1: 20/03/08(日)10:40:48 ID:igS
奈緒「どういうこと？」
P「よく分かんないけど、朝起きたらガンダムになってたんだ」
比奈「訳わからないんッスけど」
P「だから、朝起きたら体がレッドフレームになってたんだよ」
忍「レッドフレームって、今Pさんの体になってるガンダムのこと？」
P(レッドフレーム改)「そうそう」
奈緒「で、背中についてるのは？」
比奈「斗和キ○キのアレでスよね」
P「よく分かんないけど、朝起きたらガンダムになってたんだ」
比奈「訳わからないんッスけど」
P「だから、朝起きたら体がレッドフレームになってたんだよ」
忍「レッドフレームって、今Pさんの体になってるガンダムのこと？」
P(レッドフレーム改)「そうそう」
奈緒「で、背中についてるのは？」
比奈「斗和キ○キのアレでスよね」
2: 20/03/08(日)10:41:28 ID:igS
P「そう。いやそうではないけど。タクティカルアームズⅡL、多機能工具...だったかな？確か」
忍「工具？その逆三角形のが？」
P「おう。えー...多分こうして...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「...ハサミ？」
奈緒「と言うより、ニッパーっぽい？」
P「よっと」ｸﾞｩｵｫﾝ
忍「わっ...凄い。机持ち上げちゃった...」
P「あっやばい。これ力入れたら机折れそう」
比奈「わっちょっ早く下ろしてください早く！」
P「了解」ｽﾞｼｨｨﾝ
忍「工具？その逆三角形のが？」
P「おう。えー...多分こうして...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「...ハサミ？」
奈緒「と言うより、ニッパーっぽい？」
P「よっと」ｸﾞｩｵｫﾝ
忍「わっ...凄い。机持ち上げちゃった...」
P「あっやばい。これ力入れたら机折れそう」
比奈「わっちょっ早く下ろしてください早く！」
P「了解」ｽﾞｼｨｨﾝ
3: 20/03/08(日)10:42:00 ID:igS
奈緒「ちょっとPさん、これ見てこれ」
P「うーんと...あぁそうそう、タクティカルアームズと言えば大剣だよな」
奈緒「ちょっとやってみてくれない？」
P「はいはい。えーと...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「おぉ...」
比奈「でっかいッスね...」
P「なんか、試し切りしたくなってきたな」
奈緒「これで何を斬るって言うんだ？机とか言うなよ？」
P「うーんと...あぁそうそう、タクティカルアームズと言えば大剣だよな」
奈緒「ちょっとやってみてくれない？」
P「はいはい。えーと...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「おぉ...」
比奈「でっかいッスね...」
P「なんか、試し切りしたくなってきたな」
奈緒「これで何を斬るって言うんだ？机とか言うなよ？」
4: 20/03/08(日)10:42:21 ID:igS
忍「紙とか？」
比奈「コレを紙に振り下ろすんでスか？」
P「いや、これに紙を落としてみよう」
比奈「そんなんで斬れるんでスかね？」
忍「やってみればいいんじゃない？ほら紙」ﾍﾟﾗ
P「これ持ってるから、それ落としてみて 」
忍「はいはい。えーと...ほいっ」ﾍﾟﾗ
ｽｯ...
一同「「「「おぉー...」」」」
比奈「コレを紙に振り下ろすんでスか？」
P「いや、これに紙を落としてみよう」
比奈「そんなんで斬れるんでスかね？」
忍「やってみればいいんじゃない？ほら紙」ﾍﾟﾗ
P「これ持ってるから、それ落としてみて 」
忍「はいはい。えーと...ほいっ」ﾍﾟﾗ
ｽｯ...
