1: 2017/03/12(日) 11:16:06.401 ID:aIwQlR4b0.net
ザザーン

ヴィーネ「………ふふ、美味しい?」

ヴィーネ「今日はあなたの好きな焼きそばなの」

ヴィーネ「……もっと欲しい?」

ヴィーネ「わかったわ…また明日持ってくるわね…」

ヴィーネ「うふふ…」



サターニャ「……」

2: 2017/03/12(日) 11:18:15.628 ID:aIwQlR4b0.net
サターニャ「……ヴィネット」

ヴィーネ「…サターニャ?どうしたの?こんな所で」

サターニャ「そんなことしても、ガヴリールは戻ってこないのよ…」

ヴィーネ「…?何言ってるの?」

サターニャ「ガヴリールは氏んだのよ!!あの震災で…!」

ヴィーネ「震災…?氏んだ…?ああ、まーた何かのテレビに影響されたの?」

ヴィーネ「はいはい。私は今忙しいから、ラフィにでも構ってもらってね」

サターニャ「………」

6: 2017/03/12(日) 11:19:53.784 ID:aIwQlR4b0.net
サターニャ(ヴィネットは毎日のようにこの海に来て、お弁当を投げ入れて帰ってゆく)

サターニャ(…食材がもったいないし、海を汚すだけだ、そんなことをしても)

サターニャ(誰も、幸せにならない…)

サターニャ(いい加減、現実を見なさいよ…)

サターニャ(もう…六年前よ?)

13: 2017/03/12(日) 11:25:13.570 ID:aIwQlR4b0.net
ラフィ「そうですか~。タプちゃんはそっちで元気にしてるんですね」

タプリス『はい。白羽先輩はどうですか?大学生活…』

ラフィ「サターニャさんが居てくれるおかげで、飽きません♪」

タプリス『く、胡桃沢先輩ですか…あの人、まだあんな感じなんですか…?』

ラフィ「…どうですかね」

ラフィ「昔のノリに、頑張って合わせてくれている節はあります」

タプリス『………』

ラフィ「…やっぱり、忘れられませんよね、あんなことがあって」

タプリス『……ちなみに、月乃瀬先輩は?』

ラフィ「彼女も、相変わらずですよ」

ラフィ「引きこもっているわけではないので、じきに折り合いをつけると思います」

14: 2017/03/12(日) 11:28:43.550 ID:aIwQlR4b0.net
ヴィーネ「いらっしゃいませ!」

店長「精が出るね、月乃瀬さん」

ヴィーネ「あ、店長。おはようございます」

店長「君がウチの店で働いてくれてから、もう二年が経つね…」

店長「ここだけの話だが、君を正社員にするような話も出ている」

ヴィーネ「ほ、本当ですか!?ありがとうございます…!」

店長「はっはっは。お礼を言うのはこっちの方だ。君の働きぶりは見ていて清々しい」

店長「同棲している恋人がいるんだろう?まぁ、仲良くやってくれ」

ヴィーネ「え、えへへ…はいっ!今日も一日頑張ります!」

15: 2017/03/12(日) 11:32:16.268 ID:aIwQlR4b0.net
サターニャ「さぁ、勝負よラフィエル!」

ラフィ「わー」

サターニャ「ふふ…今日の私はひと味違うわ!魔界通販て買ったこの悪魔的装備《デビルズウェポン》で、今日こそアンタをぎゃふんと言わせてやるんだから!」

ラフィ「そうですかー」

サターニャ「ククク…怯えて声も出ないようね…!」

ラフィ「……」

サターニャ「これで、私があなたよりも悪魔らしいことを証明する!」


ラフィ(ま、私はガヴちゃんの代替でも、いいですけどね)

19: 2017/03/12(日) 11:36:45.681 ID:aIwQlR4b0.net
田中「…そういえば、昨日天真さんの命日だったねー」

上野「え?…あ、そうか。すっかり忘れてたよ」

まち子「…六年、だものね。月日が経つのは早いわ」

田中「あれから私と上野は調理師免許とってー」

上野「委員長は大学でも委員長でー」

まち子「やってないわよ。私はただのサークル主」

田中「…そういえば、最後に天真さんに食べてもらったのがパフェだったっけ」

上野「どうしてあの時急に、天真さんは仙台になんて行ったんだろうね」

20: 2017/03/12(日) 11:39:11.277 ID:aIwQlR4b0.net
ヴィーネ「ガーヴ♪」

「………」

ヴィーネ「聞いて?私ついに正社員になったの!」

「………」

ヴィーネ「これでガヴをずーっと養ってあげられるわ」

「………」

ヴィーネ「嬉しいでしょ?ガヴも」

「………」

ヴィーネ「ネトゲも、課金も、なんだってやらせてあげるわ!」

「………」

ヴィーネ「……ねぇ」

ヴィーネ「笑いなさいよ、ねぇ」

「………」

22: 2017/03/12(日) 11:42:03.499 ID:aIwQlR4b0.net
タプ母「また下界に行くの?」

タプリス「はい。ちょっと会いたい人がいるので…」

タプ母「やめておいた方がいいんじゃない?思い出して、辛くなるだけよ?」

タプリス「……いえ、いいんです。きっと、今私より辛い思いをしている人がいると思うので」


タプリス(…やっぱり、白羽先輩は日に日に元気がなくなっていってる)

タプリス(本人は大丈夫だっていうけど…多分、もう限界なんだ)

タプリス(…私に何が出来るかわからないけど、支えになってあげなくちゃ…)

26: 2017/03/12(日) 11:49:39.508 ID:aIwQlR4b0.net
サターニャ「えいっ、えいっ」ドキュンドキュン

サターニャ「よーしっ!このステージもクリアね!」


サターニャ(…ガヴリールが仙台に飛んだのは、このゲームの全国大会に出場するためだって聞いてる)

サターニャ(実際ガヴリールはそこにエントリーしていて…実際3.11にその大会は開かれていて)

サターニャ(だとするなら…それは地獄のような偶然の一致)


サターニャ「……えい、えい」


サターニャ(こんなゲームさえなければ、タプリスが天界に帰ることも、ヴィネットを壊すことも無かった)



『YOU LOSE…』

「くっそ、また負けた…」

「なんだよこの『ガヴリール』って奴…強すぎんだろ…」

28: 2017/03/12(日) 11:53:40.912 ID:aIwQlR4b0.net
ラフィ「へぇ~。ヴィーネさんが、正社員に…」

ヴィーネ「ええ。なんとかこっちの世界でやっていけそうだわ」

ラフィ「もう普通の人間となんら変わりありませんね…私たち」

ヴィーネ「あはは、そうかも。…実際、私たちと人間って、何が違うのかしら?」

ラフィ「さぁ…私たちには、様々な特殊能力が備わっていますが…」

ヴィーネ「じゃあ、なんで…」

ヴィーネ「…?」

ヴィーネ「いや、なんでもないわ」

ラフィ「どうかしましたか?」

ヴィーネ「いえ、何も無いわよ」

ヴィーネ(変ね…どうして『なんでガヴリールは氏んだの?』なんて疑問が生まれたのかしら)

ヴィーネ(ガヴリールは、生きてるのに…)

32: 2017/03/12(日) 11:57:07.322 ID:aIwQlR4b0.net
ラフィ(……『導き』の力というのも、全く不便なものですね)

ラフィ(この力によって、私たち天使は様々なことを悟れますが…)

ラフィ(…悟りたくないものだって、あるんですよ…)

ラフィ(……)


タプリス「白羽先輩」

ラフィ「……!」

35: 2017/03/12(日) 12:16:40.804 ID:KqNOd0eWM.net
ラフィ(…まずい)

ラフィ(タプちゃんは天使としてまだ未熟ですし…悟られることはないと思っていたんですが)

タプリス「お久しぶりですね!ちょっとこっちに用があって来たんですけど、たまたま白羽先輩のお顔をお見かけしたので…」

ラフィ(…私との電話で何かしら悟ったから、こっちへ来たんでしょうね)

ラフィ「そうですか。ここじゃなんですし、私の家に来ますか?」

タプリス「いいんですか!?ありがとうございます♪」


ラフィ(…悟られるわけにはいきませんね。タプちゃんがあのヴィーネさんを見たら、どうなってしまうか…)

タプリス(一度突っぱねられることは覚悟の上で来たんですが…もしかして杞憂でしたかね)

36: 2017/03/12(日) 12:21:46.409 ID:KqNOd0eWM.net
サターニャ「…ヴィネット」

ヴィーネ「サターニャ。珍しいわね、あなたが私のお店に来るなんて…」

サターニャ「いや、ヴィネットが働いてるなんて知らなかったから…知ってたら、もっと頻繁に来たかもね」

ヴィーネ「…そう?てっきり、私避けられてると思ってた…」

サターニャ「………」

ヴィーネ「バイト上がるの6時だから、その後に色々お話しましょ?話したいこともあるし…」

サターニャ「…うん。たまには、いいかもね」

39: 2017/03/12(日) 12:34:49.020 ID:o3VysFBtM.net
ラフィ「とまぁ、そんな感じですよ」

タプリス「そうですか…やっぱりまだ、月乃瀬先輩は、天真先輩にお弁当を」

ラフィ「ええ…今でも月に一回」

タプリス「胡桃沢先輩は、白羽先輩に天真先輩の影を見ている」

ラフィ「…同じ天使、ですからね」

タプリス「白羽先輩…本当は辛いんじゃないですか?…親友が氏んで、当たり前の日常が壊れて…」

タプリス「私でよければ、力に」

ラフィ「いりません」

タプリス「……え?」

ラフィ「…あなたの助けなんて、いりません。私ひとりで、ぜんぶ、元通りにしてみせます…」

ラフィ(…ああ、ダメです。心のブレーキがききません…)

ラフィ(……辛いか?辛いに決まってるじゃないですか。そもそも、ガヴちゃんがしんだのは、私の……)

タプリス「………!!」

ラフィ「……ぁ」

ラフィ(……これは、悟られましたね)

ラフィ(一切合切、ぜーんぶ…)

40: 2017/03/12(日) 12:41:03.922 ID:o3VysFBtM.net
タプリス「……し、しら、白羽先輩、あの、その」

ラフィ(…うふふ。こうなったなら、もういいです)

ラフィ「……自分だけ逃げておいて、今更戻ってきて、力になりたい、だなんて…ずいぶん太い神経してますよね」

タプリス「……ぇ、あ」

ラフィ「私は、逃げたかった。でも、逃げられなかった…サターニャさんは、受け入れようとしていたから。受け入れた上で、生きようとしていたから」

ラフィ「私はそれを支えてあげるつもりだった。だから、私はここに残ったんです。…なのに」

ラフィ「サターニャさんは……全く、これっぽっちも、私を見てくれなくて…」

ラフィ「だから、私は……」

ラフィ(ああ、違う。私はこんなことを言いたくてタプちゃんを家にあげたわけでは…)

タプリス「あ、あの…白羽先輩」

ラフィ「……帰ってください」

タプリス「ぅ…」

ラフィ「あなたの顔を見ているとイライラするんです……いいからもう帰ってください!!!」

タプリス「……ぁ、はい…お邪魔、しました…」

ラフィ「……ぁ、はは」

ラフィ「あははははははは…」

43: 2017/03/12(日) 12:46:50.043 ID:o3VysFBtM.net
サターニャ「で、その時のガヴリールの顔ったら無かったわ!」

ヴィーネ「そんなこともあったわね~懐かしいわ」

サターニャ「なんだかんだ面白いやつだったわよね、身体測定の時のあいつ…ぷぷっ!思い出しただけで笑いが…」

ヴィーネ「そんな所も可愛かったわ…本当、私がいなくちゃ、何も出来なくて…」

サターニャ「天使のくせに、悪事に関しちゃ私と同等なんだもの!あいつの悪魔的行為は、本当に手強かった…」

ヴィーネ「ちっちゃくて、ふわふわしてて、抱きしめて寝たらどんなに気持ちいいだろうってよく妄想したなぁ…」

サターニャ「あいつに勝つことが、私の下界での目標だったからね…!もっと悪魔を磨いて、あいつを見返してやるんだから!」

ヴィーネ「ネトゲが羨ましかったわ。私もガヴに、あんな感じで依存されたい…」

45: 2017/03/12(日) 12:50:03.246 ID:o3VysFBtM.net
タプリス(……いやだ、いやだ)

タプリス(なんで、こんなことになっちゃうんですか)

タプリス(月乃瀬先輩も……胡桃沢先輩も……白羽先輩も……)

タプリス(…そして、私も)

タプリス(どこで間違えたんですか。天真先輩が、氏んだから?)

タプリス(でも…そんなの仕方ないことじゃないですか…!)

タプリス(白羽先輩は、悪くない…!)


タプリス(……でも、壊れてしまったものは)

タプリス(戻らない、から…)

タプリス「……ぅ、ぁ、わ」

タプリス「わああああああん!!」

47: 2017/03/12(日) 12:58:08.872 ID:o3VysFBtM.net
ガヴ「……地震、ねぇ」

ラフィ「天界からの通達ですから、ほぼ間違いないと思いますよ?」

ガヴ「それにしても、なんで私たちが人間なんて救わないといけないのさ」

ラフィ「天使だから、ですかね?」

ガヴ「……はぁ、あーあ、私も悪魔か人間に生まれたかったな…」

ラフィ「それ絶対に私以外の天使の前で言わないでくださいね!?場合によっちゃ粛清されちゃいますから…」

ガヴ「わかってるよ。じゃ、早速震源地まで行こうぜ。…ま、全員助けんのは無理っぽいけどな」

ラフィ「ああ、私は行けません」

ガヴ「…ん、なんでだ?」

ラフィ「…これも天界からの通達ですね。この任務は危険なものだから、『導き』の力を持ち、優秀な成績を収めている天使は、参加してはならないと」

ガヴ「…うげ、いいなぁ。私も堕天さえしなけりゃサボれたのか…」

ラフィ「ガヴちゃんは天使ですし、氏ぬことはほとんどないと思いますが、気を付けてくださいね」

ラフィ(まぁ、氏ぬ可能性があるとするならば、誰かを庇って氏ぬ、とか、そういう辺りだと思いますが…)

ラフィ(今のガヴちゃんにその心配はいらないでしょう。折角の特権です。私はここに残って、サターニャさんで遊びますかね♪)

48: 2017/03/12(日) 13:00:40.262 ID:o3VysFBtM.net
ヴィーネ「……ただいま」

「………」

ヴィーネ「…………」

ヴィーネ(……わかってた)

ヴィーネ(ガヴは、もういないってことくらい)

ヴィーネ(こうやって、私はときたま正気に戻ることがある)

ヴィーネ(これも、私の心が壊れないために、必要なことなんだろうか)

ヴィーネ(………)

53: 2017/03/12(日) 13:07:02.961 ID:o3VysFBtM.net
ヴィーネ(震災で、たくさんの人が亡くなったと、ニュースで流れた時)

ヴィーネ(衝撃を受けた。その地震の凄まじさに、恐怖を覚えた)

ヴィーネ(…けれど、それだけ)

ヴィーネ(理不尽に殺されたたくさんの人たち、その人たちを救えなかった自分自身)

ヴィーネ(このことについて、なんの思いも抱かなかった)

ヴィーネ(けれど、犠牲者にガヴリールの名前を見た時)

ヴィーネ(衝撃は、憤りに変わった)

ヴィーネ(ガヴリールの他の、数千人の人には抱かなかった感情を、私は抱いた)

ヴィーネ(そのとき私は、私にとってガヴリールがどんな存在だったかを理解し)

ヴィーネ(そのガヴリールを失ったショックと、自分の浅ましさに嫌気がさして)

ヴィーネ(そうして、私は壊れた)

54: 2017/03/12(日) 13:13:26.856 ID:o3VysFBtM.net
ラフィ「…はぁ、もう疲れちゃいました」

ラフィ「……私は、本当に、天使と呼ばれるのが、恥ずかしい存在です」

ラフィ「あの時ガヴちゃんと同行しなかったのは、『ガヴちゃんならどうせ氏なないだろう』という、期待をしていたから」

ラフィ「あの震災は、ガヴちゃん以外の人をたくさん頃すということは、分かっていたはずなのに…」

ラフィ「…でも、私は、ガヴちゃん以外の人を救うなんて発想に、全く至らなかった」

ラフィ「……これは、その報いですね」

ラフィ「…………」

ラフィ「本当に、神様は皮肉なことをしてくれます…」

ラフィ「………もう、いいですよね」

ラフィ「……私は十分、苦しみましたよね」

56: 2017/03/12(日) 13:18:18.439 ID:o3VysFBtM.net
タプリス「胡桃沢先輩っ!」

サターニャ「…ん?タプリスじゃん!久しぶりね!元気にしてた?」

タプリス「あなたはっ……!少しは、白羽先輩の気持ちも考えてください!」

サターニャ「…え、は?」

タプリス(…ああ、分かります。これが『導き』なんですね…先輩)

タプリス「あなたはそれで満たされているからいいのかもしれませんが、天真先輩の代わりにされている白羽先輩はどう思ってると思いますか!?」

サターニャ「な、何を言ってるのよ。私は別に、ラフィエルを、ガヴリールの代わりになんか…!」

タプリス「なら、どうして白羽先輩はあんなに辛そうなんですか!」

サターニャ「……え?つら、そう?ラフィが?」

タプリス「……気付いて、ないんですね」

サターニャ「…待って、タプリス。アンタは何を知ってるの!?ラフィエルに何が…!」

タプリス「知りませんっ…もう、あなたたちのことなんて知りませんっ!」

サターニャ「ちょ、タプリス!?」

57: 2017/03/12(日) 13:20:07.398 ID:o3VysFBtM.net
サターニャ(なによ、なによなによなんなのよ!?)

サターニャ「…ら、ラフィエル!ここを開けなさい!」ドンドン

サターニャ「って、扉空いてる…」

サターニャ「ちょっと、ラフィエル!さっきタプリスが、変なことを」



ラフィ「」


サターニャ「……え」

サターニャ「なんで。なんで……」

59: 2017/03/12(日) 13:22:30.836 ID:o3VysFBtM.net
ヴィーネ「ガヴ……ガヴガヴガヴ……」

ヴィーネ「ラフィも、サターニャも、タプちゃんも……」

ヴィーネ「みーんないなくなっちゃったわ…」

ヴィーネ「でも……あなただけは私のそばにいてくれるわよね?」

ヴィーネ「当たり前だろ、私はヴィーネなしでは生きていけないんだ」

ヴィーネ「うふふ…嬉しいわ、ガヴ…」

ヴィーネ「愛してるぞ、ヴィーネ」

ヴィーネ「あはは……私もよ……」




BADEND

60: 2017/03/12(日) 13:23:27.039 ID:iTiXXR3u0.net
ふえぇ

61: 2017/03/12(日) 13:25:47.282 ID:n1kPSvo40.net
ひどい

64: 2017/03/12(日) 13:31:49.730 ID:aIwQlR4b0.net
辛いのはわかりますけど、お弁当を海に流したりするのはやめましょう
辛い思いをしているのはあなたたちだけではありません
世界は色んな理不尽に溢れています
人間として生きる以上、それに向き合うしか仕方が無いのです

引用元: ヴィーネ「ガヴ、お弁当作ってきたわよ」ボチャボチャ