シンジ「そういえばアスカってさ」

アスカ「？」

シンジ「彼氏とかいるの？」

アスカ「ん～気になる？」

シンジ「うん」

アスカ「どうしても聞きたい～？」

シンジ「勿体ぶらずにいってよ」

アスカ「いないわね、今は」

シンジ「今は？」

アスカ「そう」

シンジ「前はいたんだ…。まぁ仕方ないよねアスカ可愛いし」

アスカ「っ！///あったりまえじゃない！彼氏なんて私の美貌ですぐできるわよ！///」

シンジ「ご馳走様でした」

アスカ「…｣ﾌﾗﾌﾗ~

シンジ「あれ？アスカどこ行くの？」

アスカ「部屋戻んのよ」

シンジ「そう、リビングにいるから用があったら呼んでね｣ｻﾜﾔｶｽﾏｲﾙ

アスカ「…｣ﾃｸﾃｸ

アスカ(本当は彼氏なんてできたことないんだけど…)

シンジ(攻略は難しそうだな…)

シンジ(僕異性として見てもらえてなさそうだし…)

シンジ(ちょっとアタックしに行くか)



アスカ部屋

アスカ「シンジのシャツ…シンジのパンツ…)ｸﾝｸﾝﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｺﾝｺﾝ

シンジ「アスカ～起きてる？ちょっといいかな？」

アスカ「！？」

シンジ「開けていーー」

アスカ「駄目！！絶対だめ！！レディの部屋に入ろうっていうの！？｣ｸﾝｸﾝ

シンジ「う、うん、分かった。明日着ていくシャツがないから…何処かなって思ったんだけど…」

アスカ「わ、私が知るわけないでしょ！｣ｸﾝｸﾝ

シンジ「だ、だよね…ごめん」

シンジ(こりゃあ攻略無理かも…)

学校

シンジ「アスカ！一緒にお弁当食べようよ！」

アスカ「私ヒカリと食べるから」

シンジ「じゃあ洞木さんと三人で食べようよ！」

アスカ「なんであんたそんな必氏になってんのよ」

シンジ「そりゃあアスカと食べたいから…」

アスカ「あっ、あんたはエコヒイキとでも食べればいいじゃない！///」

シンジ「アスカじゃなきゃダメなんだ！！」

レイ「えっ…」シュン

アスカ「あぅ…あっ…///」

トウジ「相変わらずラブラブやの～｣ﾆﾔﾆﾔ

ヒカリ「いいじゃないアスカ！碇くんも一緒に食べよう？｣ﾆﾔﾆﾔ

アスカ「アンタら…」

アスカ「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

シンジ「…｣ｼﾞｰ

アスカ「…｣ﾊﾟｸｯ

シンジ「…｣ﾆｺｯ

アスカ「なに見てんの？」

シンジ「なんでもないよ。お弁当美味しい？」

アスカ「まぁまぁね｣ﾊﾟｸｯ

シンジ「今日はアスカの為に頑張って早起きして作ったんだ～｣ﾆﾍﾗ

アスカ「っ！ゴホッゴホッ！」

シンジ「アスカ大丈夫！？早くお茶飲んで！」

ｱｽｶ｢ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…はぁ…」

シンジ「大丈夫？」

アスカ「顔近い…///」

シンジ「あっ、ごめん///」

ヒカリ「私邪魔っぽいからトイレ行ってくるね｣ｶﾞﾀｯ

シンジ「ご馳走様でした」

アスカ「…」

シンジ「アスカ結構残ってるよ？まぁ食べられないなら無理しなくていいから｣ﾆｺｯ

アスカ(喉通るわけないじゃない)

シンジ「そろそろ授業始まるから戻るね」

アスカ「うん…」

シンジ「今日も一緒に帰ろうね｣ﾆｺｯ

アスカ「…///」

放課後
シンジ「アスカ帰ろう！」

アスカ「分かったから騒ぐな！」

シンジ「う、うん…｣ｼｭﾝ

アスカ(あぁもう可愛いわね！///)

帰り道

シンジ「～♪」

アスカ「あのさ…」

シンジ「ん？なに？」

アスカ「前言ったでしょ？彼氏…いたって…」

シンジ「うん…」

アスカ「実はね…できたことないの…」

シンジ「え？」

アスカ「彼氏…」

シンジ「本当！？」

アスカ「う、うん…ていうか、近い…///」

ツンが無いな。
だがそれがいい

シンジ「彼氏候補とかもいないの？」

アスカ「う、うん…」

シンジ「じゃ、じゃあさ…候補に僕も入っていいかな？///」

アスカ「はっ…！？馬鹿っ…///」

シンジ「駄目…かな？｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アスカ「駄目…」

シンジ「え…」

アスカ「候補じゃ…駄目…本命にしてあげても…いい…わよ？///｣ｶｧｧ

シンジ「え？あ、う、うん…///よろしく…」

アスカ「なに改まってんのよ馬鹿っ！///帰るわよっ！///」

シンジ「う、うん！」


攻略

中学生で童Ｏを捨てる奴がたくさんいるっていうのに…
この程度で攻略とはこれいかに…

>>31
もうちょっとでバイトだから早く終わらせたかった

解散ッ！

集合

レイルートでバイト終わったら立てるか…

マリルートもな！

マヤルートは？