1: 2012/08/24(金) 22:56:25.19 ID:CgcfwucJ0
伊織「はぁ~!? 何それ私に言ってるの?」
P「そうだよハゲ」
伊織「あんた、そんな事言ってると首にするわよ」
P「クビだぁ? こんな仕事こっちから願い下げだ!」
伊織「な、なによ……ほ、本当にクビするわよ……」
P「だから勝手にしろって言ってんだろ。俺は家に帰る」
伊織「……私の仕事はどうするのよ」
P「一人で行けば? 俺は家帰ってやよいのプロモ見て寝る」
伊織「……」
P「そうだよハゲ」
伊織「あんた、そんな事言ってると首にするわよ」
P「クビだぁ? こんな仕事こっちから願い下げだ!」
伊織「な、なによ……ほ、本当にクビするわよ……」
P「だから勝手にしろって言ってんだろ。俺は家に帰る」
伊織「……私の仕事はどうするのよ」
P「一人で行けば? 俺は家帰ってやよいのプロモ見て寝る」
伊織「……」
5: 2012/08/24(金) 23:00:44.16 ID:CgcfwucJ0
伊織「か、勝手に帰ったら許さないんだから」
P「へー、あっそ、じゃ」
伊織「本当に許さないんだからね。 一生就職できなくなくする事だって出来るのよ」
P「別に」
伊織「えっ?」
P「そうなったらそうなったでやよいの家で居候するわ」
伊織「なに……言ってんのよ……」
P「へー、あっそ、じゃ」
伊織「本当に許さないんだからね。 一生就職できなくなくする事だって出来るのよ」
P「別に」
伊織「えっ?」
P「そうなったらそうなったでやよいの家で居候するわ」
伊織「なに……言ってんのよ……」
6: 2012/08/24(金) 23:04:29.62 ID:CgcfwucJ0
P「何も言ってねえよハゲ」
伊織「ハゲじゃ……ないわよ……」
P「嘘つくなよ禿げてんじゃん。後退してるじゃん」
伊織「違うもん……」
P「まぁ別にお前がハゲてても、ハゲてなくても、もう俺には関係ないんだけどね」
伊織「関係あるでしょ……プロデューサーでしょ、私の……」
P「もう辞めたって言ってんだろーが」
伊織「ハゲじゃ……ないわよ……」
P「嘘つくなよ禿げてんじゃん。後退してるじゃん」
伊織「違うもん……」
P「まぁ別にお前がハゲてても、ハゲてなくても、もう俺には関係ないんだけどね」
伊織「関係あるでしょ……プロデューサーでしょ、私の……」
P「もう辞めたって言ってんだろーが」
7: 2012/08/24(金) 23:07:25.49 ID:CgcfwucJ0
P「ほんじゃ、さいなら」
伊織「待ちなさいよ」
P「……」スタスタ
伊織「……待ってよ」
P「……」スタスタ
伊織「……行かないでよ」
伊織「……一人になっちゃうじゃない」
伊織「待ちなさいよ」
P「……」スタスタ
伊織「……待ってよ」
P「……」スタスタ
伊織「……行かないでよ」
伊織「……一人になっちゃうじゃない」
10: 2012/08/24(金) 23:13:12.28 ID:CgcfwucJ0
春香「み、皆! プ、プロデューサーさんが事務所辞めるって!」
真「えっ」
響「な、何言ってるんだぞ春香。プロデューサーは自分をトップアイドルにするまで自分と頑張るっていってたさー」
春香「けど、昨日事務所に辞表出したって……」
美希「分かったの! ハニーは美希と結婚する為に事務所を去ったの! 名推理!」
雪歩「なんで急に辞めちゃったんですかぁ」
貴音「こんなに急に辞めてしまうからには理由があるのでは?」
美希「分かったの! ハニーは────」
亜美「とりあえず兄ちゃんに直接き→てみようよ→!」
真「えっ」
響「な、何言ってるんだぞ春香。プロデューサーは自分をトップアイドルにするまで自分と頑張るっていってたさー」
春香「けど、昨日事務所に辞表出したって……」
美希「分かったの! ハニーは美希と結婚する為に事務所を去ったの! 名推理!」
雪歩「なんで急に辞めちゃったんですかぁ」
貴音「こんなに急に辞めてしまうからには理由があるのでは?」
美希「分かったの! ハニーは────」
亜美「とりあえず兄ちゃんに直接き→てみようよ→!」
13: 2012/08/24(金) 23:18:36.09 ID:CgcfwucJ0
やよい「うっうー、電話してもつながらないですー」
春香「きっと何か理由があるはずだよ」
あずさ「昨日って言うと、確か伊織ちゃんと仕事ね」
真美「いおりんが兄ちゃんを怒らしたんじゃない?」
真「あるかも。伊織はいつもプロデューサーにつらく当たってたし」
響「自分、伊織がプロデューサーに殴られてるの見た事あるぞ」
春香「きっと何か理由があるはずだよ」
あずさ「昨日って言うと、確か伊織ちゃんと仕事ね」
真美「いおりんが兄ちゃんを怒らしたんじゃない?」
真「あるかも。伊織はいつもプロデューサーにつらく当たってたし」
響「自分、伊織がプロデューサーに殴られてるの見た事あるぞ」
16: 2012/08/24(金) 23:23:35.29 ID:CgcfwucJ0
>>14「伊織がPを殴ってんじゃないの?」
響「あぁ、うん、そうだったさ」
春香「私も伊織がプロデューサーさんをイスにしている所を見た事ある」
真「実は僕も伊織がプロデューサーに足を舐めさせてる所見た事あるんだ」
雪歩「私は伊織ちゃんがプロデューサーの食べ物に───」
――――――
――――
――
「そうか、伊織のせいだ」
響「あぁ、うん、そうだったさ」
春香「私も伊織がプロデューサーさんをイスにしている所を見た事ある」
真「実は僕も伊織がプロデューサーに足を舐めさせてる所見た事あるんだ」
雪歩「私は伊織ちゃんがプロデューサーの食べ物に───」
――――――
――――
――
「そうか、伊織のせいだ」
23: 2012/08/24(金) 23:29:50.72 ID:CgcfwucJ0
伊織「……おはよう」
アイドル達「……」
伊織「な、なによ?」
やよい「伊織ちゃん、プロデューサーが事務所辞めちゃったんだよ―」
伊織「そ、そう」
真「伊織、何か知ってるんじゃないの?」
伊織「別に」
美希「ペロッ、これは嘘をついてる味なの!」
春香「本当は昨日、何かあったんゃないの?」
アイドル達「……」
伊織「な、なによ?」
やよい「伊織ちゃん、プロデューサーが事務所辞めちゃったんだよ―」
伊織「そ、そう」
真「伊織、何か知ってるんじゃないの?」
伊織「別に」
美希「ペロッ、これは嘘をついてる味なの!」
春香「本当は昨日、何かあったんゃないの?」
30: 2012/08/24(金) 23:36:09.10 ID:CgcfwucJ0
伊織「……」
あずさ「黙ってたら何も分からないのよ?」
雪歩「うぅ……何が有ったかしりたいですぅ」
伊織「知らない、知らない、知らない」
貴音「何かあったのなら話してはくれませんか、伊織?」
伊織「私は悪くないもん。全部あいつが悪いのよ!」
美希「響、ミキの事見えてる?」
響「うん、無視されるのってつらいさー」
あずさ「黙ってたら何も分からないのよ?」
雪歩「うぅ……何が有ったかしりたいですぅ」
伊織「知らない、知らない、知らない」
貴音「何かあったのなら話してはくれませんか、伊織?」
伊織「私は悪くないもん。全部あいつが悪いのよ!」
美希「響、ミキの事見えてる?」
響「うん、無視されるのってつらいさー」
33: 2012/08/24(金) 23:41:22.43 ID:CgcfwucJ0
雪歩「やっぱり伊織ちゃんのせいなんだ……」
真美「最悪だよいおりん……兄ちゃんを辞めさせるなんて……」
伊織「ち、違っ」
真「違くなんてないよ! プロデューサーは、プロデューサーは……」
やよい「プロデューサーがいなくなっちゃうの、私イヤですー」
真美「最悪だよいおりん……兄ちゃんを辞めさせるなんて……」
伊織「ち、違っ」
真「違くなんてないよ! プロデューサーは、プロデューサーは……」
やよい「プロデューサーがいなくなっちゃうの、私イヤですー」
34: 2012/08/24(金) 23:46:12.79 ID:CgcfwucJ0
春香「もういいよ、それよりどうしたらプロデューサーさんが戻ってきてくれるか考えようよ」
美希「はるかぁ」
貴音「そうですね、今ならまだ戻ってきてくれるかもしれません」
亜美「じゃあ、ど→する? 兄ちゃんの家に突撃しちゃう?」
真美「けど、皆兄ちゃんの家の場所しらないんじゃない?」
「「…………」」
雪歩「あの、私途中までならわかりますぅ」
美希「はるかぁ」
貴音「そうですね、今ならまだ戻ってきてくれるかもしれません」
亜美「じゃあ、ど→する? 兄ちゃんの家に突撃しちゃう?」
真美「けど、皆兄ちゃんの家の場所しらないんじゃない?」
「「…………」」
雪歩「あの、私途中までならわかりますぅ」
38: 2012/08/24(金) 23:51:34.71 ID:CgcfwucJ0
真「さすが雪歩、とりあえずそこまで行ってみよう」
雪歩「えへへ」
亜美「ゆきぴょんのお手柄ですな→」
ゾロゾロ
伊織「……」
春香「プロデューサーさんが戻って来なかったら……伊織の事許さないから」ボソッ
伊織「!?」
春香「ゆっくりゆっくり
生きていることを確かめさせながら
氏が近づいていることを認識させるよ。
残酷なほどに 優しく
切り刻む」
伊織「ヒッ」ガクガク
雪歩「えへへ」
亜美「ゆきぴょんのお手柄ですな→」
ゾロゾロ
伊織「……」
春香「プロデューサーさんが戻って来なかったら……伊織の事許さないから」ボソッ
伊織「!?」
春香「ゆっくりゆっくり
生きていることを確かめさせながら
氏が近づいていることを認識させるよ。
残酷なほどに 優しく
切り刻む」
伊織「ヒッ」ガクガク
46: 2012/08/24(金) 23:58:07.36 ID:CgcfwucJ0
響「はるかー、早く来ないと置いてくぞ―」
春香「ごめんごめん響ちゃん」
伊織「……」ガクガク ブルブル
雪歩「ここの公園の近くまでは知ってるんだけど、後は分からないの。ゴメンネ」
貴音「雪歩のおかげで、プロデューサーに近づき来ましたよ」
雪歩「えへへ///」
響「なんで雪歩はプロデューサーの家を途中まで知ってるんだ?」
美希「それはきっと、聞かない方がいいと思うの……」
春香「ごめんごめん響ちゃん」
伊織「……」ガクガク ブルブル
雪歩「ここの公園の近くまでは知ってるんだけど、後は分からないの。ゴメンネ」
貴音「雪歩のおかげで、プロデューサーに近づき来ましたよ」
雪歩「えへへ///」
響「なんで雪歩はプロデューサーの家を途中まで知ってるんだ?」
美希「それはきっと、聞かない方がいいと思うの……」
52: 2012/08/25(土) 00:03:01.13 ID:k64LWX2X0
あずさ「けど、ここからどうすればいいのかしら?」
美希「分かったの、この棒の先にハニーはいるの!」
パタン
美希「あっちなの」
→ 壁
「「……」」
響「自分分かってるぞ!美希は皆の気分を盛りあげようとしたんだ」
美希「……うん」
美希「分かったの、この棒の先にハニーはいるの!」
パタン
美希「あっちなの」
→ 壁
「「……」」
響「自分分かってるぞ!美希は皆の気分を盛りあげようとしたんだ」
美希「……うん」
58: 2012/08/25(土) 00:07:47.36 ID:k64LWX2X0
貴音「手掛かりがないと、どうしようもありませんね」
「「……」」
亜美「う→ん……あれっ?「
真美「どったの亜美?」
やよい「千早さんですー」
真「あれ?千早の家ってこっちだっけ?」
響「確か、もっと遠くだったはずだぞ」
春香「ま さ か」
「「……」」
亜美「う→ん……あれっ?「
真美「どったの亜美?」
やよい「千早さんですー」
真「あれ?千早の家ってこっちだっけ?」
響「確か、もっと遠くだったはずだぞ」
春香「ま さ か」
65: 2012/08/25(土) 00:14:23.78 ID:k64LWX2X0
真美「あの千早お姉ちゃんが鼻歌歌ってる」
亜美「ご機嫌ですな→」
響「あれ、スーパーの袋だぞ、千早って確か料理は……」
雪歩「苦手って言ってたような」
やよい「?」
真「と、とりあえず後をつけてみようか?」
貴音「そうですね」
亜美「ご機嫌ですな→」
響「あれ、スーパーの袋だぞ、千早って確か料理は……」
雪歩「苦手って言ってたような」
やよい「?」
真「と、とりあえず後をつけてみようか?」
貴音「そうですね」
69: 2012/08/25(土) 00:19:37.39 ID:k64LWX2X0
千早「ふーん♪ ふふーん♪ ふーん♪」
響「だ、誰だあれ!? 本当に千早なのか!?」
あずさ「確かに普段の千早ちゃんからは想像できない姿だわ」
伊織「後をついいていかなくていいの?」
亜美「そうだよ→」
真美「おいてかれちゃうよ→」
雪歩「後をつけるのは得意なんだよ真ちゃん」
真「はは」(なんで?)
響「だ、誰だあれ!? 本当に千早なのか!?」
あずさ「確かに普段の千早ちゃんからは想像できない姿だわ」
伊織「後をついいていかなくていいの?」
亜美「そうだよ→」
真美「おいてかれちゃうよ→」
雪歩「後をつけるのは得意なんだよ真ちゃん」
真「はは」(なんで?)
76: 2012/08/25(土) 00:23:12.60 ID:k64LWX2X0
コンコン
千早「もう起きてますか?」
コンコン
千早「……」
コンコン
千早「プロデューサーもう出掛けちゃったんですか?」
美希「ハニーの家の様なの……」
春香「なんで千早ちゃんが知ってるんだろ? なんでだろう?」
やよい「仲良しなんですねー」
千早「もう起きてますか?」
コンコン
千早「……」
コンコン
千早「プロデューサーもう出掛けちゃったんですか?」
美希「ハニーの家の様なの……」
春香「なんで千早ちゃんが知ってるんだろ? なんでだろう?」
やよい「仲良しなんですねー」
79: 2012/08/25(土) 00:25:52.32 ID:k64LWX2X0
コンコン
千早「……プロデューサーいるんでしょ?」
コンコン
千早「居留守は止めてくださいよ」
コンコン
千早「別に私は怒らないから出てきてください」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン
貴音「なにやら様子がおかしいようですね」
あずさ「ちょっと怖いわね~」
千早「……プロデューサーいるんでしょ?」
コンコン
千早「居留守は止めてくださいよ」
コンコン
千早「別に私は怒らないから出てきてください」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン
貴音「なにやら様子がおかしいようですね」
あずさ「ちょっと怖いわね~」
81: 2012/08/25(土) 00:28:22.96 ID:IrZlzdwIO
俺「彼なら昨日引っ越したよ」
86: 2012/08/25(土) 00:32:43.40 ID:k64LWX2X0
コンコン
千早「もう、恥ずかしがってるんですか、プロデューサー?」
コンコン
千早「けど、これ買って来たんで良かったら食べてください♪」
ゴソゴソ
千早「どんどん入れますね」
ザラザラザラザラザラ
春香「な、何かをポストから部屋の中にいれてるようだけど……」
伊織「あれは……大豆?」
千早「もう、恥ずかしがってるんですか、プロデューサー?」
コンコン
千早「けど、これ買って来たんで良かったら食べてください♪」
ゴソゴソ
千早「どんどん入れますね」
ザラザラザラザラザラ
春香「な、何かをポストから部屋の中にいれてるようだけど……」
伊織「あれは……大豆?」
92: 2012/08/25(土) 00:38:02.20 ID:k64LWX2X0
あずさ「聞いたことがあるわ、大豆の中には確か……」
美希「イソフラボンが入ってるの!」
貴音「いそふらぼん……」
真「確かイソフラボンって胸を大きくする作用が」
やよい「そうなんですかー」
真(良い事を聞いたぞ)
美希「イソフラボンが入ってるの!」
貴音「いそふらぼん……」
真「確かイソフラボンって胸を大きくする作用が」
やよい「そうなんですかー」
真(良い事を聞いたぞ)
105: 2012/08/25(土) 00:44:53.62 ID:k64LWX2X0
やよい「! プロデューサーから電話ですー」
「「!!」」
やよい「もしもし、プロデューサーですかー?」
やよい「はい、……あの、プロデューサーはお仕事辞めちゃうんですか?」
やよい「うぅ……」
春香「ちょっといいかなやよい?」
やよい「春香さん、はい」
春香「プロデューサーさんですか?」
「「!!」」
やよい「もしもし、プロデューサーですかー?」
やよい「はい、……あの、プロデューサーはお仕事辞めちゃうんですか?」
やよい「うぅ……」
春香「ちょっといいかなやよい?」
やよい「春香さん、はい」
春香「プロデューサーさんですか?」
107: 2012/08/25(土) 00:49:16.16 ID:k64LWX2X0
春香「はい、はい、できれば皆で話を聞きたいんですけど」
春香「……」
春香「いいんですか! じゃあ今から皆でお家にいきますね」
春香「場所ですか、それなら……えっ」
春香「あぁ、わかりました、じゃあ今から向かいます」
春香「プロデューサーさんの家に来ても良いって」
「「えっ」」
伊織「……」
千早「ふふふ」
ザラザラザラザラザラ
春香「……」
春香「いいんですか! じゃあ今から皆でお家にいきますね」
春香「場所ですか、それなら……えっ」
春香「あぁ、わかりました、じゃあ今から向かいます」
春香「プロデューサーさんの家に来ても良いって」
「「えっ」」
伊織「……」
千早「ふふふ」
ザラザラザラザラザラ
112: 2012/08/25(土) 00:56:33.09 ID:k64LWX2X0
春香「じゃあ皆でプロデューサーさんの家向かおっか」
真「場所って」
雪歩「あそこじゃ……」
春香「引っ越したらしいよ、この前」
亜美「じゃあ、あそこは」
真美「誰の……」
千早「ふふふ」
ザラザラザラザラザラ
青い♪ | ひぃぃぃ! .| ザラザラ!
鳥♪ | <('A`;)> ....| ザラザラ /
/ ̄ ( ヘヘ  ̄ ̄\
/ >>81 \
真「場所って」
雪歩「あそこじゃ……」
春香「引っ越したらしいよ、この前」
亜美「じゃあ、あそこは」
真美「誰の……」
千早「ふふふ」
ザラザラザラザラザラ
青い♪ | ひぃぃぃ! .| ザラザラ!
鳥♪ | <('A`;)> ....| ザラザラ /
/ ̄ ( ヘヘ  ̄ ̄\
/ >>81 \
113: 2012/08/25(土) 00:57:44.03 ID:GOcXyOr50
ちょwwwww
114: 2012/08/25(土) 00:57:57.98 ID:li4HoMqR0
>>81は犠牲となったのだ…
120: 2012/08/25(土) 01:01:39.75 ID:k64LWX2X0
コンコン
ガチャ
P「おう、悪かったな、来てもらっちゃって」
春香「皆、心配したんですよ……」
真「そうですよプロデューサー」
雪歩「ひっく……戻ってきてほしいですぅ」
やよい「そうですー一緒にお仕事したいですぅ」
亜美「取りあえず→」
真美「兄ちゃんの家に入ろうよ→」
P「だな」
ガチャ
P「おう、悪かったな、来てもらっちゃって」
春香「皆、心配したんですよ……」
真「そうですよプロデューサー」
雪歩「ひっく……戻ってきてほしいですぅ」
やよい「そうですー一緒にお仕事したいですぅ」
亜美「取りあえず→」
真美「兄ちゃんの家に入ろうよ→」
P「だな」
128: 2012/08/25(土) 01:10:03.43 ID:k64LWX2X0
貴音「台所は……」
あずさ「あらあら、目的が変わっちゃってるわよ貴音ちゃん」
美希「ここがミキの新しいお家なのー」
響「これだけ大きければ、イヌ美達も快適に暮らせそうだぞ」
P「伊織も来たのか……」
伊織「ん……」
P「まぁ、入れよ」
伊織「……うん」
あずさ「あらあら、目的が変わっちゃってるわよ貴音ちゃん」
美希「ここがミキの新しいお家なのー」
響「これだけ大きければ、イヌ美達も快適に暮らせそうだぞ」
P「伊織も来たのか……」
伊織「ん……」
P「まぁ、入れよ」
伊織「……うん」
132: 2012/08/25(土) 01:12:49.96 ID:k64LWX2X0
P「じゃあ、まずは何から話そうか……」
あずさ「あっ、私お茶を入れてきます~」
P「あっ、すいません」
雪歩「わ、私も手伝いますぅ」
貴音「私も」
やよい「プロデューサーお仕事辞めちゃうんですか?」
P「やっぱり、その話か……」
あずさ「あっ、私お茶を入れてきます~」
P「あっ、すいません」
雪歩「わ、私も手伝いますぅ」
貴音「私も」
やよい「プロデューサーお仕事辞めちゃうんですか?」
P「やっぱり、その話か……」
135: 2012/08/25(土) 01:17:35.29 ID:k64LWX2X0
真「辞めないで下さいプロデューサー!」
P「うん、えっと、えぇーっと……」
亜美「あっち怪しくない真美隊員?」
真美「探る必要がありますな→」
美希「お部屋いっぱいなの。ミキはこの部屋がいいな~」
響「ならこっちの部屋はブタ太に部屋さ―」
P「うん、えっと、えぇーっと……」
亜美「あっち怪しくない真美隊員?」
真美「探る必要がありますな→」
美希「お部屋いっぱいなの。ミキはこの部屋がいいな~」
響「ならこっちの部屋はブタ太に部屋さ―」
140: 2012/08/25(土) 01:28:19.59 ID:k64LWX2X0
P「実は……」
伊織「ごめんなさい」
春香「ふむ」
伊織「わ、私がいけなかったの……」
伊織「ごめんなさい、プロデューサー」ポロポロ
P「伊織……」
真「伊織……」
やよい「伊織ちゃん」
春香「ほう」
P(言えない、新居に早く行きたいからテキトーに伊織に切れて帰ったなんて言えない……)
伊織「ごめんなさい」
春香「ふむ」
伊織「わ、私がいけなかったの……」
伊織「ごめんなさい、プロデューサー」ポロポロ
P「伊織……」
真「伊織……」
やよい「伊織ちゃん」
春香「ほう」
P(言えない、新居に早く行きたいからテキトーに伊織に切れて帰ったなんて言えない……)
147: 2012/08/25(土) 01:36:01.06 ID:k64LWX2X0
P「い、いいんだよ伊織!」
伊織「プロデューサー……」
P「俺は伊織がこんな良い娘に育ってくれて感動した」
春香「そ、それじゃあ事務所に戻ってきてくれるんですか?」
やよい「うっうー」
P「俺も事務所に戻りたい。けど、辞表を出した手前、社長が許してくれるか……」
P(昨日は伊織を泣かして社長に首を宣告されたからな……)
P(うまくいけば事務所に)
伊織「プロデューサー……」
P「俺は伊織がこんな良い娘に育ってくれて感動した」
春香「そ、それじゃあ事務所に戻ってきてくれるんですか?」
やよい「うっうー」
P「俺も事務所に戻りたい。けど、辞表を出した手前、社長が許してくれるか……」
P(昨日は伊織を泣かして社長に首を宣告されたからな……)
P(うまくいけば事務所に)
150: 2012/08/25(土) 01:39:48.25 ID:k64LWX2X0
真「なら、僕達が皆で社長にお願いします」
P「真は良い娘だな~」ナデナデ
真「んっ、プロデューサー///」
やよい「うぅうー私もお願いしてみますー」
P「やよいも良い子だ」ダキッ
やよい「ふぁ///」
P(ひょひょひょ、このまま全員を陥落させていけば……)
P「真は良い娘だな~」ナデナデ
真「んっ、プロデューサー///」
やよい「うぅうー私もお願いしてみますー」
P「やよいも良い子だ」ダキッ
やよい「ふぁ///」
P(ひょひょひょ、このまま全員を陥落させていけば……)
156: 2012/08/25(土) 01:46:35.85 ID:k64LWX2X0
あずさ「あら///」
貴音「らぁめん!」
雪歩「ヒャッ///」
亜美真美「しょうがないっしょ→」
美希「もー未来の旦那さんの為ならしょうがないのー」
春香「……」
伊織「……」
貴音「らぁめん!」
雪歩「ヒャッ///」
亜美真美「しょうがないっしょ→」
美希「もー未来の旦那さんの為ならしょうがないのー」
春香「……」
伊織「……」
161: 2012/08/25(土) 01:52:56.06 ID:k64LWX2X0
P「伊織!」
伊織「な、何!?」
P「本当は俺は伊織が一番好きだよ」
P「この前はちょっと感情的になったけど」
P「俺はこれからも伊織と一緒に働きたい!」
伊織「も、もう///……分かったわよ///」
P「ありがとう伊織」ギュっ
P(スーハスーハ―、いおりん良い香りやでホンマに)クンカクンカ
伊織「な、何!?」
P「本当は俺は伊織が一番好きだよ」
P「この前はちょっと感情的になったけど」
P「俺はこれからも伊織と一緒に働きたい!」
伊織「も、もう///……分かったわよ///」
P「ありがとう伊織」ギュっ
P(スーハスーハ―、いおりん良い香りやでホンマに)クンカクンカ
164: 2012/08/25(土) 01:59:26.84 ID:k64LWX2X0
P「さて後は――――」
P「春香」
春香「はい……」
P「俺は春香の事がこの世で─―――」
春香「私の事が一番好きなんですよね?結婚したい位好きですか?」
P「えっ、ああ、うん……そのくらい好きだ」
春香「分かりました、私も社長に言います」
P「そうか、ありがとう」
春香「はい、けど、さっきの言葉が嘘だったら……
ゆっくりゆっくり
生きていることを確かめさせながら
氏が近づいていることを認識させて
残酷なほどに 優しく
切り刻みますから」
完
P「春香」
春香「はい……」
P「俺は春香の事がこの世で─―――」
春香「私の事が一番好きなんですよね?結婚したい位好きですか?」
P「えっ、ああ、うん……そのくらい好きだ」
春香「分かりました、私も社長に言います」
P「そうか、ありがとう」
春香「はい、けど、さっきの言葉が嘘だったら……
ゆっくりゆっくり
生きていることを確かめさせながら
氏が近づいていることを認識させて
残酷なほどに 優しく
切り刻みますから」
完
165: 2012/08/25(土) 02:00:01.35 ID:GOcXyOr50
乙
166: 2012/08/25(土) 02:00:16.63 ID:8cUrpHYl0
乙
178: 2012/08/25(土) 02:05:49.04 ID:k64LWX2X0
なお響はトイレに閉じ込められた模様
響「ドアノブがとてちゃったぞー」
響「新しい家だって言ってたじゃないですか―」
響「イヤダ―」
そして千早は豆を詰めた。
響「ドアノブがとてちゃったぞー」
響「新しい家だって言ってたじゃないですか―」
響「イヤダ―」
そして千早は豆を詰めた。
181: 2012/08/25(土) 02:08:36.24 ID:QSQFZDII0
乙、楽しいスレだった
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