P「お尻をだしなさい！」ｶﾞﾊﾞｯ

未来「ひゃっ」

P「おらぁ！」ﾊﾟｧﾝ!

未来「ひーん！」

P「こら！反省してるのか！」ﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!

未来「はんせっ、してますぅ！」

P「よし、今日はこの辺で許してやろう」

未来「うぅ･･･すみませんでした･･･」ﾋﾘﾋﾘ

未来「うひゃあ！」ｶﾞｼｬｰﾝ

静香「あぁっ！？資料が！」

未来「ご、ごめん静香ちゃん！」

静香「だからペットボトルの蓋は閉めなさいって言ってるでしょう！」

P「こら未来！また零したのか！」

未来「プ、プロデューサーさんごめんなさ～い！」

P「許さんぞ！お尻を出しなさい！」

未来「えっ！？」

静香「はっ！？」

未来「うぅ･･･ごめんなさい」ｽｯ

P「とうっ！」ﾊﾟｧﾝ!

未来「ぅっ･･･」

P「あと三発だ！」ﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!

未来「っ！･･･うぅ･･･」

静香「えっ･･･は？」

P「ラストォッ！」ﾊﾟｱｧﾝ!!!

未来「すみませんでした･･･」ﾋﾘﾋﾘ

静香「･･･」ﾜﾅﾜﾅ

P「ん？どうした？」

静香「どうしたもこうしたもありません！何してるんですか！！！」

P「何って、お尻ペンペンだけど」

静香「お、お尻を叩くなんて！セクハラです！最低です！！」

P「セクハラじゃないぞ、ただの注意だぞ」

未来「静香ちゃん、悪いのは私だから･･･」

静香（え、なにこれ。私が間違ってるの？）

美希「みんな、ドンドン盛り上がってほしいのー！」

昴「なぁ、オレは後ろの方でいいかなぁなんて･･･ダメ？」

朋花「うふふ～♪みなさん奮い立たないと許しませんよ～♪」

ﾜｱｱｧｧｧｧｧｱ!!!!!

未来（アイドルマスターズカップ12、ついに開演！）

未来（みんなすごい頑張ったもんね。だから絶対成功するよ！）

未来（プロデューサーさんに渡されたこのラッシュボタン）

未来（『30分くらい経って、チェインが溜まったら使えよ』って言われたけど･･･）

未来（･･･････）ｳｽﾞｳｽﾞ

未来（これ押したら、またお尻ペンペンされちゃうのかな･･･）

未来（･･････）ﾑｽﾞ

マスターラッシュ発動中！　残り時間０９分５６秒　ストック１回



P「なにぃ！？まだバトルが始まって２分だぞ！誰だ！」

P「ラッシュボタンを押したのは･･･未来か！何やってるんだ！」

未来「あ、あの！つい押しちゃって！」

P「全然チェイン溜まってないじゃないか！あぁもう！とにかく今は飴を･･･！！」

P「未来！後でお尻ペンペンの刑だからな！」

未来「！」

未来「は、はい･･･」

L O S E ! !


P「負けちゃったじゃないか！」ﾊﾟｧﾝ!

未来「ひぅっ！」

P「人も集まらなかったから俺だけ無駄に飴を浪費したんだぞ！」ﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!

未来「うっ･･･ごめん、なさい･･･」

P「俺は工口チア朋花が欲しいんだよぉ！」ﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!

未来「･･っ！･･･ぅんっ･･･」

P「反省したかっ！」ﾊﾟｧﾝ!

未来「････」

未来「あの、まだ･･･反省してないです」

P「！？」


おわり

うちのラウンジにもつい先程未来ちゃんが…

おまけ


P「風花ぁ！グラビアの撮影で監督の要望に応えなかったらしいな！」

風花「だ、だって！あの人の要求するポーズが過激すぎて･･･」

P「だっても何もあるかぁ！お尻を出しなさい！！」

風花「うぅ･･･なんで私ばっかりぃ･･･」ｽｯ

P「おらぁ！」ﾊﾟｧﾝ!

風花「痛っ･･･」

P「でかい尻しやがって！おらおらぁ！」ﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!

風花「････っ！･･･ひどいですよぉ･･･」

P「水着で隠れる部分だけにしてやったぞ、感謝しろよ！」ﾊﾟｧﾝ！

風花「うぅ･･･ありがとうございます･･･あれ？」ﾋﾘﾋﾘ


ほんとにおわり

終わりです。完全に自己満足用SS。
ミリマスはお尻ペンペンしたい子がいっぱいいて困るね。

おつおつ
俺的に一番お尻ペンペンしたいのは亜美かなぁ