1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2019/02/03(日)02:58:05
杏「いやぁ、私も今更じゃないかなぁ~、とは思ったんだけどさぁ」
モバP(以降P表記。健闘を祈る)「ぶっちゃけちゃんとした生活サイクル送ってる杏ってどうなん?アイデンティティ的に」
杏「それは杏も思うけど実際人から言われるとちょっと癪だね」
P「と言うか、そもそもどうして今更そんな話になったんだ?」
杏「あー…話すと長くなるんだけどさぁ」
P「構わんよ。アイドルの話を聞くのもプロデューサーの使命だからな」
杏「きらりが長期ロケでいない間めっちゃダラけた生活してたら響子ちゃんに見つかった」
P「1行じゃねーか」
杏「いやぁ普段きらりがいつの間にか掃除とかご飯とかやってくれてたからさぁ」
杏「そしたらこの前部屋に響子ちゃんが来てさ。……うん、凄かった」
P「あの温厚な響子がそこまで怒るんだからよっぽどの汚部屋だったんだろうな…」
杏「失礼なー。お菓子の袋はちゃんと1ヵ所にまとめてたしペットボトルはテーブルの上に積んでたしお風呂だって時々は入ってたんだよ?」
P「失礼呼ばわりを不服とする要素が何一つねぇよ」
杏「お陰であれから毎日寝る前にお義母さ…響子ちゃんが来て部屋のチェックするんだよ。ひどくない?」
P「酷いのはお前の日頃だよ」
杏「お菓子もジュースも制限されちゃったしさー?見てよほら、お弁当まで持たせてくれるんだよ?」
P「野菜たっぷりで彩りも栄養バランスもバッチリなお弁当じゃないか」
杏「でもきらりよりずっと厳しいんだよ!?ゲームは1日時間とか言うし!1時間!?プレイ時間だよ休憩時間じゃないんだよ!?」
P「いい機会だから少しは生活態度改めて見ればいいじゃないか。杏も一応戸籍上は花も恥じらう17歳の乙女なんだし」
杏「嫌だぁ~!ダラダラさせろー!ゲームさせろー!オヤツくらい好きに食わせろー!」
P「因果応報自業自得」
P「って言うかそろそろ膝から降りてくれない?」
杏「やだ」
モバP(以降P表記。健闘を祈る)「ぶっちゃけちゃんとした生活サイクル送ってる杏ってどうなん?アイデンティティ的に」
杏「それは杏も思うけど実際人から言われるとちょっと癪だね」
P「と言うか、そもそもどうして今更そんな話になったんだ?」
杏「あー…話すと長くなるんだけどさぁ」
P「構わんよ。アイドルの話を聞くのもプロデューサーの使命だからな」
杏「きらりが長期ロケでいない間めっちゃダラけた生活してたら響子ちゃんに見つかった」
P「1行じゃねーか」
杏「いやぁ普段きらりがいつの間にか掃除とかご飯とかやってくれてたからさぁ」
杏「そしたらこの前部屋に響子ちゃんが来てさ。……うん、凄かった」
P「あの温厚な響子がそこまで怒るんだからよっぽどの汚部屋だったんだろうな…」
杏「失礼なー。お菓子の袋はちゃんと1ヵ所にまとめてたしペットボトルはテーブルの上に積んでたしお風呂だって時々は入ってたんだよ?」
P「失礼呼ばわりを不服とする要素が何一つねぇよ」
杏「お陰であれから毎日寝る前にお義母さ…響子ちゃんが来て部屋のチェックするんだよ。ひどくない?」
P「酷いのはお前の日頃だよ」
杏「お菓子もジュースも制限されちゃったしさー?見てよほら、お弁当まで持たせてくれるんだよ?」
P「野菜たっぷりで彩りも栄養バランスもバッチリなお弁当じゃないか」
杏「でもきらりよりずっと厳しいんだよ!?ゲームは1日時間とか言うし!1時間!?プレイ時間だよ休憩時間じゃないんだよ!?」
P「いい機会だから少しは生活態度改めて見ればいいじゃないか。杏も一応戸籍上は花も恥じらう17歳の乙女なんだし」
杏「嫌だぁ~!ダラダラさせろー!ゲームさせろー!オヤツくらい好きに食わせろー!」
P「因果応報自業自得」
P「って言うかそろそろ膝から降りてくれない?」
杏「やだ」
2: 2019/02/03(日)02:59:09
---
アッキー「翌日だ」
優「どうしたのアッキー?」
杏「おっはよー…」ガチャッ
P「おはよう。どうした杏、元気が…あ、元々無いか」
杏「うぅ…昨夜は11時前に寝かせられたよ…」
P「いつも夜更かししまくってるんだしたまにはいいじゃないか。寝る子は育つぞ?」
杏「睡眠なら事務所でたっぷり取ってるってば」
P「事務所で取るなってば」
杏「晩ご飯は野菜たっぷりのチンジャオロースに五穀米の炒飯だったし。美味しかったけどさ」
P「良かったじゃないか」
杏「食後のデザートに手作り杏仁豆腐作ってくれたし」
P「ハハッ、杏だけに杏仁てか」
杏「湯船に肩まで入って100数えさせられるし歯磨きは1本1本丁寧に磨かれて歯間ブラシで仕上げまでされたし」
P「テンションの低さに反して滅茶苦茶ツヤツヤしてるぞお前」
杏「何なのこの健康的な生活は!杏だよ?国民的自堕落スター双葉杏だよ!?」
P「健康的な生活にここまで文句言う奴も珍しい」
杏「嫌だー!ゴロゴロさせろー!干さなくていいからクッション返せー!ポテチ食べさせろぉー!」
ガチャッ
響子「あ、いたいた。おはようございますプロデューサーさん、杏さん」
P「おはよう。噂をすれば」
杏「お、おはようございますお義母さん!」
P「え、いつの間にそんな複雑な家庭環境に?」
響子「五十嵐家の響子ですよ!?」
アッキー「翌日だ」
優「どうしたのアッキー?」
杏「おっはよー…」ガチャッ
P「おはよう。どうした杏、元気が…あ、元々無いか」
杏「うぅ…昨夜は11時前に寝かせられたよ…」
P「いつも夜更かししまくってるんだしたまにはいいじゃないか。寝る子は育つぞ?」
杏「睡眠なら事務所でたっぷり取ってるってば」
P「事務所で取るなってば」
杏「晩ご飯は野菜たっぷりのチンジャオロースに五穀米の炒飯だったし。美味しかったけどさ」
P「良かったじゃないか」
杏「食後のデザートに手作り杏仁豆腐作ってくれたし」
P「ハハッ、杏だけに杏仁てか」
杏「湯船に肩まで入って100数えさせられるし歯磨きは1本1本丁寧に磨かれて歯間ブラシで仕上げまでされたし」
P「テンションの低さに反して滅茶苦茶ツヤツヤしてるぞお前」
杏「何なのこの健康的な生活は!杏だよ?国民的自堕落スター双葉杏だよ!?」
P「健康的な生活にここまで文句言う奴も珍しい」
杏「嫌だー!ゴロゴロさせろー!干さなくていいからクッション返せー!ポテチ食べさせろぉー!」
ガチャッ
響子「あ、いたいた。おはようございますプロデューサーさん、杏さん」
P「おはよう。噂をすれば」
杏「お、おはようございますお義母さん!」
P「え、いつの間にそんな複雑な家庭環境に?」
響子「五十嵐家の響子ですよ!?」
3: 2019/02/03(日)03:02:29
P「なぁなぁ響子さんや」
響子「はい」
P「ちょっとやり過ぎなのではないかね?」
P「あ、杏は響子が届けてくれたお弁当を持ってレッスンに行きました」クルッ
響子「あの、一体誰に向かって…?」
P「杏が若干五十嵐響子恐怖症になりかけているんだけど」
響子「きょ、恐怖症!?」ガーン
P「いやいや確かに杏の普段の生活態度はアレだし自業自得だとは思うけどもさ」
響子「それに酷いのは杏さんの方です!見てくださいよほら!お部屋こんな状態だったんですよ!?」スッ
P「うおっ汚ね!…え、マジかこれ」
響子「あと誤解の無いように言っておきますけどきらりさんからも「留守中杏ちゃんの様子見てくれないかにぃ?」ってちゃんと頼まれているんですからね?」スッ
『もしきらりがいないからってあんまり酷いようだったら容赦しなくていいよぉ☆』
P「あ、きらりも普段から不満溜め込んでたなコレ」
響子「それでさっきお見せした杏さんの部屋の状態の画像をきらりさんに送ったらこんな返事が」
『徹底的にやってください。宜しくお願いします』
P「素が出てる!」
響子「…と、言う訳です」
P「ゴメン、俺が悪かった。響子は良くやってくれてるよ」
P「良い機会だ、杏には今までの悪逆三昧を反省してもらって人並みの生活を送って貰う事にするとしよう」
響子「頑張りますっ!」フンスッ
P「それはそうと」
響子「?」
P「きらりのモノマネもう1回やってくれない?今度はちゃんと撮るから」
響子「や、やりません!」
響子「はい」
P「ちょっとやり過ぎなのではないかね?」
P「あ、杏は響子が届けてくれたお弁当を持ってレッスンに行きました」クルッ
響子「あの、一体誰に向かって…?」
P「杏が若干五十嵐響子恐怖症になりかけているんだけど」
響子「きょ、恐怖症!?」ガーン
P「いやいや確かに杏の普段の生活態度はアレだし自業自得だとは思うけどもさ」
響子「それに酷いのは杏さんの方です!見てくださいよほら!お部屋こんな状態だったんですよ!?」スッ
P「うおっ汚ね!…え、マジかこれ」
響子「あと誤解の無いように言っておきますけどきらりさんからも「留守中杏ちゃんの様子見てくれないかにぃ?」ってちゃんと頼まれているんですからね?」スッ
『もしきらりがいないからってあんまり酷いようだったら容赦しなくていいよぉ☆』
P「あ、きらりも普段から不満溜め込んでたなコレ」
響子「それでさっきお見せした杏さんの部屋の状態の画像をきらりさんに送ったらこんな返事が」
『徹底的にやってください。宜しくお願いします』
P「素が出てる!」
響子「…と、言う訳です」
P「ゴメン、俺が悪かった。響子は良くやってくれてるよ」
P「良い機会だ、杏には今までの悪逆三昧を反省してもらって人並みの生活を送って貰う事にするとしよう」
響子「頑張りますっ!」フンスッ
P「それはそうと」
響子「?」
P「きらりのモノマネもう1回やってくれない?今度はちゃんと撮るから」
響子「や、やりません!」
4: 2019/02/03(日)03:03:32
P「それからと言うもの」
茜「お話は伺いました!やはり健康と言えば運動!運動と言えばランニングですね!では行きますよ!!」
杏「いや気持ちだけで嬉しいんだけど…っていつの間にか杏と茜ちやんの腰に紐が!?」
茜「うおおおおおおおおおおおおボンバァーーー!!!!」ダダダダダダダダッ
杏「千切れる千切れる!!フレ/ンダみたいになっちゃう!!」
P「杏の生活習慣を改善すべく」
清美「杏さんに今最も足りないものは何だと思いますか?」
杏「えー?自由かなぁ」
清美「情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりも!!」
清美「風紀が足りませんっ!!」
杏「それ言いたかっただけでしょ」
P「響子以外のアイドル達も次々に協力を申し出てきたのであった」
志希「出来たよ~♪」
杏「お帰りください」
志希「ひどっ!まだ何も言ってないのに~」
杏「ロクでも無い事以外だったら続きをどうぞ」
志希「」ハスーン
杏「おいっ」
茜「お話は伺いました!やはり健康と言えば運動!運動と言えばランニングですね!では行きますよ!!」
杏「いや気持ちだけで嬉しいんだけど…っていつの間にか杏と茜ちやんの腰に紐が!?」
茜「うおおおおおおおおおおおおボンバァーーー!!!!」ダダダダダダダダッ
杏「千切れる千切れる!!フレ/ンダみたいになっちゃう!!」
P「杏の生活習慣を改善すべく」
清美「杏さんに今最も足りないものは何だと思いますか?」
杏「えー?自由かなぁ」
清美「情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりも!!」
清美「風紀が足りませんっ!!」
杏「それ言いたかっただけでしょ」
P「響子以外のアイドル達も次々に協力を申し出てきたのであった」
志希「出来たよ~♪」
杏「お帰りください」
志希「ひどっ!まだ何も言ってないのに~」
杏「ロクでも無い事以外だったら続きをどうぞ」
志希「」ハスーン
杏「おいっ」
5: 2019/02/03(日)03:04:24
P「…」カタカタカタカタカタカタ
杏「あ゛~……だるぃ…」グデー
P「…なぁ」ッターン
杏「んぁー?」
P「最近、どうだ?」
杏「何その思春期の子供への接し方がいまいち掴めないお父さんみたいな質問」
P「いや、みんながあれやこれやと杏の干物妹レベルの超絶自堕落生活を修正しようと頑張ってくれてたろ?」
杏「反論の余地は無いんだけどやっぱり声に出されて言われると癪だね」
P「あれから調子はどうかなと思って。何か変わったりしたか?」
杏「そうだねぇ…何だかんだで夜はしっかり眠るようになっちゃったし間食も減ったし。でもご飯は食べる量増えたね」
P「ハハッ健康的」
杏「まぁ、そんくらいかな?ちょっとは慣れてきた感じだね」
P「なるほどなるほど」
P「ところで杏や、もう1個聞いてもいいかな」
杏「めんどくない事ならどーぞー」
P「背、伸びた?」
杏(154㎝)「えー、今更そんな伸びないってば」
P「それもそうか。目の錯覚だよなぁ」
杏「ほんとだよ。変なプロデューサー」
P杏「「あはははははは♪」」
ガチャッ
響子「おはようござ杏さん身長伸びました!?」
P「やっぱ錯覚じゃなかったのか」
杏「あ゛~……だるぃ…」グデー
P「…なぁ」ッターン
杏「んぁー?」
P「最近、どうだ?」
杏「何その思春期の子供への接し方がいまいち掴めないお父さんみたいな質問」
P「いや、みんながあれやこれやと杏の干物妹レベルの超絶自堕落生活を修正しようと頑張ってくれてたろ?」
杏「反論の余地は無いんだけどやっぱり声に出されて言われると癪だね」
P「あれから調子はどうかなと思って。何か変わったりしたか?」
杏「そうだねぇ…何だかんだで夜はしっかり眠るようになっちゃったし間食も減ったし。でもご飯は食べる量増えたね」
P「ハハッ健康的」
杏「まぁ、そんくらいかな?ちょっとは慣れてきた感じだね」
P「なるほどなるほど」
P「ところで杏や、もう1個聞いてもいいかな」
杏「めんどくない事ならどーぞー」
P「背、伸びた?」
杏(154㎝)「えー、今更そんな伸びないってば」
P「それもそうか。目の錯覚だよなぁ」
杏「ほんとだよ。変なプロデューサー」
P杏「「あはははははは♪」」
ガチャッ
響子「おはようござ杏さん身長伸びました!?」
P「やっぱ錯覚じゃなかったのか」
6: 2019/02/03(日)03:06:43
杏「またまたぁ~、そんな数日で伸びたりしないって大袈裟だなぁ」
響子「いやいやいやいや!ほらちょっと立ってみてください!はいシャキッとまっすぐ!」
杏「えー?もう、めんどくさいなぁ」
響子「…」
響子「ぷ、プロデューサーさん、どうですか?」
P「響子とほぼ同じ背丈だな」
杏「あれ、そう言えば響子縮んだ?」
響子「杏さんが成長してるんです!」
杏「…あ、ほんとだ。目線がちょっと高い」
杏「いつも寝転がってるから全然気づかなかったよ。あー、通りで最近服がキツいなぁとは思ってたんだけど」
P「だからジャージ姿だったのか」
杏「何だか全然服のサイズがあわなくってさー。取り合えず比奈のジャージ借りてきた」
響子「え、あの…じゃあもしかして今そのジャージの下って…」
杏「だって今部屋にあるのじゃ入らないからさぁ」
響子「っ!?!?」
P「え、マジか」
杏「マジマジ。ほらっ」ジィーッ
響子「ステイっ!プロデューサーさんも見ちゃダメです!」グイッ
P「眼球を押すか普通!」
響子「今すぐ服と下着を買いに行きますよ!でもその前に着替えさせないと…ああ、もうどうすれば」
杏「だから大袈裟だってば」
響子「年頃の女の子だという自覚を少しは持ってください!」ガオーッ!
