1: 2013/01/30(水) 19:00:07.12
P「おはよう智香。……どうした? 元気ないな」
智香「プロデューサーさんっ★ アタシ、このままでいいんでしょうか……」
P「えっ!?」
智香「事務所のみんなを見てるとっ、アタシどうしても自分が見劣りしちゃって……」
P「なに言ってるんだ。智香だって可愛いし、ダンスの実力は事務所どころかアイドルの中でもかなりのものだぞ」
智香「……アタシ、個性っていうか特徴がないと思いませんかっ!?」
P「個性?」
智香「奈緒ちゃん(神谷奈緒)みたいに強気に見えて可愛らしいとか、光ちゃん(南条光)みたいに特撮に詳しいとか、李衣菜ちゃん(多田李衣菜)みたいにロック好きとかっ……」
P「智香」
智香「えっ!?」
智香「プロデューサーさんっ★ アタシ、このままでいいんでしょうか……」
P「えっ!?」
智香「事務所のみんなを見てるとっ、アタシどうしても自分が見劣りしちゃって……」
P「なに言ってるんだ。智香だって可愛いし、ダンスの実力は事務所どころかアイドルの中でもかなりのものだぞ」
智香「……アタシ、個性っていうか特徴がないと思いませんかっ!?」
P「個性?」
智香「奈緒ちゃん(神谷奈緒)みたいに強気に見えて可愛らしいとか、光ちゃん(南条光)みたいに特撮に詳しいとか、李衣菜ちゃん(多田李衣菜)みたいにロック好きとかっ……」
P「智香」
智香「えっ!?」
4: 2013/01/30(水) 19:04:14.29
P「確かにウチの事務所には、個性的な娘が多い。それと自分を比べてしまうのもわかる」
智香「はいっ……」
P「だがさっきも言ったが、智香には智香の良さがある。ファンも俺もそれをわかっているし、だからこそプロデュースをしている」
智香「プロデューサーさんっ☆」
P「さあ。いつもみたいな元気で陽気で、誰かを応援している智香で今日もがんばろう」
智香「はいっ! わかりましたっ☆ ひゅっほーう☆」
P「はは、単純なのも智香のいい所だ」
P(それに智香に応援されると、みんななんだか知らないうちに実力以上のものを出していたりするんだよな)
P「さしずめ智香は、みんなの力を引き出してそれを強くする……そういう個性をもっているのかもな」
P「……ふむ、応援型アイドルの智香だ。これからは、常に誰かと組んでの仕事を入れてみるのもいいかもな……」
智香「はいっ……」
P「だがさっきも言ったが、智香には智香の良さがある。ファンも俺もそれをわかっているし、だからこそプロデュースをしている」
智香「プロデューサーさんっ☆」
P「さあ。いつもみたいな元気で陽気で、誰かを応援している智香で今日もがんばろう」
智香「はいっ! わかりましたっ☆ ひゅっほーう☆」
P「はは、単純なのも智香のいい所だ」
P(それに智香に応援されると、みんななんだか知らないうちに実力以上のものを出していたりするんだよな)
P「さしずめ智香は、みんなの力を引き出してそれを強くする……そういう個性をもっているのかもな」
P「……ふむ、応援型アイドルの智香だ。これからは、常に誰かと組んでの仕事を入れてみるのもいいかもな……」
7: 2013/01/30(水) 19:13:12.26
P「今日は、智香と美穂(小日向美穂)の2人で歌の仕事だ」
智香「ひゃっほーう☆ よろしくね美穂ちゃん」
美穂「は、はい。き、今日はお願いね!」
智香「もうー。そんな緊張してたらダメだよっ! もっとリラックスしなきゃっ☆」
美穂「う、うん。わかってるんだけど……」
智香「美穂ちゃんは、いつもあんなにがんばってるんだもんっ☆ もっと自信もってもいいんだよっ☆」
美穂「じ、自信?」
智香「そうだよっ! 恥ずかしがり屋の美穂ちゃんがそれでもがんばるって、アタシすごいと思うなっ☆」
美穂「智香ちゃん……ありがとう」
智香「ちょっとアタシ、応援しちゃうねっ☆ フレー! フレー! 美ー穂ーちゃん☆☆☆」
美穂「……あれ?」
美穂(智香ちゃんの言うとおり、なんだか自信がわいてきた……自分の中の頑張る気持ちが、智香ちゃんの応援でどんどん強くなってきたみたい)
智香「ひゃっほーう☆ よろしくね美穂ちゃん」
美穂「は、はい。き、今日はお願いね!」
智香「もうー。そんな緊張してたらダメだよっ! もっとリラックスしなきゃっ☆」
美穂「う、うん。わかってるんだけど……」
智香「美穂ちゃんは、いつもあんなにがんばってるんだもんっ☆ もっと自信もってもいいんだよっ☆」
美穂「じ、自信?」
智香「そうだよっ! 恥ずかしがり屋の美穂ちゃんがそれでもがんばるって、アタシすごいと思うなっ☆」
美穂「智香ちゃん……ありがとう」
智香「ちょっとアタシ、応援しちゃうねっ☆ フレー! フレー! 美ー穂ーちゃん☆☆☆」
美穂「……あれ?」
美穂(智香ちゃんの言うとおり、なんだか自信がわいてきた……自分の中の頑張る気持ちが、智香ちゃんの応援でどんどん強くなってきたみたい)
10: 2013/01/30(水) 19:19:25.14
歌番組収録中
美穂「あんたがったどっこさー♪ 肥後さー♪ 肥後どっこさー♪」
P「み、美穂……歌になったら、急に自信満々でロック調で熱唱を……」
智香「美ー穂ちゃーんっ☆☆☆」
P「……これはやっぱり、智香の応援効果か?」
P「ふむ。これは、予想以上にいい作戦かも知れないな」
美穂「あんたがったどっこさー♪ 肥後さー♪ 肥後どっこさー♪」
P「み、美穂……歌になったら、急に自信満々でロック調で熱唱を……」
智香「美ー穂ちゃーんっ☆☆☆」
P「……これはやっぱり、智香の応援効果か?」
P「ふむ。これは、予想以上にいい作戦かも知れないな」
12: 2013/01/30(水) 19:25:40.75
翌日
P「智香。今日は瑞樹さんと、クイズ番組の仕事だ」
智香「ひゃっほーう☆ 瑞樹さんっ! よろしくお願いしまーすっ☆」
瑞樹「うーん、やっぱり智香ちゃんは元気ね。なんだか私にはその若さがまぶしいわ……」
智香「なに言ってるんですかっ! 瑞樹さんは若いですよっ☆」
P「……」
瑞樹「そ、そう……よね。私も、まだまだイケるわよね?」
智香「まだまだどころか、これからですよっ☆ これから瑞樹さんの魅力が花開くんですよっ☆」
P「……」
P「智香。今日は瑞樹さんと、クイズ番組の仕事だ」
智香「ひゃっほーう☆ 瑞樹さんっ! よろしくお願いしまーすっ☆」
瑞樹「うーん、やっぱり智香ちゃんは元気ね。なんだか私にはその若さがまぶしいわ……」
智香「なに言ってるんですかっ! 瑞樹さんは若いですよっ☆」
P「……」
瑞樹「そ、そう……よね。私も、まだまだイケるわよね?」
智香「まだまだどころか、これからですよっ☆ これから瑞樹さんの魅力が花開くんですよっ☆」
P「……」
15: 2013/01/30(水) 19:32:32.72
瑞樹「そうよね、そうよね! これからが私の女としてのスタートよね!」
P「……」
智香「瑞樹さんの、フレッシュ乙女パワー全開ですよっ☆」
P「……」
瑞樹「バッチリよね!」
P「……」
智香「アタシ、応援しちゃいますねっ☆ フレー! フレー! 瑞樹さん☆☆☆」
瑞樹「……あれ?」
瑞樹(智香ちゃんの言うとおり、なんだか私の中に潜んでいた力がわいてきた気がするわ……きっと自分の中の乙女心が、智香ちゃんの応援でどんどん強くなったのね)
P(……)
P「……」
智香「瑞樹さんの、フレッシュ乙女パワー全開ですよっ☆」
P「……」
瑞樹「バッチリよね!」
P「……」
智香「アタシ、応援しちゃいますねっ☆ フレー! フレー! 瑞樹さん☆☆☆」
瑞樹「……あれ?」
瑞樹(智香ちゃんの言うとおり、なんだか私の中に潜んでいた力がわいてきた気がするわ……きっと自分の中の乙女心が、智香ちゃんの応援でどんどん強くなったのね)
P(……)
17: 2013/01/30(水) 19:37:47.60
クイズ番組収録中
司会「では問題です。8万6,400秒は、時間に換算すると何時間?」
瑞樹「わかるわ」ポーン
司会「川島瑞樹さん、答えは?」
瑞樹「24時間」
ピンポーン
智香「すごーい☆」
司会「続いての問題。2億9979万2458分の1秒の間に光が真空を伝わる長さを何という?」
瑞樹「わかるわ! 答えは1メートルよ!」
ピンポーン
智香「瑞樹さーんっ☆☆☆」
瑞樹「わかるわ! わかるわ!! わかるわっ!!!」
ピンポン ピンポン ピンポーン
司会「では問題です。8万6,400秒は、時間に換算すると何時間?」
瑞樹「わかるわ」ポーン
司会「川島瑞樹さん、答えは?」
瑞樹「24時間」
ピンポーン
智香「すごーい☆」
司会「続いての問題。2億9979万2458分の1秒の間に光が真空を伝わる長さを何という?」
瑞樹「わかるわ! 答えは1メートルよ!」
ピンポーン
智香「瑞樹さーんっ☆☆☆」
瑞樹「わかるわ! わかるわ!! わかるわっ!!!」
ピンポン ピンポン ピンポーン
21: 2013/01/30(水) 19:40:48.39
P「……瑞樹さん、ほとんどひとりで正解してたな」
P(俺はてっきり、瑞樹さんの『若作り』が強化されると思っていたんだが……)
P「明らかに智香の応援の力で、瑞樹さんは実力以上の力を発揮していたが……その人のどういう個性や能力が強化されるのかはわからないんだな」
P「よし、とにかく色々な娘と一緒に仕事をさせてみよう」
P(俺はてっきり、瑞樹さんの『若作り』が強化されると思っていたんだが……)
