1: ◆k.mgRWqOp1QF 2016/03/15(火) 23:40:07.48 ID:g/KDAXCq0
おいお前ら!ミホプラス続編だってよ!
1:ハンバーグ[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:ITsumiKMm
祭りよ、ビールを持ってきなさい
2:かいちょー[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:HoshiiMo
そマ?
3:おケイ[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:USAlove
本当の話!?
sourceはどこなの?
4:カチューシャ[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:25RUb
適当言ってたら粛清するわよ!
5:Mika[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:SalMiaKKi
そnお言葉に一体何の意味があるのかな・
6:アンチョビ[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:pAStaAa
>>5
落ち着け
7:ハンバーグ[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:ITsumiKMm
http://www.ミホプラスsister.nishizumiryu
続編の公式サイトのうrl
8:ダージリン[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:TeATimeSG
流石西住流ね
9:赤き彗星[]
20XX/XX/XX XX:XX.XX ID:PLuM11
これであと1年は生きていける、ありがとう西住流
【ガルパン】エリカ「ミホプラス?」
2: 2016/03/15(火) 23:42:05.24 ID:g/KDAXCq0
→『お姉ちゃん』ピッ
『姉さん』
『お姉』
『カチューシャねえ』
『お姉様』
『ねーね』
みほ『お姉ちゃん!』
カチューシャ「………」
『お姉ちゃん』
→『姉さん』ピッ
『お姉』
『カチューシャねえ』
『お姉様』
『ねーね』
みほ『姉さん!』
カチューシャ「うーん…」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
→『お姉』ピッ
『カチューシャねえ』
『お姉様』
『ねーね』
みほ『お姉!』
カチューシャ「ふむ…」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『お姉』
→『カチューシャねえ』ピッ
『お姉様』
『ねーね』
みほ『カチューシャねえ!』
カチューシャ「これも中々ね…」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『お姉』
『カチューシャねえ』
→『お姉様』ピッ
『ねーね』
みほ『お姉様!』
カチューシャ「むむ…」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『お姉』
『カチューシャねえ』
『お姉様』
→『ねーね』ピッ
みほ『ねーね!』
カチューシャ「あ゛ーーー!悩むわねぇ!」
3: 2016/03/15(火) 23:42:52.75 ID:g/KDAXCq0
ノンナ「そんなにパソコンの画面に顔を近付けると目が悪くなりますよ?」
カチューシャ「カチューシャを子ども扱いしないでったら!」
ノンナ「大人でもそんなことしていたら悪くなります」
カチューシャ「むー…まぁいいわ、ちょっと休憩よ。お茶にするわ」
ノンナ「はい、用意出来ています」
4: 2016/03/15(火) 23:43:44.26 ID:g/KDAXCq0
ノンナ「付いていますよ」フフッ
カチューシャ「言わなくても分かってるわよ」ブスー
ノンナ「それにしても、そんなに面白いんですか?大洗から送られて来たゲーム…ミホプラスでしたか」
カチューシャ「面白いわ!今やってるのは続編なんだけどね、ミホーシャが自分の妹になるのよ!」
ノンナ「みほさんが妹に?」
カチューシャ「そうよ!」
5: 2016/03/15(火) 23:44:52.06 ID:g/KDAXCq0
ノンナ「それでは先程聞こえていたのは…」
カチューシャ「ミホーシャの台詞ね。どう呼んでもらえるか選べるの」
ノンナ「随分と選択肢が多いんですね」
カチューシャ「一週目は3つ4つなんだけどね。2週目、3週目はもっと増えるのよ」
ノンナ「…西住流はどこに向かっているんでしょうか」
カチューシャ「西住流のことは抜きにしても、ゲームの質は凄く高いわよ。ノンナもやtってみれば良いわ」
6: 2016/03/15(火) 23:45:31.07 ID:g/KDAXCq0
ノンナ「私はこういうゲームは…」
カチューシャ「私だって別に好きじゃなかったけど、ハマったのよ?はい、これ」ポン
ノンナ「いえ、ですから…」
カチューシャ「まぁまぁまぁまぁ、やるだけやってみなさい」
ノンナ「………ハマるようなことはないと思いますが、カチューシャが言うのなら」
7: 2016/03/15(火) 23:46:14.12 ID:g/KDAXCq0
~ノンナの部屋~
ノンナ「今日もカチューシャは愛らしかった…と」カキカキ
ノンナ「本日のカチューシャ日記も終わりました」パタン
ノンナ「明日に備えて寝ましょうか。……あら?」
ノンナ「……あの様子では明日にでも感想を聞かれそうですし、少しぐらいはやっておきましょうか」
ノンナ「パソコンを起動してディスクを挿入…インストールに時間が掛かりそうですね」
ノンナ「紅茶でも淹れて待っていましょう」
8: 2016/03/15(火) 23:47:43.99 ID:g/KDAXCq0
\さ・き・ぷ・ら・す&heart;/
ノンナ「ん…終わりましたか」
ノンナ「声がみほさんそっくりでしたね、声優はどなたなんでしょうか?」カチッ
みほ『お帰り、お姉ちゃん!』
ノンナ「…っ」キュン
ノンナ「い、いえこれはなにかの間違い…私がカチューシャ以外にときめくなど有り得ません」カチカチ
9: 2016/03/15(火) 23:48:42.49 ID:g/KDAXCq0
みほ『お姉ちゃんの名前を教えてね?』
ノンナ「『ノンナ』と。…シナリオ上仕方ないとは言え、違和感のする文ですね」
みほ『ノンナお姉ちゃん で、いい?』
『私はいつもみほになんと呼ばれているんだっけ…?』
10: 2016/03/15(火) 23:49:20.74 ID:g/KDAXCq0
→『お姉ちゃん』ピッ
『姉さん』
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『お姉ちゃん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
→『姉さん』ピッ
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『姉さん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
→『ノンナねえ』ピッ
『お姉様』
みほ『ノンナねえ!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『ノンナねえ』
→『お姉様』ピッ
みほ『お姉様!』
ノンナ「………」
11: 2016/03/15(火) 23:50:14.64 ID:g/KDAXCq0
→『お姉ちゃん』ピッ
『姉さん』
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『お姉ちゃん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
→『姉さん』ピッ
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『姉さん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
→『ノンナねえ』ピッ
『お姉様』
みほ『ノンナねえ!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『ノンナねえ』
→『お姉様』ピッ
みほ『お姉様!』
ノンナ「………」
12: 2016/03/15(火) 23:51:07.23 ID:g/KDAXCq0
→『お姉ちゃん』ピッ
『姉さん』
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『お姉ちゃん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
→『姉さん』ピッ
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『姉さん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
→『ノンナねえ』ピッ
『お姉様』
みほ『ノンナねえ!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『ノンナねえ』
→『お姉様』ピッ
みほ『お姉様!』
ノンナ「………」
13: 2016/03/15(火) 23:51:45.85 ID:g/KDAXCq0
→『お姉ちゃん』ピッ
『姉さん』
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『お姉ちゃん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
→『姉さん』ピッ
『ノンナねえ』
『お姉様』
みほ『姉さん!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
→『ノンナねえ』ピッ
『お姉様』
みほ『ノンナねえ!』
ノンナ「………」
『お姉ちゃん』
『姉さん』
『ノンナねえ』
→『お姉様』ピッ
みほ『お姉様!』
ノンナ「………」
14: 2016/03/15(火) 23:52:36.93 ID:g/KDAXCq0
チュンチュン…
カチューシャ「…ノンナ、大丈夫?」
ノンナ「なにがですか同志カチューシャ」
カチューシャ「貴方、元から肌が白い方だったけど、今日は白い通り越して青白いわよ」
ノンナ「いえ、少し寝不足気味なので」
カチューシャ「あぁ、ミホプラスね!なんだ、貴方もハマったんじゃない!」
ノンナ「ハマったかはさておき、確かに昨日はそれが理由で寝ていませんね」
15: 2016/03/15(火) 23:53:28.37 ID:g/KDAXCq0
カチューシャ「えっ…まさか完全に徹夜?」
ノンナ「えぇ、まぁ」
カチューシャ「そ、そう…そこまでやったならもう1週目は終わったんじゃないの?」
ノンナ「いいえ、最初の呼び方を選ぶところから進んでいません」
カチューシャ「は?」
ノンナ「あそこの音声を再生し続けていたらいつの間にか夜が明けていました」
カチューシャ「…一晩ずっと?」
ノンナ「はい」
カチューシャ「あの選択肢から進んでないの?」
ノンナ「はい」
カチューシャ「ノンナ」
ノンナ「はい」
カチューシャ「それを世間では『中毒』と言うのよ」
ノンナ「……はい」
16: 2016/03/15(火) 23:54:33.95 ID:g/KDAXCq0
みほ『ミカ姉さん、その…今日、一緒に寝てもいい?』
『別にいいけど、どうかした?』
みほ『うん、ちょっと…嫌な夢見て』
『嫌な夢?』
みほ『…………』ギュウ
『なぁに?今日はやけに甘えたがりだね』
みほ『…姉さんは、どこにも行かないよね?』
『…どこにも行かないよ』ポンポン
みほ『うん…ありがと、姉さん』
17: 2016/03/15(火) 23:55:22.98 ID:g/KDAXCq0
ミカ「…………」ポロン♪
アキ「もー、ミカってば発売されてからずっとミホプラス+ばっかりやってる」
ミカ「そういうアキだって、好きなんだろう?」
アキ「そりゃね。けどミカほどではないよ。もう3週目でしょ?」
ミカ「…アキ、ミホプラス+にはね、人生の大切なものが全て詰まっているんだよ」ポロロン
18: 2016/03/15(火) 23:56:04.89 ID:g/KDAXCq0
みほ「…ねぇ、皆」
沙織「みぽりん、どうかした?」
みほ「最近、他の学園艦と寄港が重なることが多い気がしない?」
華「そういえばそうですね…」
麻子「というか、他の学園艦がうちの艦を追い掛けてきてるような感じがするぞ」
優花里「それも戦車道の強い学園艦ばかり…確かに不自然ですねぇ」
みほ「来年のためにも、練習試合がたくさん組めるのはうれしいけど…どうしてだろう?」
19: 2016/03/15(火) 23:57:34.89 ID:g/KDAXCq0
杏「西住ちゃーん、お客さん来てるよ」
みほ「お客さん?」
ケイ「Heyミホ!久しぶりね」ギュッ
みほ「わっ、お、お久しぶりですケイさん」
沙織「サンダースは一昨日練習試合したばっかじゃない」
ダージリン「良い茶葉を持ってきましたの。皆さんでどうぞ」
カチューシャ「ミホーシャ!このカチューシャが遊びに来てあげたわよ」
ノンナ「ЗДраВСТВУЙТе」
みほ「皆さんお揃いで…こんにちは」
20: 2016/03/15(火) 23:58:22.48 ID:g/KDAXCq0
ケイ「ねぇミホ、今日はちょっとミホにお願いがあるのよね」
みほ「お願い…?」
ダージリン「あら奇遇ね。私もみほさんにお願いしたいことがありますのよ」
カチューシャ「それなら私とノンナにもあるわよ!ねぇ?」
ノンナ「Да」
みほ「え!?み、皆さんですか!?」
ダージリン「えぇ…みほさん、少しでいいのだけれど」
21: 2016/03/15(火) 23:59:00.44 ID:g/KDAXCq0
「「「一回『お姉ちゃん』と言ってくれない?」」」
22: 2016/03/16(水) 00:00:37.35 ID:m8TH973F0
おわり
23: 2016/03/16(水) 00:03:17.61 ID:Cx4HKnhJo
ノンナまで堕ちるとは・・・
24: 2016/03/16(水) 00:03:53.46 ID:nQagbaaao
乙
次は娘verだな
次は娘verだな
引用元: エリカ「ミホプラス 妹Ver.?」
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