杏「ヒィッ!兎獄卒みたいなオーラ!」
P「何も見えねぇ」
響子「いやいやいやいや!ほらちょっと立ってみてください!はいシャキッとまっすぐ!」
杏「えー?もう、めんどくさいなぁ」
響子「…」
響子「ぷ、プロデューサーさん、どうですか?」
P「響子とほぼ同じ背丈だな」
杏「あれ、そう言えば響子縮んだ?」
響子「杏さんが成長してるんです!」
杏「…あ、ほんとだ。目線がちょっと高い」
杏「いつも寝転がってるから全然気づかなかったよ。あー、通りで最近服がキツいなぁとは思ってたんだけど」
P「だからジャージ姿だったのか」
杏「何だか全然服のサイズがあわなくってさー。取り合えず比奈のジャージ借りてきた」
響子「え、あの…じゃあもしかして今そのジャージの下って…」
杏「だって今部屋にあるのじゃ入らないからさぁ」
響子「っ!?!?」
P「え、マジか」
杏「マジマジ。ほらっ」ジィーッ
響子「ステイっ!プロデューサーさんも見ちゃダメです!」グイッ
P「眼球を押すか普通!」
響子「今すぐ服と下着を買いに行きますよ!でもその前に着替えさせないと…ああ、もうどうすれば」
杏「だから大袈裟だってば」
響子「年頃の女の子だという自覚を少しは持ってください!」ガオーッ!
杏「ヒィッ!兎獄卒みたいなオーラ!」
P「何も見えねぇ」
7: 2019/02/03(日)03:07:51
P「何ぃ…?ドリフェス報酬に芳乃だと?公式は戦争ふっかけるつもりか」カタカタカタカタ
杏「たでーまー」ガチャッ
響子「ただいま帰りました」
P「おかえり。……実際そうやってちゃんと着替えると本当に誰だお前って感じだな」
杏(154㎝)「まさか響子の服がピッタリ入るとは思わなかったねぇー」
響子「私もまさか杏さんが私の服ピッタリになる日が来るとは夢にも思わなかったですよ」
杏(84-58-81)「あ、でも胸は若干キツいかな」フニフニ
響子「…っ」ギリッ
P「折角だし髪型も変えてみようぜ。いつものおさげを解いて…ちょちょいと梳かして、と」スッスッ
杏「ちょっここぞとばかりにオモチャにするなぁ!」
P「よし出来た。………誰だお前」
杏「あんたにアイドルにさせられたあんたの担当アイドルの1人だよ」
P「お前もしかして杏か…?凄ぇ、どこの道産子美少女かと思ったわ」
杏「何なのその茶番」
響子「本当に凄い美人ですね…あ、もちろん今までの杏さんも可愛かったですけど」
P「散々無駄遣いされていたポテンシャルの垂れ流しを締め直すとこれ程までになるのか…」
杏「…あのさ、2人してそんな舐め回すような目で見ないでくれる?」
P「杏、ちょっとその場で一回転ターンしてみせてくれるか?動画撮りたい」
響子「体の向きはそのままでこっちに向かって振り返ってみてもらえませんか?写メ撮りたいので」
杏「やだよはんかくさい」ピロリン
杏「ん?」
『画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp』
杏「早速きらりに送ってるんじゃないよ!」
杏「たでーまー」ガチャッ
響子「ただいま帰りました」
P「おかえり。……実際そうやってちゃんと着替えると本当に誰だお前って感じだな」
杏(154㎝)「まさか響子の服がピッタリ入るとは思わなかったねぇー」
響子「私もまさか杏さんが私の服ピッタリになる日が来るとは夢にも思わなかったですよ」
杏(84-58-81)「あ、でも胸は若干キツいかな」フニフニ
響子「…っ」ギリッ
P「折角だし髪型も変えてみようぜ。いつものおさげを解いて…ちょちょいと梳かして、と」スッスッ
杏「ちょっここぞとばかりにオモチャにするなぁ!」
P「よし出来た。………誰だお前」
杏「あんたにアイドルにさせられたあんたの担当アイドルの1人だよ」
P「お前もしかして杏か…?凄ぇ、どこの道産子美少女かと思ったわ」
杏「何なのその茶番」
響子「本当に凄い美人ですね…あ、もちろん今までの杏さんも可愛かったですけど」
P「散々無駄遣いされていたポテンシャルの垂れ流しを締め直すとこれ程までになるのか…」
杏「…あのさ、2人してそんな舐め回すような目で見ないでくれる?」
P「杏、ちょっとその場で一回転ターンしてみせてくれるか?動画撮りたい」
響子「体の向きはそのままでこっちに向かって振り返ってみてもらえませんか?写メ撮りたいので」
杏「やだよはんかくさい」ピロリン
杏「ん?」
『画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp画像うp』
杏「早速きらりに送ってるんじゃないよ!」
8: 2019/02/03(日)03:08:58
ルキトレ「おはようございま……あの、どちら様でしょう?」
トレーナー「さぁ今日も1日頑張りましょ………えっと、新人さんですか?」
ベテトレ「待たせたな。では早速本日のスペシャルプランを…………すまない、レッスンルームを間違えたようだ」バタンッ
マストレ「………まだ担当増やす気なのかあの社畜は」
杏「うぃ~…」ガチャッ
P「お疲れさん。どうだった?」
杏「誰1人として杏が杏だって見抜ける人は居なかったよ。いちいち説明するの疲れたー」
P「ハハッそりゃそうだ」
杏「もう今年1年分の気力と体力使い果たしました。杏はもう隠居します」
P「新年迎えてまだ1か月経過してねぇよ。ほらほらスカートめくれてる。見えてる」
杏「んあー?いいよ別にぃ。減るもんじゃないし」
P「今までのマスコット妖精体系じゃないんだから少しは自重しなさい」
杏「え、もしかしてプロデューサー今の私の事そういう目で見てんの?」
P「いんや全然これっぽちっちも」
杏「別にこっちも望んじゃないけどそうハッキリバッサリ言われるとムカつくね」
杏「お仕事以外でこんな女の子っぽい服装するのなんてもう何年ぶりだろ。落ち着かないったらありゃしないよ」
P「きらりに色々着せられてるのは?」
杏「ノーカン。きらりの欲望のはけ口にされてるだけじゃん」
P「お前その言い方絶対外で言うなよ?」
9: 2019/02/03(日)03:09:52
杏「実際さぁ」
P「んー?」
杏「どうなの、この杏」
P「身長154cm上から84-58-81になった杏の事か?」
杏「何で今のサイズドンピシャで当てられるんだよ怖いし」
P「目測でサイズ測るなんて48のプロデュース技のほんの基本だよ」
杏「めんどいし杏にツッコミ役させないでくれない?」
杏「で、どう?」
P「ファンの評判は今のところ半々だな」
杏「あー、やっぱそうだよねぇ」
P「えーっと、「あのフェアリー体系が良かったのに!」という派と「無限の可能性を教えて頂きました」っていう派とで別れてるな」
杏「ファンの人達にこんな事言うのも気が引けるんだけど大丈夫かこいつら」
杏「ってかそれ以前に杏のこの急成長についてのツッコミは無い訳?普通ニュース速報になる案件だよねこれ」
P「いや、だって346プロだし」
杏「大抵の珍事を納得させてしまう最強のパワーワード…!」
P「んで杏さんや」
杏「なにー?」
P「当然のように人の事ソファ代わりにするのやめてくれない?」
杏「何を今更」ゴロゴロ
P「色々当たるんだけど」
杏「当ててるんだよ」
P「んー?」
杏「どうなの、この杏」
P「身長154cm上から84-58-81になった杏の事か?」
杏「何で今のサイズドンピシャで当てられるんだよ怖いし」
P「目測でサイズ測るなんて48のプロデュース技のほんの基本だよ」
杏「めんどいし杏にツッコミ役させないでくれない?」
杏「で、どう?」
P「ファンの評判は今のところ半々だな」
杏「あー、やっぱそうだよねぇ」
P「えーっと、「あのフェアリー体系が良かったのに!」という派と「無限の可能性を教えて頂きました」っていう派とで別れてるな」
杏「ファンの人達にこんな事言うのも気が引けるんだけど大丈夫かこいつら」
杏「ってかそれ以前に杏のこの急成長についてのツッコミは無い訳?普通ニュース速報になる案件だよねこれ」
P「いや、だって346プロだし」
杏「大抵の珍事を納得させてしまう最強のパワーワード…!」
P「んで杏さんや」
杏「なにー?」
P「当然のように人の事ソファ代わりにするのやめてくれない?」
杏「何を今更」ゴロゴロ
P「色々当たるんだけど」
杏「当ててるんだよ」
10: 2019/02/03(日)03:10:40
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杏「おはおは」ガチャッ
P「おはよう杏。挨拶くらいちゃんとしなさい」
杏「おはにゃー」キュッ
P「チィッ!可愛いから仕方なく許してやる」
杏「今日は何だっけ。撮影?」
P「ああ、午後からな」
杏「最近グラビアの仕事増えたよねぇ。何というかみんな露骨だよねぇ~」
P「いつまで今のナイスバディ美少女状態でいるか分からないからな。撮れる時にしこたま撮っておきたいって気持ちは分らんでもない」
杏「失敬な。それじゃあ今まで杏が美少女じゃなかったみたいな言い方じゃないかー」
P「美少女と磨かせてくれない原石は違うのだよチミィ」
杏「ま、どうでもいいけどね。どっこいしょ」
杏「…何か、狭い」
P「お前が急成長したからだろだから足を閉じろスカートを直せ色々見えてる」
杏「すけべーこっち見んなー」モソモソ
P「と言いながらちゃんと直してるところに若干の成長を垣間見る」
P「やっぱ外見に精神も影響されるもんなのかな」
杏「そんな監獄実験じゃあるまいし。服装変えたぐらいで性格まで変わんないってば」
P「でもあきらはこの前スク水ニーソにしたらめっちゃ大人しくなったぞ?」
杏「それは羞恥に震えてるだけでしょ。てか新人に何やらせてるんだよ」
P「だってレナさんには断られたから、つい」
杏「どういう人選!?」
杏「おはおは」ガチャッ
P「おはよう杏。挨拶くらいちゃんとしなさい」
杏「おはにゃー」キュッ
P「チィッ!可愛いから仕方なく許してやる」
杏「今日は何だっけ。撮影?」
P「ああ、午後からな」
杏「最近グラビアの仕事増えたよねぇ。何というかみんな露骨だよねぇ~」
P「いつまで今のナイスバディ美少女状態でいるか分からないからな。撮れる時にしこたま撮っておきたいって気持ちは分らんでもない」
杏「失敬な。それじゃあ今まで杏が美少女じゃなかったみたいな言い方じゃないかー」
P「美少女と磨かせてくれない原石は違うのだよチミィ」
杏「ま、どうでもいいけどね。どっこいしょ」
杏「…何か、狭い」
P「お前が急成長したからだろだから足を閉じろスカートを直せ色々見えてる」
杏「すけべーこっち見んなー」モソモソ
P「と言いながらちゃんと直してるところに若干の成長を垣間見る」
P「やっぱ外見に精神も影響されるもんなのかな」
杏「そんな監獄実験じゃあるまいし。服装変えたぐらいで性格まで変わんないってば」
P「でもあきらはこの前スク水ニーソにしたらめっちゃ大人しくなったぞ?」
杏「それは羞恥に震えてるだけでしょ。てか新人に何やらせてるんだよ」
P「だってレナさんには断られたから、つい」
杏「どういう人選!?」
11: 2019/02/03(日)03:11:41
P「でも実際最近の杏は調子良さそうに見えるけど」
杏「ようやく今の体に慣れてきただけだよ」
P「栄養バランスの取れた食事は取ってるし早寝早起きしてるみたいだし、だらしの無さは…あんま変わらんけど」
杏「だらしなくない杏って杏じゃなくなくない?」
P「なくなくない」
杏「まー確かに体の調子は良いんだけどさぁ。でもやっぱり何か物足りないというか何と言うか」
P「今まで散々自堕落の極みみたいな生活してたんだし、もうちょい健全な人生送っときなさい」
杏「プロデューサーに健全云々言われたくないんだけど」
P「失礼な!日本一紳士な県民に向かって」
杏「プロデューサーが紳士だったら他の県民は仏になっちゃうよ」
P「最近頑張ってるから久しぶりに飴ちゃんあげようと思ってたけどもうやらん!」
杏「嘘嘘冗談!よっ!ジェントルメン!」
P「もっと愛を込めて!」バリボリ
杏「杏の飴を齧るなぁ!」
P「ハッハッここまでは届くまい」
杏「とうっ!」
P「しまった!今の杏が急成長中だという事を失念しておった!」
杏「へへーん、いっただきー♪」
P「くっ!返せ俺の狭山茶キャンディー!」
杏「うへっ、いらないよそんなの」ポイッ
P「貴様はたった今全国78億人の埼玉県民を敵に回した」
杏「彩華さんだってそこまで盛らないよ」
杏「ようやく今の体に慣れてきただけだよ」
P「栄養バランスの取れた食事は取ってるし早寝早起きしてるみたいだし、だらしの無さは…あんま変わらんけど」
杏「だらしなくない杏って杏じゃなくなくない?」
P「なくなくない」
杏「まー確かに体の調子は良いんだけどさぁ。でもやっぱり何か物足りないというか何と言うか」
P「今まで散々自堕落の極みみたいな生活してたんだし、もうちょい健全な人生送っときなさい」
杏「プロデューサーに健全云々言われたくないんだけど」
P「失礼な!日本一紳士な県民に向かって」
杏「プロデューサーが紳士だったら他の県民は仏になっちゃうよ」
P「最近頑張ってるから久しぶりに飴ちゃんあげようと思ってたけどもうやらん!」
杏「嘘嘘冗談!よっ!ジェントルメン!」
P「もっと愛を込めて!」バリボリ
杏「杏の飴を齧るなぁ!」
P「ハッハッここまでは届くまい」
杏「とうっ!」
P「しまった!今の杏が急成長中だという事を失念しておった!」
杏「へへーん、いっただきー♪」
P「くっ!返せ俺の狭山茶キャンディー!」
杏「うへっ、いらないよそんなの」ポイッ
P「貴様はたった今全国78億人の埼玉県民を敵に回した」
杏「彩華さんだってそこまで盛らないよ」
12: 2019/02/03(日)03:12:51
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P「ただいま戻りましたー」ガチャッ
杏「おかえりー」バリボリ
P「お前さんね、人の椅子の上でくつろぎ過ぎじゃないのかね」
杏「プロデューサーのものは杏のもの。杏のものは杏のもの」
P「俺のものは俺のものじゃい」ムンズッ
杏「降ろせぇーセクハラで千川相談所に訴えるぞー」
P「やめなさい、しゃかいてきにしんでしまいます」
P「…うん?」ユサユサ
杏「うぉぅっ、首根っこ掴んだまま揺らさないでよ。酔うよ?出すよ?」
P「…杏、ちょっと軽くなったか?」
杏「えー?ちゃんと食べてるよ?」
P「でも昨日まで目測154㎝あったのに今日は150㎝になってるし」
杏「プロデューサーは眼球にセンサーでも内蔵してるの?」
杏「数センチなんて誤差でしょ誤差。いいから降ろせぇー、もしくはこのまま家まで運んでけー」
P「うーん、気のせいなのかな」
杏「うんうん、気のせい気のせい」バリボリ
P「俺のデスクの上お前の食べこぼしまみれなんだけど」
杏(148cm)「気のせい気のせい」
P「そっちは絶対気のせいじゃねーよ」
杏(147cm)「しょうがないなぁ。コレで拭いていい?」
P「どう見ても俺の上着なんだけど」
P「あとお前やっぱ縮んでない?」
P「ただいま戻りましたー」ガチャッ
杏「おかえりー」バリボリ
P「お前さんね、人の椅子の上でくつろぎ過ぎじゃないのかね」
杏「プロデューサーのものは杏のもの。杏のものは杏のもの」
P「俺のものは俺のものじゃい」ムンズッ
杏「降ろせぇーセクハラで千川相談所に訴えるぞー」
P「やめなさい、しゃかいてきにしんでしまいます」
P「…うん?」ユサユサ
杏「うぉぅっ、首根っこ掴んだまま揺らさないでよ。酔うよ?出すよ?」
P「…杏、ちょっと軽くなったか?」
杏「えー?ちゃんと食べてるよ?」
P「でも昨日まで目測154㎝あったのに今日は150㎝になってるし」
杏「プロデューサーは眼球にセンサーでも内蔵してるの?」
杏「数センチなんて誤差でしょ誤差。いいから降ろせぇー、もしくはこのまま家まで運んでけー」
P「うーん、気のせいなのかな」
杏「うんうん、気のせい気のせい」バリボリ
P「俺のデスクの上お前の食べこぼしまみれなんだけど」
杏(148cm)「気のせい気のせい」
P「そっちは絶対気のせいじゃねーよ」
杏(147cm)「しょうがないなぁ。コレで拭いていい?」
P「どう見ても俺の上着なんだけど」
P「あとお前やっぱ縮んでない?」
13: 2019/02/03(日)03:14:08
杏(145㎝)「久しぶりにポテチ食べたけどやっぱ美味しいね~。このジャンクさが体に染みるよ」ボリボリ
加蓮「ポテトは油で揚げてカ口リー飛ぶしね」モキュモキュ
杏(142㎝)「ずっと積んでたゲームも解禁だぁ!おっ、パックンフラワー来てるじゃん!」
紗南「同キャラ対戦しよう同キャラ!ノーコンティニューでクリアするよ!」
杏(140㎝)「もうこんな時間かぁ…最近睡眠取ってたし、ちょっとくらい夜更かししても大丈夫だよね」
あきら「それじゃ配信延長しますね。次は絶体絶命都市4の実況デス」
杏(139㎝)「お腹空いたー」グデー
P「とうとう完全に元に戻っちまったよ」
杏「え?…あ、プロデューサー背ぇ伸びた?」
P「お前が縮んだんだよ」
杏「えー?またまたそんなぁ。人がそうそう簡単に伸びたり縮んだり……あ、ホントだ」
P「何なの?生活習慣改善されたら成長してまた自堕落になったら縮むって。どういう生態してんだ」
杏「ほら、きっと抑圧され続けていた成長期がバランスの良い栄養摂取と適切な睡眠で一気に来たんだよ」
P「自分の成長期を排水溝の詰まりみたいに」
杏「きっと何かの間違いだったんだって。だって杏だよ?事務所きっての常識人にそんなヘンテコ現象が起こった事自体間違いとしか思えないよ」
P「事実お前みたいなきャラが割とトップレベルの常識人だったりするから世も末でごぜーますよ」
杏「さてと、それじゃあ今日も響子特性お弁当をっと」ゴソゴソ
杏(142cm)「あむあむ…」
P「ヘンテコ現象発生中!」
14: 2019/02/03(日)03:15:08
P「ポテチ」スッ
杏(139㎝)「あむっ」
P「ブロッコリー」
杏(141cm)「あむあむ」
P「コーラ」
杏(139㎝)「んぐんぐ」
P「狭山茶」
杏(167㎝)「んべ、埼玉臭い」
P「芋けんぴ」
杏(165㎝)「うんうん、結構イケる」
P「イチゴパスタ」
杏(139㎝)「グェェー!」
P「えーっと、次は…」ワクワク
杏「コラー!遊ぶなぁー!」
P「凄ぇ!食べさせたものによって変幻自在!え、なにこれカービィー?」
杏「あんたが育ててるアイドルだよっ!」
P「五十嵐響子クオリティのオーガニックフライドポテトとか食べさせたら縮むのかな?伸びるのかな?」
杏「目上の人にこんな事言うのも悪いとは思うけどバカじゃないの?」
P「五穀米おにぎり」ズボッ
杏(157㎝)「もがもが」
P「アハハハ何これ面白痛ァ噛まれた!!」
杏(144cm)「ぺぺっ、社畜の味がする」
P「しかも縮んでるのが地味に傷つくんだけど!?」
杏(139㎝)「あむっ」
P「ブロッコリー」
杏(141cm)「あむあむ」
P「コーラ」
杏(139㎝)「んぐんぐ」
P「狭山茶」
杏(167㎝)「んべ、埼玉臭い」
P「芋けんぴ」
杏(165㎝)「うんうん、結構イケる」
