1: 2013/03/24(日) 19:35:27.40 ID:OZklqVgf0
紗南「そう! ある有名なシリーズがね、オンラインゲームとして出てるんだ」
ありす「ああ、知ってます」
紗南「で、あたしそれをやろうかなーって思ってるんだけど」
ありす「それと私を呼び出したのに、何の関係があるのでしょうか?」
紗南「大体予想つくでしょー? ありすちゃんもゲーム好きなんだよね?」
ありす「はい……好きですけど」
紗南「じゃー、一緒にやろうよ! こういうのって一緒にやる人がいるだけで、大分違うみたいだし!」
ありす「うーん……まあいいですけど、あの……」
紗南「よしっ、きっまりー♪」
ありす「あれって、ソフト買ったりプレイ料金かかったりしましたよね?」
紗南「うん!」
ありす「ちょっとやる気が起きませんよ……」
ありす「ああ、知ってます」
紗南「で、あたしそれをやろうかなーって思ってるんだけど」
ありす「それと私を呼び出したのに、何の関係があるのでしょうか?」
紗南「大体予想つくでしょー? ありすちゃんもゲーム好きなんだよね?」
ありす「はい……好きですけど」
紗南「じゃー、一緒にやろうよ! こういうのって一緒にやる人がいるだけで、大分違うみたいだし!」
ありす「うーん……まあいいですけど、あの……」
紗南「よしっ、きっまりー♪」
ありす「あれって、ソフト買ったりプレイ料金かかったりしましたよね?」
紗南「うん!」
ありす「ちょっとやる気が起きませんよ……」
4: 2013/03/24(日) 19:42:27.01 ID:OZklqVgf0
ありす「基本無料のじゃ駄目なんですか?」
紗南「えーっ、だってそういうのってさ、課金しないと強くなれないの多いじゃん?」
ありす「そう……なんでしょうか? よく知りませんが」
紗南「ううん、知らないけど絶対そう! 結局さ、高く付くんだよ!」
ありす「課金しなきゃいいだけの話では……」
紗南「やるならさー、とことんやりたいじゃん? だったら定額のほうが最終的にはお得だよ!」
紗南「それに、あのシリーズだからやりたいの!」
ありす「まあ……私も気にはなってましたから、やるのはやぶさかではないですが」
紗南「ほんと!? もー最初からそう言ってよねー!」
紗南「えーっ、だってそういうのってさ、課金しないと強くなれないの多いじゃん?」
ありす「そう……なんでしょうか? よく知りませんが」
紗南「ううん、知らないけど絶対そう! 結局さ、高く付くんだよ!」
ありす「課金しなきゃいいだけの話では……」
紗南「やるならさー、とことんやりたいじゃん? だったら定額のほうが最終的にはお得だよ!」
紗南「それに、あのシリーズだからやりたいの!」
ありす「まあ……私も気にはなってましたから、やるのはやぶさかではないですが」
紗南「ほんと!? もー最初からそう言ってよねー!」
6: 2013/03/24(日) 19:48:11.06 ID:OZklqVgf0
~後日~
ありす「というわけで、買ってきちゃった」
ありす「まずはPCにインストール……」
ありす「長いなぁ……」
ありす「えっと……接続の設定とか色々して……あっ、アップデートもあるんだ」
ありす「これも長くなりそう……本でも読んでようかな……」
ありす「終わったみたい……」
ありす「これで始められるかな?」
ありす「というわけで、買ってきちゃった」
ありす「まずはPCにインストール……」
ありす「長いなぁ……」
ありす「えっと……接続の設定とか色々して……あっ、アップデートもあるんだ」
ありす「これも長くなりそう……本でも読んでようかな……」
ありす「終わったみたい……」
ありす「これで始められるかな?」
8: 2013/03/24(日) 19:55:43.88 ID:OZklqVgf0
ありす「まずはキャラクター作成……」
ありす「種族どれがいいかなぁ……? あ、この小さいの可愛い」
ありす「顔とか色々決めて……次はジョブ?」
ありす「えっと……説明書見るといつでも変えれるみたいだし、なんでもいいかな」
