まどか「あっ宿題忘れてた！」俺「代わりにやっておいたぜ」まどか「ありがと…ってどうして俺くんが！？」 : SSまにあっくす！

くぅ～

マミさん「ケーキ屋さんで新作ケーキ出てる…食べたいけどいまはダイエット中だから我慢しなくちゃ」

俺「マミさんの代わりに俺がそのケーキ食べておいたぜうまかった」

マミさん「羨ましいわ……ってどうして俺くんが！？」

さやか「今週忙しくて恭介のお見舞いいけない～！」

俺「さやカスの代わりに仁美ちゃんと俺でお見舞いに行ってきたぜ元気そうだったぜ」

さやか「それならよかった…ってどうして俺くんが！？」

ほむら「ワルプルギスの夜をどうにかしないとまどかが……」

俺「俺が魔法少女の契約して存在全てをかけて倒しておいたぜ」

ほむら「っ！？どうして俺くんがっ！？」

これがトゥルーエンドか

きゅうべぇ「俺くんは自らを高エネルギー体に変換してワルプルギスの夜と対消滅したんだ
そのとき発生した波動の影響でこれからは魔法少女が魔女になることは無くなったよ」

まどか「でも俺くんは……」

さやか・マミさん「………」

ほむら「惜しい人を無くしたわね…」

俺(聞こえるかいみんな、最後に君たちに伝えたいことがあるんだ……)

まどか「……っ！？これは俺くんからのメッセージ！？」

きゅうべえ「驚いたね消滅前に存在のカケラを残しておいたようだ」

俺 (俺はいなくなるけど……みんなはいままで通り仲良く楽しく学生生活を送ってくれ……

それだけが俺の願いだから……)ｼｭﾜｱｱｱ…

まどか「俺くん……！」

さやか「うう……ほんとバカねあいつ…」

3日後

まどか　(俺くんとはあれから会ってない学校のみんなも俺くんのことは覚えていないようだった)

ほむら「まどか、今日は転校生が来るみたいよまるで私の時みたいね」

さやか「男の子らしいよ～イケメンだったらいいねっ」

先生「それでは入ってください」

まどか・さやか・ほむら「！！！！！！」

俺「くぅ～ｗ疲れましたｗ……やぁ、元気だったかい？みんな」

まどか・さやか・ほむら「ってどうして俺くんがっ！？」

完

誰か忘れてないか？ほら一番可愛い赤い子

一番かわいい赤……？
とうかちゃん？

>>20

ちゃんとしっかり忘れてた

感動した

乙