1: ◆yz988L0kIg 2016/01/24(日) 23:00:31.59 ID:+xabvPL4O
・佐城雪美ちゃんがご褒美をあげたりもらったりするお話
2: 2016/01/24(日) 23:03:18.05 ID:+xabvPL4O
雪美「ペロ………ご飯………だよ………」
ペロ「にゃぁ?」
雪美「ふふっ…………嬉しいの…………?」ナデナデ
モバP「今日のペロ、いつもより嬉しそうだな」
雪美「うん…………今日は…………とっておきの…………だから…………」
モバP「確かになんか高級感のある魚だな。人間が食べるやつみたいだ。 なんかあったのか?」
雪美「ライブ…………終わった………から………」
モバP「なるほど……でもそれなら自分へのご褒美に何か買うんじゃないのか?」
雪美「うん……………………?」
モバP「頑張ったのは雪美なんだしペロにご褒美あげなくてもいいんじゃないか?」
雪美「ペロ…………ご褒美もらうの…………私から………だけ…………、…………だから………私が………頑張ったとき…………ご褒美…………。」
モバP(ええこや……)
雪美「それに…………ペロ………喜ぶ………、…………私も…………嬉しい……………」
モバP「なんてええこなんや………」
雪美「…………?」
モバP「よし! じゃあ俺が雪美にご褒美をあげよう!! 何がいい?」
ペロ「にゃぁ?」
雪美「ふふっ…………嬉しいの…………?」ナデナデ
モバP「今日のペロ、いつもより嬉しそうだな」
雪美「うん…………今日は…………とっておきの…………だから…………」
モバP「確かになんか高級感のある魚だな。人間が食べるやつみたいだ。 なんかあったのか?」
雪美「ライブ…………終わった………から………」
モバP「なるほど……でもそれなら自分へのご褒美に何か買うんじゃないのか?」
雪美「うん……………………?」
モバP「頑張ったのは雪美なんだしペロにご褒美あげなくてもいいんじゃないか?」
雪美「ペロ…………ご褒美もらうの…………私から………だけ…………、…………だから………私が………頑張ったとき…………ご褒美…………。」
モバP(ええこや……)
雪美「それに…………ペロ………喜ぶ………、…………私も…………嬉しい……………」
モバP「なんてええこなんや………」
雪美「…………?」
モバP「よし! じゃあ俺が雪美にご褒美をあげよう!! 何がいい?」
3: 2016/01/24(日) 23:09:03.65 ID:+xabvPL4O
雪美「えっ……………」
モバP「なんでもいいぞ」
雪美「大丈夫…………」
モバP「えっ?」
雪美「ご褒美…………いつも………もらってる…………。これ以上………贅沢…………ね…………」
モバP「別に何もあげてないけどなぁ、本当に要らないのか?」
ちひろ「そうですよ雪美ちゃん。 回らないお寿司に連れて行ってもらいましょうよ!」
モバP「ちひろさんは黙っててください!!」
ちひろ「じゃあモバPさんは仕事してください!!」
モバP「すみません!!」
ちひろ「わかればよろしい」
モバP「すまんというわけで……あれ、雪美は?」
ちひろ「いまペロと外へ行きましたよ」
モバP「散歩ですかね」
ちひろ「猫って散歩するんですか?」
モバP「どうなんでしょう」
――――――――――
モバP「なんでもいいぞ」
雪美「大丈夫…………」
モバP「えっ?」
雪美「ご褒美…………いつも………もらってる…………。これ以上………贅沢…………ね…………」
モバP「別に何もあげてないけどなぁ、本当に要らないのか?」
ちひろ「そうですよ雪美ちゃん。 回らないお寿司に連れて行ってもらいましょうよ!」
モバP「ちひろさんは黙っててください!!」
ちひろ「じゃあモバPさんは仕事してください!!」
モバP「すみません!!」
ちひろ「わかればよろしい」
モバP「すまんというわけで……あれ、雪美は?」
ちひろ「いまペロと外へ行きましたよ」
モバP「散歩ですかね」
ちひろ「猫って散歩するんですか?」
モバP「どうなんでしょう」
――――――――――
4: 2016/01/24(日) 23:18:57.64 ID:+xabvPL4O
モバP(そういえば結局この前は雪美にご褒美をあげずじまいだったな)
モバP(まぁ本人が要らないって言ってるならいい……のか?)
千秋「モバPさん、なにか考え事かしら?」
モバP「うん」
千秋「私で良ければ話は聞くわよ」
モバP「ありがとう、雪美のことなんだけどさ」
千秋「佐城さん?」
モバP「うん、実はこの前……………ってことがあって」
千秋「貴方、佐城さんが本当にご褒美が欲しくないと思ってるの?」
モバP「う~ん、でもまぁ要らないって言うなら要らないのかなぁって」
千秋「そんなわけないじゃない」
モバP「えぇ……」
モバP(まぁ本人が要らないって言ってるならいい……のか?)
千秋「モバPさん、なにか考え事かしら?」
モバP「うん」
千秋「私で良ければ話は聞くわよ」
モバP「ありがとう、雪美のことなんだけどさ」
千秋「佐城さん?」
モバP「うん、実はこの前……………ってことがあって」
千秋「貴方、佐城さんが本当にご褒美が欲しくないと思ってるの?」
モバP「う~ん、でもまぁ要らないって言うなら要らないのかなぁって」
千秋「そんなわけないじゃない」
モバP「えぇ……」
5: 2016/01/24(日) 23:28:39.60 ID:+xabvPL4O
千秋「遠慮しているのよ佐城さんは」
モバP「え~、遠慮とかするかなぁ」
千秋「これは推測なんだけど、モバPさん最近忙しいからわがままいっちゃいけないって思ったんじゃないかしら」
モバP「忙しいって……前とあまり変わらないけどなぁ」
千秋「でも最近あんまり佐城さんに構ってないんじゃないかしら?」
モバP「言われてみればそうかも」
千秋「だから佐城さんからすれば忙しいと考えるのも無理はないわ」
モバP「なるほど……流石千秋だな」
千秋「そんなことないわ」
モバP「いつもみんなのお姉さん役引き受けてくれてありがとうな」
千秋「それじゃあ私にもなにかご褒美が必要ね」
モバP「えっ? あぁ、そうだな……何がいいかな」
千秋「冗談よ。 その代わり佐城さんにたくさん構ってあげて」
モバP「うん、ありがとう」
千秋「それじゃレッスンにいってくるわ」
モバP「いってらっしゃい」
モバP(千秋も冗談とかいうようになったなんて成長したなぁ)
モバP(さて俺も仕事仕事)
モバP「え~、遠慮とかするかなぁ」
千秋「これは推測なんだけど、モバPさん最近忙しいからわがままいっちゃいけないって思ったんじゃないかしら」
モバP「忙しいって……前とあまり変わらないけどなぁ」
千秋「でも最近あんまり佐城さんに構ってないんじゃないかしら?」
モバP「言われてみればそうかも」
千秋「だから佐城さんからすれば忙しいと考えるのも無理はないわ」
モバP「なるほど……流石千秋だな」
千秋「そんなことないわ」
モバP「いつもみんなのお姉さん役引き受けてくれてありがとうな」
千秋「それじゃあ私にもなにかご褒美が必要ね」
モバP「えっ? あぁ、そうだな……何がいいかな」
千秋「冗談よ。 その代わり佐城さんにたくさん構ってあげて」
モバP「うん、ありがとう」
千秋「それじゃレッスンにいってくるわ」
モバP「いってらっしゃい」
モバP(千秋も冗談とかいうようになったなんて成長したなぁ)
モバP(さて俺も仕事仕事)
6: 2016/01/25(月) 00:54:01.84 ID:mtOVSXlyO
ガチャッ(not グラブル)
ありす「ただ今戻りました」
モバP「おかえり」
ありす「……」キョロキョロ
モバP「何か探してるのか?」
ありす「文香さん知りませんか?」
カチャッ
モバP(文香が静かにドアを開けて入ってきた)
モバP「文香なら」
文香(私のことは黙っててください)シーッ
モバP「……どっか出掛けたんじゃないか?」
ありす「そうですか、わかりましt「だ~れだ?」」
ありす「!?!?」
ありす「……その声は文香さん……ですか?」
文香「……正解です」
ありす「急にそんなことされたら驚くじゃないですか」
文香「……すみません…お嫌…でしたか?」
ありす「別に嫌いでは…ないです」
ありす「でも、びっくりしたので……何か美味しいものを食べさせてくれないと……その……納得できません」
7: 2016/01/25(月) 01:36:21.69 ID:mtOVSXlyO
文香「……納得できないのなら…仕方ありませんね……ごちそうします」
ありす「あっ、その、ごちそうまではいいんですけど……えっと……」
文香「……ふふっ、ありすちゃんは甘えるのが下手ですね」
ありす「べ、別に甘えてなんかいません!」
文香「……そうでしたね。……では…行きましょうか」
ありす「……はい」
文香「今日は…かな子さんがおすすめしてくれたところへ行きましょう……」
文香「……美味しいいちごパフェがあるそうです」
ありす「それは楽しみですね」ワクワク
モバP(そういえば雪美もイチゴが好きだったなぁ)
モバP(美味しいものを食べに連れて行くのもいいなぁ)
雪美「いちごパフェ……美味しそう…………」
モバP「うわっ、雪美いつの間に!?」
雪美「私……どこにでも居て………どこにも居ない…………」
モバP「シュレディンガーの猫かよ! ってよく知ってるな」
比奈「いやぁ、口リカードの見た目ってなんか雪美ちゃんにちょっと似てるじゃないスか」
モバP「比奈もいつの間に!?」
比奈「アタシはさっきから居ましたよ」
モバP「だよな。 えっ、それで雪美にヘルシング見せたのか……」
ありす「あっ、その、ごちそうまではいいんですけど……えっと……」
文香「……ふふっ、ありすちゃんは甘えるのが下手ですね」
ありす「べ、別に甘えてなんかいません!」
文香「……そうでしたね。……では…行きましょうか」
ありす「……はい」
文香「今日は…かな子さんがおすすめしてくれたところへ行きましょう……」
文香「……美味しいいちごパフェがあるそうです」
ありす「それは楽しみですね」ワクワク
モバP(そういえば雪美もイチゴが好きだったなぁ)
モバP(美味しいものを食べに連れて行くのもいいなぁ)
雪美「いちごパフェ……美味しそう…………」
モバP「うわっ、雪美いつの間に!?」
雪美「私……どこにでも居て………どこにも居ない…………」
モバP「シュレディンガーの猫かよ! ってよく知ってるな」
比奈「いやぁ、口リカードの見た目ってなんか雪美ちゃんにちょっと似てるじゃないスか」
モバP「比奈もいつの間に!?」
比奈「アタシはさっきから居ましたよ」
モバP「だよな。 えっ、それで雪美にヘルシング見せたのか……」
8: 2016/01/25(月) 02:57:58.53 ID:mtOVSXlyO
比奈「流石に見せてないッスよ。 画像だけ」
モバP「よかった……」
モバP「雪美もいちごパフェ食べたいか?」
雪美「うん………………」
モバP「よしじゃぁ行こうか」
雪美「…………今から……?」
モバP「うん。 もしかしてこの後予定あるのか?」
雪美「ないよ…………大丈夫………」
モバP「それじゃぁいこうか。 比奈も行くか?」
比奈「アタシは原稿がヤバイんでパスで」
モバP「そっか……」
比奈「二人で楽しんでいってきてください」
モバP「うん、また今度いこうな」
比奈「おごりスか?」
モバP「もちろん」
雪美「いちごパフェ…………楽しみ………………」
モバP「とはいってもどこへいこうか」
ちひろ「近くのファミレスに行きましょう」
モバP「えっ? ちひろさんも行くんですか?」
ちひろ「なんだか人のお金で美味しいものが食べれる気配がしたので」
モバP「ちひろさん僕が安月給なの知ってるでしょ」
ちひろ「可愛い同僚に甘いモノを奢る余裕があるぐらいの月給ってことはよく知ってますよ♪」
モバP「そんな余裕ないですよ!」
比奈(可愛いには突っ込まないんスね)
ちひろ「まぁまぁいいじゃないですか。 ね、雪美ちゃん?」
雪美「ちひろさんも……一緒………楽しそう…………」
モバP「……仕方ないなぁ。 じゃぁ行くか」
モバP「よかった……」
モバP「雪美もいちごパフェ食べたいか?」
雪美「うん………………」
モバP「よしじゃぁ行こうか」
雪美「…………今から……?」
モバP「うん。 もしかしてこの後予定あるのか?」
雪美「ないよ…………大丈夫………」
モバP「それじゃぁいこうか。 比奈も行くか?」
比奈「アタシは原稿がヤバイんでパスで」
モバP「そっか……」
比奈「二人で楽しんでいってきてください」
モバP「うん、また今度いこうな」
比奈「おごりスか?」
モバP「もちろん」
雪美「いちごパフェ…………楽しみ………………」
モバP「とはいってもどこへいこうか」
ちひろ「近くのファミレスに行きましょう」
モバP「えっ? ちひろさんも行くんですか?」
ちひろ「なんだか人のお金で美味しいものが食べれる気配がしたので」
モバP「ちひろさん僕が安月給なの知ってるでしょ」
ちひろ「可愛い同僚に甘いモノを奢る余裕があるぐらいの月給ってことはよく知ってますよ♪」
モバP「そんな余裕ないですよ!」
比奈(可愛いには突っ込まないんスね)
ちひろ「まぁまぁいいじゃないですか。 ね、雪美ちゃん?」
雪美「ちひろさんも……一緒………楽しそう…………」
モバP「……仕方ないなぁ。 じゃぁ行くか」
9: 2016/01/25(月) 03:00:48.33 ID:mtOVSXlyO
―――――ファミレス
モバP「雪美もちひろさんも、寒いのによくそんな大きなパフェ食べられますね」
ちひろ「女の子は甘いモノ大好きですから」
モバP「女の…子……?」
ちひろ「スタドリの値段、あげときますね」
モバP「すいませんでした」
雪美「ふふっ…………モバP……ちひろさん……夫婦みたい……………」
モバP「えっ!? そんなことないぞ」
ちひろ「そうですよ!? ゆ、雪美ちゃんのご両親はこんな感じなんですか!?」
雪美「おうち……いつも…ひとり……。パパ…ママ…おしごと………。」
モバP「そうなのか……」
雪美「でも…今日は…モバPが一緒…ちひろさんも……」
ちひろ「雪美ちゃん、私達がずっとそばにいるからね」ギュッ
雪美「………柔らかい」ムニュッ
モバP「!?」
ちひろ「ゆ、雪美ちゃん!?」
モバP「自分もいいっすか」
ちひろ「セクハラで訴えますよ」
モバP「すいませんでした」
モバP「雪美もちひろさんも、寒いのによくそんな大きなパフェ食べられますね」
ちひろ「女の子は甘いモノ大好きですから」
モバP「女の…子……?」
ちひろ「スタドリの値段、あげときますね」
モバP「すいませんでした」
雪美「ふふっ…………モバP……ちひろさん……夫婦みたい……………」
モバP「えっ!? そんなことないぞ」
ちひろ「そうですよ!? ゆ、雪美ちゃんのご両親はこんな感じなんですか!?」
雪美「おうち……いつも…ひとり……。パパ…ママ…おしごと………。」
モバP「そうなのか……」
雪美「でも…今日は…モバPが一緒…ちひろさんも……」
ちひろ「雪美ちゃん、私達がずっとそばにいるからね」ギュッ
雪美「………柔らかい」ムニュッ
モバP「!?」
ちひろ「ゆ、雪美ちゃん!?」
モバP「自分もいいっすか」
ちひろ「セクハラで訴えますよ」
モバP「すいませんでした」
10: 2016/01/27(水) 08:41:34.07 ID:jQYg9E53O
雪美「モバP…また…ここ…連れて来て……」
