1: 2015/05/22(金) 21:52:28.92 ID:bvFRXa8A0

~某おしゃれカフェ~

善永「ではお二人にとって765プロのアイドルたちはどんな存在ですか?」

律子「そうですね、同僚であり、友人であり、戦友でもあります」

P「僕も律子と似たような感じですね。加えるなら家族みたいな存在でしょうか」

善永「娘みたいな?」

P「そうですね。みんなかわいいから変な虫がつかないか心配で心配で・・・」

善永「親ばかみたいな感じかな?」ハハッ

P「かもしれないです。変な男が近寄ろうものならもう・・・」

律子「全く・・・大概にしてくださいよ」

善永「ははは」

P「はっはっは」

律子「ふふふ」


2: 2015/05/22(金) 21:53:34.53 ID:bvFRXa8A0

響「今日は買い物付き合ってくれてありがと、貴音」

貴音「いえいえ。私も楽しかったですよ、響」フフフ


男A「おい、あの子たちかわいくね?」

男B「マジレベル高ぇなwナンパするべw」

3: 2015/05/22(金) 21:55:10.53 ID:bvFRXa8A0
男A「・・・うわっ」ガンッ

男B「おおっと」ノミモノピシャッーー

響「うわっ」ビシャァ

貴音「ああっ」ピチャッ

男A「ああ、すいませんー」

男B「ゴメンナサイー」

響「あ、大丈夫です」

貴音「ちょっとはねただけなので・・・」

男A「ごめんごめん、その服弁償させてよw」

響「ええっ!?そこまでしなくて大丈夫だぞ・・・」

男B「いやいや、高そうな服だしww」

貴音「いえ、これくらいなら大丈夫ですので・・・」

男A「いやいやー、じゃあせめて飲み物でもおごらせてよ」

男B「そうそう!このままじゃ紳士として引っ込みつかないってww」

4: 2015/05/22(金) 21:55:50.36 ID:bvFRXa8A0
響「でも・・」

ハム蔵「ジュッ」

男A「え、なになに?ハムスター連れ歩いてるの?ww」

男B「ちょっと抱かせてよー」ヒョイッ

ハム蔵「ジュジュッツ!」

響「ま、まってよ!ハム蔵嫌がってるぞ!」

男A「へー、この子ハム蔵っていうんだwwいい名前じゃんwww」

男B「これ以上立ち話も何だし、そこのカフェ入ろうぜー」

響「ま、待って!ハム蔵返してよ!!」

男A「ささ、君も行こう」グイッ

貴音「ま、待ってください・・」

男A「あのカフェ飯もおいしいからw昼飯まだっしょ?おごるよww」

貴音「!本当ですか・・?」

男A「はいじゃあ行こー」グイグイッ

6: 2015/05/22(金) 21:56:54.01 ID:bvFRXa8A0
カランカラン
<イラッシャイマセー
男B「4人でーー」

響「うう・・・断りきれなかったぞ・・・」

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P「それでですね・・・・ん?」

善永「?・・どうかしたかい?」

P「律子、あれ・・どう思う?」

律子「?・・・あれって・・・あっ」


男B「でさー」

響「そ、そうなんだ」

貴音「真、美味です」

男A「でしょー?」


P「・・・・・・・・・・・」ガタッ

善永「落ち着いてくれ」

律子「そうですよ、いとことかかもしれないですよ?」

P「なんなんだあいつら・・・・」ギリギリ

律子(あっ聞こえてない)

7: 2015/05/22(金) 21:58:05.54 ID:bvFRXa8A0
男B「へー響ちゃん動物と話せるんだーすごいねーDr.ドリトルみたい」

響「何それ?」

男B「知らないの?うちにDVDあるから今度一緒に見ようよー」

響「こ、今度ね・・」

男B「俺も犬飼ってるんだけどさ、最近元気がないみたいで心配なんだー。」

響「!そうなんだ」

男B「響ちゃんちょっとうちの犬と話してくれないかな?話が通じる人がいれば心強いんだけど」

響「いいぞ!自分もペットは大好きだからな!」

男B「じゃあこの後暇?うちまで来てよ」

響(まあそれくらいならいいか。ワンちゃんも心配だし)「いいぞ!」

P「・・・・・・・」ガタッ

善永「落ち着いてくれ」

律子「・・・落ち着いてください」ギリギリ

善永(律子君も結構きてるな・・・)

8: 2015/05/22(金) 21:58:38.67 ID:bvFRXa8A0
男A「へー、貴音ちゃんラーメン好きなんだー」

貴音「ええ。」

男A「俺ラーメン屋の息子なんだよねー」

貴音「なんと!そうなのですか?」

男A「マジマジ、超うまいから食べにきなよw」

貴音「ええ。ぜひ行かせてもらいます。」

男A「ってかこの後暇?今日いっちゃおうぜーw」

貴音「今日、ですか大丈夫ですよ」(まだ食べられますし)

P「・・・」ガタッ

善永「落ち着いてくれ」

律子「・・・・・」ギリギリギリギリギリギリ

善永(律子君も限界だな・・・)

P「あぁ~あいつらちょろすぎんよ~」

9: 2015/05/22(金) 21:59:29.86 ID:bvFRXa8A0
数十分後・・・

響「ちょっとお花摘みに・・」

貴音「響、私も行きます」

男AB「どうぞどうぞ~」

10: 2015/05/22(金) 22:00:24.05 ID:bvFRXa8A0
・・・

男A「やっべぇ貴音ちゃん今日中に食えるわww」

男B「俺も今日中に響ちゃん食えるww」

男A「貴音ちゃんのボディかなりやばいんですけどww胸もそうだけどケツが最高www工口いww」

男B「響ちゃんもあの身長であのおっOいはやばいってwww即ハボだわwwww」

男A「とりあえずいつもの薬飲み物にいれちゃいますかwww」サーッ

男B「これでHな気分になってガードゆるゆるになっちゃうwww」サーッ

14: 2015/05/22(金) 22:21:16.00 ID:bvFRXa8A0
男B「マジやべぇわww響ちゃんちょろすぎwwwちょうかわいいwwww」

男A「貴音ちゃんのほうがやばいかんね?wwwあれだけ食欲あるってことは性欲も相当だってwww5回は出せるわwww」

P「キミタチ、楽しそうな話してるね♪」ニコッ

男A「・・・アンタ誰?」

P「こいつはてめぇで飲め」ガッ

男A「うぐっ」ゴクゴクッ

P「おまえもだ」グイッ ガッ

男B「ウゴッ」グビッグビッ

男AB「ハアハアハア・・・・」


P「じゃあ俺はこの二人をこれからゲイバーに連れていくんで」

善永「ほどほどにね・・・」

15: 2015/05/22(金) 22:22:24.39 ID:bvFRXa8A0
~inトイレ~

律子「何やってんのアンタたち!!!」

響「うわっ、どうしたんだ律子!?」

貴音「いつからここにいたのですか?」

律子「どーもこーも最初っから見てたわよ!!」

律子「響貴音何あれ?あんな見え見えの誘いになに乗っちゃってるよの!?」

響「ええっ?ペットの様子を見に行くだけだぞ?」

律子「あんなんただの口実に決まってるでしょーが!ほいほい家についてくのがありますか!!!」

律子「貴音もよ!あんなチャラい男がラーメンたべてそのまま終わるわけないでしょ!!!」

貴音「えっ・・・そうなのですか?」

律子「二人ともそのまま押し倒されるコースよ」

響&貴音「・・・・・」ギョッ

16: 2015/05/22(金) 22:31:39.96 ID:bvFRXa8A0
~後日~

P「お前らちょろすぎぃ!!」

P「あんなんじゃいつか変態マッサージ師に「ここをほぐすにはXXXでつくのが一番効果的なんです」とか言われてだまされれちゃうんだよお!!!」


響「ええっ!?」///

貴音「な、なんと」///

高木「(えらい偏ったの見すぎだよ、君ぃ・・・)」

小鳥「(それ単なるプロデューサーのオカズでは・・・)」

17: 2015/05/22(金) 22:32:45.72 ID:bvFRXa8A0
伊織「・・・やよい、聞いちゃだめよ」

やよい「う?」

春香「っていうか伊織あの話の意味わかるんだね・・・」

美希「蛇の道は蛇なの」

伊織「なっ・・・」////

あずさ「あらあら」

18: 2015/05/22(金) 22:40:29.04 ID:bvFRXa8A0
P「二人は罰としてこれから毎日ナンパ対策レッスンをします」

響「えええっ!?」

貴音「面妖な」

P「毎日本気で口説くからな!覚悟しておけよ!!」

響「ええええっ!?」////

貴音「真、面妖な・・・・」////


この決断が後に波乱を呼ぶことになるがそれはまた別のお話・・・


糸冬

19: 2015/05/22(金) 22:44:26.75 ID:leZkMNfAO
おい続きかけや・・・書いてくださいお願いします

引用元: P「あぁ~あいつらちょろすぎんよ~」