ありす「キャラクターネームかぁ……どうしよう、悩んじゃうなぁ……」
ありす「あとワールドサーバー決めて……紗南さんと一緒のワールドに行かないと、一緒に出来ないから気をつけないと」
ありす「所属国……? どこがいいのかな……紗南さんに聞いてみよ」
ありす「あ、もしもし……? 紗南さんって所属国はどこに……」
ありす「あ、はい、解りました。じゃあ、一緒にしておきます。あとサーバーは……」
ありす「はい、はい……あ、キャラ名は……はい、それじゃあまたあとで」
ありす「うん……よし、これでスタート」
ありす「種族どれがいいかなぁ……? あ、この小さいの可愛い」
ありす「顔とか色々決めて……次はジョブ?」
ありす「えっと……説明書見るといつでも変えれるみたいだし、なんでもいいかな」
ありす「キャラクターネームかぁ……どうしよう、悩んじゃうなぁ……」
ありす「あとワールドサーバー決めて……紗南さんと一緒のワールドに行かないと、一緒に出来ないから気をつけないと」
ありす「所属国……? どこがいいのかな……紗南さんに聞いてみよ」
ありす「あ、もしもし……? 紗南さんって所属国はどこに……」
ありす「あ、はい、解りました。じゃあ、一緒にしておきます。あとサーバーは……」
ありす「はい、はい……あ、キャラ名は……はい、それじゃあまたあとで」
ありす「うん……よし、これでスタート」
9: 2013/03/24(日) 20:01:07.43 ID:OZklqVgf0
~チュートリアル終了~
ありす「チュートリアル終わりかな? それじゃあまずは……」
???『ありすちゃーん』
ありす「あれ、これってもしかして……」
ありす『紗南さんですか?』
紗南『そうそう。キャラ名教えてもらったからさ、直接チャット飛ばしてるの』
ありす『ひとまず始めてみましたが、どうしましょう?』
紗南『そうだねー、やっぱり最初はレベル上げじゃないかな!』
紗南『狩場とかの下調べはしてるから、あたしに任せてよ!』
ありす『それじゃあ……よろしくお願いします』
ありす「チュートリアル終わりかな? それじゃあまずは……」
???『ありすちゃーん』
ありす「あれ、これってもしかして……」
ありす『紗南さんですか?』
紗南『そうそう。キャラ名教えてもらったからさ、直接チャット飛ばしてるの』
ありす『ひとまず始めてみましたが、どうしましょう?』
紗南『そうだねー、やっぱり最初はレベル上げじゃないかな!』
紗南『狩場とかの下調べはしてるから、あたしに任せてよ!』
ありす『それじゃあ……よろしくお願いします』
10: 2013/03/24(日) 20:05:11.05 ID:OZklqVgf0
――――――――――――――
紗南『ふーっ、結構レベル上がったね!』
ありす『そうですね……私はそろそろログアウトしようかと』
紗南『えー、もう?』
ありす『もう結構遅い時間ですよ? 明日もお仕事ありますし……』
紗南『うーん、仕方ないかぁ……でも、あたしはもうちょっとだけ……』
ありす『それじゃあお先に失礼しますね』
紗南『おつー』
11: 2013/03/24(日) 20:11:33.41 ID:OZklqVgf0
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「ああ、おはようありす。あのさ、紗南知らないか?」
ありす「えっ、紗南さんですか? 知らないですけど……どうしたんですか?」
モバP「いや、仕事の時間ギリギリなんだよ……もうそろ来て出発しないとまず――」
ダダダダッ!
ガチャ!
紗南「はっ、はっ、はっ……はぁ~……間に合ったぁ」
モバP「遅いぞ紗南。時間ぎりぎりじゃないか」
紗南「あはは……」
ありす「おはようございます」
モバP「ああ、おはようありす。あのさ、紗南知らないか?」
ありす「えっ、紗南さんですか? 知らないですけど……どうしたんですか?」
モバP「いや、仕事の時間ギリギリなんだよ……もうそろ来て出発しないとまず――」
ダダダダッ!
ガチャ!
紗南「はっ、はっ、はっ……はぁ~……間に合ったぁ」
モバP「遅いぞ紗南。時間ぎりぎりじゃないか」
紗南「あはは……」
12: 2013/03/24(日) 20:16:17.38 ID:OZklqVgf0
モバP「また徹夜でゲームして、寝坊か?」
紗南「え、い、いや……そんなことない、よ?」
モバP「ったく……ゲームも、するなとは言わないが遅刻は勘弁してくれ」
モバP「ほら、出るからさっさと用意して」
紗南「あ、うん……あの、ごめんねPさん……」
モバP「次から気をつけてくれればいいよ」
紗南「はーい」
モバP「それじゃ、行ってきますね」
紗南「行ってきまーす」
紗南「え、い、いや……そんなことない、よ?」
モバP「ったく……ゲームも、するなとは言わないが遅刻は勘弁してくれ」
モバP「ほら、出るからさっさと用意して」
紗南「あ、うん……あの、ごめんねPさん……」
モバP「次から気をつけてくれればいいよ」
紗南「はーい」
モバP「それじゃ、行ってきますね」
紗南「行ってきまーす」
14: 2013/03/24(日) 20:22:31.19 ID:OZklqVgf0
――――――――――――――
紗南「ただいまー」
モバP「ただいま戻りました」
ありす「あ、おかえりなさい」
紗南「ふー、時間ぎりぎりだったね」
モバP「今度からはこんなことないようにしてくれよ?」
紗南「解ってるってー」
ありす「あの、紗南さん……」
紗南「ん、なに、ありすちゃん?」
16: 2013/03/24(日) 20:27:55.03 ID:OZklqVgf0
ありす「昨日、何時くらいまでやっていたんですか?」
紗南「んー……解んないの」
ありす「えっ?」
紗南「いやー、結構ハマっちゃってさー」
紗南「気づいたら寝落ちしちゃってたんだよねー、あはは」
ありす「そんなにですか……」
紗南「おかげでけっこー強くなったよ!」
紗南「今日もプレイするつもりだから、ありすちゃんも来てね」
ありす「あ、はい」
紗南「んー……解んないの」
ありす「えっ?」
紗南「いやー、結構ハマっちゃってさー」
紗南「気づいたら寝落ちしちゃってたんだよねー、あはは」
ありす「そんなにですか……」
紗南「おかげでけっこー強くなったよ!」
紗南「今日もプレイするつもりだから、ありすちゃんも来てね」
ありす「あ、はい」
18: 2013/03/24(日) 20:34:25.69 ID:OZklqVgf0
~夜~
ありす「じゃあ……ログインしてみようかな」
ありす「えっと、紗南さんは……もういるのかな……?」
ありす「サーチしてみて……あ、いた……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、インしたんだー』
紗南『ちょーっと待ってね。今やってるクエ終わらせたらそっち行くから』
ありす『解りました』
ありす「じゃあ……ログインしてみようかな」
ありす「えっと、紗南さんは……もういるのかな……?」
ありす「サーチしてみて……あ、いた……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、インしたんだー』
紗南『ちょーっと待ってね。今やってるクエ終わらせたらそっち行くから』
ありす『解りました』
20: 2013/03/24(日) 20:40:16.66 ID:OZklqVgf0
紗南『そうだ、フレンド登録飛ばしておくからさ、承諾しておいてよ』
ありす『フレンド登録、ですか?』
紗南『そうそう。登録しておいたらさ、インしてるかどうかとか解りやすいし、色々便利だから』
ありす『なるほど……確かにそうですね、解りました』
紗南『じゃー、待っててねー』
ありす「ぼーっとしてるのもあれだし、レベル上げでも……」
ありす「あ、何かきた……」
ありす「これがフレンド登録のやつかな……」
ありす「承諾して……あ、リストに紗南さんの名前が」
ありす『フレンド登録、ですか?』
紗南『そうそう。登録しておいたらさ、インしてるかどうかとか解りやすいし、色々便利だから』
ありす『なるほど……確かにそうですね、解りました』
紗南『じゃー、待っててねー』
ありす「ぼーっとしてるのもあれだし、レベル上げでも……」
ありす「あ、何かきた……」
ありす「これがフレンド登録のやつかな……」
ありす「承諾して……あ、リストに紗南さんの名前が」
22: 2013/03/24(日) 20:45:33.54 ID:OZklqVgf0
紗南『ごめんごめんー、おまたせー』
ありす『あ、別にいいんですけど……紗南さん』
紗南『ん、なに?』
ありす『昨日私がログアウトした時に比べて、随分強くなってますね……』
紗南『へへー、徹夜の成果かな! Pさんには怒られちゃったけど』
ありす『ほどほどにしないと駄目ですよ……』
紗南『まーまー、これでありすちゃんのお手伝いも出来たりするしさ』
紗南『一緒にがんばろーよ、ね?』
ありす『ありがとうございます、頑張りましょう』
ありす『あ、別にいいんですけど……紗南さん』
紗南『ん、なに?』
ありす『昨日私がログアウトした時に比べて、随分強くなってますね……』
紗南『へへー、徹夜の成果かな! Pさんには怒られちゃったけど』
ありす『ほどほどにしないと駄目ですよ……』
紗南『まーまー、これでありすちゃんのお手伝いも出来たりするしさ』
紗南『一緒にがんばろーよ、ね?』
