1: 2014/12/23(火) 11:13:20.94 ID:iFgi/8v00
モバマスSSです
2: 2014/12/23(火) 11:13:56.36 ID:iFgi/8v00
杏「P、杏のものとなれ!」
P「断る!」
杏「えっ、断るの?口リコンなのに?」
P「真の口リコンはその程度で動揺はしない!」
杏「こずえを膝の上に乗せながら言われてもなー」
こずえ「ふぁ...」
P「断る!」
杏「えっ、断るの?口リコンなのに?」
P「真の口リコンはその程度で動揺はしない!」
杏「こずえを膝の上に乗せながら言われてもなー」
こずえ「ふぁ...」
3: 2014/12/23(火) 11:14:33.55 ID:iFgi/8v00
P「よしよし飴でも食うか?」
杏「それ杏のじゃんあげちゃうの?」
P「俺の私物なんだが…」
杏「まあ確かにそうだけど、そうじゃないっていうか…」
P「じゃあ良いだろ。こずえうまいか?」
こずえ「おいしいよー」
P「よしよし可愛いなこずえは」
杏「昔杏の為だけに飴を用意するって言っていたのに」
P「そんな昔のこともう既に忘れたわ!」
杏「しっかり覚えているじゃん」
P「俺は今しか興味ないんだ。こずえを愛でていたい!」
こずえ「…ふわぁなかよしなのー?」
杏「それ杏のじゃんあげちゃうの?」
P「俺の私物なんだが…」
杏「まあ確かにそうだけど、そうじゃないっていうか…」
P「じゃあ良いだろ。こずえうまいか?」
こずえ「おいしいよー」
P「よしよし可愛いなこずえは」
杏「昔杏の為だけに飴を用意するって言っていたのに」
P「そんな昔のこともう既に忘れたわ!」
杏「しっかり覚えているじゃん」
P「俺は今しか興味ないんだ。こずえを愛でていたい!」
こずえ「…ふわぁなかよしなのー?」
4: 2014/12/23(火) 11:16:41.31 ID:iFgi/8v00
こずえ「われのものとなれー」
P「はっ!仰せのままに」
杏「口リコンは誰かのものにならないんじゃないのー?」
P「お前は一つ勘違いをしている。確かに動揺しないとは言った。だが真の口リの言うことは絶対!何が起ころうともその声に従わなければならない!こーこーせーの似非口リとは全く違うものなんだ!分かったか!」
杏「ふーん。別に良いけどね」
P「はっ!仰せのままに」
杏「口リコンは誰かのものにならないんじゃないのー?」
P「お前は一つ勘違いをしている。確かに動揺しないとは言った。だが真の口リの言うことは絶対!何が起ころうともその声に従わなければならない!こーこーせーの似非口リとは全く違うものなんだ!分かったか!」
杏「ふーん。別に良いけどね」
5: 2014/12/23(火) 11:17:27.57 ID:iFgi/8v00
…
……
………
杏「ってことがあってさー。Pって酷くない?」
輝子「フ、フヒ...親友はそんなことしないぞ?」
小梅「...私もない」
幸子「フーフン、ボクはあります。きっと可愛い子を苛めたくなる小学生並みの行動でしょうね」
杏「そ、そうなのかな…?そうだよね…」
……
………
杏「ってことがあってさー。Pって酷くない?」
輝子「フ、フヒ...親友はそんなことしないぞ?」
小梅「...私もない」
幸子「フーフン、ボクはあります。きっと可愛い子を苛めたくなる小学生並みの行動でしょうね」
杏「そ、そうなのかな…?そうだよね…」
6: 2014/12/23(火) 11:19:21.28 ID:iFgi/8v00
幸子「当然です。親しき仲にも礼儀ありなのにうっかりそれを忘れるんですから。ボクを含めて女の人の扱い方を知らないんですよ」
杏「あっ、一理あるかも」
幸子「この前Pさんと出かけた時、普段と違う髪形にしたのに全く気がつかなかったんですよ!」
輝子「そ、そうなのか?」
幸子「その後、『幸子は常にカワイイですから気づかなかった』って言ってボクの頭を撫でて誤魔化そうとしたんです。ボクじゃなかったら許していませんね!」
小梅「Pさんに……撫でられると…なんだかドキドキする…へへ」
杏「あっ、一理あるかも」
幸子「この前Pさんと出かけた時、普段と違う髪形にしたのに全く気がつかなかったんですよ!」
輝子「そ、そうなのか?」
幸子「その後、『幸子は常にカワイイですから気づかなかった』って言ってボクの頭を撫でて誤魔化そうとしたんです。ボクじゃなかったら許していませんね!」
小梅「Pさんに……撫でられると…なんだかドキドキする…へへ」
7: 2014/12/23(火) 11:20:07.88 ID:iFgi/8v00
杏「うんうん。なんだか分かるなー杏もなんだかんだ言ってPには弱いもん」
輝子「杏さんの貴重なノロケ…写真撮らなきゃ…」
幸子「Pさんはこんな美少女達に囲まれているのに脈なしなんて。全く」
小梅「…どうしてかな?」
杏「ホ〇だからかもねー」
輝子「フヒ…芸能界には結構いるらしいぞ…」
杏「Pがそうならみんなで優しく認めるしかないよ……」
輝子「杏さんの貴重なノロケ…写真撮らなきゃ…」
幸子「Pさんはこんな美少女達に囲まれているのに脈なしなんて。全く」
小梅「…どうしてかな?」
杏「ホ〇だからかもねー」
輝子「フヒ…芸能界には結構いるらしいぞ…」
杏「Pがそうならみんなで優しく認めるしかないよ……」
8: 2014/12/23(火) 11:21:35.66 ID:iFgi/8v00
P「おい。何で俺がホ〇みたいに言われなきゃならないんだ?」
杏「うわっ口リコンでホ〇で鬼畜の前世で悪行を重ねたPだ。業が深そうな顔をしてる」
P「なんだそれ。業が深い顔じゃなくてせめて渋いって言え」
杏「それで?男子禁制の女子会やっているんだけど」
P「幸子を探していたんだ。そろそろ時間だから送らないとな」
幸子「そういえば今日の収録は何をするんですか?」
P「海の幸、山の幸特集だ。詳しくは車の中で話そう」
幸子「フフーン。ボクが普段からカワイイからですね」
P「…まあ無茶振りがあるんだけどな」
輝子「フヒヒ…親友悪い顔してる…」
杏「うわっ口リコンでホ〇で鬼畜の前世で悪行を重ねたPだ。業が深そうな顔をしてる」
P「なんだそれ。業が深い顔じゃなくてせめて渋いって言え」
杏「それで?男子禁制の女子会やっているんだけど」
P「幸子を探していたんだ。そろそろ時間だから送らないとな」
幸子「そういえば今日の収録は何をするんですか?」
P「海の幸、山の幸特集だ。詳しくは車の中で話そう」
幸子「フフーン。ボクが普段からカワイイからですね」
P「…まあ無茶振りがあるんだけどな」
輝子「フヒヒ…親友悪い顔してる…」
10: 2014/12/23(火) 11:22:18.02 ID:iFgi/8v00
杏「……そろそろ時間じゃない?行ったら」
P「おっ、そうだ。今度ドライブ行こう」
杏「ん、いいよ。杏の番組終わった後でね」
P「細かい話はまた今度な!」
幸子「無茶振りって何ですか!フギャー!」
杏「幸子を抱えて行っちゃったよ…」
輝子「フヒ、杏さんニヤニヤしている」
小梅「本当だ……」
杏「ちょっと小梅袖で叩かないで痛いって」
P「おっ、そうだ。今度ドライブ行こう」
杏「ん、いいよ。杏の番組終わった後でね」
P「細かい話はまた今度な!」
幸子「無茶振りって何ですか!フギャー!」
杏「幸子を抱えて行っちゃったよ…」
輝子「フヒ、杏さんニヤニヤしている」
小梅「本当だ……」
杏「ちょっと小梅袖で叩かないで痛いって」
11: 2014/12/23(火) 11:23:24.39 ID:iFgi/8v00
…
……
………
杏「あれ、プロデューサー今日送ってくれるんじゃなかったの?」
ちひろ「プロデューサーさんはみりあちゃんのロケに付き添いするって言ってたけど。電車で行ける?」
杏「そっか忙しいものねー。大丈夫だよ」
ちひろ「領収書は貰ってくださいね。後で精算しますので」
杏「今は忙しいんだ。忙しいだよね?プロデューサー…?」
……
………
杏「あれ、プロデューサー今日送ってくれるんじゃなかったの?」
ちひろ「プロデューサーさんはみりあちゃんのロケに付き添いするって言ってたけど。電車で行ける?」
杏「そっか忙しいものねー。大丈夫だよ」
ちひろ「領収書は貰ってくださいね。後で精算しますので」
杏「今は忙しいんだ。忙しいだよね?プロデューサー…?」
12: 2014/12/23(火) 11:24:21.12 ID:iFgi/8v00
…
……
………
P「杏ー?杏はいないのかー?」
ちひろ「あれっ?プロデューサーさんみりあちゃんのロケに行ったはずじゃ?」
P「それは来月の話ですよ。折角久しぶりに杏とドライブする予定だったのになぁ…」
ちひろ「杏ちゃんには悪いことしちゃいましたね。今日は電車で行きましたよ」
……
………
P「杏ー?杏はいないのかー?」
ちひろ「あれっ?プロデューサーさんみりあちゃんのロケに行ったはずじゃ?」
P「それは来月の話ですよ。折角久しぶりに杏とドライブする予定だったのになぁ…」
ちひろ「杏ちゃんには悪いことしちゃいましたね。今日は電車で行きましたよ」
13: 2014/12/23(火) 11:24:47.00 ID:iFgi/8v00
杏「はぁ、今日の収録は一発で決めて早く帰ろうと思ったんだけどな…ミスばっかだよ」
杏「このまま帰るのもなんだしどこかに寄っていこうかな」
紗南「あっ、杏さんだ!一緒にクレーンゲームしない?」
杏「ん、紗南か。景品が飴なら考えなくはない」
紗南「あるよ!杏さんが好きそうなの!」
杏「このまま帰るのもなんだしどこかに寄っていこうかな」
紗南「あっ、杏さんだ!一緒にクレーンゲームしない?」
杏「ん、紗南か。景品が飴なら考えなくはない」
紗南「あるよ!杏さんが好きそうなの!」
14: 2014/12/23(火) 11:25:52.82 ID:iFgi/8v00
P「えっと杏どこにいるんだ?収録終わったら迎えに行こうと思ってたのに…」
P「ん?あのゲームセンターに杏が入って行った。紗南も一緒か…」
P「邪魔するのも悪いし帰るか。お土産に飴買っていこうかな。ちょうど美味しい店が近くにあるらしいし。杏に丁度いいな」
P「ん?あのゲームセンターに杏が入って行った。紗南も一緒か…」
P「邪魔するのも悪いし帰るか。お土産に飴買っていこうかな。ちょうど美味しい店が近くにあるらしいし。杏に丁度いいな」
15: 2014/12/23(火) 11:26:22.55 ID:iFgi/8v00
杏「プロデューサーの馬鹿野郎!」
紗南「おっ凄いパーフェクトだ!普段は腕が疲れるからってシューティングゲームはやりたがらないのに」
杏「時と場合によるよ。Pとかいう馬鹿への怒りを発散させないと」
紗南「あはは。ちょっとすれ違い多いみたいだね…」
紗南「おっ凄いパーフェクトだ!普段は腕が疲れるからってシューティングゲームはやりたがらないのに」
杏「時と場合によるよ。Pとかいう馬鹿への怒りを発散させないと」
紗南「あはは。ちょっとすれ違い多いみたいだね…」
16: 2014/12/23(火) 11:26:55.70 ID:iFgi/8v00
杏「ただいまー。お疲れ様です」
紗南「サナは事務所に戻ってきた!」
杏「はぁー疲れた疲れた。飴食べよ。ん?ウマー」
P「おう杏戻ってきたか…あめ…」
P(待てよ今杏は飴を舐めている。そんな時に飴を渡すのは失礼なことなんじゃないのか?)
杏「なに?」
P「……仕事、お疲れ様」
紗南「サナは事務所に戻ってきた!」
杏「はぁー疲れた疲れた。飴食べよ。ん?ウマー」
P「おう杏戻ってきたか…あめ…」
P(待てよ今杏は飴を舐めている。そんな時に飴を渡すのは失礼なことなんじゃないのか?)
杏「なに?」
P「……仕事、お疲れ様」
17: 2014/12/23(火) 11:27:22.68 ID:iFgi/8v00
杏「それだけ?何かほかに言うことないの?」
P「あっ飴買ってきたんだ。食べるか?」
杏「今舐めているものさえ分からないの?」
P「ごめんな。最近どうも関わる機会が少なくなった気がして・・・」
杏「誰のせいだよ!今日は久しぶりに一緒に行けるから楽しみにしてたのに」
P「あっ飴買ってきたんだ。食べるか?」
杏「今舐めているものさえ分からないの?」
P「ごめんな。最近どうも関わる機会が少なくなった気がして・・・」
杏「誰のせいだよ!今日は久しぶりに一緒に行けるから楽しみにしてたのに」
18: 2014/12/23(火) 11:28:03.11 ID:iFgi/8v00
…
……
………
ちひろ「ものの見事なバッドコミュニケーションでしたね。今なら必ずパーフェクトコミュニケーションが取れる飴が・・・」
P「5ダースください」
ちひろ「ちょっと冗談ですよ。じゃあ私からのプレゼントで・・・」
P「何ですかこれ?」
ちひろ「旅行券です。杏ちゃんと二人で行ってください!」
……
………
ちひろ「ものの見事なバッドコミュニケーションでしたね。今なら必ずパーフェクトコミュニケーションが取れる飴が・・・」
P「5ダースください」
ちひろ「ちょっと冗談ですよ。じゃあ私からのプレゼントで・・・」
P「何ですかこれ?」
ちひろ「旅行券です。杏ちゃんと二人で行ってください!」
19: 2014/12/23(火) 11:28:42.79 ID:iFgi/8v00
P「杏。温泉に興味ないか?」
杏「次のロケの話?まあ仕事なら行くけど・・・」
P「そうじゃなくてプライベートでな」
杏「へえ、業界人であろう人がそんなこと言うの?」
P「長年連れ添った友人として誘っているんだよ」
杏「まっ、行かないとは言ってないけどねー…」
杏「次のロケの話?まあ仕事なら行くけど・・・」
P「そうじゃなくてプライベートでな」
杏「へえ、業界人であろう人がそんなこと言うの?」
P「長年連れ添った友人として誘っているんだよ」
杏「まっ、行かないとは言ってないけどねー…」
20: 2014/12/23(火) 11:29:55.10 ID:iFgi/8v00
杏「ふーんこれが今夜の宿?まっ悪くないかな」
P「凛は関係ないだろ…」
杏「こんな宿でもないよりは…」
P「お隣さんからもって来ないで」
杏「ちひろさんがタダでくれたからそんなに期待してなかったけど、すごっくいい宿だね」
P「アイドルにお金を惜しまないからな」
P「凛は関係ないだろ…」
杏「こんな宿でもないよりは…」
P「お隣さんからもって来ないで」
杏「ちひろさんがタダでくれたからそんなに期待してなかったけど、すごっくいい宿だね」
P「アイドルにお金を惜しまないからな」
21: 2014/12/23(火) 11:30:38.38 ID:iFgi/8v00
杏「うわっ松の間だって!どうしたのちひろさん悪いものでも食べたのかな?もしかして給料天引きっ!?」
P「すごい。こんなに広いところ二人で使えるなんてな…飲み物はサービスなのか?」
杏「オレンジジュースウマー。サービスだってすごいね」
P「ここに一泊二日か…」
杏「それじゃあ温泉行こうか。流石に男女別々だよね…」
P「ふっ、真の口リコンは温泉にそんな感情を持ち合わせない!」
杏「小さい女の子がお父さんと一緒に入ることあるよね…」
P「なっ何?そんなので動揺しない!俺はPだ!」
杏「どうなんだろうねー?わからないなー」
P「すごい。こんなに広いところ二人で使えるなんてな…飲み物はサービスなのか?」
杏「オレンジジュースウマー。サービスだってすごいね」
P「ここに一泊二日か…」
杏「それじゃあ温泉行こうか。流石に男女別々だよね…」
P「ふっ、真の口リコンは温泉にそんな感情を持ち合わせない!」
杏「小さい女の子がお父さんと一緒に入ることあるよね…」
P「なっ何?そんなので動揺しない!俺はPだ!」
杏「どうなんだろうねー?わからないなー」
22: 2014/12/23(火) 11:31:22.70 ID:iFgi/8v00
杏「ふう。温泉はいいな。ちひろさん今まで悪魔とか鬼とか思ってごめんなさい。ちひろさんはやっぱり天使だ」
杏「プロデューサーと久しぶりにちゃんと話せたし、来てよかったな」
杏「そういえば本当に杏の体で興奮しないのかな?口リコンなのにな…試してみるか…」
杏「プロデューサーと久しぶりにちゃんと話せたし、来てよかったな」
杏「そういえば本当に杏の体で興奮しないのかな?口リコンなのにな…試してみるか…」
23: 2014/12/23(火) 11:32:29.93 ID:iFgi/8v00
P「ふう。幼女の裸体を見れるとかやっぱり男湯は最高だぜ!」
P「いかんいかん。pがPになってしまう…」
P「杏のことちょっと最近避けてたよな」
P「仕方ねーし!別に嫌いな訳じゃねーし!あんな口リボディで合法とか世界は救いがあるだけだし!……杏のこと嫌いじゃないんだよな、俺」
P「いかんいかん。pがPになってしまう…」
P「杏のことちょっと最近避けてたよな」
P「仕方ねーし!別に嫌いな訳じゃねーし!あんな口リボディで合法とか世界は救いがあるだけだし!……杏のこと嫌いじゃないんだよな、俺」
24: 2014/12/23(火) 11:33:06.10 ID:iFgi/8v00
P「いい湯だったな杏。肌がつるつるになった」
杏「杏の肌は元々つるつるのすべすべだけどね」
P「じゃあ温泉上がったしアレをやるか!」
杏「いいねさっすがプロデューサー!」
P「じゃあせーのでいうか」
P「卓球!」
杏「レトロゲーム!」
P「えっ」
杏「えっ」
杏「杏の肌は元々つるつるのすべすべだけどね」
P「じゃあ温泉上がったしアレをやるか!」
杏「いいねさっすがプロデューサー!」
P「じゃあせーのでいうか」
P「卓球!」
杏「レトロゲーム!」
P「えっ」
杏「えっ」
25: 2014/12/23(火) 11:33:51.15 ID:iFgi/8v00
P「卓球それは日本人の遺伝子に組み込まれた温泉上がりの競技。それが恋人同士であろうと友人同士であろうと仲を深めるという…」
杏「背が足りなくて出来ないんだけどなー」
P「じゃあ仕方ない。レトロゲームばっかのゲーセンに行こう」
杏「やっぱり話が分かる!敏腕プロデューサーだ!」
杏「背が足りなくて出来ないんだけどなー」
P「じゃあ仕方ない。レトロゲームばっかのゲーセンに行こう」
杏「やっぱり話が分かる!敏腕プロデューサーだ!」
26: 2014/12/23(火) 11:34:30.89 ID:iFgi/8v00
杏「プロデューサー何しているの?」
P「この競馬のゲームは始まってすぐ持ち上げると簡単に一位になれるんだ。子供の頃よくやったな」
杏「ふーん、現代っ子でニートな杏には知らない世界の話だね。そんなバグすぐに回収されて修正されちゃうよ」
P「それも良い事だろうな」
杏「このメダル使いきれないよ。どうする?」
P「んー一通り遊んだし、そろそろ夕飯の時間だし受付に返して部屋に戻ろうか」
杏「オーケー。夕飯は何が出るんだろうね?」
P「楽しそうだな。やっぱり海の幸じゃないのか。海が近いし」
杏「Pこそ楽しそうだね。うへへ夕飯」
P「この競馬のゲームは始まってすぐ持ち上げると簡単に一位になれるんだ。子供の頃よくやったな」
杏「ふーん、現代っ子でニートな杏には知らない世界の話だね。そんなバグすぐに回収されて修正されちゃうよ」
P「それも良い事だろうな」
杏「このメダル使いきれないよ。どうする?」
P「んー一通り遊んだし、そろそろ夕飯の時間だし受付に返して部屋に戻ろうか」
杏「オーケー。夕飯は何が出るんだろうね?」
P「楽しそうだな。やっぱり海の幸じゃないのか。海が近いし」
杏「Pこそ楽しそうだね。うへへ夕飯」
27: 2014/12/23(火) 11:35:40.51 ID:iFgi/8v00
P「なあ杏」
杏「ん?どしたの」
P「あわびの貝をそのまま焼いたの初めて食べた」
杏「すごい料理だったね。一生分の豪華な食事を食べたみたいだ」
P「これ本当にちひろさんが出してくれたのか」
杏「もう頭が上がらないね…」
P「ああ幸せだ…」
杏「そうだね」
杏「ん?どしたの」
P「あわびの貝をそのまま焼いたの初めて食べた」
杏「すごい料理だったね。一生分の豪華な食事を食べたみたいだ」
P「これ本当にちひろさんが出してくれたのか」
杏「もう頭が上がらないね…」
P「ああ幸せだ…」
杏「そうだね」
28: 2014/12/23(火) 11:36:27.27 ID:iFgi/8v00
杏「そういえばさ。この旅館の露天風呂は朝日を眺められるんだって」
P「ああ、屋上に露天風呂があるらしいな」
杏「一緒に行ってみない?」
P「いいな。そうしようか」
杏「じゃあ決まりプロデューサー起こしてね」
P「えっ俺が起こすの?」
杏「それ以外どうするのさ?」
P「ああ、屋上に露天風呂があるらしいな」
杏「一緒に行ってみない?」
P「いいな。そうしようか」
杏「じゃあ決まりプロデューサー起こしてね」
P「えっ俺が起こすの?」
杏「それ以外どうするのさ?」
29: 2014/12/23(火) 11:37:07.70 ID:iFgi/8v00
杏「ちょっと散歩に行かない?腹ごなししないと眠れないよ」
P「それいいな。行こうか」
杏「行く途中に見かけた灯台まで行こうよ」
P「ロマンチックだな」
杏「悪い?」
P「素敵だと思うぞ。普段の杏とはまた違って」
杏「えっ、それどういう意味?」
P「そのまま」
P「それいいな。行こうか」
杏「行く途中に見かけた灯台まで行こうよ」
P「ロマンチックだな」
杏「悪い?」
P「素敵だと思うぞ。普段の杏とはまた違って」
杏「えっ、それどういう意味?」
P「そのまま」
30: 2014/12/23(火) 11:37:49.61 ID:iFgi/8v00
P「寒いからちゃんと着てけよ」
杏「はいはい。分かったよ」
P「杏。手を繋いでいくか?迷子になるといけないし」
杏「真っ暗だし仕方ないね。はい」
P「やっぱり少し寒いな」
杏「寒いね」
P「海真っ暗だな」
杏「大きな穴みたいだね」
P「灯台は明るいな」
杏「明るいね」
杏「はいはい。分かったよ」
P「杏。手を繋いでいくか?迷子になるといけないし」
杏「真っ暗だし仕方ないね。はい」
P「やっぱり少し寒いな」
杏「寒いね」
P「海真っ暗だな」
杏「大きな穴みたいだね」
P「灯台は明るいな」
杏「明るいね」
31: 2014/12/23(火) 11:38:33.11 ID:iFgi/8v00
P「足は疲れてないか」
杏「まだまだ歩けるよ」
P「なら良かった」
杏「寒いからもうちょっと近づいて」
P「ん。分かった」
杏「プロデューサー。灯台大きいね」
P「ああそうだな」
杏「プロデューサーもこんなに大きかったら迷わないのにね……」
P「きらりよりは背が低いけど俺だって低くはないぞ」
杏「うん。そうじゃないよ」
P「そうじゃないならどうなんだ?」
杏「もう少し近づいて。寒い」
P「ああすまないな」
杏「まだまだ歩けるよ」
P「なら良かった」
杏「寒いからもうちょっと近づいて」
P「ん。分かった」
杏「プロデューサー。灯台大きいね」
P「ああそうだな」
杏「プロデューサーもこんなに大きかったら迷わないのにね……」
P「きらりよりは背が低いけど俺だって低くはないぞ」
杏「うん。そうじゃないよ」
P「そうじゃないならどうなんだ?」
杏「もう少し近づいて。寒い」
P「ああすまないな」
32: 2014/12/23(火) 11:39:00.79 ID:iFgi/8v00
杏「ふぁ…眠い」
P「大丈夫か?背中貸そうか?」
杏「良いよ。まだ隣を歩いていたいから…」
P「大丈夫か?背中貸そうか?」
杏「良いよ。まだ隣を歩いていたいから…」
33: 2014/12/23(火) 11:42:33.40 ID:iFgi/8v00
杏「ふう…部屋の中は暖かいし、布団は引いてあるし、ここは天国かな?」
P「旅館だな」
杏「じゃ電気消してー」
P「はい。うわ真っ暗だな」
杏「お互いの顔も良く見えないぐらい真っ暗だね」
P「こんなに広いと結構怖いな」
杏「ちょっと布団寄せるね」
P「おう…」
杏「プロデューサーって本当に口リコンなの?」
P「ああ真っ当な口リコンだ!」
杏「杏の体に興味ない?」
P「興味ないというと嘘になるな。布団離そうか?」
杏「杏はもう17歳だよ。法律的には結婚できるんだからね」
P「杏?」
杏「もう一度聞くけど興味ないの?」
P「これ以上からかわないでくれるか?」
P「旅館だな」
杏「じゃ電気消してー」
P「はい。うわ真っ暗だな」
杏「お互いの顔も良く見えないぐらい真っ暗だね」
P「こんなに広いと結構怖いな」
杏「ちょっと布団寄せるね」
P「おう…」
杏「プロデューサーって本当に口リコンなの?」
P「ああ真っ当な口リコンだ!」
杏「杏の体に興味ない?」
P「興味ないというと嘘になるな。布団離そうか?」
杏「杏はもう17歳だよ。法律的には結婚できるんだからね」
P「杏?」
杏「もう一度聞くけど興味ないの?」
P「これ以上からかわないでくれるか?」
34: 2014/12/23(火) 11:43:00.58 ID:iFgi/8v00
杏「はあ、女の子からこんなに誘っているのに脈なしか。やっぱりホ〇なのかな?」
P「杏、いいのか?」
杏「良くなかったら同じ部屋で寝てねーし、布団近づけねーし」
P「杏の布団入るぞ」
杏「どーぞ」
P「暖かいんだな杏は…」
杏「ねえP」
P「ん。どうした?」
杏「手を繋ごうよ。迷子になるといけないし」
P「そうだな」
P「杏、いいのか?」
杏「良くなかったら同じ部屋で寝てねーし、布団近づけねーし」
P「杏の布団入るぞ」
杏「どーぞ」
P「暖かいんだな杏は…」
杏「ねえP」
P「ん。どうした?」
杏「手を繋ごうよ。迷子になるといけないし」
P「そうだな」
35: 2014/12/23(火) 11:43:29.01 ID:iFgi/8v00
杏「おはよう」
P「おそよう」
杏「なんで起こしてくれなかったのさ!」
P「いや流石に昨日寝たの遅かったし、起こすのも悪いかと思ってな」
杏「ばかばーか。プロデューサーのせいだろ!」
P「いや俺だけが悪いわけじゃない」
P「おそよう」
杏「なんで起こしてくれなかったのさ!」
P「いや流石に昨日寝たの遅かったし、起こすのも悪いかと思ってな」
杏「ばかばーか。プロデューサーのせいだろ!」
P「いや俺だけが悪いわけじゃない」
36: 2014/12/23(火) 11:44:44.12 ID:iFgi/8v00
杏「ところでプロデューサー。杏のものになってくれる?」
P「喜んで」
P「喜んで」
37: 2014/12/23(火) 11:46:31.52 ID:iFgi/8v00
短いですが終わりです。
HTML依頼してきます。
HTML依頼してきます。
38: 2014/12/23(火) 11:47:20.91 ID:fMTgxS5G0
乙
いい杏だった
いい杏だった
引用元: 杏「P、杏のものとなれ!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります