1: ◆UFNnDwMYPk 2014/03/12(水) 22:07:19.04 ID:zkvzGilq0
チュンチュン
希「………ふぁぁ」
希「ふぅ。よう寝た」
希「今日は久しぶりに朝練もないし」
希「ゆっくり朝ごはん作って、ゆっくり学校行こうかな」ガラッ
海未「ふんふ~ん♪」トントントン
希「………」
希「あれ……おかしいな。海未ちゃんが見える」
※キャラ崩壊があるかと思います。
苦手な方やストレスを感じた方は、読むのをやめるようお願いします。
書き溜めを投稿していくスタイルです。
規約等で問題がある場合、指摘お願いします。
拙い文章ですが、最後まで読んでもらえると幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394629638
希「………ふぁぁ」
希「ふぅ。よう寝た」
希「今日は久しぶりに朝練もないし」
希「ゆっくり朝ごはん作って、ゆっくり学校行こうかな」ガラッ
海未「ふんふ~ん♪」トントントン
希「………」
希「あれ……おかしいな。海未ちゃんが見える」
※キャラ崩壊があるかと思います。
苦手な方やストレスを感じた方は、読むのをやめるようお願いします。
書き溜めを投稿していくスタイルです。
規約等で問題がある場合、指摘お願いします。
拙い文章ですが、最後まで読んでもらえると幸いです。
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2: 2014/03/12(水) 22:11:18.32 ID:zkvzGilq0
海未「あ、希。おはようございます。もうすぐ朝食ができますので待っていてください」
希「……海未ちゃんなにしてるん?」
海未「朝食作ってますが」
希「ってかなんでいるん!?住所教えとらんで!」
海未「もうっ、私と希の間じゃないですか。知らないことなんて何もないですよ」ニッコリ
希「ホントどうしたん?罰ゲームか何かなん?」
海未「そんなわけないじゃないですか」
海未「私がやりたいからやっているんです」
海未「あ、希。目玉焼きには醤油でよろしいですね?」
希「う、うん……」
希「……海未ちゃんなにしてるん?」
海未「朝食作ってますが」
希「ってかなんでいるん!?住所教えとらんで!」
海未「もうっ、私と希の間じゃないですか。知らないことなんて何もないですよ」ニッコリ
希「ホントどうしたん?罰ゲームか何かなん?」
海未「そんなわけないじゃないですか」
海未「私がやりたいからやっているんです」
海未「あ、希。目玉焼きには醤油でよろしいですね?」
希「う、うん……」
3: 2014/03/12(水) 22:14:30.40 ID:zkvzGilq0
―――――通学中――――
希「……」
海未「……」ニッコリ
希(ど、どういう事なんやろ。まるで通い妻やん)
希(いったい海未ちゃんになにが…)チラッ
海未「ん?どうしました?希」ニッコリ
希「ん、ん~?なんでもないで?」
希(これは……あれを試すしかないようやね)
希「……」
海未「……」ニッコリ
希(ど、どういう事なんやろ。まるで通い妻やん)
希(いったい海未ちゃんになにが…)チラッ
海未「ん?どうしました?希」ニッコリ
希「ん、ん~?なんでもないで?」
希(これは……あれを試すしかないようやね)
4: 2014/03/12(水) 22:18:32.25 ID:zkvzGilq0
希(普段の海未ちゃんならわしわしするとキレるから)
希(これで海未ちゃんがまともかどうかわかる)
希「……」ソロー
希「ほら海未ちゃん!わしわしやで~!」ワシワシ
海未「ひゃ!?の、希…!」
希「ほれほれ!わしわしMAXや!」ワシワシ
海未「んっ……こんなところで……駄目です…!」
海未「人が……んっ……見て、います…!」プルプル
海未「後でなら…いくらでも構いませんので……ここで……はぁっ…!///」
希「えっ。ご、ごめん…」パッ
希(これで海未ちゃんがまともかどうかわかる)
希「……」ソロー
希「ほら海未ちゃん!わしわしやで~!」ワシワシ
海未「ひゃ!?の、希…!」
希「ほれほれ!わしわしMAXや!」ワシワシ
海未「んっ……こんなところで……駄目です…!」
海未「人が……んっ……見て、います…!」プルプル
海未「後でなら…いくらでも構いませんので……ここで……はぁっ…!///」
希「えっ。ご、ごめん…」パッ
5: 2014/03/12(水) 22:20:30.72 ID:zkvzGilq0
海未「はぁ……はぁ……。いいんですよ。希がしたいのでしたら」
海未「私は希のことが好きなんですから」
希「………へっ?」
希「うそ……やろ…?」
海未「嘘なんかではないです。大好きです」
希「えっ、ええー!?」
海未「私は希のことが好きなんですから」
希「………へっ?」
希「うそ……やろ…?」
海未「嘘なんかではないです。大好きです」
希「えっ、ええー!?」
6: 2014/03/12(水) 22:22:53.30 ID:zkvzGilq0
――――三年生教室――――
希「絵里ち~!にこっち~!大変や~!」
希「海未ちゃんがおかしくなった!」
絵里「いきなりどうしたのよ」
にこ「おかしいって何がよ?」
希「いきなり家に押しかけてな、朝ごはん作って」
希「一緒に食べたんよ」
絵里「微笑ましいじゃないの」
希「いや違うんよ。よく聞いてな」
希「絵里ち~!にこっち~!大変や~!」
希「海未ちゃんがおかしくなった!」
絵里「いきなりどうしたのよ」
にこ「おかしいって何がよ?」
希「いきなり家に押しかけてな、朝ごはん作って」
希「一緒に食べたんよ」
絵里「微笑ましいじゃないの」
希「いや違うんよ。よく聞いてな」
7: 2014/03/12(水) 22:25:18.10 ID:zkvzGilq0
希「一緒に登校してたんやけどな」
希「わしわししてもキレんかったんよ」
にこ「機嫌が良いだけじゃないの」
希「それに大好きって」
絵里「別にいいんじゃないの?嫌いって言われるより」
希「なんでそんなに冷静なん!?」
にこ「むしろ希ちゃんのテンションが高すぎるのよ」
絵里「問題ないでしょ。メンバー同士で仲良くしても」
希「わしわししてもキレんかったんよ」
にこ「機嫌が良いだけじゃないの」
希「それに大好きって」
絵里「別にいいんじゃないの?嫌いって言われるより」
希「なんでそんなに冷静なん!?」
にこ「むしろ希ちゃんのテンションが高すぎるのよ」
絵里「問題ないでしょ。メンバー同士で仲良くしても」
8: 2014/03/12(水) 22:27:35.86 ID:zkvzGilq0
希「仲良くなりすぎな気がするんやけど」
絵里「………あら?」
にこ「噂をすれば……ってね」
希「……え?」クルッ
海未「のぞみ~」ノシ
にこ「すごい笑顔ね」
絵里「………あら?」
にこ「噂をすれば……ってね」
希「……え?」クルッ
海未「のぞみ~」ノシ
にこ「すごい笑顔ね」
9: 2014/03/12(水) 22:30:27.51 ID:zkvzGilq0
希「ど、どうかしたん?もうすぐ授業やで?」
海未「申し訳ありません。お弁当渡すの忘れてました」
希「えっ。これ、ウチに?」
海未「はい」ニッコリ
希「あ、ありがとうな」
にこ「見ました?絢瀬さん」ニヤニヤ
絵里「朝からアツいわね。矢澤さん」ニヤニヤ
希「な、なに言ってるんよ!もー!」
海未「申し訳ありません。お弁当渡すの忘れてました」
希「えっ。これ、ウチに?」
海未「はい」ニッコリ
希「あ、ありがとうな」
にこ「見ました?絢瀬さん」ニヤニヤ
絵里「朝からアツいわね。矢澤さん」ニヤニヤ
希「な、なに言ってるんよ!もー!」
10: 2014/03/12(水) 22:32:59.29 ID:zkvzGilq0
海未「………」モジモジ
希「……海未ちゃん。授業始まるよ?」
海未「わ、分かっています」
海未「あの、行ってきますのキスを」モジモジ
希「…………………………」
希「キ、キキ、キキキキキキス!?」
希「キスっちゅうことはちゅーってことやんな!?」
海未「ん………」
希「海未ちゃんなに待ってるん!?」
希「……海未ちゃん。授業始まるよ?」
海未「わ、分かっています」
海未「あの、行ってきますのキスを」モジモジ
希「…………………………」
希「キ、キキ、キキキキキキス!?」
希「キスっちゅうことはちゅーってことやんな!?」
海未「ん………」
希「海未ちゃんなに待ってるん!?」
11: 2014/03/12(水) 22:35:16.55 ID:zkvzGilq0
希「ウ、ウチが……キス…!?」
希「むむむむ無理や!そそそんな恥ずい……!」カアァ
希「そ、それに海未ちゃんよく考えてな!」
希「キスっちゅうもんは、その、大事な人とな……!」アタフタ
海未「………もうっ」チュ
希「!?」
希「むむむむ無理や!そそそんな恥ずい……!」カアァ
希「そ、それに海未ちゃんよく考えてな!」
希「キスっちゅうもんは、その、大事な人とな……!」アタフタ
海未「………もうっ」チュ
希「!?」
12: 2014/03/12(水) 22:37:42.81 ID:zkvzGilq0
にこ「ほっぺに………!」
絵里「本当にキスしたわよ…!」
海未「私にとっての大事な人は希、あなたですよ」
海未「今日はほっぺで許してあげます」タッ
希「…………」
絵里「希?」
希「…………はっ!」
希「い、いま何が起こったん……?」
にこ「現実から逃げちゃ駄目よ!」
絵里「本当にキスしたわよ…!」
海未「私にとっての大事な人は希、あなたですよ」
海未「今日はほっぺで許してあげます」タッ
希「…………」
絵里「希?」
希「…………はっ!」
希「い、いま何が起こったん……?」
にこ「現実から逃げちゃ駄目よ!」
13: 2014/03/12(水) 22:42:16.46 ID:zkvzGilq0
――――昼休み――――
希「………」グデー
にこ「希ちゃん既にグロッギー状態ね」
絵里「休み時間になる度に来るからねぇ」
希「ウチが……ウチがなにしたん……?」シクシク
絵里「泣かないの。好かれてるんだから」
希「でも、来る度に恥ずかしい思いしとるんよ」
希「もうウチ、恥ずかしくて氏んでしまうよ…」
絵里「確かに来るなり「希!ポッキーゲームしましょう!」は…ね」
希「思い出させんといて……」カアァ
絵里(希って押されると弱いのね。意外だわ)
希「………」グデー
にこ「希ちゃん既にグロッギー状態ね」
絵里「休み時間になる度に来るからねぇ」
希「ウチが……ウチがなにしたん……?」シクシク
絵里「泣かないの。好かれてるんだから」
希「でも、来る度に恥ずかしい思いしとるんよ」
希「もうウチ、恥ずかしくて氏んでしまうよ…」
絵里「確かに来るなり「希!ポッキーゲームしましょう!」は…ね」
希「思い出させんといて……」カアァ
絵里(希って押されると弱いのね。意外だわ)
14: 2014/03/12(水) 22:44:18.82 ID:zkvzGilq0
にこ「大袈裟な事言ってないで、ご飯食べましょうよ」
にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せない」パカッ
にこ「これは……!」
絵里「希LOVEって書いてるわね…!」
希「もう誰かウチを頃してー!」
にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せない」パカッ
にこ「これは……!」
絵里「希LOVEって書いてるわね…!」
希「もう誰かウチを頃してー!」
15: 2014/03/12(水) 22:47:00.37 ID:zkvzGilq0
――――放課後、屋上――――
絵里「ワン!ツー!スリー!フォー!……」
絵里「はいそこまで!」
絵里「ちょっと海未」
海未「はい?」
絵里「…希にくっつきすぎじゃない?」
海未「ですが、私と希が結ばれるのは運命ですので…」ベッタリ
希「え、絵里ち……たすけっ…」
花陽「ぴ、ぴゃあ……///」
絵里「ワン!ツー!スリー!フォー!……」
絵里「はいそこまで!」
絵里「ちょっと海未」
海未「はい?」
絵里「…希にくっつきすぎじゃない?」
海未「ですが、私と希が結ばれるのは運命ですので…」ベッタリ
希「え、絵里ち……たすけっ…」
花陽「ぴ、ぴゃあ……///」
16: 2014/03/12(水) 22:49:08.87 ID:zkvzGilq0
にこ「まぁ~、おアツいわねぇ~」
希「にこっちふざけんどいて……」
穂乃果「ことりちゃん…あれって」ヒソヒソ
ことり「多分そうだよね…?」ヒソヒソ
絵里「ん……?」
絵里「まぁ、いいわ。今日はここまでにしましょう」
一同「ありがとうございました!」
希「にこっちふざけんどいて……」
穂乃果「ことりちゃん…あれって」ヒソヒソ
ことり「多分そうだよね…?」ヒソヒソ
絵里「ん……?」
絵里「まぁ、いいわ。今日はここまでにしましょう」
一同「ありがとうございました!」
17: 2014/03/12(水) 22:51:39.61 ID:zkvzGilq0
絵里「あ、穂乃果、ことり、希。話があるからちょっと残ってくれるかしら」
希「え?うん。了解や」
海未「希が残るなら私も残ります」
絵里「すぐ終わるからあなたは着替えてきなさい」
海未「ですが」
絵里「はいはい。ほらほらさっさと行きなさい」
海未「……希。待ってますので早くしてくださいね」タッ
希「え?うん。了解や」
海未「希が残るなら私も残ります」
絵里「すぐ終わるからあなたは着替えてきなさい」
海未「ですが」
絵里「はいはい。ほらほらさっさと行きなさい」
海未「……希。待ってますので早くしてくださいね」タッ
18: 2014/03/12(水) 22:53:54.54 ID:zkvzGilq0
穂乃果「それで何?絵里ちゃん」
絵里「穂乃果、ことり。知ってることすべて話しなさい」
ことり「えっ。な、なにを……かな?」
絵里「あなた達、海未がああなった理由知ってるでしょ?」
穂乃果「……」
ことり「……」
穂乃果「じ、実はね」
ことり「昨日、海未ちゃんと穂乃果ちゃんでお鍋パーティーしたの」
絵里「穂乃果、ことり。知ってることすべて話しなさい」
ことり「えっ。な、なにを……かな?」
絵里「あなた達、海未がああなった理由知ってるでしょ?」
穂乃果「……」
ことり「……」
穂乃果「じ、実はね」
ことり「昨日、海未ちゃんと穂乃果ちゃんでお鍋パーティーしたの」
