2: 2012/03/31(土) 17:55:31.34 ID:42rcrMUX0
【あいらーびゅ】
唯「りっちゃん、アイラービュ!」
律「へっ、ああ、うん。ありがとう」
唯「反応うすーい!」プンスカ
律「うるせっ。……て言うか、普通そこは“アイラビュー”じゃねーの?」
唯「“アイラービュ”の方が英語っぽく聞こえるくない?」
唯律「アイラービュ」
律「……あ、本当だ」
唯「りっちゃん、アイラービュ!」
律「へっ、ああ、うん。ありがとう」
唯「反応うすーい!」プンスカ
律「うるせっ。……て言うか、普通そこは“アイラビュー”じゃねーの?」
唯「“アイラービュ”の方が英語っぽく聞こえるくない?」
唯律「アイラービュ」
律「……あ、本当だ」
3: 2012/03/31(土) 17:57:21.21 ID:42rcrMUX0
【大好き!】
唯「りっちゃん、大好き!」
律「私も好きだぞー」
唯「……小さくなっちゃった」
律「はあ?」
唯「……大好きって言うなら?」
律「え?……ああ!……唯、大大好きだぞー!」
唯「んふふー♪私もー」ダキッ
律「(何か可愛いから良いや)」ギュッ
唯「りっちゃん、大好き!」
律「私も好きだぞー」
唯「……小さくなっちゃった」
律「はあ?」
唯「……大好きって言うなら?」
律「え?……ああ!……唯、大大好きだぞー!」
唯「んふふー♪私もー」ダキッ
律「(何か可愛いから良いや)」ギュッ
4: 2012/03/31(土) 17:59:22.42 ID:42rcrMUX0
【眠い!】
律「んんー眠い……」
唯「およ?どしたの?」
律「昨日夜遅くまでゲームしててさ……眠い~」
唯「じゃあ皆が来て部活が始まったら起こすから、寝てて良いよ?」
律「ん……じゃあ頼む。おやすみー」グー
唯「はいはーい。……もう寝たのかな?」
唯「えーっと携帯をっと……カシャッとな」ピロリーン
唯「ふふっ、りっちゃんフォルダに画像が増えたー!」
唯「えへへへへ……」
律「んんー眠い……」
唯「およ?どしたの?」
律「昨日夜遅くまでゲームしててさ……眠い~」
唯「じゃあ皆が来て部活が始まったら起こすから、寝てて良いよ?」
律「ん……じゃあ頼む。おやすみー」グー
唯「はいはーい。……もう寝たのかな?」
唯「えーっと携帯をっと……カシャッとな」ピロリーン
唯「ふふっ、りっちゃんフォルダに画像が増えたー!」
唯「えへへへへ……」
6: 2012/03/31(土) 18:02:41.52 ID:42rcrMUX0
【お酒は二十歳になってから!】
唯「んふふー、りっちゃあ~ん」
律「急に遊びに来てどうした……って酒臭ぁっ!」
唯「あはー、お家にあったー日本酒をーぉぉ飲みましたぁー」
律「こら、ダメだろ!……まあいいや、取り合えず部屋に入れ」
唯「ええー?いいんれすかーぁ」
律「家族に見られると面倒だからな……てか、何でうちに来たんだよ」
唯「だめー?」
律「泥酔したまま来たら危ないだろ」ガチャバタンッ
唯「あはは……ところで、りっちゃん」
律「ん?」
唯「やらないか」キリッ
澪「あ、律からメールだ」
件名:唯が唯さんになった
From:律☆★
―――――――――――――――
お酒は二十歳になってから。約束だぞ
澪「何だこれ」
唯「んふふー、りっちゃあ~ん」
律「急に遊びに来てどうした……って酒臭ぁっ!」
唯「あはー、お家にあったー日本酒をーぉぉ飲みましたぁー」
律「こら、ダメだろ!……まあいいや、取り合えず部屋に入れ」
唯「ええー?いいんれすかーぁ」
律「家族に見られると面倒だからな……てか、何でうちに来たんだよ」
唯「だめー?」
律「泥酔したまま来たら危ないだろ」ガチャバタンッ
唯「あはは……ところで、りっちゃん」
律「ん?」
唯「やらないか」キリッ
澪「あ、律からメールだ」
件名:唯が唯さんになった
From:律☆★
―――――――――――――――
お酒は二十歳になってから。約束だぞ
澪「何だこれ」
7: 2012/03/31(土) 18:05:07.18 ID:42rcrMUX0
【家族です!】
唯「……それでねー、りっちゃん達がー」
憂「あはは、そうなんだ。本当に軽音部は仲が良いね」
唯「でしょー」
憂「うん、まるで家族みたい」
唯「家族かー。それならムギちゃんがお父さんでー」
憂「うんうん」
唯「澪ちゃんがお母さんかお姉ちゃん。あずにゃんは……妹?」
憂「っぽいかな?で、律さんは?」
唯「嫁」
憂「えっ」
唯「りっちゃんは私のお嫁さーん!」
憂「あはは……そうなんだ」
憂「(……律さんのことをお姉さんと呼ぶ日は、そんなに遠くないのかも)」
唯「……それでねー、りっちゃん達がー」
憂「あはは、そうなんだ。本当に軽音部は仲が良いね」
唯「でしょー」
憂「うん、まるで家族みたい」
唯「家族かー。それならムギちゃんがお父さんでー」
憂「うんうん」
唯「澪ちゃんがお母さんかお姉ちゃん。あずにゃんは……妹?」
憂「っぽいかな?で、律さんは?」
唯「嫁」
憂「えっ」
唯「りっちゃんは私のお嫁さーん!」
憂「あはは……そうなんだ」
憂「(……律さんのことをお姉さんと呼ぶ日は、そんなに遠くないのかも)」
8: 2012/03/31(土) 18:08:01.63 ID:42rcrMUX0
【雪の日!】
唯「りっちゃん起きろー!」ガバッ
律「ん……うお、寒ぅっ!!」
唯「外は雪降ってるからねー」
律「あ、あー……そうなん?」
唯「およ、りっちゃん震えてる。寒い?」
律「誰かさんが寝起きに布団を強引に剥がしてくれたお陰でね」ブルブル
唯「じゃあ私の体温をりっちゃんに分けてあげよう」ギュー
律「んー、唯あったかい」ギュギュー
唯「でしょでしょ。……それでね、温まったらね」
律「んー?」
唯「一緒に、雪だるま作ろうね」ヒソヒソ
律「あはは、りょうかーい。つか、何でヒソヒソ声なんだよ」
唯「何となくー」ギュゥゥ
律「そっか」ギュウギュウ
唯「りっちゃん起きろー!」ガバッ
律「ん……うお、寒ぅっ!!」
唯「外は雪降ってるからねー」
律「あ、あー……そうなん?」
唯「およ、りっちゃん震えてる。寒い?」
律「誰かさんが寝起きに布団を強引に剥がしてくれたお陰でね」ブルブル
唯「じゃあ私の体温をりっちゃんに分けてあげよう」ギュー
律「んー、唯あったかい」ギュギュー
唯「でしょでしょ。……それでね、温まったらね」
律「んー?」
唯「一緒に、雪だるま作ろうね」ヒソヒソ
律「あはは、りょうかーい。つか、何でヒソヒソ声なんだよ」
唯「何となくー」ギュゥゥ
律「そっか」ギュウギュウ
9: 2012/03/31(土) 18:11:02.52 ID:42rcrMUX0
【進路!?】
さわ子「さて、進路希望調査でも見ようかしら」パラッ
さわ子「あら、珍しく唯ちゃんとりっちゃんが早めに書類だしてるじゃない」
さわ子「どれどれ……」パラパラッ
『第一希望:りっちゃんのお婿さん』
『第一希望:唯のお婿さん』
さわ子「……」
ピンポンパンポーン
『放送します。3年生の平沢さんと田井中さんは至急職員室に来なさい』
唯・律「あれえ?」
さわ子「さて、進路希望調査でも見ようかしら」パラッ
さわ子「あら、珍しく唯ちゃんとりっちゃんが早めに書類だしてるじゃない」
さわ子「どれどれ……」パラパラッ
『第一希望:りっちゃんのお婿さん』
『第一希望:唯のお婿さん』
さわ子「……」
ピンポンパンポーン
『放送します。3年生の平沢さんと田井中さんは至急職員室に来なさい』
唯・律「あれえ?」
10: 2012/03/31(土) 18:13:56.26 ID:42rcrMUX0
【!】
唯「りっちゃーん!」
律「おう、どしたー?」
唯「愛してるー!」
律「……わ、私も愛してるぞー!」
唯「りっちゃーん!」
律「おう、どしたー?」
唯「愛してるー!」
律「……わ、私も愛してるぞー!」
11: 2012/03/31(土) 18:15:38.48 ID:42rcrMUX0
【?】
律「ゆーい?」
唯「なーに?」
律「んー……呼んだだけ?」
唯「何で疑問系なの?」
律「ゆーい?」
唯「なーに?」
律「んー……呼んだだけ?」
唯「何で疑問系なの?」
12: 2012/03/31(土) 18:16:57.68 ID:42rcrMUX0
【♪】
唯「りっちゃあん♪」
律「んー?」
唯「んふふー、あのねー今週末暇?」
律「おう、暇だぞー」
唯「じゃあデートしようよっ」
律「さんせーい♪」
唯「りっちゃあん♪」
律「んー?」
唯「んふふー、あのねー今週末暇?」
律「おう、暇だぞー」
唯「じゃあデートしようよっ」
律「さんせーい♪」
13: 2012/03/31(土) 18:18:41.61 ID:42rcrMUX0
【☆】
律「唯ぃ☆」
唯「おお、テンション高いね、りっちゃん。何でー?」
律「唯がいるからーっ」
唯「へっ、あ、ああぅん」カアァ
律「んふふー」
唯「(……りっちゃんは、天然タラシ)」
律「唯ぃ☆」
唯「おお、テンション高いね、りっちゃん。何でー?」
律「唯がいるからーっ」
唯「へっ、あ、ああぅん」カアァ
律「んふふー」
唯「(……りっちゃんは、天然タラシ)」
14: 2012/03/31(土) 18:20:29.60 ID:42rcrMUX0
【二人は】
唯「ショートヘアー!」
律「茶髪ー!」
唯「黄色いヘアアクセー!」
律「部室でお隣さんー!」
唯「仲良しー!」
律「好きあってるー!」
唯・律「つまり、恋人ー!!」
唯「ショートヘアー!」
律「茶髪ー!」
唯「黄色いヘアアクセー!」
律「部室でお隣さんー!」
唯「仲良しー!」
律「好きあってるー!」
唯・律「つまり、恋人ー!!」
15: 2012/03/31(土) 18:28:03.43 ID:42rcrMUX0
【テスト!】
唯「…………りっちゃんや」
律「…………どうした、唯さんや」
唯「……中間テストの結果……」
律「言うな……それ以上は言うな……」
唯「まあ……テスト準備期間中にデートしてたし……?」
律「お泊まり会もしたし……?」
唯「……変なとこで愛が裏目に出たね……」
律「さて……軽音楽部のみんなになんて言うか……」
唯「補習のテスト勉強もどうするか……」
唯・律「…………」
唯「……今からデートしよっか、りっちゃん……?」
律「おまそれ無限ループ……」
唯「…………りっちゃんや」
律「…………どうした、唯さんや」
唯「……中間テストの結果……」
律「言うな……それ以上は言うな……」
唯「まあ……テスト準備期間中にデートしてたし……?」
律「お泊まり会もしたし……?」
唯「……変なとこで愛が裏目に出たね……」
律「さて……軽音楽部のみんなになんて言うか……」
唯「補習のテスト勉強もどうするか……」
唯・律「…………」
唯「……今からデートしよっか、りっちゃん……?」
律「おまそれ無限ループ……」
16: 2012/03/31(土) 18:34:51.04 ID:42rcrMUX0
【えすえむ!】
唯「SMって知ってる?りっちゃん」
律「ああ、鞭と蝋燭のやつだろー」
唯「そう、それー!ちょっとやってみて良い?」
律「は?何いってんだお前……っわ!何だこれ!」
唯「手錠だよ!なんと私は、今話してる間にりっちゃんに手錠をつけたのでーす!」ジャジャン!
律「全然気付かなかったぞ!?……てか、これ外せ!」ガチャガチャッ
唯「えーいいじゃんかー、ケチー」
律「ダメだ、外せー!」
唯「ちぇっ、分かったよ、外すよー」ガチャガチャ
律「ったく、何でこんなもん持ってんだよ……」
唯「…………」ガチャガチャ…
律「……唯?」
唯「……どうしよう、りっちゃん……これ、外れない……」
律「は、はあ!?う、嘘だろ?……ちょお、唯!!」ガチャガチャッ!!
唯「あ、あははー……どうしよ……。……こうなれば……」
律「……?」
唯「の、残されるは放置プレイのみ!」ダッシュ!
律「ちょおおおおお!!!!逃げんなお前ええぇぇぇぇぇえええ!!!!!!」ガチャガチャガチャァッ!!!
唯「SMって知ってる?りっちゃん」
律「ああ、鞭と蝋燭のやつだろー」
唯「そう、それー!ちょっとやってみて良い?」
律「は?何いってんだお前……っわ!何だこれ!」
唯「手錠だよ!なんと私は、今話してる間にりっちゃんに手錠をつけたのでーす!」ジャジャン!
律「全然気付かなかったぞ!?……てか、これ外せ!」ガチャガチャッ
唯「えーいいじゃんかー、ケチー」
律「ダメだ、外せー!」
唯「ちぇっ、分かったよ、外すよー」ガチャガチャ
律「ったく、何でこんなもん持ってんだよ……」
唯「…………」ガチャガチャ…
律「……唯?」
唯「……どうしよう、りっちゃん……これ、外れない……」
律「は、はあ!?う、嘘だろ?……ちょお、唯!!」ガチャガチャッ!!
唯「あ、あははー……どうしよ……。……こうなれば……」
律「……?」
唯「の、残されるは放置プレイのみ!」ダッシュ!
律「ちょおおおおお!!!!逃げんなお前ええぇぇぇぇぇえええ!!!!!!」ガチャガチャガチャァッ!!!
17: 2012/03/31(土) 18:37:05.54 ID:42rcrMUX0
【えすえむ!2】
律「……というわけで、何とかしてこれ外せよ、唯」
唯「そうだね……手錠は足枷じゃないもんね……普通に走ることは可能だね……」タンコブプクー
律「まったく、お前が悪いんだからな!バカッ」
唯「ごめんなさいーっ。お許しをぉ!!」ダキッ
律「うわばか!こんな状態で抱きつかれたらバランスとれね……っ!」グラッ
唯「ほへ?」グワア…
バッターン!!!
