1: 2013/02/09(土) 22:06:33.90
小梅「と、届け出……?」
裕子「私が超能力者だという登録をするんですね!」
夏美「たぶん違うと思うわ、裕子ちゃん」
智佳「前言ってたお引っ越しのやつですよねっ?」
菲菲「ふぇいふぇい届け出するヨー!」
裕子「私が超能力者だという登録をするんですね!」
夏美「たぶん違うと思うわ、裕子ちゃん」
智佳「前言ってたお引っ越しのやつですよねっ?」
菲菲「ふぇいふぇい届け出するヨー!」
5: 2013/02/09(土) 22:09:28.90
モバP「え?出生届だろ、俺達の子どもの」
6: 2013/02/09(土) 22:12:25.69
智香「区役所のほうに行くんでしたよね?」
P「そうそう。転入届な。みんなに必要なものは俺が預かってるから、とりあえず車乗ってくれ」
菲菲「お届けものデスヨー! たっきゅびーん!」
裕子「な、なるほど! テレキネシスというやつですねっ!」
夏美「裕子ちゃん、超能力から離れましょう?」
P「ほい小梅、乗った乗った」
小梅「う、うん……」
P「そうそう。転入届な。みんなに必要なものは俺が預かってるから、とりあえず車乗ってくれ」
菲菲「お届けものデスヨー! たっきゅびーん!」
裕子「な、なるほど! テレキネシスというやつですねっ!」
夏美「裕子ちゃん、超能力から離れましょう?」
P「ほい小梅、乗った乗った」
小梅「う、うん……」
8: 2013/02/09(土) 22:19:34.75
裕子「あれ? ほかのひとたちはいいんですか?」
P「おう。あいつらは先に済ませてるからな。大変だったんだぞ」
小梅「た、大変って……?」
P「輝子はキノコの名前書いて続柄:親友とか書くし」
夏美「輝子ちゃんにとって、キノコは家族なのね…」
智香「輝子ちゃんの部屋、キノコいっぱいだよね☆」
菲菲「ワタシ、しょーこに料理教えてもらったことありマス!」
P「おう。あいつらは先に済ませてるからな。大変だったんだぞ」
小梅「た、大変って……?」
P「輝子はキノコの名前書いて続柄:親友とか書くし」
夏美「輝子ちゃんにとって、キノコは家族なのね…」
智香「輝子ちゃんの部屋、キノコいっぱいだよね☆」
菲菲「ワタシ、しょーこに料理教えてもらったことありマス!」
9: 2013/02/09(土) 22:25:56.91
P「菜々はどれだけ言っても『ナナはひとりで行きます☆』としか言わないし」
智香「菜々ちゃんはしっかりしてるんですねっ」
小梅「………」
裕子「私もしっかりしてますよ! ねっプロデューサー!」
P「ああ、裕子はしっかり者だなー」
裕子「えへへー♪」
智香「菜々ちゃんはしっかりしてるんですねっ」
小梅「………」
裕子「私もしっかりしてますよ! ねっプロデューサー!」
P「ああ、裕子はしっかり者だなー」
裕子「えへへー♪」
13: 2013/02/09(土) 22:32:27.06
夏美「そもそも菜々さんって転入届いるのかしら。都内よね?」
菲菲「アレ? ナナってウサミン星出身ダヨネ?」
小梅「……そ、それ」
裕子「ウサミン星いってみたいなーっ! ムンッ!」グニャ
智香「わぁっすごいすごい☆」
P「裕子、シャフト曲げたりしないでくれよー」
菲菲「アレ? ナナってウサミン星出身ダヨネ?」
小梅「……そ、それ」
裕子「ウサミン星いってみたいなーっ! ムンッ!」グニャ
智香「わぁっすごいすごい☆」
P「裕子、シャフト曲げたりしないでくれよー」
14: 2013/02/09(土) 22:38:01.22
P「まぁ区外からの転入なら必要だからな」
智香「アタシたちはみんな他県から来てますから絶対ですね☆」
裕子「私は福井のエスパーマスターですっ!」
夏美「小梅ちゃんとはちょっと近いわよね」
小梅「は、はい……ひ、兵庫だから…」
菲菲「ふぇいふぇいは香港ダヨー!」
智香「アタシたちはみんな他県から来てますから絶対ですね☆」
裕子「私は福井のエスパーマスターですっ!」
夏美「小梅ちゃんとはちょっと近いわよね」
小梅「は、はい……ひ、兵庫だから…」
菲菲「ふぇいふぇいは香港ダヨー!」
15: 2013/02/09(土) 22:45:07.53
夏美「プロデューサー、国外からの転入って、どうなの?」
P「うん? まぁそんなに変わらないよ。ちょっと必要なものが増えるだけ。大丈夫、ちゃんと用意してあるよ」
菲菲「あっはは、プロデューサーさんはデキル男ネー!」
裕子「私もスプーン曲げができる女っ!」
小梅「どうなってるんだろ……」
智香「あっ看板! 区役所ですよ☆」
P「ういー」
P「うん? まぁそんなに変わらないよ。ちょっと必要なものが増えるだけ。大丈夫、ちゃんと用意してあるよ」
菲菲「あっはは、プロデューサーさんはデキル男ネー!」
裕子「私もスプーン曲げができる女っ!」
小梅「どうなってるんだろ……」
智香「あっ看板! 区役所ですよ☆」
P「ういー」
16: 2013/02/09(土) 22:53:44.94
P「えーっと、これだな。ほい、配って配って」
菲菲「じゅう…みん、……うご…」
夏美「住民異動届ね。転入や転出届けをまとめてあるのよ」
P「そうそう。さすが夏美ちゃん」
夏美「ぷ、プロデューサー、その、ちゃん付けはやめてってったら…なんか気恥ずかしいのよ」
P「オッケー夏美ちゃん!」
菲菲「じゅう…みん、……うご…」
夏美「住民異動届ね。転入や転出届けをまとめてあるのよ」
P「そうそう。さすが夏美ちゃん」
夏美「ぷ、プロデューサー、その、ちゃん付けはやめてってったら…なんか気恥ずかしいのよ」
P「オッケー夏美ちゃん!」
18: 2013/02/09(土) 23:01:13.24
夏美「あのね…。それに、転出届はみんなも書いてるはずでしょ?」
智香「はい☆ 微妙に違うんですねっ」
小梅「か、書いてもらった……」
菲菲「ふぇいふぇい書いてないヨ?」
P「うん、菲菲は外国だからな。菲菲はこっちの紙に書いてくれ」
菲菲「係!」
智香「はい☆ 微妙に違うんですねっ」
小梅「か、書いてもらった……」
菲菲「ふぇいふぇい書いてないヨ?」
P「うん、菲菲は外国だからな。菲菲はこっちの紙に書いてくれ」
菲菲「係!」
20: 2013/02/09(土) 23:06:08.84
小梅「あ……」
智香「ん? ありゃ、ペンが足りないかぁ。ちょっと待ってて小梅ちゃん! すぐ書いちゃうから!」
夏美「これ、使って?」スッ
小梅「あ、ありがと……」
智香「夏美さん、ペンいつも持ってるんですか?」
夏美「ええ。前の仕事の癖というか、つい携帯してしまうのよね」
智香「ん? ありゃ、ペンが足りないかぁ。ちょっと待ってて小梅ちゃん! すぐ書いちゃうから!」
夏美「これ、使って?」スッ
小梅「あ、ありがと……」
智香「夏美さん、ペンいつも持ってるんですか?」
夏美「ええ。前の仕事の癖というか、つい携帯してしまうのよね」
22: 2013/02/09(土) 23:11:45.80
裕子「さすが夏美ちゃん! ちなみに私もいつもスプーン持ってますよっ!」
夏美「ちょ、ちょっと裕子ちゃんまで…」
智香「あ、アタシも夏美ちゃんって呼んだほうが…?」
夏美「さん付けだったわよね!?」
菲菲「んーっと…難しいネー…」
P「あぁ、そっからは俺が書くよ」
菲菲「お願いするデスヨー」
夏美「ちょ、ちょっと裕子ちゃんまで…」
智香「あ、アタシも夏美ちゃんって呼んだほうが…?」
夏美「さん付けだったわよね!?」
菲菲「んーっと…難しいネー…」
P「あぁ、そっからは俺が書くよ」
菲菲「お願いするデスヨー」
24: 2013/02/09(土) 23:17:57.31
P「新しい住所は女子寮のやつな。知ってると思うけど、メモしてきといた」
裕子「私、まだ覚えられてません!」
智香「アタシもちょっと不安かなー」
小梅「…長い…」
夏美「そう? もっと長い住所なんてたくさんあるのよー?」
P「菲菲のやつ間違わないようにしないと…えっと…」
裕子「私、まだ覚えられてません!」
智香「アタシもちょっと不安かなー」
小梅「…長い…」
夏美「そう? もっと長い住所なんてたくさんあるのよー?」
P「菲菲のやつ間違わないようにしないと…えっと…」
26: 2013/02/09(土) 23:23:12.67
P「書けた? じゃあハンコ押してくれ。えーと、みんな持ってきたよな?」
小梅「…け、血判状…?」
夏美「怖いこといわないで小梅ちゃん」
智香「これのことだったんですね。あります!」
裕子「ほっ! タネもシカケもありませんよっ!」
P「菲菲のはこれだな。よし」
小梅「…け、血判状…?」
夏美「怖いこといわないで小梅ちゃん」
智香「これのことだったんですね。あります!」
裕子「ほっ! タネもシカケもありませんよっ!」
P「菲菲のはこれだな。よし」
28: 2013/02/09(土) 23:28:08.91
P「よし。じゃあ提出するから…ひとりずつ行こうか」
智香「はいっ! じゃあアタシ一番手☆」
P「はいよ。智香の転出証明書、っと……」ゴソリ
智香「よろしくお願いします!」
P「うん、じゃあほかの皆は邪魔にならないように待っててくれな」
「はーい!」「…う、うん…」「ええ」
智香「はいっ! じゃあアタシ一番手☆」
P「はいよ。智香の転出証明書、っと……」ゴソリ
智香「よろしくお願いします!」
P「うん、じゃあほかの皆は邪魔にならないように待っててくれな」
「はーい!」「…う、うん…」「ええ」
29: 2013/02/09(土) 23:32:27.67
菲菲「ただいまダヨー!」
夏美「おかえりなさい。というか、どこに言ってたの?」
菲菲「これもらってきたヨー!」
小梅「……これ、な、何…?」
裕子「…む、むずかしい漢字ですね…ムムム…」
夏美「こ、これは……!」
夏美「おかえりなさい。というか、どこに言ってたの?」
菲菲「これもらってきたヨー!」
小梅「……これ、な、何…?」
裕子「…む、むずかしい漢字ですね…ムムム…」
夏美「こ、これは……!」
30: 2013/02/09(土) 23:38:06.53
小梅「…よ、読める…?」
夏美「これは…婚姻届よ」
菲菲「お姉さんがくれたデスヨ!」
裕子「な、なんだってー! ……コンインってナニ?」
夏美「…結婚するふたりが提出する、大事なものね」
小梅「……!」
夏美「これは…婚姻届よ」
菲菲「お姉さんがくれたデスヨ!」
裕子「な、なんだってー! ……コンインってナニ?」
夏美「…結婚するふたりが提出する、大事なものね」
小梅「……!」
33: 2013/02/09(土) 23:45:13.94
P「うっし。じゃあ次、菲菲先に済ませとくか」
菲菲「わかりマシタ!」
智香「ん? みんなどうしたの?」
小梅「こ、これ……」
裕子「コンイン届けですっ!」
智香「えぇぇっ!?」
夏美「ふふふ…これは渡せないわね」
菲菲「わかりマシタ!」
智香「ん? みんなどうしたの?」
小梅「こ、これ……」
裕子「コンイン届けですっ!」
智香「えぇぇっ!?」
夏美「ふふふ…これは渡せないわね」
35: 2013/02/09(土) 23:50:14.24
智香「な、夏美さん…!?」
小梅「ひとりじめ…よ、よくない…」
裕子「夏美ちゃん結婚するんですか?」
夏美「今までは仕事一筋だったわ。でもね、最近気になる人が出来たのよ」
智香「まさか…っ!」
夏美「あと裕子ちゃん、ちゃん付けは止めて」
小梅「ひとりじめ…よ、よくない…」
裕子「夏美ちゃん結婚するんですか?」
夏美「今までは仕事一筋だったわ。でもね、最近気になる人が出来たのよ」
智香「まさか…っ!」
夏美「あと裕子ちゃん、ちゃん付けは止めて」
36: 2013/02/09(土) 23:53:48.58
小梅「……っ」
夏美「私もね、そろそろ結婚ということを視野に入れる年齢なの。その点、小梅ちゃん!」ビシッ
小梅「な、なに…?」
夏美「小梅ちゃんはまだ13歳! まだ結婚できないのよ!」
小梅「……!!」ガーン
智香「あ、アタシはできますよッ!」
夏美「私もね、そろそろ結婚ということを視野に入れる年齢なの。その点、小梅ちゃん!」ビシッ
小梅「な、なに…?」
夏美「小梅ちゃんはまだ13歳! まだ結婚できないのよ!」
小梅「……!!」ガーン
智香「あ、アタシはできますよッ!」
37: 2013/02/09(土) 23:57:31.85
夏美「あら。智香ちゃんは結婚したい誰かがいるということなのね?」
智香「う…あ、アタシは…っ、うぅ~っ!」
夏美「若いわね。ふふっ、菲菲ちゃんもまだ15歳だし、やっぱりこれは私のものね♪」
裕子「はい! 私も16歳だから結婚できますよっ!」
夏美「……!」
P「おーい、小梅いくぞー」
小梅「………」コクン
智香「う…あ、アタシは…っ、うぅ~っ!」
夏美「若いわね。ふふっ、菲菲ちゃんもまだ15歳だし、やっぱりこれは私のものね♪」
裕子「はい! 私も16歳だから結婚できますよっ!」
夏美「……!」
P「おーい、小梅いくぞー」
小梅「………」コクン
38: 2013/02/10(日) 00:04:10.89
菲菲「それ、どうするノ?」
夏美「…裕子ちゃんがライバルになるなんてね…!」
裕子「私にもサイキックアイドルとしてのプライドがありますよっ!」
夏美「そんな素振り見せないから、てっきり興味ないのかと思っていたけれど…」
裕子「見えない力です!」
夏美「そう、そうね、あなたも女の子だものね!」
智香「…け、結婚…アタシが…~~っ!」フルフル
夏美「…裕子ちゃんがライバルになるなんてね…!」
裕子「私にもサイキックアイドルとしてのプライドがありますよっ!」
夏美「そんな素振り見せないから、てっきり興味ないのかと思っていたけれど…」
裕子「見えない力です!」
夏美「そう、そうね、あなたも女の子だものね!」
智香「…け、結婚…アタシが…~~っ!」フルフル
40: 2013/02/10(日) 00:09:51.63
菲菲「ふぇいふぇいも女の子ダヨー!」
夏美「あなたには早すぎるのよ菲菲ちゃん!」
裕子「ここはエスパーの私に任せてっ! 菲菲ちゃん!」
夏美「いい覚悟だわ、裕子ちゃん! 来なさい!」
裕子「いきますっ! ムンッ!」グニャリ
P「裕子ーいいか?」
裕子「はーい!」
夏美「あなたには早すぎるのよ菲菲ちゃん!」
裕子「ここはエスパーの私に任せてっ! 菲菲ちゃん!」
夏美「いい覚悟だわ、裕子ちゃん! 来なさい!」
裕子「いきますっ! ムンッ!」グニャリ
P「裕子ーいいか?」
裕子「はーい!」
42: 2013/02/10(日) 00:14:31.27
夏美「………」
菲菲「……?」
小梅「……ど、どうなったの?」
智香「お嫁さん…ウェディングドレス…ぁぅ…」
夏美「私の勝ちねッ!」
小梅「……!」
菲菲「……?」
小梅「……ど、どうなったの?」
智香「お嫁さん…ウェディングドレス…ぁぅ…」
夏美「私の勝ちねッ!」
小梅「……!」
44: 2013/02/10(日) 00:20:32.70
菲菲「ナツミも欲しいカ? もう一枚もらってくるヨー!」パシッ
夏美「えっ、ちょ、ちょっと待って菲菲ちゃんっ」
小梅「…ず、ずるいの…だめ…」
智香「はっ! 現実に帰ってきた!」
P「ふいー。じゃ、最後、夏美さん行きましょうか」
夏美「ええ…」
夏美「えっ、ちょ、ちょっと待って菲菲ちゃんっ」
小梅「…ず、ずるいの…だめ…」
智香「はっ! 現実に帰ってきた!」
P「ふいー。じゃ、最後、夏美さん行きましょうか」
夏美「ええ…」
46: 2013/02/10(日) 00:27:37.58
菲菲「遊んじゃダメですよって言われちゃったデスヨー」トボトボ
智香「そ、そうっ! 大切なものなんだから、遊んじゃだめだよねっ!」
小梅「…し、氏後結婚も、いい、かな…」
裕子「結婚? 誰か結婚するんですか?」
菲菲「ふぇいふぇいお嫁さんになりたいヨー!」
裕子「私はスーパーサイキッカーになりたいですっ!」
智香「そ、そうっ! 大切なものなんだから、遊んじゃだめだよねっ!」
小梅「…し、氏後結婚も、いい、かな…」
裕子「結婚? 誰か結婚するんですか?」
菲菲「ふぇいふぇいお嫁さんになりたいヨー!」
裕子「私はスーパーサイキッカーになりたいですっ!」
48: 2013/02/10(日) 00:32:27.58
P「成人は楽でしたね」
夏美「そうね、私は大人だもの」
P「? そうですね」
菲菲「プロデューサーさん、コンイン届欲しいヨー!」
智香「!」
P「婚姻届? やめてくれよー結婚して引退なんて、伝説のアイドルとかじゃないとやべえから」
夏美「そうね、私は大人だもの」
P「? そうですね」
菲菲「プロデューサーさん、コンイン届欲しいヨー!」
智香「!」
P「婚姻届? やめてくれよー結婚して引退なんて、伝説のアイドルとかじゃないとやべえから」
49: 2013/02/10(日) 00:38:38.85
智香「あ、あのっ」
P「ん、どした。とりあえず帰ろうぜ」
智香「ぷ、プロデューサーさんはっ、け、結婚とか…」
P「は? 俺?」
小梅「……」ドキドキ
夏美(直球で行ったわね智香ちゃん…!)
P「ん、どした。とりあえず帰ろうぜ」
智香「ぷ、プロデューサーさんはっ、け、結婚とか…」
P「は? 俺?」
小梅「……」ドキドキ
夏美(直球で行ったわね智香ちゃん…!)
50: 2013/02/10(日) 00:41:56.92
P「俺、既婚だけど」
智香「え……」
夏美「!?」
小梅「……!」
菲菲「キコン?」
裕子「もう結婚してるってことだよっ」
智香「え……」
夏美「!?」
小梅「……!」
菲菲「キコン?」
裕子「もう結婚してるってことだよっ」
53: 2013/02/10(日) 00:48:37.16
夏美「だッ……誰なんですか? 相手の方は…」
智香「教えてくださいっ!」
小梅「……」コクコク
P「え、信じるなよー冗談に決まってんだろーハハハ」
夏美「はぁっ」ガックリ
智香「な、なんだぁ…っ」
智香「教えてくださいっ!」
小梅「……」コクコク
P「え、信じるなよー冗談に決まってんだろーハハハ」
夏美「はぁっ」ガックリ
智香「な、なんだぁ…っ」
57: 2013/02/10(日) 00:53:04.65
P「うっし。届け出も終わったし帰るぞー車に乗れー」
「はーい!」「帰りますヨー!」「……ん」「……」「……」
P「安全運転出発進行ー」
P(いやぁあんなに食いつくとは思わなかった。慣れた旧姓名乗ってるなんて言わないほうがいいな)
P(いつになったら名乗るのに慣れるかなぁ、姫川って……)
おしまい
「はーい!」「帰りますヨー!」「……ん」「……」「……」
P「安全運転出発進行ー」
P(いやぁあんなに食いつくとは思わなかった。慣れた旧姓名乗ってるなんて言わないほうがいいな)
P(いつになったら名乗るのに慣れるかなぁ、姫川って……)
おしまい
58: 2013/02/10(日) 00:54:54.66
ユッキ大勝利
59: 2013/02/10(日) 00:55:41.45
ありがとうございましたー
引用元: モバP「届け出にいくぞー」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります