1: 2014/05/17(土) 00:08:39.48 ID:TjjyVljho
希「……ふぅ」
(やっと先生からの頼まれごと、終わったわ)
希(エリち、ウチのこと待ってるやろな~)
(ご飯も食べずに……はよ戻らんと)
希「ん?」ピタッ
「ちょっと、やめてよニコちゃん」
「そんな恥ずかしがることないにこ~♪」
希「この声は……」
「真姫ちゃんとニコっちやな?」
希「何しとるんやろ」チラッ
(やっと先生からの頼まれごと、終わったわ)
希(エリち、ウチのこと待ってるやろな~)
(ご飯も食べずに……はよ戻らんと)
希「ん?」ピタッ
「ちょっと、やめてよニコちゃん」
「そんな恥ずかしがることないにこ~♪」
希「この声は……」
「真姫ちゃんとニコっちやな?」
希「何しとるんやろ」チラッ
3: 2014/05/17(土) 00:21:43.88 ID:TjjyVljho
にこ「ニコのリボンつけたら、真姫ちゃんもっと可愛くなるからぁ~♪」
真姫「や、やだってば!」
にこ「あ、ちょっ、動かないでってば!」
「結び目がずれて不格好じゃない!」
真姫「良いわよ! すぐ外すから!」
にこ「……うぅ」
「絶対似合うのに……」
真姫「……フン」
にこ「どうしてもつけてくれないの……?」
真姫「……っ!」キュン
にこ「……真姫ちゃん」
真姫「しょっ」
「しょうがないわね、ちょっとの間だけよ」
にこ(真姫ちゃんちょろーい♪)
真姫「や、やだってば!」
にこ「あ、ちょっ、動かないでってば!」
「結び目がずれて不格好じゃない!」
真姫「良いわよ! すぐ外すから!」
にこ「……うぅ」
「絶対似合うのに……」
真姫「……フン」
にこ「どうしてもつけてくれないの……?」
真姫「……っ!」キュン
にこ「……真姫ちゃん」
真姫「しょっ」
「しょうがないわね、ちょっとの間だけよ」
にこ(真姫ちゃんちょろーい♪)
4: 2014/05/17(土) 00:26:51.84 ID:TjjyVljho
にこ「~♪」
真姫「……まだ?」
にこ「もう少しだから、ちょっとまって」
にこ「……」
にこ「はい、できた!」
「やっぱり似合うじゃない! はい、鏡見てみて」
真姫「えー?」
「……似合ってる?」
にこ「似合ってるに決まってるじゃない!」
「やっぱり私の見立ては間違ってなかったわ!」
真姫「……うーん」
にこ「……不満なの?」
真姫「別に、不満じゃないけど」
真姫「……私なんかが付けるよりも、ニコちゃんのほうが、ずっと似合ってるって思ったの」
にこ「えっ……」
真姫「……まだ?」
にこ「もう少しだから、ちょっとまって」
にこ「……」
にこ「はい、できた!」
「やっぱり似合うじゃない! はい、鏡見てみて」
真姫「えー?」
「……似合ってる?」
にこ「似合ってるに決まってるじゃない!」
「やっぱり私の見立ては間違ってなかったわ!」
真姫「……うーん」
にこ「……不満なの?」
真姫「別に、不満じゃないけど」
真姫「……私なんかが付けるよりも、ニコちゃんのほうが、ずっと似合ってるって思ったの」
にこ「えっ……」
5: 2014/05/17(土) 00:42:40.73 ID:TjjyVljho
真姫「……それに」
「ニコちゃんが髪をほどいてるところ、あんまりほかの人に見せたくないのよ」
にこ「……どうして?」
真姫「……」
真姫「……可愛いから」ボソッ
にこ「っ!」カァッ
真姫「嫌なのよ! ニコちゃんのことを好きな人がこれ以上増えたら」
「……奪われちゃうかもしれないから」
にこ「なっ……なによ!」
「そんなに私が尻軽だとでも思ってるの!?」
真姫「そんなことない!」
にこ「私は! 真姫ちゃん一筋よ!」
「これまでも、これからもっ!」
真姫「に、ニコちゃん……」
にこ「……だから」
にこ「真姫ちゃんも、誰かのところに、行っちゃだめよ」
真姫「……うん」
「ニコちゃんが髪をほどいてるところ、あんまりほかの人に見せたくないのよ」
にこ「……どうして?」
真姫「……」
真姫「……可愛いから」ボソッ
にこ「っ!」カァッ
真姫「嫌なのよ! ニコちゃんのことを好きな人がこれ以上増えたら」
「……奪われちゃうかもしれないから」
にこ「なっ……なによ!」
「そんなに私が尻軽だとでも思ってるの!?」
真姫「そんなことない!」
にこ「私は! 真姫ちゃん一筋よ!」
「これまでも、これからもっ!」
真姫「に、ニコちゃん……」
にこ「……だから」
にこ「真姫ちゃんも、誰かのところに、行っちゃだめよ」
真姫「……うん」
6: 2014/05/17(土) 00:47:56.20 ID:TjjyVljho
にこ「……」
真姫「……あ、あと」
にこ「何よ」
真姫「髪ほどいた時のニコちゃんがダメな理由がもう一つあるの」
にこ「何?」
真姫「夜、解いてるじゃない」
にこ「は?」
真姫「だから、夜」
にこ「……」
「……!」カァ
真姫「髪を解いてる姿を見ると思いだしちゃ にこ「~~~~!!」ペシペシ
真姫「やだ、ニコちゃん、痛い!」
希「はー」
希「昼間から熱いなぁ」
希「えらいもん見せてもらっちゃった」
希「……」
真姫「……あ、あと」
にこ「何よ」
真姫「髪ほどいた時のニコちゃんがダメな理由がもう一つあるの」
にこ「何?」
真姫「夜、解いてるじゃない」
にこ「は?」
真姫「だから、夜」
にこ「……」
「……!」カァ
真姫「髪を解いてる姿を見ると思いだしちゃ にこ「~~~~!!」ペシペシ
真姫「やだ、ニコちゃん、痛い!」
希「はー」
希「昼間から熱いなぁ」
希「えらいもん見せてもらっちゃった」
希「……」
7: 2014/05/17(土) 00:52:52.76 ID:TjjyVljho
――――――――――
凛「にゃんにゃにゃんにゃにゃ~ん♪」
凛(飲み物、売り切れてなくてよかったにゃー)
(凛の分と、かよちんの分!)
凛(2本買ったら、売り切れちゃった)
凛(あそこの自販機は、相変わらず競争率高いにゃ~)
凛「ん?」
「エリち、これ食べる?」
「いいの?」
凛「この声は、希ちゃんと、絵里ちゃん?」
凛「何してるのかにゃ?」
凛「にゃんにゃにゃんにゃにゃ~ん♪」
凛(飲み物、売り切れてなくてよかったにゃー)
(凛の分と、かよちんの分!)
凛(2本買ったら、売り切れちゃった)
凛(あそこの自販機は、相変わらず競争率高いにゃ~)
凛「ん?」
「エリち、これ食べる?」
「いいの?」
凛「この声は、希ちゃんと、絵里ちゃん?」
凛「何してるのかにゃ?」
8: 2014/05/17(土) 00:56:05.24 ID:TjjyVljho
希「ええよ~? ウチが作った特製卵焼き!」
「今日のもきっとおいしくできてるで?」
絵里「ほんと? じゃあ、いただこうかしら」
希「はい、どうぞ」
絵里「……」
希「ん?」
絵里「……ぁ」
希「……もぉ、エリちってば」
「しょうがないなぁ?」
希「あーんっ」ヒョイ
絵里「あー……ン」モグ
絵里「……んっ!」
「ハラショー! やっぱり希の卵焼きはおいしいわね」
希「そう? よかった」
「今日のもきっとおいしくできてるで?」
絵里「ほんと? じゃあ、いただこうかしら」
希「はい、どうぞ」
絵里「……」
希「ん?」
絵里「……ぁ」
希「……もぉ、エリちってば」
「しょうがないなぁ?」
希「あーんっ」ヒョイ
絵里「あー……ン」モグ
絵里「……んっ!」
「ハラショー! やっぱり希の卵焼きはおいしいわね」
希「そう? よかった」
10: 2014/05/17(土) 01:04:01.24 ID:TjjyVljho
希「にしても」
絵里「?」
希「μ’sのメンバーにはこんなエリちは見せられんな~」
「しっかり者がこんなあまえんぼさんになってしまうんやもんな」
