1: 2013/05/06(月) 23:42:26.53
シンジさん何回氏ぬかな
アスカ「なんとかしなさいよっ!!」
アスカ「バカシンジィィィ!!!」
シンジニョイボウ「ええよ」スパスパ
アンチさん「えぇー」ドカーン
アスカ「!!」
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2: 2013/05/06(月) 23:49:48.52
ゴゴゴゴゴ
カヲル「お帰り…碇シンジ君…」
カヲル「待ってい…」
ドガーン!
カヲル「あ…」
碇シンジ
【氏因】
大気圏外から流れ星になって
地上に落ちてくだけ散り氏亡
3: 2013/05/06(月) 23:53:36.39
シンジ「!!」パチッ
シンジ「…」プシュープシュー
4: 2013/05/07(火) 00:00:01.01
カラカラカラカラ
シンジ「…?」
サクラ「はい、意識回復しました」
シンジ「えと…ここは…」
サクラ「はい、言葉は喋れるみたいです」
シンジ「…」
サクラ「これが誰かわかりますかー?」シュイン
シンジ「ぼくです…けど」
シンジ「たしか僕は…綾波を助けて…」
5: 2013/05/07(火) 00:09:01.40
―オペレーター室―
サクラ「検体、ビーナントカカントカ、連れてきました」
ミサト(43)「了解、拘束を解いて」
ガチャン!
ミサト(43)「ご苦労…下がっていいわよ」
シンジ「…」
オペレーターS「ンク…」ギヌロ
シンジ(なんで睨んでるんだ?)
6: 2013/05/07(火) 00:18:26.96
ピンク「もう我慢できないっ!!」ガタッ
ハゲ「ああ!!」ガタッ
メガネ「やっちまおうぜ!!」ガタッ
ロンゲ「射てえぇ!!!」ガタッ
パンパンパンパン
碇シンジ
【氏因】
怒った空気に射たれて氏亡
7: 2013/05/07(火) 00:26:21.55
ミサト(43)「DSSチョーカーは?」
リツコ「すでに装着済みよ」ピッピッ
シンジ「なんですかこれ…うっ」カチャカチャ
シンジ「はずしてくださいよ」カチャカチャ
サクラ「絶対にはずしませんよ…それ」
リツコ「…」ピッピッ
ポチッ
リツコ「あ…まちがえ」
ボンッ!
碇シンジ
【氏因】
DSSチョーカーの誤作動で首チョンパ
8: 2013/05/07(火) 00:32:50.24
ヴーヴー!
ピンク「なにコレ!?」
メガネ「パターン青だYO!」
ハゲ「ネーメジスシリーズか!?」
ミサト(43)「神頃しの力…見せてもらうわよ」
シンジ「使徒だ…」
9: 2013/05/07(火) 00:36:40.97
ミサト(43)「8号機…いける?」
マリ『まだ無理』
ミサト(43)「アスカ!!」
アスカ『もうやっとるよ』
シンジ「僕のアスカたん!!!」ハァハァ
10: 2013/05/07(火) 00:42:51.41
シンジ「ふぅ…」
シンジ「ミサトさん…僕は?」
ミサト(43)「…」
シンジ「初号機、ここにあるんでしょ!?」
ミサト(43)「…」イライラ
シンジ「僕もアスカを手伝います!!」
ミサト(43)「…」プチンッ
シンジ「僕は乗らなくていいんですか!?」
ミサト(43)「…」ピッ
ボンッ!
碇シンジ
【氏因】
首チョンパ
11: 2013/05/07(火) 00:55:42.31
ミサト(43)「彼を隔離室へ…」
ミサト(43)「碇シンジきゅん…あなたはもう」
ミサト(43)「なにもしないで…」ギロッ
マヤ「( ゚∀゚)о彡゜百合!百合!」
12: 2013/05/07(火) 01:06:28.11
数時間後…
―隔離室―
シンジ「それって…氏ぬってことですよね…」
リツコ「否定はしません」
シンジ「そんな…わけわかんないですよっ!!」
シンジ「なんでいきなり!!」
ミサト(43)「無理もないわ…」
ミサト(43)「鈴原抄尉…還暦を…」
サクラ「はい!!」ビシッ
13: 2013/05/07(火) 01:11:14.73
サクラ「えと…碇サンの飼育係の鈴原サクラですぅ」
シンジ「鈴原って…トウジの?」
サクラ「兄がお世話になりました」
シンジ「兄って…お姉さんじゃないの?」
サクラ「はいっ、妹です、フフッ」ニコッ
シンジ(トウジの妹がこんなに可愛い訳がない)
14: 2013/05/07(火) 01:19:08.87
シンジ「妹って…え?」
アスカ「14年たってるってことよ、バカシンジ」
シンジ「アスカたん!!!」ガタッ
アスカ「…」スタスタ
シンジ「よかった!!無事だったんだね!!」
シンジ「でも…その眼た…」
アスカ「」ドゴッ
パキンッ!
シンジ「うぐっ…」ブスッ
プシャァァァ
サクラ「oh…」
碇シンジ
【氏因】
強化ガラスの破片が額に突き刺さり
大量出血で氏亡
15: 2013/05/07(火) 01:26:10.08
電話「プルプルプルプル…プルプルプルプル…がちゃぁ」
ミサト(43)「私です……来たみたいね」
ミサト(43)「本命のお出ましみたいね」
ドゴーン
シンジ「使徒!?」
リツコ「…」カタカタ
シンジ「何が来たんですか!?」
リツコ「…」カタカタ
シンジ「新しい使徒ですか!?」
リツコ「…」ピッ
ボンッ!
