1: 2014/12/11(木) 23:08:23.72
◆ひなビタ♪SSです
◆そう言えば11月28日にドラマCD第三弾が発売されたようです
◆更に12月24日にはSDアクリルキーホルダーなどが発売される予定です
◆そう言えば11月28日にドラマCD第三弾が発売されたようです
◆更に12月24日にはSDアクリルキーホルダーなどが発売される予定です
2: 2014/12/11(木) 23:09:44.72
咲子「あっ、結婚式場のチラシが来てる……折角だから読もうかな、えっと…」
咲子「今ならカップルで来たお客様にウェディングドレス・タキシード試着体験、写真撮影も出来ます…ってええっ!?」
咲子「う、ウェディングドレス試着体験……」
咲子「…………」
咲子「同性でダメだとは……書いてないよね?」
咲子「期限は……ら、来週まで、かな」
咲子「…………///」ドキドキ
咲子「……イブちゃん……」
咲子「…………」ピピピ
咲子「……もしもしイブちゃん?私ですけど……」
咲子「今ならカップルで来たお客様にウェディングドレス・タキシード試着体験、写真撮影も出来ます…ってええっ!?」
咲子「う、ウェディングドレス試着体験……」
咲子「…………」
咲子「同性でダメだとは……書いてないよね?」
咲子「期限は……ら、来週まで、かな」
咲子「…………///」ドキドキ
咲子「……イブちゃん……」
咲子「…………」ピピピ
咲子「……もしもしイブちゃん?私ですけど……」
3: 2014/12/11(木) 23:13:16.83
~翌日~
一舞「おはよーさきこ」
咲子「おはようございます、イブちゃん」
一舞「いやあ、今日も寒いねー」
咲子「そうですねー」
一舞「マフラー一緒に繋いじゃう?」
咲子「えっ……い、イブちゃん、とってもとっても///」
一舞「ま、まぁあたしも恥ずかしいからやめとくけど……///」
咲子「でもとってもとってもぽっかぽかだと思いますっ!」
一舞「2つの意味で、ね…」
一舞「おはよーさきこ」
咲子「おはようございます、イブちゃん」
一舞「いやあ、今日も寒いねー」
咲子「そうですねー」
一舞「マフラー一緒に繋いじゃう?」
咲子「えっ……い、イブちゃん、とってもとっても///」
一舞「ま、まぁあたしも恥ずかしいからやめとくけど……///」
咲子「でもとってもとってもぽっかぽかだと思いますっ!」
一舞「2つの意味で、ね…」
4: 2014/12/11(木) 23:17:19.26
一舞「ところでささきこ、昨日急に電話掛けてきたよね」
咲子「ご迷惑でしたか?」
一舞「そんな事はないんだけど……何かと思ったらデートのお誘いだったし!
デートの約束なら今のこういう時間とかでも出来るのにって思ってさ」
咲子「あ、あの、なるべく早く言ったほうがいいかなって思ったので……」
一舞「まぁいいんだけどね、今週末だっけ?」
咲子「はい」
一舞「楽しみだね」
咲子「は、はい///」
一舞「な、なんでさきこが赤くなるんだし///」
イチャイチャ キャッキャッ
まり花(はー、帰ったらりんちゃんとイチャイチャしたいよう……)
凛(ファイトよ、レコード屋……)
咲子「ご迷惑でしたか?」
一舞「そんな事はないんだけど……何かと思ったらデートのお誘いだったし!
デートの約束なら今のこういう時間とかでも出来るのにって思ってさ」
咲子「あ、あの、なるべく早く言ったほうがいいかなって思ったので……」
一舞「まぁいいんだけどね、今週末だっけ?」
咲子「はい」
一舞「楽しみだね」
咲子「は、はい///」
一舞「な、なんでさきこが赤くなるんだし///」
イチャイチャ キャッキャッ
まり花(はー、帰ったらりんちゃんとイチャイチャしたいよう……)
凛(ファイトよ、レコード屋……)
5: 2014/12/11(木) 23:21:13.32
~週末~
一舞「お待たせさきこっ!」
咲子「あら、イブちゃんとってもとっても早いですね、まだ30分前ですよ?」
一舞「何言ってるんだし!そんな事言ったらさきこはもっと早くからいたでしょ?」
咲子「そ、それはそうですけど……」
一舞「まぁいいや、さっそく行こ?さきこが誘ってくれたデートなんだもん、長い時間楽しみたいでしょ?」
咲子「はいっ!」
一舞「行きたいとこがあるって言ってたけど、最初からそこ行くの?」
咲子「えーとですね、最初はそこじゃなくて、まずはアクセサリーショップとかに……」
一舞「お待たせさきこっ!」
咲子「あら、イブちゃんとってもとっても早いですね、まだ30分前ですよ?」
一舞「何言ってるんだし!そんな事言ったらさきこはもっと早くからいたでしょ?」
咲子「そ、それはそうですけど……」
一舞「まぁいいや、さっそく行こ?さきこが誘ってくれたデートなんだもん、長い時間楽しみたいでしょ?」
咲子「はいっ!」
一舞「行きたいとこがあるって言ってたけど、最初からそこ行くの?」
咲子「えーとですね、最初はそこじゃなくて、まずはアクセサリーショップとかに……」
6: 2014/12/11(木) 23:25:13.86
……
咲子「さ、着きましたよイブちゃんっ!」
一舞「えっと、ここって……」
咲子「はい!教会ですよっ!」
一舞「あー……式の見学でもするの?」
咲子「違いますよイブちゃん、これ見てください」ビラッ
一舞「なになに……ウェディングドレス試着体験……えぇっ!?」
咲子「イブちゃん、一緒にやりましょうっ!」
一舞「え、で、でも……」
咲子「大丈夫ですよっ!絶対、大丈夫ですっ!」
一舞「それはまり花の台詞……」
咲子「さ、着きましたよイブちゃんっ!」
一舞「えっと、ここって……」
咲子「はい!教会ですよっ!」
一舞「あー……式の見学でもするの?」
咲子「違いますよイブちゃん、これ見てください」ビラッ
一舞「なになに……ウェディングドレス試着体験……えぇっ!?」
咲子「イブちゃん、一緒にやりましょうっ!」
一舞「え、で、でも……」
咲子「大丈夫ですよっ!絶対、大丈夫ですっ!」
一舞「それはまり花の台詞……」
7: 2014/12/11(木) 23:29:15.30
一舞「あー、同性でも出来るのね、これ」
咲子「そうなんですよっ!実際、ほら、あそこでは男性同士のカップルが写真撮ってますし」
一舞「本当だ……」
センパイ!ソノスーツスッゴクニアッテマスヨ!
ナンカイメダヨソレ、ソンナコトイッタラオマエダッテソウダカラナ
セ、センパイ///
一舞(あたしとさきこの結婚式かあ……)
一舞(い、いや、これは体験だから!実際にするかどうかなんて……)
一舞(………………)
咲子「イブちゃん?」
一舞「ひっ!あ、い、いいよ、体験でしょ?申し込みに行こ?」
咲子「えへへへ、イブちゃんと結婚式体験……えへへ……」
一舞(嬉しそうだなあさきこ……)
一舞(正直、あたしも結構……)
咲子「そうなんですよっ!実際、ほら、あそこでは男性同士のカップルが写真撮ってますし」
一舞「本当だ……」
センパイ!ソノスーツスッゴクニアッテマスヨ!
ナンカイメダヨソレ、ソンナコトイッタラオマエダッテソウダカラナ
セ、センパイ///
一舞(あたしとさきこの結婚式かあ……)
一舞(い、いや、これは体験だから!実際にするかどうかなんて……)
一舞(………………)
咲子「イブちゃん?」
一舞「ひっ!あ、い、いいよ、体験でしょ?申し込みに行こ?」
咲子「えへへへ、イブちゃんと結婚式体験……えへへ……」
一舞(嬉しそうだなあさきこ……)
一舞(正直、あたしも結構……)
8: 2014/12/11(木) 23:33:28.27
咲子「イブちゃんイブちゃん!大丈夫ですって!」
一舞「係員さんに変な顔されるんじゃないかってビクビクしてたし……」
咲子「聞く所によると、同性カップルも多く来てくれてるみたいですよ?」
一舞「そうなんだ……」
咲子「うふふ、まりかちゃんやりんちゃんにも教えてもいいかもしれませんね、きっとしたいって思うはずですから」
一舞「そうかな」
咲子「そうですよっ!」
一舞(二人も、結婚式挙げたいって、思ってるのかな?)
一舞(あたしは……どうなんだろう?)
咲子「うふふ、衣装部屋はあっちですよイブちゃんっ!」
一舞(でも、嬉しそうなさきこを見るのは……)
一舞「係員さんに変な顔されるんじゃないかってビクビクしてたし……」
咲子「聞く所によると、同性カップルも多く来てくれてるみたいですよ?」
一舞「そうなんだ……」
咲子「うふふ、まりかちゃんやりんちゃんにも教えてもいいかもしれませんね、きっとしたいって思うはずですから」
一舞「そうかな」
咲子「そうですよっ!」
一舞(二人も、結婚式挙げたいって、思ってるのかな?)
一舞(あたしは……どうなんだろう?)
咲子「うふふ、衣装部屋はあっちですよイブちゃんっ!」
一舞(でも、嬉しそうなさきこを見るのは……)
9: 2014/12/11(木) 23:37:13.03
咲子「うわあ、いろいろなウェディングドレスがありますねっ!」
一舞「どれがいいかなー」
咲子「どうせなら、同じデザインのがいいですね」
一舞「それでもいいけど……あ、これはどう?」
咲子「わぁわぁ、背中が出てて、セクシーなデザインですねっ!」
一舞「そうだしっ!スカートも短めでセクシーでしょ?あたしにはピッタリだと思うんだよね~」
咲子「でも、足を見せるのはちょっと……恥ずかしいです……」
一舞「ううん?さきこの足も綺麗だと思うけど……」
咲子「折角の結婚式なんですから、真っ白なロングスカートがいいと思うんですっ」
一舞「ふむ……まぁ確かに長いスカートの方がウェディングドレス!って感じはするかもねー」
一舞「どれがいいかなー」
咲子「どうせなら、同じデザインのがいいですね」
一舞「それでもいいけど……あ、これはどう?」
咲子「わぁわぁ、背中が出てて、セクシーなデザインですねっ!」
一舞「そうだしっ!スカートも短めでセクシーでしょ?あたしにはピッタリだと思うんだよね~」
咲子「でも、足を見せるのはちょっと……恥ずかしいです……」
一舞「ううん?さきこの足も綺麗だと思うけど……」
咲子「折角の結婚式なんですから、真っ白なロングスカートがいいと思うんですっ」
一舞「ふむ……まぁ確かに長いスカートの方がウェディングドレス!って感じはするかもねー」
10: 2014/12/11(木) 23:41:31.51
一舞「じゃあこれはどう?割と普通のデザインだけど」
咲子「私はこれがいいと思いますけど、イブちゃんはこれでいいんですか?」
一舞「大丈夫だしっ!あたしはこのスカートのデザインが結構気に入ってるしっ!」
咲子「いろいろな花を象った模様ですねっ」
一舞「あと背中も大きく開いててセクシーだし、うん、これにしよっか」
咲子「はいっ、えっと、着替えは……」
一舞「向こうで係員さんが手伝ってくれるってさ、あと」
咲子「あと?」
一舞「着替える場所は、別々にしない?ほら、さきこのドレス姿、ちょー楽しみだし」
咲子「そうですね、私もイブちゃんのドレス姿、とってもとっても楽しみです」
一舞「ふふふ」
咲子「えへへ」
咲子「私はこれがいいと思いますけど、イブちゃんはこれでいいんですか?」
一舞「大丈夫だしっ!あたしはこのスカートのデザインが結構気に入ってるしっ!」
咲子「いろいろな花を象った模様ですねっ」
一舞「あと背中も大きく開いててセクシーだし、うん、これにしよっか」
咲子「はいっ、えっと、着替えは……」
一舞「向こうで係員さんが手伝ってくれるってさ、あと」
咲子「あと?」
一舞「着替える場所は、別々にしない?ほら、さきこのドレス姿、ちょー楽しみだし」
咲子「そうですね、私もイブちゃんのドレス姿、とってもとっても楽しみです」
一舞「ふふふ」
咲子「えへへ」
12: 2014/12/11(木) 23:45:35.43
……
ハイ!デキマシタ!