一同「「「「おぉー...」」」」
5: 20/03/08(日)10:42:51 ID:igS
奈緒「見事に斬れたな」
比奈「切れ味凄いッスね」
忍「刃物ってレベルじゃないね」
忍「あっそうだ。Pさんちょっと待ってて」
P「ん、分かった」
―――――
比奈「切れ味凄いッスね」
忍「刃物ってレベルじゃないね」
忍「あっそうだ。Pさんちょっと待ってて」
P「ん、分かった」
―――――
6: 20/03/08(日)10:43:09 ID:igS
―――――
忍「リンゴ持ってきたよ」
P「それ斬る？」
奈緒「やってみるか」
比奈「じゃあPさん、剣を」
P「はいはい」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「いくよ」
ｽｯ...ｺﾞﾄｯ
一同「「「「おぉー...」」」」
忍「リンゴ持ってきたよ」
P「それ斬る？」
奈緒「やってみるか」
比奈「じゃあPさん、剣を」
P「はいはい」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
忍「いくよ」
ｽｯ...ｺﾞﾄｯ
一同「「「「おぉー...」」」」
7: 20/03/08(日)10:43:29 ID:igS
忍「いい感じに斬れたね。じゃあこれちゃんと切り分けてくるよ」
比奈「お、ありがとッス」
奈緒「摩擦無しって感じだな」
P「すごいなコレ...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
奈緒「おっ、戻した」
P「この逆三角形の形態...何だっけ、Vフォームだっけ？これが一番しっくり来るんだよな」
比奈「他にも形態が？」
比奈「お、ありがとッス」
奈緒「摩擦無しって感じだな」
P「すごいなコレ...」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
奈緒「おっ、戻した」
P「この逆三角形の形態...何だっけ、Vフォームだっけ？これが一番しっくり来るんだよな」
比奈「他にも形態が？」
8: 20/03/08(日)10:44:00 ID:igS
P「うん。Vフォーム、ソードフォーム、ワークフォーム...さっきのニッパーな？あとアロー、フライト、デルタだったかな？」
奈緒「フライトってことは、飛べるのか？それ」
P「多分。ゲームでしかやったことないけど」
忍「じゃあ、これ食べたらやってみようよ」
奈緒「おっ、美味しそう」
比奈「いただきまス。...うーん美味しい」ｼｬﾘｯ
奈緒「フライトってことは、飛べるのか？それ」
P「多分。ゲームでしかやったことないけど」
忍「じゃあ、これ食べたらやってみようよ」
奈緒「おっ、美味しそう」
比奈「いただきまス。...うーん美味しい」ｼｬﾘｯ
9: 20/03/08(日)10:44:16 ID:igS
P「ちょっと待って。俺どうやって食べればいいの」
奈緒「確かに」
忍「Pさん、頭外せたりしないの？仮面みたいに」
P「えっと...あっいけたわ」ｽﾎﾟｯ
比奈「えぇ...なんか、キモいッス」
P「ひでぇ」ｼｬﾘｯ
奈緒「頭が外せたってことは、装甲も全部外せるんじゃない？」
P「確かに」ｶﾞｼｯ
奈緒「確かに」
忍「Pさん、頭外せたりしないの？仮面みたいに」
P「えっと...あっいけたわ」ｽﾎﾟｯ
比奈「えぇ...なんか、キモいッス」
P「ひでぇ」ｼｬﾘｯ
奈緒「頭が外せたってことは、装甲も全部外せるんじゃない？」
P「確かに」ｶﾞｼｯ
10: 20/03/08(日)10:44:39 ID:igS
P「...いけたわ。これプラモみたいになってるわ。体に装甲取り付けてるだけだわ」 ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ
忍「Pさん服！だんだん裸みたいになってきてるから！」
P「あ、ごめん。じゃあ仮眠室でやってくる」ｶﾞｼｨﾝ､ｶﾞｼｨﾝ
比奈「脱ぐのは各フォームの検証してからでも
いいんじゃないでスか？」
P「確かに。じゃあこれもう一回着けるか」
―――――
忍「Pさん服！だんだん裸みたいになってきてるから！」
P「あ、ごめん。じゃあ仮眠室でやってくる」ｶﾞｼｨﾝ､ｶﾞｼｨﾝ
比奈「脱ぐのは各フォームの検証してからでも
いいんじゃないでスか？」
P「確かに。じゃあこれもう一回着けるか」
―――――
11: 20/03/08(日)10:44:57 ID:igS
―――――
―屋上―
P「じゃ、行くぞ」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
比奈「タクティカルアームズを倒しただけッスかね」
P「そうなるな。この状態なら飛べる...気がする」
忍「カメラ、セットできたよ」
奈緒「よし、じゃあPさん、飛んで！」
P「了解。よっ...と」ﾌﾜｯ
―屋上―
P「じゃ、行くぞ」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
比奈「タクティカルアームズを倒しただけッスかね」
P「そうなるな。この状態なら飛べる...気がする」
忍「カメラ、セットできたよ」
奈緒「よし、じゃあPさん、飛んで！」
P「了解。よっ...と」ﾌﾜｯ
12: 20/03/08(日)10:45:17 ID:igS
忍「...飛んでる、けど...」
比奈「飛び方が飛行機のそれッスね」
奈緒「そりゃあの形だからな。おーいPさん！もういいぞぉ！」
P「了解！」ﾌﾜｯ...ｶﾞｼｨﾝ!
