10: 2009/09/15(火) 06:30:49.26 ID:j34ocnaOO
唯「スカートめくり…」
憂「突然どうしたのお姉ちゃん?」
唯「小学校の時ってスカートめくり流行ってたよね」
憂「え~…そうかなぁ?」
唯「私の時は、流行ってた」
憂「突然どうしたのお姉ちゃん?」
唯「小学校の時ってスカートめくり流行ってたよね」
憂「え~…そうかなぁ?」
唯「私の時は、流行ってた」
12: 2009/09/15(火) 07:02:47.53 ID:j34ocnaOO
憂「そうなんだ」
唯「憂と私は一個しか変わらないんだからスカートめくり、あったでしょ?」
憂「まぁ、無くはなかったけど。流行ってたかどうかは…微妙かな」
唯「そっか。憂はスカートめくられた事あるの?」
憂「い、一応…」
唯「ふ~ん。なるほどね」
憂(何か微妙に怒ってるような…)
唯「憂と私は一個しか変わらないんだからスカートめくり、あったでしょ?」
憂「まぁ、無くはなかったけど。流行ってたかどうかは…微妙かな」
唯「そっか。憂はスカートめくられた事あるの?」
憂「い、一応…」
唯「ふ~ん。なるほどね」
憂(何か微妙に怒ってるような…)
13: 2009/09/15(火) 07:10:22.51 ID:j34ocnaOO
唯「憂は可愛いもんね」
憂「そ、そんな、可愛いなんて」
唯「私が男の子だったら憂のスカート、絶対めくってるよ」
憂「恥ずかしい…」
唯「私は可愛くないよ」
憂「そんなことないよ!お姉ちゃんは可愛い!」
唯「でも私はスカートめくられた事ないよ」
憂「…そうなんだ」
憂「そ、そんな、可愛いなんて」
唯「私が男の子だったら憂のスカート、絶対めくってるよ」
憂「恥ずかしい…」
唯「私は可愛くないよ」
憂「そんなことないよ!お姉ちゃんは可愛い!」
唯「でも私はスカートめくられた事ないよ」
憂「…そうなんだ」
14: 2009/09/15(火) 08:37:30.81 ID:j34ocnaOO
唯「まぁ私は憂と違って可愛くないから」
憂「そんなことないって、絶対お姉ちゃんの方が可愛いよ」
唯「和ちゃんと並んで歩いてて、何故か和ちゃんだけめくられるんだよ」
憂「たまたまだよ!」
唯「誰も私のパンツになんて興味無いんだよね」
憂「少なくとも私は凄い興味ある!…あっ」
唯「憂…私は憂のお姉ちゃんなんだよ」
憂「…うん」
憂「そんなことないって、絶対お姉ちゃんの方が可愛いよ」
唯「和ちゃんと並んで歩いてて、何故か和ちゃんだけめくられるんだよ」
憂「たまたまだよ!」
唯「誰も私のパンツになんて興味無いんだよね」
憂「少なくとも私は凄い興味ある!…あっ」
唯「憂…私は憂のお姉ちゃんなんだよ」
憂「…うん」
16: 2009/09/15(火) 09:43:46.70 ID:j34ocnaOO
唯「妹に自分のパンツ興味ある、って言われたら憂はどう思う?」
憂「複雑な気持ちになります」
唯「そういう事だよ」
憂「じゃあもし私が男だったらお姉ちゃんのパンツに凄い興味ある!」
唯「う…う~ん、それはそれでどうだろ」
憂「でもさっきお姉ちゃん私に似たような事言ってたよ」
唯「そっか、それなら問題ないかな」
憂「うん」
憂「複雑な気持ちになります」
唯「そういう事だよ」
憂「じゃあもし私が男だったらお姉ちゃんのパンツに凄い興味ある!」
唯「う…う~ん、それはそれでどうだろ」
憂「でもさっきお姉ちゃん私に似たような事言ってたよ」
唯「そっか、それなら問題ないかな」
憂「うん」
17: 2009/09/15(火) 10:02:24.37 ID:j34ocnaOO
憂「それでお姉ちゃんはどうしたいの?」
唯「私、全然スカートめくられなかったんだ」
憂「それはさっき聞いたよ」
唯「言ったね。だから学校で軽音部の皆のスカートめくってる」
憂「意味分かんないけど行ってらっしゃい!」
唯「憂も学校行かなきゃ遅刻するよ」
憂「そうでした」
唯「私、全然スカートめくられなかったんだ」
憂「それはさっき聞いたよ」
唯「言ったね。だから学校で軽音部の皆のスカートめくってる」
憂「意味分かんないけど行ってらっしゃい!」
唯「憂も学校行かなきゃ遅刻するよ」
憂「そうでした」
22: 2009/09/15(火) 12:47:43.29 ID:j34ocnaOO
憂「あ、梓ちゃんだ」
唯「ホントだ。早速スカートめくりチャンスだね!」
憂「お姉ちゃん、スカートめくりなんてやめようよ」
唯「ホントにそう思ってるの?あずにゃんのパンツに興味無いの?」
憂「いや、一応止めておけば後で色々便利かなぁって。後、梓ちゃんのパンツに興味はあるよ」
唯「そっかぁ。じゃあめくってくるね」
憂「お姉ちゃん頑張って!」
唯「ホントだ。早速スカートめくりチャンスだね!」
憂「お姉ちゃん、スカートめくりなんてやめようよ」
唯「ホントにそう思ってるの?あずにゃんのパンツに興味無いの?」
憂「いや、一応止めておけば後で色々便利かなぁって。後、梓ちゃんのパンツに興味はあるよ」
唯「そっかぁ。じゃあめくってくるね」
憂「お姉ちゃん頑張って!」
26: 2009/09/15(火) 13:45:10.12 ID:j34ocnaOO
梓「今、ひとりきりじゃ知ることなかった~♪」
唯「あーずにゃん!おはよー!」
梓「あっ、唯先輩。おはようございます」
唯「てやーっ」
梓「えっ」
ふわり…
唯「まさかの…くまさんプリントパンツ…」
梓「きゃぁぁぁぁっ!?」
唯「あーずにゃん!おはよー!」
梓「あっ、唯先輩。おはようございます」
唯「てやーっ」
梓「えっ」
ふわり…
唯「まさかの…くまさんプリントパンツ…」
梓「きゃぁぁぁぁっ!?」
27: 2009/09/15(火) 13:54:43.52 ID:j34ocnaOO
梓「ななな何するんですか!?」
唯「あずにゃん、その歳になっていまだくまさんプリントはどうかと思うよ」
梓「そんなこと唯先輩には関係無いじゃないですか!なんでこんな事するんです!?」
唯「大丈夫。私と憂以外見てる人居なかったから」
梓「そういう問題じゃありません!って、憂、憂も!?」
唯「あずにゃん、その歳になっていまだくまさんプリントはどうかと思うよ」
梓「そんなこと唯先輩には関係無いじゃないですか!なんでこんな事するんです!?」
唯「大丈夫。私と憂以外見てる人居なかったから」
梓「そういう問題じゃありません!って、憂、憂も!?」
28: 2009/09/15(火) 14:06:58.91 ID:j34ocnaOO
憂「梓ちゃんおはよー」
梓「おはよーじゃないよ!」
唯「もうあずにゃんうるさーい」
梓「唯先輩のせいでしょう!?ていうか憂も見てたんでしょ!何で唯先輩止めなかったの!?」
憂「私は確かに止めたよ。お姉ちゃん、スカートめくりなんてやめようよ、って」
梓「おはよーじゃないよ!」
唯「もうあずにゃんうるさーい」
梓「唯先輩のせいでしょう!?ていうか憂も見てたんでしょ!何で唯先輩止めなかったの!?」
憂「私は確かに止めたよ。お姉ちゃん、スカートめくりなんてやめようよ、って」
29: 2009/09/15(火) 14:16:01.31 ID:j34ocnaOO
梓「唯先輩、憂の言ってる事ってホントですか?」
唯「うん、ホント。憂は確かに私にそう言ったよー」
梓「あ…そうなんだ。疑ってごめん、憂」
憂「別にいいよ、気にしないで梓ちゃん」
梓「…憂」
唯「でも憂もあずにゃんのパンツを見たいとは言ってたよね」
梓「は!?」
憂「お姉ちゃん、私は興味があるとは言ったけど見たいとは言ってないよ」
梓「そんなに変わらないよ!!」
唯「うん、ホント。憂は確かに私にそう言ったよー」
梓「あ…そうなんだ。疑ってごめん、憂」
憂「別にいいよ、気にしないで梓ちゃん」
梓「…憂」
唯「でも憂もあずにゃんのパンツを見たいとは言ってたよね」
梓「は!?」
憂「お姉ちゃん、私は興味があるとは言ったけど見たいとは言ってないよ」
梓「そんなに変わらないよ!!」
33: 2009/09/15(火) 15:56:28.71 ID:j34ocnaOO
梓「じゃあ結局憂も私のパンツ見たんだよね?」
憂「見てないよ、見えなかった」
梓「ホント?」
憂「ホントホント。信じてくまさん…梓ちゃん」
梓「くまさんって私!?」
憂「失礼、噛みまみた」
梓「わざとだ…いや、わざとじゃない!?」
憂「見てないよ、見えなかった」
梓「ホント?」
憂「ホントホント。信じてくまさん…梓ちゃん」
梓「くまさんって私!?」
憂「失礼、噛みまみた」
梓「わざとだ…いや、わざとじゃない!?」
42: 2009/09/15(火) 18:27:28.47 ID:j34ocnaOO
梓「もー朝から一体何なんですかいきなりスカートめくられたかと思ったら唯先輩だし訳分かんないです今日は何だか憂も変だしどうなう゛っ」
唯「う゛っ、て。会話の途中に不自然な台詞が」
憂「うるさかったので、手刀で首をこうスッと」
梓「」
唯「憂、あずにゃん倒れちゃったよ」
憂「さっき梓ちゃん、お腹痛いって言ってたからそのせいかも」
唯「私はあずにゃんがお腹痛いって言ったの聞いてないよ」
憂「私は聞いたよ。こう、会話の合間合間に、お腹痛っ、て何回も言ってた」
唯「仮にお腹が痛かったとしてもお腹痛いせいでう゛っなんて言って倒れた人今まで見た事ないよ」
憂「今、お姉ちゃんは実際にここで見たよ」
唯「そう言えばそうだね。じゃあ大丈夫だ」
憂「うん、大丈夫だね」
唯「う゛っ、て。会話の途中に不自然な台詞が」
憂「うるさかったので、手刀で首をこうスッと」
梓「」
唯「憂、あずにゃん倒れちゃったよ」
憂「さっき梓ちゃん、お腹痛いって言ってたからそのせいかも」
唯「私はあずにゃんがお腹痛いって言ったの聞いてないよ」
憂「私は聞いたよ。こう、会話の合間合間に、お腹痛っ、て何回も言ってた」
唯「仮にお腹が痛かったとしてもお腹痛いせいでう゛っなんて言って倒れた人今まで見た事ないよ」
憂「今、お姉ちゃんは実際にここで見たよ」
唯「そう言えばそうだね。じゃあ大丈夫だ」
憂「うん、大丈夫だね」
43: 2009/09/15(火) 18:30:16.48 ID:58mmABey0
なんだこれwwwwww
47: 2009/09/15(火) 19:21:41.49 ID:j34ocnaOO
唯「まさかあずにゃんがくまさんぱんつ履いてたなんてね」
憂「高校一年生にもなって恥ずかしくないのかな」
唯「私は可愛いらしくて良いと思ったけどなぁ」
憂「私も明日からくまさんぱんつ履くよ、お姉ちゃん」
唯「そっか」
憂「うん。嬉しい?」
唯「嬉しいかどうかは別としてちょっと引くかな」
憂「梓ちゃんが履くと可愛いの?私が履くと引くのに」
唯「それぞれのキャラっていうのがあるじゃん」
憂「うん、そうだね。くまさんぱんつはやめとく」
唯「それが良いと思う」
憂「高校一年生にもなって恥ずかしくないのかな」
唯「私は可愛いらしくて良いと思ったけどなぁ」
憂「私も明日からくまさんぱんつ履くよ、お姉ちゃん」
唯「そっか」
憂「うん。嬉しい?」
唯「嬉しいかどうかは別としてちょっと引くかな」
憂「梓ちゃんが履くと可愛いの?私が履くと引くのに」
唯「それぞれのキャラっていうのがあるじゃん」
憂「うん、そうだね。くまさんぱんつはやめとく」
唯「それが良いと思う」
50: 2009/09/15(火) 19:59:11.05 ID:j34ocnaOO
憂「学校に着いちゃった」
唯「あ、りっちゃんだ」
憂「律さんにもスカートめくりするの?」
唯「うん、するよ」
憂「ちょっとワクワクしてきた」
唯「でも普通にめくっても面白くないよね」
憂「私は普通にめくってもそれなりに面白いと思う」
唯「あ、りっちゃんだ」
憂「律さんにもスカートめくりするの?」
唯「うん、するよ」
憂「ちょっとワクワクしてきた」
唯「でも普通にめくっても面白くないよね」
憂「私は普通にめくってもそれなりに面白いと思う」
51: 2009/09/15(火) 20:03:12.84 ID:j34ocnaOO
唯「意見が分かれた」
憂「でもお姉ちゃんが普通にめくるより更に面白いめくり方をしてくれるならそっちの方が良いと思う」
唯「そっか。そういえば、後もう少しで遅刻ギリギリの生徒がたくさん走って来るだろうね」
憂「そうだね」
唯「りっちゃんのパンツを沢山の人に見てもらおうよ!」
憂「え…流石にそれはちょっと酷いんじゃない?」
唯「ここは女子校だから大丈夫だよ」
憂「そう言われれば、そうかも」
憂「でもお姉ちゃんが普通にめくるより更に面白いめくり方をしてくれるならそっちの方が良いと思う」
唯「そっか。そういえば、後もう少しで遅刻ギリギリの生徒がたくさん走って来るだろうね」
憂「そうだね」
唯「りっちゃんのパンツを沢山の人に見てもらおうよ!」
憂「え…流石にそれはちょっと酷いんじゃない?」
唯「ここは女子校だから大丈夫だよ」
憂「そう言われれば、そうかも」
61: 2009/09/15(火) 21:26:13.57 ID:j34ocnaOO
唯「それじゃあ憂、遅刻ギリギリの生徒が何人か走ってくるまで何とかりっちゃんを引き留めて」
憂「えっ…それは私じゃなくても良いと思うんだけど」
唯「憂がりっちゃんを何でも良いから引き留めて、人が集まって来た所で私がりっちゃんのスカートをめくるよ!」
憂「お姉ちゃんが律さんと適当に話をしていて、人が集まって来たらめくればいいんじゃないの?」
唯「それじゃあ憂は何してるの?」
憂「遠くから見てるよ」
唯「えー…憂も楽しむんだからそれなりのリスクを負わなきゃ」
憂「一理あるかも」
唯「じゃあ憂、任せたよ」
憂「でも理由に納得出来ても、やりたくない事ってあると思う」
憂「えっ…それは私じゃなくても良いと思うんだけど」
唯「憂がりっちゃんを何でも良いから引き留めて、人が集まって来た所で私がりっちゃんのスカートをめくるよ!」
憂「お姉ちゃんが律さんと適当に話をしていて、人が集まって来たらめくればいいんじゃないの?」
唯「それじゃあ憂は何してるの?」
憂「遠くから見てるよ」
唯「えー…憂も楽しむんだからそれなりのリスクを負わなきゃ」
憂「一理あるかも」
唯「じゃあ憂、任せたよ」
憂「でも理由に納得出来ても、やりたくない事ってあると思う」
63: 2009/09/15(火) 21:30:37.20 ID:j34ocnaOO
唯「例えば?」
憂「じゃあ私とお姉ちゃんが同じゲームを二人で協力して進めてたとする」
唯「ふむ」
憂「そこで勝てないボスが出て来ました」
唯「それで?」
憂「お姉ちゃん、レベル上げして!」
唯「お姉ちゃんに任せときなさい!」
憂「例えが悪かった」
憂「じゃあ私とお姉ちゃんが同じゲームを二人で協力して進めてたとする」
唯「ふむ」
憂「そこで勝てないボスが出て来ました」
唯「それで?」
憂「お姉ちゃん、レベル上げして!」
唯「お姉ちゃんに任せときなさい!」
憂「例えが悪かった」
64: 2009/09/15(火) 21:35:08.43 ID:j34ocnaOO
唯「じゃあ他の例えを出してよぅ」
憂「待ってお姉ちゃん。ほら、3、2、1」
キーンコーンカーンコーン
唯「チャイムだ」
憂「律先輩はおろか、遅刻ギリギリで走ってくる生徒の姿も無いよ」
唯「憂のせいで遅刻した」
憂「人のせいにするのは良くないよ、お姉ちゃん」
唯「じゃあ私にも責任の一旦はあるけど、憂のせいで遅刻した」
憂「あくまで私のせいにしたいんだね」
憂「待ってお姉ちゃん。ほら、3、2、1」
キーンコーンカーンコーン
唯「チャイムだ」
憂「律先輩はおろか、遅刻ギリギリで走ってくる生徒の姿も無いよ」
唯「憂のせいで遅刻した」
憂「人のせいにするのは良くないよ、お姉ちゃん」
唯「じゃあ私にも責任の一旦はあるけど、憂のせいで遅刻した」
憂「あくまで私のせいにしたいんだね」
68: 2009/09/15(火) 22:21:43.93 ID:j34ocnaOO
唯「もう遅刻は確定したし、ゆっくり行こうか」
憂「そだね」
唯「憂、私はもう今ので吹っ切れたよ」
憂「何が?」
唯「私はりっちゃんのスカートを絶対めくる!」
憂(どこら辺りが吹っ切れたのかイマイチ分からない)
唯「もう状況にはこだわらない。教室でりっちゃんのスカートをめくる!」
憂「うわ…それは随分吹っ切れたねお姉ちゃん」
憂「そだね」
唯「憂、私はもう今ので吹っ切れたよ」
憂「何が?」
唯「私はりっちゃんのスカートを絶対めくる!」
憂(どこら辺りが吹っ切れたのかイマイチ分からない)
唯「もう状況にはこだわらない。教室でりっちゃんのスカートをめくる!」
憂「うわ…それは随分吹っ切れたねお姉ちゃん」
69: 2009/09/15(火) 22:34:17.20 ID:j34ocnaOO
唯「憂は私の教室まで一緒に来てくれないの?」
憂「うん、まぁ一応授業があるから」
唯「そっかあ。じゃあ私は頑張ってりっちゃんのスカートめくってくるね」
憂「うん!お姉ちゃん頑張って!」
唯「お姉ちゃん頑張るよ!」
憂「うん、まぁ一応授業があるから」
唯「そっかあ。じゃあ私は頑張ってりっちゃんのスカートめくってくるね」
憂「うん!お姉ちゃん頑張って!」
唯「お姉ちゃん頑張るよ!」
73: 2009/09/15(火) 23:00:24.86 ID:j34ocnaOO
唯「とーうっ!」
唯「バターンッ!これはドアの音です」
唯「田井中律!貴様のスカート、めくらせてもらうぜ!」
唯「な…ゆ、唯!?」
唯「私の動きについて来れるかな!?」
唯「ヒュンッヒュンッヒュンッ!高速移動してる音です」
唯「はっ…早いッ!これが唯の本気だと言うのか!?」
唯「唯ちゃん凄いわ!何処に居るか全く見えない!!」
唯「はははっ!さぁりっちゃんのパンツ、この目にしかと焼き付けさせて貰うぞ!」
唯「ふわっ…。りっちゃんスカートがめくれる音です」
教師「おい平沢。何を教室の前でぶつぶつ呟いとるんだ。遅刻だぞ遅刻。早く席に着け」
唯「あ。先生、すみません」
唯「バターンッ!これはドアの音です」
唯「田井中律!貴様のスカート、めくらせてもらうぜ!」
唯「な…ゆ、唯!?」
唯「私の動きについて来れるかな!?」
唯「ヒュンッヒュンッヒュンッ!高速移動してる音です」
唯「はっ…早いッ!これが唯の本気だと言うのか!?」
唯「唯ちゃん凄いわ!何処に居るか全く見えない!!」
唯「はははっ!さぁりっちゃんのパンツ、この目にしかと焼き付けさせて貰うぞ!」
唯「ふわっ…。りっちゃんスカートがめくれる音です」
教師「おい平沢。何を教室の前でぶつぶつ呟いとるんだ。遅刻だぞ遅刻。早く席に着け」
唯「あ。先生、すみません」
77: 2009/09/16(水) 00:08:14.06 ID:01oqRACQO
じゅぎょうご
律「おう唯、おはよ」
唯「あ、りっちゃんおはよー」
紬「今日はどうして遅刻したの?」
唯「や…まぁ色々あったのです」
唯(スカートめくり談義してて遅れた何て言ったら警戒心を持たせちゃいそうだよね)
律「おう唯、おはよ」
唯「あ、りっちゃんおはよー」
紬「今日はどうして遅刻したの?」
唯「や…まぁ色々あったのです」
唯(スカートめくり談義してて遅れた何て言ったら警戒心を持たせちゃいそうだよね)
80: 2009/09/16(水) 00:20:18.28 ID:01oqRACQO
唯(…いやちょっと待って欲しい。ここはむしろふざけた感じでスカートをめくれるかもしれない)
紬「唯ちゃん?ぼーっとしてどうしたの?」
唯「えっ、あ、あはは、それがね、実は朝私スカートめくりしててね」
律「はぁ?」
紬「まぁまぁまぁまぁ」
律「おま、スカートめくりってこの歳になってまで何を…」
唯(いける!)
唯「りっちゃん隙ありーっ!」
律「なっ!?」
紬「唯ちゃん?ぼーっとしてどうしたの?」
唯「えっ、あ、あはは、それがね、実は朝私スカートめくりしててね」
律「はぁ?」
紬「まぁまぁまぁまぁ」
律「おま、スカートめくりってこの歳になってまで何を…」
唯(いける!)
唯「りっちゃん隙ありーっ!」
律「なっ!?」
81: 2009/09/16(水) 00:25:44.79 ID:01oqRACQO
ふわっ
唯「ス、ス、ス…」
紬「スパッツ…」
唯「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
律「えっ、ちょっ、唯!どうした!?」
紬「待って唯ちゃん!まだ希望は残されてるわ!」
唯「はっ、そうだねムギちゃん!」
律「い、一体何なんだ」
唯「りっちゃん、そのスパッツの下にパンツは履いてるの!?履いてないの!?」
律「いや、そりゃ履いてるだろう」
唯「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
唯「ス、ス、ス…」
紬「スパッツ…」
唯「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
律「えっ、ちょっ、唯!どうした!?」
紬「待って唯ちゃん!まだ希望は残されてるわ!」
唯「はっ、そうだねムギちゃん!」
律「い、一体何なんだ」
唯「りっちゃん、そのスパッツの下にパンツは履いてるの!?履いてないの!?」
律「いや、そりゃ履いてるだろう」
唯「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
85: 2009/09/16(水) 00:30:37.14 ID:01oqRACQO
ひるやすみ
唯「ということだったんだよ」
憂「そんなことがあったんだ…」
唯「うん、りっちゃんにはほんっとうにガッカリしたよ」
憂「確かに律さんにはホントガッカリだね」
唯「せっかくめくったのに、スカートの下がパンツじゃないこのガッカリ感はもう言葉じゃ表せられないよ」
憂「本来女の子はそんなガッカリ感味わう事無いんだけどね」
唯「ということだったんだよ」
憂「そんなことがあったんだ…」
唯「うん、りっちゃんにはほんっとうにガッカリしたよ」
憂「確かに律さんにはホントガッカリだね」
唯「せっかくめくったのに、スカートの下がパンツじゃないこのガッカリ感はもう言葉じゃ表せられないよ」
憂「本来女の子はそんなガッカリ感味わう事無いんだけどね」
86: 2009/09/16(水) 00:34:50.83 ID:01oqRACQO
唯「そりゃスパッツでも良いよ。パンツを履いていないなら」
憂「うん。直なら割れ目までクッキリ見えちゃって逆にパンツより良いかもね」
唯「そうそう。でもりっちゃんは下にしっかりパンツ履いてた訳ですよ」
憂「でも本来スパッツは下着を見られないように着用するものだから、直に履いてたら無意味も良い所だと思うよ」
唯「私に漫画やアニメの見すぎと言いたいのか憂君」
憂「簡潔に言えばそうですよお姉ちゃん」
憂「うん。直なら割れ目までクッキリ見えちゃって逆にパンツより良いかもね」
唯「そうそう。でもりっちゃんは下にしっかりパンツ履いてた訳ですよ」
憂「でも本来スパッツは下着を見られないように着用するものだから、直に履いてたら無意味も良い所だと思うよ」
唯「私に漫画やアニメの見すぎと言いたいのか憂君」
憂「簡潔に言えばそうですよお姉ちゃん」
88: 2009/09/16(水) 00:57:30.14 ID:01oqRACQO
唯「う~ん。まぁりっちゃんの件はとりあえずいいや」
憂「お姉ちゃん…もしかしてまだスカートめくり続けるの?」
唯「そりゃあ…軽音部には後澪ちゃんとムギちゃんの二人が残ってる訳だし」
憂「私もう手伝わないよ?」
唯「もう、って。まだ何にも手伝って貰った覚えは無いよ」
憂「それで、今度はどんな風にめくるの?」
唯「興味深々じゃないですか」
憂「お姉ちゃん…もしかしてまだスカートめくり続けるの?」
唯「そりゃあ…軽音部には後澪ちゃんとムギちゃんの二人が残ってる訳だし」
憂「私もう手伝わないよ?」
唯「もう、って。まだ何にも手伝って貰った覚えは無いよ」
憂「それで、今度はどんな風にめくるの?」
唯「興味深々じゃないですか」
89: 2009/09/16(水) 01:01:18.67 ID:01oqRACQO
唯「どんな風って言っても…もう普通にめくるしかないよ、ネタ尽きちゃったよ」
憂「えぇ…それじゃあつまんないよお姉ちゃん」
唯「あれ、さっき憂は普通にめくっても割と面白いって言ってた記憶が」
憂「あれ、言ったっけ?」
唯「そんな堂々と疑問形で返されると言ってたかどうか凄い不安になる」
憂「多分私言ってないよ、そんな事」
唯「そっか…憂が言ってないって言うなら、多分言ってないんだよね。だって本人だもん」
憂「えぇ…それじゃあつまんないよお姉ちゃん」
唯「あれ、さっき憂は普通にめくっても割と面白いって言ってた記憶が」
憂「あれ、言ったっけ?」
唯「そんな堂々と疑問形で返されると言ってたかどうか凄い不安になる」
憂「多分私言ってないよ、そんな事」
唯「そっか…憂が言ってないって言うなら、多分言ってないんだよね。だって本人だもん」
92: 2009/09/16(水) 01:42:16.53 ID:01oqRACQO
憂「そこでお姉ちゃん、私考えたんだけど」
唯「?」
憂「お姉ちゃん、私にスカートを捲ってパンツを見せてってお願いして」
唯「憂、パンツ見せて!」
憂「喜んで!どんどん見てお姉ちゃん!」
唯「…あれ、憂、それ私のパンツじゃないの?」
憂「どう、どう感じた?」
唯「私のパンツをどうして履いてるのかという疑問が沸き上がった」
憂「そういう事聞いてるんじゃないの!」
唯「ぎゃ…逆ギレ…」
唯「?」
憂「お姉ちゃん、私にスカートを捲ってパンツを見せてってお願いして」
唯「憂、パンツ見せて!」
憂「喜んで!どんどん見てお姉ちゃん!」
唯「…あれ、憂、それ私のパンツじゃないの?」
憂「どう、どう感じた?」
唯「私のパンツをどうして履いてるのかという疑問が沸き上がった」
憂「そういう事聞いてるんじゃないの!」
唯「ぎゃ…逆ギレ…」
93: 2009/09/16(水) 01:47:33.98 ID:01oqRACQO
憂「こうもっと違う感想は無かった?」
唯「え…特には」
憂「私が自分からパンツを見せる姿に興奮しなかった?」
唯「だって憂は妹だよ?妹のパンツ見て興奮する姉なんて…あれ、でもそもそもそれ私のパンツだよ」
憂「違うよ。これは私が履いているんだから私のパンツ」
唯「そ、そうなのかな?」
唯「え…特には」
憂「私が自分からパンツを見せる姿に興奮しなかった?」
唯「だって憂は妹だよ?妹のパンツ見て興奮する姉なんて…あれ、でもそもそもそれ私のパンツだよ」
憂「違うよ。これは私が履いているんだから私のパンツ」
唯「そ、そうなのかな?」
94: 2009/09/16(水) 01:53:25.43 ID:01oqRACQO
唯「でもその理論で行くと、…えっと、例えばハンバーグがあるとするでしょ?」
憂「うん」
唯「私と憂に一つずつあるんだけど。私は憂の分に手を伸ばして、一口食べちゃった訳だよ」
憂「うんうん」
唯「だから私は、これは私が一口食べたから残り全部私の!みたいな。そんな事言われたら憂はどうする?」
憂「お姉ちゃんが喜んでくれるなら幾らでもあげるけど」
唯「例えが悪かった」
憂「うん」
唯「私と憂に一つずつあるんだけど。私は憂の分に手を伸ばして、一口食べちゃった訳だよ」
憂「うんうん」
唯「だから私は、これは私が一口食べたから残り全部私の!みたいな。そんな事言われたら憂はどうする?」
憂「お姉ちゃんが喜んでくれるなら幾らでもあげるけど」
唯「例えが悪かった」
110: 2009/09/16(水) 07:39:11.42 ID:01oqRACQO
憂「お姉ちゃん、私が何を言いたいかって言うとね」
唯「はい」
憂「スカートをめくるだけがのうじゃないって事を伝えたかったの」
唯「つまり?」
憂「パンツ見せて、って言ってせまってみようよ」
唯「一行で済むなら憂が私にパンツを見せるくだりは要らなかった気がする」
憂「そんなことないよ」
唯「そんなことなくないと思うけど」
憂「だって私がお姉ちゃんに私のパンツを見て貰えた」
唯「でもそれは私のパンツだよ」
憂「そうだね」
唯「認めた」
唯「はい」
憂「スカートをめくるだけがのうじゃないって事を伝えたかったの」
唯「つまり?」
憂「パンツ見せて、って言ってせまってみようよ」
唯「一行で済むなら憂が私にパンツを見せるくだりは要らなかった気がする」
憂「そんなことないよ」
唯「そんなことなくないと思うけど」
憂「だって私がお姉ちゃんに私のパンツを見て貰えた」
唯「でもそれは私のパンツだよ」
憂「そうだね」
唯「認めた」
111: 2009/09/16(水) 07:57:11.58 ID:01oqRACQO
憂「だって私がここで認めなかったらまたさっきと同じ会話が続いちゃうよ」
唯「それもそうだね」
憂「だから私はむしろ褒められるべき事をしたんだよ。こう、自分を犠牲にして」
唯「そ、そうかなぁ?」
憂「そうだよ。私はまだこれが私のパンツであると突っぱねる事も出来たけどしなかったんだよ。」
唯「そっかー…ありがとう憂」
憂「どういたしまして。お姉ちゃんのパンツ、履き心地良いね」
唯「…何か腑に落ちない」
唯「それもそうだね」
憂「だから私はむしろ褒められるべき事をしたんだよ。こう、自分を犠牲にして」
唯「そ、そうかなぁ?」
憂「そうだよ。私はまだこれが私のパンツであると突っぱねる事も出来たけどしなかったんだよ。」
唯「そっかー…ありがとう憂」
憂「どういたしまして。お姉ちゃんのパンツ、履き心地良いね」
唯「…何か腑に落ちない」
115: 2009/09/16(水) 09:01:05.76 ID:01oqRACQO
唯「でも憂の言いたい事は伝わったよ!スカートをめくらせるのもスカートめくりの一種なんだね!」
憂「えっ」
唯「えっ、って何、えって」
憂「だってめくらせるのってスカートめくりの一種なの?人にめくられるのと自分でめくるのだと意味が全然違うよ」
唯「そう言われればそうだけど。違うじゃん、今のはこう…勢いで適当な事言っちゃっただけだよ」
憂「あ、そうなんだ」
唯「何で真面目に取っちゃうかなぁもう」
憂「えっ」
唯「えっ、って何、えって」
憂「だってめくらせるのってスカートめくりの一種なの?人にめくられるのと自分でめくるのだと意味が全然違うよ」
唯「そう言われればそうだけど。違うじゃん、今のはこう…勢いで適当な事言っちゃっただけだよ」
憂「あ、そうなんだ」
唯「何で真面目に取っちゃうかなぁもう」
116: 2009/09/16(水) 09:08:49.20 ID:01oqRACQO
憂「それじゃあお姉ちゃん、早速澪さんのパンツを見に行こう」
唯「行動早い」
憂「うん、だって昼休みは後20分もあるからね」
唯「ホントだ」
憂「急がば回れってヤツだよ」
唯「使い方おかしくない?」
憂「勢いで適当に言ってみただけだよ」
唯「あ、そうなんだ」
憂「善は急げだね」
唯「別に良い事しようとしてる訳じゃないよ」
憂「急げだね」
唯「うん」
唯「行動早い」
憂「うん、だって昼休みは後20分もあるからね」
唯「ホントだ」
憂「急がば回れってヤツだよ」
唯「使い方おかしくない?」
憂「勢いで適当に言ってみただけだよ」
唯「あ、そうなんだ」
憂「善は急げだね」
唯「別に良い事しようとしてる訳じゃないよ」
憂「急げだね」
唯「うん」
119: 2009/09/16(水) 11:02:32.56 ID:01oqRACQO
みおたちのきょうしつ
澪「へぇ、今そんなアニメが流行ってるんだ」
和「そうそう…あら、唯?」
唯「和ちゃんオス!」
澪「私達の教室まで来て、どうしたんだ?」
唯「澪ちゃんにお願いがあって来ました!」
澪「ん、私に出来る事なら」
唯「じゃあちょっと来て」
澪「お、おい引っ張るなよ」
和「えっ、ちょ、ちょっと唯!行っちゃった…お願いって言うのは私じゃダメなのかしら」
憂「私も正直わさんのパンツには興味ありませんから仕方ないです」
和「な、何の話?というかわって私の事!?」
憂「失礼、噛みました」
和「わざとだ…」
澪「へぇ、今そんなアニメが流行ってるんだ」
和「そうそう…あら、唯?」
唯「和ちゃんオス!」
澪「私達の教室まで来て、どうしたんだ?」
唯「澪ちゃんにお願いがあって来ました!」
澪「ん、私に出来る事なら」
唯「じゃあちょっと来て」
澪「お、おい引っ張るなよ」
和「えっ、ちょ、ちょっと唯!行っちゃった…お願いって言うのは私じゃダメなのかしら」
憂「私も正直わさんのパンツには興味ありませんから仕方ないです」
和「な、何の話?というかわって私の事!?」
憂「失礼、噛みました」
和「わざとだ…」
120: 2009/09/16(水) 11:11:41.95 ID:01oqRACQO
じょしといれ
澪「わざわざトイレまで来てお願いって何?」
唯「あの…そのね、驚かないで欲しいんだけど」
澪「うん?」
唯「パンツ見せて!」
澪「はぁ!?」
憂(お姉ちゃん!もっとしおらしく、澪さんに恋してるみたいに!)
唯(憂の声?何処に居るの?)
憂(お姉ちゃん達より先に来てトイレの個室に入ってたんだよ)
唯(なんだかんだで憂が一番楽しんでるね)
澪「わざわざトイレまで来てお願いって何?」
唯「あの…そのね、驚かないで欲しいんだけど」
澪「うん?」
唯「パンツ見せて!」
澪「はぁ!?」
憂(お姉ちゃん!もっとしおらしく、澪さんに恋してるみたいに!)
唯(憂の声?何処に居るの?)
憂(お姉ちゃん達より先に来てトイレの個室に入ってたんだよ)
唯(なんだかんだで憂が一番楽しんでるね)
121: 2009/09/16(水) 11:16:36.33 ID:01oqRACQO
澪「いきなり何を言い出すんだ唯!?」
唯「私…その、どうしても澪ちゃんのパンツが見たいの…」
澪「ななっ、なんでまた」
唯(憂、思ったけどこれやっぱりスカートめくりじゃないね)
憂(楽しければいいんじゃないかな?)
唯(うん、まぁそうだね)
唯「だって、私澪ちゃんを思うと切なくて…」
澪「え、えぇっ…。それって唯は私の事…!?」
唯「私…その、どうしても澪ちゃんのパンツが見たいの…」
澪「ななっ、なんでまた」
唯(憂、思ったけどこれやっぱりスカートめくりじゃないね)
憂(楽しければいいんじゃないかな?)
唯(うん、まぁそうだね)
唯「だって、私澪ちゃんを思うと切なくて…」
澪「え、えぇっ…。それって唯は私の事…!?」
122: 2009/09/16(水) 11:24:32.82 ID:01oqRACQO
唯(目的がスカートめくりからパンツ見たいに変わっちゃった)
憂(でもパンツ見たいからスカートめくりするんだよね?)
唯(うん?でもパンツ見たいのが目的だと、私既に澪ちゃんのパンツ見た事あるよ)
憂(えっ…そうなの?)
唯(だって学祭のライブで縞パン見たし)
憂(じゃあ別に何回も見る必要無いね)
唯(うん)
澪「ゆゆゆっ、唯がどうしても見たいって言うなら私っ…」
唯「ごめんやっぱいいや」
澪「」
憂(でもパンツ見たいからスカートめくりするんだよね?)
唯(うん?でもパンツ見たいのが目的だと、私既に澪ちゃんのパンツ見た事あるよ)
憂(えっ…そうなの?)
唯(だって学祭のライブで縞パン見たし)
憂(じゃあ別に何回も見る必要無いね)
唯(うん)
澪「ゆゆゆっ、唯がどうしても見たいって言うなら私っ…」
唯「ごめんやっぱいいや」
澪「」
126: 2009/09/16(水) 12:57:23.68 ID:01oqRACQO
唯「残るはムギちゃんだけだね」
憂「そうだね」
唯「何だか色々考えるのは疲れたから、もう原点回帰で普通にめくってくるよ」
憂「私は教室に戻るね」
唯「えぇ~…ついて来てくれないの?」
憂「授業始まっちゃうから」
唯「そっかー残念」
憂「そうだね」
唯「何だか色々考えるのは疲れたから、もう原点回帰で普通にめくってくるよ」
憂「私は教室に戻るね」
唯「えぇ~…ついて来てくれないの?」
憂「授業始まっちゃうから」
唯「そっかー残念」
129: 2009/09/16(水) 14:39:29.60 ID:01oqRACQO
きょうしつ
唯「ふっふっふっ、ムギちゃん覚悟しな」
紬「あら唯ちゃん。昼休みは何処に行ってたの?」
唯「憂と一緒にご飯食べてたんだー」
紬「仲良くて羨ましいわ。私も妹、欲しかったなぁ」
唯「えへへ…じゃなくて」
紬「なぁに?」
唯「ふっふっふっ、ムギちゃん覚悟しな」
紬「あら唯ちゃん。昼休みは何処に行ってたの?」
唯「憂と一緒にご飯食べてたんだー」
紬「仲良くて羨ましいわ。私も妹、欲しかったなぁ」
唯「えへへ…じゃなくて」
紬「なぁに?」
130: 2009/09/16(水) 15:00:15.68 ID:01oqRACQO
唯「てやーっ」
紬「きやっ!」
ふわっ
唯「お、ムギちゃんのパンツはきい…」
唯「…!!」
紬「もう唯ちゃんったらぁ」
唯「」
紬「きやっ!」
ふわっ
唯「お、ムギちゃんのパンツはきい…」
唯「…!!」
紬「もう唯ちゃんったらぁ」
唯「」
131: 2009/09/16(水) 15:06:55.31 ID:01oqRACQO
そのひのよる
唯「憂はさ、スカートの下には何があると思う?」
憂「そりゃあ下着かな…あるいは律さんみたいにスパッツとか?」
唯「お金持ちはね、違うんだよ」
憂「そうなの?」
唯「もし憂が今後スカートをめくりたくなってもお金持ちのスカートはめくっちゃダメだよ。特に人の多い所では」
憂「そもそもスカートめくりたくなること事態無いと思うけど」
唯「ムギちゃんはね、あの眉毛と髪の色同様下の毛も黄色だったよ」
憂「?」
おしまい
唯「憂はさ、スカートの下には何があると思う?」
憂「そりゃあ下着かな…あるいは律さんみたいにスパッツとか?」
唯「お金持ちはね、違うんだよ」
憂「そうなの?」
唯「もし憂が今後スカートをめくりたくなってもお金持ちのスカートはめくっちゃダメだよ。特に人の多い所では」
憂「そもそもスカートめくりたくなること事態無いと思うけど」
唯「ムギちゃんはね、あの眉毛と髪の色同様下の毛も黄色だったよ」
憂「?」
おしまい
132: 2009/09/16(水) 15:09:05.63 ID:/6dmMUOFO
からの?
133: 2009/09/16(水) 15:09:41.33 ID:01oqRACQO
長々とすみませんでした。
支援とか保守してくれた人ありがとう。ここまで読んでくれてありがとう。
愛してます。
後>>1さん勝手に書きはじめちゃってゴメン。
支援とか保守してくれた人ありがとう。ここまで読んでくれてありがとう。
愛してます。
後>>1さん勝手に書きはじめちゃってゴメン。
135: 2009/09/16(水) 15:18:05.34 ID:90c3zxWtO
乙でした!
面白かったです!
面白かったです!
引用元: 唯「すかめく!」
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