身を寄せ……」
貴音「らあめん!?」
貴音「み、身を……」
貴音「らあめん……」
貴音「……」
貴音「身を寄せらあめん合いましょう!!!」
P「貴音がオーバーヒートしたぞ」
美希「……暖になるのかな?」
響「お腹空いたー……」
P「……じゃあラーメンでも食べに行こうか」
貴音「身を寄s」
貴音「ら、らあめん!?」
貴音「身を寄せ……」
貴音「らあめん!?」
貴音「み、身を……」
貴音「らあめん……」
貴音「……」
貴音「身を寄せらあめん合いましょう!!!」
P「貴音がオーバーヒートしたぞ」
美希「……暖になるのかな?」
響「お腹空いたー……」
6: 2012/11/18(日) 22:22:00.08
・すぐには思いつかない
P「クリアアサヒが家で冷えてる♪ 心ウキウキワクワク~♪」
貴音「らあめんは?」
P「食いに行くか」
美希「ババロアとかないの?」
P「買ってくるか」
響「自分も! 自分は、あれが欲しい! あれ!」
P「……」
響「……なんだろう」
P「クリアアサヒが家で冷えてる♪ 心ウキウキワクワク~♪」
貴音「らあめんは?」
P「食いに行くか」
美希「ババロアとかないの?」
P「買ってくるか」
響「自分も! 自分は、あれが欲しい! あれ!」
P「……」
響「……なんだろう」
7: 2012/11/18(日) 22:24:40.85
・大喜ばされる
雪歩「ねえねえ真ちゃん! 見て! これ見て! ねえ見て!」
真「うん? なあに?」
雪歩「茶柱が立ったの!」
真「ああ、うん。それが……」
雪歩「え……」
雪歩「う、嬉しく、なかった……?」
真「……」
真「ひゃ、ひゃっほーう! やーりぃ! 茶柱が立ったぞー! あはははは!」
雪歩「喜んでもらえてよかった!!」パァァ…
雪歩「ねえねえ真ちゃん! 見て! これ見て! ねえ見て!」
真「うん? なあに?」
雪歩「茶柱が立ったの!」
真「ああ、うん。それが……」
雪歩「え……」
雪歩「う、嬉しく、なかった……?」
真「……」
真「ひゃ、ひゃっほーう! やーりぃ! 茶柱が立ったぞー! あはははは!」
雪歩「喜んでもらえてよかった!!」パァァ…
8: 2012/11/18(日) 22:26:47.41
・黒井さんとこの冬馬くん
春香「当たり屋くん!おはよう!」
冬馬「天ヶ瀬だ」
あずさ「マハラジャくん? 今日もよろしくね?」
冬馬「天ヶ瀬です」
雪歩「えっと、アンダンテくん?」
冬馬(天ヶ瀬だよ!)ボソッ
雪歩「?」
真「あ、雪歩に気をつかってくれたんだね。ごめんね亜硝酸くん」
冬馬「……いや。いいよ」
春香「当たり屋くん!おはよう!」
冬馬「天ヶ瀬だ」
あずさ「マハラジャくん? 今日もよろしくね?」
冬馬「天ヶ瀬です」
雪歩「えっと、アンダンテくん?」
冬馬(天ヶ瀬だよ!)ボソッ
雪歩「?」
真「あ、雪歩に気をつかってくれたんだね。ごめんね亜硝酸くん」
冬馬「……いや。いいよ」
9: 2012/11/18(日) 22:27:47.64
やよい「ア-タタタタホワチャーさんおはようございますー!」
冬馬「原型はとどめて欲しかった」
やよい「はわっ」
冬馬(向こうに悪気はないんだ……。軽い挨拶なんだ……)
冬馬(我慢我慢……)
P「よう」
冬馬「あんた、765の……」
冬馬(こいつは間違えないよな)
冬馬「原型はとどめて欲しかった」
やよい「はわっ」
冬馬(向こうに悪気はないんだ……。軽い挨拶なんだ……)
冬馬(我慢我慢……)
P「よう」
冬馬「あんた、765の……」
冬馬(こいつは間違えないよな)
11: 2012/11/18(日) 22:28:46.80
P「元気してたか? えっと、アマルガムくん」
冬馬「……」
・・・
冬馬「……」
冬馬「連中いつか絶対ぶっ『チャオ☆』してやる!!!! ちくしょう!!!」
黒井「落ち着け落ち着け」
翔太「今のチャオは?」
北斗「アイドルが言っていいことじゃないと思った」
冬馬「……」
・・・
冬馬「……」
冬馬「連中いつか絶対ぶっ『チャオ☆』してやる!!!! ちくしょう!!!」
黒井「落ち着け落ち着け」
翔太「今のチャオは?」
北斗「アイドルが言っていいことじゃないと思った」
12: 2012/11/18(日) 22:30:21.86
・目覚まし響
響「本?」
P「仕事の関係で読まなくちゃいけなくてさ……」
P「でも、活字が苦手なんだよ」
響「寝そうになったら自分が起こしてあげるよ!」
P「じゃあ、お願いしようかな」
響「うん!」
P「……」
響「……」
P「……」コックリ…コックリ…
響「……」
P「……zzz」
響「起きろー」ユサユサ
P「起きた。ありがとな」ナデナデ
響「へへー」
響「本?」
P「仕事の関係で読まなくちゃいけなくてさ……」
P「でも、活字が苦手なんだよ」
響「寝そうになったら自分が起こしてあげるよ!」
P「じゃあ、お願いしようかな」
響「うん!」
P「……」
響「……」
P「……」コックリ…コックリ…