19: 2014/03/12(水) 22:57:00.57 ID:zkvzGilq0
―――――――――
海未「いいですか!?」
海未「いつもいつもいつもいつも!凛と希には苦労していてですね!」
海未「ちょっと、ちゃんと聞いてますか!?」
穂乃果「う、うん!聞いてるよ!た、大変だね~!」
ことり(悪戯でお酒ちょこっと飲ませてみたけど、ここまで酒癖悪いなんて…)
穂乃果(しかも絡み酒だよ…)
海未「穂乃果もことりも関係ないようにしていますが!」モシャモシャ
海未「私はそれでますます苦労をですね…!」モシャモシャ
海未「いいですか!?」
海未「いつもいつもいつもいつも!凛と希には苦労していてですね!」
海未「ちょっと、ちゃんと聞いてますか!?」
穂乃果「う、うん!聞いてるよ!た、大変だね~!」
ことり(悪戯でお酒ちょこっと飲ませてみたけど、ここまで酒癖悪いなんて…)
穂乃果(しかも絡み酒だよ…)
海未「穂乃果もことりも関係ないようにしていますが!」モシャモシャ
海未「私はそれでますます苦労をですね…!」モシャモシャ
21: 2014/03/12(水) 22:59:13.51 ID:zkvzGilq0
穂乃果「ん?」
穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃんが食べてるキノコって何?」ヒソヒソ
ことり「ことり知らないよ?穂乃果ちゃんが持ってきたものじゃないの?」ヒソヒソ
海未「だいたいのぞみも……のぞみで……」クラッ
バタン
海未「……すぅ」スヤスヤ
穂乃果「寝ちゃった」
穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃんが食べてるキノコって何?」ヒソヒソ
ことり「ことり知らないよ?穂乃果ちゃんが持ってきたものじゃないの?」ヒソヒソ
海未「だいたいのぞみも……のぞみで……」クラッ
バタン
海未「……すぅ」スヤスヤ
穂乃果「寝ちゃった」
22: 2014/03/12(水) 23:02:42.44 ID:zkvzGilq0
ことり「なんだろう。このキノコ」
穂乃果「見たことないキノコだよね」
穂乃果「なんていうか、禍々しい色してるし……」
穂乃果「ことりちゃん。食べる…?」
ことり「えっ。ほ、穂乃果ちゃん食べてよ」
穂乃果「………捨てよっか?」
ことり「そ、そうだね」
――――――――
穂乃果「見たことないキノコだよね」
穂乃果「なんていうか、禍々しい色してるし……」
穂乃果「ことりちゃん。食べる…?」
ことり「えっ。ほ、穂乃果ちゃん食べてよ」
穂乃果「………捨てよっか?」
ことり「そ、そうだね」
――――――――
23: 2014/03/12(水) 23:04:52.33 ID:zkvzGilq0
穂乃果「んでね。そのあと海未ちゃんを家に送ったんだ」
絵里「そのキノコが原因で海未が…?」
ことり「分からないけど、あの様子じゃ多分……」
希「それって、治るんかわからんってことなん…?」
絵里「さぁ…。他に原因があるのかもだし」
海未「のぞみ~」ノシ
絵里「そのキノコが原因で海未が…?」
ことり「分からないけど、あの様子じゃ多分……」
希「それって、治るんかわからんってことなん…?」
絵里「さぁ…。他に原因があるのかもだし」
海未「のぞみ~」ノシ
24: 2014/03/12(水) 23:06:43.33 ID:zkvzGilq0
希「」ビクッ
海未「絵里。もう話は済みましたか?」
絵里「ええ、終わったわよ」
希「え、絵里ちぃ~……」
海未「それでは帰りましょうか。うふふ」グイ
希「う、海未ちゃん引っ張らんといてー!」
穂乃果「希ちゃん災難だね…」
海未「絵里。もう話は済みましたか?」
絵里「ええ、終わったわよ」
希「え、絵里ちぃ~……」
海未「それでは帰りましょうか。うふふ」グイ
希「う、海未ちゃん引っ張らんといてー!」
穂乃果「希ちゃん災難だね…」
25: 2014/03/12(水) 23:09:28.76 ID:zkvzGilq0
真姫「話は聞かせてもらったわ」
絵里「真姫。いつからいたの」
真姫「これはあれね。新種のキノコよ」
真姫「アルコールと一緒に摂取することで一種の惚れ薬になるみたいね」
真姫「でも安心して、効果は24時間で切れるから」
絵里「真姫、なんで知ってるのよ?」
真姫「それはね、私が天才真姫ちゃんだからよ」
絵里「真姫。いつからいたの」
真姫「これはあれね。新種のキノコよ」
真姫「アルコールと一緒に摂取することで一種の惚れ薬になるみたいね」
真姫「でも安心して、効果は24時間で切れるから」
絵里「真姫、なんで知ってるのよ?」
真姫「それはね、私が天才真姫ちゃんだからよ」
27: 2014/03/12(水) 23:11:45.50 ID:zkvzGilq0
――――――――
希「あ、あんな。海未ちゃん」テクテク
海未「はい?」テクテク
希「なんでウチにべったりくっついとるんかな?」
海未「授業中は一緒にいられませんでしたので……」ベッタリ
希「離れたりは……」
海未「無理ですね。離れると氏んでしまいます」
希「そ、そうなんか……」
希「あ、あんな。海未ちゃん」テクテク
海未「はい?」テクテク
希「なんでウチにべったりくっついとるんかな?」
海未「授業中は一緒にいられませんでしたので……」ベッタリ
希「離れたりは……」
海未「無理ですね。離れると氏んでしまいます」
希「そ、そうなんか……」
29: 2014/03/12(水) 23:13:25.62 ID:zkvzGilq0
希「それとな、海未ちゃん」
海未「なんでしょう?」
希「海未ちゃんの家ってあっちやん?」
海未「そうですね」
希「なんでウチといるん?」
海未「希と一緒にいたいからです」
海未「なんでしょう?」
希「海未ちゃんの家ってあっちやん?」
海未「そうですね」
希「なんでウチといるん?」
海未「希と一緒にいたいからです」
30: 2014/03/12(水) 23:16:02.74 ID:zkvzGilq0
希「で、でもな……」
海未「心配しなくてもいいですよ。夕食は一緒に買いに行きましょう」
希「ち、違くてな」
海未「希は和食と洋食、どちらがよろしいですか?」
希「えっ?ウチはなんでもええけど……って違う」
海未「それでは和食にしましょう。楽しみにしてくださいね」ウフフ
希「海未ちゃんウチの話を聞いて~!」
海未「心配しなくてもいいですよ。夕食は一緒に買いに行きましょう」
希「ち、違くてな」
海未「希は和食と洋食、どちらがよろしいですか?」
希「えっ?ウチはなんでもええけど……って違う」
海未「それでは和食にしましょう。楽しみにしてくださいね」ウフフ
希「海未ちゃんウチの話を聞いて~!」
31: 2014/03/12(水) 23:18:25.16 ID:zkvzGilq0
――――――――
海未「それでは夕食の支度しますので、希はお先にお風呂頂いちゃってください」
希「………はい」
希(海未ちゃん人の話全く聞かないから、押し切られてしまった)
希(てかお店ん中もずっとべったりやったから、すごい恥ずかしかった……)
希「……………お風呂に入って現実逃避しようかな」
海未「それでは夕食の支度しますので、希はお先にお風呂頂いちゃってください」
希「………はい」
希(海未ちゃん人の話全く聞かないから、押し切られてしまった)
希(てかお店ん中もずっとべったりやったから、すごい恥ずかしかった……)
希「……………お風呂に入って現実逃避しようかな」
32: 2014/03/12(水) 23:20:17.63 ID:zkvzGilq0
カポーン
希「ふぅ……」
希「なんか今日はえらい疲れたなぁ……」
希「海未ちゃんいつ元に戻るんやろ」
希「早くしてくれんと、ウチ本当に恥ずかしくて氏んでまうよ」
海未「希」
希「」ビクッ
希「な、なに!?なんかあったん!?」
希「ふぅ……」
希「なんか今日はえらい疲れたなぁ……」
希「海未ちゃんいつ元に戻るんやろ」
希「早くしてくれんと、ウチ本当に恥ずかしくて氏んでまうよ」
海未「希」
希「」ビクッ
希「な、なに!?なんかあったん!?」
33: 2014/03/12(水) 23:22:35.05 ID:zkvzGilq0
海未「お湯の加減はどうですか?」
希「ちょ、丁度ええよ!」
海未「そうですか。それはよかった」ガチャ
希「海未ちゃん!?」
海未「申し訳ありません。希と一緒にお風呂に入りたくなりました」テヘッ
希「そそそそそうなんか!?ならウチ出るで!」
海未「駄目です。まだ体洗ってないですよね?」
希「ちょ、丁度ええよ!」
海未「そうですか。それはよかった」ガチャ
希「海未ちゃん!?」
海未「申し訳ありません。希と一緒にお風呂に入りたくなりました」テヘッ
希「そそそそそうなんか!?ならウチ出るで!」
海未「駄目です。まだ体洗ってないですよね?」
34: 2014/03/12(水) 23:24:22.53 ID:zkvzGilq0
希「いや、もう洗ってるから!」
海未「だーめーです。私がしっかりと洗いますのでそこ座ってください」
希「せ、せやけど……!」
海未「はやく座ってください」
海未「ほら、はやく座ってください」
希「………」
海未「だーめーです。私がしっかりと洗いますのでそこ座ってください」
希「せ、せやけど……!」
海未「はやく座ってください」
海未「ほら、はやく座ってください」
希「………」
35: 2014/03/12(水) 23:26:09.64 ID:zkvzGilq0
カポーン
希(また押し切られてしまった……)
海未「いいお湯ですね…」
希「へっ!?せ、せやな!」
海未「………」
希「………」
希(か、会話が………!)
希(また押し切られてしまった……)
海未「いいお湯ですね…」
希「へっ!?せ、せやな!」
海未「………」
希「………」
希(か、会話が………!)
36: 2014/03/12(水) 23:29:04.76 ID:zkvzGilq0
希(な、なに話したらええんや!?)
希(いつもならすんなり出るのに)
希(ていうか近い!体引っ付いとるで!)
希(昼間あんなにべったりやったんに、やっぱり裸だからなんかな)
希(なんか、心臓がバクバク言っとる)
希(あれ……こんなに熱かったっけ?)
希(あかん。頭ン中グルグルする……!)
希(いつもならすんなり出るのに)
希(ていうか近い!体引っ付いとるで!)
希(昼間あんなにべったりやったんに、やっぱり裸だからなんかな)
希(なんか、心臓がバクバク言っとる)
希(あれ……こんなに熱かったっけ?)
希(あかん。頭ン中グルグルする……!)
37: 2014/03/12(水) 23:31:39.89 ID:zkvzGilq0
海未「……希」
希「は、はいっ!?」
海未「明日の午後、空いてますか?」
希「へっ!?あ、ええと。明日は土曜日やから午前に練習で、そのあとは……特に何もないなぁ」
海未「それでは、一緒にお出かけしましょうか」
希「え、ええな。穂乃果ちゃんや絵里ちも誘って」
海未「ふたりきりで……ですよ?」
希「は、はいっ!?」
海未「明日の午後、空いてますか?」
希「へっ!?あ、ええと。明日は土曜日やから午前に練習で、そのあとは……特に何もないなぁ」
海未「それでは、一緒にお出かけしましょうか」
希「え、ええな。穂乃果ちゃんや絵里ちも誘って」
海未「ふたりきりで……ですよ?」
38: 2014/03/12(水) 23:33:34.35 ID:zkvzGilq0
希「………へ?」
希「そそそそれって、デートってこと……!?」
海未「ふふっ。言いましたからね?」
海未「それでは夕食の支度がありますので、お先に失礼しますね」
希「………どうしよう」
希「そそそそれって、デートってこと……!?」
海未「ふふっ。言いましたからね?」
海未「それでは夕食の支度がありますので、お先に失礼しますね」
希「………どうしよう」
39: 2014/03/12(水) 23:36:53.13 ID:zkvzGilq0
海未「ずいぶんと長かったですね」
希「う、うん……」
希(結局なにも思いつかへんかった)
海未「夕食はもうできていますよ。冷めないうちにいただきましょう」
希「ん、おおー!めっちゃ美味しそうやん」
希「お味噌汁に焼き魚に和え物に肉じゃが」
希「色もバランスもええし、さすがは海未ちゃんやな」
希「う、うん……」
希(結局なにも思いつかへんかった)
海未「夕食はもうできていますよ。冷めないうちにいただきましょう」
希「ん、おおー!めっちゃ美味しそうやん」
希「お味噌汁に焼き魚に和え物に肉じゃが」
希「色もバランスもええし、さすがは海未ちゃんやな」
40: 2014/03/12(水) 23:40:05.76 ID:zkvzGilq0
――――――――
希「ごちそうさんでした」
海未「お粗末様でした」
希「本当美味しかったで。久しぶりにお腹一杯食べたわ」
海未「希のこと想いながら作りましたから」
希「そっ、そんな恥ずかしい事よく言えるな。ウチには無理や…///」
海未「ふふっ」クスッ
希「な、なんなん?」
海未「恥ずかしがる希も可愛くてつい」
希「な、な……!」カアァ
希「ごちそうさんでした」
海未「お粗末様でした」
希「本当美味しかったで。久しぶりにお腹一杯食べたわ」
海未「希のこと想いながら作りましたから」
希「そっ、そんな恥ずかしい事よく言えるな。ウチには無理や…///」
海未「ふふっ」クスッ
希「な、なんなん?」
海未「恥ずかしがる希も可愛くてつい」
希「な、な……!」カアァ
41: 2014/03/12(水) 23:42:52.29 ID:zkvzGilq0
海未「さて、お皿洗いますので希はゆっくりしててください」
希「あっ、そ、そこまでせんでええよ。ウチがするから」
希「海未ちゃんこそゆっくりしとき」
海未「ですが、希は練習で疲れています」
希「それ言うたら海未ちゃんもやん」
希「テレビでも観てゆっくりしとき」
海未「やはり希は優しいのですね。ますます好きになりました」
希「も、もう!海未ちゃん!」カアァ
希「あっ、そ、そこまでせんでええよ。ウチがするから」
希「海未ちゃんこそゆっくりしとき」
海未「ですが、希は練習で疲れています」
希「それ言うたら海未ちゃんもやん」
希「テレビでも観てゆっくりしとき」
海未「やはり希は優しいのですね。ますます好きになりました」
希「も、もう!海未ちゃん!」カアァ
42: 2014/03/12(水) 23:45:19.49 ID:zkvzGilq0
ザー
希「あー………ホント今日は調子狂うわ」
希「おかしいなぁ。頼れるお母さんポジション作ってたんに」
希「好きです……か」
希「あ~、もう!思い出しただけで恥ずかしくて氏にそうやん!」モジモジ
希「と、とにかく!もう少しで海未ちゃん帰るから、それまで頑張るんや!」
希「………明日になったら元に戻ってるといいなぁ」
希「あー………ホント今日は調子狂うわ」
希「おかしいなぁ。頼れるお母さんポジション作ってたんに」
希「好きです……か」
希「あ~、もう!思い出しただけで恥ずかしくて氏にそうやん!」モジモジ
希「と、とにかく!もう少しで海未ちゃん帰るから、それまで頑張るんや!」
希「………明日になったら元に戻ってるといいなぁ」
43: 2014/03/12(水) 23:49:23.35 ID:zkvzGilq0
希「よし、洗いもん終わったし、ちょっと絵里ちに元気貰おうかな」ケータイピッ
絵里『……希?どうしたの?』
希「いやな、絵里ちから元気貰おうかなー?って」
絵里(海未はもう少しで元に戻るらしいけど、黙っておこうかしら。面白そうだし)
絵里『その様子じゃ、海未がまたやってるみたいね』
希「実はな、海未ちゃんと一緒にお風呂入ってな」
希「夕ご飯も食べたんよ。海未ちゃんの作ってくれた肉じゃが美味しかったで」
絵里『……ノロケなら、にこにでも話したらどうかしら』
絵里『……希?どうしたの?』
希「いやな、絵里ちから元気貰おうかなー?って」
絵里(海未はもう少しで元に戻るらしいけど、黙っておこうかしら。面白そうだし)
絵里『その様子じゃ、海未がまたやってるみたいね』
希「実はな、海未ちゃんと一緒にお風呂入ってな」
希「夕ご飯も食べたんよ。海未ちゃんの作ってくれた肉じゃが美味しかったで」
絵里『……ノロケなら、にこにでも話したらどうかしら』
44: 2014/03/12(水) 23:51:20.86 ID:zkvzGilq0
希「の、ノロケやないんよ!頻繁に好き好き言ってくるし」
絵里『希はどう思ってるのよ?』
希「え?ウ、ウチ?」
絵里『嫌なら嫌ってはっきり言うのよ』
絵里『海未も嫌がる相手には手出さないでしょ?』
希「い、嫌やない」
希「嫌やないけど、恥ずかしいんや」
絵里『希はどう思ってるのよ?』
希「え?ウ、ウチ?」
絵里『嫌なら嫌ってはっきり言うのよ』
絵里『海未も嫌がる相手には手出さないでしょ?』
希「い、嫌やない」
希「嫌やないけど、恥ずかしいんや」
45: 2014/03/12(水) 23:54:23.29 ID:zkvzGilq0
希「こう、面とむかって好きとかな」
希「そういうの……慣れてへんし」
絵里『じゃあこの際慣れちゃいなさいよ』
希「そんな他人事みたいに…」
絵里「明日は私達も「希好き好き」って言うわよ?」
希「も、もー!絵里ちふざけんといて!」
絵里『ふふっ。それじゃ、そろそろ切るわね』
希「あ、うん。おやすみ絵里ち」
希「なんか元気貰えた気が………しないような?」
希「そういうの……慣れてへんし」
絵里『じゃあこの際慣れちゃいなさいよ』
希「そんな他人事みたいに…」
絵里「明日は私達も「希好き好き」って言うわよ?」
希「も、もー!絵里ちふざけんといて!」
絵里『ふふっ。それじゃ、そろそろ切るわね』
希「あ、うん。おやすみ絵里ち」
希「なんか元気貰えた気が………しないような?」
46: 2014/03/12(水) 23:57:31.96 ID:zkvzGilq0
希「ちょっと海未ちゃん?それなんなん?」
海未「お帰りなさい希。お布団用意しておきました」
希「いや、そこ言ってるんやないんよ。その恰好について聞いてるんやけど」
海未「……この寝巻可愛くないでしょうか?」
希「…泊まる気なん?」
海未「そうですが」
希「親御さんには…」
海未「朝のうちに連絡しています。寝巻も朝のうちに持ってきました」
海未「お帰りなさい希。お布団用意しておきました」
希「いや、そこ言ってるんやないんよ。その恰好について聞いてるんやけど」
海未「……この寝巻可愛くないでしょうか?」
希「…泊まる気なん?」
海未「そうですが」
希「親御さんには…」
海未「朝のうちに連絡しています。寝巻も朝のうちに持ってきました」
47: 2014/03/13(木) 00:00:22.18 ID:+FK2D8qw0
希「最初から泊まるつもりやったんか…!」
海未「さて、少し早いですが、『一緒に』寝ましょうか」
希「ちょっと待って海未ちゃん。いま一緒にを強調したよね?」
海未「えい!」グイ
希「「うわっ!海未ちゃん!?」
ボフッ
海未「さて、少し早いですが、『一緒に』寝ましょうか」
希「ちょっと待って海未ちゃん。いま一緒にを強調したよね?」
海未「えい!」グイ
希「「うわっ!海未ちゃん!?」
ボフッ
48: 2014/03/13(木) 00:03:23.39 ID:+FK2D8qw0
希「いたた……」
海未「もう放さないですよ……?」ギュー
希「う、海未ちゃん!?顔近い!」
海未「ふふ」クスッ
希(息のかかるぐらい近いやん!)
希(……改めて見ると海未ちゃん、まつ毛長いんね。肌も綺麗やし)
希(って冷静になってる場合やないやん!ああもう!意識したら心臓バクバクしてきた!)
希(あかん。あかんあかん!もう、あかん!限界や!)
海未「もう放さないですよ……?」ギュー
希「う、海未ちゃん!?顔近い!」
海未「ふふ」クスッ
希(息のかかるぐらい近いやん!)
希(……改めて見ると海未ちゃん、まつ毛長いんね。肌も綺麗やし)
希(って冷静になってる場合やないやん!ああもう!意識したら心臓バクバクしてきた!)
希(あかん。あかんあかん!もう、あかん!限界や!)
49: 2014/03/13(木) 00:05:57.96 ID:+FK2D8qw0
希「あ、あの…な!う、うみ……ちゃん!?」
希「ややややっぱりウチ!別のところでな!?」
海未「希………」
希「う、海未ちゃん!?」
海未「希……」
希「う、海未ちゃん。なんか近づいてない……?」
希「海未ちゃん?ねぇ…聞こえてるんよね?」
希「ち、近いで…?このままじゃ唇が当たってしまうよ…?」
希「ややややっぱりウチ!別のところでな!?」
海未「希………」
希「う、海未ちゃん!?」
海未「希……」
希「う、海未ちゃん。なんか近づいてない……?」
希「海未ちゃん?ねぇ…聞こえてるんよね?」
希「ち、近いで…?このままじゃ唇が当たってしまうよ…?」
50: 2014/03/13(木) 00:08:26.34 ID:+FK2D8qw0
海未「………」
希(あ、あかん!このままじゃウチのファーストキスが…!)
海未「希」
希(あかん……。もう駄目や……!)フルフル
海未「希。目を開けてください」
希「……ん?」
海未「これはいったいどういう状況ですか?」
希(あ、あかん!このままじゃウチのファーストキスが…!)
海未「希」
希(あかん……。もう駄目や……!)フルフル
海未「希。目を開けてください」
希「……ん?」
海未「これはいったいどういう状況ですか?」
51: 2014/03/13(木) 00:10:45.11 ID:+FK2D8qw0
希「え?」
海未「ここは……どこですか。それよりもどうして私は希と…」ムクッ
希「も、戻ったん?」ムクッ
海未「戻った?なにがですか?」
希「………」ワシワシ
海未「なっ!?」
バシーン
海未「早く説明してください!」
希「は、はい……」ヒリヒリ
海未「ここは……どこですか。それよりもどうして私は希と…」ムクッ
希「も、戻ったん?」ムクッ
海未「戻った?なにがですか?」
希「………」ワシワシ
海未「なっ!?」
バシーン
海未「早く説明してください!」
希「は、はい……」ヒリヒリ
52: 2014/03/13(木) 00:13:22.68 ID:+FK2D8qw0
――――――――
海未「なるほど」
海未「つまり、穂乃果とことりと希が悪いのですね」
希「ウ、ウチ関係ないやん!」
海未「いいえ、関係あります」
海未「ある意味元凶ともいえます」
希「な、なんでなん………?」
海未「なぜって…」
海未「希が私の気持ちにいつまでも気付かないからですよ……///」プイ
希「………………へっ?」
おわり
海未「なるほど」
海未「つまり、穂乃果とことりと希が悪いのですね」
希「ウ、ウチ関係ないやん!」
海未「いいえ、関係あります」
海未「ある意味元凶ともいえます」
希「な、なんでなん………?」
海未「なぜって…」
海未「希が私の気持ちにいつまでも気付かないからですよ……///」プイ
希「………………へっ?」
おわり
53: 2014/03/13(木) 00:14:35.80 ID:+FK2D8qw0
乙女乙女しているのんたんが書きたかった。
後悔はしていません。
後悔はしていません。
54: 2014/03/13(木) 00:15:06.77 ID:ztMPDZdoo
乙です
59: 2014/03/13(木) 11:52:25.59 ID:+FK2D8qw0
今更ながら脱字がありました。申し訳ございませんでした。
誤 にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せない」パカッ
正 にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せなさい」パカッ
誤 にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せない」パカッ
正 にこ「ほーら、海未ちゃんの作ってくれた愛妻弁当見せなさい」パカッ
引用元: 希「海未ちゃんがおかしい」
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