碇シンジ
【氏因】
首チョンパ
16: 2013/05/07(火) 01:37:51.97
碇くん、どこ?
シンジ「綾波!?」
碇くん、どこ?
シンジ「綾波ですよ!?綾波の声ですよね!?」
リツコ「うるさい」ピッ
シュイン
シンジ「なんなんだよぉっ!!もうっ!!」ドンッ
サクラ「碇サン!!はやく!!」
シンジ「もういいよ…」
サクラ「碇サン!!」
碇くん、どこぉ!?
シンジ「綾波!!ここだ!!」
ドガーン!!
目玉「乗って…」
目玉「…」
目玉「あ…」
碇シンジ
【氏因】
急に崩れた瓦礫の下敷きとなり
コンクリート化し氏亡
17: 2013/05/07(火) 01:48:23.32
ミサト(43)「待ちなさいシンジ君!!」
ミサト(43)「ここに残るのよ…」グッ
シンジ「嫌だよ!!」
シンジ「僕はいらないんじゃなかったの!?」
ミサト(43)「ですが、身柄は私たちで引き受けます」
シンジ「そんなの勝手すぎるよ!!」
ドガーンドガーン
目玉「ん…く…」
シンジ「攻撃を止めてください!!」
シンジ「綾波が乗ってるんですよ!?」
ミサト(43)「違うわっ!!」
ミサト(43)「レイはもういないのよ!!」
シンジ「嘘だっ!!だってここにいるじゃないか!!」
ミサト(43)「シンジ君戻りなさい!!」
シンジ「ミサトさんのわからずやぁ!!」シュタッ
18: 2013/05/07(火) 01:52:42.79
目玉「ほないくで…」ゴゴゴゴゴ
サクラ「碇サン!!」
シンジ「あ?」
サクラ「いってもええですけど」
サクラ「エヴァにだけは乗らんとってくださ!!」
サクラ「あんなんはもう、たくさんや」
シンジ「…」
ゴゴゴゴゴ
リツコ「…」ピッ
ボンッ
碇シンジ
【氏因】
首チョンパ
19: 2013/05/07(火) 01:58:55.04
8号機「ヘーイ、カモーン!」ウィーン
パンパンパンパン
目玉「いてっいてっ」
8号機「アダムスの器か!?」
目玉「モードチェンジッ!!」ギューン
キイイイイン!
8号機「ゴラァ!!挨拶ぐらいしていけぇ!!」
パンパンパンパン
シンジ「ぐぇっ」ズキュン
8号機「あ…」
碇シンジ
【氏因】
胸をズッキュンされて氏亡
20: 2013/05/07(火) 02:02:01.79
リツコ「このままでは…彼がトリガーとなる可能性が…」
リツコ「ミサト!DSSチョーカーを!!」
ミサト「おK」ピッ
ミサト「…」
ミサト「あれ?」
ミサト「遅かったか…」
21: 2013/05/07(火) 02:05:38.66
―ベッド―
シンジ「んはっ!!」
シンジ「…」
黒波「…」ジィー
シンジ「やっぱり助けてたじゃないか…」
シンジ「ミサトさんの嘘つき…」
黒波「…こっちよ」
22: 2013/05/07(火) 02:10:03.27
―電車―
ガタンゴトンガタンゴトン
シンジ「ジオフロントなのに…空が見える…」
シンジ「ホントに14年も経ってるんだ…」
黒波「…」
シンジ「なっ!?」
シンジ「あれが…ネルフ!?」
23: 2013/05/07(火) 02:18:54.21
―柱の道―
黒波「…」スタスタ
シンジ「…」スタスタ
ポロロン~
シンジ「ん?」
ポロロン~ポロロン~
シンジ「あ…」
┏(^о^┓)ポロロン~ポロロン~
シンジ「」
24: 2013/05/07(火) 02:28:24.20
―集会場―
レイ「ここよ…」
バッ
シンジ「?!」
ゲンドウ「久しぶりだな…シンジ」
シンジ「おやじぃ…」
シンジ「ん?…これは、エヴァ?」
ゲンドウ「そうだ…時が来たらその少年とこのエヴァに乗れ」
バッ
ホ〇ル「…」ニヤッ
シンジ「さっきのピアノの…」
ゲンドウ「以上…話は終わりだ」
シンジ「待ってよ父さん!!まだ話したい事とか聞きたいことが一杯あるんだ!!」
シンジ「とおさぁん!!!」
冬月「うるせぇよ」
パンッ!
シンジ「」ズキュン!
碇シンジ
【氏因】
脳天をぶち抜かれて氏亡
25: 2013/05/07(火) 02:33:13.75
―廊下―
シンジ「あやなみぃ~」
シンジ「どこだよ~」
シンジ「あやなみぃ~」
26: 2013/05/07(火) 02:36:38.92
―よくわからんとこ―
シンジ「あれ?ここどこだろ?」
シンジ「ん…あのシルエットは…」
シンジ「綾波!やっと見つけた!!」
タッタッタ
27: 2013/05/07(火) 02:41:09.89
―黒波小屋―
シンジ「綾波…入るよー」
黒波「ん?」マッパ
シンジ「うわぁぁっとぅ!?」
シンジ「なんか服きてよっ!」アセアセ
ツンツン
シンジ「ん?」
レイ「…」ビシュッ
シンジ「」ブチャ
プシャァァァ
碇シンジ
【氏因】
目潰しがクリーンヒットし
大量出血で氏亡
28: 2013/05/07(火) 02:55:27.96
シンジ「入るよ…」
黒波「…」
シンジ「なんだか…ネルフも変わっちゃったんだね」
シンジ「綾波はいつ戻ったの?」
黒波「…」
シンジ「…」
シンジ「綾波はいつもここで何してるの?」
黒波「命令を…待ってる…」
シンジ「そっか…」
シンジ「…」キョロキョロ
シンジ「ここ…部屋にもなってないよ…」
黒波「」イラッ
シンジ「まぁ…綾波らしいっちゃ綾波らしいけど…」
黒波「」ビキビキ
シンジ「そうだ!!本とか読まないの?」
シンジ「ほら、いつもよんでたじゃん!」
黒波「本?」ビキビキ
シンジ「英語の本とか、いつも読んでたでしょ?」
シンジ「そうだ!ここの図書室で探してくるよ!!」
黒波「ホープレイスラッシュ!!」ズバッ!
シンジ「あ……が……」ビクビク
スパァ
碇シンジ
【氏因】
手刀で一刀両断され氏亡
30: 2013/05/07(火) 04:28:44.49
狂気を感じる
31: 2013/05/07(火) 14:55:06.86
首チョンパ多いなwwwwww
33: 2013/05/07(火) 15:49:59.27
―お外―
シンジ「…ハァ」
ポロロン~ポロロン~
シンジ「ん?」
降りてきなよ碇シンジ君、話そうよ
シンジ「なんだ、ホ〇か」
34: 2013/05/07(火) 16:01:03.11
―ホ〇ピアノ場―
シンジ「え…と…」
シンジ「話すんじゃ無かったの?」
ホ〇ル「ピアノの連弾も音階の会話さ」
ホ〇ル「やってみなよ」
シンジ「……うーん」
シンジ「いいよ…僕には無理だよ」
ホ〇ル「生きていくためには、新しい事を始める変化も大切だ」
ホ〇ル「簡単さ」ポロロン
ホ〇ル「君はこっちで、鍵盤をたたけばいいよ」サワッ
シンジ「…」
ポ ロ ロ ン
ホ〇ル「…」ストン
ポロロン~
ホ〇ル「さっ、弾いてみなよ」
シンジ「…」
ポ ロ ロ ン~
ホ〇ル「下手くそかっ!!」ズムッ
シンジ「ヘブゥッ!?」
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
強烈な腹パンをみぞうちにくらい
あまりのショックに耐えきれず氏亡
35: 2013/05/07(火) 16:04:51.76
カヲル「」ポンポロポロロロポロロロ
シンジ「」ポンポロン
カヲル「いいねぇ、いいよ君との音」ポロロロポンポロロポン
シンジ「」ポンポロン
カヲル「音が楽しい」ポロロロポロロロ
シンジ「」ポンポロン
36: 2013/05/07(火) 16:09:01.38
シンジ「ありがとう、なんだか久しぶりに楽しかったよ」
ホ〇ル「僕もさ、またヤろう」
ホ〇ル「いつでもきてよ、碇シンジきゅん」
シンジ「うん…あの…君は?」
ホ〇ル「僕はカヲル、渚カヲル」
ホ〇ル「君と同じ運命を仕組まれた子供さ」
37: 2013/05/07(火) 16:12:03.18
―黒波小屋―
シンジ「またいない…」
シンジ「本もそのままか…」
シンジ「…」
シンジ「一枚くらい持っていってもバレないよねっ」ニコッ
38: 2013/05/07(火) 16:14:59.00
翌朝…
―ホ〇ピアノ場―
シンジ「…」
ホ〇ル「おはよう、碇シンジきゅん」
ホ〇ル「今日は早いね」
シンジ「パンツをくわえる以外、することがないから」ニコッ
39: 2013/05/07(火) 16:22:12.66
シンジ「どうしたらもっと…上手く弾けるのかな」ポロロン
ホ〇ル「上手く弾く必要はないよ」ポロロン
ホ〇ル「ただ気持ちのいい音をだせばいい」ポロロン
ジャン!チャチャチャチャン
シンジ「じゃぁ…もっといい音をだしたいんだけど…」パンパン
シンジ「どうすればいい?」パンパン
ホ〇ル「反復練習さ、同じことを何度も繰り返す」パンパン
ホ〇ル「自分がイイッ!!って感じられるまでね」パンパン
ホ〇ル「それしかない」パンパン
シンジ「なるへそ~」パンパンパンパンパンパン
40: 2013/05/07(火) 16:29:47.17
数時間後…
シンジ「」つSDT
ホ〇ル「いいよ、任せて」
ホ〇ル「動くようにすればいいんだね」
シンジ「うん、ありがとう」
シンジ「なんだか悪いかなぁ、こんなことまでたのんじゃって」
ホ〇ル「気にすることはないよ、友達だからね」
シンジ「は…!!」パァ
ホ〇ル「暗くなってきたね、今日はこれで戻ろう」
シンジ「ねぇ、もう少しここにいない?」
シンジ「このまま…星を見ようよ」
ホ〇ル「星を?」
42: 2013/05/07(火) 16:42:59.21
夜…
ホ〇ル「星が好きなのかい?」
シンジ「うん…この宇宙の大きさを感じていると」
シンジ「小さいときから、何だかすごく安らぐって言うか」
シンジ「14年くらいじゃ何にも変わらないってのが、嬉しいって言うか」
シンジ「自分のことなんかどうでもいいって気がして、落ち着くって言うか」
シンジ「フフッ…上手く言えないよ」
ホ〇ル「君の気持ちは伝わるよ」
ホ〇ル「変化を求めず、虚無と無慈悲な深淵の世界を好む」
ホ〇ル「君らしいよ」
ホ〇ル「いいね、二人で横たわるって」
ホ〇ル「こんなに心地よいとは知らなかったよ」
ホ〇ル「ありがと…誘ってくれて」
シンジ「いやっ、そんな別に…」
シンジ「渚君と星を見たら…楽しいかなってちょっと思っただ…お」
ホ〇ル「楽しいよ」
ホ〇ル「僕は君と会うために生まれてきたんだね」
43: 2013/05/07(火) 16:46:42.45
―シンジのお部屋―
ガチャン!
