1: 2016/06/30(木) 21:24:07.670 ID:uc1X18qv0.net
俺「ちょっと・・・どうにかしろよ」
おまえら「やだよ」
俺「だってアレ、ゴリラが暴れまわってるのおまえん家だぜ」
おまえら「えっ、それは・・・、仮にアレがおまえの家だとしたらおまえは止めにはいるの?」
俺「いや、今壊れてんのおまえの家じゃん、俺かんけーねーもん」
おまえら「そりゃそうだけど・・・あっ、爺ちゃん」
俺「おっ、すげぇ。 おまえの爺ちゃん戦おうとしてるぞ」
おまえら「なんで逃げねぇのかなぁ・・・」
おまえら「やだよ」
俺「だってアレ、ゴリラが暴れまわってるのおまえん家だぜ」
おまえら「えっ、それは・・・、仮にアレがおまえの家だとしたらおまえは止めにはいるの?」
俺「いや、今壊れてんのおまえの家じゃん、俺かんけーねーもん」
おまえら「そりゃそうだけど・・・あっ、爺ちゃん」
俺「おっ、すげぇ。 おまえの爺ちゃん戦おうとしてるぞ」
おまえら「なんで逃げねぇのかなぁ・・・」
2: 2016/06/30(木) 21:24:34.519 ID:XFtuzcSRd.net
ワロタ
4: 2016/06/30(木) 21:27:16.558 ID:uc1X18qv0.net
俺「あっ! ダメだ! おまえの爺ちゃん弱い!」
おまえら「弱いな・・・」
俺「あっ! 新しいゴリラきた! アイツ応援呼びやがったんだ」
おまえら「一匹で十分だろうに・・・」
おまえら「あっ、もう一人のゴリラ黒いと思ったらスーツ着てる、こっちに来るぞ」
おまえら「えっ、来ないで」
ゴリラ「どうも」
俺「あっ、チィーッス・・・」
おまえら「えっ、しゃべ・・・えっ」
おまえら「弱いな・・・」
俺「あっ! 新しいゴリラきた! アイツ応援呼びやがったんだ」
おまえら「一匹で十分だろうに・・・」
おまえら「あっ、もう一人のゴリラ黒いと思ったらスーツ着てる、こっちに来るぞ」
おまえら「えっ、来ないで」
ゴリラ「どうも」
俺「あっ、チィーッス・・・」
おまえら「えっ、しゃべ・・・えっ」
7: 2016/06/30(木) 21:30:01.081 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「アレ・・・自分人間なんか」
俺「あっ、コイツテンパって関西弁になった」
ゴリラ「いえ、私はゴリラでございます。」
俺「ゴリラよりの人間はいるけど・・・人間よりのゴリラがいるとはなぁ・・・」
おまえら「なんでやねん」
俺「えっ、じゃあアレは人間なんすか」
ゴリラ「いえ、アレもゴリラです」
おまえら「なんでやねん」
俺「あっ、コイツテンパって関西弁になった」
ゴリラ「いえ、私はゴリラでございます。」
俺「ゴリラよりの人間はいるけど・・・人間よりのゴリラがいるとはなぁ・・・」
おまえら「なんでやねん」
俺「えっ、じゃあアレは人間なんすか」
ゴリラ「いえ、アレもゴリラです」
おまえら「なんでやねん」
10: 2016/06/30(木) 21:33:13.495 ID:uc1X18qv0.net
俺「えっ、何しに来たんすか」
おまえら「自分あのアホを止めに来たとちゃうんか」
ゴリラ「いえ、私はアレの弁護人でして」
おまえら「弁護人? 何言うてまんねん」
俺「とりあえずおまえは落ち着けよ。 ほんで、ゴリラの弁護人が何の用ですか」
おまえら「そうですよ。 こちとら家が絶賛解体中でそれどころじゃねぇんだぞ」
ゴリラ「これはこれは、心中お察ししません」
俺「しねぇのかよ。 だから何しに来たんだよ」
ゴリラ「えぇ、私はアレがおたくを壊すのを黙って見てて欲しいんです」
おまえら「自分あのアホを止めに来たとちゃうんか」
ゴリラ「いえ、私はアレの弁護人でして」
おまえら「弁護人? 何言うてまんねん」
俺「とりあえずおまえは落ち着けよ。 ほんで、ゴリラの弁護人が何の用ですか」
おまえら「そうですよ。 こちとら家が絶賛解体中でそれどころじゃねぇんだぞ」
ゴリラ「これはこれは、心中お察ししません」
俺「しねぇのかよ。 だから何しに来たんだよ」
