1: 2012/12/15(土) 00:53:49.80 ID:dXHTZX2bI
シンジ「な、なんだよ急に」

アスカ「あんたは普段からオドオドしすぎ…見ててイライラすんの!」

シンジ「な、なにカリカリしてんのさ」ビクビク

5: 2012/12/15(土) 00:59:47.90 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ほーらまたそーやってビクついてる。あんたには自信が足りなさすぎんの!!…って事で体を鍛えなさい。そうすれば自ずと自信もつくでしょ」

シンジ「えぇ……」

アスカ「何よ?不満そうねぇ。この私がコーチしてあげるのよ、ちっとは嬉しそうな顔しなさいよ」

シンジ「……横暴だよ」

7: 2012/12/15(土) 01:03:27.63 ID:dXHTZX2bI
アスカ「マットは敷いてあげるから」

シンジ「……聞いてないし」

アスカ「よいしょっと!」

ドサ

シンジ「え?今からするの!?」

アスカ「あったりまえじゃない!善は急げ、何をするにしても早いに越した事はないわ」

9: 2012/12/15(土) 01:06:51.70 ID:dXHTZX2bI
シンジ「…はぁ…じゃあ着替えてくるよ。制服のままトレーニングするのはさすがに嫌だし」

アスカ「待ちなさい」ガサゴソ

アスカ「着替えるならこれ着なさいよ」スッ

シンジ「…僕のプラグスーツ!?なんでアスカが持ってるのさ!」

11: 2012/12/15(土) 01:09:50.12 ID:dXHTZX2bI
アスカ「リツコに事情を説明したらすんなり貸してくれたわ」

シンジ「…リツコさんなにしてるんだよ……で、なんでこれ着なきゃいけないんだよ!」

アスカ「身体にフィットしてて卑わ…動きやすいからよ!
ほら!つべこべ言わずに早く着替えてきなさいよ!」

シンジ「…はぁ」

14: 2012/12/15(土) 01:13:21.45 ID:dXHTZX2bI




シンジ「着替えたよアス――ってなんでアスカまでプラグスーツ着てんのさ!?」

アスカ「あんたの汗が私の服に飛んできたら嫌だからよ。ま、これなら汚れても問題ないし~あんたが見たくないって言うなら脱ぐけど?」

シンジ「い、いや!……着たままで…」

アスカ「ふーん?」ニヤニヤ

16: 2012/12/15(土) 01:16:36.14 ID:dXHTZX2bI
アスカ「っと御託はいいのよ。さっさと始めなさいよ!」

シンジ「わ、わかったよ」

ゴロン

アスカ「…」じー

シンジ「…」もじもじ

アスカ「…」じー

シンジ(…うつ伏せ状態を後ろから見下されるこの屈服感……くっ…たまらないよ!)ハァハァ

アスカ「なんでやる前から息があがってんのよ!?」

17: 2012/12/15(土) 01:21:44.43 ID:3+vdMe9q0
相性良いな。このバカップル

18: 2012/12/15(土) 01:21:46.94 ID:dXHTZX2bI
アスカ「…」じー

アスカ(…なに…この征服感!?いや…でもまだ足りない…凄く……踏みたい…あぁ…)ウットリ

シンジ(なんで黙ってるんだよ…なにか言ってよ!何時もみたいに馬鹿にしてよ!…いや一周回ってもうなにも言わなくていいよ!)

21: 2012/12/15(土) 01:23:01.54 ID:dXHTZX2bI
アスカ「…」ハァハァ

シンジ「…」ハァハァ

アスカ「……は、はやくはじめなさいよ」ゴクリ

シンジ「う、うん」ピクピク

22: 2012/12/15(土) 01:26:24.81 ID:dXHTZX2bI
シンジ「ふぅ……1…ん……2…!?」

シンジ(背筋する度にエントリープラグが擦れて…っ…
…まずい、このままじゃLCLを排出しちゃう…刺激を与えないように上手くやらないと!)

シンジ「くっ…3…」クネクネ

アスカ「ちょ、ちょっと!?変な動きしてないで真面目に背筋しなさいよ!」

23: 2012/12/15(土) 01:30:21.25 ID:dXHTZX2bI
シンジ「っっ!!やっぱり出来ないよ!こんなの出来っこないよ!もう出るよ!」ドン!

アスカ「あんた背筋も出来ないの!?」バン!

シンジ「だからそう言ってるでしょ!?」ドンドン!

アスカ「はんっ!なんでこんな簡単なことも出来ないのよっ!!」バンバン!

シンジ「そこまでいうならアスカがやってみてよ!!」

25: 2012/12/15(土) 01:33:20.51 ID:ciWhCOFE0
腹筋SSの続きか?

26: 2012/12/15(土) 01:33:37.35 ID:dXHTZX2bI
アスカ「はぁ?」

シンジ「そこまで言うならアスカが手本を見せてよ!簡単なんでしょ!?」

アスカ「なんで私がやんなきゃいけないのよ!」

シンジ「…もしかして出来ないの?」

アスカ「なっ!?あんたなんかと一緒にしないでよ!」

27: 2012/12/15(土) 01:35:18.73 ID:dXHTZX2bI
シンジ「じゃあやってみせてよ」

アスカ「くっ上等よ!やってやろうじゃないの!退きなさいよ!」

ゴロン

アスカ「…」

シンジ「…」じー

シンジ(アスカに見下ろされるのも中々良かったけど……このアングルも…)ゴクリ

29: 2012/12/15(土) 01:37:10.55 ID:dXHTZX2bI
アスカ(…バカシンジに見下ろされるなんて屈辱ね…でも…なんなのよこの気持ち…)

シンジ「さ、アスカ…始めてよ」

31: 2012/12/15(土) 01:41:30.75 ID:dXHTZX2bI
アスカ「わかってるわよ………ふっ……1……2…」

シンジ「!?アスカ!?なにやってるのさ!」

アスカ「はぁ!?普通に背筋してるじゃなー」

シンジ「なに言ってるんだよ!!普通に背筋しても意味ないでしょ!?」ドン!

アスカ「ひっ」ビク

33: 2012/12/15(土) 01:44:13.98 ID:dXHTZX2bI
シンジ「筋トレなんだからもっと負荷掛けないと意味ないでしょ!?」

アスカ「わ、私はお手本としてやってるだー」

シンジ「甘ったれないでよ!」ドン!

アスカ「ひぃっ」ビク

35: 2012/12/15(土) 01:47:03.15 ID:dXHTZX2bI
シンジ「ハァ…ハァ…もういいよ…アスカに期待した僕が馬鹿だったんだ。もう君はなにもしないで」

アスカ「くっ……いいわよ!やったげるわよ!目に物見せてやるわよ!!」

シンジ「アスカ……」

37: 2012/12/15(土) 01:49:19.46 ID:dXHTZX2bI
アスカ「それで…負荷を掛けるってどうするのよ?」

シンジ「ん、じゃあまずは背筋をゆっくりやって」

アスカ「はんっ!そんなのお茶の子よ」

38: 2012/12/15(土) 01:52:42.09 ID:dXHTZX2bI
アスカ「……ふっ……1……2…」

シンジ「まだ速いよ?」

アスカ「くっ…………3っ……………4…」

シンジ「うんうんスピードはその調子だよ。じゃ次はー」スッ

39: 2012/12/15(土) 01:54:21.72 ID:dXHTZX2bI
シンジ「アスカの頭上に手を出してるから、この手に当たるまで上体を起こしてね」ニヤニヤ

アスカ「!?ちょっとー」

シンジ「なに休んでるのさ!!」ドン!

アスカ「ひっ…」

40: 2012/12/15(土) 01:55:33.75 ID:dXHTZX2bI
シンジ「継続して負荷を与えないと意味ないでしょ!!」ドン!

アスカ「ひゃい」ビクビク

43: 2012/12/15(土) 01:57:54.62 ID:dXHTZX2bI
アスカ「……1っ……!?」

シンジ「あれ?全然高さ足りてないよ」ニヤニヤ

アスカ「……ふっ…2ぃ…!!」

ちょん

45: 2012/12/15(土) 02:00:08.67 ID:dXHTZX2bI
アスカ(あ…いま手に……シンジの手に当たったわ///)

シンジ「うん!その調子だよ!頑張って!」

シンジ(アスカの髪…柔らかい…それに少し汗でべたついて……!?エントリープラグが勝手に!?収まれ収まれ収まれ~!)

アスカ「…3っ……4ぃ……んっ!5っ!」ハァハァ

47: 2012/12/15(土) 02:04:50.26 ID:dXHTZX2bI

シンジ(めちゃくちゃ速くなってる…)

アスカ「…6っ……7……8…」ハァハァ

シンジ「アスカ、速いよ」ハァハァ

アスカ「ごめ……んん…9ぅ………10ぅ!!」ハァハァ

49: 2012/12/15(土) 02:07:17.29 ID:dXHTZX2bI
シンジ「はいっキープ!!上体を降ろしちゃだめだよ?」

アスカ「ぅ…ぇ……?」ぷるぷる

シンジ「そうそうそのままで十秒数えよう」ニヤァ

50: 2012/12/15(土) 02:10:33.47 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ぅ……ぃ、1ぃ……」ぷるぷる

シンジ(うぅ…何時もは高圧的なアスカが今は僕の言いなりに…今だったら何しても…べたついてる髪…)ハァハァ

ナデナデ

アスカ「!?ぁんっ!ちょ…っと」

51: 2012/12/15(土) 02:11:53.39 ID:dXHTZX2bI
シンジ「……続けてよ」

アスカ「……2ぃ………くっ…3ん」

シンジ(あれっ……今ならお尻見放題じゃないか!?)

53: 2012/12/15(土) 02:14:55.70 ID:dXHTZX2bI
アスカ「4ぃ………5っ………6……くぅ…」

シンジ(アスカのお尻……ちょっとぐらいさわっても……バレないかな)

さわ

アスカ「んんっ!?」

アスカ(!?い、今お尻さ、さわわわさわった!?シンジが!?お尻を…
そ、そんなわけ…じゃあお尻がさわったの!?シンジを!?ぅぅ頭がぼーっとしてる…酸素が回ってないんだわ…)

54: 2012/12/15(土) 02:17:23.05 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ぅぅぅ…な…7ぁ………8…ぃ………9………じ、じう!!」ハァハァ

シンジ「気を抜かないで!!」

アスカ「ぅ…ぇ…?」

55: 2012/12/15(土) 02:19:09.89 ID:dXHTZX2bI
シンジ「上体をゆっっくり降ろして!急に下げちゃ駄目だよ?」ハァハァ
アスカ「は……はい…ん……」

アスカ(よし…身体が床に着く……お、終わ…)

シンジ「はいっ顎と床に拳一つ分空けてキープ!」

アスカ「!?」

56: 2012/12/15(土) 02:21:53.73 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ぅ……ぅぅぅ……も…もぅ……無理…ぃ」ぷるぷる

シンジ「耐えてっ!っう…」ハァハァ

アスカ「も………無理……よぅ……」ぷるぷる

シンジ「うっ…も、もういいよ…」ハァハァ

バタン

アスカ「…」ハァハァ

シンジ「…」ハァハァ

57: 2012/12/15(土) 02:24:07.12 ID:dXHTZX2bI
アスカ(や、やっと…終わった…わ………こんな昂揚感今まで味わったことない……なに…これ…?シンジが……私を見てた……から?……私を……見てて…)ハァハァ

アスカ「………私を…見てくれる人…いたよ……ママぁ……」ニヘラァ

シンジ「ハァ…ハァ…お疲れ…アスカ…はい、スポーツドリンク」スッ

58: 2012/12/15(土) 02:26:31.50 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ハァ……ハァ……え?…あ、ありがとっ!…あ、あんたにしては気がきくじゃない」

シンジ「いやこんなことさせちゃったし…ご、ごめんね?」

アスカ「…別にいいわよ…あれ位苦じゃないわ」

59: 2012/12/15(土) 02:28:35.30 ID:dXHTZX2bI
アスカ「……そ、それに…その…嫌じゃなかったし//」ボソ

シンジ「アスカ……ありがとう//
じゃ休憩も済んだし続きを始めようか」

アスカ「!?」

61: 2012/12/15(土) 02:31:26.32 ID:dXHTZX2bI
アスカ「なっ!?もう十分やったじゃない!」

シンジ「えっ?回数にしてまだ10回だよ?」

アスカ「~~~っ!で、でももう身体がー」

シンジ「甘ったれないでよ!!」ドン!

アスカ「ひぃぃ」ビク

63: 2012/12/15(土) 02:34:42.51 ID:dXHTZX2bI
シンジ「身体が疲労してても動かないワケじゃないよ?じゃあもし今みたいな時に使徒が来たらどうするのさ!?疲れたから動けませんじゃ許されないんだよ!!」ドンドンドン!

アスカ「ひっ!ごめんなしゃい……やるから床ドンしないで…」ブルブル

64: 2012/12/15(土) 02:37:28.51 ID:dXHTZX2bI
シンジ「ご、ごめん!アスカを驚かすつもりはなかったんだ……」

アスカ「…わかってるわよ…でもまた背筋する前に汗拭いてきていい?」

シンジ「駄目にきまってるでしょ!?」ドン!

アスカ「ひぃぃ」

66: 2012/12/15(土) 02:40:41.63 ID:dXHTZX2bI
シンジ「ご、ごめん…でも汗を拭いちゃうと体温調節が上手く出来なくなるかもしれないし……気持ち悪いと思うけど、アスカが風邪を引くのは嫌だから!だから僕は……」

アスカ「……シンジ……わかったわよ……これ位我慢するわ」

シンジ「フヒッ」

68: 2012/12/15(土) 02:44:11.69 ID:dXHTZX2bI
アスカ「え?」

シンジ「な、なんでもないよ!さあ、始めて」

シンジ(……休憩を挟んだ事で汗が噴き出してる……髪もべちゃべちゃになって……プ、プラグスーツのなかはもっと凄い事になってるはず…)ゴクリ

70: 2012/12/15(土) 02:46:31.43 ID:dXHTZX2bI
アスカ「さ、やるわよ」

シンジ「う、うん」

ゴロン

アスカ「…」

シンジ「…」ゴクリ

アスカ「ん…」

シンジ「?」

73: 2012/12/15(土) 02:49:23.18 ID:dXHTZX2bI
アスカ「んー!」

シンジ「ど、どうしたの?」

アスカ「……早く………手…出しなさいよ//」

シンジ「あ……うん//」スッ

アスカ「…えへへ」ニヘラァ

75: 2012/12/15(土) 02:52:24.62 ID:dXHTZX2bI
アスカ「…すぅ……1っ…さっきより………2……大分…んん…キツイ…じゃない」

アスカ(……でもさっきよりなんか……いい……)

3…………4…………5

べた……べた……べちゃ

シンジ(くっ!!アスカが身体を起こす度に手に髪が当たって……汗で濡れ々れの髪………こんなの我慢出来ないよ!!)

76: 2012/12/15(土) 02:56:18.49 ID:dXHTZX2bI
アスカ「……ろ…6ぅ……ぅぅ……んんんっな…ななぁ…」

シンジ「…くっ」ガクガク

 アスカ「……くっ…ぅぅん!8ぃ!………き、9………ぅ……ぅぅじゅうぅんん!!…キープッ…」

シンジ「アスカ……自分からキープして…」

78: 2012/12/15(土) 02:59:02.95 ID:dXHTZX2bI
シンジ「カウントしなくていいよ」ニコッ

アスカ「ぇ……ぁ…ぅん……わかっー」

シンジ「降ろしていいとは言ってないでしょ!?」ドン!

アスカ「ぁぅぅ…」ぷるぷる

82: 2012/12/15(土) 03:04:43.33 ID:dXHTZX2bI
シンジ「僕がいいって言うまでそのまま耐えてね……うわぁ……手がびちょびちょだよ」

アスカ「そん……な……だってシンジが……汗拭い……ちゃダメって…」ハァハァ

シンジ(アスカの汗……くんくん
!?)クラッ

シンジ(あぁ……頭がくらくらする。もっと…嗅ぎたいな)

83: 2012/12/15(土) 03:06:44.34 ID:dXHTZX2bI
シンジ(うわぁー髪の毛べとべとだ…両手で…)ハァハァ

ナデナデ

アスカ「なっ//やめ……今………汗で……汚…い……からぁ」ハァハァ

シンジ「!?アスカの汗が汚いワケないだろ!!」ドン!

アスカ「ひぃぃ」ゾクゾク

84: 2012/12/15(土) 03:09:34.53 ID:dXHTZX2bI
シンジ(この手に付いた汗を…)クンクン

シンジ(ああああぁぁ!駄目だ…ガフの部屋が…開く…これ以上はまずいよ…)ハァハァ

85: 2012/12/15(土) 03:10:51.33 ID:dXHTZX2bI
シンジ「……アスカ……もういいよ。もう上体を降ろして」ハァハァ

アスカ「え……も、もう?……わかった…わよ」ハァハァ

シンジ「…うっ」ガクッ

アスカ「…ハァ……ハァ…くっんんっ…」ぷるぷる

87: 2012/12/15(土) 03:14:54.12 ID:dXHTZX2bI
シンジ「お疲れ様…ハァ…はいタオル……ハァ…」スッ

アスカ「…ん…いらないわ。このままの方が気持ちいいし…」

88: 2012/12/15(土) 03:15:28.84 ID:dXHTZX2bI
アスカ「それに…まだ終わってないし」

シンジ「えっ?」

90: 2012/12/15(土) 03:17:11.09 ID:dXHTZX2bI
アスカ(私ばっかりこんな思いするのも不公平ね)ニヤニヤ

アスカ「…見本は見せてやったわよ。次はあんたの番でしょ?」ニヘラァ

シンジ「え…」

92: 2012/12/15(土) 03:19:07.88 ID:dXHTZX2bI
シンジ「ぼ、僕はいいよ!」

アスカ「はぁ?何の為に私が背筋やってあげてたか思い出しなさいよ!」ゲシゲシ

シンジ「あぅ……そうでした…」

93: 2012/12/15(土) 03:20:03.68 ID:dXHTZX2bI
アスカ「わかったら……うつ伏せなさい!」

ドサ

シンジ「いっつつ……転ばす事ないだろ!?」

94: 2012/12/15(土) 03:23:41.71 ID:dXHTZX2bI
アスカ「それ位我慢しなさいよっと」

シンジ「!?なんで僕の上に座るのさ!?」

アスカ「別にいいでしょ、すごく疲れたのよ。手頃な椅子は他にないし?」

シンジ「…」

96: 2012/12/15(土) 03:26:38.95 ID:dXHTZX2bI
アスカ「それに負荷を掛けないとトレーニングにならないんでしょ?」ニヤニヤ

シンジ「」

アスカ「さぁ、さっさとしなさいよ」

98: 2012/12/15(土) 03:29:33.05 ID:dXHTZX2bI
シンジ「うぅ…わかったよ
……ふっ…1…」

パァン!

シンジ「!?太ももが……気持ち……痛いじゃないか!なにするのさ!!」

アスカ「高さが全然足りてないんじゃない!あんたは男なんだから厳し目の判定でいくわよ」

シンジ「な!?そんなのー」

アスカ「口答えするな!」パァン!

99: 2012/12/15(土) 03:33:21.58 ID:dXHTZX2bI
シンジ「うぐぅ…」

アスカ「ほら止まってるわよ!さっさと動きなさいよ!」パァン!パァン!

シンジ「ひ、ひゃい」ハァハァ

アスカ「あぁぁ//」ゾクゾク

101: 2012/12/15(土) 03:35:55.13 ID:dXHTZX2bI
マダオロスナ!パァン!ゴメンナヒャイ


ミサト(ななななにやってんのよあの子達ぃ~~~!!!)

102: 2012/12/15(土) 03:39:32.66 ID:dXHTZX2bI






リツコ「新しいプラグスーツ?」

アスカ「そ。今までのやつはどれも似たようなのばっかりで飽き飽きしてたのよ。
新しくデザインしてくんない?」

リツコ「成る程ね。あるわよ、最新モデル」

アスカ「ホント!?もうあるの!?」

リツコ「これよ」スッ

103: 2012/12/15(土) 03:40:55.09 ID:dXHTZX2bI
アスカ「………見えすぎじゃない、これ?」

リツコ「必要ないかしら?」

アスカ「い、いや!もらっとくわ!」

リツコ「ふふっ次のシンクロテストまでに二号機との調整を済ましておくわ」

アスカ「お願い~♪」

104: 2012/12/15(土) 03:42:01.65 ID:dXHTZX2bI
アスカ「ふふっこれ着たらどんな顔するだろ…シンジ」



前回
綾波「こんな時どういう風にしたらいいかわからないの」

106: 2012/12/15(土) 03:43:26.61 ID:UJbg0xxw0
次はスクワットだな

107: 2012/12/15(土) 03:44:19.50 ID:dXHTZX2bI
見てくれた人ありがとね
こんな夜中に済まんかった
じゃノシ

112: 2012/12/15(土) 03:51:27.07 ID:87AAmqTo0
いろんな意味でポカポカした
次も頑張ってくれ


引用元: アスカ「背筋しなさいよ、シンジ!」