ザワークラウト

俺「（俺の能力名はザワークラウト！その効果とは>>16）

世界一うまいキャベツを１日１回左手から召喚

俺「（世界一うまいキャベツを一日一回左手から召喚する能力だ...ククク）」

俺「（我ながらなんでこんな能力にしたんだろうか）」

キルア「おじさん来ないの？じゃあこっちからいくよ」ﾋﾞｭﾝ

俺「！早いな」ｼｯ

俺（キャベツは一回....何度もは使えんな）

キルア「落雷！」ﾋﾞﾘﾘ

俺「ぐっ！変化系か！」ｼｭｯ

いや勝てるわけ無いだろ

まだ必殺技がある

キャベツを食べるとエンペラータイムが発動するよ

俺「（こんな能力だが.......俺には最終奥義とも言える技がある....）

俺「（それは>>34！）」

頑張ったら23回は出る

結構出るな

俺「（そう！23回はなんとか出せることが出来るのだ！）」

俺「（その分疲労は激しいがな...しかたない）」

キルア「おっさんさっきから逃げてばっかりだけどいいの？」

キルア「そろそろ決着だよ？」ｽ

俺「なめるなよ...糞ガキ」ｷﾞｭｲﾝ

キルア（なんだ！？左手から...キャベツ！？）

俺「さあて......どうしてやろうか....」

キルア（かなりの念が詰まっている....！）

ゴン「キルア....大丈夫？」

キルア「ああ....大丈夫だ...（迂闊に近づけなくなった...奴のタイプはなんだ！？具現化系か？）」

俺「いくぞっ！ハッ！」ﾄﾞｺﾞｯ

キルア「くっ！キャベツで...」

俺「ふふ...どうした？動きが鈍いぞ？（なんか勝手に警戒してるっぽいな...おいしいだけなのに）」

キルア「そのキャベツ.....なに？」

俺「教えるわけがあるか...ハハハ」ﾌｯ

俺「（どうする...？このガキ、かなり動ける上に、念も厄介だ。しかもいざとなったら後ろのガキもいる）」

俺「（どう戦局を考えても俺が負ける....こいつは暗殺一家の子...確実に殺されるだろうな）」

俺「（どうする？>>45）」

キャベツについての知識を披露してビビらせる

俺（ここはキャベツについて知識を疲労してビビらせてやる......！）

俺「なあ....知ってるか......」

キルア「？なんだよ」

俺「キャベツを120gも摂れば...一日に必要なビタミンCが補えちまうんだぜ...」

キルア「.....それで？」

俺「よく店でみかけるキャベツは冬キャベツなんだぜ......」

キルア「なにいってんの？」

俺「.......（ビビってるか？）」

俺（ダメだろ...どこにビビるんだよ...普通にためになっちゃうだろ...）

俺（やっぱり>>55しよう）

ジャンピング焼き土下座

俺（もう無理だ...ガキの良心にかけよう......）

俺「................................................」ﾄｯﾄｯﾄｯﾄﾀﾞｯ

キルア「飛んだ！？」

俺「ごめんなさいいいいいいいいい！！！！！」ｼﾞｭｰ

俺「調子乗りました......ほんと許してください」

キルア「......自分からケンカ売ってきたんでしょ？」

俺「勝てないっす.........まじぱねえっすよ.....許してください...」

ゴン「変わった人だね...」ｱｾ

キルア「別に許してやってもいいけど....」

キルア「頃しにかかってきたやつをはいいいよとそのまま逃がすってわけにもいかないんだよね」

キルア「なにかできる？」

俺「>>63！！>>63しますから！！」

カイト治す

俺「カイト治す！カイト治しますから！！！」

ゴン「えっ！！！？？？」

キルア「......アンタなんでその名前を？」ｷﾞﾛ

俺「お、俺もプロのハンターだ...あんたらの友達が蟻に改造された話は聞いた....」

俺「だが.....俺なら直せる！」ﾄﾞﾝ

ゴン「ほ、ほんとうに？」

キルア「怪しいぜ...こいつ突然襲ってきたくせに」

俺「俺のキャベツは凄いぞ！世界一美味しいんだ！」

ゴン「試してみようよ！できることは尽くしたい！」

キルア「ちっ.....ちゃんと治せよ......」

俺「ああ..........」

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ゴン「これがカイト....蟻に改造されて理性がないんだ...」

俺「よし...じゃあキャベツを食べさせるぞ...」ｷﾞｭｲﾝ

俺「（あんなこと言ったけど治せるわけないやん（笑）美味しいだけだぞ）」

俺「（もう一かバチだな、頑張れ、俺のキャベツ）」

カイト「あ.....あ？」ﾊﾟｸ

世界一うまいキャベツなんだから糖質系だろ

これ治んなかったら殺されるだろ

俺「（ダメだな...味わってないわこの顔は.....）」

俺「ごめんやっぱむｒ」

ゴン「嘘ついたの.......？」

俺「え？」

ゴン「嘘つき.........」ゴゴゴゴ

俺「い、いやちょっと待って」

ゴンさん「」ﾄﾞｺﾞｫｯ

俺「ぶべぇっ！」

BADEND