絵里「……いいじゃない」
「みんなで居る時はこんな風にできないんだもの、二人きりの今くらい」
希「別にええけど~」
絵里「ほら、希、あ~ん」ヒョイ
希「あ~……んっ」パク
絵里「美味しい?」
希「……んふ、エリちの料理がまずいわけないやろ?」
「めっちゃおいしいよ?」
絵里「ふふ、よかった」スリスリ
希「あっ、ははっ、もう、くすぐったいでエリち」
「おでこスリスリするのやめて~?」
絵里「嫌……」
絵里「?」
希「μ’sのメンバーにはこんなエリちは見せられんな~」
「しっかり者がこんなあまえんぼさんになってしまうんやもんな」
絵里「……いいじゃない」
「みんなで居る時はこんな風にできないんだもの、二人きりの今くらい」
希「別にええけど~」
絵里「ほら、希、あ~ん」ヒョイ
希「あ~……んっ」パク
絵里「美味しい?」
希「……んふ、エリちの料理がまずいわけないやろ?」
「めっちゃおいしいよ?」
絵里「ふふ、よかった」スリスリ
希「あっ、ははっ、もう、くすぐったいでエリち」
「おでこスリスリするのやめて~?」
絵里「嫌……」
12: 2014/05/17(土) 01:08:54.63 ID:TjjyVljho
希「なんか、こうやってるとエリち猫みたいやな~」
絵里「……」
絵里「……本当は希の方がネコなのに?」ボソッ
希「う」
「……」
絵里「顔赤いわよ、希」
希「う、うるさいよ、エリち!」
「今日はウチが……!」
絵里「はいはい♪」
希「うぅ~……」
凛「!」
凛「希ちゃんは猫ちゃんだったのかにゃ……!?」
凛「これはすごい発見にゃ……」
凛「……」
絵里「……」
絵里「……本当は希の方がネコなのに?」ボソッ
希「う」
「……」
絵里「顔赤いわよ、希」
希「う、うるさいよ、エリち!」
「今日はウチが……!」
絵里「はいはい♪」
希「うぅ~……」
凛「!」
凛「希ちゃんは猫ちゃんだったのかにゃ……!?」
凛「これはすごい発見にゃ……」
凛「……」
13: 2014/05/17(土) 01:14:34.85 ID:TjjyVljho
――――――――――
穂乃果「~♪」
穂乃果「きょ、おも美味しいパンパパーン♪」
穂乃果「今日は抹茶大納言ホイップイチゴMIXです!」
穂乃果「……」
穂乃果「なんで大納言っていうんだろ……」
穂乃果「ん?」
「ふともも気持ちいいにゃ~」
「えへへ、もう、くすぐったいよぉ」
穂乃果「この声は……」
「凛ちゃんと、花陽ちゃん?」
穂乃果「中庭で何してるんだろ」
穂乃果「~♪」
穂乃果「きょ、おも美味しいパンパパーン♪」
穂乃果「今日は抹茶大納言ホイップイチゴMIXです!」
穂乃果「……」
穂乃果「なんで大納言っていうんだろ……」
穂乃果「ん?」
「ふともも気持ちいいにゃ~」
「えへへ、もう、くすぐったいよぉ」
穂乃果「この声は……」
「凛ちゃんと、花陽ちゃん?」
穂乃果「中庭で何してるんだろ」
14: 2014/05/17(土) 01:20:54.19 ID:TjjyVljho
凛「ん~♪ やっぱりかよちんの膝枕は最高にゃ~」
花陽「そう、かな?」
凛「そうだよ! どんな枕よりも、凛は大好きにゃ~」
花陽「えへへ、そういってもらえると、嬉しいな」
凛「ここで一眠りしたら、午後もばっちり頑張れそうだよ!」
花陽「あはは……あれ?」
「凛ちゃん、午前中、寝てなかったっけ……?」
凛「……」
凛「な、なんのことかにゃ~♪」
花陽「もぉ、凛ちゃん」
「ちゃんと、授業は受けなきゃだめだよ?」
凛「わ、分かってるよう」
花陽「本当に?」
凛「……ほ、本当!」
花陽「そう、かな?」
凛「そうだよ! どんな枕よりも、凛は大好きにゃ~」
花陽「えへへ、そういってもらえると、嬉しいな」
凛「ここで一眠りしたら、午後もばっちり頑張れそうだよ!」
花陽「あはは……あれ?」
「凛ちゃん、午前中、寝てなかったっけ……?」
凛「……」
凛「な、なんのことかにゃ~♪」
花陽「もぉ、凛ちゃん」
「ちゃんと、授業は受けなきゃだめだよ?」
凛「わ、分かってるよう」
花陽「本当に?」
凛「……ほ、本当!」
15: 2014/05/17(土) 01:29:16.62 ID:TjjyVljho
花陽「……ふふっ、まぁ、いっか」
「少しの間だけど、花陽のおひざを貸してあげるから、午後は頑張ってね? 凛ちゃん」
凛「任せるにゃ~!」
花陽「じゃあ、おやすみ♪」
凛「おやすみ! かよちん」
花陽「……ふふ」ナデナデ
凛「~♪」
花陽「……」ナデナデ
凛「……ん~」
凛「……」
凛「……すぅ」
花陽「もう寝ちゃった……」
花陽「ふふ、凛ちゃん可愛い……♪」
花陽「……」
「少しの間だけど、花陽のおひざを貸してあげるから、午後は頑張ってね? 凛ちゃん」
凛「任せるにゃ~!」
花陽「じゃあ、おやすみ♪」
凛「おやすみ! かよちん」
花陽「……ふふ」ナデナデ
凛「~♪」
花陽「……」ナデナデ
凛「……ん~」
凛「……」
凛「……すぅ」
花陽「もう寝ちゃった……」
花陽「ふふ、凛ちゃん可愛い……♪」
花陽「……」
16: 2014/05/17(土) 01:35:40.23 ID:TjjyVljho
花陽「……凛ちゃん」
凛「……ん」
花陽「……」チュ
凛「……」
花陽「花陽以外の、膝枕で寝ちゃ、やだからね」
花陽「……眠くなったとき」
花陽「いつでも、おひざ、貸してあげるから……」ナデ
花陽「……ね」
穂乃果「……おー」
穂乃果「お邪魔しちゃ悪いみたい、かな」
穂乃果「……」
穂乃果「私も早く、海未ちゃんとことりちゃんのところに行こっと♪」
凛「……ん」
花陽「……」チュ
凛「……」
花陽「花陽以外の、膝枕で寝ちゃ、やだからね」
花陽「……眠くなったとき」
花陽「いつでも、おひざ、貸してあげるから……」ナデ
花陽「……ね」
穂乃果「……おー」
穂乃果「お邪魔しちゃ悪いみたい、かな」
穂乃果「……」
穂乃果「私も早く、海未ちゃんとことりちゃんのところに行こっと♪」
17: 2014/05/17(土) 01:42:14.97 ID:TjjyVljho
海未「穂乃果はまだでしょうか……」
ことり「そうだねー」
穂乃果「おーい! 海未ちゃーん! ことりちゃーん!」
ことり「あっ、穂乃果ちゃん来たよ!」
海未「全く、遅いですよ? もうお昼休みが終わってしまいま 穂乃果「どーんっ!」モッギュー
海未「わぁっ!」モギュ
ことり「きゃ、穂乃果ちゃん、どうしたの?」モギュ
穂乃果「えへへ~、なんか、急にぎゅーってしたくなっちゃったの」
ことり「なぁに、それ」クスクス
穂乃果「なんだろうね?」
海未「ま、全く、意味が分かりません」
「……困った子ですね」
穂乃果「そんなこと言ってぇ、海未ちゃん」
ことり「全然跳ねのけようとしないよね! 本当は嬉しいのかな~?」
海未「そんなことはありま」
「ありません!」
ことり「そうだねー」
穂乃果「おーい! 海未ちゃーん! ことりちゃーん!」
ことり「あっ、穂乃果ちゃん来たよ!」
海未「全く、遅いですよ? もうお昼休みが終わってしまいま 穂乃果「どーんっ!」モッギュー
海未「わぁっ!」モギュ
ことり「きゃ、穂乃果ちゃん、どうしたの?」モギュ
穂乃果「えへへ~、なんか、急にぎゅーってしたくなっちゃったの」
ことり「なぁに、それ」クスクス
穂乃果「なんだろうね?」
海未「ま、全く、意味が分かりません」
「……困った子ですね」
穂乃果「そんなこと言ってぇ、海未ちゃん」
ことり「全然跳ねのけようとしないよね! 本当は嬉しいのかな~?」
海未「そんなことはありま」
「ありません!」
19: 2014/05/17(土) 01:53:02.52 ID:TjjyVljho
ことり「ほんとかな~?」
海未「本当です!」
穂乃果「正直になりたまえ~、海未ちゃ~ん」ナデナデ
海未「あぁ~、もう! やめてください穂乃果!」
海未「お昼休みがもう終わりますよ!」
穂乃果「えっ」
キーンコーンカーンコーン
ことり「あ、チャイムなっちゃった」
穂乃果「えっ!」
「ど、どうしよう! 穂乃果、まだパン食べてない!」
海未「急いで食べなさい! できないなら我慢しなさい!」
穂乃果「我慢なんてできないよぉ! それに、味わって食べたいよぉ!」
海未「自業自得です」
ことり「あらら……」
穂乃果「うわぁ~~ん!」
海未「本当です!」
穂乃果「正直になりたまえ~、海未ちゃ~ん」ナデナデ
海未「あぁ~、もう! やめてください穂乃果!」
海未「お昼休みがもう終わりますよ!」
穂乃果「えっ」
キーンコーンカーンコーン
ことり「あ、チャイムなっちゃった」
穂乃果「えっ!」
「ど、どうしよう! 穂乃果、まだパン食べてない!」
海未「急いで食べなさい! できないなら我慢しなさい!」
穂乃果「我慢なんてできないよぉ! それに、味わって食べたいよぉ!」
海未「自業自得です」
ことり「あらら……」
穂乃果「うわぁ~~ん!」
20: 2014/05/17(土) 02:05:10.79 ID:TjjyVljho
――――――――――
穂乃果「というわけで」
穂乃果「今後、昼休みの時間を、長くしたいと思います」
穂乃果「生徒会長権限でっ!」
ことり「わ~」パチパチ
海未「そんな権限ありません」
穂乃果「うそっ!?」
海未「当たり前でしょう」
穂乃果「ことりちゃぁん! 海未ちゃんがぁ!」
ことり「よしよし……」
「海未ちゃん……」
海未「なんで“やめてあげなよ……”って風な顔を私に向けるんですか!」
「それに、わ~、パチパチ……じゃありません!」
海未「全くもうっ!」
にこ「……」
穂乃果「というわけで」
穂乃果「今後、昼休みの時間を、長くしたいと思います」
穂乃果「生徒会長権限でっ!」
ことり「わ~」パチパチ
海未「そんな権限ありません」
穂乃果「うそっ!?」
海未「当たり前でしょう」
穂乃果「ことりちゃぁん! 海未ちゃんがぁ!」
ことり「よしよし……」
「海未ちゃん……」
海未「なんで“やめてあげなよ……”って風な顔を私に向けるんですか!」
「それに、わ~、パチパチ……じゃありません!」
海未「全くもうっ!」
にこ「……」
21: 2014/05/17(土) 02:10:29.58 ID:TjjyVljho
真姫「で」
真姫「なんで頭撫でて、なんて言いだすのよ」
にこ「……撫でられたくなったからよ」
真姫「何それ、意味わかんない……」
真姫「……」ナデナデ
にこ「……~♪」
真姫(……ま)
真姫(……良っか)
真姫「なんで頭撫でて、なんて言いだすのよ」
にこ「……撫でられたくなったからよ」
真姫「何それ、意味わかんない……」
真姫「……」ナデナデ
にこ「……~♪」
真姫(……ま)
真姫(……良っか)
22: 2014/05/17(土) 02:13:03.82 ID:TjjyVljho
おしまい。
拙文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
お疲れ様でした。
拙文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
お疲れ様でした。
23: 2014/05/17(土) 03:48:37.80 ID:vq3TMZTA0
乙乙
24: 2014/05/17(土) 03:55:25.32 ID:ZXEnakHlo
おつ
引用元: 穂乃果「循環型社会?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります