1: 2017/03/28(火) 02:21:51.37 ID:p3lNeEjS0
咲-Saki-SSです。
短いですが、よろしくお願いします。
2: 2017/03/28(火) 02:23:50.17 ID:p3lNeEjS0
咲「ねぇねぇ、和ちゃん」
和「なんですか?咲さん」
咲「和ちゃんってさ、おっOい大きいじゃん?」
和「は、はぁ…」
咲「何か秘訣でもあるの?」
和「え、いや、特に意識はしていません…けど…」
咲「ほーん」
和「な…なんですか?」
咲「ふぅ〜ん、へぇ〜」ジー
和「は、恥ずかいしいのであまりジロジロ見ないで下さい///」ササッ
咲「揉んでいい?」
和「へっ?」
咲「いやだから、和ちゃんのおっOい揉んでいい?」
和「い、いやですよ!!///」
咲「ね!!お願い!!さきっちょ!!さきっちょだけだから」
和「嫌です!!///てゆうか、先っちょの方がむしろ嫌です!!!…って何言わせるんですか!!///」
咲「もう、分かったよ。おっOいだけじゃなくて、声も大きいんだから、まったく」
和「まったく…て、それはこっちのセリフですよ」ハァ
優希(対局中に何やってるんだじぇ)パチ
京太郎(和のおっOい…)パチ
和「あっ、それ、ロンです。」
京太郎「はい…」チャラッ
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3: 2017/03/28(火) 02:25:39.33 ID:p3lNeEjS0
咲「ねぇねぇ、和ちゃん」
和「なんですか?咲さん」
咲「喉乾いたからジュース買ってきて!」
和「はぁ!?」
咲「あ、怒った」
和「別に怒ってないです」
咲「ふ〜ん、それで?」
和「?」
咲「咲はジュースをご所望です〜」ニコニコ
和「…」イラッ
咲「じゃあ、和ちゃんのおっOいミルクを」ムギュ
和「ひゃっ!!///ちょ、ちょっと、何するんですか!!///」
咲「おぉ///柔らかい」モミッ
和「ちょ、咲さん、やめてくださぁ…ぁん♡…///」
咲「えっ///」
優希(いまエOチな声が出たじぇ///)
京太郎(あぁ…)
和「…///」
咲「の、和ちゃん、い、今のは、その…///」
和「うぅ…もう、お嫁にいけません…///」グスグス
咲「和ちゃん…ええと、その、今のは…」
和「うぅ…///」
咲「私の指先テクニックがうまかったの…かな?」エヘヘ
和「はぁ〜〜〜〜!?!?」イライラッ
優希(咲ちゃん…そこは謝るところだじぇ)
咲「なんだったらもっと揉んで…」
和「っ!!もう、咲さんなんて知りませんっ!!」プイッ
咲「えぇ〜、和ちゃ〜ん」
京太郎(拗ねた和もかわいいなあ…)パチ
和「あ、須賀くん。それ、ロンです。」
京太郎「はい…」チャラ
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4: 2017/03/28(火) 02:28:02.32 ID:p3lNeEjS0
咲「ねぇねぇ、和ちゃん」
和「…」プィッ
咲「ねぇねぇ、和ちゃんってば〜」
和「ふん…」ツーン
咲「もしかしてまだ怒ってるの?」
和「咲さんなんて、知りません!」
咲「むぅ〜」
和「…」
咲「わ、私だって和ちゃんのことなんかもう知らない!!」プイッ
和「…」
咲「…ぁん♡…だってさ」
和「…ん」
咲「ふっ…」
和「んっふふ…もう!咲さんったら!!」フフッ
咲「えへへ」ニコニコ
和「ふふっ」ニコッ
咲「で…実際どうだったの、私のテクは?」
和「はぁ、まだそれ聞くんですか?」
咲「もちろんだよ!!」
和「そうですね…」
咲「うんうん!!」ワクワク
和「まず、触り方が雑ですね。下着の上から触っているのでもう少しトップは優しく撫でていただかないと、季節によっては擦れて痛かったりします。あと、揉む時も、がっしりと掴んで揉むのではなく、全体を撫でるように優しく持ってもらったほうが気持ちが良いですね。それと…」
京太郎(ほう…)
咲「ちょ、ちょ、ちょっと待って!!」
和「どうかしましたか?まだ、お話の途中なんですけれど?」
咲「いや、もう分かったから大丈夫…ありがとう」
和「そうですか。貧乳の咲さんには分からないことでしょうから丁寧に説明しようと思ったんですけどね?」
咲「あれ、和ちゃん…実はまだ根に持ってる?」
和「さぁ〜…あ、それ、ロンです。」
京太郎「はい…」チャラッ
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5: 2017/03/28(火) 02:31:43.52 ID:p3lNeEjS0
咲「ねぇねぇ、和ちゃん」
和「なんですか?咲さん」
咲「和ちゃんって好きな人いるの?」
和「なんですか?ヤブから棒に」
咲「たまには恋バナもいいじゃん」
和「はぁ〜」
咲「それでそれで?」
和「う…さ、咲さんはどうなんですか?好きな人、いるんですか?」
咲「うぇ…わ、私ぃ?///」
和「そうですよ。人に聞く前に、まずは自分の方から話してくださいよ。」
咲「うぅ〜ん、私は好きな人とか居ないかな〜、そういうのよくわからないし…///」チラチラ
和「ほ〜ん」
咲「な、なにさ!!///」
和「いえ、ピュアな咲さんもかわいいなと思いまして」
咲「う///そ、それで!!次は和ちゃんが話す番だからね!!」
和「はいはい…私は好き…とまでは行かなくても、気になる方がいますよ///」
咲「え!?!?ほんと?///」
和「ええ、本当です///」
咲「え、そそ、それは、誰?///」
和「な!?そ、それは秘密です…///」
咲「ええ〜〜、いいじゃん、いいじゃん」ドキドキ
和「だぁ〜め〜です!!」
咲「むぅ〜、じゃあさ!!私の知ってる人!?」
和「……はい///」
咲「ええええ!!!///」
和「は、恥ずかしいのでこの話はおしまいです///」
6: 2017/03/28(火) 02:33:06.62 ID:p3lNeEjS0
咲「誰だろ〜、でも私の知ってる人かぁ〜、もしかして、京ちゃんとか?なぁ〜んて…」
和「ッ〜〜〜〜〜!?!?///」
咲「えっ…」
和「///」カァ
咲「えっ…京ちゃんなの!?」
和「…///」コク
咲「…」
和「な///なんですか?///」
咲「…いやぁ、べつに…」
和「///」テレテレ
咲「そっか…」ボソ
和「///」テレテレ
咲「…私、応援…するからね。和ちゃんのこと」
和「え!?あ、ありがとうございます///」
優希(///)パチ
京太郎(俺、ここにいるんだけどな〜)パチッ
和「それ、ロンです。」
京太郎「はい…」チャラッ
ーーーーーーーーーー
和「…って、須賀くん、居たんですか!?!?!?」
京太郎「あぁ…」
優希(最初から4人で麻雀してたじぇ)
咲(…)
和「須賀くん、今の話…って、当然聞いてましたよね…」ハァ
京太郎「ああ、なんだ…その…すまん」
和「いえ…」
京太郎「…」
咲(和ちゃん…)
優希(黙ってタコスを食うじぇ)モグモグ
京太郎「あ、あのさ!!俺!!」
和「は、はい!!」
ーーーーーーーーーー
7: 2017/03/28(火) 02:34:27.73 ID:p3lNeEjS0
咲「ってなことがあったよね〜」ゴクゴクプハァ
和「ちょっと、咲さん、飲み過ぎでは?」
咲「あの日から二人は付き合い始めてさぁ〜〜」ゴキュゴキュ
和「あぁ、もうそんなに飲んで…」
咲「ちぃ〜〜っとも、私にかまってくれないんだから…」ヒック
和「はいはい、すみませんでした。」
咲「もぉ〜、そうやって、私を子供みたいに〜〜」バタバタ
和「ふふ」ニコ
咲「…」
和「懐かしいですね…」
咲「うん…」
和「…」
咲「ねぇねぇ、和ちゃん」
和「なんですか?咲さん」
咲「今、幸せ?」
和「はい、とっても」ニコッ
咲「そっか…良かった…」ニコ
カン
8: 2017/03/28(火) 02:37:02.46 ID:p3lNeEjS0
以上、咲「ねぇねぇ、和ちゃん」和「なんですか?咲さん」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
咲-Saki-SSもっと増えろ!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
咲-Saki-SSもっと増えろ!!!
9: 2017/03/28(火) 02:58:09.20 ID:GOdvciv+o
なんか懐かしい感じだな、乙
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