ゴリラ「えぇ、私はアレがおたくを壊すのを黙って見てて欲しいんです」
15: 2016/06/30(木) 21:37:30.870 ID:uc1X18qv0.net
おまえら「えぇ・・・ なんの権利があってそんんな・・・」
俺「そうだぞ。 かわいそうじゃねぇか。 おまえゴリラに家壊されたことあんのか」
ゴリラ「いえ、きっとこれを申し上げればお二方とも納得なさると・・・」
おまえら「なんだよ・・・ 言ってみろよ」
俺「ゴクリ・・・!!」ゴクリ
おまえら「唾だけ飲み込めやあざといんだよ」
ゴクリ「あのゴリラ・・・。 おたくの妹さんなんです」
おまえら「はい?」
俺「あっ! ホントだよく見るとアレおまえの妹じゃん」
おまえら「あっ、ホントだ」
俺「そうだぞ。 かわいそうじゃねぇか。 おまえゴリラに家壊されたことあんのか」
ゴリラ「いえ、きっとこれを申し上げればお二方とも納得なさると・・・」
おまえら「なんだよ・・・ 言ってみろよ」
俺「ゴクリ・・・!!」ゴクリ
おまえら「唾だけ飲み込めやあざといんだよ」
ゴクリ「あのゴリラ・・・。 おたくの妹さんなんです」
おまえら「はい?」
俺「あっ! ホントだよく見るとアレおまえの妹じゃん」
おまえら「あっ、ホントだ」
21: 2016/06/30(木) 21:41:40.886 ID:uc1X18qv0.net
ゴリラ「ウォォ・・・!!!!」ガラガラガ
おまえら「サチコォォ!!! やめろォ!!!」
俺「うわぁ・・・ コイツの妹自分の爺ちゃん殺そうとしてるよ・・・引くわぁ」
おまえら「引いてないでなんとかしろよ!」
俺「だから最初から言ってんじゃん! おまえが止めに行けよ」
おまえら「えっ、それは・・・何? 怒り狂って老人を惨頃してりゴリラに飛び込めって言うの?」
俺「まぁー・・・。 そうなるわな」
ゴリラ「私、帰っていいですか」
おまえら「サチコォォ!!! やめろォ!!!」
俺「うわぁ・・・ コイツの妹自分の爺ちゃん殺そうとしてるよ・・・引くわぁ」
おまえら「引いてないでなんとかしろよ!」
俺「だから最初から言ってんじゃん! おまえが止めに行けよ」
おまえら「えっ、それは・・・何? 怒り狂って老人を惨頃してりゴリラに飛び込めって言うの?」
俺「まぁー・・・。 そうなるわな」
ゴリラ「私、帰っていいですか」
23: 2016/06/30(木) 21:45:28.539 ID:uc1X18qv0.net
俺「まぁ、おまえの仕事は終わったからな。 帰っていいぞ」
おまえら「おまえなんでそんな冷静なの? おまえの友達の妹ゴリラで爺ちゃんそれに殺されそうなんだぞ」
俺「いやまぁ・・・ ゴリラっつーか、俺もゴリラだし」
おまえら「そりゃ・・・ そうだけどさぁ・・・」
俺「だろ?」
おまえら「つーかおまえもゴリラなんだから止めに行けや!」
俺「いや、俺は弱いゴリラだもん」
おまえら「ゴリラに強いも弱いもないだろ・・・」
俺「いや、あんのよそれが」
おまえら「おまえなんでそんな冷静なの? おまえの友達の妹ゴリラで爺ちゃんそれに殺されそうなんだぞ」
俺「いやまぁ・・・ ゴリラっつーか、俺もゴリラだし」
おまえら「そりゃ・・・ そうだけどさぁ・・・」
俺「だろ?」
おまえら「つーかおまえもゴリラなんだから止めに行けや!」
俺「いや、俺は弱いゴリラだもん」
おまえら「ゴリラに強いも弱いもないだろ・・・」
俺「いや、あんのよそれが」
24: 2016/06/30(木) 21:46:26.664 ID:uc1X18qv0.net
おわり
筋トレのインターバルにやってたけどネタ尽きたし筋トレに全く身に入らないので終了
筋トレのインターバルにやってたけどネタ尽きたし筋トレに全く身に入らないので終了
25: 2016/06/30(木) 21:47:14.679 ID:scKub0iYa.net
小説書いてる?
26: 2016/06/30(木) 21:48:47.789 ID:XFtuzcSRd.net
みんなゴリラエンドだと
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