【エヴァ】シンジ「アスカも綾波もケンカしないでよ。僕は一人しかいないんだからさｗｗ」 : SSまにあっくす！

鈴原「ほな、ワイもエバンゲリオンのるさかいに、よろしゅーな」

アスカ「イケメンってアレのこと？」

ミサト「あらー、イケメンじゃないのー」

鈴原「さすが、ミサトはん、ワイのこのあふれ出る男らしさちゅーんがわかってはりますな」

脳内再生完璧

アスカ「と、も、か、く、使徒はこのエリートたる私がぜーんぶ殲滅するんだから邪魔しないでよね！」

トウジ「はい、はい、ほなワシはせいぜいエリート様のじゃませんようきばりますさかいに」

シンジ「あはっ、なにはともあれトウジ、これからわからない事があったら何でも聞いてよ。」

アスカ「あら、バカシンジの癖にいきなり先輩ズラ？ずいぶん偉くなったのね、使徒だって、たまたま私の討ちもらしを仕留めただけのクセに」

レイ「あれは碇君の実力」

アスカ「なによ！この能面女！またシンジの肩もっちゃってさ！もう、こんなのにかまってられないわ！シンジ！帰るわよ！」

シンジ「ちょっと、まってよアスカ、着替えもまだだし、シャワーだってまだあびてないじゃないか！ほら、またみんなであびるんだろ？」

トウジ「せやせや、まだ着替えもまだやんか、それにシャワーもみんなで仲良う、浴びんといかんし」

トウジ「ん？センセ、みんなて、ワシとか？」

シンジ「みんなってみんなだよ、今日訓練した僕と綾波とアスカとトウジと、洗いっこするんだ。いつも。綾波なんか髪の毛洗ってくれるのうまいんだ、アスカもああみえてマッサージ旨いし。」

アスカ「この、バカシンジ！そ、そ、そんなことしたことないじゃない！なに言ってるの！寝言は寝てから言いなさい！」

トウジ「どしぇー！センセ、いがいと進んでたんやなぁ！」

レイ「もともとは私と碇君だけだったの。葛城三佐の命令で。」

シンジ「そこに、アスカが加わってつて流れさ、パイロット通しスキンシップが重要だってね、これはネルフの一番重要なルールなんだ」

ミサト「そうよ！同僚、同期は一緒の風呂にはいる。これこそよいコミュニケーションの秘訣よ」

シンジ「そう、部署が同じなら基本仕事終わりは一緒に風呂に入るのがルールなんだ。なんせここは温泉地、風呂には困らないからね」

アスカ「いやっ！ぜったいにあのサルと一緒に入るのなんて嫌！」

シンジ「僕と入る時も同じこといってたね、アスカ」

トウジ「アカン、ワイ、よーわからんくなってきた。」

シンジ「大丈夫、じきに慣れるよ。」

レイ「早く行きましょう」

アスカ「私、いかないからね！」

シンジ「じゃあ、トウジ、綾波、一緒にいこうか！アスカは行かないみたいだから」

アスカ「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ、あなたたちだけだとどんなはいりかたするか心配じゃない！仕方ないわね！このアスカ様が見張っててあげないと。今回だけ特別よ！」

シンジ「最初にアスカが来たときと全く同じセリフだよ、アスカ。」

こうしてみんなでお風呂にはいりましたとさ！

めでたしめでたし

やったぜ！

完