響「……」
P「……zzz」
響「起きろー」ユサユサ
P「起きた。ありがとな」ナデナデ
響「へへー」
13: 2012/11/18(日) 22:32:23.91
P「……」
響「……」
P「……zzz」
響「起きろー」ユサユサ
P「……zzz」
響「起きろ起きろー」ユサユサユサユサ
P「……zzz」
響「……起きてよぉ」ユサユサ
響「起きてってば」
響「……」
響「はいさいっ!」バシッ
P「なんくるねぇ!」ビクッ
響「……」
P「……zzz」
響「起きろー」ユサユサ
P「……zzz」
響「起きろ起きろー」ユサユサユサユサ
P「……zzz」
響「……起きてよぉ」ユサユサ
響「起きてってば」
響「……」
響「はいさいっ!」バシッ
P「なんくるねぇ!」ビクッ
15: 2012/11/18(日) 22:34:34.24
・目覚ませない美希
P「……」
美希「……」
P「……」コックリ…コックリ…
美希「……」コックリ…コックリ…
P「……zzz」
美希「……zzz」
P「……」
美希「……」
P「……」コックリ…コックリ…
美希「……」コックリ…コックリ…
P「……zzz」
美希「……zzz」
16: 2012/11/18(日) 22:35:06.48
・したたか たかね
P「……zzz」
貴音「……」
P「……zzz」
貴音「……」ペタペタ…
P「……zzz」
貴音「……ほう」
貴音「……!」
貴音「……」ガサゴソ
P「……zzz」
貴音「……おや? 見つかりませんね」
貴音「響、わたくしとプロデューサーの婚姻届をどこにしまいましたか?」
響「あれならプロデューサーが鼻をかむのにつかってたぞ」
貴音「なんとっ!?」ガ-ン
P「……zzz」
貴音「……」
P「……zzz」
貴音「……」ペタペタ…
P「……zzz」
貴音「……ほう」
貴音「……!」
貴音「……」ガサゴソ
P「……zzz」
貴音「……おや? 見つかりませんね」
貴音「響、わたくしとプロデューサーの婚姻届をどこにしまいましたか?」
響「あれならプロデューサーが鼻をかむのにつかってたぞ」
貴音「なんとっ!?」ガ-ン
17: 2012/11/18(日) 22:36:22.52
・長髪
P「風が強いな」
貴音「そうですね」モサァ
P「困ったな」
響「まったくだぞ」モサモサァ
P「 ……」
美希「どうかしたの? ハニー?」モササァ
P(帽子でも買ってやるか)
P「風が強いな」
貴音「そうですね」モサァ
P「困ったな」
響「まったくだぞ」モサモサァ
P「 ……」
美希「どうかしたの? ハニー?」モササァ
P(帽子でも買ってやるか)
19: 2012/11/18(日) 22:37:57.52
・ノットクールアンドルーズ
千早「……」
伊織「千早がちょっと遅れて来たわね」
律子「ええ、クールね」
千早「……」
伊織「与えられた仕事だけをこなすのに、余計な時間はいらないということね」
律子「ええ、クールね」
千早「……」
千早(……寝坊しちゃった。怒られないかしら)
千早「……」
伊織「千早がちょっと遅れて来たわね」
律子「ええ、クールね」
千早「……」
伊織「与えられた仕事だけをこなすのに、余計な時間はいらないということね」
律子「ええ、クールね」
千早「……」
千早(……寝坊しちゃった。怒られないかしら)
20: 2012/11/18(日) 22:39:37.71
・あのコピペ風
貴音「おや。あなた様、今朝は随分とお早いようで」
P「ようやく次の企画がまとまったからね」
貴音「おや。あなた様、今朝は随分とお早いようで」
P「ようやく次の企画がまとまったからね」
21: 2012/11/18(日) 22:40:07.92
P「早く氏霊を渡そうと思って」
貴音「えっ」
P「氏霊を渡そうと思って」
貴音「結構ですそのようなもの」
P「えっ」
貴音「えっ」
P「いらないのか?」
貴音「だって、取り憑かれるのでしょう?」
P「そうだな。とても魅力的にできてると思う」
貴音「いけません。氏霊なぞに心を奪われては、帰ってこられなくなります」
P「えっ」
貴音「えっ」
P「えーと、たしかにこの氏霊のせいで帰りは遅くなるかもしれないけど」
貴音「でしょう?」
P「でも頑張ればすぐに片が付くし」
貴音「えっ」
P「えっ」
貴音「あなた様は氏霊を片付ける事ができるのですか?」
P「処理とも言うね」
貴音「なんと面妖な」
P「えっ」
貴音「えっ」
P「氏霊を処理するなんて小鳥さんもやってることだろう」
貴音「あなた様と小鳥嬢は陰陽の道に精通しているということですか」
P「なにそれこわい」
貴音「えっ」
P「えっ」
23: 2012/11/18(日) 22:42:49.74
・勘違いお姉さん
律子「プロデューサーは誰かお気に入りなんです?」
P「お気に入り? そうだなあ」
小鳥「……」ピクッ
P「やっぱり、あの黒の間に映える白が魅力的でさ」
律子「へえ」
小鳥(黒の間に映える白……、ニーソね!)
P「あと肉付きがいい! 柔らかいって正義だよな!」
律子「抱きついた時とか気持ち良さそうですよね」
小鳥(今ばかりは……誇りに思える……!)ムニムニ
P「あと暇になると食べ物を探してるのも可愛い」
律子「よく見てるんですね」
律子「プロデューサーは誰かお気に入りなんです?」
P「お気に入り? そうだなあ」
小鳥「……」ピクッ
P「やっぱり、あの黒の間に映える白が魅力的でさ」
律子「へえ」
小鳥(黒の間に映える白……、ニーソね!)
P「あと肉付きがいい! 柔らかいって正義だよな!」
律子「抱きついた時とか気持ち良さそうですよね」
小鳥(今ばかりは……誇りに思える……!)ムニムニ
P「あと暇になると食べ物を探してるのも可愛い」
律子「よく見てるんですね」
24: 2012/11/18(日) 22:43:52.36
小鳥(……)
小鳥(あれ? プロデューサーさんのタイプってもしかして私?)
小鳥(やった! ひゃっほう!)
P「可愛いよなあ、ブタ太」
律子「私も触ってみたいなあ」
P「羨ましいだろ」
小鳥「……」
P「あ、小鳥さん、いたんですか?」
小鳥「ぶひー……」
P「はい?」
小鳥(あれ? プロデューサーさんのタイプってもしかして私?)
小鳥(やった! ひゃっほう!)
P「可愛いよなあ、ブタ太」
律子「私も触ってみたいなあ」
P「羨ましいだろ」
小鳥「……」
P「あ、小鳥さん、いたんですか?」
小鳥「ぶひー……」
P「はい?」
25: 2012/11/18(日) 22:45:13.55
・染まる
P「昼飯、どこで食うよ」
響「んー。あ、ラーメンだ」
美希「じゃあそこにしよっか、ね? 貴音?」
貴音「いえ……たまにはあなた方の趣向にお付き合いいたします」
P「……じゃあラーメンにするか」
響「さんせー」
美希「ミキもー」
貴音「おやおや、なんと……」 クスクス
P「昼飯、どこで食うよ」
響「んー。あ、ラーメンだ」
美希「じゃあそこにしよっか、ね? 貴音?」
貴音「いえ……たまにはあなた方の趣向にお付き合いいたします」
P「……じゃあラーメンにするか」
響「さんせー」
美希「ミキもー」
貴音「おやおや、なんと……」 クスクス
26: 2012/11/18(日) 22:46:51.20
・おたんじょうび
美希「ねえハニー、次のお仕事は?」
P「これからパーティに出席する予定があってさ」
美希「ふーん。でもここ事務所だよね」
P「行けばわかるよ」
美希「?」
「「「「美希、誕生日おめでとーっ!」」」」
P「……ケーキも手作りだし、プレゼントもそんなに豪華じゃないかもしれないけどさ」
美希「ううん!」
美希「こっちのが何倍も嬉しい!!」
おわり
美希「ねえハニー、次のお仕事は?」
P「これからパーティに出席する予定があってさ」
美希「ふーん。でもここ事務所だよね」
P「行けばわかるよ」
美希「?」
「「「「美希、誕生日おめでとーっ!」」」」
P「……ケーキも手作りだし、プレゼントもそんなに豪華じゃないかもしれないけどさ」
美希「ううん!」
美希「こっちのが何倍も嬉しい!!」
おわり
28: 2012/11/18(日) 22:47:57.76
以上です
読んでくれた人ありがとう
前よりさらに短い
もうネタなんて無い
読んでくれた人ありがとう
前よりさらに短い
もうネタなんて無い
29: 2012/11/18(日) 22:48:01.25
>>1乙
30: 2012/11/18(日) 22:48:02.70
最後が見えない
31: 2012/11/18(日) 22:48:32.68
乙
全部良かった、なんか好みの感じ
全部良かった、なんか好みの感じ
引用元: P「やはりとりとめのない話」
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