1: 2014/02/21(金) 21:14:27.69 ID:svRhr8lY0
塞「照×咲でしょっ!」
胡桃「咲×照!」
塞「照咲!」
胡桃「咲照!」
塞「てる✩さき」
胡桃「さきてる!」
塞「……」グルルッ
胡桃「……」フーーッ
塞「もぉっ!胡桃はぜんっぜん分かってない!」
胡桃「分かってないのは塞のほう!」
塞胡桃「ねぇ、シロはどう思うの!?」
シロ「…え、私?」
シロ(どうしよう聞いてなかった…)ダルッ
胡桃「咲×照!」
塞「照咲!」
胡桃「咲照!」
塞「てる✩さき」
胡桃「さきてる!」
塞「……」グルルッ
胡桃「……」フーーッ
塞「もぉっ!胡桃はぜんっぜん分かってない!」
胡桃「分かってないのは塞のほう!」
塞胡桃「ねぇ、シロはどう思うの!?」
シロ「…え、私?」
シロ(どうしよう聞いてなかった…)ダルッ
2: 2014/02/21(金) 21:19:36.48 ID:svRhr8lY0
塞胡桃「……」ギラギラ
シロ「えーと…どっちもそれぞれいい…と思う」
塞胡桃「はぁ〜〜〜」アキレ
シロ「え…なに…」
塞「シロっていっつもそうだよね」
胡桃「塞以上に分かってない」
塞「両方とかそういう選択肢はないの」
胡桃「正解はひとつ!」
塞胡桃「シロに聞いた私が馬鹿だった」
シロ「えー…」
塞「やっぱり決着は」チラッ
胡桃「自分たちでつける!」バチバチ
シロ「……」
シロ(帰りたい…)ダルッ
シロ「えーと…どっちもそれぞれいい…と思う」
塞胡桃「はぁ〜〜〜」アキレ
シロ「え…なに…」
塞「シロっていっつもそうだよね」
胡桃「塞以上に分かってない」
塞「両方とかそういう選択肢はないの」
胡桃「正解はひとつ!」
塞胡桃「シロに聞いた私が馬鹿だった」
シロ「えー…」
塞「やっぱり決着は」チラッ
胡桃「自分たちでつける!」バチバチ
シロ「……」
シロ(帰りたい…)ダルッ
4: 2014/02/21(金) 21:24:07.55 ID:svRhr8lY0
塞「…そもそも、姉×妹は王道中の王道でしょ」
胡桃「王道?姉×妹と同じくらい妹×姉も見かけるけど」
塞「同じくらい?きちんと数えたことでもあるの?」
胡桃「それはないけど…」
塞「胡桃が妹攻めが好きだから、そう見えるだけなんじゃない?」フフン
胡桃「違う!」
胡桃「普通は姉×妹のところを、夜は妹攻め。これはもう定番のレベル!」
塞「ふーん、姉×妹が普通なところは認めるんだ?」
胡桃「そうじゃなくてー!」
塞「うんうん、やっぱり、妹×姉は変わり種ってことなんだねぇ」ニヤニヤ
胡桃「そんなこと言ってない!」
塞「いいのいいの分かってるから」ニヤニヤ
胡桃「」カチン
胡桃「王道?姉×妹と同じくらい妹×姉も見かけるけど」
塞「同じくらい?きちんと数えたことでもあるの?」
胡桃「それはないけど…」
塞「胡桃が妹攻めが好きだから、そう見えるだけなんじゃない?」フフン
胡桃「違う!」
胡桃「普通は姉×妹のところを、夜は妹攻め。これはもう定番のレベル!」
塞「ふーん、姉×妹が普通なところは認めるんだ?」
胡桃「そうじゃなくてー!」
塞「うんうん、やっぱり、妹×姉は変わり種ってことなんだねぇ」ニヤニヤ
胡桃「そんなこと言ってない!」
塞「いいのいいの分かってるから」ニヤニヤ
胡桃「」カチン
5: 2014/02/21(金) 21:28:07.32 ID:svRhr8lY0
胡桃「…じゃあ姉×妹が王道でもいい」
塞「おぉ?認めるかーついにそれを」
胡桃「でも宮永姉妹は咲照」
塞「強情だなー胡桃は」
胡桃「強情?原作に忠実なだけだよ」
塞「忠実?まるで私が忠実じゃないみたいな口ぶりじゃない」カチン
胡桃「そうだよ。塞は原作に忠実じゃない」
塞「はぁ!?どういう意味よ」
胡桃「塞は姉×妹っていう組み合わせが好きなだけで原作を見てない!」
塞「そんなことないわよ!」
胡桃「そんなことある!原作で、アニメで、照が咲を想ってる描写なんてあった?」
塞「そ、それは…」
塞「おぉ?認めるかーついにそれを」
胡桃「でも宮永姉妹は咲照」
塞「強情だなー胡桃は」
胡桃「強情?原作に忠実なだけだよ」
塞「忠実?まるで私が忠実じゃないみたいな口ぶりじゃない」カチン
胡桃「そうだよ。塞は原作に忠実じゃない」
塞「はぁ!?どういう意味よ」
胡桃「塞は姉×妹っていう組み合わせが好きなだけで原作を見てない!」
塞「そんなことないわよ!」
胡桃「そんなことある!原作で、アニメで、照が咲を想ってる描写なんてあった?」
塞「そ、それは…」
8: 2014/02/21(金) 21:32:37.68 ID:svRhr8lY0
胡桃「ほらない!」
胡桃「その点、咲はなにかにつけてお姉ちゃんお姉ちゃんって完全に咲→照だよね」
塞「それはたしかに…」
胡桃「お姉ちゃん…私、ずっとお姉ちゃんのこと大好きだったんだよ…」
胡桃「咲…でも私たちは姉妹だし…」
胡桃「分かってる、でもこの気持ちはもうどうにもできないよ…」
胡桃「っ…さき…そこはっ…」
胡桃「はぁっ…ずっと、こうしたかったよ…」
胡桃「んあっ…だ、ダメだよさき…」
胡桃「ふふっ…もうお姉ちゃんのここ、とろとろだぁ…」
胡桃「…からの快楽に溺れいく照」
胡桃「これが原作通り!」
シロ「……」
胡桃「その点、咲はなにかにつけてお姉ちゃんお姉ちゃんって完全に咲→照だよね」
塞「それはたしかに…」
胡桃「お姉ちゃん…私、ずっとお姉ちゃんのこと大好きだったんだよ…」
胡桃「咲…でも私たちは姉妹だし…」
胡桃「分かってる、でもこの気持ちはもうどうにもできないよ…」
胡桃「っ…さき…そこはっ…」
胡桃「はぁっ…ずっと、こうしたかったよ…」
胡桃「んあっ…だ、ダメだよさき…」
胡桃「ふふっ…もうお姉ちゃんのここ、とろとろだぁ…」
胡桃「…からの快楽に溺れいく照」
胡桃「これが原作通り!」
シロ「……」
11: 2014/02/21(金) 21:35:42.40 ID:svRhr8lY0
シロ(話についていけない…)ダルッ
塞「くっ…」
シロ(あ、納得しちゃうんだ…)ダルッ
塞「で、でも…」
胡桃「ふ〜ん?まだなにかあるんだ?」
胡桃「聞くだけ、聞くけど」
塞「…たしかに照が咲を想ってる描写はないけど」
胡桃「うん、ないね」
塞「…なさすぎだと思わない?」
胡桃「…なにが言いたいの?」
塞「くっ…」
シロ(あ、納得しちゃうんだ…)ダルッ
塞「で、でも…」
胡桃「ふ〜ん?まだなにかあるんだ?」
胡桃「聞くだけ、聞くけど」
塞「…たしかに照が咲を想ってる描写はないけど」
胡桃「うん、ないね」
塞「…なさすぎだと思わない?」
胡桃「…なにが言いたいの?」
12: 2014/02/21(金) 21:39:43.33 ID:svRhr8lY0
塞「照が咲をただの姉妹としか見てないなら、そんなにもったいぶる必要ないよね」
胡桃「だからなにが言いたいの!」
塞「これってもう大好きか大嫌いの二択でしょ」
胡桃「へっ?」
塞「でも、咲は主人公だからな〜。まさか主人公の実の姉が主人公を大嫌いな展開はないよな〜」
胡桃「くっ…」
塞「つまり、照は妹大好きなシスコン」
胡桃「!!」
塞「咲…本当はずっと好きだった…」
塞「お姉ちゃん…嬉しいよ」
塞「違う。咲が思ってる好きとは」
胡桃「だからなにが言いたいの!」
塞「これってもう大好きか大嫌いの二択でしょ」
胡桃「へっ?」
塞「でも、咲は主人公だからな〜。まさか主人公の実の姉が主人公を大嫌いな展開はないよな〜」
胡桃「くっ…」
塞「つまり、照は妹大好きなシスコン」
胡桃「!!」
塞「咲…本当はずっと好きだった…」
塞「お姉ちゃん…嬉しいよ」
塞「違う。咲が思ってる好きとは」
13: 2014/02/21(金) 21:40:16.25 ID:svRhr8lY0
塞「ふぇ?…んんむっ!?」
塞「私の好きは…」
塞「あっ…んんっ…」
塞「ごめんね…こんなお姉ちゃんで…」
塞「やっ…こ、こんなの…お、おねえ…ちゃ…」
塞「…からの快楽に溺れていく咲」
胡桃「……」
塞「Q.E.D.証明終了」
胡桃「……」
塞「……」
シロ「……」
シロ(なんで、そんなに快楽に溺れるの…)ダルッ
塞「私の好きは…」
塞「あっ…んんっ…」
塞「ごめんね…こんなお姉ちゃんで…」
塞「やっ…こ、こんなの…お、おねえ…ちゃ…」
塞「…からの快楽に溺れていく咲」
胡桃「……」
塞「Q.E.D.証明終了」
胡桃「……」
塞「……」
シロ「……」
シロ(なんで、そんなに快楽に溺れるの…)ダルッ
17: 2014/02/21(金) 21:44:42.77 ID:svRhr8lY0
胡桃「…って証明終了じゃない!」
塞シロ「!?」
胡桃「なんか納得しかけちゃった!私の馬鹿!」
塞「え?完璧じゃない?」
胡桃「完璧なわけないじゃん!都合よく解釈しすぎでしょ!?」
塞「そんなの胡桃だってそうじゃない!」
胡桃「はぁ〜〜、やっぱお話になんない」
塞「なによ!?逃げる気!?」
胡桃「違う!結局塞は姉×妹に捕らわれてるの!」
塞「そんなことっ…!」
胡桃「…じゃあ、愛宕姉妹だったら?」
塞シロ「!?」
胡桃「なんか納得しかけちゃった!私の馬鹿!」
塞「え?完璧じゃない?」
胡桃「完璧なわけないじゃん!都合よく解釈しすぎでしょ!?」
塞「そんなの胡桃だってそうじゃない!」
胡桃「はぁ〜〜、やっぱお話になんない」
塞「なによ!?逃げる気!?」
胡桃「違う!結局塞は姉×妹に捕らわれてるの!」
塞「そんなことっ…!」
胡桃「…じゃあ、愛宕姉妹だったら?」
20: 2014/02/21(金) 21:48:25.83 ID:svRhr8lY0
塞「洋榎×絹恵」
胡桃「松実姉妹だったら?」
塞「…宥×玄」
胡桃「新子姉妹だったら?」ニヤニヤ
塞「望×憧…だけど!!」
胡桃「だけど、なに?」
塞「……」
胡桃「…やっぱ、姉×妹厨じゃん」
塞「…胡桃は?」
胡桃「へ?」
塞「胡桃は、どうなのよ」
胡桃「えっ」
胡桃「松実姉妹だったら?」
塞「…宥×玄」
胡桃「新子姉妹だったら?」ニヤニヤ
塞「望×憧…だけど!!」
胡桃「だけど、なに?」
塞「……」
胡桃「…やっぱ、姉×妹厨じゃん」
塞「…胡桃は?」
胡桃「へ?」
塞「胡桃は、どうなのよ」
胡桃「えっ」
23: 2014/02/21(金) 21:52:15.34 ID:svRhr8lY0
塞「愛宕姉妹」
胡桃「…絹恵×洋榎」
塞「松実姉妹」
胡桃「く、玄×宥」
塞「新子姉妹」
胡桃「………憧×望」
塞「ほら!胡桃も!」
胡桃「違う違う違う!私は!」
シロ「……zzZZZ」スヤスヤ
胡桃「…絹恵×洋榎」
塞「松実姉妹」
胡桃「く、玄×宥」
塞「新子姉妹」
胡桃「………憧×望」
塞「ほら!胡桃も!」
胡桃「違う違う違う!私は!」
シロ「……zzZZZ」スヤスヤ
24: 2014/02/21(金) 21:55:31.92 ID:svRhr8lY0
塞「なにが違うって言うの?見事に妹×姉じゃない」
胡桃「それは偶然!私はきちんと原作を…」
塞「原作?望に台詞なんてあった?」
胡桃「うぐっ…」
塞「結局、胡桃も妹×姉厨でしかないのよ」
胡桃「そ、そんなこと…」
塞「認めなさいよ」
胡桃「で、でも咲照だけは…」
塞「なによ?」
胡桃「咲照だけは咲照なの!」
塞「そんなの照咲だって照咲よ!」
??「アラソイ、ヨクナイ!!」バタン!!
胡桃「それは偶然!私はきちんと原作を…」
塞「原作?望に台詞なんてあった?」
胡桃「うぐっ…」
塞「結局、胡桃も妹×姉厨でしかないのよ」
胡桃「そ、そんなこと…」
塞「認めなさいよ」
胡桃「で、でも咲照だけは…」
塞「なによ?」
胡桃「咲照だけは咲照なの!」
塞「そんなの照咲だって照咲よ!」
??「アラソイ、ヨクナイ!!」バタン!!
26: 2014/02/21(金) 22:00:36.23 ID:svRhr8lY0
塞胡桃「!?」
シロ「な、なんの音…?」ダルッ
エイ「…ワタシ、ニホンニキテ、ステキナモノニ、タクサンデアッタ」
エイ「シゼン、ユタカ、ゴハン、オイシイ」
エイ「ソレニ、ミンナニデアエタ…」
胡桃「エイちゃん…」
エイ「ソシテナニヨリ、ニホンノアニメ、スバラシイ!!」
エイ「コンナニ、ステキナクニデ、ナゼ、アラソウ?」
エイ「カチ、マケ、ナンノイミガアル?」
塞「エイスリンさん…」
エイ「ワタシタチハミナ、オナジニンゲン」
エイ「サァ、テヲツナゴウ?」
エイ「サエ、クルミ、シロ!」
シロ「エイスリン…日本語上手くなったなぁ…」ホロリ
シロ「な、なんの音…?」ダルッ
エイ「…ワタシ、ニホンニキテ、ステキナモノニ、タクサンデアッタ」
エイ「シゼン、ユタカ、ゴハン、オイシイ」
エイ「ソレニ、ミンナニデアエタ…」
胡桃「エイちゃん…」
エイ「ソシテナニヨリ、ニホンノアニメ、スバラシイ!!」
エイ「コンナニ、ステキナクニデ、ナゼ、アラソウ?」
エイ「カチ、マケ、ナンノイミガアル?」
塞「エイスリンさん…」
エイ「ワタシタチハミナ、オナジニンゲン」
エイ「サァ、テヲツナゴウ?」
エイ「サエ、クルミ、シロ!」
シロ「エイスリン…日本語上手くなったなぁ…」ホロリ
27: 2014/02/21(金) 22:04:32.04 ID:svRhr8lY0
エイ「ミンナ、ダイスキ!」
エイ「テルサキモ、サキテルモ!」
シロ「………ん?」
エイ「ユリハ、リバコソ、シコウ!!」
シロ「ちょ…!」
シロ(そんなこと言ったら、またダルいことに…)
塞胡桃「だよねーー!!」
エイ「ウン!!」
シロ「……へ?」
胡桃「ごめんね、エイちゃん。私たち、下らないことで争ってた」
塞「私も…ごめん」
エイ「アヤマラナクテ、イイ!」
胡桃「そうだよね、照咲も咲照も同じ宮永姉妹だもん」
塞「手を取り合わなきゃ」
エイ「テルサキモ、サキテルモ!」
シロ「………ん?」
エイ「ユリハ、リバコソ、シコウ!!」
シロ「ちょ…!」
シロ(そんなこと言ったら、またダルいことに…)
塞胡桃「だよねーー!!」
エイ「ウン!!」
シロ「……へ?」
胡桃「ごめんね、エイちゃん。私たち、下らないことで争ってた」
塞「私も…ごめん」
エイ「アヤマラナクテ、イイ!」
胡桃「そうだよね、照咲も咲照も同じ宮永姉妹だもん」
塞「手を取り合わなきゃ」
30: 2014/02/21(金) 22:08:20.83 ID:svRhr8lY0
シロ(え…なにが起きてるの…?)
シロ(さっきの私は、あんなに否定されたのに…)
胡桃「あのね、エイちゃん、お願いがあるんだけど…」
塞「私からも、いい?」
エイ「ウン!ワタシニデキルコトナラ!」
胡桃「えっとね、寝ている照の手を縛ってイタズラしちゃう咲の絵を、描いて欲しいなー、なんて」
エイ「クルミ、ソウイウノ、スキダネ!」
胡桃「あはは、そうかな?」
エイ「デモ、ワタシモソウイウノ、キライジャナイ!」
塞「……」ムッ
胡桃「じゃあ、描いてくれる?」キラキラ
エイ「オヤスイゴヨウ!」
シロ「……」
シロ(エイスリンもすっかり馴染んだなぁ…)トオイメ
シロ(さっきの私は、あんなに否定されたのに…)
胡桃「あのね、エイちゃん、お願いがあるんだけど…」
塞「私からも、いい?」
エイ「ウン!ワタシニデキルコトナラ!」
胡桃「えっとね、寝ている照の手を縛ってイタズラしちゃう咲の絵を、描いて欲しいなー、なんて」
エイ「クルミ、ソウイウノ、スキダネ!」
胡桃「あはは、そうかな?」
エイ「デモ、ワタシモソウイウノ、キライジャナイ!」
塞「……」ムッ
胡桃「じゃあ、描いてくれる?」キラキラ
エイ「オヤスイゴヨウ!」
シロ「……」
シロ(エイスリンもすっかり馴染んだなぁ…)トオイメ
32: 2014/02/21(金) 22:12:31.02 ID:svRhr8lY0
塞「咲はそんなことしない…」ボソッ
胡桃「ん?塞、なにか言った?」
塞「ううん、なんでも。それより、エイスリンさん」
エイ「ナニ?」
塞「照が咲に、普通に面白いけど中盤でちょっとエOチなシーンが入る本を貸して、ちょうど咲がその辺りを読むときに意味深なボディタッチをしかけるっていう…」
胡桃「ちょ、注文長くない?」
塞「漫画を描いてほしいな~なんて」
胡桃「しかも漫画!?」
エイ「ウーン…マンガカ…」
塞「…だめ?」
胡桃「駄目に決まってるよ!」
エイ「チョット、ジカンカカルカモ…」
胡桃「……」
塞「え!描いてくれる!?」
エイ「ウン!モテアソバレルサキチャンカワイイ!」
胡桃「ん?塞、なにか言った?」
塞「ううん、なんでも。それより、エイスリンさん」
エイ「ナニ?」
塞「照が咲に、普通に面白いけど中盤でちょっとエOチなシーンが入る本を貸して、ちょうど咲がその辺りを読むときに意味深なボディタッチをしかけるっていう…」
胡桃「ちょ、注文長くない?」
塞「漫画を描いてほしいな~なんて」
胡桃「しかも漫画!?」
エイ「ウーン…マンガカ…」
塞「…だめ?」
胡桃「駄目に決まってるよ!」
エイ「チョット、ジカンカカルカモ…」
胡桃「……」
塞「え!描いてくれる!?」
エイ「ウン!モテアソバレルサキチャンカワイイ!」
37: 2014/02/21(金) 22:15:35.31 ID:svRhr8lY0
塞「やったー待つ待つ!いくらでも待つよー!」
胡桃「…じゃあさ、実は照の魂胆を全部分かってて、逆にイタズラし返しちゃうってのはどうかな?」
塞「は?何言っての胡桃…」
エイ「ソレイイネ!」
塞「!?」
胡桃「でしょでしょ~。最終的には~照もその状況を楽しんでるわけだよ!」
エイ「ミヤナガシマイハ、セイテキデスナ!」
塞「いい加減にしなさいよ胡桃!」
胡桃「はぁ?なにが?」
塞「今は私がエイスリンさんと話してるの!邪魔しないでよ!」
胡桃「私だって、エイちゃんと話したいもん!エイちゃんだって、みんなと仲良くしたいよね~?」
エイ「ウ、ウン…」
塞「ほら!エイスリンさんも困ってるじゃない!」
胡桃「そんなことないよ!」
胡桃「…じゃあさ、実は照の魂胆を全部分かってて、逆にイタズラし返しちゃうってのはどうかな?」
塞「は?何言っての胡桃…」
エイ「ソレイイネ!」
塞「!?」
胡桃「でしょでしょ~。最終的には~照もその状況を楽しんでるわけだよ!」
エイ「ミヤナガシマイハ、セイテキデスナ!」
塞「いい加減にしなさいよ胡桃!」
胡桃「はぁ?なにが?」
塞「今は私がエイスリンさんと話してるの!邪魔しないでよ!」
胡桃「私だって、エイちゃんと話したいもん!エイちゃんだって、みんなと仲良くしたいよね~?」
エイ「ウ、ウン…」
塞「ほら!エイスリンさんも困ってるじゃない!」
胡桃「そんなことないよ!」
39: 2014/02/21(金) 22:21:29.10 ID:svRhr8lY0
エイ「サエ、クルミ、ドウシタノ…?」アセアセ
シロ「ちょ…みんな仲良く…」
エイ「シロ!」
塞「別に喧嘩してるわけじゃないの。私はただエイスリンさんと仲良くなりたいだけなの」
胡桃「そうそう私も」
塞「シロだって、部員が増えて喜んでたじゃない?」
シロ「う…そうだけど…」
胡桃「シロも、一緒に話そ?」
シロ「ひっ…」
シロ「いえ…結構です」
塞「もーシロは本当面倒くさがりねー」
胡桃「そこもシロのいいところだよ」
エイ「シロ…」
シロ「ちょ…みんな仲良く…」
エイ「シロ!」
塞「別に喧嘩してるわけじゃないの。私はただエイスリンさんと仲良くなりたいだけなの」
胡桃「そうそう私も」
塞「シロだって、部員が増えて喜んでたじゃない?」
シロ「う…そうだけど…」
胡桃「シロも、一緒に話そ?」
シロ「ひっ…」
シロ「いえ…結構です」
塞「もーシロは本当面倒くさがりねー」
胡桃「そこもシロのいいところだよ」
エイ「シロ…」
40: 2014/02/21(金) 22:25:10.28 ID:svRhr8lY0
シロ(無理無理無理。私の力じゃどうにもできない…)
シロ(…寝よ)ダルッ
塞「エイスリンさーん」
胡桃「エイちゃーん」
シロ(…どうして、こんなことになっちゃったんだろ?)
シロ(私はただ、みんなと麻雀がしたいだけなのに…)
シロ(退屈で、ダルくて、でもかけがえのない日々…)
シロ(…誰か)
シロ(誰か!)
豊音「ごめんねー、遅れちゃったー!」ドタドタ
シロ「!?」
シロ(…寝よ)ダルッ
塞「エイスリンさーん」
胡桃「エイちゃーん」
シロ(…どうして、こんなことになっちゃったんだろ?)
シロ(私はただ、みんなと麻雀がしたいだけなのに…)
シロ(退屈で、ダルくて、でもかけがえのない日々…)
シロ(…誰か)
シロ(誰か!)
豊音「ごめんねー、遅れちゃったー!」ドタドタ
シロ「!?」
42: 2014/02/21(金) 22:29:11.23 ID:svRhr8lY0
塞「あ、トヨネ!」
胡桃「おはよートヨネー」
エイ「トヨネ!オハヨウ!」
豊音「先生に呼び止められちゃってー。もう部活始まってる?」
塞「ううん。まだ」
胡桃「みんなで雑談してただけー」
豊音「えーなんの話してたのー?」
塞「そうだ!トヨネにも訊いてみようよ!」
胡桃「あ、いいねそれ!」
塞「ねぇ豊音、照咲と咲照なら、どっち?」
胡桃「今んとこ、照咲1咲照1両方1無効票1だからね。トヨネの1票で決着をつけようよ」
豊音「んー?それって宮永照さんと宮永咲さんのカップリングってことー?」
胡桃「そう!」
胡桃「おはよートヨネー」
エイ「トヨネ!オハヨウ!」
豊音「先生に呼び止められちゃってー。もう部活始まってる?」
塞「ううん。まだ」
胡桃「みんなで雑談してただけー」
豊音「えーなんの話してたのー?」
塞「そうだ!トヨネにも訊いてみようよ!」
胡桃「あ、いいねそれ!」
塞「ねぇ豊音、照咲と咲照なら、どっち?」
胡桃「今んとこ、照咲1咲照1両方1無効票1だからね。トヨネの1票で決着をつけようよ」
豊音「んー?それって宮永照さんと宮永咲さんのカップリングってことー?」
胡桃「そう!」
43: 2014/02/21(金) 22:33:43.81 ID:svRhr8lY0
豊音「えーそれって、マイナーじゃない?」
塞「…ん?」
豊音「そもそも、咲って作品の百合需要がいまいち分かんないよねー。演出的にも男性向けっぽいし」
エイ「ンンン?」
シロ「あ…これ、まず…」
豊音「あ!そうだ!あの、幼馴染の男の子!あの子を宮永姉妹で取り合う展開とかいいんじゃないかなかなー?」
豊音「逆タ○チみたいな!」
塞胡桃エイ「」バタン
シロ「胡桃!?塞!?エイスリン!?」
豊音「ど、どうしたの三人ともー!?」アワアワ
シロ「トヨネ…この三人に男の話はダメなんだ…」
豊音「え?え?どうしてー!?」
シロ「その…上手く説明できないけど…ダメなんだ…」
豊音「そ、そんなぁーごめんねみんなぁ…」グズグズ
塞「…ん?」
豊音「そもそも、咲って作品の百合需要がいまいち分かんないよねー。演出的にも男性向けっぽいし」
エイ「ンンン?」
シロ「あ…これ、まず…」
豊音「あ!そうだ!あの、幼馴染の男の子!あの子を宮永姉妹で取り合う展開とかいいんじゃないかなかなー?」
豊音「逆タ○チみたいな!」
塞胡桃エイ「」バタン
シロ「胡桃!?塞!?エイスリン!?」
豊音「ど、どうしたの三人ともー!?」アワアワ
シロ「トヨネ…この三人に男の話はダメなんだ…」
豊音「え?え?どうしてー!?」
シロ「その…上手く説明できないけど…ダメなんだ…」
豊音「そ、そんなぁーごめんねみんなぁ…」グズグズ
47: 2014/02/21(金) 22:36:16.39 ID:svRhr8lY0
シロ「ううん、私がきちんと見てなかったから…」
豊音「ど、どうしよう私のせいで…」ウワァーン
シロ「どうして…どうしてこんなことに…」
トシ「めそめそするんじゃないよ!」バタン
シロ「!?」
豊音「熊倉先生!!」
トシ「泣いてたって何も変わらないよ!私たちにできることを考えるんだ」
シロ「そんなこと言っても…」
トシ「この三人はどうして倒れたんだい?」
シロ「それは…男の話がでたから…」
豊音「あ!」
トシ「おや?豊音はなにか分かったようだね」
シロ「トヨネ…?」
豊音「ど、どうしよう私のせいで…」ウワァーン
シロ「どうして…どうしてこんなことに…」
トシ「めそめそするんじゃないよ!」バタン
シロ「!?」
豊音「熊倉先生!!」
トシ「泣いてたって何も変わらないよ!私たちにできることを考えるんだ」
シロ「そんなこと言っても…」
トシ「この三人はどうして倒れたんだい?」
シロ「それは…男の話がでたから…」
豊音「あ!」
トシ「おや?豊音はなにか分かったようだね」
シロ「トヨネ…?」
48: 2014/02/21(金) 22:39:24.89 ID:svRhr8lY0
豊音「え、えぇっと、みんな、その、百合?の話で盛り上がってたんだよね?」
シロ「うん」
豊音「そこに、私が男の子の話をしちゃったからびっくりして倒れちゃったってことは…」
豊音「私たちで、もう一回百合の話をすればいいんじゃないかなー。なんて」
シロ「……」
豊音「……」
シロ「……」
豊音「……ぐすっ」
トシ「その通り!!」
シロ「!?」
豊音「!!」
シロ「うん」
豊音「そこに、私が男の子の話をしちゃったからびっくりして倒れちゃったってことは…」
豊音「私たちで、もう一回百合の話をすればいいんじゃないかなー。なんて」
シロ「……」
豊音「……」
シロ「……」
豊音「……ぐすっ」
トシ「その通り!!」
シロ「!?」
豊音「!!」
51: 2014/02/21(金) 22:43:19.15 ID:svRhr8lY0
トシ「オタクっていうのはね…どんな状況でも、目の前に好物があったら食いついちまう悲しい生き物なのさ」
トシ「それが自分の友達であっても、ね」
トシ「さぁ、豊音!!自分のケツは自分で拭きな」
豊音「はい!!」
トシ「それでよし」
豊音「…あ、でもどんな話をしたらいいか分からないよー!」
トシ「まったく、世話の焼ける子だねぇ…これを使いな」ドサッ
豊音「わぁ!なにこれちょー厚いよー」
シロ「台本…?」
トシ「私は高校時代に、麻雀部の他に演劇部にも入っていてねぇ。それはそのときに書いた台本さ」
トシ「ちゃんと、豊音たちに合わせた内容に直してるあるから、その通りに演じればいいのさ」
シロ(いつの間にこんなものを…?)
トシ「それが自分の友達であっても、ね」
トシ「さぁ、豊音!!自分のケツは自分で拭きな」
豊音「はい!!」
トシ「それでよし」
豊音「…あ、でもどんな話をしたらいいか分からないよー!」
トシ「まったく、世話の焼ける子だねぇ…これを使いな」ドサッ
豊音「わぁ!なにこれちょー厚いよー」
シロ「台本…?」
トシ「私は高校時代に、麻雀部の他に演劇部にも入っていてねぇ。それはそのときに書いた台本さ」
トシ「ちゃんと、豊音たちに合わせた内容に直してるあるから、その通りに演じればいいのさ」
シロ(いつの間にこんなものを…?)
52: 2014/02/21(金) 22:48:28.70 ID:svRhr8lY0
豊音「でもでも私、演技とかしたことないよー!」
トシ「大丈夫だよ豊音、舞台なんてタッパさえあればそいつはスターさ」
シロ(いや、ここ部室だし)
トシ「いいかい、今、塞たちを救えるのはあんた達だけなんだよ」
トシ「自信を持って、しっかりおやり」
豊音「は、はい!」
シロ「…はい」
トシ「私はしっかりビデオに撮っておくからね」
シロ「えっ」
トシ「さぁ始めるよ!はい!」パシン
シロ「え、えー…ええと、プロローグ。雪の舞う季節。といってもこの遠野では珍しいことではない」
トシ「大丈夫だよ豊音、舞台なんてタッパさえあればそいつはスターさ」
シロ(いや、ここ部室だし)
トシ「いいかい、今、塞たちを救えるのはあんた達だけなんだよ」
トシ「自信を持って、しっかりおやり」
豊音「は、はい!」
シロ「…はい」
トシ「私はしっかりビデオに撮っておくからね」
シロ「えっ」
トシ「さぁ始めるよ!はい!」パシン
シロ「え、えー…ええと、プロローグ。雪の舞う季節。といってもこの遠野では珍しいことではない」
54: 2014/02/21(金) 22:52:24.88 ID:svRhr8lY0
シロ「冴え渡る真っ白な景色にも、飽き初めてきた頃。突然、一人の天使がやってきた。そう…」
シロ「黒い天使(豊音)が」
シロ「初めて彼女を見たときから、私は目が離せなかった。面倒くさくて長く伸ばしたままにしていた前髪のおかげで、誰にも気づかれずに澄んだけど」
シロ「この子が麻雀…?驚くほど高い身長、漆黒の長い髪、切れ長の目、モデルか、モデルか、モデルにしか見えない。いくら最近、麻雀が注目されてきたとはいえ、まだまだマイナーで地味な競技だ。いつもだったら冷やかしかと、頭にきていたところだ」
シロ「しかしこのときはなぜか、どうかやめないでほしい。ずっとこの部に…ごほっごほっ」
豊音「大丈夫?」
シロ「げほっ…げほっ」ゼーゼー
豊音「ちょ!?シロ!?」
シロ「う…一生分…喋ったかもしれない…」ガクッ
豊音「シローーーー!?」
シロ「……」スヤスヤ
トシ「安心しな豊音。少し疲れて眠っているだけさ」
豊音「で、でもまだ1ページめですよ!?120ページ目のラストの頃にはシロまで…」
トシ「仕方ないねぇ…」
シロ「黒い天使(豊音)が」
シロ「初めて彼女を見たときから、私は目が離せなかった。面倒くさくて長く伸ばしたままにしていた前髪のおかげで、誰にも気づかれずに澄んだけど」
シロ「この子が麻雀…?驚くほど高い身長、漆黒の長い髪、切れ長の目、モデルか、モデルか、モデルにしか見えない。いくら最近、麻雀が注目されてきたとはいえ、まだまだマイナーで地味な競技だ。いつもだったら冷やかしかと、頭にきていたところだ」
シロ「しかしこのときはなぜか、どうかやめないでほしい。ずっとこの部に…ごほっごほっ」
豊音「大丈夫?」
シロ「げほっ…げほっ」ゼーゼー
豊音「ちょ!?シロ!?」
シロ「う…一生分…喋ったかもしれない…」ガクッ
豊音「シローーーー!?」
シロ「……」スヤスヤ
トシ「安心しな豊音。少し疲れて眠っているだけさ」
豊音「で、でもまだ1ページめですよ!?120ページ目のラストの頃にはシロまで…」
トシ「仕方ないねぇ…」
58: 2014/02/21(金) 22:55:54.62 ID:svRhr8lY0
豊音「と、いうことで、116ページからの告白シーンのみになりました」
トシ「TAKE2」スパァン
シロ「え…ええと、あーバレちゃった…うん…その…私、豊音のことが好き」
シロ「これで、この恋も終わりだね…」
豊音「…う、うぇーん!!」
シロ「と、豊音…?泣くほど嫌だった…?」
豊音「ぐすっ…私も…私も好きだよぉおお!!」
シロ「えっ…かぁぁあ」
豊音「ぎゅーー」
シロ「と、豊音、くるしい」
豊音「ねぇ、シロ。ちゅーしていい?」
シロ「…え?そんなの台本に…」
豊音「ちゅ」
トシ「TAKE2」スパァン
シロ「え…ええと、あーバレちゃった…うん…その…私、豊音のことが好き」
シロ「これで、この恋も終わりだね…」
豊音「…う、うぇーん!!」
シロ「と、豊音…?泣くほど嫌だった…?」
豊音「ぐすっ…私も…私も好きだよぉおお!!」
シロ「えっ…かぁぁあ」
豊音「ぎゅーー」
シロ「と、豊音、くるしい」
豊音「ねぇ、シロ。ちゅーしていい?」
シロ「…え?そんなの台本に…」
豊音「ちゅ」
61: 2014/02/21(金) 23:00:33.57 ID:svRhr8lY0
シロ「!?」
塞胡桃エイ「!?」ガバッ
トシ「ほう…」
塞「こ、ここここ…」
胡桃「な、なななな…」
エイ「oh…」
塞胡桃エイ「アリですね(デスネ)!!!」
豊音「わーみんな!やっと起きてくれたー!」
シロ「え、なにこれ…なにが…」
シロ(豊音…身長大きくて…ドキドキした…)
トシ「やるね。豊音。あんたは立派なスターさ」
豊音「いえいえー私はただ、みんなともう一度おしゃべりがしたかっただけですー!」
塞胡桃エイ「!?」ガバッ
トシ「ほう…」
塞「こ、ここここ…」
胡桃「な、なななな…」
エイ「oh…」
塞胡桃エイ「アリですね(デスネ)!!!」
豊音「わーみんな!やっと起きてくれたー!」
シロ「え、なにこれ…なにが…」
シロ(豊音…身長大きくて…ドキドキした…)
トシ「やるね。豊音。あんたは立派なスターさ」
豊音「いえいえー私はただ、みんなともう一度おしゃべりがしたかっただけですー!」
63: 2014/02/21(金) 23:04:41.58 ID:svRhr8lY0
塞「豊音×シロ?」ヒソヒソ
胡桃「シロ×豊音?」ヒソヒソ
エイ「トヨシロトヨ?」ヒソヒソ
塞胡桃エイ「なにはともあれ(ナニハトモアレ)…」
トシ「百合はいいねぇ…」
塞胡桃エイ「!?」
豊音「わーい!みんなが元気そうでなによりだよー!!」
シロ(豊音の唇…やわらかかった…)
カン!
胡桃「シロ×豊音?」ヒソヒソ
エイ「トヨシロトヨ?」ヒソヒソ
塞胡桃エイ「なにはともあれ(ナニハトモアレ)…」
トシ「百合はいいねぇ…」
塞胡桃エイ「!?」
豊音「わーい!みんなが元気そうでなによりだよー!!」
シロ(豊音の唇…やわらかかった…)
カン!
66: 2014/02/21(金) 23:12:07.41 ID:xSLzvCVu0
乙
豊音ちょーかわいいよー
豊音ちょーかわいいよー
67: 2014/02/21(金) 23:16:06.91 ID:m1rDFQnw0
乙
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