キス

シンジ「アスカにキスしてやるぞ！」

シンジ「でもアスカにキスしようとしたらぶっとばされるような・・・」

シンジ「アスカはリビングでゲームしてるから後ろに回って振り向かせてキスしよう！」

リビング

アスカ「あーなんなのよこいつ！イライラするわね」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

シンジ「おーいアスカ」ﾂﾝﾂﾝ

アスカ「何よ！」ｸﾙｯ

シンジ（いまだ！！）ｽｯ

アスカ「」ｻｯ

アスカ「何しようとしてんのよこのヴォケ！！！」ﾊﾞｷｯ

シンジ「ぐえっ！！」


シンジ「見事に失敗してしまった・・・反射神経よすぎるよ・・・」

シンジ「あきらめないぞ！次は>>14だ！！！」

うなじにキス

シンジ「うなじにキスか・・・真正面でやるより楽だね！」

シンジ「今度こそやってやる！」

リビング

シンジ（アスカいつにもまして不機嫌そうだ・・・）

アスカ「」ｼﾞﾛｯ

アスカ「あんたまた変なこと企んでないでしょうね？」

シンジ「そ、そんなわけないだろ！」

シンジ「僕はただ冷蔵庫のプリンを取りに来ただけだよ！」

アスカ「ふーん。あっそ」

シンジ（ほっ・・・）

シンジ（冷蔵庫からプリンを取ってきたぞ）ﾌﾟｯﾁﾝｺ

シンジ（後ろから後ろから・・・）

シンジ（それ！）ﾁｭ

アスカ「はゎわっ！？」ﾋﾞｸﾝ

アスカ「ちょっとシンジぃ！あんた今何したの！？」

シンジ「ご、ごめん！プリンがちょっと首元にあたっちゃったんだよ」

アスカ「プリンって・・・なんでそんなもんもってんのよ！」

シンジ「ごめん、このプリンあげるから許してよ」

アスカ「しょうがないわね、もらってやるわ」ﾓﾑﾓﾑ


シンジ「ふふ、アスカのやつ完全にだまされてる」

シンジ「この調子で次は>>21だ！」

眼球舐め

シンジ「眼球舐めか・・・これはきついね・・・」

リビング

シンジ「ねえアスカ」

アスカ「なによ」

シンジ「アスカって目大きいよね」

アスカ「べっつに。日本人が小さいだけでしょ」

シンジ（うわあ・・・こういうの平気でいうとこが嫌いなんだよ・・・）

シンジ「でも外人と比べても大きいと思うよ！舐めちゃいたいくらい」

アスカ「は？何言ってんの？」

シンジ「いいから舐めさせてよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

アスカ「ふんっ！」ﾎﾞｷ

シンジ「うごぇっ！」


シンジ「無理だった・・・」

シンジ「>>26で決めよう！」

ハグ

『現在、東海地方を中心とした関東、中部地方全域に特別非常事態宣言が発令されました・・・指定のシェルターにすみやかに避難・・・』

シンジ「使徒だ！」

アスカ「いくわよ！」

ネルフ

ミサト「エバー発進！」

シンジ「うおおお！」

アスカ「つ、強いわねこいつ・・・きゃあっ！」

シンジ「アスカ！！アスカをはなせ！！」ﾊﾞｷｨ

チュドーン

アスカ「助かったわ・・・ありがとね、シンジ」

シンジ「いいよ、アスカが無事でよかった」

そして二人は幸せなハグをしたのだった。。。。。。。

完