モバP「言っちゃなんだがこんなところでいいのか。 もっとなんかいいところでも」
ちひろ「そうですよ、もっと特別な日のとっておきのお店! みたいな感じなところに連れて行ってもらいましょう!」
雪美「ううん…ここ…いい………。ここ……とっておき………」
モバP「ここそんなに気に入ったのか」
雪美「普段…来ないから……楽しい……」
モバP(確かに雪美ってかなり良いところの子っぽいしファミレスみたいな庶民のお店にはこなさそうだ)
モバP「そっか、じゃぁまた雪美が頑張ったご褒美にな」
雪美「うん……。私…ペロみたい……にゃぁ……。…ふふっ……」
かわいい(ちひろ)
ちひろ「私にもご褒美くださいね♪」
モバP「じゃぁ俺もご褒美にその2つのメロン食わしてもらっていいですか」
ちひろ「本当に警察呼びますよ!?」
雪美「………モバP……いたずら……ね………?」
モバP「言っちゃなんだがこんなところでいいのか。 もっとなんかいいところでも」
ちひろ「そうですよ、もっと特別な日のとっておきのお店! みたいな感じなところに連れて行ってもらいましょう!」
雪美「ううん…ここ…いい………。ここ……とっておき………」
モバP「ここそんなに気に入ったのか」
雪美「普段…来ないから……楽しい……」
モバP(確かに雪美ってかなり良いところの子っぽいしファミレスみたいな庶民のお店にはこなさそうだ)
モバP「そっか、じゃぁまた雪美が頑張ったご褒美にな」
雪美「うん……。私…ペロみたい……にゃぁ……。…ふふっ……」
かわいい(ちひろ)
ちひろ「私にもご褒美くださいね♪」
モバP「じゃぁ俺もご褒美にその2つのメロン食わしてもらっていいですか」
ちひろ「本当に警察呼びますよ!?」
雪美「………モバP……いたずら……ね………?」
13: 2016/01/31(日) 01:06:38.28 ID:DGm0WI8gO
―――――数日後、事務所
紗南(ポケ◯ンもスマホで新作が出るらしいから今のうちに予習しとこっと)
紗南(プロデューサーと対戦とかしたいけど今はお仕事忙しそうだな)
雪美「モバP……」
モバP「うわっ、雪美はいつも急に出てくるな」
雪美「ふふっ…………」
紗南(おっ、雪美ちゃんがモバPさんの膝の上にのしかかりだ!)
雪美「モバP……撫でて………………………」
モバP「えっ。 お、おう」ナデナデ
紗南(雪美ちゃんの甘える! 効果は抜群だ!!)
雪美「んぅ………気持ちいい…………」
モバP(うわなんか工口い)
紗南(雪美ちゃんの鳴き声! 急所にあたった!)
雪美「モバP………お返し…………」ナデナデ
モバP「!?!?!?」
紗南(でた―!! 雪美ちゃんのとっておき!!)
雪美「ふふっ……とっておきの………ご褒美……ね…………」
終わり
紗南(ポケ◯ンもスマホで新作が出るらしいから今のうちに予習しとこっと)
紗南(プロデューサーと対戦とかしたいけど今はお仕事忙しそうだな)
雪美「モバP……」
モバP「うわっ、雪美はいつも急に出てくるな」
雪美「ふふっ…………」
紗南(おっ、雪美ちゃんがモバPさんの膝の上にのしかかりだ!)
雪美「モバP……撫でて………………………」
モバP「えっ。 お、おう」ナデナデ
紗南(雪美ちゃんの甘える! 効果は抜群だ!!)
雪美「んぅ………気持ちいい…………」
モバP(うわなんか工口い)
紗南(雪美ちゃんの鳴き声! 急所にあたった!)
雪美「モバP………お返し…………」ナデナデ
モバP「!?!?!?」
紗南(でた―!! 雪美ちゃんのとっておき!!)
雪美「ふふっ……とっておきの………ご褒美……ね…………」
終わり
引用元: 【モバマス】とっておきの……
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