忍「おー...なんか、カッコいいね」
比奈「見た目はガンダムッスからね。中身は三十路一歩手前でスけど」
P「うるせぇ」
―――――
比奈「飛び方が飛行機のそれッスね」
奈緒「そりゃあの形だからな。おーいPさん！もういいぞぉ！」
P「了解！」ﾌﾜｯ...ｶﾞｼｨﾝ!
忍「おー...なんか、カッコいいね」
比奈「見た目はガンダムッスからね。中身は三十路一歩手前でスけど」
P「うるせぇ」
―――――
13: 20/03/08(日)10:45:37 ID:igS
―――――
―室内―
奈緒「で、だ。そのアローフォームはまぁ分かるよ。弓っぽいそれから弾を出すんだろ？」
P(アローフォーム)「あぁ。出すと大惨事になりそうだからやめとくけど」
忍「懸命な判断だね」
比奈「あとはデルタフォームだけッスね」
―室内―
奈緒「で、だ。そのアローフォームはまぁ分かるよ。弓っぽいそれから弾を出すんだろ？」
P(アローフォーム)「あぁ。出すと大惨事になりそうだからやめとくけど」
忍「懸命な判断だね」
比奈「あとはデルタフォームだけッスね」
14: 20/03/08(日)10:45:57 ID:igS
P(Vフォーム)「ちょっとやってみるわ」ﾌﾞｯﾋﾟｶﾞｧﾝ
P(デルタフォーム)「こうかな？」ｸﾞｩｵｫﾝ
忍「見映えは良くなったね」
奈緒「そのフォームの特徴は何かあるのか？」
P「ヴォワ、ヴォワチュールリュミエールってやつが使える...はず。というか使えなくはない程度のはずだけど...」
忍「出来る？」
P「やってみる。ﾌﾝｯ」ｳﾞｫﾝ
P(デルタフォーム)「こうかな？」ｸﾞｩｵｫﾝ
忍「見映えは良くなったね」
奈緒「そのフォームの特徴は何かあるのか？」
P「ヴォワ、ヴォワチュールリュミエールってやつが使える...はず。というか使えなくはない程度のはずだけど...」
忍「出来る？」
P「やってみる。ﾌﾝｯ」ｳﾞｫﾝ
15: 20/03/08(日)10:46:33 ID:igS
比奈「青い...炎ッスかね？が折り目から出てまスね」
奈緒「なんか...すげぇカッコいいな」
P「あっやばいこれ体力持たない」ｼｭﾝｯ
忍「あ、終わっちゃった」
P「元の設定からして、ヴォワチュールリュミエールは電力バカ食いするから、一部の機体にしか、扱いきれないはずなんだよ...」ｾﾞｪ,ｾﾞｪ
P「そんなとこまで、再現しなくても、いいじゃん...」ｾﾞｪ,ｾﾞｪ
奈緒「へぇー...なんか、大変そうだな」
P「大変そうじゃなくて、大変なんだよ...」
―――――
奈緒「なんか...すげぇカッコいいな」
P「あっやばいこれ体力持たない」ｼｭﾝｯ
忍「あ、終わっちゃった」
P「元の設定からして、ヴォワチュールリュミエールは電力バカ食いするから、一部の機体にしか、扱いきれないはずなんだよ...」ｾﾞｪ,ｾﾞｪ
P「そんなとこまで、再現しなくても、いいじゃん...」ｾﾞｪ,ｾﾞｪ
奈緒「へぇー...なんか、大変そうだな」
P「大変そうじゃなくて、大変なんだよ...」
―――――
16: 20/03/08(日)10:47:39 ID:igS
―――――
P「では本題だ。これ、誰が作ったんだろうな」
奈緒「まぁ一人しか居ないよな」
忍「一人しか思い当たらないよ」
比奈「ッスね」
晶葉「呼んだか！」ｶﾞﾁｬｯ
P「呼んだ呼んだ。これ作ったのお前だろ」
晶葉「そうだ」
P「では本題だ。これ、誰が作ったんだろうな」
奈緒「まぁ一人しか居ないよな」
忍「一人しか思い当たらないよ」
比奈「ッスね」
晶葉「呼んだか！」ｶﾞﾁｬｯ
P「呼んだ呼んだ。これ作ったのお前だろ」
晶葉「そうだ」
17: 20/03/08(日)10:47:57 ID:igS
奈緒「なんで作ったんだ？また気まぐれか？」
晶葉「あぁ。助手をこう、カッコよくしてみたくてな」
P「今もカッコいいだろ」
比奈「ﾝﾌｯ」
P「は？」
忍「まぁまぁ」
晶葉「でも、楽しかっただろ？」
P「それはそう」
晶葉「あぁ。助手をこう、カッコよくしてみたくてな」
P「今もカッコいいだろ」
比奈「ﾝﾌｯ」
P「は？」
忍「まぁまぁ」
晶葉「でも、楽しかっただろ？」
P「それはそう」
18: 20/03/08(日)10:48:17 ID:igS
晶葉「だろう？じゃあ私はレッスンがあるから、ここらで失礼しよう。レッスンが終わったらゆっくり話をしよう！」ｶﾞﾁｬｯ
P「行っちゃったよ」
忍「じゃあ、アタシもレッスンあるから、そろそろ行ってくるよ」
P「ん、行ってらっしゃい」
奈緒「行ってらっしゃーい」
P「行っちゃったよ」
忍「じゃあ、アタシもレッスンあるから、そろそろ行ってくるよ」
P「ん、行ってらっしゃい」
奈緒「行ってらっしゃーい」
19: 20/03/08(日)10:48:47 ID:igS
比奈「んじゃ、私は帰りまスかね。また面白いことになったらすぐに呼んでくださいね？」
P「ちょっと迷う」
奈緒「すぐ呼ぶよ」
P「お前ェ」
奈緒「いいじゃん別に」
P「いいけどさ」
奈緒「ホントにいいのかよ」
―――――
P「ちょっと迷う」
奈緒「すぐ呼ぶよ」
P「お前ェ」
奈緒「いいじゃん別に」
P「いいけどさ」
奈緒「ホントにいいのかよ」
―――――
20: 20/03/08(日)10:49:01 ID:igS
―――――
―翌日・朝―
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ､ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ､ﾋﾟｯ
P「ん...ぅ...」ﾑｸｯ...ｶﾞｼｬｯ
P「...ん？ガシャッ？」
P(バエル)「えぇ...？」
―翌日・朝―
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ､ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ､ﾋﾟｯ
P「ん...ぅ...」ﾑｸｯ...ｶﾞｼｬｯ
P「...ん？ガシャッ？」
P(バエル)「えぇ...？」
21: 20/03/08(日)10:50:05 ID:igS
以上です
思い付いてから一時間で書きました
多分シュールギャグです...多分
思い付いてから一時間で書きました
多分シュールギャグです...多分
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