1: ◆xG11pHug/o 2015/02/14(土) 00:49:10.14 ID:ZGK7hdw50
2: 2015/02/14(土) 01:00:32.15 ID:ZGK7hdw50
書き忘れましたが、キャラのイメージを損なう場合があるので、ご注意ください。
《ショクザイガカリ》
みちる「二度目に会ったときは左腕。三度目に会ったときは左足」
みちる「実体であるかもわからない『その人』は、私の前に現れる度に、肉体を失っていきました」
『実は…あなたが食事をする度に、その分罰として、体を失っていくのです』
みちる「その言葉を真に受ける訳じゃないんですが、丁度私が風邪を引いて食事を満足にとれなかった次の日」
みちる「彼は私の前に現れて、こう言って見せました」
『ありがとう…お陰さまで、今回はあまり体を失う苦しみを味わわずにすみました』
《ショクザイガカリ》
みちる「二度目に会ったときは左腕。三度目に会ったときは左足」
みちる「実体であるかもわからない『その人』は、私の前に現れる度に、肉体を失っていきました」
『実は…あなたが食事をする度に、その分罰として、体を失っていくのです』
みちる「その言葉を真に受ける訳じゃないんですが、丁度私が風邪を引いて食事を満足にとれなかった次の日」
みちる「彼は私の前に現れて、こう言って見せました」
『ありがとう…お陰さまで、今回はあまり体を失う苦しみを味わわずにすみました』
4: 2015/02/14(土) 01:10:37.63 ID:ZGK7hdw50
みちる「怖いとかよりも、なんだか理不尽な気持ちになりました」
みちる「だってそうじゃないですか。なんの関係もない通りすがりの私が、なんで我慢しなくちゃいけないんですか」
みちる「冗談じゃありませんよ。私は自分が好きなときに、好きなようにパンを食べるんです」フゴフゴフゴフゴ
みちる「その日私は、モヤモヤを拭い去るように、ひたすら大好きなパンを食べ続けました」
みちる「次の日、いつも『その人』が現れる場所を通りかかると、そこにはもう、『その人』の姿はありませんでした」
『…ありがとう…とても苦しかったけれど、まさか…』
『こんなに早く引き継ぎできるなんて』
みちる「だってそうじゃないですか。なんの関係もない通りすがりの私が、なんで我慢しなくちゃいけないんですか」
みちる「冗談じゃありませんよ。私は自分が好きなときに、好きなようにパンを食べるんです」フゴフゴフゴフゴ
みちる「その日私は、モヤモヤを拭い去るように、ひたすら大好きなパンを食べ続けました」
みちる「次の日、いつも『その人』が現れる場所を通りかかると、そこにはもう、『その人』の姿はありませんでした」
『…ありがとう…とても苦しかったけれど、まさか…』
『こんなに早く引き継ぎできるなんて』
6: 2015/02/14(土) 01:14:51.94 ID:ZGK7hdw50
>>3
お察しの通りです
かな子「うん…そうなの。私の家のまえに、なんか変な人がいるのが見えるの…」
かな子「うん…右腕がないみたい。なんだろう…?」
終わり
お察しの通りです
かな子「うん…そうなの。私の家のまえに、なんか変な人がいるのが見えるの…」
かな子「うん…右腕がないみたい。なんだろう…?」
終わり
7: 2015/02/14(土) 01:25:23.30 ID:ZGK7hdw50
>>5
そんな感じです
《ぱちゅり》
未央「それはごく平凡な、いつも通りの帰り道のはずだった」
ぱちゅり
未央「うへぇー、なんか踏んだー。気持ち悪ー。なに踏んじゃったんだろ…一応見てみよっかな…」「やめろ!」
未央「後ろから私にそう言ったのは、見知らぬおじさんだった」
そんな感じです
《ぱちゅり》
未央「それはごく平凡な、いつも通りの帰り道のはずだった」
ぱちゅり
未央「うへぇー、なんか踏んだー。気持ち悪ー。なに踏んじゃったんだろ…一応見てみよっかな…」「やめろ!」
未央「後ろから私にそう言ったのは、見知らぬおじさんだった」
8: 2015/02/14(土) 01:32:05.20 ID:ZGK7hdw50
「いいかお嬢ちゃん。下、絶対に見るなよ。靴もそのまま捨ててけ。あと、明日からは絶対にここを通るなよ」
未央「そのおじさんの顔はすごく真剣で、でも真っ青だった」
未央「言われるままに靴を脱ぎ捨てて、そのまま家に帰ったんだけど」
未央「随分水気を含んでたような《何か》を踏み潰した、あの生々しい感触…うえ、思い出しちゃたよ」
未央「私はいったい、あの日、なにを踏んだんだろうね?」
終わり
未央「そのおじさんの顔はすごく真剣で、でも真っ青だった」
未央「言われるままに靴を脱ぎ捨てて、そのまま家に帰ったんだけど」
未央「随分水気を含んでたような《何か》を踏み潰した、あの生々しい感触…うえ、思い出しちゃたよ」
未央「私はいったい、あの日、なにを踏んだんだろうね?」
終わり
9: 2015/02/14(土) 01:40:36.31 ID:ZGK7hdw50
《泣くなにか》
プルルルル…
のあ「私よ」
みく『のあにゃん…みく、寮ではちゃんと一人部屋だったよね…?』
のあ「…あなたがなにを言いたいのか、わからないわ」
みく『帰ったとき、ちゃんと鍵もかかってたのに!へんなとこ、どこにもなかったのに!』グスッ
みく『泣いてる…!泣いてるんだにゃ!』グスッ
みく『誰かが…何かが…みくの布団にくるまって泣いてるんだにゃあ!』
プルルルル…
のあ「私よ」
みく『のあにゃん…みく、寮ではちゃんと一人部屋だったよね…?』
のあ「…あなたがなにを言いたいのか、わからないわ」
みく『帰ったとき、ちゃんと鍵もかかってたのに!へんなとこ、どこにもなかったのに!』グスッ
みく『泣いてる…!泣いてるんだにゃ!』グスッ
みく『誰かが…何かが…みくの布団にくるまって泣いてるんだにゃあ!』
10: 2015/02/14(土) 01:43:07.02 ID:ZGK7hdw50
のあ「そう。めくってみて面白かったら教えなさい。それじゃ」ピッ
みく「…え、ひどくない?」
お終わり
みく「…え、ひどくない?」
お終わり
11: 2015/02/14(土) 01:51:44.23 ID:ZGK7hdw50
《家電量販店にて》
比奈「あー、聞かなきゃよかったなー、なんて思うこと、よくあることだと思うッスけど」
比奈「この間、たまたま家電量販店に行ったんスよ。DVD-ROM買いに」
比奈「冷蔵庫売り場の前を通りかかったときに、お爺さんとお婆さんがいたんスよ」
比奈「なんか、お店で一番大きな冷蔵庫を探してたみたいで、コレが一番大きいみたいよ、コレなら良さそうじゃ、なんて、ニコニコしながら仲良く買い物してたんス」
比奈「あー、聞かなきゃよかったなー、なんて思うこと、よくあることだと思うッスけど」
比奈「この間、たまたま家電量販店に行ったんスよ。DVD-ROM買いに」
比奈「冷蔵庫売り場の前を通りかかったときに、お爺さんとお婆さんがいたんスよ」
比奈「なんか、お店で一番大きな冷蔵庫を探してたみたいで、コレが一番大きいみたいよ、コレなら良さそうじゃ、なんて、ニコニコしながら仲良く買い物してたんス」
12: 2015/02/14(土) 01:55:21.67 ID:ZGK7hdw50
比奈「そしたら、聞こえちゃったんスよ」
比奈「何人入るかしら、って」
比奈「結局二人は、その冷蔵庫を買って帰って行ったッス」
比奈「…ホント、聞かなきゃよかったッス」
終わり
比奈「何人入るかしら、って」
比奈「結局二人は、その冷蔵庫を買って帰って行ったッス」
比奈「…ホント、聞かなきゃよかったッス」
終わり
13: 2015/02/14(土) 02:00:05.43 ID:ZGK7hdw50
《平等》
凛「プロデューサーに付きまとっていたストーカーが誰だかわかった」
凛「私がしっかり話をつける。それからプロデューサーに会いに行こう」
凛「プロデューサーに付きまとっていたストーカーが誰だかわかった」
凛「私がしっかり話をつける。それからプロデューサーに会いに行こう」
14: 2015/02/14(土) 02:05:57.20 ID:ZGK7hdw50
凛「お疲れさま」ガチャ
モバP「お、凛か。お疲れ」カタカタ
まゆ「お疲れ様です」ガチャ
モバP「まゆもお疲れ。変な奴いなかったか?」
凛「うん、もう大丈夫だよプロデューサー」
モバP「?どういうことだ?」
モバP「お、凛か。お疲れ」カタカタ
まゆ「お疲れ様です」ガチャ
モバP「まゆもお疲れ。変な奴いなかったか?」
凛「うん、もう大丈夫だよプロデューサー」
モバP「?どういうことだ?」
15: 2015/02/14(土) 02:12:26.39 ID:ZGK7hdw50
凛「うん、どっちがプロデューサーのドッチを取るかで紛糾したけど」
凛「まゆが上半身、私が下半身で決まったカラ」
まゆ「ウフフ、仲良ク半分コデキテヨカッタデス」
凛「今日ハモウ誰モ事務所二来ナイシ」
「「サンニンデナカヨク、ネ?」」
終わり
凛「まゆが上半身、私が下半身で決まったカラ」
まゆ「ウフフ、仲良ク半分コデキテヨカッタデス」
凛「今日ハモウ誰モ事務所二来ナイシ」
「「サンニンデナカヨク、ネ?」」
終わり
16: 2015/02/14(土) 02:21:30.16 ID:ZGK7hdw50
《言霊》
ちひろ「ほぼ100%の人を動揺させ、時には酷く狼狽させることができる、呪いの言葉」
ちひろ「その言葉は人の心を酷く抉りすぎてしまうため、時として人を凶行にすら駆り立てるとか」
ちひろ「なーんて言うと、ホラーじゃあるまいし、そんなものあり得ない、うやむやオチだ、なんて思いますよね」
ちひろ「今回はその《呪いの言葉》、特別に教えてあげますね」
ちひろ「どちらかと言うと男性に効果があるようです。用法、用量を守って正しく使用してくださいね」
ちひろ「その言葉とは、これです」
ちひろ「ほぼ100%の人を動揺させ、時には酷く狼狽させることができる、呪いの言葉」
ちひろ「その言葉は人の心を酷く抉りすぎてしまうため、時として人を凶行にすら駆り立てるとか」
ちひろ「なーんて言うと、ホラーじゃあるまいし、そんなものあり得ない、うやむやオチだ、なんて思いますよね」
ちひろ「今回はその《呪いの言葉》、特別に教えてあげますね」
ちひろ「どちらかと言うと男性に効果があるようです。用法、用量を守って正しく使用してくださいね」
ちひろ「その言葉とは、これです」
17: 2015/02/14(土) 02:23:20.51 ID:ZGK7hdw50
「…あれ?もしかして…あのこと、まだバレてないと思ってます?」
終わり
3: 2015/02/14(土) 01:03:26.00 ID:cUGxJX090
うえやま洋介犬?
18: 2015/02/14(土) 02:32:38.33 ID:ZGK7hdw50
コレにて終了となります。
>>3さんの指摘の通り、今回はうえやま洋介犬先生の著作『誘拐犯紅』からの引用となっております。
昔、4行から成るフォークロアにどっぷりはまった時期に好きになった作品です。
今回、ボンクラの>>1の力量不足でクッソおもんない仕上がりになりましたが、本家の方はとても面白い作品になっておりますので、機会があれば読んでみてください。
もうちょっと面白いものが書けるようになりたいです。
前作 モバP「厚切りケイト」
以上、ありがとうございました。
html依頼出したら、暫くROM専に戻ります。
>>3さんの指摘の通り、今回はうえやま洋介犬先生の著作『誘拐犯紅』からの引用となっております。
昔、4行から成るフォークロアにどっぷりはまった時期に好きになった作品です。
今回、ボンクラの>>1の力量不足でクッソおもんない仕上がりになりましたが、本家の方はとても面白い作品になっておりますので、機会があれば読んでみてください。
もうちょっと面白いものが書けるようになりたいです。
前作 モバP「厚切りケイト」
以上、ありがとうございました。
html依頼出したら、暫くROM専に戻ります。
19: 2015/02/14(土) 02:35:10.86 ID:syeLqt1V0
乙
引用元: モバP「フォークロア」



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