ありす『ありがとうございます、頑張りましょう』
25: 2013/03/24(日) 20:52:40.34 ID:OZklqVgf0
ありす『やっ……どうしよう、負けちゃう……!』
紗南『あぁ~っ、この敵と戦うのはまだちょっときつかったのかなぁ……』
ありす『あっ……』
紗南『あっ』
ありす『見知らぬ人が助けてくれましたね……』
紗南『オンラインゲームだしね。こういうことがあると、なんか嬉しくなっちゃう』
ありす『助けてくれたんですから、お礼を言ったほうがいいのでは……』
紗南『あっ、そうだった……えっと……』
紗南『ありがとうございました! 強いんですねー!』
謙虚なナイト『それほどでもない』
紗南『あぁ~っ、この敵と戦うのはまだちょっときつかったのかなぁ……』
ありす『あっ……』
紗南『あっ』
ありす『見知らぬ人が助けてくれましたね……』
紗南『オンラインゲームだしね。こういうことがあると、なんか嬉しくなっちゃう』
ありす『助けてくれたんですから、お礼を言ったほうがいいのでは……』
紗南『あっ、そうだった……えっと……』
紗南『ありがとうございました! 強いんですねー!』
謙虚なナイト『それほどでもない』
29: 2013/03/24(日) 20:59:02.15 ID:OZklqVgf0
――――――――――――――
ありす『もう結構遅い時間ですね……紗南さん、私そろそろ……』
紗南『あっ、ありすちゃん、もうちょっと出来ない?』
ありす『えっと……出来ないことも無いですけど……』
紗南『じゃあさ、やりたいクエストあったから一緒にやろうよ! 二人じゃないと多分辛いし』
ありす『う~ん……少しだけですよ?』
紗南『あんがとー! じゃ、早速行こうよ!』
ありす『明日もお仕事あるんですから、少しだけですよ?』
紗南『解ってるってー』
32: 2013/03/24(日) 21:05:01.44 ID:OZklqVgf0
~翌日~
モバP「…………遅い」
モバP「しかも紗南だけじゃなくて、ありすまで……ったく」
紗南「ヤバイヤバイ! また遅刻しそうだよー!」ダダダッ
ありす「うぅ……私まで寝坊しちゃうなんて……」タッタッタ
ガチャ
紗南「はぁはぁ……Pさんごめん……!」
ありす「お、遅くなりました……はぁ、ふぅ……」
モバP「お前らやっときたか……」
モバP「…………遅い」
モバP「しかも紗南だけじゃなくて、ありすまで……ったく」
紗南「ヤバイヤバイ! また遅刻しそうだよー!」ダダダッ
ありす「うぅ……私まで寝坊しちゃうなんて……」タッタッタ
ガチャ
紗南「はぁはぁ……Pさんごめん……!」
ありす「お、遅くなりました……はぁ、ふぅ……」
モバP「お前らやっときたか……」
33: 2013/03/24(日) 21:10:22.76 ID:OZklqVgf0
紗南「はー、はひー、疲れたぁ……」
ありす「プ、プロデューサー……すいませんでした……」
モバP「お前ら遅刻した理由は?」
ありす「あ、えっと、その……」
紗南「寝坊……しちゃって……てへ」
モバP「はぁ……またゲームか? ありすまで……全く」
ありす「ごめんなさぁい……」
モバP「あまりプライベートのことにまでとやかく言いたくはないが」
モバP「スケジュール管理すら出来ないと、すこし厳しく言わざるを得ないぞ」
ありす「プ、プロデューサー……すいませんでした……」
モバP「お前ら遅刻した理由は?」
ありす「あ、えっと、その……」
紗南「寝坊……しちゃって……てへ」
モバP「はぁ……またゲームか? ありすまで……全く」
ありす「ごめんなさぁい……」
モバP「あまりプライベートのことにまでとやかく言いたくはないが」
モバP「スケジュール管理すら出来ないと、すこし厳しく言わざるを得ないぞ」
34: 2013/03/24(日) 21:17:14.14 ID:OZklqVgf0
紗南「ほんとにごめんねPさん……今度は絶対気をつけるから」
ありす「私も、気をつけます……」
モバP「まあ、解ってくれたらいいんだ」
モバP「じゃあ仕事行くぞ。準備するんだ」
紗南「はーい」
ありす「解りました」
紗南「あ、ねえねえありすちゃん。今日も帰ったらインするよね?」
ありす「えっ……今日みたいなこともありましたし、少し自重しようかなって……」
紗南「ほどほどでやめとけばいいんだよ! やろうよ、ねっ?」
ありす「まあ、そうですね……解りました」
ありす「私も、気をつけます……」
モバP「まあ、解ってくれたらいいんだ」
モバP「じゃあ仕事行くぞ。準備するんだ」
紗南「はーい」
ありす「解りました」
紗南「あ、ねえねえありすちゃん。今日も帰ったらインするよね?」
ありす「えっ……今日みたいなこともありましたし、少し自重しようかなって……」
紗南「ほどほどでやめとけばいいんだよ! やろうよ、ねっ?」
ありす「まあ、そうですね……解りました」
36: 2013/03/24(日) 21:23:45.73 ID:OZklqVgf0
~夜~
ありす「……そろそろログインしようかな」
ありす「あ、紗南さんもういるんだ」
紗南『ありすちゃん、遅いよー』
ありす『ごめんなさい、ご飯とか食べてたら遅くなって』
紗南『まーそれなら仕方ないけど』
ありす『それで今日は何をするんでしょうか?』
紗南『あ、今日はねー……』
ありす「……そろそろログインしようかな」
ありす「あ、紗南さんもういるんだ」
紗南『ありすちゃん、遅いよー』
ありす『ごめんなさい、ご飯とか食べてたら遅くなって』
紗南『まーそれなら仕方ないけど』
ありす『それで今日は何をするんでしょうか?』
紗南『あ、今日はねー……』
37: 2013/03/24(日) 21:30:24.19 ID:OZklqVgf0
紗南『あ、そうそうありすちゃん。これ渡しとくね』
ありす『これってなんですか?』
紗南『LS(リンクシェル)っていうやつ。他のネトゲでいう、ギルドみたいな役割をするものだね』
ありす『LSですか……』
紗南『あたしも、仲良くなったプレイヤーに貰ったんだ。せっかくだからありすちゃんも一緒にね』
紗南『言っても雑談してるくらいだから。楽しいよ』
ありす『じゃあ、もらっておきます』
紗南『つけたらまず挨拶するといいよ』
ありす『挨拶ですか……少し緊張しますね……えと』
ありす『初めまして……』
――――――――――――――
ありす『これってなんですか?』
紗南『LS(リンクシェル)っていうやつ。他のネトゲでいう、ギルドみたいな役割をするものだね』
ありす『LSですか……』
紗南『あたしも、仲良くなったプレイヤーに貰ったんだ。せっかくだからありすちゃんも一緒にね』
紗南『言っても雑談してるくらいだから。楽しいよ』
ありす『じゃあ、もらっておきます』
紗南『つけたらまず挨拶するといいよ』
ありす『挨拶ですか……少し緊張しますね……えと』
ありす『初めまして……』
――――――――――――――
38: 2013/03/24(日) 21:34:06.63 ID:OZklqVgf0
ありす『紗南さん、私そろそろログアウトしますね』
紗南『あー、そう? おつかれー』
ありす『紗南さんは、落ちなくていいんですか?』
紗南『あたし明日オフだしー』
ありす『そうですか、あまりやり過ぎないように気をつけてくださいね』
紗南『うん、ありがとー。それじゃあねー』
ありす『お疲れ様でした』
紗南『あー、そう? おつかれー』
ありす『紗南さんは、落ちなくていいんですか?』
紗南『あたし明日オフだしー』
ありす『そうですか、あまりやり過ぎないように気をつけてくださいね』
紗南『うん、ありがとー。それじゃあねー』
ありす『お疲れ様でした』
41: 2013/03/24(日) 21:39:19.54 ID:OZklqVgf0
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「砂南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「砂南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
43: 2013/03/24(日) 21:44:50.62 ID:OZklqVgf0
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「紗南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「紗南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
44: 2013/03/24(日) 21:47:48.86 ID:OZklqVgf0
~夜~
ありす「紗南さん、もういるのかな……?」
ありす「あ、いる……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、こんー』
ありす「というか、すごいレベル上がってる……」
ありす「もしかしてずっとやってるんじゃ……」
ありす『紗南さん、随分強くなってますけど、ずっとしてたんですか?』
紗南『そりゃーオフだしね』
ありす「紗南さん、もういるのかな……?」
ありす「あ、いる……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、こんー』
ありす「というか、すごいレベル上がってる……」
ありす「もしかしてずっとやってるんじゃ……」
ありす『紗南さん、随分強くなってますけど、ずっとしてたんですか?』
紗南『そりゃーオフだしね』
45: 2013/03/24(日) 21:54:24.82 ID:OZklqVgf0
ありす『紗南さんと随分差がついちゃいましたね……』
紗南『だいじょーぶだって。あたしも手伝うから、すぐ追いつくって』
ありす『えっと……すいません、手伝ってもらってばかりで……』
紗南『オンラインゲームはさ、そういう助け合って出来るところが魅力なんだよ』
紗南『あたしも、ありすちゃんの手伝い出来るのは楽しいし』
紗南『だから、気にせずにガンガン進めよー!』
ありす『はい、頑張ります……!』
紗南『だいじょーぶだって。あたしも手伝うから、すぐ追いつくって』
ありす『えっと……すいません、手伝ってもらってばかりで……』
紗南『オンラインゲームはさ、そういう助け合って出来るところが魅力なんだよ』
紗南『あたしも、ありすちゃんの手伝い出来るのは楽しいし』
紗南『だから、気にせずにガンガン進めよー!』
ありす『はい、頑張ります……!』
49: 2013/03/24(日) 22:01:07.43 ID:OZklqVgf0
――――――――――――――
紗南『もうこんな時間だけど、ありすちゃんどうする?』
ありす『あ、私はもう少し続けようかなって……明日オフだから』
紗南『そっかー』
ありす『紗南さんはいいんですか? 明日お仕事なのに……』
紗南『え、あたし明日もオフだよ?』
ありす『えっ、でもプロデューサーが明日ちゃんと来てほしいって……』
紗南『オフなの』
ありす『あ、えと……はい』
53: 2013/03/24(日) 22:06:58.06 ID:OZklqVgf0
~翌日~
モバP「…………遅いってもんじゃない」
モバP「紗南が来ない……電話しても応答がないし……」
モバP「何してんだよ全く……」
紗南『おめでと! レベルアップだね!』
ありす『おめでとうございます』
紗南『いやー、レベル上がるとできることが増えて楽しいよね?』
ありす『そうですね。早くカンストしたいなぁ』
紗南『んじゃ、ガンガンいっちゃおー!』
モバP「…………遅いってもんじゃない」
モバP「紗南が来ない……電話しても応答がないし……」
モバP「何してんだよ全く……」
紗南『おめでと! レベルアップだね!』
ありす『おめでとうございます』
紗南『いやー、レベル上がるとできることが増えて楽しいよね?』
ありす『そうですね。早くカンストしたいなぁ』
紗南『んじゃ、ガンガンいっちゃおー!』
54: 2013/03/24(日) 22:11:07.14 ID:OZklqVgf0
モバP「…………今日も来ない」
モバP「紗南だけじゃなくてありすも」
モバP「一体どうしたってんだ……」
紗南『レアアイテムきたー!』
ありす『これどれくらいで売れますかね?』
紗南『そこそこするよー。二等分しても結構な額に』
ありす『やったぁ』
モバP「紗南だけじゃなくてありすも」
モバP「一体どうしたってんだ……」
紗南『レアアイテムきたー!』
ありす『これどれくらいで売れますかね?』
紗南『そこそこするよー。二等分しても結構な額に』
ありす『やったぁ』
60: 2013/03/24(日) 22:19:39.61 ID:OZklqVgf0
モバP「はぁ? 風邪で暫く休む?」
モバP「いや、それ嘘だろ、おい! あ、ちょっと紗南、電話切るな!」
モバP「くそっ……あ、ありすか? お前一体……」
モバP「風邪で暫く休む? お前もかよ、ふざけるな! ああもう、だから電話切るなっての!」
紗南『ミッションクリアーだね』
ありす『これでまた色々と出来ることが増えますね』
紗南『そうだねー。まだまだやらなきゃいけないことあるから、ガンガンいくよー!』
ありす『はい!』
モバP「いや、それ嘘だろ、おい! あ、ちょっと紗南、電話切るな!」
モバP「くそっ……あ、ありすか? お前一体……」
モバP「風邪で暫く休む? お前もかよ、ふざけるな! ああもう、だから電話切るなっての!」
紗南『ミッションクリアーだね』
ありす『これでまた色々と出来ることが増えますね』
紗南『そうだねー。まだまだやらなきゃいけないことあるから、ガンガンいくよー!』
ありす『はい!』
63: 2013/03/24(日) 22:26:45.68 ID:OZklqVgf0
~?日後~
ありす『あそこにNMポップしてますよ』
紗南『あー、あいつが落とす装備欲しいんだよなー』
ありす『でも誰か戦ってますね』
紗南『負けそうだったりしない?』
ありす『うーん……あの調子じゃ負けるでしょうね』
紗南『お、ラッキー! んじゃ、負けたら取っちゃおうか』
ありす『って、言ってるうちにやられちゃってますね』
紗南『ほんとだ。ありすちゃん、釣ってこないと』
ありす『解ってますよ』
ありす『あそこにNMポップしてますよ』
紗南『あー、あいつが落とす装備欲しいんだよなー』
ありす『でも誰か戦ってますね』
紗南『負けそうだったりしない?』
ありす『うーん……あの調子じゃ負けるでしょうね』
紗南『お、ラッキー! んじゃ、負けたら取っちゃおうか』
ありす『って、言ってるうちにやられちゃってますね』
紗南『ほんとだ。ありすちゃん、釣ってこないと』
ありす『解ってますよ』
65: 2013/03/24(日) 22:33:02.36 ID:OZklqVgf0
>>64
そんな感じです
そんな感じです
66: 2013/03/24(日) 22:33:38.32 ID:OZklqVgf0
???『―――――――!!』
ありす『なんか言ってますね』
紗南『もう取っちゃったし、文句言われても』
???『―――――――!!』
紗南『氏んで黄色ネームにするほうが悪いんですしおすし』
ありす『黄色ネームは誰のものでもない。はい論破』
???『―――――――』
紗南『って言ってるうちに勝っちゃった』
ありす『さっきのプレイヤーが、HP減らしてましたからね』
ありす『なんか言ってますね』
紗南『もう取っちゃったし、文句言われても』
???『―――――――!!』
紗南『氏んで黄色ネームにするほうが悪いんですしおすし』
ありす『黄色ネームは誰のものでもない。はい論破』
???『―――――――』
紗南『って言ってるうちに勝っちゃった』
ありす『さっきのプレイヤーが、HP減らしてましたからね』
69: 2013/03/24(日) 22:41:03.18 ID:OZklqVgf0
紗南『あ、欲しいのドロップした。やりー!』
ありす『そういえば、さっきのプレイヤーどっか行っちゃいましたね』
紗南『どうでもいいし、さっさと次のことを――』
バンッ!!
モバP「ありすううううううううう!!!」
ありす「ひぃっ!?」
モバP「お・ま・え・と・い・う・や・つ・は~~!」
ありす「プ、プロデューサー……? どうしたんで―――」
モバP「どうしたもこうしたもあるかぁっ!!」
ありす『そういえば、さっきのプレイヤーどっか行っちゃいましたね』
紗南『どうでもいいし、さっさと次のことを――』
バンッ!!
モバP「ありすううううううううう!!!」
ありす「ひぃっ!?」
モバP「お・ま・え・と・い・う・や・つ・は~~!」
ありす「プ、プロデューサー……? どうしたんで―――」
モバP「どうしたもこうしたもあるかぁっ!!」
72: 2013/03/24(日) 22:50:02.94 ID:OZklqVgf0
ありす「ひ、人の部屋に勝手に上がりこむなんて、どうかしてますよ……!」
モバP「無断で何日も休むほうがどうかしてるわ!」
モバP「ったく、もっと早く文句言うつもりだったのに、忙しいせいで……」
ありす「無断じゃありません。ちゃんと風邪だと連絡しました」
モバP「ゲームしといて、何ほざいてるんだお前は!」
ありす「こ、これはその……たまたま調子が良かったから……」
モバP「ほう……? じゃあ、風邪というからには、診断書あるんだよな?」
ありす「あ、うう……えっと……」
モバP「とにかくいますぐ事務所にこい、説教してやるから」
ありす「は、はい……」
モバP「次は紗南の部屋だな……ったく……」
モバP「無断で何日も休むほうがどうかしてるわ!」
モバP「ったく、もっと早く文句言うつもりだったのに、忙しいせいで……」
ありす「無断じゃありません。ちゃんと風邪だと連絡しました」
モバP「ゲームしといて、何ほざいてるんだお前は!」
ありす「こ、これはその……たまたま調子が良かったから……」
モバP「ほう……? じゃあ、風邪というからには、診断書あるんだよな?」
ありす「あ、うう……えっと……」
モバP「とにかくいますぐ事務所にこい、説教してやるから」
ありす「は、はい……」
モバP「次は紗南の部屋だな……ったく……」
76: 2013/03/24(日) 23:10:06.05 ID:OZklqVgf0
――――――――――――――
紗南「…………」
ありす「…………」
モバP「お前らな? 何もゲームするなとは言わない」
モバP「だが、自分のスケジュール管理も出来ないようなら、厳しく言うと言ったはずだ」
紗南「はい……」
モバP「しばらくPCは取り上げだ」
ありす「そ、そんな……それは流石に……」
モバP「文句を言うな。首になっててもおかしくないんだからな」
ありす「はぁい……」
82: 2013/03/24(日) 23:48:45.21 ID:SF7YDvrU0
~その後~
モバP「で……PCを戻したあとも、もうあのゲームはやってないのか?」
紗南「あーうん、またやったらハマっちゃいそうで」
ありす「紗南さんは、すごいハマってましたしね」
紗南「なんだよー、ありすちゃんだってそうじゃないか」
モバP「まあ自制出来てるのならいいことだ」
ありす「あ、でもそういえば……」
紗南「ん、どうしたの?」
モバP「で……PCを戻したあとも、もうあのゲームはやってないのか?」
紗南「あーうん、またやったらハマっちゃいそうで」
ありす「紗南さんは、すごいハマってましたしね」
紗南「なんだよー、ありすちゃんだってそうじゃないか」
モバP「まあ自制出来てるのならいいことだ」
ありす「あ、でもそういえば……」
紗南「ん、どうしたの?」
84: 2013/03/24(日) 23:52:21.29 ID:SF7YDvrU0
ありす「近々、あるオンラインゲームの拡張ディスクが発売するそうですよ」
紗南「そ、それはもしや『FINAL FANTASY XI アドゥリンの魔境』のこと!?」
ありす「はい、新ジョブ『風水士』や『魔導剣士』の追加に加え」
紗南「新たなシステム『開拓』や!」
ありす「新たな種族のモンスター、新たな装備も……!」
紗南「未開の地『ウルブカ大陸』であたしたちを待ってるものとは!?」
ありす「5つ目の拡張ディスク『アドゥリンの魔境』」
紗南「発売日は、2013年3月27日だよ!」
ありす「今から始める人も安心、今までの拡張ディスク、コンテンツが入ったオールインパック」
紗南「お得な『FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4』も発売するよ!」
紗南「そ、それはもしや『FINAL FANTASY XI アドゥリンの魔境』のこと!?」
ありす「はい、新ジョブ『風水士』や『魔導剣士』の追加に加え」
紗南「新たなシステム『開拓』や!」
ありす「新たな種族のモンスター、新たな装備も……!」
紗南「未開の地『ウルブカ大陸』であたしたちを待ってるものとは!?」
ありす「5つ目の拡張ディスク『アドゥリンの魔境』」
紗南「発売日は、2013年3月27日だよ!」
ありす「今から始める人も安心、今までの拡張ディスク、コンテンツが入ったオールインパック」
紗南「お得な『FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4』も発売するよ!」
85: 2013/03/24(日) 23:52:54.18 ID:SF7YDvrU0
ありす「これはもう……」
紗南「やるしかないね!」
モバP「やってもいいけど、仕事もしろよ」
プレイヤーの皆さんへ
ヴァナ・ディールでの冒険生活は楽しいものです。
多くの仲間達と語り合い、パーティを組み、冒険するヴァナ・ディールでの
時間は、オンラインゲームならではの深い楽しみを与えてくれることでしょう。
しかし、そのためにあなたの本当の生活に支障が出ることを、私達は望みません。
あなたの家族や友人、学業や仕事をどうか大切にしてください。充実した本当の
生活があってこそ、ヴァナ・ディールでの生活もより楽しいものとなるでしょう。
より楽しく、そして末永くファイナルファンタジーXIを楽しんでいただくために、
ご理解ご協力をお願いいたします。
~FINAL FANTASY XI ログイン時のメッセージより~
楽しいステマスレ ~完~
紗南「やるしかないね!」
モバP「やってもいいけど、仕事もしろよ」
プレイヤーの皆さんへ
ヴァナ・ディールでの冒険生活は楽しいものです。
多くの仲間達と語り合い、パーティを組み、冒険するヴァナ・ディールでの
時間は、オンラインゲームならではの深い楽しみを与えてくれることでしょう。
しかし、そのためにあなたの本当の生活に支障が出ることを、私達は望みません。
あなたの家族や友人、学業や仕事をどうか大切にしてください。充実した本当の
生活があってこそ、ヴァナ・ディールでの生活もより楽しいものとなるでしょう。
より楽しく、そして末永くファイナルファンタジーXIを楽しんでいただくために、
ご理解ご協力をお願いいたします。
~FINAL FANTASY XI ログイン時のメッセージより~
楽しいステマスレ ~完~
86: 2013/03/24(日) 23:53:29.91 ID:SF7YDvrU0
ごめんなさい。ありすちゃんに「はい論破」って言わせたかったのと
発売日を最近知って衝動的に書きました
そろそろありすちゃん以外をメインで書きたいな
また機会があればよろしくお願いします
発売日を最近知って衝動的に書きました
そろそろありすちゃん以外をメインで書きたいな
また機会があればよろしくお願いします
89: 2013/03/24(日) 23:54:51.20 ID:SF7YDvrU0
ステマするつもりが鯖落ちとか……SS中の遭遇が勘弁
おやすみなさい
おやすみなさい
91: 2013/03/24(日) 23:58:24.27 ID:Ak7CwEhJ0
やはり謙虚なナイトが出るSSということは良SSであるという絶対条件があからさまになったな
92: 2013/03/24(日) 23:59:34.82 ID:J2UiRnaE0
ログインする時にこんなメッセージ出るのかよ
怖いな
怖いな
引用元: ありす「MMORPGですか……?」
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