トッテモオニアイデスヨー
一舞「んーと……」
一舞「おおう……結構、似合ってるんじゃない?というかバッチリだしっ!流石あたし……」
一舞「うん、やっぱりウェディングドレスは純白だよねー」
一舞「それにしてもこのかっこ、カタルシスの月を思い出すなあ……あれはスカート短かったけど……」
一舞「さきこも、あたしとおんなじ格好してるんだよね……」
一舞「さ、さきこの、ウェディングドレス……」
一舞「……///」
一舞「な、何照れてるんだしあたしっ!さぁ今から迎えに……」
咲子「イブちゃんっ!」
一舞「え」
ハイ!デキマシタ!
トッテモオニアイデスヨー
一舞「んーと……」
一舞「おおう……結構、似合ってるんじゃない?というかバッチリだしっ!流石あたし……」
一舞「うん、やっぱりウェディングドレスは純白だよねー」
一舞「それにしてもこのかっこ、カタルシスの月を思い出すなあ……あれはスカート短かったけど……」
一舞「さきこも、あたしとおんなじ格好してるんだよね……」
一舞「さ、さきこの、ウェディングドレス……」
一舞「……///」
一舞「な、何照れてるんだしあたしっ!さぁ今から迎えに……」
咲子「イブちゃんっ!」
一舞「え」
13: 2014/12/11(木) 23:49:14.29
一舞「あ、今行こうと思ってたのに……」
咲子「えへへへ、とってもとっても待ちきれなかったので、来ちゃいました!」
一舞「そ、そうなんだ……」
一舞(さ、さきこのウェディングドレス姿……!)
咲子「どうですか?ウェディングドレス、似合ってますかっ?」クルクル
一舞「う、うん、というか……」トタトタ
咲子「イブちゃん?あっ」クイッ
一舞「すっごく、とってもとっても、可愛いよ、さきこ」
咲子「あっ、あっ、イブちゃんっ///」
咲子「えへへへ、とってもとっても待ちきれなかったので、来ちゃいました!」
一舞「そ、そうなんだ……」
一舞(さ、さきこのウェディングドレス姿……!)
咲子「どうですか?ウェディングドレス、似合ってますかっ?」クルクル
一舞「う、うん、というか……」トタトタ
咲子「イブちゃん?あっ」クイッ
一舞「すっごく、とってもとっても、可愛いよ、さきこ」
咲子「あっ、あっ、イブちゃんっ///」
14: 2014/12/11(木) 23:53:19.64
咲子「そ、そんな事を言うなら、イブちゃんだって、とってもとっても綺麗で……」ギュ
一舞「さきこ……」
咲子「イブちゃんっ……」
一舞「…………」
咲子「…………」
ジーッ…
一舞「ハッ……あ、な、なんか、今ナチュラルにキスしようとしてたしっ!」
咲子「そ、そうですよイブちゃんっ!とってもとっても人前ですよっ!」
一舞「……人前じゃなきゃ、してたよね」
咲子「……はい」
一舞「……あとでね///」
咲子「はい///」
一舞「さきこ……」
咲子「イブちゃんっ……」
一舞「…………」
咲子「…………」
ジーッ…
一舞「ハッ……あ、な、なんか、今ナチュラルにキスしようとしてたしっ!」
咲子「そ、そうですよイブちゃんっ!とってもとっても人前ですよっ!」
一舞「……人前じゃなきゃ、してたよね」
咲子「……はい」
一舞「……あとでね///」
咲子「はい///」
15: 2014/12/11(木) 23:57:14.47
咲子「ほ、ほらイブちゃんっ!教会の前で記念写真撮りましょうっ!」
一舞「うん」
咲子「ふふふ、この格好で外出るって、この格好を誰かに見られちゃうってことですね」
一舞「そ、そう考えると少し恥ずかしいじゃん///」
咲子「えへへへ、イブちゃんっ」ギュ
一舞「あ、さきこっ」
咲子「手、繋ぎましょう?」
一舞「う、うん」ギュ
一舞(あ、さきこの手、あったかい……)
一舞(いや、あたしの手が熱いのかな?)
一舞「うん」
咲子「ふふふ、この格好で外出るって、この格好を誰かに見られちゃうってことですね」
一舞「そ、そう考えると少し恥ずかしいじゃん///」
咲子「えへへへ、イブちゃんっ」ギュ
一舞「あ、さきこっ」
咲子「手、繋ぎましょう?」
一舞「う、うん」ギュ
一舞(あ、さきこの手、あったかい……)
一舞(いや、あたしの手が熱いのかな?)
16: 2014/12/12(金) 00:01:23.79
ジャアシャシントリマスネー
ハイチーズ!
咲子「えいっ」ギュッ
一舞「っ!」
パシャ!
一舞「ちょ、ちょっとさきこ」
咲子「えへへへ、つい……」
一舞「ま、全くもー」ギュッ
咲子「あ、イブちゃん……」
一舞「すいません、もう一枚お願いしまーす」
ハーイ
一舞「今度は、さきこをドキドキさせてやるしっ!」
咲子「うふふ、いっぱい、させてくださいねっ?」
ジャーモウイチマイイキマスヨー
ハイチーズ!
ハイチーズ!
咲子「えいっ」ギュッ
一舞「っ!」
パシャ!
一舞「ちょ、ちょっとさきこ」
咲子「えへへへ、つい……」
一舞「ま、全くもー」ギュッ
咲子「あ、イブちゃん……」
一舞「すいません、もう一枚お願いしまーす」
ハーイ
一舞「今度は、さきこをドキドキさせてやるしっ!」
咲子「うふふ、いっぱい、させてくださいねっ?」
ジャーモウイチマイイキマスヨー
ハイチーズ!
17: 2014/12/12(金) 00:05:22.10
……
咲子「ここの教会、広いですね、ほら、ステンドグラスもありますよっ」
一舞「そうだね、ベタな教会って感じで、結婚式するなら、こういうとこがいいよねー」
咲子「結婚式、ですか」
一舞「うん……」
咲子「…ねぇ、イブちゃん」
一舞「ん、なあに?」
咲子「結婚式の練習、しませんか?」
一舞「えっ?練習?」
咲子「はい」
一舞「…結婚式の?」
咲子「は、はい」
咲子「ここの教会、広いですね、ほら、ステンドグラスもありますよっ」
一舞「そうだね、ベタな教会って感じで、結婚式するなら、こういうとこがいいよねー」
咲子「結婚式、ですか」
一舞「うん……」
咲子「…ねぇ、イブちゃん」
一舞「ん、なあに?」
咲子「結婚式の練習、しませんか?」
一舞「えっ?練習?」
咲子「はい」
一舞「…結婚式の?」
咲子「は、はい」
18: 2014/12/12(金) 00:09:34.81
一舞(さ、さきこと結婚式の練習だなんて、それってまるで……)
一舞(まるで……)
一舞(…………)
一舞「い、いいけど……具体的には何するんだし?」
咲子「え、えっと……そうですね、指輪の交換とか、でしょうか」
一舞「指輪?生憎指輪は今は持ってな……」
咲子「はい」スッ
一舞「あ、あれ?さきこ?」
咲子「こんなこともあろうかと、指輪2セット、買っておいたんです、プラスチックですけど……」
一舞「じゅ、準備周到だねさきこ……」
咲子(最初からそのつもりだったとは、言わないよ?)
一舞(まるで……)
一舞(…………)
一舞「い、いいけど……具体的には何するんだし?」
咲子「え、えっと……そうですね、指輪の交換とか、でしょうか」
一舞「指輪?生憎指輪は今は持ってな……」
咲子「はい」スッ
一舞「あ、あれ?さきこ?」
咲子「こんなこともあろうかと、指輪2セット、買っておいたんです、プラスチックですけど……」
一舞「じゅ、準備周到だねさきこ……」
咲子(最初からそのつもりだったとは、言わないよ?)
19: 2014/12/12(金) 00:13:18.23
一舞「じゃあ、一つ貸して」
咲子「はい」
一舞「えっと、左手の薬指に入れればいいんだよね」
咲子「じゃあ、イブちゃん、ど、どうぞ……///」
一舞「う、うん……」
一舞(な、なんでさきこが赤くなってるのさ、そっちから言い出したくせにっ!)
一舞(あ、あたしも赤いかな?さっさと入れた方がいいかな?いやでも、こういうのってゆっくり入れた方が……)
一舞(ああもう、落ち着けあたしっ!指に指輪入れるくらい……)
咲子「……」ドキドキ
一舞「……」ドキドキ
スッ
一舞「い、入れた、よ……///」
咲子「はい」
一舞「えっと、左手の薬指に入れればいいんだよね」
咲子「じゃあ、イブちゃん、ど、どうぞ……///」
一舞「う、うん……」
一舞(な、なんでさきこが赤くなってるのさ、そっちから言い出したくせにっ!)
一舞(あ、あたしも赤いかな?さっさと入れた方がいいかな?いやでも、こういうのってゆっくり入れた方が……)
一舞(ああもう、落ち着けあたしっ!指に指輪入れるくらい……)
咲子「……」ドキドキ
一舞「……」ドキドキ
スッ
一舞「い、入れた、よ……///」
20: 2014/12/12(金) 00:17:17.30
咲子「じゃあ、今度は私ですね」
一舞「う、うん、いいよ、入れて?」
咲子「じゃあ、早速……」
一舞「……」
咲子「……」
一舞「……さきこ?」
咲子「い、今入れます、からっ」
一舞(さきこも、緊張してるんだなあ……)
一舞(ふふふ、可愛い……♪)
一舞「う、うん、いいよ、入れて?」
咲子「じゃあ、早速……」
一舞「……」
咲子「……」
一舞「……さきこ?」
咲子「い、今入れます、からっ」
一舞(さきこも、緊張してるんだなあ……)
一舞(ふふふ、可愛い……♪)
21: 2014/12/12(金) 00:21:17.03
スッ
咲子「い、入れましたよ……?」
一舞「これ、練習になったのかな」
咲子「あ、あんまり自信無いです……」
一舞「……本当にする時は、もっと手早く入れなきゃね?」
咲子「!」
一舞「その時は、その……あたしが指輪用意するからさ!だから、だから、その」
咲子「イブちゃん……」
一舞「あ、あはははは、やっぱり、おかしい?」
咲子「そんな事無いですっ!私、イブちゃんととってもとっても結婚したいですっ!」
一舞「さ、さきこ、声大きいってば///」
咲子「い、入れましたよ……?」
一舞「これ、練習になったのかな」
咲子「あ、あんまり自信無いです……」
一舞「……本当にする時は、もっと手早く入れなきゃね?」
咲子「!」
一舞「その時は、その……あたしが指輪用意するからさ!だから、だから、その」
咲子「イブちゃん……」
一舞「あ、あはははは、やっぱり、おかしい?」
咲子「そんな事無いですっ!私、イブちゃんととってもとっても結婚したいですっ!」
一舞「さ、さきこ、声大きいってば///」
22: 2014/12/12(金) 00:25:18.88
一舞「だから、その、えっとね、あたし、さきこをね、『和泉咲子』にするから、だから……」
咲子「待ってくださいイブちゃん」グイッ
一舞「えっ」
咲子「『和泉咲子』じゃなくって……『春日一舞』、ですよ?」
一舞「な、ななっ、なんでそうなるんだしっ!さきこはあたしのお嫁さんになるのっ!」
咲子「私だってイブちゃんをお嫁さんにしたいですっ!」
一舞「むうう……」
咲子「ぐぬぬ……」
一舞「……ふふふ」
咲子「……えへへ」
咲子「待ってくださいイブちゃん」グイッ
一舞「えっ」
咲子「『和泉咲子』じゃなくって……『春日一舞』、ですよ?」
一舞「な、ななっ、なんでそうなるんだしっ!さきこはあたしのお嫁さんになるのっ!」
咲子「私だってイブちゃんをお嫁さんにしたいですっ!」
一舞「むうう……」
咲子「ぐぬぬ……」
一舞「……ふふふ」
咲子「……えへへ」
23: 2014/12/12(金) 00:30:20.24
咲子「じゃあイブちゃん、最後に、一つだけ……」
一舞「最後に?何だし?」
咲子「え、えっと、この教会で、キス、したいです……///」
一舞「えっ///」
咲子「あ、ダメなら無理しなくても……きゃっ!」ギュッ
一舞「何言ってんのさ、お安い御用だし、さきこっ」
咲子「イブちゃんっ///」
一舞「……ここでまた、こういうことが出来るといいね、今度は練習じゃなくってさ」
咲子「はいっ」
一舞「さきこ」
咲子「イブちゃんっ」
ちゅっ。
一舞「最後に?何だし?」
咲子「え、えっと、この教会で、キス、したいです……///」
一舞「えっ///」
咲子「あ、ダメなら無理しなくても……きゃっ!」ギュッ
一舞「何言ってんのさ、お安い御用だし、さきこっ」
咲子「イブちゃんっ///」
一舞「……ここでまた、こういうことが出来るといいね、今度は練習じゃなくってさ」
咲子「はいっ」
一舞「さきこ」
咲子「イブちゃんっ」
ちゅっ。
24: 2014/12/12(金) 00:34:33.74
~数日後~
まり花「ふぉおおおっ!イブとさきちゃんがウェディングドレス着てるようっ!」
咲子「うふふふふっ、この前撮った写真さんですっ」
凛「み、見てるだけで気恥ずかしくなる仲睦まじさだわ……」
一舞「あ、あたしも恥ずかしい……///」
咲子「まりかちゃん、このウェディングドレス体験、今週までならまだやってますよっ」
まり花「そうなの?りんちゃんりんちゃんっ!早く行かなきゃっ!」
凛「そ、それってデートのお誘い……?」
まり花「そうだよっ?えへへへへっ」
凛「そ、そうなの///」
一舞(りんがちょーニヤニヤしてる)
めう(話に入れないめう)
まり花「ふぉおおおっ!イブとさきちゃんがウェディングドレス着てるようっ!」
咲子「うふふふふっ、この前撮った写真さんですっ」
凛「み、見てるだけで気恥ずかしくなる仲睦まじさだわ……」
一舞「あ、あたしも恥ずかしい……///」
咲子「まりかちゃん、このウェディングドレス体験、今週までならまだやってますよっ」
まり花「そうなの?りんちゃんりんちゃんっ!早く行かなきゃっ!」
凛「そ、それってデートのお誘い……?」
まり花「そうだよっ?えへへへへっ」
凛「そ、そうなの///」
一舞(りんがちょーニヤニヤしてる)
めう(話に入れないめう)
25: 2014/12/12(金) 00:38:13.28
めう「それにしてもさきき、本当に嬉しそうめう!将来もこのウェディングドレス着るめう?」
咲子「さぁ、それはどうか分かりませんけど、うふふ」
一舞「しょ、将来って……」
まり花「イブ、結婚式には呼んでねっ!」
一舞「だ、だからまだ決まった訳じゃ……///」
凛「あら、貴方、喫茶店とあんな深い関係になっておいてそんな……」
一舞「しないとも言ってないでしょっ!」
咲子「うふふふふ」
咲子(いつになるかは分かりませんけど、私はずっとずっと、イブちゃんからのプロポーズさんを待ってますからね?)
咲子(あっ、でも、私からするっていうのもとってもとっても……)
…………
……
…
咲子「さぁ、それはどうか分かりませんけど、うふふ」
一舞「しょ、将来って……」
まり花「イブ、結婚式には呼んでねっ!」
一舞「だ、だからまだ決まった訳じゃ……///」
凛「あら、貴方、喫茶店とあんな深い関係になっておいてそんな……」
一舞「しないとも言ってないでしょっ!」
咲子「うふふふふ」
咲子(いつになるかは分かりませんけど、私はずっとずっと、イブちゃんからのプロポーズさんを待ってますからね?)
咲子(あっ、でも、私からするっていうのもとってもとっても……)
…………
……
…
26: 2014/12/12(金) 00:42:13.01
~数年後~
一舞「ああやっぱりドキドキしてきた……この格好で皆の前に出るんだよね……」
咲子「うふふ、それどころか指輪交換もありますし、愛の誓いだってありますよ」
一舞「指輪交換は前に練習したけど、愛の誓いはしてないんだよね…練習したほうがよかったかな?」
咲子「大丈夫ですよ、だって、いつも言ってることを言えばいいだけじゃないですか」
一舞「そ、それが恥ずかしいって言ってるんだけど……」
咲子「さあ、イブちゃんそろそろ入場ですよっ!」
一舞「わ、分かってるしっ!さきこ」ギュ
咲子「あ、イブちゃんっ」ギュ
一舞「ふふふっ」
咲子「えへへ」
おわり
28: 2014/12/12(金) 00:55:43.77
乙めう
29: 2014/12/12(金) 01:22:03.67
おつつめう
引用元: 咲子「イブちゃんと結婚式体験」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります