1: 2009/09/04(金) 00:18:38.79
紬「ギョウザもつけなきゃ?」

澪「やだ!」

律「唯がいないと?」

澪「やだよ・・・」

律「すごい拒否反応だな、おい」

唯「(えっ?)」

4: 2009/09/04(金) 00:24:35.47
唯「(澪ちゃん、まさか・・・)」

唯「(ううん、そんなわけないよね。女の子同士だし)」

唯「(女の子を好きだなんて、私だけでいいよ・・・)」

唯「(こんな、叶わない恋なんて・・・)」

澪「っていうか、唯、歌!」

唯「えっ、あっ、歌詞忘れたっ・・・」

澪「っ・・・なんでなんだろう、気になる夜・・・♪」

唯「あ、あ・・・(澪ちゃん、ごめん)」

6: 2009/09/04(金) 00:32:30.77
澪「もう、歌詞忘れるなんてどうしたんだよ、唯」

唯「ごめん、ギターに夢中になっちゃって(澪ちゃんのこと考えてたなんて言えない・・・)」

律「まあ、何事もなかったからいいんじゃないか?」

紬「そうね、新入部員も入ったし」

澪「こんなんで明日から大丈夫なのか・・・?」

律「大丈夫だって。今までどおりの私たちでいいんだよ」

澪「少しは練習もしろよ・・・」

律「まあ、いいじゃん。じゃあ、私と澪はこっちだから。じゃなー」

紬「ええ、また明日」

8: 2009/09/04(金) 00:37:45.66
律「なあ、澪、今日のあれって本心なんだろ?」

律「・・・大丈夫だよ、私は応援してるから」

澪「・・・女の子同士だよ?変じゃない?」

律「変じゃないよ。真っ直ぐに人を好きになれるのって素敵だと思うよ」

澪「・・・ほんとに?」

律「ほんとに。」

澪「・・・ありがと」

律「だからがんばれよ、澪?」

澪「・・・うん」

律「でも、澪がムギのこと好きじゃなくてよかった」ボソッ

澪「えっ?なんか言った?」

律「なーんも。」

11: 2009/09/04(金) 00:43:32.68
唯「ただいまー」

憂「お姉ちゃん、おかえり。今日のライブ、すっごくよかったよ!」

唯「ほんと!?憂ありがと~」ギュ

憂「もう、お姉ちゃんったら。誰か、入部希望の子いた?」

唯「うん。一人だけどね。明日から一緒にお茶するんだぁ」

憂「・・・練習はしなくていいの?」

唯「あ、お茶が終わったらするよ・・・多分」

憂「クスッ、ご飯できてるから、食べよ?」

唯「わぁ、お腹すいてたんだぁ。ありがとう、憂」

憂「へへっ、お姉ちゃんが喜んでくれるなら私なんでもするよ」

14: 2009/09/04(金) 00:53:50.79
唯「ごちそうさまぁ。憂の手料理はいつ食べても美味しいねぇ」

憂「ありがと//」

唯「・・・ねぇ憂、相談したいことがあるんだけど・・・」

憂「なぁに?お姉ちゃん」

唯「女の子を好きになるのっておかしなことかな?」

憂「え・・・そりゃ、好きな人じゃないと一緒に遊んだりはしないんじゃ・・・」

唯「・・・違うよ。恋愛感情として好きになっちゃったんだよ」

憂「お姉ちゃん・・・」

唯「・・・やっぱり、おかしなことなのかな?」

憂「そんなことないよ。おかしくなんかない」

唯「憂・・・」

13: 2009/09/04(金) 00:50:03.21
憂「お姉ちゃん、その人と一緒にいたいんでしょ?」

唯「うん・・・」

憂「その人の喜んでる顔をずっと見ていたいんでしょ?」

唯「うん・・・」

憂「その人のことが頭から離れないんでしょ?」

唯「うん・・・」

憂「だったら、おかしなことなんかない。その人も気持ちを分かってくれるはずだよ?」

唯「ういぃ・・・」

憂「だからがんばって?私応援するから」

唯「ありがと・・・」

憂「それで、好きになったのってどんな人?」ワクワク

唯「・・・へっ?」

15: 2009/09/04(金) 00:54:39.46
げ、順番間違えて投下とか・・・
>>14>>13の順なんだ。すまない。

20: 2009/09/04(金) 01:01:56.57
憂「だから、お姉ちゃんが好きになった人。」

唯「そんなの恥ずかしくて言えないよぉ//」

憂「どんな人かだけでいいからさぁ、教えてよ」

唯「えっと、同じ学校に通ってる黒い髪のストレートの娘で、恥かしがりやさんなんだ」

憂「うん、それでそれで?」

唯「それで、左利きで、ベースをやっててかっこいいんだぁ//」

憂「・・・もしかして、澪さん?」

唯「っ・・・なんでわかったの!?もしかしてエスパー?」

憂「いや、そこまで言われたらいくらなんでも・・・」

21: 2009/09/04(金) 01:09:33.20
憂「それで、澪さんが好きなんだ?」

唯「うん・・・いつからなのかはわかんないんだけど、いつも澪ちゃんが頭の中に浮かんできて」

唯「澪ちゃんを見る度に胸がドキドキして、止まらなくなっちゃう」

唯「しかも今日カクカクシカジカなこともあって・・・ねぇ憂、どうしたらいいのかな?」

唯「胸が苦しくて、もう耐えられないよ・・・」

憂「お姉ちゃん、もう、告白するしかないよ」

唯「え、展開早くない?」

憂「でも、こんなに辛そうなお姉ちゃん見ていられないもん。今までずっとこんな気持ちでいたのなら尚更!」

唯「憂・・・」

憂「だからがんばって。お姉ちゃん」

唯「・・・うん、私がんばるよ!」

憂「(澪さん、お姉ちゃんにふさわしい人・・・だよね?)」

24: 2009/09/04(金) 01:17:56.22
澪「くしゅっ・・・」

律「お、誰か澪の噂してるんじゃない?唯とか」

澪「ばっ///変なこというなよ//」

律「わりぃわりぃ。で、これからどうするか、だよなぁ」

澪「ああ・・・でも、もし唯に変な目で見られたらやだし、やっぱりこのままで・・・」

律「そんなんじゃ、澪ずっと苦しいままじゃないか!」

澪「そう、だけど、唯に嫌われるくらいなら今のままの方が・・・」

律「だから、嫌われないで想いを伝える方法を考えてるんだろ?」

澪「ないよ・・・そんなの、無理だよ・・・」

律「もう、澪は諦めるの早すぎだぞ!」

27: 2009/09/04(金) 01:25:34.85
澪「これだけずっと考えてるのに、アイディアなんにもでないじゃないか」

律「真っ直ぐに想いを伝える、って、アイディア出しただろ?」

澪「それはやだ!もし唯に変な目で見られたら・・・」

律「大丈夫だよ。唯がそんなことするわけないだろ」

澪「わかんないよ・・・もし唯に嫌われたら・・・」

律「その現実を受け止めるしかないだろ」

澪「やだ・・・嫌われたくないよ・・・」

律「嫌なことだって受け止める覚悟がないと、先になんて進めないぞ?」

澪「やだ」

律「唯はずっと澪の気持ちを知らないままなんだぞ?」

澪「やだ・・・」

律「じゃあ、どうするんだよ」

30: 2009/09/04(金) 01:38:01.46
澪「やだ・・・」

律「おい澪!」

澪「やだ・・・」

律「っ・・・いい加減にしろ!」

澪「やだ・・・」

律「私は帰るからな。ちゃんと勇気出して告白しないと、後悔するのは澪なんだからな!」バタン

澪「やだ・・・やだよぉ・・・唯に嫌われたくないよ・・・」グスッ

澪「やだよ・・・誰か・・・助けて・・・」ヒグッ

♪Please don't say "You are lazy" だって本当はcrazy♪

澪「メール・・・唯からだ!」

32: 2009/09/04(金) 01:46:18.96
唯『澪ちゃん、今日は新勧ライブおつかれさま☆途中で歌詞忘れちゃってゴメンネ・・・』

唯『次は歌詞忘れないように気をつけるよ。でも、入部希望者来てくれたから、まぁいっか』

唯『今日はあの後すぐ帰っちゃったけど、どんなコなのか楽しみだね。早く一緒にお茶したいな』

唯『明日なんだけど・・・もし時間があったら部活が終わった後二人でお話できないかな?』

唯『どうしても二人きりで話したいことがあるんだ。』

澪「二人きり・・・か・・・」

澪「(告白するにはチャンスだけど・・・でも・・・怖いよ・・・)」

澪「(でも、唯から誘ってくれたから・・・大丈夫かな・・・)」

澪「(大丈夫・・・だよね。神様、一度だけでいいから奇跡の時間をください・・・)」

34: 2009/09/04(金) 01:51:05.79
翌日

紬「お名前はなんていうの?」

梓「あ、中野です」

律「パートは何やってんの?」

梓「あ、えと・・・」

唯「好きな食べ物は?」

梓「あ・・・」

律「中学校どこだった?」

澪「落ち着けお前ら」

38: 2009/09/04(金) 01:58:56.44
梓「私、もう一度唯先輩のギターが聞きたいです」

唯「ライブのせいでギックリ腰になったからまた今度ね」

律「苦しい・・・」

紬「そういえば、梓ちゃんはどうして軽音部に入ろうと思ったの?」

梓「新歓ライブの唯先輩の演奏を聞いて感動したんです」

律「お~、よかったなぁ、唯」ニヤニヤ

梓「それで、唯先輩に一目惚れしました!好きです!付き合ってください!」

唯「えっ?」

律「なっ・・・」

紬「まあ///」

澪「っ・・・」ダッ

律「あ、おい!澪!」

42: 2009/09/04(金) 02:08:29.19
澪「(っ・・・唯が他のコに取られちゃうよ・・・私まだ何もしてないのに)」ダダッ

澪「(勇気出して告白するつもりだったけど、あんなギターが上手いコにはかなわないよ)」ダダッ

澪「(パートだって一緒だし、小柄で可愛いしっ・・・)」ドンッ

澪「いったぁ・・・ごめんなさい。大丈夫ですか?」

憂「イタタ・・・あれ、澪さん?」

澪「憂ちゃん・・・ごめん、大丈夫?」

憂「私は大丈夫ですけど、どうかしたんですか?澪さんが廊下を走るなんて・・・」

澪「べ、別に何もないよ。ただ、なんとなく走っただけだから・・・」

憂「じゃあ、なんで目が真っ赤になってるんですか?」

澪「これは・・・その・・・」

憂「事情、話してもらえませんか?」

46: 2009/09/04(金) 02:16:37.64
澪「う、うわああぁぁぁん・・・」ギュ

憂「み、澪さん?」

澪「憂ちゃん、憂ちゃん・・・・」グスッ

憂「ど、どうしたんですか?いきなり泣き出して・・・」

澪「ご、ごめん・・・憂ちゃんにあって気持ちの歯止めが利かなくなって・・・」ヒッグ

憂「いったい何があったんですか?(普段冷静な澪さんがこんなに取り乱すなんて・・・)」

澪「あのね、私好きな人がいるの・・・」

憂「はい。(お姉ちゃん・・・だったらいいな)」

澪「それで、今日勇気を出して告白しようとしたの・・・でも別のコが目の前で告白しちゃって・・・」

憂「澪さんの好きな人に、ですか?」

澪「うん・・・」グスッ

48: 2009/09/04(金) 02:23:13.16
憂「それで、ふられちゃったんですか?」

澪「・・・わかんない」

憂「・・・えっ?」

澪「唯がOKするのが怖くて逃げてきちゃったんだ・・・」

憂「そう、だったんですか」

澪「うん・・・唯がそのコと付き合っちゃったらどうしよう・・・」

憂「大丈夫ですよ、澪さん」

澪「でも・・・」

憂「そうだ、よかったら今からうちに来ませんか?心が安らぐハーブティーがあるんです」

澪「でも・・・」

憂「いいから。行きましょう」タタッ

澪「あ、ちょっと・・・憂ちゃん・・・」

54: 2009/09/04(金) 02:43:09.85
唯「ごめん、梓ちゃん、私他に好きな人が・・・」

梓「私、ギターに唯先輩のデザインを入れてます!それだけ本気で先輩のことが好きです!だから・・・」

唯「ごめん・・・ごめんね、梓ちゃん。気持ちは嬉しいけど、私、その気持ちにこたえられないよ」

梓「そんな・・・こんなに、こんなに好きで好きでたまらないのに!どうしてですか!どうしてなんですか・・・!」

紬「ダメよ、梓ちゃん。わがままを言って好きな人に迷惑をかけちゃ。」

梓「でも・・・」

紬「人を好きになったらね、その人のことを一番に考えなきゃだめ。命を賭けて守る覚悟がなきゃだめよ。」

梓「っ・・・私ならできます!自信があります!」

紬「それだけ虚勢をはれるなら、身を引くことはできるわね?唯ちゃんが一番幸せになれるのは、好きな人と結ばれたとき。梓ちゃんにできるのは、それを見守ることだけなのよ」

梓「そんなの・・・わかんないです!」

紬「今はわからなくても、そのうちわかるわ。そして、命を賭けてでも守りたい人に出会えるはずよ」

律「(・・・・・・)」

56: 2009/09/04(金) 02:49:59.12
唯「ごめん・・・ごめんね、梓ちゃん・・・」ウルル

梓「な・・・泣かないでください・・・私こそいきなりすみませんでした・・・」

梓「みなさんも迷惑かけてしまってすみませんでした・・・失礼します」

律「おい、行くのかよ?」

梓「はい・・・みなさんに迷惑をかけてしまいましたし・・・ここにはいられません」

紬「・・・それが、梓ちゃんの本心なの?」

梓「・・・違うです・・・本当はみなさんと一緒に演奏したいです・・・でも・・・」

唯「じゃあ、ここにいてよ、梓ちゃん」

梓「でも私・・・」

唯「私は気にしてないよ。そんなことよりも私も梓ちゃんと練習したいよ!」ニコッ

梓「唯先輩・・・私、軽音部に入部します!」

律「おーおー、現金なこって。ま、これで一件落着かな。」

58: 2009/09/04(金) 03:03:14.05
律「ってことでお茶にしようぜ」

唯「いやぁ、やっぱりムギちゃんのいれてくれる紅茶は美味しいねぇ」

律「本当だよなぁ」

紬「ところで、澪ちゃんはどうしてるのかしら?」

律「あ・・・すっかり忘れてた」

唯「もー、りっちゃんたらぁ」

♪Happy過ぎ!?sorry!!歌い出したら最後♪

唯「あれ、憂からメールだ・・・えっと、澪ちゃん今うちにいるんだって?」

律「へぇー、なんでまた」

唯「道端でたまたま会って、うちに連れてったみたい」

紬「そうなの。早まったことにならなくて良かったわ。」

律「ほんと、荷物もほっぽってっちゃうんだもんな、澪のやつ」

62: 2009/09/04(金) 03:15:58.12
唯「じゃあ、私澪ちゃんに荷物届けに行ってくるよ」

律「ほほぅ、そのまま家でごろごろする気なんだろ?」

唯「そ、そんなことないよ」

紬「でも、あまり澪ちゃんを放っておくのもあれだし、今日は解散でいいんじゃないかしら」

律「それもそうか。じゃあ、唯、澪のことよろしくな」

唯「うん、まかせといて!」ダッ

律「早いなー、もう行っちゃったよ」

紬「そうね。じゃあ、私たちも帰ろうか」スタスタ

律「そうだな。」スタスタ

梓「あ、あの、ムギ先輩、今日はありがとうございましたっ//失礼します」タッ

律「こっちも早いなー」

紬「本当ね」

65: 2009/09/04(金) 03:25:55.50
憂「澪さん、お茶はいりましたよ」

澪「あ、ありがと」コクッ

憂「落ち着きました?」

澪「うん、なんとか・・・」

憂「よかった。じゃあ、ちょっと聞きたいことがあるんですけど・・・」

澪「え、何?」

憂「もし、澪さんが好きな人が告白をOKしたらどうするつもりだったんですか?」

澪「やだ・・・」

憂「え?」

澪「やだ・・・やだ・・・考えたくないっ」

憂「澪さん?」

澪「やだ・・・やだよ・・・」

67: 2009/09/04(金) 03:43:32.09
憂「澪さん!やだだけじゃ何もわかりません・・・どうするつもりなんですか!?」

澪「やだ・・・やだよ・・・考えたくないよ・・・」

憂「っ・・・」パァン

澪「つっ・・・」

憂「答えてください。お姉ちゃんが他の人と付き合ったら、どうするつもりなんですか?」

澪「・・・・・・」

憂「目をそらさないでください。辛い現実が訪れてもまだ、そうやって逃げ続けるんですか?」

澪「・・・わかんない」

68: 2009/09/04(金) 03:51:26.61
澪「わかんない・・・けど、同じでいたい。皆で笑ってお茶飲んで演奏して・・・そんな軽音部が、唯の笑顔のもとだって、そう、思うから」

澪「辛い現実から逃げてちゃいけないっていうのはわかってる」

澪「でも、怖くて、怖くて、逃げてたんだ・・・」

憂「澪さん・・・」

澪「それじゃダメなんだ。受け止める覚悟がないのに人を好きになっちゃいけない・・・」

憂「大丈夫です、澪さんならできます」

澪「でも・・・」

憂「新歓ライブで大勢の前で歌えてたじゃないですか。勇気も、覚悟も持てるはずです」

澪「そうだな・・・私は唯が好きだ!もしふられたってこの気持ちは変わらない!」

澪「友達としてでもいい。唯の笑顔のためになんだってしてやるんだ」

唯「ただいま~」

澪「私は、唯が好きだ!!」

70: 2009/09/04(金) 03:59:18.24
唯「ほぇっ!?」

澪「ゆ、ゆゆゆゆゆ唯!?」

唯「み、澪ちゃん、今、今・・・」

澪「あ、あのその、えっと////」

唯「今、私のこと、好き、って・・・」ウルル

唯「私も・・・私も澪ちゃんのこと好きだよ///」ウルル

澪「唯っ・・・ずっと伝えられなくて辛かった・・・」

唯「私も辛かったよ・・・澪ちゃん・・・」

澪「でも・・・通じ合えたんだな、私たち」ギュ

唯「うんっ」ギュ

憂「(お姉ちゃん・・・通じ合えてよかった・・・部屋に戻ろう)」スタスタ

72: 2009/09/04(金) 04:07:28.51
澪「ゆーいっ」ラブラブ

唯「みーおちゃんっ」ラブラブ

律「あれから数週間・・・仲いいのはいーんだけどなぁ・・・」

梓「まともに練習をした記憶がありませんよ・・・」

紬「私は全然OKよ//」

律「あー、そっか・・・梓はもう大丈夫なのか?」

梓「はい!命を賭けて幸せにしたいと思える人ができました。」

唯「ねーねー、りっちゃん」

律「んー?」

唯「古今東西やろうよぅ」

律「よし、こい!タイマンで勝負だ!」

唯「じゃあ、カナ4文字の萌えアニメで勝負だよ。けいおん!」

FIN

74: 2009/09/04(金) 04:13:45.49
拙文かつ短文に最後まで付き合ってくれた方に感謝です。
しえんとかしてくれた人もありがとう。

唯よりは梓の方が動かしやすい印象が・・・

大方の期待を裏切った形で申し訳ないけれど、律*紬ではないです。
ごめんなさい。
というか、最後とかハァ?な展開ですね。ごめんなさい。初期設定です。

ともあれ、機会があったら律*紬も書くつもりです。

もうしばらくは起きているので、なんか聞かれたら答えます

113: 2009/09/04(金) 15:09:16.94
なんでまだこのスレ残ってるの?

引用元: 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」