1: 2013/02/15(金) 20:03:02.79 ID:9FtRWJJCO
P「なんでそんな事に……」
三村かな子「みんなでダンスレッスンをしていたんですけど、乃々ちゃんの足がもつれて智香ちゃんと抱き合う形に転んじゃって」
渋谷凛「それで気がついたら、入れ替わってた」
P「なんだか信じられないな。ええと、じゃあ俺の前でニコニコしているこの乃々が、今は智香なのか?」
乃々「そうですよっ☆」
P「それであの物陰から、真っ赤になって必氏に腋とおへそと太股を隠そうとしながらこっちをチラチラ見てる智香が、乃々なのか」
智香「こ、こんな露出の多い服……わ、私、むーりぃー」
三村かな子「みんなでダンスレッスンをしていたんですけど、乃々ちゃんの足がもつれて智香ちゃんと抱き合う形に転んじゃって」
渋谷凛「それで気がついたら、入れ替わってた」
P「なんだか信じられないな。ええと、じゃあ俺の前でニコニコしているこの乃々が、今は智香なのか?」
乃々「そうですよっ☆」
P「それであの物陰から、真っ赤になって必氏に腋とおへそと太股を隠そうとしながらこっちをチラチラ見てる智香が、乃々なのか」
智香「こ、こんな露出の多い服……わ、私、むーりぃー」
5: 2013/02/15(金) 20:09:20.76 ID:9FtRWJJCO
凛「どうしよう。とりあえず、病院とかに行く?」
P「2人とも怪我はないみたいだな。まあ、病院で治るとは思えないな」
かな子「不思議な現象ですよね」
P「具体的には、どんな感じで転んだんだ?」
かな子「ええと、ちょっと凛ちゃんいい?」
凛「うん。こんな感じで智香ちゃんと乃々ちゃんが、抱き合う感じで」
P「ふんふん」
かな子「で、ここでこんな感じになりながら、こう倒れて……」
ドンガラガッシャーン
P「おいおい、そこまで忠実に再現してくれなくても……」
凛「痛たたたた。いえ、途中から本当に転んでしま……あれ?」
かな子「大丈夫? かな子……あれ?」
P「? どうした2人とも」
P「2人とも怪我はないみたいだな。まあ、病院で治るとは思えないな」
かな子「不思議な現象ですよね」
P「具体的には、どんな感じで転んだんだ?」
かな子「ええと、ちょっと凛ちゃんいい?」
凛「うん。こんな感じで智香ちゃんと乃々ちゃんが、抱き合う感じで」
P「ふんふん」
かな子「で、ここでこんな感じになりながら、こう倒れて……」
ドンガラガッシャーン
P「おいおい、そこまで忠実に再現してくれなくても……」
凛「痛たたたた。いえ、途中から本当に転んでしま……あれ?」
かな子「大丈夫? かな子……あれ?」
P「? どうした2人とも」
10: 2013/02/15(金) 20:14:46.87 ID:9FtRWJJCO
かな子「目の前に、私がいる……」
凛「もしかして凛……ちゃん? わ、私たちも入れ替わっちゃった!?」
P「……なんだと?」
凛「もしかして凛……ちゃん? わ、私たちも入れ替わっちゃった!?」
P「……なんだと?」
12: 2013/02/15(金) 20:19:02.16 ID:9FtRWJJCO
P「と、とりあえず俺は色々と調べてみる。みんなはそれぞれ、身体の方の家に帰ってくれ」
乃々「はいっ☆」
凛「わかりました」
かな子「はい」
智香「し、知らない家に1人なんて……むーりぃー」
P「……確かに、乃々はちょっと心配だな」
乃々「乃々ちゃんっ、良かったら今日はアタシの家に一緒に泊まろうよっ☆ アタシは独り暮らしだから、誰も気にしなくていいし」
P「親御さんには、俺から連絡しておくから」
智香「あ、は、はいぃ……。その方が安心できます……」
凛「凛ちゃん、お腹が空いたらお菓子とか自由に食べてもいいからね」
かな子「ありがとう。かな子も、私の部屋の物とか好きに使っていいから。あ、ハナコの散歩は頼める?」
P「よし、とりあえずは解散だ」
乃々「はいっ☆」
凛「わかりました」
かな子「はい」
智香「し、知らない家に1人なんて……むーりぃー」
P「……確かに、乃々はちょっと心配だな」
乃々「乃々ちゃんっ、良かったら今日はアタシの家に一緒に泊まろうよっ☆ アタシは独り暮らしだから、誰も気にしなくていいし」
P「親御さんには、俺から連絡しておくから」
智香「あ、は、はいぃ……。その方が安心できます……」
凛「凛ちゃん、お腹が空いたらお菓子とか自由に食べてもいいからね」
かな子「ありがとう。かな子も、私の部屋の物とか好きに使っていいから。あ、ハナコの散歩は頼める?」
P「よし、とりあえずは解散だ」
14: 2013/02/15(金) 20:25:02.86 ID:9FtRWJJCO
智香宅
乃々「お風呂、一緒に入ろうかっ☆ ちょっと狭いかもしれないけどっ」
智香「あ、い、いえ、その……」
乃々「遠慮しなくていいんだよっ。さ、脱いで脱いで」
智香「あ、や、えと……」
智香(結局、一緒にお風呂に入ることに……でもこうして改めて見ると、智香さん手足が長くて出るとこは出ていて……)
智香「いいなあ……」
乃々「乃々ちゃんは、肌が白くていいなあっ☆ 可愛いし……」
智香「あ、えっ? そ、そんなこと……」
乃々「アタシ、すぐ騒いじゃうから乃々ちゃんみたいに女の子らしいのに憧れるよっ☆」
智香「わ、私は……智香さんに……」
乃々「んっ?」
智香「な、なんでもないです……」
乃々「お風呂、一緒に入ろうかっ☆ ちょっと狭いかもしれないけどっ」
智香「あ、い、いえ、その……」
乃々「遠慮しなくていいんだよっ。さ、脱いで脱いで」
智香「あ、や、えと……」
智香(結局、一緒にお風呂に入ることに……でもこうして改めて見ると、智香さん手足が長くて出るとこは出ていて……)
智香「いいなあ……」
乃々「乃々ちゃんは、肌が白くていいなあっ☆ 可愛いし……」
智香「あ、えっ? そ、そんなこと……」
乃々「アタシ、すぐ騒いじゃうから乃々ちゃんみたいに女の子らしいのに憧れるよっ☆」
智香「わ、私は……智香さんに……」
乃々「んっ?」
智香「な、なんでもないです……」
16: 2013/02/15(金) 20:30:05.80 ID:9FtRWJJCO
乃々「さてとっ、パジャマはこれを着てね☆ アタシは……サイズがないから、裾をまくってジャージを着ようかなっ」
智香「あ、あの、智香さん……こ、これ……」
乃々「アタシのパジャマ、キャミタイプだけどこれしかないんだっ☆」
智香「わ、ワキが丸見え……う、うぅ……」
乃々「えっと……よっ☆ うんっ! ジャージもまくったら着心地良くなったよっ☆」
智香「や、やっぱりワキが丸見え……なんで……?」
智香「あ、あの、智香さん……こ、これ……」
乃々「アタシのパジャマ、キャミタイプだけどこれしかないんだっ☆」
智香「わ、ワキが丸見え……う、うぅ……」
乃々「えっと……よっ☆ うんっ! ジャージもまくったら着心地良くなったよっ☆」
智香「や、やっぱりワキが丸見え……なんで……?」
19: 2013/02/15(金) 20:36:09.58 ID:9FtRWJJCO
その夜
智香「ううっ……やっぱり知らない部屋で寝るのって、き、きんちょうします……」
智香「……と、となりで自分が寝ているのも、な、なんだか不思議……」
乃々「スースー☆」
智香「よく寝てる……けど、自分がワキを出しているのは、や、やっぱり、ちょ、ちょっと恥ずかしい……」
乃々「ムニャムニャ☆」
智香「と、智香さんには申し訳ないけど、まくってる袖をおろして……ワキを隠そう……う、うん」
乃々「……ううんっ★」
智香「あれ? と、智香さん? な、なんだか急に苦しそうな表情に……」
乃々「う、うう……うううううっ★」
智香「はうぅ……汗をぐっしょりかいて、苦悶の表情に……顔色も……ど、どうしよう……」
智香「ううっ……やっぱり知らない部屋で寝るのって、き、きんちょうします……」
智香「……と、となりで自分が寝ているのも、な、なんだか不思議……」
乃々「スースー☆」
智香「よく寝てる……けど、自分がワキを出しているのは、や、やっぱり、ちょ、ちょっと恥ずかしい……」
乃々「ムニャムニャ☆」
智香「と、智香さんには申し訳ないけど、まくってる袖をおろして……ワキを隠そう……う、うん」
乃々「……ううんっ★」
智香「あれ? と、智香さん? な、なんだか急に苦しそうな表情に……」
乃々「う、うう……うううううっ★」
智香「はうぅ……汗をぐっしょりかいて、苦悶の表情に……顔色も……ど、どうしよう……」
22: 2013/02/15(金) 20:40:10.14 ID:9FtRWJJCO
乃々「と、とりあえず、またジャージの袖をまくったら……」
乃々「ふう……すぅすぅ☆」
智香「わ、ワキを出したら、安堵の笑顔の表情ですやすやと……な、なーぜぇー?」
乃々「ふう……すぅすぅ☆」
智香「わ、ワキを出したら、安堵の笑顔の表情ですやすやと……な、なーぜぇー?」
23: 2013/02/15(金) 20:45:50.48 ID:9FtRWJJCO
翌日
P「やっぱり、一晩たっても戻らないか」
乃々「しかたないですねっ。今日はこのままお仕事しましょう☆」
智香「むーりぃー……」
P「……不安だ」
かな子「プロデューサー、おはよう」
P「おお、かな子。じゃなくて、今は凛か……ん?」
かな子「どうかした?」
P「かな……いや凛、ちょっと痩せたか?」
かな子「そうかな? でもかな子の部屋にはびっくりした。あちこちにお菓子がおいてあるんだよ」
P「かな子……節制しろと言っているのに……ん? ま、まさか!?」
かな子「どうしたの? プロデューサー」
P「かな子、まさか凛の身体でお菓子を食べまくってるんじゃ……」
かな子「!」
凛「プロデューサーさん、おはようございます!」
P「やっぱり、一晩たっても戻らないか」
乃々「しかたないですねっ。今日はこのままお仕事しましょう☆」
智香「むーりぃー……」
P「……不安だ」
かな子「プロデューサー、おはよう」
P「おお、かな子。じゃなくて、今は凛か……ん?」
かな子「どうかした?」
P「かな……いや凛、ちょっと痩せたか?」
かな子「そうかな? でもかな子の部屋にはびっくりした。あちこちにお菓子がおいてあるんだよ」
P「かな子……節制しろと言っているのに……ん? ま、まさか!?」
かな子「どうしたの? プロデューサー」
P「かな子、まさか凛の身体でお菓子を食べまくってるんじゃ……」
かな子「!」
凛「プロデューサーさん、おはようございます!」
26: 2013/02/15(金) 20:51:05.03 ID:9FtRWJJCO
かな子「かな子! ちょっと!」
凛「ど、どうしたの凛ちゃん? ちょ、お、おなかつままないで!」
P「ど、どうだ?」
かな子「……あきらかに増えてる」
凛「え、えへへ……」
P「かな子、今日はダンスレッスン。ハードなやつな」
かな子「元に戻るまで、見張ってるからね」
凛「うう……はい」
乃々「じゃあアタシ達は、仕事に行きましょうっ☆ ひゃっほーう☆」
智香「こ、この衣装で、で、出演るなんて……むーりぃー////」
P「元気いっぱいでニコニコしている乃々と、もじもじして真っ赤な智香……どっちも新鮮だな」
凛「ど、どうしたの凛ちゃん? ちょ、お、おなかつままないで!」
P「ど、どうだ?」
かな子「……あきらかに増えてる」
凛「え、えへへ……」
P「かな子、今日はダンスレッスン。ハードなやつな」
かな子「元に戻るまで、見張ってるからね」
凛「うう……はい」
乃々「じゃあアタシ達は、仕事に行きましょうっ☆ ひゃっほーう☆」
智香「こ、この衣装で、で、出演るなんて……むーりぃー////」
P「元気いっぱいでニコニコしている乃々と、もじもじして真っ赤な智香……どっちも新鮮だな」
27: 2013/02/15(金) 20:54:07.96 ID:9FtRWJJCO
乃々「今日は歌番組ですよねっ?」
P「ああ。乃々……というかこの場合智香だが……ややこしいな。ともかく中身が智香の乃々は心配ないだろうが、中身が乃々の智香は心配だな」
智香「わ、わたし智香さんみたいにダンスは……むーりぃー……」
乃々「心配ないですよっ☆」
P「? そうか?」
P「ああ。乃々……というかこの場合智香だが……ややこしいな。ともかく中身が智香の乃々は心配ないだろうが、中身が乃々の智香は心配だな」
智香「わ、わたし智香さんみたいにダンスは……むーりぃー……」
乃々「心配ないですよっ☆」
P「? そうか?」
29: 2013/02/15(金) 20:58:40.03 ID:9FtRWJJCO
本番中
司会「はい、それじゃあ若林智香ちゃんでーす。いつも元気だよ……ね? 智香ちゃん……は……」
智香「は、はいぃー……」
司会「は、ははは。ど、どうしたのかな? 今日はずいぶんと大人しいね」
智香「こ、この衣装……」
司会「あ、ああ、いつも健康的な格好だよね」
智香「は、恥ずかしい……」
司会「ま、まっ赤になって必氏にスカートの裾を引っ張って……と、ともかく歌にいきましょう!」
智香(は、恥ずかしい……ですー。この衣装、ワキも足もおへそも全部出ていて……)
乃々「がんばってーっ☆」
智香「智香さん……ううっ、が、がんばらないと、智香さんに、め……めいわくが……」
司会「では、はりきってどうぞ!」
司会「はい、それじゃあ若林智香ちゃんでーす。いつも元気だよ……ね? 智香ちゃん……は……」
智香「は、はいぃー……」
司会「は、ははは。ど、どうしたのかな? 今日はずいぶんと大人しいね」
智香「こ、この衣装……」
司会「あ、ああ、いつも健康的な格好だよね」
智香「は、恥ずかしい……」
司会「ま、まっ赤になって必氏にスカートの裾を引っ張って……と、ともかく歌にいきましょう!」
智香(は、恥ずかしい……ですー。この衣装、ワキも足もおへそも全部出ていて……)
乃々「がんばってーっ☆」
智香「智香さん……ううっ、が、がんばらないと、智香さんに、め……めいわくが……」
司会「では、はりきってどうぞ!」
30: 2013/02/15(金) 21:00:46.04 ID:9FtRWJJCO
智香「悲しくって、泣きたけりゃ、泣いたらいいよ♪ 悲しみは、こらえたって、どこへも行けない♪」
智香(あ、あれっ?)
智香「まっすぐに、歩けなきゃ、寄り道もいいよ♪ 見えなかった、ステキなもの、見つけたりするよ♪」
P「の、乃々。ダンス完璧じゃないか!」
智香「いつからこんなに、急ぎ足になったの♪ 夕日がきれいでも、虹がかかっても、立ち止まりもせずに♪」
乃々「当然ですよっ☆ ずっとレッスンしていたから、もう身体がダンスを覚えちゃってますからっ☆ そもそも本番になったら、アタシそんなに考えてダンスしていませんからっ!」
智香「考えてもわりきれない、苦い思い出は♪ チューインガム、ふくらまして、われたら無くなれ♪」
P「なるほどな。それであんなに、自信満々だったわけか」
智香(あ、あれっ?)
智香「まっすぐに、歩けなきゃ、寄り道もいいよ♪ 見えなかった、ステキなもの、見つけたりするよ♪」
P「の、乃々。ダンス完璧じゃないか!」
智香「いつからこんなに、急ぎ足になったの♪ 夕日がきれいでも、虹がかかっても、立ち止まりもせずに♪」
乃々「当然ですよっ☆ ずっとレッスンしていたから、もう身体がダンスを覚えちゃってますからっ☆ そもそも本番になったら、アタシそんなに考えてダンスしていませんからっ!」
智香「考えてもわりきれない、苦い思い出は♪ チューインガム、ふくらまして、われたら無くなれ♪」
P「なるほどな。それであんなに、自信満々だったわけか」
32: 2013/02/15(金) 21:06:03.87 ID:9FtRWJJCO
智香「やせっぽち、ノラネコでも、夢を抱きしめて♪ 風に吹かれ、気の向くまま、屋根から屋根へと♪」
智香(な、なんだか……楽しい。い、意識しなくても、身体が飛んでるみたいにかるくて……うわあ……)
P「お疲れ、智香。あ、いや、乃々」
智香「……」
P「ど、どうした?」
智香「も、もとの自分に戻ったら、だ、ダンスレッスンして……みたいかも……かな?」
P「……そうか。さて、次は智香だな」
司会「さあ次は、森久保乃々ちゃんです」
乃々「よろしくお願いしますっ☆」
司会「あ、ああ、乃々ちゃん、今日は元気だね」
乃々「はいっ☆」
司会「きょ、今日はいつものアレは言わないのかな?」
乃々「アレ……ですかっ?」
司会「ほ、ほら、いつも言っているあの……」
智香(な、なんだか……楽しい。い、意識しなくても、身体が飛んでるみたいにかるくて……うわあ……)
P「お疲れ、智香。あ、いや、乃々」
智香「……」
P「ど、どうした?」
智香「も、もとの自分に戻ったら、だ、ダンスレッスンして……みたいかも……かな?」
P「……そうか。さて、次は智香だな」
司会「さあ次は、森久保乃々ちゃんです」
乃々「よろしくお願いしますっ☆」
司会「あ、ああ、乃々ちゃん、今日は元気だね」
乃々「はいっ☆」
司会「きょ、今日はいつものアレは言わないのかな?」
乃々「アレ……ですかっ?」
司会「ほ、ほら、いつも言っているあの……」
33: 2013/02/15(金) 21:09:18.38 ID:9FtRWJJCO
乃々「ああ! わかりましたっ☆ いきますよっ! むーりぃ!!!」
司会「……じゃ、じゃあ曲の方にいってもらおうかな」
乃々「むーりぃ!!!」
智香「わ、わたし人から見ると、あ、あんな感じなんですね……」
P「いや、いつもはああじゃ……」
乃々「夏から秋へと、移りゆく午後♪ 木漏れ陽が過ぎゆく、季節をおしむ♪」
P「とっ、智香! その曲はそんなに動かなくてもいいんだ」
乃々「ささやかな事で、泣きたくなるの♪ あなたに心を、奪われてから♪」
智香「そ、そんなに両手をあげたら、わ、ワキが……」
乃々「もしもこの指に、触れてくれたら♪ あまりのときめきに、息が……止まるかも……♪」
智香「は、恥ずかしくて、わ、わたしの息がとまりそう……」
司会「……じゃ、じゃあ曲の方にいってもらおうかな」
乃々「むーりぃ!!!」
智香「わ、わたし人から見ると、あ、あんな感じなんですね……」
P「いや、いつもはああじゃ……」
乃々「夏から秋へと、移りゆく午後♪ 木漏れ陽が過ぎゆく、季節をおしむ♪」
P「とっ、智香! その曲はそんなに動かなくてもいいんだ」
乃々「ささやかな事で、泣きたくなるの♪ あなたに心を、奪われてから♪」
智香「そ、そんなに両手をあげたら、わ、ワキが……」
乃々「もしもこの指に、触れてくれたら♪ あまりのときめきに、息が……止まるかも……♪」
智香「は、恥ずかしくて、わ、わたしの息がとまりそう……」
37: 2013/02/15(金) 21:15:10.51 ID:9FtRWJJCO
P「ま、まあとりあえずは、なんとかなったな。一安心だ」
38: 2013/02/15(金) 21:18:00.13 ID:9FtRWJJCO
事務所にて
島村卯月「こんな感じ?」
かな子「そう。それで雫ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
及川雫「こうですかー?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「ただいまー! 戻ったぞー……って、なにやってるんだ?」
凛「卯月ちゃんと雫ちゃんに、私たちが入れ替わっちゃった顛末を説明してたんですよ」
かな子「大丈夫? 2人とも」
卯月「はいー。大丈夫ですよー。私、酪農で鍛えてますからねー」
雫「大丈夫だよ、怪我とかしてないみたいだ……あれ?」
P「……まさか」
雫「私がいる……」
卯月「あれー? ほんとだー」
島村卯月「こんな感じ?」
かな子「そう。それで雫ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
及川雫「こうですかー?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「ただいまー! 戻ったぞー……って、なにやってるんだ?」
凛「卯月ちゃんと雫ちゃんに、私たちが入れ替わっちゃった顛末を説明してたんですよ」
かな子「大丈夫? 2人とも」
卯月「はいー。大丈夫ですよー。私、酪農で鍛えてますからねー」
雫「大丈夫だよ、怪我とかしてないみたいだ……あれ?」
P「……まさか」
雫「私がいる……」
卯月「あれー? ほんとだー」
40: 2013/02/15(金) 21:23:08.48 ID:9FtRWJJCO
凛「あーやっぱりー」
かな子「なるほど」
P「量産するな!」
雫「ぷ、プロデューサーさん!」
P「どうした雫? いや、卯月だよな」
雫「身体の重心がヘンです! ま、まっすぐ立っていられません!!」グラッ
凛「おっと。大丈夫?」
雫「ありがとう凛ちゃん……あ、ええとかな子ちゃん。変なんだよ、なんだか身体が前に倒れて……」
卯月「はわわー! か、体が後ろに倒れますー!」グラッ
かな子「大丈夫? 雫」
卯月「ありがとうございますー。な、なんだか体が後ろに倒れるんですー」
智香「ど、どうしたんでしょうか……」
P「おそらくあれだな、雫は胸の分いつも身体の重心を後ろにしていて、卯月はお尻の分いつも重心を前にしていたんだろ」
かな子「なるほど」
P「量産するな!」
雫「ぷ、プロデューサーさん!」
P「どうした雫? いや、卯月だよな」
雫「身体の重心がヘンです! ま、まっすぐ立っていられません!!」グラッ
凛「おっと。大丈夫?」
雫「ありがとう凛ちゃん……あ、ええとかな子ちゃん。変なんだよ、なんだか身体が前に倒れて……」
卯月「はわわー! か、体が後ろに倒れますー!」グラッ
かな子「大丈夫? 雫」
卯月「ありがとうございますー。な、なんだか体が後ろに倒れるんですー」
智香「ど、どうしたんでしょうか……」
P「おそらくあれだな、雫は胸の分いつも身体の重心を後ろにしていて、卯月はお尻の分いつも重心を前にしていたんだろ」
42: 2013/02/15(金) 21:28:13.41 ID:9FtRWJJCO
乃々「雫ちゃんの胸と卯月ちゃんのヒップ、凄いですもんねっ☆」
雫「あ、あんまり大きな声で言わないでよお」
卯月「?」
P「それが身体が逆になったから、2人ともバランスが狂ったんだろうな」
卯月「どうしましょうー?」
智香「あ、あの……わ、わたしと同じで身体にまかせたら、し、自然になれると思います……」
雫「確かにこの胸、すごいもんね。ちょっとレッスンスタジオで、歩く練習しようよ」
卯月「もー!」
雫「あ、あんまり大きな声で言わないでよお」
卯月「?」
P「それが身体が逆になったから、2人ともバランスが狂ったんだろうな」
卯月「どうしましょうー?」
智香「あ、あの……わ、わたしと同じで身体にまかせたら、し、自然になれると思います……」
雫「確かにこの胸、すごいもんね。ちょっとレッスンスタジオで、歩く練習しようよ」
卯月「もー!」
45: 2013/02/15(金) 21:33:05.51 ID:9FtRWJJCO
P「やれやれ。かな子! 凛! これ以上、入れ替わりを増やすなよ!!」
多田李衣菜「こんな感じ?」
かな子「そう。それでゆかりは、そうそんな感じで手を伸ばして」
水元ゆかり「こうですか?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「だから、増やすなと言ってるだろ!!!」
ゆかり「おおーすごい! ホントに入れ替わった!」
李衣菜「すごいです」
P「あー……」
乃々「しかもねっ、身体に染みついた技術や経験とかは活きてるんだよっ☆」
ゆかり「えー? じゃあ私でもこのフルートが吹けるの? どれどれ」
♪♪♪♪♪♪♪♪
智香「す、すごい音色です……」
多田李衣菜「こんな感じ?」
かな子「そう。それでゆかりは、そうそんな感じで手を伸ばして」
水元ゆかり「こうですか?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「だから、増やすなと言ってるだろ!!!」
ゆかり「おおーすごい! ホントに入れ替わった!」
李衣菜「すごいです」
P「あー……」
乃々「しかもねっ、身体に染みついた技術や経験とかは活きてるんだよっ☆」
ゆかり「えー? じゃあ私でもこのフルートが吹けるの? どれどれ」
♪♪♪♪♪♪♪♪
智香「す、すごい音色です……」
47: 2013/02/15(金) 21:38:28.61 ID:9FtRWJJCO
李衣菜「では私も、このギターが自在に弾けるようになっているのですね」
♪&!%Y)$#*HO♪GE~
李衣菜「あら?」
P「……」
凛「ひょっとして……」
かな子「李衣菜、ギターが……」
ゆかり「あ、あははははっ! ほ、ほら、私はロックしかその、弾かないから」
乃々「そうなんだっ☆ じゃあロックなら弾けるんだねっ?」
ゆかり「あー……うん、そ、そうかな」
かな子「ビートルズとかならどう?」
ゆかり「え?」
かな子「ビートルズ」
ゆかり「びー……とる、ず?」
P「…………」
♪&!%Y)$#*HO♪GE~
李衣菜「あら?」
P「……」
凛「ひょっとして……」
かな子「李衣菜、ギターが……」
ゆかり「あ、あははははっ! ほ、ほら、私はロックしかその、弾かないから」
乃々「そうなんだっ☆ じゃあロックなら弾けるんだねっ?」
ゆかり「あー……うん、そ、そうかな」
かな子「ビートルズとかならどう?」
ゆかり「え?」
かな子「ビートルズ」
ゆかり「びー……とる、ず?」
P「…………」
51: 2013/02/15(金) 21:43:58.47 ID:9FtRWJJCO
智香「じゃ、じゃあ……クイーンとか……」
ゆかり「え?」
凛「クイーンだよ、クイーン」
ゆかり「ぐいーん?」
李衣菜「……」
凛「……」
かな子「……」
智香「……」
乃々「……」
ゆかり「え?」
凛「クイーンだよ、クイーン」
ゆかり「ぐいーん?」
李衣菜「……」
凛「……」
かな子「……」
智香「……」
乃々「……」
53: 2013/02/15(金) 21:48:08.20 ID:9FtRWJJCO
P「と、ともかく! もうこれ以上増やすなよ。かな子、凛!! わかったな!?」
諸星きらり「こんな感じかにぃ?」
かな子「そう。それで薫ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
竜崎薫「こうですかー?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「俺の話を聞けーーーっっっ!!!」
きらり「せ、せんせぇ! せんせぇ!!」
P「どうしたきらり? あ、いや薫」
きらり「た、たかくてこわいよぉ! こわいのいやだよお!」
P「お、おちつくんだ。おちついて、ゆっくり座るんだ」
きらり「は、はぁい……」
薫「うきゃーっ☆ た、たいへんだにぃ!」
P「きらりはどうした!?」
諸星きらり「こんな感じかにぃ?」
かな子「そう。それで薫ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
竜崎薫「こうですかー?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「俺の話を聞けーーーっっっ!!!」
きらり「せ、せんせぇ! せんせぇ!!」
P「どうしたきらり? あ、いや薫」
きらり「た、たかくてこわいよぉ! こわいのいやだよお!」
P「お、おちつくんだ。おちついて、ゆっくり座るんだ」
きらり「は、はぁい……」
薫「うきゃーっ☆ た、たいへんだにぃ!」
P「きらりはどうした!?」
57: 2013/02/15(金) 21:53:39.17 ID:9FtRWJJCO
薫「きらりん☆ビームが出ないにぃ! びっくりぃ★」
P「それが普通だ! 普通はそんなもの出ない!」
きらり「せんせぇ! せんせぇっ!!」
P「今度は薫か、どうした!?」
きらり「めから、びーむがでるよおっ!!」ビーム
P「出すなっ!! 目を閉じろっ!!」
薫「あの若さで、きらりん☆ビームを修得するとは、将来有望にゃりね。はぴはぴ☆」
P「あれはきらりの身体だ!」
きらり「せんせえ、これみて」
P「どうした? おおっ、綺麗だな。なんだこの、キラキラしたものは?」
きらり「しゃーぷぺんしるのしんをぎゅってにぎったら、こうなったの」
P「そうかそうか。これは後で、ちひろさんに売ろう」
薫「Pちゃん!」
P「今度はなんだ? 騒いでないで、いいかげんちょっとはおとなしく……」
P「それが普通だ! 普通はそんなもの出ない!」
きらり「せんせぇ! せんせぇっ!!」
P「今度は薫か、どうした!?」
きらり「めから、びーむがでるよおっ!!」ビーム
P「出すなっ!! 目を閉じろっ!!」
薫「あの若さで、きらりん☆ビームを修得するとは、将来有望にゃりね。はぴはぴ☆」
P「あれはきらりの身体だ!」
きらり「せんせえ、これみて」
P「どうした? おおっ、綺麗だな。なんだこの、キラキラしたものは?」
きらり「しゃーぷぺんしるのしんをぎゅってにぎったら、こうなったの」
P「そうかそうか。これは後で、ちひろさんに売ろう」
薫「Pちゃん!」
P「今度はなんだ? 騒いでないで、いいかげんちょっとはおとなしく……」
59: 2013/02/15(金) 21:58:22.24 ID:9FtRWJJCO
ギュッ
P「な、なんだきらり? 急にだ、抱きついたりして……」
薫「……Pちゃん」
P「な、なんだ?」
薫「きらり、夢が叶ったにぃ☆」
P「な……ゆ、夢?」
薫「きらり、ずっとPちゃんをこうして、思いっきりギュってしたかったにぃ」
P「ま、まあそりゃあ、いつものきらりにこんなに抱きしめられたら……」
P(氏ぬな、確実に。それも結構、むごたらしく)
薫「きらりが力いっぱい抱きしめても、Pちゃん平気だにぃ☆ きらり、ずっとずっとPちゃんにこうしたかったにぃ☆」
P「きらり……」
薫「夢だったんだにぃ……☆」
P「……そうか」
薫「もうちょっとだけ……こうしててもいいかにぃ……?」
P「……もうちょっとだけだぞ」
P「な、なんだきらり? 急にだ、抱きついたりして……」
薫「……Pちゃん」
P「な、なんだ?」
薫「きらり、夢が叶ったにぃ☆」
P「な……ゆ、夢?」
薫「きらり、ずっとPちゃんをこうして、思いっきりギュってしたかったにぃ」
P「ま、まあそりゃあ、いつものきらりにこんなに抱きしめられたら……」
P(氏ぬな、確実に。それも結構、むごたらしく)
薫「きらりが力いっぱい抱きしめても、Pちゃん平気だにぃ☆ きらり、ずっとずっとPちゃんにこうしたかったにぃ☆」
P「きらり……」
薫「夢だったんだにぃ……☆」
P「……そうか」
薫「もうちょっとだけ……こうしててもいいかにぃ……?」
P「……もうちょっとだけだぞ」
61: 2013/02/15(金) 22:04:15.34 ID:9FtRWJJCO
薫「……」
P「……」
柊志乃「こんな感じかしら?」
かな子「そう。それで菜々ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
安部菜々「こうかな?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「うおーい! そこお!! 増やすなって言ってるだろ!!!」
志乃「プロデューサー、カリカリしてるね」ゴクゴク
菜々「本当ね。うふふ」ゴクゴク
P「二人してワインをゴクゴクと……入れ替わってもあんまり変わらないな、あの2人は」
凛「これでハッキリしましたよ、プロデューサーさん」
P「? なにがだ?」
P「……」
柊志乃「こんな感じかしら?」
かな子「そう。それで菜々ちゃんは、そうそんな感じで手を伸ばして」
安部菜々「こうかな?」
凛「うん。それで2人してこんな感じで、転んじゃったんだよ」
ドンガラガッシャーン
P「うおーい! そこお!! 増やすなって言ってるだろ!!!」
志乃「プロデューサー、カリカリしてるね」ゴクゴク
菜々「本当ね。うふふ」ゴクゴク
P「二人してワインをゴクゴクと……入れ替わってもあんまり変わらないな、あの2人は」
凛「これでハッキリしましたよ、プロデューサーさん」
P「? なにがだ?」
65: 2013/02/15(金) 22:09:13.81 ID:9FtRWJJCO
かな子「入れ替わりの方法は確立された。たぶん、逆の手順で元に戻れるんじゃないかな」
P「そ、そうか。入れ替わった者同士が、もう一度同じように入れ替わればいいのか。やるなかな子、凛」
凛「えへへへへ。私たちだって、面白半分でやってたわけじゃないんですよ」
かな子「でもかな子、ずいぶん楽しそうだった」
凛「え? あ、えへへー。まあ、ちょっとは」
P「よし、じゃあまずは凛とかな子からだな」
ドンガラガッシャーン
P「ど、どうだ?」
凛「……もどってる」
かな子「いやー良かった。ホッとしたらお腹が空いちゃったな」
P「……節制しろよ、かな子。次は、志乃さんと菜々だ」
P「そ、そうか。入れ替わった者同士が、もう一度同じように入れ替わればいいのか。やるなかな子、凛」
凛「えへへへへ。私たちだって、面白半分でやってたわけじゃないんですよ」
かな子「でもかな子、ずいぶん楽しそうだった」
凛「え? あ、えへへー。まあ、ちょっとは」
P「よし、じゃあまずは凛とかな子からだな」
ドンガラガッシャーン
P「ど、どうだ?」
凛「……もどってる」
かな子「いやー良かった。ホッとしたらお腹が空いちゃったな」
P「……節制しろよ、かな子。次は、志乃さんと菜々だ」
67: 2013/02/15(金) 22:14:11.86 ID:9FtRWJJCO
ドンガラガッシャーン
志乃「それでね、言ってやったのよ。トレンディードラマの見過ぎだ、って」ゴクゴク
菜々「冬はやっぱり、スキーで恋愛が定番だったもんね」ゴクゴク
P「これは……戻っているんだよな?」
かな子「だと思うんですけど……」
凛「次は、きらりと薫ちゃんかな」
薫「きらり、もうしばらくこのままでもいいにぃ」
きらり「かおるも、もうちょっとみずのうえをはしったり、かみなりのちょくげきをうけたりしてみたい」
P「駄目だ。ともかく戻る戻る」
ドンガラガッシャーン
薫「びーむ、でなくなっちゃった……」
きらり「もっかいPちゃん、ギュってしていいかにぃ?」
P「駄目だ!」
志乃「それでね、言ってやったのよ。トレンディードラマの見過ぎだ、って」ゴクゴク
菜々「冬はやっぱり、スキーで恋愛が定番だったもんね」ゴクゴク
P「これは……戻っているんだよな?」
かな子「だと思うんですけど……」
凛「次は、きらりと薫ちゃんかな」
薫「きらり、もうしばらくこのままでもいいにぃ」
きらり「かおるも、もうちょっとみずのうえをはしったり、かみなりのちょくげきをうけたりしてみたい」
P「駄目だ。ともかく戻る戻る」
ドンガラガッシャーン
薫「びーむ、でなくなっちゃった……」
きらり「もっかいPちゃん、ギュってしていいかにぃ?」
P「駄目だ!」
68: 2013/02/15(金) 22:19:06.48 ID:9FtRWJJCO
かな子「次は李衣菜ちゃんと、ゆかりちゃんだね」
ドンガラガッシャーン
ゆかり「やっぱり自分の身体が、落ち着きますね」
李衣菜「いやー、ロックな体験だったなあ」
P「李衣菜、ちゃんとギターも練習しろよ」
李衣菜「……はい」
凛「ロックもCD貸すから」
李衣菜「……ありがと」
凛「次は……」
雫「プロデューサーさん、ようやく自然に歩いたりできるようになりました」
卯月「もー!」
P「そうか。だがせっかくだが、元に戻ってもらうぞ。悪いな」
卯月「はいー?」
雫「えっ?」
ドンガラガッシャーン
ゆかり「やっぱり自分の身体が、落ち着きますね」
李衣菜「いやー、ロックな体験だったなあ」
P「李衣菜、ちゃんとギターも練習しろよ」
李衣菜「……はい」
凛「ロックもCD貸すから」
李衣菜「……ありがと」
凛「次は……」
雫「プロデューサーさん、ようやく自然に歩いたりできるようになりました」
卯月「もー!」
P「そうか。だがせっかくだが、元に戻ってもらうぞ。悪いな」
卯月「はいー?」
雫「えっ?」
69: 2013/02/15(金) 22:25:25.60 ID:9FtRWJJCO
凛「はい、さっきみたいにまた転んで」
卯月「え? えー?」
雫「ちょ、え? えっ?」
ドンガラガッシャーン
卯月「あ、あれ? あれれ? な、なんだか身体が後ろに倒れる!」
雫「私は、前にー!」
P「重ね重ね悪いが、またレッスンスタジオで練習してきてくれ」
卯月「ま、またですかー……ってきゃあっ!」スッテンコロリーン
雫「だいじょーぶですかー?」
かな子「最後に、智香ちゃんと乃々ちゃんだね」
乃々「ひゃっほーう☆」
智香「や、やっと戻れるんですね……」
ドンガラガッシャーン
P「ど、どうだ?」
卯月「え? えー?」
雫「ちょ、え? えっ?」
ドンガラガッシャーン
卯月「あ、あれ? あれれ? な、なんだか身体が後ろに倒れる!」
雫「私は、前にー!」
P「重ね重ね悪いが、またレッスンスタジオで練習してきてくれ」
卯月「ま、またですかー……ってきゃあっ!」スッテンコロリーン
雫「だいじょーぶですかー?」
かな子「最後に、智香ちゃんと乃々ちゃんだね」
乃々「ひゃっほーう☆」
智香「や、やっと戻れるんですね……」
ドンガラガッシャーン
P「ど、どうだ?」
71: 2013/02/15(金) 22:29:53.12 ID:9FtRWJJCO
智香「えっと……戻ったみたいですっ☆」
乃々「は、はいぃー……」
凛「よかった」
かな子「一安心だね」
智香「でもちょっと新鮮だったよっ! 乃々ちゃんになって、お仕事するのも楽しかったし」
乃々「わ、わたしも……智香さんになって、だ……ダンスするの、ちょっと……楽しかった……です」
P「そうか。それだけでも、いい経験だったかもな」
乃々「は、はいぃー……」
凛「よかった」
かな子「一安心だね」
智香「でもちょっと新鮮だったよっ! 乃々ちゃんになって、お仕事するのも楽しかったし」
乃々「わ、わたしも……智香さんになって、だ……ダンスするの、ちょっと……楽しかった……です」
P「そうか。それだけでも、いい経験だったかもな」
72: 2013/02/15(金) 22:34:48.87 ID:9FtRWJJCO
翌日
P「ふう、なんだかんだで大変だったが、今日からは普通に営業とかできそうだな」
凛「プロデューサー……」
「おはよう、凛。って、どうした?」
凛「あれから無意識に手が、お菓子に伸びるようになって……」
P「なに? もしかしてかな子と入れ替わっていたからか? かな子が凛の身体でしていた無意識の習慣が身についてしまったのか」
凛「自制するの、けっこう大変だった」
P「じゃあかな子は、凛みたいにスリムになって来たりしてな」
凛「うん。普段、私かな子みたいにはお菓子を食べないから」
かな子「おはようございまーす!」
P「おはようかな子……昨日と変わらないな」
凛「予想外」
かな子「?」
P「ふう、なんだかんだで大変だったが、今日からは普通に営業とかできそうだな」
凛「プロデューサー……」
「おはよう、凛。って、どうした?」
凛「あれから無意識に手が、お菓子に伸びるようになって……」
P「なに? もしかしてかな子と入れ替わっていたからか? かな子が凛の身体でしていた無意識の習慣が身についてしまったのか」
凛「自制するの、けっこう大変だった」
P「じゃあかな子は、凛みたいにスリムになって来たりしてな」
凛「うん。普段、私かな子みたいにはお菓子を食べないから」
かな子「おはようございまーす!」
P「おはようかな子……昨日と変わらないな」
凛「予想外」
かな子「?」
73: 2013/02/15(金) 22:40:17.48 ID:9FtRWJJCO
卯月「プロデューサーさん、大変ですよ! 大変!」
P「どうした卯月?」
卯月「昨日、短時間で重心が色々と変わったせいだと思うんですけど、もう自分でも混乱しちゃって昨日から転びっぱなしなんです……」
P「なんだと! 怪我とかはしてないのか?」
卯月「それが不思議と、転んでも怪我はしないんです」
かな子「雫ちゃんはどうなの?」
雫「私は、酪農で鍛えているから感覚の戻りも早いみたいですー」
P「なるほど」
凛「短い時間でも、色々と副作用があるみたい」
P「時間が経てば、また元に戻るとは思うが……」
かな子「とりあえず卯月ちゃんは、このリボンをつけたらどうかな」
卯月「? ありがとう」
P「どうした卯月?」
卯月「昨日、短時間で重心が色々と変わったせいだと思うんですけど、もう自分でも混乱しちゃって昨日から転びっぱなしなんです……」
P「なんだと! 怪我とかはしてないのか?」
卯月「それが不思議と、転んでも怪我はしないんです」
かな子「雫ちゃんはどうなの?」
雫「私は、酪農で鍛えているから感覚の戻りも早いみたいですー」
P「なるほど」
凛「短い時間でも、色々と副作用があるみたい」
P「時間が経てば、また元に戻るとは思うが……」
かな子「とりあえず卯月ちゃんは、このリボンをつけたらどうかな」
卯月「? ありがとう」
75: 2013/02/15(金) 22:45:23.83 ID:9FtRWJJCO
ゆかり「おはようございます」
P「おはよう、ゆかり。どうした? 嬉しそうだな」
ゆかり「なんだか、音感が更によく良くなったようなんです」
かな子「そっか。李衣菜ちゃん、ギターはともかく音感はいいんだ」
凛「色々な音楽を、よく聴いているみたいだし」
P「よし。じゃあ今日は、ボーカルレッスンだな」
ゆかり「はい。わかりました」
P「ハードなやつで」
ゆかり「……はい」
凛「プロデューサー、気がついたんだけど」
かな子「意外と入れ替わり後の後遺症って、強いみたいだね。今後はよく考えて、やらないとね」
P「おはよう、ゆかり。どうした? 嬉しそうだな」
ゆかり「なんだか、音感が更によく良くなったようなんです」
かな子「そっか。李衣菜ちゃん、ギターはともかく音感はいいんだ」
凛「色々な音楽を、よく聴いているみたいだし」
P「よし。じゃあ今日は、ボーカルレッスンだな」
ゆかり「はい。わかりました」
P「ハードなやつで」
ゆかり「……はい」
凛「プロデューサー、気がついたんだけど」
かな子「意外と入れ替わり後の後遺症って、強いみたいだね。今後はよく考えて、やらないとね」
78: 2013/02/15(金) 22:51:04.10 ID:9FtRWJJCO
P「いや、もうするなよ。面白半分ですることじゃないし。かな子の言うとおり、全員に後遺症が出てるだろ?」
菜々「で、やっぱりお気に入りの曲は、カセットテープのメタルにダビングしたよね」ワイワイ
志乃「高かったから大事にしたわよね、ハイポジとかメタル。テープが弛んだら、鉛筆を穴に挿して回して直したりね」ガヤガヤ
凛「……」
かな子「……」
P「……まあ、ああいう例もあるがきっと今頃、薫とかは大変かも知れないだろ」
薫「せんせえ!」
P「お、噂をすれば。どうした薫?」
薫「あのね、きらりちゃんになってたときのかんじをおもいだしてがんばったら、すこしびーむでるようになったよ!」
P「え?」
菜々「で、やっぱりお気に入りの曲は、カセットテープのメタルにダビングしたよね」ワイワイ
志乃「高かったから大事にしたわよね、ハイポジとかメタル。テープが弛んだら、鉛筆を穴に挿して回して直したりね」ガヤガヤ
凛「……」
かな子「……」
P「……まあ、ああいう例もあるがきっと今頃、薫とかは大変かも知れないだろ」
薫「せんせえ!」
P「お、噂をすれば。どうした薫?」
薫「あのね、きらりちゃんになってたときのかんじをおもいだしてがんばったら、すこしびーむでるようになったよ!」
P「え?」
82: 2013/02/15(金) 22:56:50.13 ID:9FtRWJJCO
薫「かおるん☆びーむ」ヒーム
きらり「この若さで、きらりん☆ビームを修得するとは、やはり将来有望にゃりね。はぴはぴ☆」
P「……薫、人前では……あんまり出すなよ」
きらり「そこでこう、ピースサインを目にあてて、ウインクするみたいにしてきらりん☆パワーを目に集めるんだにぃ」
薫「こお? かおるん☆びーむ」ビーム
きらり「うきゃーっ! そうそう☆」
P「きらり、レクチャーするな! 薫、ビームは禁止だ!」
きらり・薫「えー★」
かな子「うん、やっぱり色々と悪影響あるみたいだね」
凛「そう言えば、智香と乃々ちゃんは大丈夫かな」
きらり「この若さで、きらりん☆ビームを修得するとは、やはり将来有望にゃりね。はぴはぴ☆」
P「……薫、人前では……あんまり出すなよ」
きらり「そこでこう、ピースサインを目にあてて、ウインクするみたいにしてきらりん☆パワーを目に集めるんだにぃ」
薫「こお? かおるん☆びーむ」ビーム
きらり「うきゃーっ! そうそう☆」
P「きらり、レクチャーするな! 薫、ビームは禁止だ!」
きらり・薫「えー★」
かな子「うん、やっぱり色々と悪影響あるみたいだね」
凛「そう言えば、智香と乃々ちゃんは大丈夫かな」
83: 2013/02/15(金) 23:02:31.36 ID:9FtRWJJCO
智香「みんな、おはようっ☆ むーりぃ!!!」
P「おはよう。というか、何が無理なんだ?」
智香「なんというか、乃々ちゃんのマネをしてたらうつっちゃったみたいですっ☆」
P「まあ、それほど害の無い程度の後遺症だな。よし、とりあえず今日は李衣菜が来たら一緒にボイスレッスンだ」
智香「むーりぃ☆」ニコニコ
P「……やるんだよな?」
智香「むーりぃ☆」ニコニコ
P(どっちだ?)
乃々「お、おはよう……ご、ございま……」
P「来たか! 乃々」
凛「乃々ちゃん、どう?」
乃々「え? ええ?」
かな子「なにか後遺症とか出てない?」
乃々「こ、こういしょう? い、いえ、別に……」
P「そりゃ良かったな。乃々は大人しいから、すぐ染まっちゃいそうで心配だったんだ」
P「おはよう。というか、何が無理なんだ?」
智香「なんというか、乃々ちゃんのマネをしてたらうつっちゃったみたいですっ☆」
P「まあ、それほど害の無い程度の後遺症だな。よし、とりあえず今日は李衣菜が来たら一緒にボイスレッスンだ」
智香「むーりぃ☆」ニコニコ
P「……やるんだよな?」
智香「むーりぃ☆」ニコニコ
P(どっちだ?)
乃々「お、おはよう……ご、ございま……」
P「来たか! 乃々」
凛「乃々ちゃん、どう?」
乃々「え? ええ?」
かな子「なにか後遺症とか出てない?」
乃々「こ、こういしょう? い、いえ、別に……」
P「そりゃ良かったな。乃々は大人しいから、すぐ染まっちゃいそうで心配だったんだ」
84: 2013/02/15(金) 23:07:18.52 ID:9FtRWJJCO
智香「乃々ちゃんは、素直だけど芯は強い娘ですよっ☆」
凛「そうだね。だから、後遺症が出ないのかも」
かな子「そういう所、見習わないとね」
乃々「?」
P「よし、今日は乃々だけ収録だ。後のみんなは、李衣菜が来たらボイスレッスンだ」
一同「「はーーーい!!!」」
凛「そうだね。だから、後遺症が出ないのかも」
かな子「そういう所、見習わないとね」
乃々「?」
P「よし、今日は乃々だけ収録だ。後のみんなは、李衣菜が来たらボイスレッスンだ」
一同「「はーーーい!!!」」
85: 2013/02/15(金) 23:12:23.88 ID:9FtRWJJCO
翌日
かな子「昨日の乃々ちゃんの収録、放送は今日なんだね」
智香「そうなんだっ。みんなで観ようよっ☆」
凛「ちょうど昼休みだし、いいね」
乃々「あ、あんまり……み、見ないでください……」モジモジ
かな子「じゃあスイッチいれるよ」
ポチッ
司会「今日のゲストは、森久保乃々ちゃんです」
乃々「あうぅ……帰りたいんですけど……」スッ
司会「乃々ちゃんはポエム作りが趣味なんだよね? できたらちょっとそのポエムを見せて欲しいんだけど」
乃々「む、むーりぃー……」スッ
司会「いやー。言われると思った」
\アハハハハ/
かな子「昨日の乃々ちゃんの収録、放送は今日なんだね」
智香「そうなんだっ。みんなで観ようよっ☆」
凛「ちょうど昼休みだし、いいね」
乃々「あ、あんまり……み、見ないでください……」モジモジ
かな子「じゃあスイッチいれるよ」
ポチッ
司会「今日のゲストは、森久保乃々ちゃんです」
乃々「あうぅ……帰りたいんですけど……」スッ
司会「乃々ちゃんはポエム作りが趣味なんだよね? できたらちょっとそのポエムを見せて欲しいんだけど」
乃々「む、むーりぃー……」スッ
司会「いやー。言われると思った」
\アハハハハ/
86: 2013/02/15(金) 23:17:10.81 ID:9FtRWJJCO
かな子「……ねえ」
凛「うん」
智香「あっ……」
乃々「な、なにか……?」
司会「いつものその衣装、可愛いけどそれはやっぱり手羽先をイメージしているの?」
乃々「て、手羽先は……関係ないですから……」バッ
司会「そうなの? でもやっぱり手羽先は好きなのかな?」
乃々「あの……えっと……その……あ……」バッ
司会「ははは。乃々ちゃんは大人しいよね」
乃々「しゃべるのは……苦手ですけど……」ババッ
司会「ポエムが好きだって話だったけど、絵とかそういう芸術はどう?」
乃々「こ、子供のころ……レオナルド・ダ・ビンチの『モナリザ』ってありますよね……あの絵……とっても好きでした……」バーン
凛「うん」
智香「あっ……」
乃々「な、なにか……?」
司会「いつものその衣装、可愛いけどそれはやっぱり手羽先をイメージしているの?」
乃々「て、手羽先は……関係ないですから……」バッ
司会「そうなの? でもやっぱり手羽先は好きなのかな?」
乃々「あの……えっと……その……あ……」バッ
司会「ははは。乃々ちゃんは大人しいよね」
乃々「しゃべるのは……苦手ですけど……」ババッ
司会「ポエムが好きだって話だったけど、絵とかそういう芸術はどう?」
乃々「こ、子供のころ……レオナルド・ダ・ビンチの『モナリザ』ってありますよね……あの絵……とっても好きでした……」バーン
87: 2013/02/15(金) 23:22:35.87 ID:9FtRWJJCO
かな子「乃々ちゃん……」
乃々「な、なにか……?」
凛「腋」
乃々「え?」
智香「手を上げて、すごいアピールしてるよっ☆ アタシみたいだねっ」
乃々「え……ええええええぇぇぇーーーっっっ!!!」
司会「乃々ちゃんは大人しいけど、やっぱり目指すはトップアイドルなんでしょ?」
乃々「わ、わたしは静かに暮らしたいんですけど……」バンザーイ
乃々「いやあああぁぁぁーーーっっっ!!!」
凛「これも後遺症だね」
かな子「無意識に、腋を見せちゃう後遺症かあ」
智香「乃々ちゃんの腋も、可愛くて魅力的だよっ☆☆☆」
乃々「み、見ないで下さあああぁぁぁーーーいいいっっっ!!!」
乃々「な、なにか……?」
凛「腋」
乃々「え?」
智香「手を上げて、すごいアピールしてるよっ☆ アタシみたいだねっ」
乃々「え……ええええええぇぇぇーーーっっっ!!!」
司会「乃々ちゃんは大人しいけど、やっぱり目指すはトップアイドルなんでしょ?」
乃々「わ、わたしは静かに暮らしたいんですけど……」バンザーイ
乃々「いやあああぁぁぁーーーっっっ!!!」
凛「これも後遺症だね」
かな子「無意識に、腋を見せちゃう後遺症かあ」
智香「乃々ちゃんの腋も、可愛くて魅力的だよっ☆☆☆」
乃々「み、見ないで下さあああぁぁぁーーーいいいっっっ!!!」
89: 2013/02/15(金) 23:28:04.10 ID:9FtRWJJCO
P「乃々! この間の放送、大反響だったぞ!! ネットでも話題沸騰だ!!!」
乃々「はうぅ……」
P「それでだな、今後は智香と共に腋アイドルコンビとして積極的に売り込みをしていくぞ!!!」
智香「ひゃっほーう☆ よろしくねっ、乃々ちゃんっ☆」
乃々「は、激しい『喜び』はいらない……それでいて深い『絶望』もない……『植物の心』のような人生を……そんな『平穏な生活』こそ私の目標だったのに……」
P「目指すは、トップ腋アイドルだっ!」ビシッ
智香「はいっ☆」
乃々「むーりぃ!!!」
おわり
乃々「はうぅ……」
P「それでだな、今後は智香と共に腋アイドルコンビとして積極的に売り込みをしていくぞ!!!」
智香「ひゃっほーう☆ よろしくねっ、乃々ちゃんっ☆」
乃々「は、激しい『喜び』はいらない……それでいて深い『絶望』もない……『植物の心』のような人生を……そんな『平穏な生活』こそ私の目標だったのに……」
P「目指すは、トップ腋アイドルだっ!」ビシッ
智香「はいっ☆」
乃々「むーりぃ!!!」
おわり
91: 2013/02/15(金) 23:34:45.26 ID:9FtRWJJCO
以上で、終わりです。
読んでくださった方、レスをくださった方、画像兄貴様、本当にありがとうございました。
読んでくださった方、レスをくださった方、画像兄貴様、本当にありがとうございました。
90: 2013/02/15(金) 23:28:08.97 ID:6OWl2yZK0
特訓後は脇丸見えですしね
92: 2013/02/15(金) 23:35:05.99 ID:VKg5qdOA0
脇が甘いぞ乃々!ぺろぺろ!
乙!
乙!
93: 2013/02/15(金) 23:37:17.41 ID:lmGYqZJp0
おつおつ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります