1: 2013/01/27(日) 00:10:28.17
事務所
モバP「お、もういるのか、おはよう日菜子」
日菜子「むふふ、おはようございますモバPさん」
モバP「はいよ~。それじゃひとまず奥で事務仕事してくるから、何かあったらいつでも呼ぶんだぞ?」
日菜子「了解ですー、むふふ」
???「ひーなっこちゃん!」ガハァ
日菜子「おっと、むふふ」ヒョイ
???「あう、かわされた……」
日菜子「むふふ、おはようございます。お待ちしていましたよ、むふふふ~」
モバP「お、もういるのか、おはよう日菜子」
日菜子「むふふ、おはようございますモバPさん」
モバP「はいよ~。それじゃひとまず奥で事務仕事してくるから、何かあったらいつでも呼ぶんだぞ?」
日菜子「了解ですー、むふふ」
???「ひーなっこちゃん!」ガハァ
日菜子「おっと、むふふ」ヒョイ
???「あう、かわされた……」
日菜子「むふふ、おはようございます。お待ちしていましたよ、むふふふ~」
2: 2013/01/27(日) 00:12:29.33
日菜子「むふふ、せっかくなので今日はモバPさんで妄想しましょう」
???「おお、いいねいいね~!みなぎってきたよ!」
日菜子「あなたのおかげで妄想の幅が広がりました、むふふふ~」
???「そうでしょそうでしょ、それじゃ今日も張り切って妄想いってみよー!」
???「おお、いいねいいね~!みなぎってきたよ!」
日菜子「あなたのおかげで妄想の幅が広がりました、むふふふ~」
???「そうでしょそうでしょ、それじゃ今日も張り切って妄想いってみよー!」
3: 2013/01/27(日) 00:13:31.89
日菜子「では早速、……ところでお相手はどうしましょうか?」
???「あ、じゃあ次に事務所に来た人で!」
日菜子「なるほど、……おやあれは楓さんですねえ、むふふふ~」
???「モバPさんと楓さんなら、こうかな?」
???「あ、じゃあ次に事務所に来た人で!」
日菜子「なるほど、……おやあれは楓さんですねえ、むふふふ~」
???「モバPさんと楓さんなら、こうかな?」
4: 2013/01/27(日) 00:16:38.33
。。。
居酒屋
楓「う~、店員さん、梅酒ロックお願いします」
モバP「ああちょっと楓さん、さすがに飲み過ぎですってば」
楓「……梅酒、おかわり」ムスッ
モバP「むくれたってダメです」
楓「……」ツンツン
モバP「あ、ちょ、脇腹止めて」
楓「こちょこちょ」
モバP「あははははーーってこらっ!?」
楓「もう、騒いじゃダメですよ? めっ!」
モバP「この人ひどい……理不尽だ……」
居酒屋
楓「う~、店員さん、梅酒ロックお願いします」
モバP「ああちょっと楓さん、さすがに飲み過ぎですってば」
楓「……梅酒、おかわり」ムスッ
モバP「むくれたってダメです」
楓「……」ツンツン
モバP「あ、ちょ、脇腹止めて」
楓「こちょこちょ」
モバP「あははははーーってこらっ!?」
楓「もう、騒いじゃダメですよ? めっ!」
モバP「この人ひどい……理不尽だ……」
6: 2013/01/27(日) 00:19:00.31
楓「……ふふ、すみません。モバPさんにはつい甘えたくなっちゃうんです」
モバP「まったく……あと1杯だけですからね?」
楓「はい♪」
モバP「調子良いんだから、もう」
楓「調子はDo-Dai? なんて……ふふっ」
モバP「事務所違うしゲームも違うし……」
モバP「まったく……あと1杯だけですからね?」
楓「はい♪」
モバP「調子良いんだから、もう」
楓「調子はDo-Dai? なんて……ふふっ」
モバP「事務所違うしゲームも違うし……」
8: 2013/01/27(日) 00:22:44.09
帰り道
楓「……っ」フラフラ
モバP「わわ、だから言ったのに。……ほら、肩貸しますよ?」
楓「……お姫さま抱っこ?」ジッ
モバP「んな無茶な……」
楓「無茶じゃないれす、……私のプロデューサーさんなら出来ます」
モバP「いやいや、色々問題ありますからね?」
楓「……っ」フラフラ
モバP「わわ、だから言ったのに。……ほら、肩貸しますよ?」
楓「……お姫さま抱っこ?」ジッ
モバP「んな無茶な……」
楓「無茶じゃないれす、……私のプロデューサーさんなら出来ます」
モバP「いやいや、色々問題ありますからね?」
11: 2013/01/27(日) 00:26:20.33
楓「……問題ないです」ズイッ
モバP「ちょっと楓さん、近い近い!」
楓「……無問題です」ズズイッ
モバP「ダメですよ、ユーアイドル!ミープロデューサー!ていうかそもそも――」
楓「むぅ、……えいっ」グイッ
モバP「!?」
チュッ
モバP「ちょっと楓さん、近い近い!」
楓「……無問題です」ズズイッ
モバP「ダメですよ、ユーアイドル!ミープロデューサー!ていうかそもそも――」
楓「むぅ、……えいっ」グイッ
モバP「!?」
チュッ
12: 2013/01/27(日) 00:29:38.17
楓「……ほら、問題ないでしょう?」
モバP「え、あの…えっ?」
楓「驚きましたか? ふふっ、でも私をこんな風にしちゃったのは、モバPさんなんですから」
楓「これからも、きちんとプロデュースしてくれなきゃ……めっ!ですよ?」
モバP「」クラクラ
楓「さあまだまだ夜は長いですよ? 今夜は頑張らナイト、……なーんて、ふふっ」
モバP「え、あの…えっ?」
楓「驚きましたか? ふふっ、でも私をこんな風にしちゃったのは、モバPさんなんですから」
楓「これからも、きちんとプロデュースしてくれなきゃ……めっ!ですよ?」
モバP「」クラクラ
楓「さあまだまだ夜は長いですよ? 今夜は頑張らナイト、……なーんて、ふふっ」
14: 2013/01/27(日) 00:32:27.17
。。。
???「っと、こんな感じで二人は夜の街へ消えていく訳よ!」ムフー
日菜子「良いですねえ、むふふ。描写の引き出しをどう仕入れたのか気になります」
???「そりゃあ、そういう系の漫画とか小説とかだよ~」
日菜子「なるほど~、日菜子も妄想ミネラルを蓄えないといけないですねえ、むふふふ」
???「っと、こんな感じで二人は夜の街へ消えていく訳よ!」ムフー
日菜子「良いですねえ、むふふ。描写の引き出しをどう仕入れたのか気になります」
???「そりゃあ、そういう系の漫画とか小説とかだよ~」
日菜子「なるほど~、日菜子も妄想ミネラルを蓄えないといけないですねえ、むふふふ」
19: 2013/01/27(日) 00:39:35.61
日菜子「おや、お次は凛さん奈緒さんに加蓮さんですねえ、むふふふ」
???「仲良し三人組だね!いいねいいね~」
日菜子「むふふ、では妄想スタートですよ」
???「仲良し三人組だね!いいねいいね~」
日菜子「むふふ、では妄想スタートですよ」
20: 2013/01/27(日) 00:43:08.01
。。。
凛「プロデューサーさ、最近良い匂いがするんだよね。シャンプー変えたのかな?」
奈緒「お、そうなのか? よく気づくなー」
加蓮「凛はモバPさんにべったりだからね」
凛「そんなこと、……まあ、あるけど」
奈緒「あるんだ」
凛「……うん」
加蓮「……」
凛「プロデューサーさ、最近良い匂いがするんだよね。シャンプー変えたのかな?」
奈緒「お、そうなのか? よく気づくなー」
加蓮「凛はモバPさんにべったりだからね」
凛「そんなこと、……まあ、あるけど」
奈緒「あるんだ」
凛「……うん」
加蓮「……」
21: 2013/01/27(日) 00:46:56.21
加蓮「でもあたしも最近さ、気付くとついモバPさんのこと考えちゃうんだ」
奈緒「はあ、なんだそりゃ?」
加蓮「なんていうか、些細なことでもドキドキしちゃうんだよね」
奈緒「へ?」
加蓮「後々それであることないこと考えちゃったりして、その……」
凛「……」
奈緒「はあ、なんだそりゃ?」
加蓮「なんていうか、些細なことでもドキドキしちゃうんだよね」
奈緒「へ?」
加蓮「後々それであることないこと考えちゃったりして、その……」
凛「……」
24: 2013/01/27(日) 00:51:04.25
加蓮「やっぱり私、ちょっと変なのかな?」
奈緒「おいおい、変も何も、だってあいつは……」
凛「でも、わかるかも。私も、プロデューサーに褒めてもらえると嬉しいし……」
加蓮「……!」
凛「頭撫でてくれた時とかは、その……ドキドキも、するよ」
奈緒「り、凛まで?マジかよ……」
奈緒「おいおい、変も何も、だってあいつは……」
凛「でも、わかるかも。私も、プロデューサーに褒めてもらえると嬉しいし……」
加蓮「……!」
凛「頭撫でてくれた時とかは、その……ドキドキも、するよ」
奈緒「り、凛まで?マジかよ……」
28: 2013/01/27(日) 00:56:15.91
凛「だってその、……ちょっと頼りなさそうだなって、初めて会った時は思ったけどさ」
加蓮「それに真面目ちゃんぽくって苦手かもって思っちゃったり。……最初だけ、だけどね」
奈緒「まあなあ……だけど蓋を開けてみたら結構熱血というか、案外強引というか」
凛「ああ、あれでしょ?『この仕事は凛にしか出来ない!やってくれるね!』ってこう、手をぎゅってしてきたりするやつ」
奈緒「そうそう、なんかこう、物理的にぐいぐい迫ってきたりして焦るよな。……まったく、こっちの気も知らないでさ」
加蓮「……なんだ、奈緒もちょっとはその気あるんじゃないの?」
奈緒「う、うるさいな……別に良いだろ!////」
加蓮「それに真面目ちゃんぽくって苦手かもって思っちゃったり。……最初だけ、だけどね」
奈緒「まあなあ……だけど蓋を開けてみたら結構熱血というか、案外強引というか」
凛「ああ、あれでしょ?『この仕事は凛にしか出来ない!やってくれるね!』ってこう、手をぎゅってしてきたりするやつ」
奈緒「そうそう、なんかこう、物理的にぐいぐい迫ってきたりして焦るよな。……まったく、こっちの気も知らないでさ」
加蓮「……なんだ、奈緒もちょっとはその気あるんじゃないの?」
奈緒「う、うるさいな……別に良いだろ!////」
30: 2013/01/27(日) 01:00:04.70
凛「仕事に集中してる時は格好いいし、でも意外と抜けてるとこもあって可愛いし」
加蓮「私が風邪引いた時なんかすっごい心配してくれたりさ」
奈緒「あれはちょっと過保護すぎな気もしたけど、……まあそれがあいつの良いとこなのかもな」
凛「……それで?加蓮はプロデューサーでどんな妄想してるの?」
加蓮「も、妄想って……まあ、そうなんだけどさ」
奈緒「そうなのかよ……」アゼン
加蓮「私が風邪引いた時なんかすっごい心配してくれたりさ」
奈緒「あれはちょっと過保護すぎな気もしたけど、……まあそれがあいつの良いとこなのかもな」
凛「……それで?加蓮はプロデューサーでどんな妄想してるの?」
加蓮「も、妄想って……まあ、そうなんだけどさ」
奈緒「そうなのかよ……」アゼン
32: 2013/01/27(日) 01:04:34.84
加蓮「えっとだから、……こないだはお世話になっちゃったから……今度は逆に、モバPさんを看病してあげたいかもなって」
凛「なるほど、良いね。興奮するよ」
奈緒「いやいや、つーか病気なんてならん方が良いだろうに……!」
加蓮「だから、あくまで例えっていうかさ。……元気なのが一番だけど、たまには弱って欲しいっていうか、頼って欲しいというか」
凛「良いね、すごく興奮する」
奈緒「うぅ、今日の凛はどうしちゃったんだよ……」
凛「なるほど、良いね。興奮するよ」
奈緒「いやいや、つーか病気なんてならん方が良いだろうに……!」
加蓮「だから、あくまで例えっていうかさ。……元気なのが一番だけど、たまには弱って欲しいっていうか、頼って欲しいというか」
凛「良いね、すごく興奮する」
奈緒「うぅ、今日の凛はどうしちゃったんだよ……」
34: 2013/01/27(日) 01:08:07.07
凛「奈緒は、そういうのしないの?」
奈緒「も、妄想か? しないって!しないしない!」
凛「そうなんだ、私はよくするけど」
加蓮「するんだ……ちなみにどんな?」
凛「えっと、例えばこんな……」スッ
奈緒「えっ、わわわなんだ急に隣に来て」
奈緒「も、妄想か? しないって!しないしない!」
凛「そうなんだ、私はよくするけど」
加蓮「するんだ……ちなみにどんな?」
凛「えっと、例えばこんな……」スッ
奈緒「えっ、わわわなんだ急に隣に来て」
36: 2013/01/27(日) 01:12:07.34
凛「……」コテン
加蓮「奈緒の肩に頭を乗せたね」
凛「……」ジィー
加蓮「お、ばっちり上目使い」
奈緒「り、りりり凛? あの、ちょ、顔ちかっ」
凛「やっぱり、……良い匂いがする」クンクン
奈緒「――っ!?」ビクッ
凛「ふふ、私の匂いもつけちゃえ」スリスリ
奈緒「ふにゃあ!?」ビビクンッ
加蓮「おお、二人とも違う意味でみくちゃんみたい」
加蓮「奈緒の肩に頭を乗せたね」
凛「……」ジィー
加蓮「お、ばっちり上目使い」
奈緒「り、りりり凛? あの、ちょ、顔ちかっ」
凛「やっぱり、……良い匂いがする」クンクン
奈緒「――っ!?」ビクッ
凛「ふふ、私の匂いもつけちゃえ」スリスリ
奈緒「ふにゃあ!?」ビビクンッ
加蓮「おお、二人とも違う意味でみくちゃんみたい」
38: 2013/01/27(日) 01:16:08.16
奈緒「ななななな、ななななななな――!?」ギクシャク
凛「ふふっ、そうそう。そうやって焦らせてみたいんだよね」クンクンムギュー
奈緒「わ、わかった!わかったからもう離れ、あ、やめ、凛そこは……////」
加蓮「てゆーか二人だけずるい、えいっ」ズイガバァムギュー
奈緒「ぎぁああかれえええん頼むから落ち着けええぇ……////」
凛「ふふっ、そうそう。そうやって焦らせてみたいんだよね」クンクンムギュー
奈緒「わ、わかった!わかったからもう離れ、あ、やめ、凛そこは……////」
加蓮「てゆーか二人だけずるい、えいっ」ズイガバァムギュー
奈緒「ぎぁああかれえええん頼むから落ち着けええぇ……////」
39: 2013/01/27(日) 01:20:12.36
。。。
日菜子「むふふふ~、あえての想い人モバPさん不在パターンでしたが、いかがでしたか?」
???「妄想の中でさらに妄想させるとは……さすが日菜子ちゃんハイセンス!あとこういう触れ愛も大好物!」
日菜子「むふふ、楽しいですねえ、楽しいですねえ……!」テカテカ
日菜子「むふふふ~、あえての想い人モバPさん不在パターンでしたが、いかがでしたか?」
???「妄想の中でさらに妄想させるとは……さすが日菜子ちゃんハイセンス!あとこういう触れ愛も大好物!」
日菜子「むふふ、楽しいですねえ、楽しいですねえ……!」テカテカ
44: 2013/01/27(日) 01:24:32.67
日菜子「さてお次は……おや、京町アイプロのちびっこコンビですねえむふふ」
???「千枝ちゃんに桃華ちゃんかあ、じゃあこんな感じ……かな?」ゴニョゴニョ
日菜子「むふふ、そっちもいけるんですねえ、流石ですむふふ」
???「ふっふっふ、女の子が可愛いければ何でも良いのだよ!」
日菜子「では行きますよお、むふふ」
???「千枝ちゃんに桃華ちゃんかあ、じゃあこんな感じ……かな?」ゴニョゴニョ
日菜子「むふふ、そっちもいけるんですねえ、流石ですむふふ」
???「ふっふっふ、女の子が可愛いければ何でも良いのだよ!」
日菜子「では行きますよお、むふふ」
46: 2013/01/27(日) 01:28:58.77
。。。
桃華「せっかく旅館に泊まるのですから、大浴場に行きますわよ千枝ちゃん!」
千枝「わわっ、わかったから押さないでよ桃華ちゃん」
大浴場、脱衣場
桃華「せっかくの浴衣、せっかくの和装ですもの。と言ったらやはりアレをですわね、アレ!」
千枝「えっと、アレって?」
桃華「せっかく旅館に泊まるのですから、大浴場に行きますわよ千枝ちゃん!」
千枝「わわっ、わかったから押さないでよ桃華ちゃん」
大浴場、脱衣場
桃華「せっかくの浴衣、せっかくの和装ですもの。と言ったらやはりアレをですわね、アレ!」
千枝「えっと、アレって?」
50: 2013/01/27(日) 01:33:13.77
桃華「アレと言ったらアレですわよ、アーレ~♪」
千枝「……?」キョトン
桃華「ほら、こうして帯を持ってですね……」ガシッ
千枝「ふぇ!? なな、何を? 」シュルシュル
桃華「それ!ですわ~、アーレ~♪」グイイッ
千枝「ひゃああぁ~!?」グルグル
桃華「ふわぁあ……!」パアア
千枝「……?」キョトン
桃華「ほら、こうして帯を持ってですね……」ガシッ
千枝「ふぇ!? なな、何を? 」シュルシュル
桃華「それ!ですわ~、アーレ~♪」グイイッ
千枝「ひゃああぁ~!?」グルグル
桃華「ふわぁあ……!」パアア
56: 2013/01/27(日) 01:38:20.46
千枝「うぅ、世界がぐるぐる……」ヘナヘナペタン
桃華「さあ、早く!千枝ちゃん、早くわたくしにもやってくださいまし!」フンスッ
千枝「……ちょ、ちょっと待って、あぅ~」ユカタハダケ
桃華「(……わわ、色っぽいですわ千枝ちゃん)」
モバP「フンフンフフーン、フンフ……フゥ?」
桃華・千枝「ーー!?」
桃華「さあ、早く!千枝ちゃん、早くわたくしにもやってくださいまし!」フンスッ
千枝「……ちょ、ちょっと待って、あぅ~」ユカタハダケ
桃華「(……わわ、色っぽいですわ千枝ちゃん)」
モバP「フンフンフフーン、フンフ……フゥ?」
桃華・千枝「ーー!?」
58: 2013/01/27(日) 01:42:55.66
千枝「なな、なんで隠れるの桃華ちゃん?」ヒソヒソ
桃華「みなまで言うな、ですわ!……Pちゃまと一緒にお風呂、入りたくありませんの!?」ヒソヒソ
千枝「そ、それは…… でも、こんな覗き見みたいに……」ヒソヒソ
桃華「お静かに!……Pちゃまがお召し物をお脱ぎになりますわ」ヒソヒソ
モバP「フンフフー♪」ボロン
千枝「う、うわぁ~! モバPさん……大人だ////」
桃華「これは、……お見事ですわね////」
桃華「みなまで言うな、ですわ!……Pちゃまと一緒にお風呂、入りたくありませんの!?」ヒソヒソ
千枝「そ、それは…… でも、こんな覗き見みたいに……」ヒソヒソ
桃華「お静かに!……Pちゃまがお召し物をお脱ぎになりますわ」ヒソヒソ
モバP「フンフフー♪」ボロン
千枝「う、うわぁ~! モバPさん……大人だ////」
桃華「これは、……お見事ですわね////」
64: 2013/01/27(日) 01:46:49.94
。。。
???「覗かれる、ではなく覗かせるとは……! さすが思春期……工口工口コンビ……!」
日菜子「むふふ~、まだまだ行きますよお~!」
???「ううぅ~楽しいねえ、楽しいねえ……!」テカテカテカテカ
???「覗かれる、ではなく覗かせるとは……! さすが思春期……工口工口コンビ……!」
日菜子「むふふ~、まだまだ行きますよお~!」
???「ううぅ~楽しいねえ、楽しいねえ……!」テカテカテカテカ
66: 2013/01/27(日) 01:52:08.62
。。。
桃華「さて、Pちゃまは浴場に向かわれましたわね!」
千枝「ね、ねえ桃華ちゃん……ホントに行くの?」
桃華「もちろんです! ……あ、ですがその前に、その」
千枝「……?」キョトン
桃華「こんなことを頼むのは、はしたないとは思うのですが……」
桃華「千枝ちゃん、わたくしにも、その……してくださいまし////」
千枝「……えっ? ……ふぇ!?」
桃華「うふふふふ、アーレ~!」クルクルポワワ
千枝「……」ゲンナリ
桃華「さて、Pちゃまは浴場に向かわれましたわね!」
千枝「ね、ねえ桃華ちゃん……ホントに行くの?」
桃華「もちろんです! ……あ、ですがその前に、その」
千枝「……?」キョトン
桃華「こんなことを頼むのは、はしたないとは思うのですが……」
桃華「千枝ちゃん、わたくしにも、その……してくださいまし////」
千枝「……えっ? ……ふぇ!?」
桃華「うふふふふ、アーレ~!」クルクルポワワ
千枝「……」ゲンナリ
68: 2013/01/27(日) 01:56:31.97
大浴場
カポーン
千枝「ほ、他にお客さんいないみたいだね……」
桃華「むぅ、湯気で視界が曇って……あ、Pちゃまいらっしゃいましたわ!」
千枝「もうお湯に浸かって……じゃ、じゃあ千枝たちも」イソイソ
桃華「お待ちなさい千枝ちゃん!淑女たるもの、身体も清めぬうちに湯船に入ってはなりませんわ」
千枝「う、うぅ……でも、早くしないとモバPさん上がっちゃうかも……」
桃華「大丈夫ですわ!Pちゃまは長風呂なんですのよ」
千枝「そ、そうなんだ。……あれ、何で桃華ちゃんそんなこと知ってるの?」
桃華「えっ?」
千枝「えっ?」
カポーン
千枝「ほ、他にお客さんいないみたいだね……」
桃華「むぅ、湯気で視界が曇って……あ、Pちゃまいらっしゃいましたわ!」
千枝「もうお湯に浸かって……じゃ、じゃあ千枝たちも」イソイソ
桃華「お待ちなさい千枝ちゃん!淑女たるもの、身体も清めぬうちに湯船に入ってはなりませんわ」
千枝「う、うぅ……でも、早くしないとモバPさん上がっちゃうかも……」
桃華「大丈夫ですわ!Pちゃまは長風呂なんですのよ」
千枝「そ、そうなんだ。……あれ、何で桃華ちゃんそんなこと知ってるの?」
桃華「えっ?」
千枝「えっ?」
71: 2013/01/27(日) 02:00:37.20
千枝「……」ジトー
桃華「ち、ちちち違いますわ!抜け駆けなんてしてないですの!ちょっと興味があって調べて頂いただけで……!」
千枝「……誰に?」
桃華「それは、えっと……ミ、ミルキィな探偵さんに…」
千枝「ふぅーん?」ズモモモ
桃華「(ドス黒いオーラ!? こ、怖いですわ千枝ちゃん! ……でも、なんだか身体が火照って)」ゾクゾク
桃華「ち、ちちち違いますわ!抜け駆けなんてしてないですの!ちょっと興味があって調べて頂いただけで……!」
千枝「……誰に?」
桃華「それは、えっと……ミ、ミルキィな探偵さんに…」
千枝「ふぅーん?」ズモモモ
桃華「(ドス黒いオーラ!? こ、怖いですわ千枝ちゃん! ……でも、なんだか身体が火照って)」ゾクゾク
72: 2013/01/27(日) 02:05:05.71
カポーン
モバP「ふぃ~気持ち良い! よーしそろそろ一回上がってサウナでも……」ザバァ
千枝・桃華「あっ」
モバP「……え?」ボンボロボロローン
千枝・桃華「」
モバP「」ボンボロボロローン
モバP「ふぃ~気持ち良い! よーしそろそろ一回上がってサウナでも……」ザバァ
千枝・桃華「あっ」
モバP「……え?」ボンボロボロローン
千枝・桃華「」
モバP「」ボンボロボロローン
74: 2013/01/27(日) 02:09:20.81
。。。
事務所
早苗「やあ♪」
モバP「なんですか早苗さんそんなニコニコして」ガチャン
モバP「……ガチャン?」
早苗「不穏な気配を察知したから、とりあえずタイホかなって♪」
事務所
早苗「やあ♪」
モバP「なんですか早苗さんそんなニコニコして」ガチャン
モバP「……ガチャン?」
早苗「不穏な気配を察知したから、とりあえずタイホかなって♪」
79: 2013/01/27(日) 02:13:44.49
モバP「ーーい、言いがかりだ!冤罪だぁ!不穏ってなんですか!?」
早苗「うーん、いたいけな少女たちにセクハラしそうな気配?」
モバP「は、はあ!?」
早苗「心あたりない?ホントに?」
モバP「いや心辺りもなにも…… あの、だって」
モバP「……私、女なんですけど?」
早苗「うーん、いたいけな少女たちにセクハラしそうな気配?」
モバP「は、はあ!?」
早苗「心あたりない?ホントに?」
モバP「いや心辺りもなにも…… あの、だって」
モバP「……私、女なんですけど?」
86: 2013/01/27(日) 02:16:44.42
早苗「あら? え、……マジ?」
モバP「マジですってば」
早苗「うーん、ちょっとボディチェックおーけい?」
モバP「ボディチェックって何を…ひゃあっ!?」モニュモニュ
早苗「ホントだ、胸ある……程よくたわわで、実にやわらかいボロロンおっOい」ワキワキ
モバP「マジですってば」
早苗「うーん、ちょっとボディチェックおーけい?」
モバP「ボディチェックって何を…ひゃあっ!?」モニュモニュ
早苗「ホントだ、胸ある……程よくたわわで、実にやわらかいボロロンおっOい」ワキワキ
88: 2013/01/27(日) 02:21:38.87
モバP「も、もう……いきなり、確かに文字だけじゃわかりづらかったかもですけど////」
早苗「うん、でもやっぱ紛らわしかったからこそタイホかなって♪」
モバP「あれえ、それでもアウトなの!?」
早苗「詳しい話はうちでじゃないや署の方で聞くから……」
早苗「お姉さん頑張っちゃうんだから、……Pちゃん今夜は寝かせないぞ?////」ムラムラ
モバP「完全に私情だ!? ぎゃああこんなん不当逮捕だああ~」
早苗「うん、でもやっぱ紛らわしかったからこそタイホかなって♪」
モバP「あれえ、それでもアウトなの!?」
早苗「詳しい話はうちでじゃないや署の方で聞くから……」
早苗「お姉さん頑張っちゃうんだから、……Pちゃん今夜は寝かせないぞ?////」ムラムラ
モバP「完全に私情だ!? ぎゃああこんなん不当逮捕だああ~」
89: 2013/01/27(日) 02:24:45.14
日菜子「おやおや、早苗さんにモバPさんったら、むふふふ~」
???「これはまた……捗っちゃうねえ、モバPさんも早苗さんも可愛いもんねえ……じゅるりっ」
日菜子「女の子同士、そういうのもありだったんですねえ愛海さん。一粒で二度おいしいですよ~むふふふ」
愛海「ふっふっふ、やっぱり可愛い女の子って最高だよね!」
終わり
???「これはまた……捗っちゃうねえ、モバPさんも早苗さんも可愛いもんねえ……じゅるりっ」
日菜子「女の子同士、そういうのもありだったんですねえ愛海さん。一粒で二度おいしいですよ~むふふふ」
愛海「ふっふっふ、やっぱり可愛い女の子って最高だよね!」
終わり
91: 2013/01/27(日) 02:26:13.18
あちゃー百合の園だったかー
おっちし☆
おっちし☆
92: 2013/01/27(日) 02:26:23.67
この百合野朗!
おつ
おつ
94: 2013/01/27(日) 02:27:48.75
おまけ
日菜子「女の子同士もありですねえ、むふふ」
愛海「そう思う? なら日菜子ちゃん、……良いよね?」ワキワキ
日菜子「あらあら、これもまた妄想の続きですかねえ、むふふ~///」
終わろう
日菜子「女の子同士もありですねえ、むふふ」
愛海「そう思う? なら日菜子ちゃん、……良いよね?」ワキワキ
日菜子「あらあら、これもまた妄想の続きですかねえ、むふふ~///」
終わろう
引用元: モバP「あかんやつらが手を組んだ……」
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