P「明らかに智香の応援の力で、瑞樹さんは実力以上の力を発揮していたが……その人のどういう個性や能力が強化されるのかはわからないんだな」
P「よし、とにかく色々な娘と一緒に仕事をさせてみよう」
22: 2013/01/30(水) 19:43:47.92
P「今日は莉嘉(城ヶ崎莉嘉)と教育番組の出演だ」
智香「うわーっ☆ 莉嘉ちゃんよろしくねっ☆」
莉嘉「おはー☆ よろしくね~☆」
智香「あれっ? 冬なのにカブトムシがっ」
莉嘉「あはは~☆ なんかアタシについてきちゃったんだよね~☆」
智香「うわーっ☆ 莉嘉ちゃんよろしくねっ☆」
莉嘉「おはー☆ よろしくね~☆」
智香「あれっ? 冬なのにカブトムシがっ」
莉嘉「あはは~☆ なんかアタシについてきちゃったんだよね~☆」
23: 2013/01/30(水) 19:47:01.31
智香「真冬なのにっ!? あれっ? もう一匹きたよっ☆」
莉嘉「あれは……ヘルクレスリッキーブルー!?」
P「昆虫なのに目が赤いぞ? あっ! 莉嘉についてきたカブトムシに襲いかかった!」
莉嘉「やったな~! 反撃だ、カブトムシ~!」
智香「フレー! フレー! 莉嘉ちゃん☆☆☆ フレー! フレー! カブトムシ☆☆☆」
莉嘉「キングトルネードスローだ~!」
P「おお、莉嘉のカブトムシがヘルクレスなんとかを投げ飛ばした!」
莉嘉「きまった。かんぺきだ!」
莉嘉「あれは……ヘルクレスリッキーブルー!?」
P「昆虫なのに目が赤いぞ? あっ! 莉嘉についてきたカブトムシに襲いかかった!」
莉嘉「やったな~! 反撃だ、カブトムシ~!」
智香「フレー! フレー! 莉嘉ちゃん☆☆☆ フレー! フレー! カブトムシ☆☆☆」
莉嘉「キングトルネードスローだ~!」
P「おお、莉嘉のカブトムシがヘルクレスなんとかを投げ飛ばした!」
莉嘉「きまった。かんぺきだ!」
32: 2013/01/30(水) 19:54:15.78
P「今日は愛梨(十時愛梨)と、料理番組出演だ」
愛梨「よろしくね」
智香「ひゃっほーう☆ 愛梨ちゃんって可愛いよねっ☆ お肌は赤ちゃんみたいにぷにぷにしてるし、そばにいると石鹸のような優しい匂いがするんだもんっ☆」
P「じゃあ行くぞ。2人とも、車に乗ってくれ」
愛梨「はーい。今日は、どんな料理を作るのかな? 今日は冬にしてはちょっと暑いから、冷たいスイーツとかでもいいな」
智香「うーんっ。さすがにテレビを見る人が寒くなっちゃうから、それはないかなっ☆ それにアタシは今日も寒いよっ?」
愛梨「そうか。智香ちゃんは、鹿児島出身だったよね。でもあたしはちょっと暑いかな……ちょっと上着だけ脱ぐね」
智香「うんっ。いいよっ☆
愛梨「よろしくね」
智香「ひゃっほーう☆ 愛梨ちゃんって可愛いよねっ☆ お肌は赤ちゃんみたいにぷにぷにしてるし、そばにいると石鹸のような優しい匂いがするんだもんっ☆」
P「じゃあ行くぞ。2人とも、車に乗ってくれ」
愛梨「はーい。今日は、どんな料理を作るのかな? 今日は冬にしてはちょっと暑いから、冷たいスイーツとかでもいいな」
智香「うーんっ。さすがにテレビを見る人が寒くなっちゃうから、それはないかなっ☆ それにアタシは今日も寒いよっ?」
愛梨「そうか。智香ちゃんは、鹿児島出身だったよね。でもあたしはちょっと暑いかな……ちょっと上着だけ脱ぐね」
智香「うんっ。いいよっ☆
34: 2013/01/30(水) 19:58:09.49
愛梨「よいしょ……」スルスルスルッ
愛梨「……っと」バーン
智香「あ、愛梨ちゃんっ! う、上着どころかぜ……下も含めて全部脱げちゃってるよっ!!!」
愛梨「え? あれ……下着まで? なんで……」
P「ん? どうした?」
智香「見ちゃダメですっ★!」
愛梨「らむー!」
愛梨「……っと」バーン
智香「あ、愛梨ちゃんっ! う、上着どころかぜ……下も含めて全部脱げちゃってるよっ!!!」
愛梨「え? あれ……下着まで? なんで……」
P「ん? どうした?」
智香「見ちゃダメですっ★!」
愛梨「らむー!」
37: 2013/01/30(水) 20:02:37.75
P「あ、ああ」ボタボタ
P(バックミラー越しに、チラッと見えた……ん? 今、智香は別に愛梨の応援をしていなかったな?)
P「智香……もしかして、誰かを強化する能力が強くなってきているのか?」
智香「は、はい、愛理ちゃんこれ! え? なにか言いましたかっ☆」
P「い、いや。それより智香、明日は卯月(島村卯月)と共演だからな」
智香「はいっ☆」
P(さて、どうなるか……)
P(バックミラー越しに、チラッと見えた……ん? 今、智香は別に愛梨の応援をしていなかったな?)
P「智香……もしかして、誰かを強化する能力が強くなってきているのか?」
智香「は、はい、愛理ちゃんこれ! え? なにか言いましたかっ☆」
P「い、いや。それより智香、明日は卯月(島村卯月)と共演だからな」
智香「はいっ☆」
P(さて、どうなるか……)
39: 2013/01/30(水) 20:07:05.07
卯月「ぷ、プロデューサーさん……」
P「どうした? 早く衣装に着替えてくれ」
卯月「それがその……衣装が合わないんです……」
P「なに? 3日前に合わせたばかりの衣装だぞ?」
卯月「それが……その……」
智香「ヒップサイズが合わないんですっ★」
P「なん……だと? 卯月、ちょっと後ろを向いてみてくれ」
卯月「はい……」ドーン
P「うおお! 服の上からでもわかるものすごいボリューム、そしてハリ」
智香「……プロデューサーさんっ?」ムー
P「サイズアップとか、成長期とかそんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。もっとすばらしいものの片鱗を、味わったぜ」
智香「プロデューサーさんっ★」ムスー
P「どうした? 早く衣装に着替えてくれ」
卯月「それがその……衣装が合わないんです……」
P「なに? 3日前に合わせたばかりの衣装だぞ?」
卯月「それが……その……」
智香「ヒップサイズが合わないんですっ★」
P「なん……だと? 卯月、ちょっと後ろを向いてみてくれ」
卯月「はい……」ドーン
P「うおお! 服の上からでもわかるものすごいボリューム、そしてハリ」
智香「……プロデューサーさんっ?」ムー
P「サイズアップとか、成長期とかそんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。もっとすばらしいものの片鱗を、味わったぜ」
智香「プロデューサーさんっ★」ムスー
43: 2013/01/30(水) 20:13:25.09
P「お、おお! 仕方ない、今日は他の衣装だ。合うものを見繕うからまっててくれ」
卯月「はい……すみません。ちゃんと節制していたつもりなんですけど……」
智香「気にしちゃダメだよっ☆ 卯月ちゃん。アタシ、ちょっと羨ましい……か、なっ」
卯月「そ、そうかな?」
P「うーむ、やっぱりそうだ。今日も智香は、別に卯月の応援をしたわけじゃないが、卯月のお尻はあの通りだ」
P「やはり、智香の能力が強くなってきている事は間違いない」
P「……よし。智香、明日は雫(及川雫)と仕事だからな」ニヤニヤ
智香「はいっ☆」
卯月「はい……すみません。ちゃんと節制していたつもりなんですけど……」
智香「気にしちゃダメだよっ☆ 卯月ちゃん。アタシ、ちょっと羨ましい……か、なっ」
卯月「そ、そうかな?」
P「うーむ、やっぱりそうだ。今日も智香は、別に卯月の応援をしたわけじゃないが、卯月のお尻はあの通りだ」
P「やはり、智香の能力が強くなってきている事は間違いない」
P「……よし。智香、明日は雫(及川雫)と仕事だからな」ニヤニヤ
智香「はいっ☆」
47: 2013/01/30(水) 20:21:04.25
P「というわけで、今日は雫と仕事……なん、だが……」
智香「どうしたんですかっ?」
P「いや……雫? 今日はその……いつも通りだな」
雫「はいー? それがなにかー?」
P(おかしいな? 卯月の例から考えて、きっと雫の胸もそりゃあエラいことになるんじゃないかと思っていたんだが……)
P「い、いや、別に……」
雫「いい晴れた昼下がりだねー。今日は、午前中に酪農のお仕事してきたんだよー」
智香「へえっ☆ どんなどんなどんな、どんなっ?」
雫「子牛をトラックに乗せてー」
P「ちょっと残念だが……しかしそれより智香の能力は、雫には効果が無いってことなのか?」
智香「どうしたんですかっ?」
P「いや……雫? 今日はその……いつも通りだな」
雫「はいー? それがなにかー?」
P(おかしいな? 卯月の例から考えて、きっと雫の胸もそりゃあエラいことになるんじゃないかと思っていたんだが……)
P「い、いや、別に……」
雫「いい晴れた昼下がりだねー。今日は、午前中に酪農のお仕事してきたんだよー」
智香「へえっ☆ どんなどんなどんな、どんなっ?」
雫「子牛をトラックに乗せてー」
P「ちょっと残念だが……しかしそれより智香の能力は、雫には効果が無いってことなのか?」
48: 2013/01/30(水) 20:24:12.54
雫「それでねー、今日はウチの牛さんたち、いつもよりたーくさんミルクが出たんだよー!」
智香「そうなんだっ☆」
雫「私、搾乳の腕前がまたあがったのかもしれないですー」
智香「良かったねっ☆」
P「……そっちかあー」ガックリ
智香「?」
P(ん? 雫……まだ智香に会う前から、智香の能力で搾乳の腕前が強化されたわけか? つまり智香は応援をしなくてもいいどころか、もうその娘と仕事をすると知っただけで相手を強化できる……?)
P「智香、明日はまゆ(佐久間まゆ)と仕事だ」
智香「え……あ、はいっ★」
P(まゆっていつも照れた感じではにかんでいる印象しか無い、可愛いけれどそれほど個性を感じない娘だからな。智香と一緒になることで、どんな個性や力が強化されるのか……興味あるな)
智香(プロデューサーさん鈍いからっ……まゆちゃんはきっと、プロデューサーさんのことっ……★)
智香「そうなんだっ☆」
雫「私、搾乳の腕前がまたあがったのかもしれないですー」
智香「良かったねっ☆」
P「……そっちかあー」ガックリ
智香「?」
P(ん? 雫……まだ智香に会う前から、智香の能力で搾乳の腕前が強化されたわけか? つまり智香は応援をしなくてもいいどころか、もうその娘と仕事をすると知っただけで相手を強化できる……?)
P「智香、明日はまゆ(佐久間まゆ)と仕事だ」
智香「え……あ、はいっ★」
P(まゆっていつも照れた感じではにかんでいる印象しか無い、可愛いけれどそれほど個性を感じない娘だからな。智香と一緒になることで、どんな個性や力が強化されるのか……興味あるな)
智香(プロデューサーさん鈍いからっ……まゆちゃんはきっと、プロデューサーさんのことっ……★)
54: 2013/01/30(水) 20:30:27.02
その夜、P宅
まゆ「うふふ、Pさぁん……うふ、うふふ、うふふふふふふ……えへへ」
P「さて、明日のスケジュール確認をして寝るか……ん? あ、明日はまゆはラジオのゲスト入れてたんだ」
まゆ「今、あなたのまゆが行きますよぉ……うふふ、うふふふふ、えへへへへへへ……」
P「もしもし? あ、智香か。明日はまゆと仕事だって言ってたけど、スケジュールを俺が勘違いしてたんだ」
智香『そうなんですかっ?』
P「ああ、悪いが明日はまゆとの仕事は中止だ」
智香『あ、はいっ』ホッ
P「代わりに杏(双葉杏)と仕事だ」
智香『わかりましたっ☆』
P「それじゃあな……ん? 今、一瞬だけだが背後に何者かの気配が……気のせいか?」
まゆ「……今日は帰ります、おやすみなさい。Pさん……」
まゆ「うふふ、Pさぁん……うふ、うふふ、うふふふふふふ……えへへ」
P「さて、明日のスケジュール確認をして寝るか……ん? あ、明日はまゆはラジオのゲスト入れてたんだ」
まゆ「今、あなたのまゆが行きますよぉ……うふふ、うふふふふ、えへへへへへへ……」
P「もしもし? あ、智香か。明日はまゆと仕事だって言ってたけど、スケジュールを俺が勘違いしてたんだ」
智香『そうなんですかっ?』
P「ああ、悪いが明日はまゆとの仕事は中止だ」
智香『あ、はいっ』ホッ
P「代わりに杏(双葉杏)と仕事だ」
智香『わかりましたっ☆』
P「それじゃあな……ん? 今、一瞬だけだが背後に何者かの気配が……気のせいか?」
まゆ「……今日は帰ります、おやすみなさい。Pさん……」
57: 2013/01/30(水) 20:36:19.23
P「それで、杏は?」
智香「あ、その……あそこでっ……」
杏「やるよ……今日は……今日こそは私はやるよ!」
P「お、おおー! 杏が燃えてる。ついに、やる気を出してくれたか!!」
P(これも智香のお陰か! ありがとう智香!!)
杏「自分の限界に挑戦だよ! もう伏し目がちな昨日なんて要らない!! 今日これから始まる杏の伝説!!!」
P「燃えてるな、杏!」
智香「……★」
杏「プロデューサー、私は今まで口ばっかりだったよ。反省してる」
P「いいんだ……いいんだ杏! ああ、こんな日がくるなんて。まるで夢みたいだ」
智香「……★」
智香「あ、その……あそこでっ……」
杏「やるよ……今日は……今日こそは私はやるよ!」
P「お、おおー! 杏が燃えてる。ついに、やる気を出してくれたか!!」
P(これも智香のお陰か! ありがとう智香!!)
杏「自分の限界に挑戦だよ! もう伏し目がちな昨日なんて要らない!! 今日これから始まる杏の伝説!!!」
P「燃えてるな、杏!」
智香「……★」
杏「プロデューサー、私は今まで口ばっかりだったよ。反省してる」
P「いいんだ……いいんだ杏! ああ、こんな日がくるなんて。まるで夢みたいだ」
智香「……★」
61: 2013/01/30(水) 20:43:01.92
杏「私はどれだけ怠けられるのか!? 今日は自分の限界に挑戦するよ!!」
P「そうか! ……ん?」
智香「……★」
杏「いったい自分の羽を、どこまで私は伸ばせるのか!?」
P「……杏?」
智香「……★」
杏「限界まで羽を伸ばす自分を、今日は私は叱咤激励するよ! 『普段、働きたくないだの休みたいだの言っていたのは口だけか!? おまえの怠け心はそんなもんか!?』って」!!」
P「……」
智香「……★」
杏「怠けるぞー!!! おーーーっっっ!!!」メラメラ
P「そうか! ……ん?」
智香「……★」
杏「いったい自分の羽を、どこまで私は伸ばせるのか!?」
P「……杏?」
智香「……★」
杏「限界まで羽を伸ばす自分を、今日は私は叱咤激励するよ! 『普段、働きたくないだの休みたいだの言っていたのは口だけか!? おまえの怠け心はそんなもんか!?』って」!!」
P「……」
智香「……★」
杏「怠けるぞー!!! おーーーっっっ!!!」メラメラ
65: 2013/01/30(水) 20:50:32.64
P「……智香、悪いけど今日は一人でがんばってくれるか?」
智香「あ、はいっ☆」
杏「あれ? 私は?」
P「杏はこれからみっちりと、説教だ!」
杏「がっくぜぇーん!」
P「それから智香、明日はきらりと仕事だからな」
智香「はいっ☆」
智香「あ、はいっ☆」
杏「あれ? 私は?」
P「杏はこれからみっちりと、説教だ!」
杏「がっくぜぇーん!」
P「それから智香、明日はきらりと仕事だからな」
智香「はいっ☆」
67: 2013/01/30(水) 20:54:43.07
きらり「Pちゃん、おはー! はぴはぴ☆☆」
P「おはよう! きら……?」
きらり「Pちゃん、どうしたにぃ?」
智香「きらりちゃんっ、もしかして……背、伸びた?」
きらり「そーかにぃ?」
P「ちょっと計らせてくれ……ええと、この距離からきらりの頭頂部を見てその角度から三角関数で割り出すと……」
智香「ど、どうですかっ?」
きらり「にゃりーん?」
P「186.2cm……こ、こないだまで182cmだったのに……」
P「おはよう! きら……?」
きらり「Pちゃん、どうしたにぃ?」
智香「きらりちゃんっ、もしかして……背、伸びた?」
きらり「そーかにぃ?」
P「ちょっと計らせてくれ……ええと、この距離からきらりの頭頂部を見てその角度から三角関数で割り出すと……」
智香「ど、どうですかっ?」
きらり「にゃりーん?」
P「186.2cm……こ、こないだまで182cmだったのに……」
72: 2013/01/30(水) 21:00:48.65
きらり「にゃはははっ☆ もーPちゃんったら、前にきらりが言ったこと忘れちゃったのかにぃ?」
P「は?」
きらり「もっと大きくなるからにぃ! って☆」
P「……合う衣装が無いから、私服で出演てもらうぞ」
きらり「にゃりーん★ きらり、かわいい衣装が着たいにぃ!」
P「……ふう。いい事ばっかりではないな、智香の能力は」
P(……明日はかな子(三村かな子)と共演させるつもりだったが、やめておこう。衣装探しはもう……)
智香「?」
P「智香、明日は蘭子(神崎蘭子)と仕事だからな」
智香「はいっ!」
きらり「にゃりーん★
P「は?」
きらり「もっと大きくなるからにぃ! って☆」
P「……合う衣装が無いから、私服で出演てもらうぞ」
きらり「にゃりーん★ きらり、かわいい衣装が着たいにぃ!」
P「……ふう。いい事ばっかりではないな、智香の能力は」
P(……明日はかな子(三村かな子)と共演させるつもりだったが、やめておこう。衣装探しはもう……)
智香「?」
P「智香、明日は蘭子(神崎蘭子)と仕事だからな」
智香「はいっ!」
きらり「にゃりーん★
73: 2013/01/30(水) 21:04:57.88
P「蘭子、おはよう」
蘭子「万世混沌よりの開闢の刻、我と共に往来古今の宇と四方上下の宙を破滅へと導く同胞よ! その黄昏の槌が慈悲を求める人々に振り下ろされるが如く、冥府の理を汝の胸を穿つ!」(おはようございます)
P「……長いな」
智香「今日はよろしくねっ☆」
蘭子「女神パドラ=ヌス・ユールはかくのごとく語れり。
神の手招きせし地――
即ち時の輪が交わるその刹那
クリスタルは、ただ静かに光をたたえていた。我はその眷属を知る者。
なればそなたもまた、我と共に古の誓いを盟約として遂行せん!」(うん)
P「……なんというか、もう少し蘭子のいい所が強化されると嬉しいんだが……」
智香「ジュース、蘭子ちゃんは蜜柑っ? それとも林檎?」
蘭子「スティーブの精神は不滅なり!
久遠の昔。世界に四つの希望が現れた。
『超越機械種』で紡がれし奇跡……
セ・インノウ(種族:アンデッド)の総てを救うシュヴァリエ
これは、真実に基づいた幻想、そして事実」(林檎で)
智香「はいっ☆ それにしても鹿児島に比べて、こっちは寒いからアタシ大変なんだよっ☆」
蘭子「それは我が仮初の精神へ、リユニオンが容易い。
其れにただ運命の導くままにては神を喰らい、最強になった私も使命に生きる貴女に共鳴螺旋の内を巡る。
嗚呼、其は『接触』許される。それ・アドベント チルドレンにただ運命の導くままにては朕もキジョに共鳴しもがく」(へえ)
蘭子「万世混沌よりの開闢の刻、我と共に往来古今の宇と四方上下の宙を破滅へと導く同胞よ! その黄昏の槌が慈悲を求める人々に振り下ろされるが如く、冥府の理を汝の胸を穿つ!」(おはようございます)
P「……長いな」
智香「今日はよろしくねっ☆」
蘭子「女神パドラ=ヌス・ユールはかくのごとく語れり。
神の手招きせし地――
即ち時の輪が交わるその刹那
クリスタルは、ただ静かに光をたたえていた。我はその眷属を知る者。
なればそなたもまた、我と共に古の誓いを盟約として遂行せん!」(うん)
P「……なんというか、もう少し蘭子のいい所が強化されると嬉しいんだが……」
智香「ジュース、蘭子ちゃんは蜜柑っ? それとも林檎?」
蘭子「スティーブの精神は不滅なり!
久遠の昔。世界に四つの希望が現れた。
『超越機械種』で紡がれし奇跡……
セ・インノウ(種族:アンデッド)の総てを救うシュヴァリエ
これは、真実に基づいた幻想、そして事実」(林檎で)
智香「はいっ☆ それにしても鹿児島に比べて、こっちは寒いからアタシ大変なんだよっ☆」
蘭子「それは我が仮初の精神へ、リユニオンが容易い。
其れにただ運命の導くままにては神を喰らい、最強になった私も使命に生きる貴女に共鳴螺旋の内を巡る。
嗚呼、其は『接触』許される。それ・アドベント チルドレンにただ運命の導くままにては朕もキジョに共鳴しもがく」(へえ)
77: 2013/01/30(水) 21:15:10.90
智香「あ、でも蘭子ちゃんも九州出身なんだよねっ!?」
蘭子「秘められし静かなる情熱トゥスインティョ=ウ万雷を呼ぶテスタメント、ガティートアル・タルフ《邪眼》間隙だが、
しかし虚数空間に幽閉されたオオガ=タスシュで構成される。
一般に、密に鎮座すたホーリーシュラウド(聖骸布)と終焉は近いアルダナヴひとつ……
太くて短い生体部品と大きな肉体、すぐれた嗅覚と霊帝ヴァイン、またの名を聴覚(別名:夢幻の戦士)をもつ。
人間に絶望し魔物と化した頭部が大いなるわりには目ラ・ウラ・ギガは微粉化、
集音因子《ノイズ・アセンブラ》も丸くて終焉は近い。
異空の回廊を開くシェ=リスョクは弱いグラヌスが数多たるが[壱式]、
聴覚――キュ=ウカク・カルデルフィアは鋭い。アギトがハッ=トゥツしており、
クリスタル……いや、ケン・シェも大いなるが、魔導生命体ガティート下界を観察せし球体の幾星霜が、
キュウ・シ――巨人族最強の戦士キュウし――が誰かの借り物を切り裂くため(クラス:サムライ)の
ヨアトル・裂肉塊噛み砕くものどもにレヴォリュウションして存在するのに対し、ベヒーモスインフォルマでは
裂(別名:銀の翼)血肉悔恨の歯(ゼク)がショクヴツと眠りに閉ざされた世界……
まだそう呼ばれていた時代をすりつぶすのに『刻印』した、短くてアルトガンの
フェンペ=インな事象素体《アロン・グレッダ》に二次的なメタモル・フォーゼを起こして宿る。
生命のディミヌエンドは25積み重ねあげてきた日々から40積み重ねあげてきた日々の種が数多たる。
生体部品は力強く、古き書物にあるキンニ=クシツ(弱点:光)でがっしりとして宿る。
タイガーウルフの肢(固有スキル:闇)はディメンションが広く、大いなるプロログスには
永遠(なが)く殺人兵団ワンキョ=クしたクァギヅ・メを神々の軍勢との戦に備えた
5(シンク)魔法絵本アルヴァニカのディギトゥスをユーティティしており、
叙事詩にあるクァギ=ヅメは引っ込める真理<ファティマ>ができず、
十二柱神王キノ・ボリスや三遊亭ウァナフォ=リスに優れたケ・イジョウをして存在する」
蘭子「秘められし静かなる情熱トゥスインティョ=ウ万雷を呼ぶテスタメント、ガティートアル・タルフ《邪眼》間隙だが、
しかし虚数空間に幽閉されたオオガ=タスシュで構成される。
一般に、密に鎮座すたホーリーシュラウド(聖骸布)と終焉は近いアルダナヴひとつ……
太くて短い生体部品と大きな肉体、すぐれた嗅覚と霊帝ヴァイン、またの名を聴覚(別名:夢幻の戦士)をもつ。
人間に絶望し魔物と化した頭部が大いなるわりには目ラ・ウラ・ギガは微粉化、
集音因子《ノイズ・アセンブラ》も丸くて終焉は近い。
異空の回廊を開くシェ=リスョクは弱いグラヌスが数多たるが[壱式]、
聴覚――キュ=ウカク・カルデルフィアは鋭い。アギトがハッ=トゥツしており、
クリスタル……いや、ケン・シェも大いなるが、魔導生命体ガティート下界を観察せし球体の幾星霜が、
キュウ・シ――巨人族最強の戦士キュウし――が誰かの借り物を切り裂くため(クラス:サムライ)の
ヨアトル・裂肉塊噛み砕くものどもにレヴォリュウションして存在するのに対し、ベヒーモスインフォルマでは
裂(別名:銀の翼)血肉悔恨の歯(ゼク)がショクヴツと眠りに閉ざされた世界……
まだそう呼ばれていた時代をすりつぶすのに『刻印』した、短くてアルトガンの
フェンペ=インな事象素体《アロン・グレッダ》に二次的なメタモル・フォーゼを起こして宿る。
生命のディミヌエンドは25積み重ねあげてきた日々から40積み重ねあげてきた日々の種が数多たる。
生体部品は力強く、古き書物にあるキンニ=クシツ(弱点:光)でがっしりとして宿る。
タイガーウルフの肢(固有スキル:闇)はディメンションが広く、大いなるプロログスには
永遠(なが)く殺人兵団ワンキョ=クしたクァギヅ・メを神々の軍勢との戦に備えた
5(シンク)魔法絵本アルヴァニカのディギトゥスをユーティティしており、
叙事詩にあるクァギ=ヅメは引っ込める真理<ファティマ>ができず、
十二柱神王キノ・ボリスや三遊亭ウァナフォ=リスに優れたケ・イジョウをして存在する」
78: 2013/01/30(水) 21:16:21.42
※ここで息継ぎ
蘭子「狭義・バルバリスクでは、フク・スウメィインの神がもう一つの世界のパージを
綴じられたステータスになって宿る事象素体《アロン・グレッダ》。この救済の光を
さすればここは幸福な場所となる ステータスでパルティシオンの片面をペー・ジと云う。
写本を読む因果律の一篇はペーズィをめくる人々の最期の希望である事によって次々とスキエンティアを得る事象が可能。
神の意志は、狭義の“確率”の創造主・支配者本には巻物、その戦いの果ては含まれ―存在し得ぬ。
辺境から順を追ってしかみられ―存在し得ぬ巻物を伸ばしてジャヴァラー反転世界に折り、
罪無き者のニン=イン神王の怒りの純血貴種ページを封印解除するテイン=サインとした
事象素体《アロン・グレッダ》をウォリスフォン、あるいは全く別の存在とグレート。
妖艶なるユヌェス=コソ・ウクァイン(ファルシ)で狂気と絶望を喰らうサ=インタスクされた国際的神撃の
キズィュン・ザ・デストロイヤーは、『"書物"とは、表紙はページ数に世界を切り開けず、感情で戦闘能力が変わる
フォンヴンが少なくともインズィョ・ウから成る、印刷された非全術式創聖者ティイン=キ<オラトリオ>
あまりに強すぎたカンコウヴツ・ベイダー』と、神が定めし万物の規格して宿る。
少女とその従僕たるインズィョウと剣を交えた男ミ=メィンは禁じられたシェョウサッシェ……
いや、なんでもない……としてそう、それは――――分類(クラス:戦士)して宿る」(熊本出身なんだ)
P「もはや俺でも、ついていけない……」
蘭子「狭義・バルバリスクでは、フク・スウメィインの神がもう一つの世界のパージを
綴じられたステータスになって宿る事象素体《アロン・グレッダ》。この救済の光を
さすればここは幸福な場所となる ステータスでパルティシオンの片面をペー・ジと云う。
写本を読む因果律の一篇はペーズィをめくる人々の最期の希望である事によって次々とスキエンティアを得る事象が可能。
神の意志は、狭義の“確率”の創造主・支配者本には巻物、その戦いの果ては含まれ―存在し得ぬ。
辺境から順を追ってしかみられ―存在し得ぬ巻物を伸ばしてジャヴァラー反転世界に折り、
罪無き者のニン=イン神王の怒りの純血貴種ページを封印解除するテイン=サインとした
事象素体《アロン・グレッダ》をウォリスフォン、あるいは全く別の存在とグレート。
妖艶なるユヌェス=コソ・ウクァイン(ファルシ)で狂気と絶望を喰らうサ=インタスクされた国際的神撃の
キズィュン・ザ・デストロイヤーは、『"書物"とは、表紙はページ数に世界を切り開けず、感情で戦闘能力が変わる
フォンヴンが少なくともインズィョ・ウから成る、印刷された非全術式創聖者ティイン=キ<オラトリオ>
あまりに強すぎたカンコウヴツ・ベイダー』と、神が定めし万物の規格して宿る。
少女とその従僕たるインズィョウと剣を交えた男ミ=メィンは禁じられたシェョウサッシェ……
いや、なんでもない……としてそう、それは――――分類(クラス:戦士)して宿る」(熊本出身なんだ)
P「もはや俺でも、ついていけない……」
80: 2013/01/30(水) 21:19:28.10
P「紹介するぞ。ウチの事務所に、新しく所属することになった白菊ほたるだ。みんなよろしく頼むぞ」
ほたる「よろしくお願いします……」
P(ほたる……どんな娘なのかまだわからないが、その個性を見極める意味で……)
P「智香、ほたるに色々と教えてやってくれ。先輩として、頼むぞ!」
智香「はいっ☆ よろしくねっ、ほたるちゃんっ☆」
ほたる「よろしくお願いします」
ほたる「よろしくお願いします……」
P(ほたる……どんな娘なのかまだわからないが、その個性を見極める意味で……)
P「智香、ほたるに色々と教えてやってくれ。先輩として、頼むぞ!」
智香「はいっ☆ よろしくねっ、ほたるちゃんっ☆」
ほたる「よろしくお願いします」
85: 2013/01/30(水) 21:25:56.13
智香「まずは芸能界のこと、色々と教えようかっ?」
ほたる「あ、実は私……以前にも2つ芸能事務所に所属してまして……」
智香「そうなんだっ!」
ほたる「なぜか私が所属した事務所って……」
終劇(Bad end)
ほたる「あ、実は私……以前にも2つ芸能事務所に所属してまして……」
智香「そうなんだっ!」
ほたる「なぜか私が所属した事務所って……」
終劇(Bad end)
86: 2013/01/30(水) 21:26:36.14
その時イデが発動した
87: 2013/01/30(水) 21:26:42.08
は?(威圧)
95: 2013/01/30(水) 21:38:11.52
なんて終わり方だよ!
乙
乙
引用元: モバP「若林智香は補助型強化系能力者」
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