P「イチゴパスタ」
杏(139㎝)「グェェー!」
P「えーっと、次は…」ワクワク
杏「コラー!遊ぶなぁー!」
P「凄ぇ!食べさせたものによって変幻自在!え、なにこれカービィー?」
杏「あんたが育ててるアイドルだよっ!」
P「五十嵐響子クオリティのオーガニックフライドポテトとか食べさせたら縮むのかな?伸びるのかな?」
杏「目上の人にこんな事言うのも悪いとは思うけどバカじゃないの?」
P「五穀米おにぎり」ズボッ
杏(157㎝)「もがもが」
P「アハハハ何これ面白痛ァ噛まれた!!」
杏(144cm)「ぺぺっ、社畜の味がする」
P「しかも縮んでるのが地味に傷つくんだけど!?」
15: 2019/02/03(日)03:16:40
P「犯人確保」
志希「うにゃ~ん」ブラーン
杏「出たよ346プロのドタバタ騒動の元凶枠筆頭」
志希「酷いなぁー?志希ちゃんはただただ純粋に杏ちゃんの健康を心配してだね」
P「本音」
志希「退屈だったから依然作った「食べたものによって成長したりしなかったりするキャンディー」をコソッと杏ちゃんの飴袋に!」
杏「ちょ!いつのまに!?」
志希「最初の方であたしが登場した時にコソッと」
杏「お陰で良い玩具にされたよコンチクショウ」
P「まあまあ、志希だって別に悪気があった訳じゃないだろ?杏の生活習慣が心配だったんだよな」
志希「そうそう♪科学の力はラブ&ピースの為にって悪魔の科学者も言ってたしね~♪」
P「本音」
志希「遊んでほしかった!」
杏「ギルティ」
志希「うにゃ!?素直に白状したのに!」
P「Are You Ready?」
志希「だ、ダメですっ!」
杏「取り合えず私と同じ目にあってもらおっか。えーっと、あ、この飴だね」ゴソゴソ
P「はいハスハスー、お口あーんだ」
志希「んーっ!んんーーっ!!」ジタバタ
杏「そう言えば志希も生活力は杏の事言えないよね?後で響子に連絡しとかないと」
志希「た、助けてライダー!!」
ニャーー!! ア、ケッコウオイシイ
16: 2019/02/03(日)03:35:29
杏(公式)「やれやれ、とんだ災難だったよ」
P「原因は原因だったけど少しは自分の日頃の生活態度を反省出来たろ」
杏「そうだね。うん、よく分かったよ」
P「そっか、それなら志希の犠牲も無駄では無かった訳だ」
杏「やっぱりダラダラゴロゴロして生きてくのがどれだけ尊い事か骨身に染みたよ」
P「ハハッこやつ反省する気が無いな」
杏「誰かさんだって本気で矯正する気は無いクセに」
P「あんまり酷すぎたら今回みたいに口出しはするけどな」
杏「何だかんだで甘いよねぇプロデューサーも」
P「はいはい、今日はきらり帰ってくるんだろ?汚部屋で出迎えるつもりか?」
杏「うぇー…めんどいなぁ。アイドルの部屋を掃除するのもプロデューサーの使命じゃない?」
P「五十嵐ハウスクリーニングに連絡するか」ピポパ
杏「あー!急にお掃除したくなっちゃったなぁー!?」ガタッ
杏「じゃあまたねプロデューサー!また成長した杏が見たくなったら8連休くらいで考えてあげるよ!」ドダダダダダダッ
P「あんな俊敏な杏スカウトして初めて見たわ」
P「ま、改善されるとは思ってなかったけど珍しいもの見れたし、良しとしよう」
P「……んで、君はいつまで膝の上にいる気だね?」
志希(130㎝)「お構いなく~♪」
P「あのだね、今度から構って欲しい時は構ってくれって素直に噛まれた痛いっ!!」
アッキー「終わりだ」
芳乃「何方に仰っておるのでしてー?」
17: 2019/02/03(日)03:41:27
まだまだ寒く乾燥する日が続きますがインフルには十分お気を付けください、紳士です。
何となく思いついたままに書き殴った久々の杏SSでした。いやぁ杏は本当に常識人ですねぇ。こんなキャラなのに。
杏はボケもツッコミも静観もそつなくこなせる万能ネギみたいな娘なので逆に扱い難い所も…みく?ハハッ。
よくよく考えると原因とオチ前回と若干被ってましたねスンマセン。県民性です
次回は芳乃メインの予定です。バレンタインネタは…気力と生命力があれば
オツカーレ
何となく思いついたままに書き殴った久々の杏SSでした。いやぁ杏は本当に常識人ですねぇ。こんなキャラなのに。
杏はボケもツッコミも静観もそつなくこなせる万能ネギみたいな娘なので逆に扱い難い所も…みく?ハハッ。
よくよく考えると原因とオチ前回と若干被ってましたねスンマセン。県民性です
次回は芳乃メインの予定です。バレンタインネタは…気力と生命力があれば
オツカーレ
18: 2019/02/03(日)06:30:16
オツカーレ
千枝とありすと桃華と夕美に食べさせたい
千枝とありすと桃華と夕美に食べさせたい
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