恋「はぅぅぅぅぅ……////」

恋（うぅぅぅ……！！は、破廉恥ですーっ！！部室で下品な会話をしないで下さいっ！！///）

恋（仮にも女子高なのですよ！！？話の内容が低俗すぎますっ！！もっと節度を守って下さい～っ！！///）

恋（そっ、それにっ！！よりにもよって、そのっ、お、男の人のっ、あ、あのっ……///）

恋（だ、男性器、だなんてっ、ぅぅ……/////）

恋「っ……/////」ｶｧｧｯ

恋（……って変なモノ想像させないでください～っ！！/////）

恋「ふぇぇぇぇ……////」

千砂都「二人ともわかんない？」

すみれ「ええ」

可可「可可も限界です」

千砂都「じゃあ答え言っちゃうね。正解は～」

恋「ふぇっ！？////」

恋（ち、千砂都さん！！？そ、それはっ！！言っちゃだめっ！！ダメぇ～っ！！/////）

千砂都「正解は～」

恋（ま、待って！！////）

恋「わわわわ………！！！/////」

千砂都「鉛筆だよ！ほら、Bになると柔らかい……色が濃くなって、HBとかHになるほど色が薄くなるでしょ？」

恋「……はぇっ！？////」

すみれ「確かにね」

可可「なるほどデス」

恋「……」

恋（そ、そっかぁ。鉛筆……確かに千砂都さんの言うように、Hになるほど硬くなる……）

恋（……）

恋（……なんだ。それならそうと先に言ってください。てっきり破廉恥な会話をしていると勘違いする方が出てしまうかもしれないじゃないですか）

恋（ま、まあ、私は別にそんな妄想などしてませんけど）

恋「ふぅ……」

恋（こほん。まったく、紛らわしい話をしないで下さい）

恋「……」

千砂都「じゃあ第二問ね。てれん！」

恋「……」

千砂都「口に入れると柔らかくなるもの、な～んだ？」

恋（……ふえっ！？）

恋「んなっ……！！？////」

恋（く、くちっ、口に挿入れっ……/////）

恋「/////」

恋（そ、それっ…………/////）




恋（っなぁぁぁぁ！！？/////）

恋「～～っ////」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

恋（違います違います違いますっ！！私は別にえOちな妄想などしていませんっ！！前に見た変なビデオなんて思い出してたりなんかしません～っ！！////）

ｶｧｧｯ

恋「ぅ、ぅぅぅぅ………/////」

恋（だ、だだだだだだってぇ～！！この前たまたま見たビデオではっ！！そのっ、お、男の人の、あれっ、出したらっ、急にしなしなになっていたからぁぁぁ～！！！////）

恋（じゃあやっぱり、千砂都さんが言っているのは、そう言うことなんじゃぁ！！？）

恋「～～～～っぁぁぁ////」

恋「ゎゎゎゎゎ////」

恋（ふ、ふぇぇぇ！！？ということは千砂都さんたちもやっぱりああいうビデオを頻繁に見ていたりするのですか！？）

恋（あ、あんな、いかにも女子高生が見てはいけなさそうなビデオを？///）

恋「ふぇぇぇぇ//////」ｶｧｧｧｧ

恋（はぅぅ、ぅぅぅ………/////え、、やっぱり高校生は見るものなのですね。はぅぅぅぅぅ/////）

恋（わ、私は、そのっ、興味本位で見つけてしまっただけなのですが/////）

恋「……/////」

恋（ぅぅぅぅ……////っ……もうっ、だめっ/////）

千砂都「二人ともこれもわかんない？じゃ、正解発表するよ～！」

恋（えぇぇぇ！！？////）

千砂都「正解は～」

恋（なっ！！？ななななななな！！？////だだだだだ、だめです～っ！！千砂都さんっ！！そんな破廉恥な言葉を口にしちゃぁぁぁ！！/////）

千砂都「正解はガムだよ！食べると柔らかくなるでしょ？」

すみれ「なるほど」

可可「考えられていマスね」

恋「っ、へぇぇぇ！！？////」

恋（そ、そっかぁ。確かに、噛むととっても柔らかく……）

恋（……ってやっぱり破廉恥な話題じゃないじゃないですかぁぁ！！！紛らわしいこと話さないでくださいーっ！！/////）

レンレンヤベェデス

恋「～～～～っ！！/////」

恋（考えてみたら色々おかしいですーっ！！これもう絶対わざとですっ！！）

恋（こんなの絶対、私に破廉恥な単語を言わせるための罠に決まって

千砂都「じゃあ興奮すればするほど大きくなるものと言えば？」

恋「ふぇぇぇぇ！？///」

恋（こ、今度こそっ、おち、おちん……////）

千砂都「瞳孔でした～！」

恋（なんだぁ……/////）

千砂都「じゃあ好きな人と一緒にいると経ってしまうものは？」

恋「ふぇぇぇぇぇ！！？////」

恋（た、勃つっ……それこそ、おちん……/////）

恋「ゎゎゎ//////」ｶｧｧｧｧ

千砂都「時間でした～！」

恋「はれぇ！？////」

恋（はぅぅ、またえOちな妄想が………って変な方向に誘導しないで下さいっ！！ズルいですズルいです卑怯です～っ！！！/////）ﾎﾞﾌｯ

恋「ぅぅ、ぅぅぅぅぅ……！！！//////」

すみれ「ねえ、さっきから気になってたんだけど……恋」

恋「ふぇぇ！？////」

すみれ「さっきから何をそんなに騒いでるの？」

可可「ずっと『ふぇっ』とか『はれれれ～』とかうるさいデス」

恋「うぅぅぅ……それは、そのっ……////」

すみれ「その？」

恋「っ//////」ｶｧｧｧｯ

すみれ「恋？」

可可「顔がすっごく真っ赤デスけど」

恋「だだだだだ、だってぇ～！！////千砂都さんが出してた問題がぁぁ！！/////」

千砂都「わたし？」

恋「そ、そのっ……えええ、えOちな！！えOちな答えに誘導しようとしていましたよね！？明らかに！！」

千砂都「えっ？」

すみれ「何よエOチな答えって」

可可「ちゃんと言ってくれなきゃ可可たちわかりマセン」

恋「ふぇぇぇぇ！！！？////ぅぅぅぅぅ、それはっ……/////」

くぅちぃすみ「うん」

恋「わ、私の口から言わなきゃダメなのですか……？/////」

くぅちぃすみ「うん」

恋「はぅぅ、ぅぅぅぅ………/////」

恋「ぅぅぅぅ、千砂都さんの出してた問題、全部っ……////」

くぅちぃすみ「うん」

恋「っ……こ、答えがっ……そのっ//////」

くぅちぃすみ「その？」

恋「ぅ、ぅぅぅぅぅ………/////」

くぅちぃすみ「……」

恋「そのっ………い、陰茎なんだとばかりっ//////」

くぅちぃすみ「えっ？」

恋「ぅぅぅぅぅぅ………/////」

くぅちぃすみ「……」

恋「……///////」

くぅちぃすみ「……」

恋「っ……/////」

くぅちぃすみ「………きっっっしょ

恋「キモいとか言わないで下さいーっ！！/////」ｶｧｧｯ

終わりです。没案だけど書いちゃったので供養

あまりにも辛すぎるレンレン…

ママが守護らねば

レンレンはめられとるやん

かのんの無言の平手打ちが襲う…