律「ったぁ……」
唯「いたた……りっちゃん平気?」
律「ん……平気だぞぉ」
唯「……りっちゃん、あのさ」
律「ん?」
唯「そんな……拘束された姿で涙目で見つめられたら……私……我慢できないよ……」
律「は、はあ?おま、拘束したのは唯だし、こかして涙目にしたのも唯だろ!」
唯「そんなの知らないよ、りっちゃあああん!!!」ガバッ
律「ちょいちょいちょい、バカバカバカ!!いいからこれを外せ――――ぅあっ」
律「……というわけで、何とかしてこれ外せよ、唯」
唯「そうだね……手錠は足枷じゃないもんね……普通に走ることは可能だね……」タンコブプクー
律「まったく、お前が悪いんだからな!バカッ」
唯「ごめんなさいーっ。お許しをぉ!!」ダキッ
律「うわばか!こんな状態で抱きつかれたらバランスとれね……っ!」グラッ
唯「ほへ?」グワア…
バッターン!!!
律「ったぁ……」
唯「いたた……りっちゃん平気?」
律「ん……平気だぞぉ」
唯「……りっちゃん、あのさ」
律「ん?」
唯「そんな……拘束された姿で涙目で見つめられたら……私……我慢できないよ……」
律「は、はあ?おま、拘束したのは唯だし、こかして涙目にしたのも唯だろ!」
唯「そんなの知らないよ、りっちゃあああん!!!」ガバッ
律「ちょいちょいちょい、バカバカバカ!!いいからこれを外せ――――ぅあっ」
18: 2012/03/31(土) 18:48:09.00 ID:42rcrMUX0
【澪「けんかするな!」ポカッ】
唯「絶対私だよ!」
律「いーや、私だ!」
梓「……お二人はどうしたんですか?」
紬「何だか喧嘩中らしいの。お婿さんになるのはどっちかってことで」シャランラ
梓「馬鹿らしいなあ」
唯「馬鹿らしくないよ、あずにゃん!!」
梓「わっ、聞いてたんですか?」アチャー
律「梓、これは大事なことなんだぞ!これで田井中唯か、平沢律かが決まるんだ!」
唯「絶対平沢律だよね!りっちゃんのが可愛いし、料理できるし、美人だし!」
律「いいや、田井中唯だ!唯のが可愛いし、唯には仕事より家事のが向いてそうだし!」
唯「何言ってるの!?りっちゃんのバカ!」
律「何をー!!」
澪「しかし、実際にこんなことで喧嘩するカップルがいるんだな」
梓「ラブラブですからね、お二人は。でも私は早く練習したいんですけど……」
紬「二人の喧嘩が終わらない限り、練習はできそうにないわね」
澪「本当にそう思うか?」スッ
梓「そ、それは……!」
紬「遊び優先の軽音楽部を練習の方向へ引っ張ることの出来ると言う、唯一無二の武器……!」
澪「拳、だよ」ニコッ
唯「絶対私だよ!」
律「いーや、私だ!」
梓「……お二人はどうしたんですか?」
紬「何だか喧嘩中らしいの。お婿さんになるのはどっちかってことで」シャランラ
梓「馬鹿らしいなあ」
唯「馬鹿らしくないよ、あずにゃん!!」
梓「わっ、聞いてたんですか?」アチャー
律「梓、これは大事なことなんだぞ!これで田井中唯か、平沢律かが決まるんだ!」
唯「絶対平沢律だよね!りっちゃんのが可愛いし、料理できるし、美人だし!」
律「いいや、田井中唯だ!唯のが可愛いし、唯には仕事より家事のが向いてそうだし!」
唯「何言ってるの!?りっちゃんのバカ!」
律「何をー!!」
澪「しかし、実際にこんなことで喧嘩するカップルがいるんだな」
梓「ラブラブですからね、お二人は。でも私は早く練習したいんですけど……」
紬「二人の喧嘩が終わらない限り、練習はできそうにないわね」
澪「本当にそう思うか?」スッ
梓「そ、それは……!」
紬「遊び優先の軽音楽部を練習の方向へ引っ張ることの出来ると言う、唯一無二の武器……!」
澪「拳、だよ」ニコッ
19: 2012/03/31(土) 18:57:20.45 ID:42rcrMUX0
【たこちゅー!】
唯「りっちゃん」チュッ
律「んゎっ……びっくりした」
唯「んふふ」ギュッ
律「んー?どうかした――――っぷは」
唯「ぷはあっ。……うふー、二度目の不意打ちチューでした!」
律「……バカヤロー」
唯「えへへ、りっちゃん顔真っ赤だよ」
律「だってさあ、二回もさあ……っつか、唯も真っ赤だし」
唯「私はーほら、タコだから」
律「タコなのか?」
唯「うん、だからもう離れられなーい」ギュギュッ
律「ふーん。……あのさ、私もさ、タコなんだ」
唯「そうなの?」
律「そうなの。……だからさ、そのさ、キスしても良いか?」
唯「んー……だめ」
律「えええっ!?」ガーン
唯「だって、りっちゃん茹でタコなんだもん。キスは私からします!」
律「……私の顔、そんなに赤いか?」
唯「食べたいくらい真っ赤だね」
唯「りっちゃん」チュッ
律「んゎっ……びっくりした」
唯「んふふ」ギュッ
律「んー?どうかした――――っぷは」
唯「ぷはあっ。……うふー、二度目の不意打ちチューでした!」
律「……バカヤロー」
唯「えへへ、りっちゃん顔真っ赤だよ」
律「だってさあ、二回もさあ……っつか、唯も真っ赤だし」
唯「私はーほら、タコだから」
律「タコなのか?」
唯「うん、だからもう離れられなーい」ギュギュッ
律「ふーん。……あのさ、私もさ、タコなんだ」
唯「そうなの?」
律「そうなの。……だからさ、そのさ、キスしても良いか?」
唯「んー……だめ」
律「えええっ!?」ガーン
唯「だって、りっちゃん茹でタコなんだもん。キスは私からします!」
律「……私の顔、そんなに赤いか?」
唯「食べたいくらい真っ赤だね」
20: 2012/03/31(土) 19:04:59.46 ID:42rcrMUX0
【やばい……】
唯「ねえ、りっちゃん、知ってる?」
律「……何を?」
唯「豆腐ってさあ時速1200キロで投げると、人間をも[ピーーー]勢いになるらしいよ」
律「ふーん」
唯「私さあ、今それを自ら豆腐を投げることによって実験中なんだ!」
律「そっか。……で、今台所の床に散らばってる豆腐は、その実験によるものなのか?」
唯「そうなんだよ!流石に人に当てるのは不味いと思って、床で実験をね!」
律「……ゆい?」
唯「ごめんなさい。何か食べようと思って冷蔵庫を開けたとき、うっかりと落としてしまいました」
律「……今日の夕飯は、豆腐ハンバーグにしようと思ってたのになあ」
唯「そうなんだ?私、りっちゃんの豆腐ハンバーグ大好き!」
律「……ゆい?」
唯「ごめんなさい」
21: 2012/03/31(土) 19:07:06.03 ID:42rcrMUX0
【むかしむかし】
唯「りっちゃん、昔話をしてあげよう!」
律「え、別にいいよ」
唯「……」シュン
律「あー!やっぱり猛烈に唯の昔話が聞きたいなー!」
唯「だよね!?よーし、じゃあ張り切っちゃうぞー!」
律「話に張り切りとかあんのか?まあ、じゃあ話してみて」
唯「ほいさ。……むかーしむかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました」
律「うんうん」
唯「ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました」
律「(やべ、もうオチが分かってしまった)」
唯「すると川の上流から何と大きなりっちゃんがドンブラコッコ、スッコッコ」
律「(そうそう、ここで大きなりっちゃんが……)っておい!私かよ!!」
唯「その大きなりっちゃんを割ると、中からは小さなりっちゃんが出てきました」
律「割るのかよ!?しかも私はマトリョーシカか!!」
唯「その小さなりっちゃんは、町娘の唯という女の子と結婚し、末永く幸せに暮らしましたとさ」
律「オチなしか!それがどうした、って感じになるだろ!!」
唯「そして現代――私、平沢唯と田井中律の壮大なラブストーリーが、今始まる……」
律「もう意味わかんねーし!昔でもなくなってるし!!」
唯「りっちゃん、昔話をしてあげよう!」
律「え、別にいいよ」
唯「……」シュン
律「あー!やっぱり猛烈に唯の昔話が聞きたいなー!」
唯「だよね!?よーし、じゃあ張り切っちゃうぞー!」
律「話に張り切りとかあんのか?まあ、じゃあ話してみて」
唯「ほいさ。……むかーしむかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました」
律「うんうん」
唯「ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました」
律「(やべ、もうオチが分かってしまった)」
唯「すると川の上流から何と大きなりっちゃんがドンブラコッコ、スッコッコ」
律「(そうそう、ここで大きなりっちゃんが……)っておい!私かよ!!」
唯「その大きなりっちゃんを割ると、中からは小さなりっちゃんが出てきました」
律「割るのかよ!?しかも私はマトリョーシカか!!」
唯「その小さなりっちゃんは、町娘の唯という女の子と結婚し、末永く幸せに暮らしましたとさ」
律「オチなしか!それがどうした、って感じになるだろ!!」
唯「そして現代――私、平沢唯と田井中律の壮大なラブストーリーが、今始まる……」
律「もう意味わかんねーし!昔でもなくなってるし!!」
22: 2012/03/31(土) 19:08:00.23 ID:42rcrMUX0
【ピスタチオ!】
唯「りっちゃん、ピスタチオいる?」
律「いるいるー」
唯「ん、じゃあ、あーん」
律「え、殻ついたままそんなんされても困る」
唯「りっちゃん、ピスタチオいる?」
律「いるいるー」
唯「ん、じゃあ、あーん」
律「え、殻ついたままそんなんされても困る」
23: 2012/03/31(土) 19:18:07.21 ID:42rcrMUX0
【吸血鬼!】
唯「今宵は……満月、だな……」
律「そうだなー。っつかさあ、何だその口調」
唯「気にするな……血が足りぬせいで己の制御が効かぬだけだ……」
律「血って……お前、吸血鬼かよ」
唯「はっはっは……そうさ、私は吸血鬼なのだあ!血を吸わせろーーっ」ガバアッ
律「え、こわっ」サッ
唯「きゃふん!……何で避けるの!?転けちゃったじゃん!」ドテッ
律「あー、はいはい、ごめんなちゃいねー」ナデナデ
唯「むぅ、そんな馬鹿にして!いいから血を寄越せー!」
律「まだそれ続けるんかい。……今日の夜はニンニク入り餃子にするつもりだけど、吸血鬼さんは食べないの?」
唯「食べるー!」
律「でもニンニク食べたら吸血鬼って消えちゃうんじゃないっけ」
唯「わ、私はニンニクが好物な特殊な吸血鬼なの!」スクッ
律「なんじゃそりゃ。……ったく」
唯「餃子の皮を包むの、手伝おうか?」
律「うん、よろしくー」
唯「今宵は……満月、だな……」
律「そうだなー。っつかさあ、何だその口調」
唯「気にするな……血が足りぬせいで己の制御が効かぬだけだ……」
律「血って……お前、吸血鬼かよ」
唯「はっはっは……そうさ、私は吸血鬼なのだあ!血を吸わせろーーっ」ガバアッ
律「え、こわっ」サッ
唯「きゃふん!……何で避けるの!?転けちゃったじゃん!」ドテッ
律「あー、はいはい、ごめんなちゃいねー」ナデナデ
唯「むぅ、そんな馬鹿にして!いいから血を寄越せー!」
律「まだそれ続けるんかい。……今日の夜はニンニク入り餃子にするつもりだけど、吸血鬼さんは食べないの?」
唯「食べるー!」
律「でもニンニク食べたら吸血鬼って消えちゃうんじゃないっけ」
唯「わ、私はニンニクが好物な特殊な吸血鬼なの!」スクッ
律「なんじゃそりゃ。……ったく」
唯「餃子の皮を包むの、手伝おうか?」
律「うん、よろしくー」
24: 2012/03/31(土) 19:19:07.26 ID:42rcrMUX0
【しりとりしようよ!】
律「じゃあいくぞーっ。しりとり」
唯「りっちゃん」
律「じゃあいくぞーっ。しりとり」
唯「りっちゃん」
25: 2012/03/31(土) 19:21:06.35 ID:42rcrMUX0
【和「人のこと言えないじゃないのよ!」】
律「そこのお前、手をあげろ!」
唯「は、はひぃっ」バッ
律「私が生徒会室に行っている間に、私のケーキの苺を食べたのはお前だな!」
唯「お、お許しをぉ!あの真っ赤で艶やかな苺を目の前に、手を出さないのは無理です!」
律「何ぃ!?唯のくせに言い訳するのかあ!?」ジリジリ
唯「ひっ、一体何を……」ビクビク
律「こうするに決まってるだろーっ!!」コチョコチョ
唯「あははっ、やめっ、ゆるしてりっちゃん、きゃはははっは!」
律「やめるわけないしー!ほら、ここがええのんかーっ」コチョコチョ
梓「唯先輩が莓を食べたのって、律先輩に構って貰いたくてわざとやってるんですよね?」
紬「梓ちゃん、それを言うのは野暮よ」
律「そこのお前、手をあげろ!」
唯「は、はひぃっ」バッ
律「私が生徒会室に行っている間に、私のケーキの苺を食べたのはお前だな!」
唯「お、お許しをぉ!あの真っ赤で艶やかな苺を目の前に、手を出さないのは無理です!」
律「何ぃ!?唯のくせに言い訳するのかあ!?」ジリジリ
唯「ひっ、一体何を……」ビクビク
律「こうするに決まってるだろーっ!!」コチョコチョ
唯「あははっ、やめっ、ゆるしてりっちゃん、きゃはははっは!」
律「やめるわけないしー!ほら、ここがええのんかーっ」コチョコチョ
梓「唯先輩が莓を食べたのって、律先輩に構って貰いたくてわざとやってるんですよね?」
紬「梓ちゃん、それを言うのは野暮よ」
26: 2012/03/31(土) 19:22:26.77 ID:42rcrMUX0
【世界の中心で?】
唯「りっちゃん!っちゅー」セカセカ チュー
律「んっ。……な、何」
唯「セカチューだよ!澪ちゃんがスゴく良いって言ってたから、してみた!」
律「セカチューとキスとで一体なんの関連性が……あっ。……唯?」
唯「えー、何ー?」
律「セカチューは、『世界の中心で愛を叫ぶ』の略であって、『セカセカしたチュー』のことじゃないぞ?」
唯「えっ。うそ。恥ずかしっ!」
唯「りっちゃん!っちゅー」セカセカ チュー
律「んっ。……な、何」
唯「セカチューだよ!澪ちゃんがスゴく良いって言ってたから、してみた!」
律「セカチューとキスとで一体なんの関連性が……あっ。……唯?」
唯「えー、何ー?」
律「セカチューは、『世界の中心で愛を叫ぶ』の略であって、『セカセカしたチュー』のことじゃないぞ?」
唯「えっ。うそ。恥ずかしっ!」
27: 2012/03/31(土) 19:23:31.96 ID:42rcrMUX0
【口移し!】
律「ゆい」チュゥッ
唯「んっ……んー、これ何?」モグモグ
律「飴玉。私、その味嫌いだからあげるよ」
唯「えーっ。私もこれ嫌い。返すよ」チュゥッ
律「んーっ……。ちぇっ」コロコロ
律「ゆい」チュゥッ
唯「んっ……んー、これ何?」モグモグ
律「飴玉。私、その味嫌いだからあげるよ」
唯「えーっ。私もこれ嫌い。返すよ」チュゥッ
律「んーっ……。ちぇっ」コロコロ
28: 2012/03/31(土) 19:33:47.37 ID:42rcrMUX0
【朝だー!】
律「ゆーい。そろそろ起きろよ」ユサユサ
唯「えー……あと3億時間寝かせて……」
律「その頃には多分もう、起きなくても良くなってるだろうけど、今起きなきゃダメだ」ペシッ
唯「ちぇー……」
律「ゆーい。そろそろ起きろよ」ユサユサ
唯「えー……あと3億時間寝かせて……」
律「その頃には多分もう、起きなくても良くなってるだろうけど、今起きなきゃダメだ」ペシッ
唯「ちぇー……」
29: 2012/03/31(土) 19:34:45.50 ID:42rcrMUX0
【昼だー!】
唯「りっちゃん、今日は良い天気だね」
律「そうだなー。これなら、すぐ洗濯物が乾くな!」
唯「じゃあ、その乾いた洗濯物に後でダイブして良い?」
律「だーめ」ペシッ
唯「ちぇー」
唯「りっちゃん、今日は良い天気だね」
律「そうだなー。これなら、すぐ洗濯物が乾くな!」
唯「じゃあ、その乾いた洗濯物に後でダイブして良い?」
律「だーめ」ペシッ
唯「ちぇー」
30: 2012/03/31(土) 19:35:48.32 ID:42rcrMUX0
【夜だー!】
律「唯、電気切るぞー」
唯「うん」ソソソッ
律「……何故、私の方に擦り寄ってくる」
唯「だって寒いんだもーん。だめー?」ギュゥッ
律「唯はそうしてたら『暑いーっ』って深夜に騒ぎ出すから、だーめっ」ペシッ
唯「……ちぇーっ」
律「唯、電気切るぞー」
唯「うん」ソソソッ
律「……何故、私の方に擦り寄ってくる」
唯「だって寒いんだもーん。だめー?」ギュゥッ
律「唯はそうしてたら『暑いーっ』って深夜に騒ぎ出すから、だーめっ」ペシッ
唯「……ちぇーっ」
31: 2012/03/31(土) 19:37:03.23 ID:42rcrMUX0
【トトロを見たよ!】
唯「ネコバスに乗りたい」
律「唯はすぐ乗り物酔いするから無理だよ」
唯「無理じゃないよ!酔いながらでも病気のお母さんにちゃんとトウモロコシ配達するよ」
律「正直、顔面真っ青で今にも吐きそうなやつが木の上で微笑んでる気がしたら、良い気持ちしないわ」
唯「それもそうだね」
唯「ネコバスに乗りたい」
律「唯はすぐ乗り物酔いするから無理だよ」
唯「無理じゃないよ!酔いながらでも病気のお母さんにちゃんとトウモロコシ配達するよ」
律「正直、顔面真っ青で今にも吐きそうなやつが木の上で微笑んでる気がしたら、良い気持ちしないわ」
唯「それもそうだね」
32: 2012/03/31(土) 19:38:20.23 ID:42rcrMUX0
【呼び方!】
唯「カットバン」
律「絆創膏」
唯「ドロケイ」
律「ケイドロ」
唯「ちゅーちゅー」
律「ポッキンアイス」
唯「りっちゃんおかしいよー」
律「唯の方がおかしーし」
唯「カットバン」
律「絆創膏」
唯「ドロケイ」
律「ケイドロ」
唯「ちゅーちゅー」
律「ポッキンアイス」
唯「りっちゃんおかしいよー」
律「唯の方がおかしーし」
33: 2012/03/31(土) 19:44:48.03 ID:42rcrMUX0
【ケンカ中!】
律「……」ムスーッ
唯「え、えへへ……えーっと、りっちゃん?……まだ怒ってる?」
律「……」
唯「へ、返事してよお」アセアセ
梓「……何か律先輩が静かなんですけど、どうかしたんですか?」
紬「唯ちゃんに対して怒ってるのよ」
梓「えっ、どうしてですか?」
紬「りっちゃんが書いたラブレターを唯ちゃんがなくしちゃったらしいの」
梓「ああー……それは大変ですね爆発すれば良いのに」
紬「本音が漏れてるわよ、梓ちゃん」
律「……」ムスーッ
唯「え、えへへ……えーっと、りっちゃん?……まだ怒ってる?」
律「……」
唯「へ、返事してよお」アセアセ
梓「……何か律先輩が静かなんですけど、どうかしたんですか?」
紬「唯ちゃんに対して怒ってるのよ」
梓「えっ、どうしてですか?」
紬「りっちゃんが書いたラブレターを唯ちゃんがなくしちゃったらしいの」
梓「ああー……それは大変ですね爆発すれば良いのに」
紬「本音が漏れてるわよ、梓ちゃん」
34: 2012/03/31(土) 19:46:20.45 ID:42rcrMUX0
【何で?】
唯「何でりっちゃんは前髪下ろさないの?」
律「前髪が邪魔だから」
唯「切れば良いじゃん」
律「……唯は前髪下ろした私の方が好き?」
唯「どっちも大好き」
律「じゃあ切らない」
唯「ふーん」ギュッ
律「何で抱き締めてくるんだ?」
唯「ちょっとキュンときたから」
律「ふーん」ギュッ
唯「何でりっちゃんは前髪下ろさないの?」
律「前髪が邪魔だから」
唯「切れば良いじゃん」
律「……唯は前髪下ろした私の方が好き?」
唯「どっちも大好き」
律「じゃあ切らない」
唯「ふーん」ギュッ
律「何で抱き締めてくるんだ?」
唯「ちょっとキュンときたから」
律「ふーん」ギュッ
35: 2012/03/31(土) 19:47:38.66 ID:42rcrMUX0
【パーティー!】
唯「リッツパーティーしよー!」
律「おお、良いなー。しよーぜー!」
唯「じゃあ、りっちゃんは寝転んでね」
律「……?何で?」
唯「だって律パーティーじゃん」
律「おおぉぉおおおぉぉおいい!!さっきと何か名前が変わってるし!!!」
唯「えー?そんなことないよー?」
律「いや、あるよね。絶対あるよね。……つか、その、律パーティーって何だよ?」
唯「えっ……言わせないでよ、恥ずかしい」
律「そ、そんなヤバイことなのか、やっぱり!?」
唯「いやー、ただ私がon the りっちゃんして、りっちゃんを食べるだけなんだけどね」
律「それただの乱行パーティーじゃん!」
唯「リッツパーティーしよー!」
律「おお、良いなー。しよーぜー!」
唯「じゃあ、りっちゃんは寝転んでね」
律「……?何で?」
唯「だって律パーティーじゃん」
律「おおぉぉおおおぉぉおいい!!さっきと何か名前が変わってるし!!!」
唯「えー?そんなことないよー?」
律「いや、あるよね。絶対あるよね。……つか、その、律パーティーって何だよ?」
唯「えっ……言わせないでよ、恥ずかしい」
律「そ、そんなヤバイことなのか、やっぱり!?」
唯「いやー、ただ私がon the りっちゃんして、りっちゃんを食べるだけなんだけどね」
律「それただの乱行パーティーじゃん!」
36: 2012/03/31(土) 19:49:51.98 ID:42rcrMUX0
考えてみれば、今日ってまだ3月31日ですね。
【エイプリル!】
唯「私、りっちゃんのこと大嫌いだよ」
律「ふーん。私は唯のこと大好きだけど」
唯「うああああん!ダメなんだよ、それじゃあ!嫌いって言ってくれないと!」ワーン
律「えっ、何で?好きなんだから良いじゃん」
唯「ちがくてー!違わないけど、違うよーっ!」
律「えええ、何なんだよ、もー。唯は私のこと本当に嫌いなのか?」
唯「好きだけど、ちがくて、嫌いだよ!」
律「え、え、え?マジで……?」ジワァ…
唯「あああ、えっと、そうじゃなくて……」オロオロ
律「うぅぅ……唯が何と言おうと、私は唯のことが大好きだからなー!ばかーっ!!」ワーン
唯「ふええぇぇ……そんなこと言わないでよ、ばかー!!」ワーン
【エイプリル!】
唯「私、りっちゃんのこと大嫌いだよ」
律「ふーん。私は唯のこと大好きだけど」
唯「うああああん!ダメなんだよ、それじゃあ!嫌いって言ってくれないと!」ワーン
律「えっ、何で?好きなんだから良いじゃん」
唯「ちがくてー!違わないけど、違うよーっ!」
律「えええ、何なんだよ、もー。唯は私のこと本当に嫌いなのか?」
唯「好きだけど、ちがくて、嫌いだよ!」
律「え、え、え?マジで……?」ジワァ…
唯「あああ、えっと、そうじゃなくて……」オロオロ
律「うぅぅ……唯が何と言おうと、私は唯のことが大好きだからなー!ばかーっ!!」ワーン
唯「ふええぇぇ……そんなこと言わないでよ、ばかー!!」ワーン
37: 2012/03/31(土) 19:52:10.99 ID:42rcrMUX0
【未来!】
唯「ねえねえ、りっちゃん。春が来たね」
律「ああ、そうだなー」
唯「私たちが出会って、何度目かの春だね」
律「うん。月日が経つのは早いな。すぐに年をとって、大人になっちゃうよ」
唯「……何年先になってもさ、放課後ティータイムは残り続けるよね?」
律「んー?」
唯「私たちは大学生になって、あずにゃんは高校生で、ちょっと私たちの形が変わって」
律「うん」
唯「きっと……これから先、社会人になって、また前までと変わっちゃって」
律「……うん」
唯「……怖いんだ、何かね。何かがなくなっちゃう気がして」
律「……大丈夫だよ。私たちはそんなに脆いものじゃないし」
唯「うん……」
律「それに……変わるのは悪いことじゃない。だいたい、変わらないものだってあるしな」
唯「うん?」
律「放課後ティータイムはいつまでも放課後だってことと、私が唯のことを大好きなこと!」
唯「……うん、そうだね!……私、りっちゃんを好きになって良かったよ」
律「んー?」ギュッ
唯「うんー」ギュッ
唯「ねえねえ、りっちゃん。春が来たね」
律「ああ、そうだなー」
唯「私たちが出会って、何度目かの春だね」
律「うん。月日が経つのは早いな。すぐに年をとって、大人になっちゃうよ」
唯「……何年先になってもさ、放課後ティータイムは残り続けるよね?」
律「んー?」
唯「私たちは大学生になって、あずにゃんは高校生で、ちょっと私たちの形が変わって」
律「うん」
唯「きっと……これから先、社会人になって、また前までと変わっちゃって」
律「……うん」
唯「……怖いんだ、何かね。何かがなくなっちゃう気がして」
律「……大丈夫だよ。私たちはそんなに脆いものじゃないし」
唯「うん……」
律「それに……変わるのは悪いことじゃない。だいたい、変わらないものだってあるしな」
唯「うん?」
律「放課後ティータイムはいつまでも放課後だってことと、私が唯のことを大好きなこと!」
唯「……うん、そうだね!……私、りっちゃんを好きになって良かったよ」
律「んー?」ギュッ
唯「うんー」ギュッ
38: 2012/03/31(土) 19:53:07.72 ID:42rcrMUX0
【意味不明!】
律「唯ー、いっぱいの“い”を“お”に変えると?」
唯「おっぱお」
律「……」チョップ
唯「っだ!な、何でチョップするの!?」
律「私は間違えて“おっOい”って言って赤面する唯が見たかったのに……」
唯「えええ……それはごめんね(?)」
律「唯ー、いっぱいの“い”を“お”に変えると?」
唯「おっぱお」
律「……」チョップ
唯「っだ!な、何でチョップするの!?」
律「私は間違えて“おっOい”って言って赤面する唯が見たかったのに……」
唯「えええ……それはごめんね(?)」
39: 2012/03/31(土) 19:54:15.18 ID:42rcrMUX0
【はやくち!】
唯「かえるぴょこぴょこ」
律「みぴょこぴょこ」
唯「あわせてぴょこぽこ」
律「むぴょこぴょこ」
唯「……これ、一体何を合わせて3匹から6匹になったんだろうね?」
律「さあ……つか唯、途中噛んだだろ」
唯「噛んでないよ」
律「でも 唯「噛んでないよ」
律「……うん」
唯「かえるぴょこぴょこ」
律「みぴょこぴょこ」
唯「あわせてぴょこぽこ」
律「むぴょこぴょこ」
唯「……これ、一体何を合わせて3匹から6匹になったんだろうね?」
律「さあ……つか唯、途中噛んだだろ」
唯「噛んでないよ」
律「でも 唯「噛んでないよ」
律「……うん」
40: 2012/03/31(土) 20:05:21.18 ID:42rcrMUX0
【ロミジュリ!】
唯「おおりっちゃん、あなたはどうしてりっちゃんなの?」
律「私の名前は律だ」
唯「そうくるか」
律「じゃあどうきて欲しかったんだよ?」
唯「唯のことが好きだからだよ……とか?」
律「ばか」ポコ
唯「あいて」
律「でもそんなとこも好きだよ」
唯「そうくるかー」テレ
唯「おおりっちゃん、あなたはどうしてりっちゃんなの?」
律「私の名前は律だ」
唯「そうくるか」
律「じゃあどうきて欲しかったんだよ?」
唯「唯のことが好きだからだよ……とか?」
律「ばか」ポコ
唯「あいて」
律「でもそんなとこも好きだよ」
唯「そうくるかー」テレ
41: 2012/03/31(土) 20:07:04.61 ID:42rcrMUX0
【ストップ!】
律「はあ、はあ……」
唯「……りっちゃん、もうそろそろ限界かな?」
律「っ唯、ゆいぃぃ……!あ、はぁ……ちょっ……」
唯「りっちゃん、いきたい?」
律「んっ、ぃきたい、いきたいよぉ、唯ぃ……」
唯「そっか……でもダメだよ。まだ待って」
律「な、何でぇ……っ!?も、無理、限界だって……!!」
唯「だってまだ、私が終わってないもん」
律「や、そんなの、知らな……ぅぅ……」
唯「ごめんね、りっちゃん」
律「ぅあっ……あ、謝らなくて良いから、だから……早く……」
唯「……うん」
律「はやくトイレから出てこい、バカ唯ーーーーーっ!!!」ドンドンドンドンッ
唯「腐ったヨーグルト食べたせいで、トイレから出られないんだよお。許してー!」
律「はあ、はあ……」
唯「……りっちゃん、もうそろそろ限界かな?」
律「っ唯、ゆいぃぃ……!あ、はぁ……ちょっ……」
唯「りっちゃん、いきたい?」
律「んっ、ぃきたい、いきたいよぉ、唯ぃ……」
唯「そっか……でもダメだよ。まだ待って」
律「な、何でぇ……っ!?も、無理、限界だって……!!」
唯「だってまだ、私が終わってないもん」
律「や、そんなの、知らな……ぅぅ……」
唯「ごめんね、りっちゃん」
律「ぅあっ……あ、謝らなくて良いから、だから……早く……」
唯「……うん」
律「はやくトイレから出てこい、バカ唯ーーーーーっ!!!」ドンドンドンドンッ
唯「腐ったヨーグルト食べたせいで、トイレから出られないんだよお。許してー!」
42: 2012/03/31(土) 20:08:44.91 ID:42rcrMUX0
【唯「問題です!」】
唯「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?」
律「パンツ」
唯「ぶっぶー。りっちゃんのパンツは食べられるので不正解です」
律「何言ってんだお前」
唯「まあ流石に食べたことも、食べようとしたこともないけどね」
律「本当か?」
唯「うん。だからそんなに私との距離を空けなくても大丈夫だよ、りっちゃん」
唯「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?」
律「パンツ」
唯「ぶっぶー。りっちゃんのパンツは食べられるので不正解です」
律「何言ってんだお前」
唯「まあ流石に食べたことも、食べようとしたこともないけどね」
律「本当か?」
唯「うん。だからそんなに私との距離を空けなくても大丈夫だよ、りっちゃん」
43: 2012/03/31(土) 20:11:05.76 ID:42rcrMUX0
【すれ違い!】
律「おーい、唯。さっきの問題に触発されて、パン作ってみたんだけどさー」
唯「えっ、嘘でしょ?」
律「?いや、本当だけど」
唯「パンツ食ったの!?」
律「うん」
唯「う、うわあ……。ちょ、りっちゃん、うわああ……」
律「え?な、何でそんなに距離おくんだよ?」
唯「いや、流石にちょっと……。私、りっちゃんとはもうちょっと正しい形でいたいというか……」
律「??そりゃあ(パンの)形は良い方が良いけど……問題は形よりも、おいしさだと思うぞ?」
唯「いやいや、そんなことはないと思うよ?」
律「そうかー?まあ一回食べてみろって。結構慣れてるし、食べたらきっとやみつきになるぞ!」
唯「え、慣れとかってあるの?……ていうか、やみつきって……」
律「そりゃあ慣れは大事だろ。さっきちょっと味見したけど、今回のは我ながらやみつきになる美味しさに出来てると思うぞ」
唯「えっ!?りっちゃんは自分のパンツ食ったってこと!?」
律「そりゃあ私も食べたいもん。大丈夫、いっぱい作ってるから数は心配しなくて良いよ」
唯「いっぱいあるって……。何?りっちゃんはパンツ量産機かなんかなの?」
律「……え?パンツ?何の話だ?」
唯「えっ。りっちゃんは自分のパンツ食べた挙げ句に私にもパンツを食べさす気なんでしょ?」
律「えっ、いつからそんな話にシフトオンしてたの?」
唯「えっ」
律「えっ」
律「おーい、唯。さっきの問題に触発されて、パン作ってみたんだけどさー」
唯「えっ、嘘でしょ?」
律「?いや、本当だけど」
唯「パンツ食ったの!?」
律「うん」
唯「う、うわあ……。ちょ、りっちゃん、うわああ……」
律「え?な、何でそんなに距離おくんだよ?」
唯「いや、流石にちょっと……。私、りっちゃんとはもうちょっと正しい形でいたいというか……」
律「??そりゃあ(パンの)形は良い方が良いけど……問題は形よりも、おいしさだと思うぞ?」
唯「いやいや、そんなことはないと思うよ?」
律「そうかー?まあ一回食べてみろって。結構慣れてるし、食べたらきっとやみつきになるぞ!」
唯「え、慣れとかってあるの?……ていうか、やみつきって……」
律「そりゃあ慣れは大事だろ。さっきちょっと味見したけど、今回のは我ながらやみつきになる美味しさに出来てると思うぞ」
唯「えっ!?りっちゃんは自分のパンツ食ったってこと!?」
律「そりゃあ私も食べたいもん。大丈夫、いっぱい作ってるから数は心配しなくて良いよ」
唯「いっぱいあるって……。何?りっちゃんはパンツ量産機かなんかなの?」
律「……え?パンツ?何の話だ?」
唯「えっ。りっちゃんは自分のパンツ食べた挙げ句に私にもパンツを食べさす気なんでしょ?」
律「えっ、いつからそんな話にシフトオンしてたの?」
唯「えっ」
律「えっ」
44: 2012/03/31(土) 20:12:09.50 ID:42rcrMUX0
【はる!】
唯「あっ」
律「いうえお。どうしたんだ?」
唯「今ホトトギスが鳴いたんだよー。あ、ほらまた!」
律「おー、本当だ。いやはや、春ですなあ」
唯「そうですなあ」
律「今度お花見に行こっか」
唯「良いねえ。お弁当、楽しみにしてるよ!」
律「はいはい、りょーかいっ」
唯「あっ」
律「いうえお。どうしたんだ?」
唯「今ホトトギスが鳴いたんだよー。あ、ほらまた!」
律「おー、本当だ。いやはや、春ですなあ」
唯「そうですなあ」
律「今度お花見に行こっか」
唯「良いねえ。お弁当、楽しみにしてるよ!」
律「はいはい、りょーかいっ」
45: 2012/03/31(土) 20:13:12.59 ID:42rcrMUX0
【テンパ!】
律「ゆーいっ」チュッ
唯「ふぇっ!?あ……うん、良いキスだ!」
律「何だそれ」
唯「急だからテンパっちゃって、とっさに出た反応がこれだったんだよ」
律「微妙に可愛くない反応だなー」ナデナデ
唯「そう言いながら嬉しそうなのは何でなの、りっちゃん隊員」
律「唯隊員がやると何でも可愛いからかな」
律「ゆーいっ」チュッ
唯「ふぇっ!?あ……うん、良いキスだ!」
律「何だそれ」
唯「急だからテンパっちゃって、とっさに出た反応がこれだったんだよ」
律「微妙に可愛くない反応だなー」ナデナデ
唯「そう言いながら嬉しそうなのは何でなの、りっちゃん隊員」
律「唯隊員がやると何でも可愛いからかな」
46: 2012/03/31(土) 20:14:19.49 ID:42rcrMUX0
【愛ゆえに!】
律「唯、大好きだぞー!」
唯「知ってるよー!」
律「何で?」
唯「私とりっちゃんは愛ゆえに心の奥底で繋がってるからねー」
律「愛ゆえに?」
唯「愛ゆえに!」
律「唯、大好きだぞー!」
唯「知ってるよー!」
律「何で?」
唯「私とりっちゃんは愛ゆえに心の奥底で繋がってるからねー」
律「愛ゆえに?」
唯「愛ゆえに!」
47: 2012/03/31(土) 20:15:17.67 ID:42rcrMUX0
【大変だ!】
唯「りっちゃん、どうしよう!?」
律「えっ!どうした、唯!?」
唯「この数学の問題、全然解けないよ!」
律「どんまい!それは私にも解けない!」
唯「あちゃー!」
律「あちゃー!」
唯「りっちゃん、どうしよう!?」
律「えっ!どうした、唯!?」
唯「この数学の問題、全然解けないよ!」
律「どんまい!それは私にも解けない!」
唯「あちゃー!」
律「あちゃー!」
48: 2012/03/31(土) 20:18:55.02 ID:42rcrMUX0
【りっちゃん♪】
唯「りっちゃん、隣座っても良いー?」
律「おう、良いぞー」ポンポン
唯「りっちゃん、手を繋いで良いー?」
律「うん、どうぞー」ギュッ
唯「りっちゃん、ぎゅーってしても良いー?」
律「どんとこーい」ギュウゥ
唯「りっちゃん、ちゅーしても良いー?」
律「もちろん♪」チュッ
唯「えへへ♪」
唯「りっちゃん、隣座っても良いー?」
律「おう、良いぞー」ポンポン
唯「りっちゃん、手を繋いで良いー?」
律「うん、どうぞー」ギュッ
唯「りっちゃん、ぎゅーってしても良いー?」
律「どんとこーい」ギュウゥ
唯「りっちゃん、ちゅーしても良いー?」
律「もちろん♪」チュッ
唯「えへへ♪」
49: 2012/03/31(土) 20:20:05.31 ID:42rcrMUX0
【あーん!】
律「唯、あーんして」
唯「あー、ん」パクッ
律「美味しいかー?」
唯「うん、すっごく!これ何ー?」モギュモギュ
律「にんじんドーナッツ」
唯「えーっ、これにんじんなんだー!?おいしー」モギュ ゴクン
律「まありっちゃん様にかかれば、何でも美味しくなるのだよ」
唯「ははー、おそれいりましたぁーっ」
律「はっはっは。いっぱい作ったからたくさん食べてなー」
唯「りっちゃん、またあーんしてよ」
律「もー、しょうがないなあ。ほら、あーん」
唯「あーん!」
律「唯、あーんして」
唯「あー、ん」パクッ
律「美味しいかー?」
唯「うん、すっごく!これ何ー?」モギュモギュ
律「にんじんドーナッツ」
唯「えーっ、これにんじんなんだー!?おいしー」モギュ ゴクン
律「まありっちゃん様にかかれば、何でも美味しくなるのだよ」
唯「ははー、おそれいりましたぁーっ」
律「はっはっは。いっぱい作ったからたくさん食べてなー」
唯「りっちゃん、またあーんしてよ」
律「もー、しょうがないなあ。ほら、あーん」
唯「あーん!」
50: 2012/03/31(土) 20:21:30.96 ID:42rcrMUX0
【体温計!】
律「なーんかダルい……」
唯「それは風邪かもしれないよ!?」
律「ただの疲労だと思うんだけど……」
唯「でも風邪だったら大変だし、熱計った方がいいよー?」
律「んー、でも今体温計ないし」
唯「この平沢唯ズおでこで測定してしんぜよう」
律「名前からして怪しいおでこだな……。まあいいや、よろしくー」
唯「よしきたー!」ゴッ
律「っだぁぁあああああぁっぁあーーっ!!!」
唯「おでこがああああぁぁぁぁあああぁぁぁああー!!!」
澪「……なあこれ、どうしたんだ?」
梓「さあ……?私が部室に来た時から唯先輩と律先輩がうずくまってて……」
紬「風邪でもひいてるのかしら?」
律「なーんかダルい……」
唯「それは風邪かもしれないよ!?」
律「ただの疲労だと思うんだけど……」
唯「でも風邪だったら大変だし、熱計った方がいいよー?」
律「んー、でも今体温計ないし」
唯「この平沢唯ズおでこで測定してしんぜよう」
律「名前からして怪しいおでこだな……。まあいいや、よろしくー」
唯「よしきたー!」ゴッ
律「っだぁぁあああああぁっぁあーーっ!!!」
唯「おでこがああああぁぁぁぁあああぁぁぁああー!!!」
澪「……なあこれ、どうしたんだ?」
梓「さあ……?私が部室に来た時から唯先輩と律先輩がうずくまってて……」
紬「風邪でもひいてるのかしら?」
51: 2012/03/31(土) 20:22:42.26 ID:42rcrMUX0
【ものまね!】
唯「像」
律「ぱおーん」
唯「猫」
律「にゃー」
唯「牛」
律「もー」
唯「トンちゃん」
律「チェケラッチョイ!」
唯「像」
律「ぱおーん」
唯「猫」
律「にゃー」
唯「牛」
律「もー」
唯「トンちゃん」
律「チェケラッチョイ!」
52: 2012/03/31(土) 20:24:01.18 ID:42rcrMUX0
【ごっこ!】
唯「りっちゃん、英語ごっこしよー」
律「うん、良いぞー」
唯「Oh!Hello,Ritsu!How are you?」
律「I'm fine now.How about you?」
唯「Oh,I'm fine,too!」
律「That's great!」
唯「Oh,year!」
律「……何で全部に Oh がついてんの?」
唯「おーっほっほ の意味で」
律「……」ポカッ
唯「あいて!」
唯「りっちゃん、英語ごっこしよー」
律「うん、良いぞー」
唯「Oh!Hello,Ritsu!How are you?」
律「I'm fine now.How about you?」
唯「Oh,I'm fine,too!」
律「That's great!」
唯「Oh,year!」
律「……何で全部に Oh がついてんの?」
唯「おーっほっほ の意味で」
律「……」ポカッ
唯「あいて!」
53: 2012/03/31(土) 20:55:36.86 ID:42rcrMUX0
【でぃーぶい!】
唯「DVって何なの?」
律「さあ、分からん」
唯「分からんのんかーい」ズビィッ
律「あ、でも澪が前『カップル間で痛いことをすることだ』って言ってた気がする」
唯「痛いこと?」
律「うん、そうだ」
唯「あまり良いことじゃなさそうだね」
律「いや、SM的なもので、愛ゆえに的な感じなんじゃないか?」
唯「そうなのかな~」
律「とういうわけでDVをしようと思います!」
唯「ええー痛いのはやだよぉ」
律「問答無用!とう!!」ガバァッ
唯「うひゃあっ……ってあれ?」ギュウゥゥ
律「どうしたー?」ギュウギュゥ
唯「これってDVなの?ただ抱きしてめるだけだよね?」
律「でも痛いだろ?」
唯「うん、まあ結構きつく抱きしめられてるからね」
律「ならDVなんじゃない?愛もあるし」
唯「ああ、そっかー。なるほど!……ところで、りっちゃん」
律「んー?」
唯「胸の辺り、骨が痛いよー」アハハッ
律「精神的にすごく傷ついた。これがDVか」
唯「DVって何なの?」
律「さあ、分からん」
唯「分からんのんかーい」ズビィッ
律「あ、でも澪が前『カップル間で痛いことをすることだ』って言ってた気がする」
唯「痛いこと?」
律「うん、そうだ」
唯「あまり良いことじゃなさそうだね」
律「いや、SM的なもので、愛ゆえに的な感じなんじゃないか?」
唯「そうなのかな~」
律「とういうわけでDVをしようと思います!」
唯「ええー痛いのはやだよぉ」
律「問答無用!とう!!」ガバァッ
唯「うひゃあっ……ってあれ?」ギュウゥゥ
律「どうしたー?」ギュウギュゥ
唯「これってDVなの?ただ抱きしてめるだけだよね?」
律「でも痛いだろ?」
唯「うん、まあ結構きつく抱きしめられてるからね」
律「ならDVなんじゃない?愛もあるし」
唯「ああ、そっかー。なるほど!……ところで、りっちゃん」
律「んー?」
唯「胸の辺り、骨が痛いよー」アハハッ
律「精神的にすごく傷ついた。これがDVか」
54: 2012/03/31(土) 21:01:56.64 ID:42rcrMUX0
書き溜めもなくなったし、ネタも切れたところで、このSSは終了です。
唯ちゃんとりっちゃんをイチャイチャさせれたので、私は満足です。
見てくださった方、ありがとうございます。
内容が無いSSでしたが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
もし良ければ、律「あれ、佐々木さんじゃん」も見ていただけると嬉しいです。
それでは、おやすみなさい。
また次、SSを投下する機会があれば、よろしくお願いします。
唯ちゃんとりっちゃんをイチャイチャさせれたので、私は満足です。
見てくださった方、ありがとうございます。
内容が無いSSでしたが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
もし良ければ、律「あれ、佐々木さんじゃん」も見ていただけると嬉しいです。
それでは、おやすみなさい。
また次、SSを投下する機会があれば、よろしくお願いします。
55: 2012/04/01(日) 15:07:26.83 ID:qWwA6l4So
唯ちゃんとりっちゃんのイチャイチャが見れてよかったよ乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります