2: 2014/04/22(火) 04:57:30.68 ID:oLOrY4DF0
P「王様だ~~~~れだっ♪」
雪美「はい・・・・・・・・・私・・・王様・・・・・・」
雪美「・・・2番が・・・・・・4番のほっぺに・・・ちゅう・・・・・・」
桃華「あら、2番はわたくしですわね。」
ありす「4番は私ですね。」
P「ちくしょーーーーーーーーーーー!!」
桃華「では、失礼しますわ」チュッ
ありす「んっ・・・くすぐったいですね」
P「もう一回!もう一回やろう!」
P「王様だ~~~~~~れだっ♪」
P「よっしゃーーー!王様だー!!!」
桃華「いつもながら、すごいはしゃぎようですわね。」
雪美「はい・・・・・・・・・私・・・王様・・・・・・」
雪美「・・・2番が・・・・・・4番のほっぺに・・・ちゅう・・・・・・」
桃華「あら、2番はわたくしですわね。」
ありす「4番は私ですね。」
P「ちくしょーーーーーーーーーーー!!」
桃華「では、失礼しますわ」チュッ
ありす「んっ・・・くすぐったいですね」
P「もう一回!もう一回やろう!」
P「王様だ~~~~~~れだっ♪」
P「よっしゃーーー!王様だー!!!」
桃華「いつもながら、すごいはしゃぎようですわね。」
3: 2014/04/22(火) 04:58:05.87 ID:oLOrY4DF0
P「どうしようかな♪どうしようかな♪」
P「よし!1番が・・・ゲームが終わるまで王様の膝の上に座るっ!」
千枝「あっ、私ですっ。」
雪美「残念・・・・・・・・・」
ありす「ムー・・・・・・」
千枝「し、失礼します。」ヒョイ
P「大丈夫?痛くない?クッション敷く?」
千枝「大丈夫ですよ。」
キャッキャウフフ
ちひろ「・・・・・・・・・・・」
ちひろ「あの口リコン・・・なんとかしないといけませんね・・・」
ちひろ「こうなったら、あの人たちを呼びますか。」
P「よし!1番が・・・ゲームが終わるまで王様の膝の上に座るっ!」
千枝「あっ、私ですっ。」
雪美「残念・・・・・・・・・」
ありす「ムー・・・・・・」
千枝「し、失礼します。」ヒョイ
P「大丈夫?痛くない?クッション敷く?」
千枝「大丈夫ですよ。」
キャッキャウフフ
ちひろ「・・・・・・・・・・・」
ちひろ「あの口リコン・・・なんとかしないといけませんね・・・」
ちひろ「こうなったら、あの人たちを呼びますか。」
4: 2014/04/22(火) 04:58:57.20 ID:oLOrY4DF0
ー次の日ー
P「ちひろさん。俺に用事ってなんですか?今から小春と若葉と一緒にツイスターゲームやる予定だったんですが。」
ちひろ「・・・・・・大事なお話があります。」
P「手短にお願いします。一日は24時間しかないんですから。」
ちひろ「プロデューサーさんの性癖を矯正すべきだと、判断させてもらいました。」
P「えっ・・・」
ちひろ「仕事に関しては文句のつけようのない働きぶりです。そこだけは評価します。」
ちひろ「しかし、些か子供達に対する態度が普通ではないと思います。」
P「子供に優しくすることが普通ではないと!」
ちひろ「・・・・・・普通は王様ゲームやツイスターはやりません。」
P「そんな・・・」
P「ちひろさん。俺に用事ってなんですか?今から小春と若葉と一緒にツイスターゲームやる予定だったんですが。」
ちひろ「・・・・・・大事なお話があります。」
P「手短にお願いします。一日は24時間しかないんですから。」
ちひろ「プロデューサーさんの性癖を矯正すべきだと、判断させてもらいました。」
P「えっ・・・」
ちひろ「仕事に関しては文句のつけようのない働きぶりです。そこだけは評価します。」
ちひろ「しかし、些か子供達に対する態度が普通ではないと思います。」
P「子供に優しくすることが普通ではないと!」
ちひろ「・・・・・・普通は王様ゲームやツイスターはやりません。」
P「そんな・・・」
5: 2014/04/22(火) 04:59:44.76 ID:oLOrY4DF0
P「子供と一緒に遊べないなんて・・・一体何のためにプロデューサーになったのか、わからないですよ!」
ちひろ「保育士とか教師になればよかったじゃないですか。」
P「それも考えましたけど・・・・・・」
ちひろ「けど?」
P「・・・・・・男の子も混ざってるじゃないですか、その職業だと。」
ちひろ「更生の必要アリですね。」
ちひろ「と、いうわけでプロデューサー更生三銃士をご用意させてもらいました。」
P「プロデューサー更生三銃士!」
ちひろ「入ってきてください。」
ちひろ「保育士とか教師になればよかったじゃないですか。」
P「それも考えましたけど・・・・・・」
ちひろ「けど?」
P「・・・・・・男の子も混ざってるじゃないですか、その職業だと。」
ちひろ「更生の必要アリですね。」
ちひろ「と、いうわけでプロデューサー更生三銃士をご用意させてもらいました。」
P「プロデューサー更生三銃士!」
ちひろ「入ってきてください。」
6: 2014/04/22(火) 05:01:32.11 ID:oLOrY4DF0
ガチャ
ちひろ「まずは一人目。元国家権力の犬 片桐早苗。」
早苗「逮捕しちゃうぞ☆」
ちひろ「二人目、躾から調教まで、嬢王様 財前時子」
時子「この豚を躾ければいいのかしら。」
ちひろ「三人目。みんなのせんせぇ 持田亜里沙」
亜里沙「は~い、悪い子は、めっ。ですよ~♪(ウサー)」
P「・・・・・・なんだか統一感のない面子ですね。」
ちひろ「いろんな方法を試してみるつもりですので。」
P「でも、三人とも只者ではないですよね・・・空気でわかりますよ・・・」
早苗「ふふふっ」
時子「ククク」
亜里沙「うさうさ~」
ちひろ「まずは一人目。元国家権力の犬 片桐早苗。」
早苗「逮捕しちゃうぞ☆」
ちひろ「二人目、躾から調教まで、嬢王様 財前時子」
時子「この豚を躾ければいいのかしら。」
ちひろ「三人目。みんなのせんせぇ 持田亜里沙」
亜里沙「は~い、悪い子は、めっ。ですよ~♪(ウサー)」
P「・・・・・・なんだか統一感のない面子ですね。」
ちひろ「いろんな方法を試してみるつもりですので。」
P「でも、三人とも只者ではないですよね・・・空気でわかりますよ・・・」
早苗「ふふふっ」
時子「ククク」
亜里沙「うさうさ~」
7: 2014/04/22(火) 05:02:18.00 ID:oLOrY4DF0
ちひろ「では、一番手は歳・・・・・・ゲフンゲフン・・・人生経験の豊富な早苗さんからお願いします。」
ちひろ「特別な部屋をご用意しましたので、そちらでお願いします。」
P「ちょっと待ってください。俺が素直に従うと思ってるんですか?」
ちひろ「そう言うと思ってました。・・・・・・あっ、向こうで薫ちゃんが転んでます!」
P「なにっ!」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「がっ・・・・・・・・・・」バタン
ちひろ「スタンガンです。悪く思わないでくださいね。」
ちひろ「特別な部屋をご用意しましたので、そちらでお願いします。」
P「ちょっと待ってください。俺が素直に従うと思ってるんですか?」
ちひろ「そう言うと思ってました。・・・・・・あっ、向こうで薫ちゃんが転んでます!」
P「なにっ!」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「がっ・・・・・・・・・・」バタン
ちひろ「スタンガンです。悪く思わないでくださいね。」
10: 2014/04/22(火) 06:05:38.65 ID:oLOrY4DF0
ー別室ー
P「ん・・・ここは・・・」ジャラ
P「!?」
P「手錠と足かせをつけて、椅子に縛り付けられてるだとっ!」
早苗「目が覚めたようね。」
P「早苗さん・・・でしたね。」
早苗「あら、名前を覚えてくれてるなんて嬉しいわね。」
P「監禁なんて犯罪ですよ。いいんですか?元婦警さん。」
早苗「心配しないで。あなたは今、仕事中ってことになってるから。」
P「くそっ。あのアシスタントめ・・・・・・」
P「ん・・・ここは・・・」ジャラ
P「!?」
P「手錠と足かせをつけて、椅子に縛り付けられてるだとっ!」
早苗「目が覚めたようね。」
P「早苗さん・・・でしたね。」
早苗「あら、名前を覚えてくれてるなんて嬉しいわね。」
P「監禁なんて犯罪ですよ。いいんですか?元婦警さん。」
早苗「心配しないで。あなたは今、仕事中ってことになってるから。」
P「くそっ。あのアシスタントめ・・・・・・」
11: 2014/04/22(火) 06:06:10.67 ID:oLOrY4DF0
早苗「それに犯罪を未然に防ぐのも警察の仕事よ。」
P「俺が一体何をしたっていうんだよ・・・」
早苗「まぁ、私が治してあげるから心配しないで。」
P「・・・・・・」
P「こんな茶番に付き合っていられません。」
早苗「他に選択肢はないんだけどね。」
P「ありますよ。」
P「はぁあああああああああああああああ!!!ふんっ!!!」ブチッ
P「俺が一体何をしたっていうんだよ・・・」
早苗「まぁ、私が治してあげるから心配しないで。」
P「・・・・・・」
P「こんな茶番に付き合っていられません。」
早苗「他に選択肢はないんだけどね。」
P「ありますよ。」
P「はぁあああああああああああああああ!!!ふんっ!!!」ブチッ
12: 2014/04/22(火) 06:06:58.92 ID:oLOrY4DF0
早苗「・・・・・・えっ。」
早苗「なんで手錠と足かせの鎖の部分がちぎれてるの!」
P「・・・俺は普段からある特殊なトレーニングをしてましてね。」
P「見た目以上に、力には自信があります。」
早苗「トレーニング・・・?」
P「えぇ。もし複数の子供たちにおんぶや抱っこをせがまれた時に、仲間はずれができるとかわいそうじゃないですか。」
P「今の俺なら同時に5人までは安全に持てます。」
早苗「5人・・・一人30kgだとしても150kg・・・それも重心が不安定な人を・・・・・・」
P「・・・こんな鉄の輪っかをつけたままでは、抱いたときに子供たちが痛がります。大人しく鍵を渡してください。」
早苗「なんで手錠と足かせの鎖の部分がちぎれてるの!」
P「・・・俺は普段からある特殊なトレーニングをしてましてね。」
P「見た目以上に、力には自信があります。」
早苗「トレーニング・・・?」
P「えぇ。もし複数の子供たちにおんぶや抱っこをせがまれた時に、仲間はずれができるとかわいそうじゃないですか。」
P「今の俺なら同時に5人までは安全に持てます。」
早苗「5人・・・一人30kgだとしても150kg・・・それも重心が不安定な人を・・・・・・」
P「・・・こんな鉄の輪っかをつけたままでは、抱いたときに子供たちが痛がります。大人しく鍵を渡してください。」
13: 2014/04/22(火) 06:07:44.04 ID:oLOrY4DF0
早苗「どうやら肉弾戦では、あなたに分があるようね・・・」
P「えぇ。降参してください。」
早苗「・・・・・・鍵はあげる。好きに持っていったらいいわ。」
P「話が早くて助かります。それでどこにあるんですか?」
早苗「私が持ってる、としか言えないわね。」
P「えっ」
早苗「ヒントをあげましょうか。ポケットには入れていないわ。」
P「ま、まさか・・・」ジー
早苗「ふふっ。おそらく君が今見たところが正解よ。」
P「そんな・・・・・」
P「えぇ。降参してください。」
早苗「・・・・・・鍵はあげる。好きに持っていったらいいわ。」
P「話が早くて助かります。それでどこにあるんですか?」
早苗「私が持ってる、としか言えないわね。」
P「えっ」
早苗「ヒントをあげましょうか。ポケットには入れていないわ。」
P「ま、まさか・・・」ジー
早苗「ふふっ。おそらく君が今見たところが正解よ。」
P「そんな・・・・・」
14: 2014/04/22(火) 06:08:41.37 ID:oLOrY4DF0
早苗「ここにしまってあるから、勝手に持って言ったらいいわ」ポヨンポヨン
早苗「さぁ、勝負はまだ終わってないわ!こっちで決着をつけましょう!」カモーン
P「くっ、ベットの上で俺を挑発してる・・・・・・」
P「なんでこの監禁部屋は、休憩のできるお城みたいな内装なんだっ!」
P「みんな・・・俺に力を貸してくれ!うぉおおおおおおお!!!」
早苗「やんっ?女性は優しく扱わないとダメだぞ?」
P「くっ・・・動かないでください・・・胸が邪魔で鍵が取れない・・・・・・」モミィ
早苗「んっ・・・すごい・・・はぁ・・・」モゾモゾ
P「・・・・・・よしっ、鍵は手に入れた!後は手錠を外せば・・・」
早苗「さぁ、勝負はまだ終わってないわ!こっちで決着をつけましょう!」カモーン
P「くっ、ベットの上で俺を挑発してる・・・・・・」
P「なんでこの監禁部屋は、休憩のできるお城みたいな内装なんだっ!」
P「みんな・・・俺に力を貸してくれ!うぉおおおおおおお!!!」
早苗「やんっ?女性は優しく扱わないとダメだぞ?」
P「くっ・・・動かないでください・・・胸が邪魔で鍵が取れない・・・・・・」モミィ
早苗「んっ・・・すごい・・・はぁ・・・」モゾモゾ
P「・・・・・・よしっ、鍵は手に入れた!後は手錠を外せば・・・」
15: 2014/04/22(火) 06:09:40.94 ID:oLOrY4DF0
早苗「そうはさせないわ!」グルン
P「!? しまった、マウントを取られた!」
早苗「ふふっ。柔よく剛を制すってね。」プチプチ
P「くっ・・・ってなんで俺のYシャツのボタンを!」
早苗「久しぶりだから・・・もうちょっと楽しみたいのよね。」
P「この体制はマズい!なんとかしないと・・・」
早苗「ほらほら~。全部脱げちゃうわよ~」ツツー
P「俺の胸を指でなぞって遊んでいやがる・・・・・・」
早苗「すごい・・・・・・鍛えてる肉体って男らしくていいっ・・・」
P「!? しまった、マウントを取られた!」
早苗「ふふっ。柔よく剛を制すってね。」プチプチ
P「くっ・・・ってなんで俺のYシャツのボタンを!」
早苗「久しぶりだから・・・もうちょっと楽しみたいのよね。」
P「この体制はマズい!なんとかしないと・・・」
早苗「ほらほら~。全部脱げちゃうわよ~」ツツー
P「俺の胸を指でなぞって遊んでいやがる・・・・・・」
早苗「すごい・・・・・・鍛えてる肉体って男らしくていいっ・・・」
16: 2014/04/22(火) 06:10:48.08 ID:oLOrY4DF0
P「今だ!とりゃ」グルン
早苗「きゃっ」
P「よし。形勢が逆転したぞ!」
早苗「油断しちゃった・・・でも、甘いわ。」ガシッ
P「なっ!これはまさか“カニ挟み”!」
早苗「ふふっ。逃げられるかしら?」
P「外せない!足の力は腕の三倍と聞く・・・それにこの密着体勢・・・うまく力を伝えられない!」
早苗「さぁ、どうするのかしら!」
P「何らかの方法で早苗さんを脱力させないと・・・」
?『P・・・・・・・・・頑張って・・・・・・』
P「そうだ・・・俺には帰らなきゃいけない場所がある!」
P「“覚悟”を決めるしかない!そうしないとこの相手は倒せないっ!!」
早苗「きゃっ」
P「よし。形勢が逆転したぞ!」
早苗「油断しちゃった・・・でも、甘いわ。」ガシッ
P「なっ!これはまさか“カニ挟み”!」
早苗「ふふっ。逃げられるかしら?」
P「外せない!足の力は腕の三倍と聞く・・・それにこの密着体勢・・・うまく力を伝えられない!」
早苗「さぁ、どうするのかしら!」
P「何らかの方法で早苗さんを脱力させないと・・・」
?『P・・・・・・・・・頑張って・・・・・・』
P「そうだ・・・俺には帰らなきゃいけない場所がある!」
P「“覚悟”を決めるしかない!そうしないとこの相手は倒せないっ!!」
17: 2014/04/22(火) 06:12:46.51 ID:oLOrY4DF0
ガチャ
ちひろ「帰ってきましたね。」
P「手強い相手だった・・・」ハァハァ
早苗「///」
早苗「やっぱり若い子ってすごいね///」
ちひろ「なんで上半身裸なんですか?」
P「服を破られましてね。あー、背中の引っかき傷がヒリヒリします。」
早苗「ごめんね。舐めてあげるから許して?」
P「いやいや、いいですよ。そんなことしなくて。」
ちひろ「試合風に表現するとどんな感じでした?」
P「そうですね・・・三ラウンドKO勝ちってところですかね。」
ちひろ「帰ってきましたね。」
P「手強い相手だった・・・」ハァハァ
早苗「///」
早苗「やっぱり若い子ってすごいね///」
ちひろ「なんで上半身裸なんですか?」
P「服を破られましてね。あー、背中の引っかき傷がヒリヒリします。」
早苗「ごめんね。舐めてあげるから許して?」
P「いやいや、いいですよ。そんなことしなくて。」
ちひろ「試合風に表現するとどんな感じでした?」
P「そうですね・・・三ラウンドKO勝ちってところですかね。」
18: 2014/04/22(火) 06:13:33.24 ID:oLOrY4DF0
時子「クククッ、逆に調教されるとは・・・」
亜里沙「(三銃士の面汚しウサね)」
ちひろ「えー、次はどなたにしましょうか?」
時子「私よ。」
時子「早苗のように甘くはないわ!」
P「いや・・・俺は勝負なんてもうしないので・・・」
ちひろ「あっ!仁奈ちゃんが向こうで着替えてます!」
P「なにっ!」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「ぐぁ・・・しまっ・・・・・・・・・」バタン
亜里沙「(三銃士の面汚しウサね)」
ちひろ「えー、次はどなたにしましょうか?」
時子「私よ。」
時子「早苗のように甘くはないわ!」
P「いや・・・俺は勝負なんてもうしないので・・・」
ちひろ「あっ!仁奈ちゃんが向こうで着替えてます!」
P「なにっ!」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「ぐぁ・・・しまっ・・・・・・・・・」バタン
25: 2014/04/22(火) 19:11:05.12 ID:oLOrY4DF0
ー別室ー
P「うーん・・・はっ!」
P「またここか・・・」
P「今度は革のベルト・・・これは無理だな。」
時子「ようやくお目覚めのようね。」
P「時子さん・・・」
時子「さん?ふふっ・・・まぁ、今はいいわ。調教が終わる頃には時子様と呼ばせてみせる。」
ー30分後ー
ビシーン バジーン
時子「はぁ・・・はぁ・・・なんて男・・・これだけやって反応がないなんて!」
P「うーん・・・はっ!」
P「またここか・・・」
P「今度は革のベルト・・・これは無理だな。」
時子「ようやくお目覚めのようね。」
P「時子さん・・・」
時子「さん?ふふっ・・・まぁ、今はいいわ。調教が終わる頃には時子様と呼ばせてみせる。」
ー30分後ー
ビシーン バジーン
時子「はぁ・・・はぁ・・・なんて男・・・これだけやって反応がないなんて!」
26: 2014/04/22(火) 19:13:45.55 ID:oLOrY4DF0
P「無駄ですよ。」
時子「なんですって!」
P「今、俺は時子さんに責められてはいるが、時子さんには責められていないんです。」
時子「どういう意味!?」
P「俺の脳内ではこうなってるんですよ・・・」
ー妄想中ー
珠美『ほ、本当にいいんですか・・・プロデューサー・・・』
P『あぁ・・・おまえの竹刀で俺を叩いてくれ・・・』
珠美『わ、分かりました・・・プロデューサーのためなら!』バシーン
P『ぐっ・・・・・・いいぞ・・・その調子だ!・・・』
ー妄想終了ー
P「と、いうわけです。」
時子「なんですって!」
P「今、俺は時子さんに責められてはいるが、時子さんには責められていないんです。」
時子「どういう意味!?」
P「俺の脳内ではこうなってるんですよ・・・」
ー妄想中ー
珠美『ほ、本当にいいんですか・・・プロデューサー・・・』
P『あぁ・・・おまえの竹刀で俺を叩いてくれ・・・』
珠美『わ、分かりました・・・プロデューサーのためなら!』バシーン
P『ぐっ・・・・・・いいぞ・・・その調子だ!・・・』
ー妄想終了ー
P「と、いうわけです。」
27: 2014/04/22(火) 19:15:41.07 ID:oLOrY4DF0
時子「・・・こんな豚は初めてだわ・・・」
P「もうやめましょう・・・こんな不毛なこと。」
時子「・・・・・・そう。この方法ではダメなようね」カチャ
P「拘束を・・・外してくれるんですね。」
時子「えぇ。これ以上やっても無駄ですもの。」カチャ
P「ふぅ・・・やっと自由の身になれた・・・」
P「それでは、俺は行きます。・・・ん?」ガチャガチャ
P「これはっ!」
時子「ふふっ。気づいていなかったのかしら。」
時子「この部屋は“内側”に鍵穴があるタイプの部屋だってことに!」
P「まさか・・・鍵は・・・」
P「もうやめましょう・・・こんな不毛なこと。」
時子「・・・・・・そう。この方法ではダメなようね」カチャ
P「拘束を・・・外してくれるんですね。」
時子「えぇ。これ以上やっても無駄ですもの。」カチャ
P「ふぅ・・・やっと自由の身になれた・・・」
P「それでは、俺は行きます。・・・ん?」ガチャガチャ
P「これはっ!」
時子「ふふっ。気づいていなかったのかしら。」
時子「この部屋は“内側”に鍵穴があるタイプの部屋だってことに!」
P「まさか・・・鍵は・・・」
28: 2014/04/22(火) 19:17:34.00 ID:oLOrY4DF0
時子「そう!私のボンデージスーツの中よ!」カモーン
P「くっ、またしてもベットの上で挑発を!」
時子「教えてあげるわ!嬢王様ってのは道具がなくても調教できるってことを!」
P「やるしかないのかっ!」ガバッ
P「くそっ、全身を覆うタイプかっ!背中の紐を外さないと緩められないが・・・」
時子「フフ・・・特殊な結び方だから、簡単には解けないわよっ!」
P「時間がかかる・・・」
時子「こんなのはどうかしら」ツツー
P「くっ。耳の裏側からゆっくりとうなじにかけて指を滑らせてくるなんて!」ゾクゾク
P「くっ、またしてもベットの上で挑発を!」
時子「教えてあげるわ!嬢王様ってのは道具がなくても調教できるってことを!」
P「やるしかないのかっ!」ガバッ
P「くそっ、全身を覆うタイプかっ!背中の紐を外さないと緩められないが・・・」
時子「フフ・・・特殊な結び方だから、簡単には解けないわよっ!」
P「時間がかかる・・・」
時子「こんなのはどうかしら」ツツー
P「くっ。耳の裏側からゆっくりとうなじにかけて指を滑らせてくるなんて!」ゾクゾク
30: 2014/04/22(火) 19:18:50.17 ID:oLOrY4DF0
時子「鍛えた体が自慢のようだけど、ここは鍛えられないわよね」フーッ
P「ぐぁ・・・耳に息まで吹きかけて・・・」
時子「ほら・・・んっ・・・ちゅっ・・・ちゅぱ・・・」
P「耳たぶをしゃぶって・・・執拗に弱い点を攻めてくる!」
時子「ほら・・・私に身を任せたら、もっといいことしてあげるわよ。」カプッ
P「あ、甘噛みだとっ!マズイ・・・主導権を握られっぱなしだ・・・」
時子「ただ責めるだけが女王ではない!時には下僕のしてほしいことを見抜いてこそ、真の女王!」
P「恐ろしい・・・早苗さんとは違った恐ろしさだ・・・」
時子「さぁ、私に服従しなさい。」レロレロ
P「うぅ・・・生あたたくて・・・くすぐったい・・・」
P「ぐぁ・・・耳に息まで吹きかけて・・・」
時子「ほら・・・んっ・・・ちゅっ・・・ちゅぱ・・・」
P「耳たぶをしゃぶって・・・執拗に弱い点を攻めてくる!」
時子「ほら・・・私に身を任せたら、もっといいことしてあげるわよ。」カプッ
P「あ、甘噛みだとっ!マズイ・・・主導権を握られっぱなしだ・・・」
時子「ただ責めるだけが女王ではない!時には下僕のしてほしいことを見抜いてこそ、真の女王!」
P「恐ろしい・・・早苗さんとは違った恐ろしさだ・・・」
時子「さぁ、私に服従しなさい。」レロレロ
P「うぅ・・・生あたたくて・・・くすぐったい・・・」
31: 2014/04/22(火) 19:22:10.52 ID:oLOrY4DF0
P「ダメだ・・・なにか・・・逆転の手段は・・・」
P「思い出せ・・・昔の王政に苦しんでいた人々は、どうやって王様を引きずり落としたのかを・・・」
P「!? そうかっ!」
P「てやっ」ゴロン
時子「きゃっ。」
P「少々強引ですが、力ずくで動けないようにさせてもらいます。」
P「暴徒による革命!力による支配からの脱出!」
時子「ぐっ・・・離しなさい!こんな屈辱、初めてだわ・・・」ジタバタ
P「よし・・・これで・・・・・・なっ!」
ムワッ
P「なんだ・・・このむせかえるような匂いは・・・」
P「まさか!」
時子「フフ、時間をかけすぎたようね。」
P「思い出せ・・・昔の王政に苦しんでいた人々は、どうやって王様を引きずり落としたのかを・・・」
P「!? そうかっ!」
P「てやっ」ゴロン
時子「きゃっ。」
P「少々強引ですが、力ずくで動けないようにさせてもらいます。」
P「暴徒による革命!力による支配からの脱出!」
時子「ぐっ・・・離しなさい!こんな屈辱、初めてだわ・・・」ジタバタ
P「よし・・・これで・・・・・・なっ!」
ムワッ
P「なんだ・・・このむせかえるような匂いは・・・」
P「まさか!」
時子「フフ、時間をかけすぎたようね。」
32: 2014/04/22(火) 19:24:31.45 ID:oLOrY4DF0
P「全身を覆うスーツ・・・中で蒸れているのか!」
時子「そう。匂いまでも武器にするのが私のスタイル!」
時子「この体こそが、あらゆる下僕を虜にする唯一無二の存在!」
P「くぅ・・・クラクラする・・・」
時子「ほらほら、さっきまでの威勢はどうしたの?」
P「だめだ・・・負ける・・・」
?『Pちゃま!負けちゃダメですわ!』
P「・・・そうだな。弱音なんて言ってられない!」
P「恐れずに先へ進む“勇気”!今、それを見せる時だ!」
時子「そう。匂いまでも武器にするのが私のスタイル!」
時子「この体こそが、あらゆる下僕を虜にする唯一無二の存在!」
P「くぅ・・・クラクラする・・・」
時子「ほらほら、さっきまでの威勢はどうしたの?」
P「だめだ・・・負ける・・・」
?『Pちゃま!負けちゃダメですわ!』
P「・・・そうだな。弱音なんて言ってられない!」
P「恐れずに先へ進む“勇気”!今、それを見せる時だ!」
33: 2014/04/22(火) 19:26:05.59 ID:oLOrY4DF0
ガチャ
ちひろ「帰ってきましたか。」
P「恐ろしい相手だった・・・」
時子「///」
時子「こんなの初めて・・・あなたになら私の体を許してもいいかも///」
P「いてて・・・」
ちひろ「あれ?手や首に歯型がついていますけど?」
P「声を出すのが我慢できないとかで、噛まれたんですよ。」
ちひろ「帰ってきましたか。」
P「恐ろしい相手だった・・・」
時子「///」
時子「こんなの初めて・・・あなたになら私の体を許してもいいかも///」
P「いてて・・・」
ちひろ「あれ?手や首に歯型がついていますけど?」
P「声を出すのが我慢できないとかで、噛まれたんですよ。」
35: 2014/04/22(火) 19:27:33.41 ID:oLOrY4DF0
ちひろ「ちなみに今回は?」
P「そうですね。2ラウンドKOってところですかね。」
ちひろ「残りは一人ですか・・・」
亜里沙「心配いりません。私はお二人とは違いますので。(そうだウサー)」
P「今度という今度は、俺はやりませんからね。」
莉嘉「おーい、Pくぅーん」
P「なんだー、莉嘉ー」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「ひ、卑怯だ・・・」バタン
P「そうですね。2ラウンドKOってところですかね。」
ちひろ「残りは一人ですか・・・」
亜里沙「心配いりません。私はお二人とは違いますので。(そうだウサー)」
P「今度という今度は、俺はやりませんからね。」
莉嘉「おーい、Pくぅーん」
P「なんだー、莉嘉ー」クルッ
ちひろ「えいっ」ビリビリ
P「ひ、卑怯だ・・・」バタン
36: 2014/04/22(火) 19:56:39.66 ID:oLOrY4DF0
ー別室ー
亜里沙「さぁ、せんせぇと一緒にお歌を歌いましょ~♪」
P「はーい」
亜里沙「せーのっ」
亜里沙「しっずかなこはんの♪ もりのかげっから♪」
亜里沙「もうおきちゃいかがと♪ かっこうがなく♪」
P 「しっずかなこはんの♪ もりのかげっから♪」
亜里沙「カッコー♪ カッコー♪」
P 「もうおきちゃいかがと♪ かっこうがなく♪」
亜里沙「カッコー♪ カッコー♪ カッコー♪」
P 「カッコー♪ カッコー♪」
P&亜里沙「カッコー♪ カッコー♪ カッコー♪」
P「・・・・・・・・・」
P「はっ!俺は何をやっている!!」
亜里沙「さぁ、せんせぇと一緒にお歌を歌いましょ~♪」
P「はーい」
亜里沙「せーのっ」
亜里沙「しっずかなこはんの♪ もりのかげっから♪」
亜里沙「もうおきちゃいかがと♪ かっこうがなく♪」
P 「しっずかなこはんの♪ もりのかげっから♪」
亜里沙「カッコー♪ カッコー♪」
P 「もうおきちゃいかがと♪ かっこうがなく♪」
亜里沙「カッコー♪ カッコー♪ カッコー♪」
P 「カッコー♪ カッコー♪」
P&亜里沙「カッコー♪ カッコー♪ カッコー♪」
P「・・・・・・・・・」
P「はっ!俺は何をやっている!!」
37: 2014/04/22(火) 19:57:21.77 ID:oLOrY4DF0
P「なぜ亜里沙“先生”と歌を歌っているんだ!」
P「ん?・・・“先生”だと・・・」
亜里沙「P君、上手に歌えましたね~。よしよし。」ナデナデ
P「わーい。」
P「って、またかっ!」
P「おかしい・・・なにかがおかしいぞ・・・」
亜里沙「ふふっ。子供が好きなのが裏目に出ましたね。」
P「ん?・・・“先生”だと・・・」
亜里沙「P君、上手に歌えましたね~。よしよし。」ナデナデ
P「わーい。」
P「って、またかっ!」
P「おかしい・・・なにかがおかしいぞ・・・」
亜里沙「ふふっ。子供が好きなのが裏目に出ましたね。」
38: 2014/04/22(火) 19:58:27.45 ID:oLOrY4DF0
亜里沙「普段から子供と遊んでいたPさんは、無意識に精神年齢を合わせている!」
亜里沙「相手が子供なら、私の得意分野です!」
P「なんてことだ・・・精神攻撃ということか・・・」
亜里沙「さぁ、Pくん。いらっしゃい・・・」チョイチョイ
P「か、体が・・・言うことを聞かない・・・・・・」
亜里沙「せんせぇと一緒にお昼寝しましょうね♪」
P「ぐっ・・・動け!動くんだ、俺の体っ!」
亜里沙「ほら・・・干したてのタオルケットですよ~」
P「うゎ・・・やめろ・・・その懐かしい、いい匂いを・・・」
亜里沙「相手が子供なら、私の得意分野です!」
P「なんてことだ・・・精神攻撃ということか・・・」
亜里沙「さぁ、Pくん。いらっしゃい・・・」チョイチョイ
P「か、体が・・・言うことを聞かない・・・・・・」
亜里沙「せんせぇと一緒にお昼寝しましょうね♪」
P「ぐっ・・・動け!動くんだ、俺の体っ!」
亜里沙「ほら・・・干したてのタオルケットですよ~」
P「うゎ・・・やめろ・・・その懐かしい、いい匂いを・・・」
39: 2014/04/22(火) 20:03:38.27 ID:oLOrY4DF0
P「勝てない・・・この人には勝てない・・・」ガクガク
P「ごめん・・・みんな・・・」
?『負けないで!ダーリン!』
P「・・・そうだな。俺には待っててくれる人たちがいるんだ・・・」
P「最後まで自分を貫く“意思”!今、必要なのはそれだけだっ!」
亜里沙「!?」
P「危なかった・・・」
亜里沙「そんなっ!この誘惑を断ち切るなんて!」
P「ごめん・・・みんな・・・」
?『負けないで!ダーリン!』
P「・・・そうだな。俺には待っててくれる人たちがいるんだ・・・」
P「最後まで自分を貫く“意思”!今、必要なのはそれだけだっ!」
亜里沙「!?」
P「危なかった・・・」
亜里沙「そんなっ!この誘惑を断ち切るなんて!」
40: 2014/04/22(火) 20:06:15.01 ID:oLOrY4DF0
P「もう惑わされませんよ・・・」
亜里沙「・・・・・・・・・」
P「俺の勝ちです。降参してください。」
亜里沙「ふふっ。」
P「なにかおかしいことでも?」
亜里沙「いいえ。ちょっと嬉しくて。」
P「?」
亜里沙「私の全力を試せる相手に会えたことがね!」
P「なにっ!」
亜里沙「・・・・・・・・・」
P「俺の勝ちです。降参してください。」
亜里沙「ふふっ。」
P「なにかおかしいことでも?」
亜里沙「いいえ。ちょっと嬉しくて。」
P「?」
亜里沙「私の全力を試せる相手に会えたことがね!」
P「なにっ!」
41: 2014/04/22(火) 20:07:10.60 ID:oLOrY4DF0
P「ウサコちゃんを・・・外した?」
亜里沙「さぁ、ここからが本当の勝負です!」カモーン
亜里沙「もうわかってると思いますが、部屋の鍵は私が持っています。」
P「またこの展開か・・・」
P「しかし、今回は俺に分がある!即効で決めてやる!」ガバッ
亜里沙「ふふっ」サッ
P「!?」
亜里沙「無邪気に走り回る子供・・・それに比べればPさんの動きは直線的すぎます!」
P「しまった!勝機を焦ったか!」
亜里沙「さぁ、ここからが本当の勝負です!」カモーン
亜里沙「もうわかってると思いますが、部屋の鍵は私が持っています。」
P「またこの展開か・・・」
P「しかし、今回は俺に分がある!即効で決めてやる!」ガバッ
亜里沙「ふふっ」サッ
P「!?」
亜里沙「無邪気に走り回る子供・・・それに比べればPさんの動きは直線的すぎます!」
P「しまった!勝機を焦ったか!」
42: 2014/04/22(火) 20:08:26.80 ID:oLOrY4DF0
亜里沙「ほらっ、捕まえましたよ。」ダキッ
P「ぐっ、だがこの程度の拘束なら・・・・・ん?」
P「なんだ・・・・・この肌触り・・・・・・はっ!」
亜里沙「うふふ。」
P「これは・・・・・・エプロン!しまった!」
P「思い出す・・・母親・・・保母さん・・・みんな俺に優しくしてくれた・・・・・・」
P「いつもエプロンだったなぁ・・・あの優しい人たちは・・・」
P「大人になった今、懐かしい感触が顔を包んでる・・・・・・」
亜里沙「もっと甘えてもいいんですよ。」ナデナデ
P「ぐっ、だがこの程度の拘束なら・・・・・ん?」
P「なんだ・・・・・この肌触り・・・・・・はっ!」
亜里沙「うふふ。」
P「これは・・・・・・エプロン!しまった!」
P「思い出す・・・母親・・・保母さん・・・みんな俺に優しくしてくれた・・・・・・」
P「いつもエプロンだったなぁ・・・あの優しい人たちは・・・」
P「大人になった今、懐かしい感触が顔を包んでる・・・・・・」
亜里沙「もっと甘えてもいいんですよ。」ナデナデ
44: 2014/04/22(火) 20:25:24.99 ID:oLOrY4DF0
亜里沙「Pさんが望むなら・・・・・・おっOいもあるんですよー」
P「!?」
P「マズい!これ以上幼児退行したら・・・俺は何もできなくなってしまう!」
亜里沙「幸せだった頃の思い出・・・これに打ち勝てる人はいません!」
P「・・・・・・・・・」
亜里沙「さぁ、これで終わりです!」
P「・・・・・・・・・」
亜里沙「急に静かになりましたね。降参ですか?」
P「・・・・・・今日一日、本当にいろんなことがあった・・・」
亜里沙「えっ?」
P「三人とも、それぞれ違う強さを持つ強敵だった・・・」
P「!?」
P「マズい!これ以上幼児退行したら・・・俺は何もできなくなってしまう!」
亜里沙「幸せだった頃の思い出・・・これに打ち勝てる人はいません!」
P「・・・・・・・・・」
亜里沙「さぁ、これで終わりです!」
P「・・・・・・・・・」
亜里沙「急に静かになりましたね。降参ですか?」
P「・・・・・・今日一日、本当にいろんなことがあった・・・」
亜里沙「えっ?」
P「三人とも、それぞれ違う強さを持つ強敵だった・・・」
45: 2014/04/22(火) 20:26:24.73 ID:oLOrY4DF0
P「だけど、俺だって成長してるんだ。」
P「揺らがない強い“意思” 決して怯まない“勇気” それらを己に課す“覚悟”」
P「お三方には感謝してます・・・」
P「やっぱり、俺は小さい子が好きなんです。」
P「大人の魅力にふれた今でも、そう言い切ることができます。」
亜里沙「・・・・・・・・・」
亜里沙「完敗・・・かな・・・」
P「揺らがない強い“意思” 決して怯まない“勇気” それらを己に課す“覚悟”」
P「お三方には感謝してます・・・」
P「やっぱり、俺は小さい子が好きなんです。」
P「大人の魅力にふれた今でも、そう言い切ることができます。」
亜里沙「・・・・・・・・・」
亜里沙「完敗・・・かな・・・」
46: 2014/04/22(火) 20:26:56.93 ID:oLOrY4DF0
P「決して亜里沙さんに魅力がない、ということではないんです。」
P「ただ、俺にはあなた以上に好きな子達がいるだけなんだ。」
亜里沙「お願いがあります。」
P「なんですか?」
亜里沙「少しだけでいいので、あなたに甘えさせてもらいえませんか?」
亜里沙「今だけは先生ではなく、一人の女として・・・」
亜里沙「あの子達のように・・・」
P「・・・分かりました。俺でよければ・・・」
P「ただ、俺にはあなた以上に好きな子達がいるだけなんだ。」
亜里沙「お願いがあります。」
P「なんですか?」
亜里沙「少しだけでいいので、あなたに甘えさせてもらいえませんか?」
亜里沙「今だけは先生ではなく、一人の女として・・・」
亜里沙「あの子達のように・・・」
P「・・・分かりました。俺でよければ・・・」
47: 2014/04/22(火) 20:28:23.74 ID:oLOrY4DF0
ガチャ
ちひろ「・・・・・・その様子だと、プロデューサーさんの勝ちのようですね。」
P「えぇ。手強い相手でしたが、なんとか。」
亜里沙「///」
亜里沙「いつか・・・自分の子を・・・この手で・・・///」
P「今回ばかりは、かろうじて判定勝ちといったところでしょうか。」
ちひろ「・・・プロデューサーさん。」
ちひろ「大人には大人の良さがあると分かってもらえましたか?」
P「えぇ。三人とも、違った魅力を持つ女性でした・・・」
ちひろ「でしたら、これからは・・・」
ちひろ「・・・・・・その様子だと、プロデューサーさんの勝ちのようですね。」
P「えぇ。手強い相手でしたが、なんとか。」
亜里沙「///」
亜里沙「いつか・・・自分の子を・・・この手で・・・///」
P「今回ばかりは、かろうじて判定勝ちといったところでしょうか。」
ちひろ「・・・プロデューサーさん。」
ちひろ「大人には大人の良さがあると分かってもらえましたか?」
P「えぇ。三人とも、違った魅力を持つ女性でした・・・」
ちひろ「でしたら、これからは・・・」
48: 2014/04/22(火) 20:28:59.43 ID:oLOrY4DF0
P「でも、やっぱり俺は子供の方が好きですね。」
P「よし!今から子供と遊ぶぞ!・・・って。」
ちひろ「今日はもうみんな、帰りましたよ?」
P「そんなー」
P「明日まで我慢するか・・・」
早苗「ね、ねぇ。良かったらこのあと一緒に飲みに行かない?なんてね///」
時子「わ、私の家で食事なんてどうかしら。こう見えて料理は得意よ///」
亜里沙「子供たちに見せる紙芝居でも、私の自宅で一緒に作りませんか///」
P「えっ・・・」
P「今日の分の仕事が終わってないので、お断りさせてもらいます。」
P「よし!今から子供と遊ぶぞ!・・・って。」
ちひろ「今日はもうみんな、帰りましたよ?」
P「そんなー」
P「明日まで我慢するか・・・」
早苗「ね、ねぇ。良かったらこのあと一緒に飲みに行かない?なんてね///」
時子「わ、私の家で食事なんてどうかしら。こう見えて料理は得意よ///」
亜里沙「子供たちに見せる紙芝居でも、私の自宅で一緒に作りませんか///」
P「えっ・・・」
P「今日の分の仕事が終わってないので、お断りさせてもらいます。」
49: 2014/04/22(火) 20:29:31.27 ID:oLOrY4DF0
早苗「終わるまで待つからさ!ダメ・・・・・・かな?」
時子「次の休みの日はいつなの。教えなさい!」
亜里沙「休日はどうやって過ごしていますか?よろしければご一緒に・・・」
ちひろ「ふむ。この三人でもダメでしたか。」
ちひろ「次の刺客を用意しないといけませんね。」
おわり
時子「次の休みの日はいつなの。教えなさい!」
亜里沙「休日はどうやって過ごしていますか?よろしければご一緒に・・・」
ちひろ「ふむ。この三人でもダメでしたか。」
ちひろ「次の刺客を用意しないといけませんね。」
おわり
54: 2014/04/23(水) 00:29:56.62 ID:hXJTODTJ0
乙
55: 2014/04/23(水) 02:29:55.88 ID:it9O4jDTo
乙です
先生、次の刺客も期待してます
先生、次の刺客も期待してます
引用元: モバP3本勝負
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