シンジ「ん?服?」
シュルシュル
シンジ「今度のは、ちょっと大きいかな」
シンジ「ん?あれ?」
『鈴原トウジ』
シンジ「ハァ!!!??」
シンジ「親父め!!新手の嫌がらせか!!?」
44: 2013/05/07(火) 16:53:29.95
―ホ〇ピアノ―
ホ〇ル「はい、これで動くようになったよ」つSDT
シンジ「ありがとう、すごいね渚君、何でもできちゃうんだ」
ホ〇ル「こんなの知識にすぎない…君より少しこの世界にとどまっているからだよ」
シンジ「でも…すごいよ…」
ホ〇ル「元気少ないね…」
ホ〇ル「そんな君にはっ!!闘魂注入ダァ!!!」バチィン!
シンジ「グハァ!!」
ドサッ
シンジ
【氏因】
頬を叩かれ脳震盪を起こし氏亡
45: 2013/05/07(火) 16:59:42.94
シンジ「心配になったんだ…友達が」
シンジ「ネルフ本部の上に町があって…」
シンジ「皆そこにいたんだ…トウジ、委員長やクラスの皆も」
シンジ「僕は14年間も…初号機の中で眠ってたみたいなんだ」
シンジ「そのあいだに…何もかも変わっちゃったんだよ」
ホ〇ル「その変化に耐えきれず、辛いんだね」
シンジ「何だか…怖いんだ…」
シンジ「そうっ!!怖いんだよっ!!」
ホ〇ル「…」スッ
ホ〇ル「知りたいかい?」ニヤッ
46: 2013/05/07(火) 17:03:19.57
―すんごい高いとこ―
ゴォォォォ
シンジ「ハァ…ハァ…」
シンジ「う…うわぁっ」ツルッ
シンジ「ハァ…ハァ…」
ビュゥゥゥン
シンジ「渚君!?渚君!!」
シンジ「うわっ!?」ヅルッ
ヒューン
ブチャ
碇シンジ
【氏因】
転落氏
47: 2013/05/07(火) 17:19:14.52
―目的地―
ゴォォォォ
シンジ「ハァ…ハァ…」
ホ〇ル「もうすぐ雲がきれる…」
ホ〇ル「君の知りたい真実が見れるよ」
ビュゥゥゥン
シンジ「!!??」
シンジ「なんだ…これ」
赤さん「よぉ」
ホ〇ル「君が初号機と同化している時に起こったサードインパクトの結果だよ」
シンジ「それじゃぁ…町の皆は?」
ホ〇ル「この星での大量絶滅は珍しいことじゃない」
ホ〇ル「むしろ進化を促す面もある」
ホ〇ル「生命とは本来…世界にあわせて自らを変えていく存在だからね」
ホ〇ル「しかし、リリンは自らではなく…世界の方を変えていく」
ホ〇ル「だから、自らを人工的に進化させる儀式を起こした」
ホ〇ル「古の生命体を贄とし、生命の実を与えた新たな生命体を作り出すためにね」
ホ〇ル「全てが太古よりプログラムされていた」
ホ〇ル「ネルフでは…人類補完計画と呼んでいたよ」
シンジ「ネルフが…これを」
48: 2013/05/07(火) 17:31:43.15
シンジ「フッ…へ?…父さんは何をやってるんだ?」
ホ〇ル「…碇シンジ君」
ホ〇ル「一度覚醒し…ガフの扉を開いたエヴァ初号機は」
ホ〇ル「サードインパクトのトリガーとなってしまった」
ホ〇ル「リリンの言うニア・サードインパクト…」
ホ〇ル「全てのきっかけは…君なんだよ」
シンジ「っ?!」
シンジ「…違う」
シンジ「僕はただ…綾波を助けたかっだだけだ」
ホ〇ル「そうだね…しかしそれが原因で」
シンジ「そん…な…」
シンジ「僕は知らないよっ!!そんなこと急に言われたってどうしようもないよっ!!!」
ホ〇ル「そう…どうしようもない君の過去…」イライラ
ホ〇ル「君の知りたかった真実だ」イライラ
ホ〇ル「結果として、リリンは君に罪の代償を与えた」イライラ
ホ〇ル「それが…その首のものじゃないのかい?」
シンジ「は…罪だなんて…」
シンジ「何もしてないよっ!!!僕はっ関係ないよっ!!!」
ホ〇ル「君になくても他人からはあるのさ」イライラ
ホ〇ル「ただ…償えない罪はない」イライラ
ホ〇ル「希望は残っているよ…どんなときにもね」プチンッ
ドスンッ
シンジ「おわっとっ!?」
ヒューン
ブチャ
碇シンジ
【氏因】
転落氏
49: 2013/05/07(火) 17:40:11.35
―司令室―
冬月「うわ…めっちゃショックうけてるな(笑)」
ゲンドウ「せやな…」
冬月「ちょっといじめてくるわ(笑)」
ゲンドウ「ええよ…」
50: 2013/05/07(火) 17:43:23.24
―シンジのお部屋―
シンジ「…なんでだよ」
シンジ「あんなことになってるなんて…」
シンジ「そうだ…綾波を助けたんだ」スンスン
シンジ「それでいいじゃないか…」カミカミ
51: 2013/05/07(火) 17:45:07.37
―黒波小屋―
シンジ「またいない…」
シンジ「まだ読んでない…」
シンジ「今度はブラを一枚っと」スッ
52: 2013/05/07(火) 17:49:34.47
―廊下―
シンジ(なんだよっ…綾波もどうしちゃったんだよもうっ)スタスタ
シンジ(ん?)
冬月「ズズズ…うまい」
シンジ「…」スタスタ
シンジ「…」ペコッ
冬月「第3の少年…将棋しようやぁ」
シンジ「ええよ」
冬月「おk」
53: 2013/05/07(火) 17:56:27.46
―将棋場―
パチッパチッ
冬月「心を静かに落ち着かせる」
冬月「戦いに勝つために必要なことだ」
冬月「31手先で君の詰みだ」
シンジ「うーむ…」
冬月「…」カチャカチャ
冬月「これなら楽しめるか?」グッ
シンジ「へ?」
冬月「駒合戦だ…」バヒュン!
シンジ「」ズキュン!
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
飛車の駒が額を貫通し氏亡
54: 2013/05/07(火) 18:03:33.29
冬月「老人の趣味に付き合ってくれて…礼を言う」
冬月「私も臆病でねぇ…口実でもなければ」
冬月「こうして君と話す機会をもてなかった」
冬月「君は…お母さんを覚えているかね?」
シンジ「いえ…まだ小さかったし…」
シンジ「それに…母のものは、全部父が処分したので」
冬月「ほいっ」つ写真
シンジ「あ…!」
シンジ「このひとは…綾波!?」
冬月「君の母親だ…旧姓は綾波ユイ」
冬月「大学では私の教え子だった」
冬月「今は…エヴァ初号機の制御システムとなっている」
シンジ「…!?」
55: 2013/05/07(火) 18:13:56.76
ゴォォォン!
冬月「おお、ようやく電源が復旧したか」
ガチャン!
シンジ「!?」
モニター「ダイレクトっ!!エントリー!!!」
冬月「エヴァの初期型制御システムだ」
冬月「ここでユイ君が発案した、コアへのダイレクトエントリーを自らが被験者となり試みた」
シンジ「っ!!!」
冬月「君も見ていたよ…記憶が消去されているがね」
冬月「結果ユイ君はここで消え…彼女情報だけが」
冬月「綾波シリーズに残された」
綾波's「よぉ」ギョロリ
冬月「君の知っている綾波レイは、ユイ君の複製体の1つだ」
冬月「その娘も君の母親同様…初号機の中に保存されている」
冬月「全ては碇の計画だよ」
シンジ「な…そん…な」
56: 2013/05/07(火) 18:17:05.40
シンジ「」ペコッ
シンジ「」スタスタ
冬月「全く…嫌な役だ…」
冬月「ユイ君…これでいいんだな」
冬月「シンジの顔ワロタ(笑)」
57: 2013/05/07(火) 18:23:58.49
―黒波小屋―
黒波「…」スタスタ
黒波「…」
シンジ「何で本…よまないんだよ」
黒波「命令に無いから…」
シンジ「命令か…」
シンジ「じゃあもういいよっ!!!」ボコッ
ガラガラガラガラ
ゴツンッ
シンジ「うっ…」
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
崩れた本が頭にあたり
脳震盪を起こし氏亡
58: 2013/05/07(火) 18:26:53.81
シンジ「ねぇ、綾波だよね!?」
黒波「そう、アヤナミレイ」
シンジ「だったら、あの時助けたよねっ!!?」
黒波「知りまへん」
シンジ「く……ぐぅ!!」ガタッ
シンジ「」スタスタ
黒波「…」
黒波「マリオカートしよ」
59: 2013/05/07(火) 18:30:48.73
シンジ「助けてなかったんだ」グラングラン
シンジ「綾波…」
なにもしないでなにもしないで
エヴァにのれエヴァにのれ
アンタには関係ない関係ない関係ない
エヴァにだけは乗らんでくださいよエヴァにだけは乗らんでくださいよ
知らない知らない
シンジ「…」グラングラングラングラン
らんらんるーらんらんるー
らんらんるーらんらんるー
らんらんるーらんらんるー
らんらんるーらんらんるー
61: 2013/05/07(火) 18:36:32.58
―シンジのお部屋―
シンジ「」
シンジ「何をしてたんだ僕は…」
シンジ「」
シンジ「がああああぁぁぁぁ!!!!!」ズドン
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
調子に乗ってプレイヤーを
壁を叩きつけてみたが
自分の行動が痛すぎてショック氏
62: 2013/05/07(火) 18:40:34.68
冬月「時がきたな…」
ゲンドウ「ああ…」
冬月「はよゼーレ頃したいわ」ウズウズ
63: 2013/05/07(火) 23:26:24.89
―シンジのお部屋―
シンジ「嫌だっ!!」
シンジ「エヴァなんかもう乗りたくないっ!!」
シンジ「綾波を助けてなかったんだ…」
シンジ「エヴァに乗ったっていいことなんか無かったんだっ!!」
シンジ「もう嫌だっ!!!なにもしたくないっ!!!」
ホ〇ル「そうして…辛い感情の記憶をリフレインさせても」
ホ〇ル「いいことは何も生まれない…」
シンジ「グッス…いいことなんかないよっ…」
シンジ「渚君がみせたんじゃないか…もう…どうしようもない世界」
ホ〇ル「エヴァで変わったことは…エヴァで再び変えてしまえばいい」
シンジ「そんなこと言ったって…エヴァも父さんもミサトさんもっ!!」
シンジ「何もかもしんじられないよっ!!!」
ホ〇ル「でも、僕は信じてほしい」
シンジ「でぇぎないよぉ!!!」
シンジ「ミサトさんたちが僕にこれを着けたんだ…」
シンジ「もうエヴァには乗るなって…」
シンジ「乗ったら氏ぬって脅されて…」
シンジ「もう……エヴァなんかどうでもぃぃんだ…」
ホ〇ル「…」サワッ
シンジ「は…!!」スチャ
ホ〇ル「…」ピッ
シンジ「」ボンッ
ホ〇ル「あ…」
碇シンジ
【氏因】
渚カヲルが強引にDSSチョーカーを
取り外そうとした結果
DSSチョーカーが誤って作動し
首チョンパ
64: 2013/05/07(火) 23:33:42.98
ホ〇ル「分かっている…」ピッ
ホ〇ル「リリンの呪いとエヴァの覚醒リスクは、僕が引き受けるよ」
シンジ「…!!」
ホ〇ル「…」スチャ
シンジ「渚…君…?」
ホ〇ル「気にしなくていいよ」
ホ〇ル「元々は僕を恐れたリリンが作った物だからね」
ホ〇ル「いずれはこうするつもりだったんだ」サワサワ
シンジ「いやいや、捨てろよ」
65: 2013/05/07(火) 23:44:08.47
ホ〇ル「碇シンジ君…君の希望はドグマの爆心地に残る二本の槍だけだ」
ホ〇ル「それが補完計画発動のキーとなっている」
ホ〇ル「僕らでその槍を手にすればいい」
ホ〇ル「そうすれば…ネルフもフォースインパクトを起こせなくなるし」
ホ〇ル「第13号機とセットで使えば、世界の修復が可能だ」
シンジ「そうだね…」
シンジ(つまり…どうゆうことだってばよ?)
シンジ「うん…君にならできるよ」
ホ〇ル「君となら…だよ」
ホ〇ル「エヴァ第13号機はダブルエントリーシステムなんだ」
ホ〇ル「二人でリリンの希望となろう」
ホ〇ル「今の君に必要なことは、何より希望…」
ホ〇ル「そして、食材と性欲だからね」
シンジ「フフッ…すごいや…何でもわかっちゃうんだ」
ホ〇ル「いつも君のことしか考えていないから」
シンジ「ありがとう…渚君」
ホ〇ル「カヲル…でいいよ」
シンジ「うん…僕もシンジでいいよ」
ホ〇ル「…」ニコッ
66: 2013/05/07(火) 23:46:14.52
ホ〇ル「ピアノと同じだ…」
ホ〇ル「二人一緒なら、いいことがあるよ…シンジ君」スッ
シンジ「行こう…カヲルくん」ギュ
67: 2013/05/07(火) 23:51:01.85
カヲル「…」ポチッ
シンジ「…」ポチッ
カヲル「…」プシュゥゥ
シンジ「…」プシュゥゥ
プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
シンジ「あ……が…は」プシュゥゥ
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
プラグスーツの無駄な空気を抜こうとした結果
必要以上にプラグスーツが圧縮されたため
窒息氏
68: 2013/05/07(火) 23:58:31.87
―ドグマ入り口―
シンジ「…」
ホ〇ル「…」
黒波「…」
シンジ「僕らだけじゃないんだ…」
ホ〇ル「Mark.9のことかい?」
ホ〇ル「援護の為だよ…ヴィレの動きを警戒してるのさ」
シンジ「そんなの…僕らだけで十分だよ…」
シンジ「綾波じゃないのに…」
黒波「綾波じゃ…ない?」イラッ
69: 2013/05/08(水) 00:04:52.41
―ドグマ―
ドスンッ!
シンジ「あそこに刺さってるのが…目標物?」
orz「何か刺さっていてぇ」
ホ〇ル「ロンギヌスとカシウス…2つの槍を持ち帰るには…」
ホ〇ル「魂が2つ必要なんだ…その為のダブルエントリーシステムさ」
シンジ「それなら…あっちのパイロットでもいいんじゃないの?」
ホ〇ル「いや…リリンの模造品では無理だ」
ホ〇ル「魂の居場所が違うからね」
黒波「…」ビキビキ
70: 2013/05/08(水) 00:11:44.20
ホ〇ル「さっ…始めよう」
13号機「いくでぇ」ドスンドスン
ホ〇ル「ちょいまち!!」
シンジ「…?」
ホ〇ル「おかしい…2つとも形状が変化して揃っている…」
シンジ「は?…早く槍を抜こうよ!」
シンジ「その為にエヴァに乗ったんだ!」
ドガァァァン!!
シンジ「ンクッ!?なんだよこれっ!!?」
2号機「よぉ!!」ヒューン
ドガァァァン!
シンジ「ん…くぁ」
バタッ
碇シンジ
【氏因】
突然降ってきた改2号機に直撃し
心臓麻痺で氏亡
71: 2013/05/08(水) 00:17:30.30
シンジ「2号機!?」
シンジ「アスカたん!!!」
キャイイイン!
シンジ「何すんだよっ!!アスカ!!」
アスカ「バカシンジ!?あんたまさか…エヴァに乗ってるの!?」
シンジ「そうだよ…エヴァに乗って、世界を変えるんだ!!」
ホ〇ル(中二病か…)
アスカ「チッ…ガキが……だったら乗るな!!!」
ガィィィン!
72: 2013/05/08(水) 00:25:55.88
アスカ「ヤアアアァァァ!!!」シュバッ
ファンネル「いよっ」ドカーン
シンジ「何で邪魔するんだアスカっ!!」
シンジ「あれは、僕らの希望の槍なんだよ!!?」
アスカ「あんたこそっ!!余計なことっ、すんじゃないわよ!!!」キンッキンッ
アスカ「ガキシンジ!!またサードインパクトを起こすつもり!?」キンッキンッ
シンジ「槍があれば…全部やり直せる!!」キリッ
アスカ「」カチィーン
ホ〇ル「」カチィーン
黒波「」カチィーン
マリ「」カチィーン
式波アスカラングレー・渚カヲル・
真希波マリイラストリアス・アヤナミレイ
【氏因】
凍氏
73: 2013/05/08(水) 00:34:15.39
シンジ「世界が救えるんだ!!」
アスカ「ほんっとにガキね…」
シンジ「くっ…わからずやぁ!!!」
ファンネル「よいしょっ!よいしょっ!」キンッキンッ
2号機「ちょっWやめWW」キンッキンッ
ファンネル「すきありっ」ドガーン
シンジ「ハァ…カヲル君も手伝ってよ!!」
ホ〇ル「カシウストロンギヌスノヤリ…ツイノヤリガヒツヨウナンダ」モニョモニョ
ホ〇ル「なのにここには同じ槍が二本あるだけ…」
シンジ「カヲル君!!」
ホ〇ル「そうかっ!!そうゆうことか、リリン!!!」
ゲンドウ「…」ドヤァ
74: 2013/05/08(水) 00:43:34.17
アスカ「トオリヤアアアァァァ!!!」ギャイン!
アスカ「ウリャアアアァァァ!!!」ブスッ
ファンネル「うわ…」ドカーン
シンジ「んぐっ……カヲル君!!どうしちゃったんだよ!!」
アスカ「ウオオオォォォ!!!」キィィィン
シンジ「ぐっ…アス…カ!!お願いだから、邪魔しないでよっ!!」チリチリ
アスカ「大人しくやられろ!!ガキシンジイイイ!!!」
2号機「ごめん…電池切れや」バヒューン
アスカ「く…こんなときにぃ!!」
アスカ「コネメガネ!!スペア!!」
ドゴーン!
アスカ「きゃぁ!!?」
13号機「はい邪魔~」パシーン
2号機「うぐふあっ」ドシーン!
シンジ「今のうちに槍を!!」
アスカ「女に手をあげるなんて…サイテー」
75: 2013/05/08(水) 00:53:54.21
13号機「すすめーすすめー」ドスンドスン
ホ〇ル「止めようシンジ君…嫌な予感がする…」
シンジ「ダメだよカヲル君!!何のためにここまで来たんだよ!!」
ホ〇ル「もういいんだ!あれは僕らの槍じゃない!」
シンジ「僕らの…槍じゃない…って」
シンジ「槍が必要だって、君が言ったんだ!!」
シンジ「だから僕はっ…エヴァに乗ったんだよっ!!」グイッ
ピッピー
ホ〇ル「操作系がっ!!?」
シンジ「カヲル君の為に…皆の為に槍をてに入れる!!」
シンジ「そうすれば世界は戻る!!」
シンジ「そうすれば…ミサトさんだって!!」ギリリ
アスカ「ヤバイっ!!」
アスカ「コネメガネ!!AA弾の使用を許可!!」
マリ「待ってました!!」
8号機「虎の子よん♪」ドキューンドキューン
ドガーン
碇シンジ
【氏因】
AA弾が直撃し機体が大破し
氏亡
76: 2013/05/08(水) 01:00:53.94
マリ「効いてない!!?まさか…あの機体」
13号機「はい、手が4ほーん♪」ガィン!
シンジ「フンッ!!」ガシッガシッ
ホ〇ル「止めるんだシンジ君!」
アスカ「やめろっ!!バカガキィ!!」
シンジ「ウオオオォォォ!!!」
13号機「いっぽーん」ズボッ
シンジ「イイイイィィィアイッ!!!」
13号機「にほーん」スボッ!
ロンギヌスS「よぉお前たち」ガイン!
シンジ「よしっ!!!」
orz「うぷぷぷ…」プクプク
orz「ウボァッ」バシャッ
77: 2013/05/08(水) 01:04:04.57
シンジ「え?どうゆうことだ?」
アスカ「まずい!!」
Mark.6「ウボオオオォォォ」
第12使徒「よぉ」
そんでなんやかんやあって…
78: 2013/05/08(水) 01:24:58.38
―モノリス場―
ゲンドウ「氏海門書の契約改定の時が来ました…」
ゲンドウ「これでお別れです」
冬月(うひぇひぇ、スーパー快感タイムじゃWWW)ガチャン
モノリス07「グェッ」ギャイン
ゲンドウ「貴方がたの魂の形を変えたとはいえ…」
ゲンドウ「知恵の実を与えられた生命体…」
冬月(ふたーつ♪)ガチャン
モノリス06「ヘブゥ」ギャイン
ゲンドウ「有給の時を生きることはできても…」
ゲンドウ「我々と同じく…訪れる氏からは逃れられない」
冬月(みーっつ♪)ガチャン
モノリス05「あべしっ」ギャイン
ゲンドウ「氏を背負った群の進化を進めるために」
ゲンドウ「貴方がたは…我々に文明を与えてくれた」
冬月(よっつ♪)ガチャン
モノリス04「パピプペポッ」ギャイン
ゲンドウ「人類を代表し…感謝します」
冬月(あと3つじゃ♪)ガチャン
モノリス03「ペキャッ」ギャイン
ゲンドウ「氏をもって…貴方がたの魂を」
ゲンドウ「あるべきところに還しましょう」
冬月(ふひぇひぇひぇ)ガチャン
モノリス02「ウボァッ」ギャイン
ゲンドウ「宿願たる人類補完計画と…」
ゲンドウ「定款された神の遊びは我々が行います…」
ゲンドウ「ご安心を…」
モノリス01「我らの願いはすでにか…」ギャイン
冬月(……快……感!!)
79: 2013/05/08(水) 01:38:25.55
―再びシンジサイド―
13号機「何か食べて~」ガブッ
13号機「お空へゲイン♪」ビューン!
ガフの扉「がちゃぁ」ピャルルル
シンジ「なんだ…コレ…」
ドンガラガッシャーン!
シンジ「なんだよ…コレ」
ドンガラガッシャンブッスン!
シンジ「僕のせいだ…僕が槍を抜いたからか」
シンジ「なんでっ…」
ホ〇ル「フォースインパクト…」
ホ〇ル「始まりの儀式さ…」
インフィニティS「キャアー」ゾロゾロ
ホ〇ル「…」キューン
シンジ「カヲル君…首輪が!!」
ドゴーン!
シンジ「んぐぁっ!!?」
ヴンダー「ドッカンドッカン!!」ドゴーン
シンジ「が……は」
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
ヴンダーにボコボコにされて氏亡
80: 2013/05/08(水) 01:41:41.79
そんでヴンダーでなんやかんやあって
2号機777「芸術は…爆発だ!!」ドゴーン
ヴンダー「やべやべよっ」ゼーレゼーレ
黒波「私は逃げます」スタコラサッサ
81: 2013/05/08(水) 01:51:59.92
―エントリープラグ―
シンジ「ングッ…グスッ」シクシク
シンジ「僕のせいなのか…グスッ」
シンジ「僕が…」
ホ〇ル「君のせいじゃない…」
ホ〇ル「僕が第13使徒になってしまったからね…僕がトリガーだ」
シンジ「どうじよう……ねぇ…どうじよう」
シンジ「カヲル君……ぼぐは…どうじだらいい?」
ホ〇ル「魂が消えても、願いと呪いは世界に残る…」
ホ〇ル「意思は諜報として世界を繋ぎ…変えていく」
ホ〇ル「いつか自分自身のことも書き換えていくんだ」
シンジ「グフッ…」アタマグリグリ
ホ〇ル「ごめん…これは君の望む幸せではなかった」
82: 2013/05/08(水) 01:57:18.94
ホ〇ル「ガフの扉は僕が閉じる…」
ホ〇ル「シンジ君が心配する必要はない」
シンジ「カヲル君…カヲル君が何を言ってるのか…わからないよ!!」
13号機「胸にロンギヌスを刺してみた」ブスッ
シンジ「グハァ!!」ゴボォ
13号機「あ、もう一本」ブスッ
シンジ「」
ドサッ
碇シンジ
【氏因】
13号機が急に自害を初め
フィードバックに耐えきれず絶命
83: 2013/05/08(水) 02:01:52.40
ホ〇ル「シンジ君は安らぎと自分の場所を見つければいい」
ホ〇ル「縁が君を導くだろう」
ホ〇ル「そんな顔しないで」
ホ〇ル「また会えるよ…シンジ君」
シンジ「カヲルきゅん!!!!!」
ホ〇ル「」ボンッ
ベチャァ
シンジ「…(゜Д゜;;)」
渚カヲル
【氏因】
首チョンパ
84: 2013/05/08(水) 02:08:51.24
13号機「下へ参りまーす」ヒューン
マリ「ガフの扉がまだ閉じない!?」
マリ「ワンコ君がゼーレの保険か!?」オッパプルンプルン
8号機「キャッチ!!」ガチャン
マリ「後始末はすんだ!!しっかりしろワンコくん!!」
ワンコ「わんわんおー(´・ω・`)」
マリ「グズるな!!せめて姫を助けろ!!」
マリ「男だろ!!!」
マリ「ついでに、ちょっとは世間を知りにゃー!!!」ガキン!
シンジプラグ「バイなら~」バヒューン
インパクト「フォースインパクト終了のお知らせ~」
85: 2013/05/08(水) 02:13:33.43
―シンジプラグ―
ガチャン!
アスカ「ハァ…ハァ…」
アスカ「…ガキシンジ…助けてくれないんだ…私を」
アスカ「また自分の事ばっかり…黙ってりゃ済むと思ってる…」
アスカ「…」
アスカ「…チッ」
86: 2013/05/08(水) 02:18:49.10
アスカ「…」スタスタ
アスカ「ぐっ!!」ゲシッ
シンジ「」ドサッ
アスカ「まだ甘えてる…」
アスカ「いつまでたっても…手間のかかるガ……え?」
アスカ「…」
アスカ「し、氏んでる」ガクガク
碇シンジ
【氏因】
You can (not) ride.
終劇
87: 2013/05/08(水) 02:36:02.14
乙。やはりQは何が何やらの連続だったな
引用元: シンジ「フゥー、キュウッ!」ドンッ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります