1: ◆Vysj.4B9aySt 22/06/07(火) 20:55:42 ID:DOxg
バタバタバタ
唯「千枝ちゃん、ゴメーン!今、ラジオが終わって」
千夏「しーっ。……よ、唯ちゃん」
唯「およ、ちなったん?どしたの?」
菜々「千枝ちゃんの代わりに唯ちゃんを待っていたんですよ」
唯「千枝ちゃんの代わり?」
夕美「だって……ほら」
千枝「すぅ……すぅ……」
唯「うっわー!可愛い寝顔!」
千夏「……だから静かにね」
唯「……」ウンウン
唯「千枝ちゃん、ゴメーン!今、ラジオが終わって」
千夏「しーっ。……よ、唯ちゃん」
唯「およ、ちなったん?どしたの?」
菜々「千枝ちゃんの代わりに唯ちゃんを待っていたんですよ」
唯「千枝ちゃんの代わり?」
夕美「だって……ほら」
千枝「すぅ……すぅ……」
唯「うっわー!可愛い寝顔!」
千夏「……だから静かにね」
唯「……」ウンウン
2: 22/06/07(火) 20:57:17 ID:DOxg
千枝ちゃんの誕生日SSです
今回の千枝ちゃんはほぼ寝たっきり状態ですがよろしくお願いいたします
今回の千枝ちゃんはほぼ寝たっきり状態ですがよろしくお願いいたします
3: 22/06/07(火) 21:03:29 ID:DOxg
唯「寝ちゃってるってことは……」チラッ
夕美「学校から帰って、すぐに生放送でついでに誕生日のお祝いをしてもらって」
菜々「収録から帰って来てから、みんなから誕生会を開いてもらって……」
「ナナなら確実に途中で体力が切れてますね」
千夏「それでも、さっきまで唯ちゃんを待つって起きていたのだから……ね」
唯「そっか~」
「ゴメンねー、待たせちゃって」ナデナデ
千枝「んー……」
唯「かわええ……」パシャパシャ
夕美「あ、もう!」
「消音モードにしないと」カシャカシャ
唯「あ、そか」カシャカシャ
菜々「もう、二人ともそれぐらいにしないと」
千夏「そうよ。菜々さんの言うとおりよ」
二人『はーい』
夕美「学校から帰って、すぐに生放送でついでに誕生日のお祝いをしてもらって」
菜々「収録から帰って来てから、みんなから誕生会を開いてもらって……」
「ナナなら確実に途中で体力が切れてますね」
千夏「それでも、さっきまで唯ちゃんを待つって起きていたのだから……ね」
唯「そっか~」
「ゴメンねー、待たせちゃって」ナデナデ
千枝「んー……」
唯「かわええ……」パシャパシャ
夕美「あ、もう!」
「消音モードにしないと」カシャカシャ
唯「あ、そか」カシャカシャ
菜々「もう、二人ともそれぐらいにしないと」
千夏「そうよ。菜々さんの言うとおりよ」
二人『はーい』
4: 22/06/07(火) 21:06:51 ID:DOxg
菜々「ところで、ナナは17歳ですので……敬語はよして欲しいのですが」
千夏「それはそれは大変失礼しました。この相川、菜々様の御心のままに手となり足となり動いていく所存で」
菜々「もぅ!!」
夕美「わぁ、怒った怒った」
5: 22/06/07(火) 21:10:25 ID:DOxg
唯「で、この可愛い寝顔をヒトリジメしちゃう悪いプロデューサーちゃんはどちらに?」
夕美「さっきまで親御さんとお話していたみたい」
千夏「青くなったり赤くなったり大変そうだったわね」
菜々「青はわかりますが、赤って……もしかして千枝ちゃんの御母堂……じゃなくてお母さんもそういうのを知ってて」
千夏「ありえるわね」
「なんせ、千枝ちゃんのお母さんですもの」
唯・夕美『わかる』
夕美「さっきまで親御さんとお話していたみたい」
千夏「青くなったり赤くなったり大変そうだったわね」
菜々「青はわかりますが、赤って……もしかして千枝ちゃんの御母堂……じゃなくてお母さんもそういうのを知ってて」
千夏「ありえるわね」
「なんせ、千枝ちゃんのお母さんですもの」
唯・夕美『わかる』
6: 22/06/07(火) 21:14:47 ID:DOxg
ガチャ
千枝P(以下P)「ふぅ……あ、千夏さん。ありがとうございます」
「あと、唯ちゃんもお帰りなさい」
唯「悪人サンジョーだー♪」
P「?」
菜々「であえであえーっ!」
夕美「上様、御覚悟!」
P「ちょ!なんで徳田信之助!?」
千枝「ん……んん……?」
千枝P(以下P)「ふぅ……あ、千夏さん。ありがとうございます」
「あと、唯ちゃんもお帰りなさい」
唯「悪人サンジョーだー♪」
P「?」
菜々「であえであえーっ!」
夕美「上様、御覚悟!」
P「ちょ!なんで徳田信之助!?」
千枝「ん……んん……?」
7: 22/06/07(火) 21:17:39 ID:DOxg
唯「あっちゃー、起きちゃったよ」
千夏「騒がしくてごめんなさいね。大丈夫?」
千枝「えっと……あ、唯さん。お疲れ様です……」ウツラウツラ
P「とりあえず千枝を送ってくから、戸締まりお願いできますか?」
千夏「わかったわ」
千枝「ん……?」
「あー、あなたー!」
四人『あなた!?』
千夏「騒がしくてごめんなさいね。大丈夫?」
千枝「えっと……あ、唯さん。お疲れ様です……」ウツラウツラ
P「とりあえず千枝を送ってくから、戸締まりお願いできますか?」
千夏「わかったわ」
千枝「ん……?」
「あー、あなたー!」
四人『あなた!?』
8: 22/06/07(火) 21:19:22 ID:DOxg
千枝「もう、私の誕生日なんですから、一緒にいてもらわないと」
P「ち、千枝……みんな、みんなが見てるから……」
千枝「大丈夫ですよ……」
「んー」
チュッ
四人『うわー……』
P「ち、千枝……みんな、みんなが見てるから……」
千枝「大丈夫ですよ……」
「んー」
チュッ
四人『うわー……』
9: 22/06/07(火) 21:20:57 ID:DOxg
千枝「ん…………」
「すぅ……すぅ……」ガクリ
P「お、おい、千枝?!」キャッチ
『……ふーん』
P「っ!?」
「すぅ……すぅ……」ガクリ
P「お、おい、千枝?!」キャッチ
『……ふーん』
P「っ!?」
10: 22/06/07(火) 21:24:16 ID:DOxg
夕美「小学生にナニをしているんでしょうか?」
P「え、えっと……」
菜々「ダメですよ。ちゃんと優しくしてあげないと」
P「あ、それは承知してますので」
千夏「あー、最後のおいしいとこはみんな取っていったわけね」
P「あ、相川さんまで……」
唯「……スケベ」
P「っ?!」グサリ
――つうこんのいちげき。Pはいきだえてしまった
P「え、えっと……」
菜々「ダメですよ。ちゃんと優しくしてあげないと」
P「あ、それは承知してますので」
千夏「あー、最後のおいしいとこはみんな取っていったわけね」
P「あ、相川さんまで……」
唯「……スケベ」
P「っ?!」グサリ
――つうこんのいちげき。Pはいきだえてしまった
11: 22/06/07(火) 21:28:19 ID:DOxg
――千枝ちゃんとPは帰りました
千夏「……ねぇ、唯ちゃん」
唯「んー?ナニ、ちなったん?」
千夏「……」
「好きな人がいるって……いいのね」
唯「ぶふぅ!」←彼氏持ち
夕美「っ!」←彼氏持ち
菜々「ち、ち、ち、千夏さん……?」←彼氏持ち
千夏「ぜひ、聞かせてほしいわね」←シングル
――その夜、三人の悲鳴が響渡ったとかなんとか
HAPPY BIRTHDAY SASAKI CHIE
千夏「……ねぇ、唯ちゃん」
唯「んー?ナニ、ちなったん?」
千夏「……」
「好きな人がいるって……いいのね」
唯「ぶふぅ!」←彼氏持ち
夕美「っ!」←彼氏持ち
菜々「ち、ち、ち、千夏さん……?」←彼氏持ち
千夏「ぜひ、聞かせてほしいわね」←シングル
――その夜、三人の悲鳴が響渡ったとかなんとか
HAPPY BIRTHDAY SASAKI CHIE
12: 22/06/07(火) 21:31:57 ID:DOxg
千枝ちゃんの起きた時の顔を、ベッドの中で見られる人生を送るには、どれだけの徳が必要なんだろう……
ハピバー千枝ちゃんです。いつもと違う感じの話にしてみました
では、読んで下さった方へ。千枝ちゃんのミルクを
ハピバー千枝ちゃんです。いつもと違う感じの話にしてみました
では、読んで下さった方へ。千枝ちゃんのミルクを
引用元: 【モバマス】報告の必要ありと確信す
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