1: 2018/05/13(日) 13:45:33.41 ID:uH2RoXcq0
2: 2018/05/13(日) 13:46:28.91 ID:uH2RoXcq0
「アイドル、ですか?」
同級生A「あれ、風野さんは知らなかったんだ。学園祭のステージで、アイドル呼ぶんだって」
「珍しいですね。中学生の学園祭でアイドルって」
同級生A「んー、確かに。でも実行委員の連中はノリノリでさー。何でも今日うちに下見に来るらしいよ、アイドル」
「そうですか」
登校すると、教室はいつもより少しだけ騒がしかった。
私はその理由を聞くと、そそくさと自分の席に移動して、イヤホンを耳に通す。
そうすれば、誰も私に話しかけて来なくなる。
それだけで、いつも通りの朝だ。
同級生A「あれ、風野さんは知らなかったんだ。学園祭のステージで、アイドル呼ぶんだって」
「珍しいですね。中学生の学園祭でアイドルって」
同級生A「んー、確かに。でも実行委員の連中はノリノリでさー。何でも今日うちに下見に来るらしいよ、アイドル」
「そうですか」
登校すると、教室はいつもより少しだけ騒がしかった。
私はその理由を聞くと、そそくさと自分の席に移動して、イヤホンを耳に通す。
そうすれば、誰も私に話しかけて来なくなる。
それだけで、いつも通りの朝だ。
3: 2018/05/13(日) 13:47:42.63 ID:uH2RoXcq0
『価値ある人間であれ』
それが父親の口癖だ。
父と母は二人とも優秀な人間だった。
当たり前のように他者より優れていて、求められるままに結果を出せる。そんな人達だった。
幼少の頃は、私もそんな在り方を求められていたように思う。
しかし悲しいかな。私、風野灯織に優れた才能は無かった。
勉学も、芸術も、スポーツも、特筆すべき結果を残すには至らなかった。
もちろん、人並み以上に努力はした。だけど、得られる結果も人並み以上。人並み外れた結果は得られない。
詰まる所、私は凡人だったのだ。
それが父親の口癖だ。
父と母は二人とも優秀な人間だった。
当たり前のように他者より優れていて、求められるままに結果を出せる。そんな人達だった。
幼少の頃は、私もそんな在り方を求められていたように思う。
しかし悲しいかな。私、風野灯織に優れた才能は無かった。
勉学も、芸術も、スポーツも、特筆すべき結果を残すには至らなかった。
もちろん、人並み以上に努力はした。だけど、得られる結果も人並み以上。人並み外れた結果は得られない。
詰まる所、私は凡人だったのだ。
4: 2018/05/13(日) 13:48:51.79 ID:uH2RoXcq0
そんな私が、家事を自分でするようになるのに時間はかからなかった。
せめて、自分のことは自分でできるように。
せめて、優れた両親の負担にならないように。
そんな思いがあったからか、家事の習得だけは早かったし抵抗もなかった。
自分の家事をするなどは、私にとっては当たり前。
例えば、「自分のお弁当を自分で用意する」ということも、私にとっては当たり前だったのだ。
5: 2018/05/13(日) 13:50:47.04 ID:uH2RoXcq0
同級生B「ひょっとして、風野さんってお弁当自分で作ってる?」
昼休み、学園祭にむけての話し合いはお弁当同伴で行われた。
クラス委員の私とAさん、学園祭実行委員のBさんの三人で、クラスとしての出し物を決めるという趣旨のものだったのだが……
同級生A「ん? どゆこと? 風野さんのお弁当変なの?」
同級生B「変って程じゃ無いけど、飾りっ気が無いからさー。あ、悪口言ってるわけじゃなくてね」
確かに私のお弁当の見た目は地味だ。理由は単純に、自分用で凝った物にする必要が無いから。
Bさんの予想はピタリと的中していた。
「自分で作ったものです。殆どが夕食の残り物ですが」
同級生B「この前も同じ感じだったけど、その時も?」
「はい。基本的には毎日自分で作っているので」
同級生A「へぇー、大変そう。しかしBもよく気が付いたねぇ」
同級生B「私も一時期作ってたんだよ。それが意外と面倒でさー。メニュー考えるのも、早起きするのもさ」
同級生A「うへー、私には絶対無理そう。母親任せでいいかなぁ……」
同級生B「私は一週間しか続かなかったな。風野さんはその点凄いね。大変じゃない?」
昼休み、学園祭にむけての話し合いはお弁当同伴で行われた。
クラス委員の私とAさん、学園祭実行委員のBさんの三人で、クラスとしての出し物を決めるという趣旨のものだったのだが……
同級生A「ん? どゆこと? 風野さんのお弁当変なの?」
同級生B「変って程じゃ無いけど、飾りっ気が無いからさー。あ、悪口言ってるわけじゃなくてね」
確かに私のお弁当の見た目は地味だ。理由は単純に、自分用で凝った物にする必要が無いから。
Bさんの予想はピタリと的中していた。
「自分で作ったものです。殆どが夕食の残り物ですが」
同級生B「この前も同じ感じだったけど、その時も?」
「はい。基本的には毎日自分で作っているので」
同級生A「へぇー、大変そう。しかしBもよく気が付いたねぇ」
同級生B「私も一時期作ってたんだよ。それが意外と面倒でさー。メニュー考えるのも、早起きするのもさ」
同級生A「うへー、私には絶対無理そう。母親任せでいいかなぁ……」
同級生B「私は一週間しか続かなかったな。風野さんはその点凄いね。大変じゃない?」
6: 2018/05/13(日) 13:51:51.77 ID:uH2RoXcq0
「大変だと思ったことは無いです」
「自分のことを自分でするのは、当たり前のことですから」
そう言葉にして、すぐに私は後悔した。
AさんとBさん、二人の顔が強張る。
同級生B「えっと、そのぉ……」
その反応は当たり前だ。
彼女達にしてみれば、自らの怠惰を責められたのだから。
「あ、その! そういうつもりじゃ……」
同級生A「はいはい、この話は終わり! そろそろ本題に入ろー!」
同級生B「あ、うん、そうだね。じゃあクラスアンケートの話から……」
最初の朗らかな空気はとうに消え去っていた。
またやってしまった。
そう思い、私は私を呪う。
「自分のことを自分でするのは、当たり前のことですから」
そう言葉にして、すぐに私は後悔した。
AさんとBさん、二人の顔が強張る。
同級生B「えっと、そのぉ……」
その反応は当たり前だ。
彼女達にしてみれば、自らの怠惰を責められたのだから。
「あ、その! そういうつもりじゃ……」
同級生A「はいはい、この話は終わり! そろそろ本題に入ろー!」
同級生B「あ、うん、そうだね。じゃあクラスアンケートの話から……」
最初の朗らかな空気はとうに消え去っていた。
またやってしまった。
そう思い、私は私を呪う。
7: 2018/05/13(日) 13:53:11.72 ID:uH2RoXcq0
放課後の教室。
私は帰る気にもなれず、音楽を聞きながら机に突っ伏していた。
昼休みの失言が、私の中で尾を引いていた。
もう少し考えて発言をするべきだった。
自分が口下手なことなど、とうに分かりきってる事だったのに。
「……っ」
自分の腕を強くにぎる。
曲の音量を上げる。
強く目を閉じる。
そうやって心を固くしなければ、自己嫌悪に押しつぶされてしまいそうになる。
私は帰る気にもなれず、音楽を聞きながら机に突っ伏していた。
昼休みの失言が、私の中で尾を引いていた。
もう少し考えて発言をするべきだった。
自分が口下手なことなど、とうに分かりきってる事だったのに。
「……っ」
自分の腕を強くにぎる。
曲の音量を上げる。
強く目を閉じる。
そうやって心を固くしなければ、自己嫌悪に押しつぶされてしまいそうになる。
8: 2018/05/13(日) 13:54:14.07 ID:uH2RoXcq0
私は部活動に所属していない。
あらゆる物に結果を求めて、求められていた私は、何かを好きになることが出来なかった。
そんな自分が、同好の集まりに所属することが許せなかった。
異分子になってまで、得られるものがあると思えなかった。
だから、曲と曲の切れ目に、校庭の喧騒が聞こえてしまった時、私は駄目になってしまった。
部活動の楽しそうな声。
それは、否応がなく自分の何もなさを思い知らせて来るのだから。
あらゆる物に結果を求めて、求められていた私は、何かを好きになることが出来なかった。
そんな自分が、同好の集まりに所属することが許せなかった。
異分子になってまで、得られるものがあると思えなかった。
だから、曲と曲の切れ目に、校庭の喧騒が聞こえてしまった時、私は駄目になってしまった。
部活動の楽しそうな声。
それは、否応がなく自分の何もなさを思い知らせて来るのだから。
9: 2018/05/13(日) 13:55:01.54 ID:uH2RoXcq0
「……もう、嫌……」
私は、口下手な自分が嫌いだ。
私は、何かを好きになれない自分が嫌いだ。
私は、何も持っていない自分が大嫌いだ。
だけど、本当は自分のことを……
私は、口下手な自分が嫌いだ。
私は、何かを好きになれない自分が嫌いだ。
私は、何も持っていない自分が大嫌いだ。
だけど、本当は自分のことを……
10: 2018/05/13(日) 13:55:59.52 ID:uH2RoXcq0
?「あのー、すみませーん!」
私以外に人のいなかった教室に、突然人が入ってくる。
顔を上げて見てみると、高校生くらいの可愛い女の人が立っていた。
?「えっと、ここの生徒さんですよね? 私、道に迷っちゃって。校長室に行きたいんだけど……」
?「あ! 私は別に怪しい者じゃなくてね! 仕事でここに来てるんだけど……」
?「うぅ……。プロデューサーさんに、心配かけてるんだろうなぁ……」
相当テンパっているのか、女の人はこちらの言葉を聞かずに、まくし立てていた。
「えっと、アイドルの方ですよね? 今度の学園祭に来ていただける」
アイドル「あ、はい! そう! そうです!」
「校長室、案内しますよ」
私以外に人のいなかった教室に、突然人が入ってくる。
顔を上げて見てみると、高校生くらいの可愛い女の人が立っていた。
?「えっと、ここの生徒さんですよね? 私、道に迷っちゃって。校長室に行きたいんだけど……」
?「あ! 私は別に怪しい者じゃなくてね! 仕事でここに来てるんだけど……」
?「うぅ……。プロデューサーさんに、心配かけてるんだろうなぁ……」
相当テンパっているのか、女の人はこちらの言葉を聞かずに、まくし立てていた。
「えっと、アイドルの方ですよね? 今度の学園祭に来ていただける」
アイドル「あ、はい! そう! そうです!」
「校長室、案内しますよ」
11: 2018/05/13(日) 13:56:56.61 ID:uH2RoXcq0
アイドル「灯織ちゃん、本当にありがとうね!」
校長室までの数分で、随分と彼女は距離を縮めてきた。
私とは全然違う人だと思った。
「いえ、当然のことをしただけです。それではこれで……」
アイドル「あ、ちょっと待って灯織ちゃん」
「……? 何でしょうか」
アイドル「学園祭の私のステージ。絶対見に来てね」
「それは、どういう……」
アイドル「何だか悩んでるみたいだったから。元気になって貰えれば、って」
「……!」
その彼女の微笑に驚いた。
ほんの少し歳上なだけのはずの女性の笑顔は、見たことの無いものだった。
見ていて、安心する笑顔だった。
「……考えておきます」
私はこの時、初めてアイドルというものに興味が湧いた。
校長室までの数分で、随分と彼女は距離を縮めてきた。
私とは全然違う人だと思った。
「いえ、当然のことをしただけです。それではこれで……」
アイドル「あ、ちょっと待って灯織ちゃん」
「……? 何でしょうか」
アイドル「学園祭の私のステージ。絶対見に来てね」
「それは、どういう……」
アイドル「何だか悩んでるみたいだったから。元気になって貰えれば、って」
「……!」
その彼女の微笑に驚いた。
ほんの少し歳上なだけのはずの女性の笑顔は、見たことの無いものだった。
見ていて、安心する笑顔だった。
「……考えておきます」
私はこの時、初めてアイドルというものに興味が湧いた。
12: 2018/05/13(日) 13:57:41.08 ID:uH2RoXcq0
そして、学園祭当日。
私はステージを見るために、屋上に足を運んでいた。
ほとんどの生徒はステージを間近で見るために、校庭に出ている。
無人の屋上は居心地が良かった。
アイドル「それじゃあみんな! 盛り上がって、いっくよー!」
あの時のアイドルが、マイクを持って立っている。
音楽が鳴り始める。
ステージの熱は、まだ伝わってこない。
私はステージを見るために、屋上に足を運んでいた。
ほとんどの生徒はステージを間近で見るために、校庭に出ている。
無人の屋上は居心地が良かった。
アイドル「それじゃあみんな! 盛り上がって、いっくよー!」
あの時のアイドルが、マイクを持って立っている。
音楽が鳴り始める。
ステージの熱は、まだ伝わってこない。
13: 2018/05/13(日) 13:58:30.76 ID:uH2RoXcq0
「……これは」
最初の感想は、『期待外れ』だった。
歌は上手いと言えるものだが、トップシンガーと呼ばれる人達と比べるほどでは無い。
ダンスも同じ。完成度は高いが、有無を言わせぬ迫力があるわけでは無い。
つまり凡庸。努力でたどり着ける領域の物に過ぎない。
だから、心が動かされるわけがない。
凡庸では、価値あるものにはなれない。
そう思った。
そう思っていた、はずなのに……
最初の感想は、『期待外れ』だった。
歌は上手いと言えるものだが、トップシンガーと呼ばれる人達と比べるほどでは無い。
ダンスも同じ。完成度は高いが、有無を言わせぬ迫力があるわけでは無い。
つまり凡庸。努力でたどり着ける領域の物に過ぎない。
だから、心が動かされるわけがない。
凡庸では、価値あるものにはなれない。
そう思った。
そう思っていた、はずなのに……
14: 2018/05/13(日) 13:59:41.75 ID:uH2RoXcq0
「……これ、は……」
ステージの周りは笑顔で満ちていた。
誰もが笑っていて、楽しんでいる。
そして何より、ステージ上のアイドルが、誰よりも眩しい笑顔を浮かべている。
「……あ、あれ?」
私の目から涙がこぼれる。
何で泣いているのか、何で他の誰も彼もが笑顔なのか、私にはわからない。
ステージの周りは笑顔で満ちていた。
誰もが笑っていて、楽しんでいる。
そして何より、ステージ上のアイドルが、誰よりも眩しい笑顔を浮かべている。
「……あ、あれ?」
私の目から涙がこぼれる。
何で泣いているのか、何で他の誰も彼もが笑顔なのか、私にはわからない。
15: 2018/05/13(日) 14:00:48.27 ID:uH2RoXcq0
アイドル「それじゃあ、二曲目! 曲名は……」
ステージは続く。
その熱がようやく屋上に伝わってくると、この場所がひどく寒かったことに気がついた。
「はは、あはは……」
自分からも笑みがこぼれる。
涙を流しながらで、感情の整理もついていない。
外から見たら酷い笑みだろうが、私は確かに笑えていた。
そうして、同時にステージ上のアイドルを見て思う。
私もいつか、あんな笑顔で笑いたいと。
そうすれば、きっと……
ステージは続く。
その熱がようやく屋上に伝わってくると、この場所がひどく寒かったことに気がついた。
「はは、あはは……」
自分からも笑みがこぼれる。
涙を流しながらで、感情の整理もついていない。
外から見たら酷い笑みだろうが、私は確かに笑えていた。
そうして、同時にステージ上のアイドルを見て思う。
私もいつか、あんな笑顔で笑いたいと。
そうすれば、きっと……
16: 2018/05/13(日) 14:01:32.44 ID:uH2RoXcq0
めぐる「へぇー! 中学生の時にアイドルが来たんだ!」
灯織「うん。それがアイドルを志したきっかけかな。真乃は?」
真乃「私は公園で鳩さんと歌ってたら、プロデューサーさんにスカウトされて……」
めぐる「あはは! 真乃っぽーい!」
灯織「真乃はいい声してるもんね」
真乃「ほわ……。そ、そうかな……?」
灯織「うん。それがアイドルを志したきっかけかな。真乃は?」
真乃「私は公園で鳩さんと歌ってたら、プロデューサーさんにスカウトされて……」
めぐる「あはは! 真乃っぽーい!」
灯織「真乃はいい声してるもんね」
真乃「ほわ……。そ、そうかな……?」
17: 2018/05/13(日) 14:02:24.05 ID:uH2RoXcq0
めぐる「あ! 公園で思い出したんだけど、ピクニックだよピクニック!」
めぐる「二人でピクニック行ったことあるって聞いたよ! 私も行きたい!」
真乃「それ、結構前の話のことだよね」
灯織「でも名案だと思う。今度オフが合えば、三人で行こうよ」
めぐる「うん! 賛成賛成ー!」
真乃「じゃあまたお弁当頑張ってくるね。むんっ」
めぐる「二人でピクニック行ったことあるって聞いたよ! 私も行きたい!」
真乃「それ、結構前の話のことだよね」
灯織「でも名案だと思う。今度オフが合えば、三人で行こうよ」
めぐる「うん! 賛成賛成ー!」
真乃「じゃあまたお弁当頑張ってくるね。むんっ」
18: 2018/05/13(日) 14:03:35.20 ID:uH2RoXcq0
灯織「それなら私も頑張る。二人の好きなもの、もっと知りたいから」
真乃「ほわ……」
めぐる「……!」
灯織「あ、あれ? また私変なこと言ったかな……?」
真乃「ううん、全然! ただ嬉しくて、ほわってしちゃって」
めぐる「そうだよ! 感動の『ほわ』だよ!」
灯織「全然分からないんだけど……」
めぐる「灯織、大好き!」
灯織「ちょっと、めぐる! いきなりくっ付かないで!」
めぐる「えへへー」
真乃「ピクニック楽しみだね。灯織ちゃん! めぐるちゃん!」
真乃「ほわ……」
めぐる「……!」
灯織「あ、あれ? また私変なこと言ったかな……?」
真乃「ううん、全然! ただ嬉しくて、ほわってしちゃって」
めぐる「そうだよ! 感動の『ほわ』だよ!」
灯織「全然分からないんだけど……」
めぐる「灯織、大好き!」
灯織「ちょっと、めぐる! いきなりくっ付かないで!」
めぐる「えへへー」
真乃「ピクニック楽しみだね。灯織ちゃん! めぐるちゃん!」
19: 2018/05/13(日) 14:04:19.07 ID:uH2RoXcq0
終わりです。
読んでくれた方、お目汚し失礼しました
読んでくれた方、お目汚し失礼しました
21: 2018/05/13(日) 19:09:08.71 ID:cLnLEdHPO
乙乙
良かった
良かった
22: 2018/05/14(月) 01:45:01.55 ID:csrKR20Bo
乙乙
全方位自爆形アイドル好き
全方位自爆形アイドル好き
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります