1: ◆NNLEs6yYIM0f 2017/05/27(土) 19:28:17.49 ID:eeO3hHMt0
※注意※
英語をSSでお勉強するスレですが、>>1の英語レベルは良くて小学生レベルです。
なので、間違いは指摘して下さい。
あと、不定期です。ご了承ください。

===

モバP(以下P)「海外研修したい。でも英語出来ない」

凛「海外研修したい、てことも、英語が出来ないってことも初耳」

卯月「出来ないってどれくらい出来ないんですか?プロデューサーさん?」

P「I am P.」

P「これが、俺の出来る最上級の英語……!!」

未央「…プロデューサー?そんなにカッコつけて言われても、今時小学生でもそれくらい話せるよ?」

P「だってぇ~、単語は覚えられても文法とか、むぅ~りぃ~」

P「そもそも英語なんてさぁ、海外に羽ばたくと決めてる奴とロックミュージシャンになりたい奴が学べばいいんだよ」

凛「プロデューサーは海外に羽ばたきたい奴なんじゃないの?」

P「明日の予定も分からずに生きてきたんだッ!子供のころに今のことなんて分かってたまるか!」

未央「そんな人にプロデュースされてると思うとヒヤヒヤするよ!」

卯月「あ、あのー、一人で頑張るのが大変だったら、みんなで一緒にやりませんか?」

P「“みんな”で、だと?俺が高校生の時は、そんな風に誘ってくれる友人はいなかったよぉぉぉぉ!!!」ガンナキ

未央「嬉しくて泣いてるのか、悲しくて泣いてるのか分からないね……」


2: 2017/05/27(土) 21:45:15.27 ID:eeO3hHMt0
===

凛「それじゃあ、いくよ?」

~基本編~ 文の種類

未央「中学生でやっているはずのところだね!」

卯月「それじゃあプロデューサーさん!文の種類を四つ、どうぞっ!!」

P「えぇ、と、疑問文?あとは……命令文。あとは、否定文とか、……あと」

未央「はっい!時間切れ!しぶりん、答えは?」

凛「平叙文。疑問文。命令文。感嘆文。大きく分けると、この四つだね」

P「否定文て無かった?don'tとかnotとかやった記憶があるんだけど……」

凛「肯定文と否定文をまとめて、平叙文(へいじょぶん)て言うの。だから大きく括った時には否定文はないんだ」

P「ややこしいな」

未央「私もそう思うよ、プロデューサー」

卯月「それじゃあ、まずは平叙文からおさらいしていきましょう!」

3: 2017/05/27(土) 22:03:33.55 ID:eeO3hHMt0
~平叙文(肯定文と否定文)~

凛「プロデューサーが言ってた"I am P."は平叙文だね」

未央「確か、amは『てにをは』て習ったよね」

卯月「そうなんですか!?私の学校だと『am』や『are』、『is』の『be動詞』は=(イコール)の役目だって習いました!」

凛「教える人に寄るんだろうけど、私の学校でも=の役目だって、風に習ったよ」

P「と、いうことは……」

P「『I』、私=Pであると言ってるんだな!」

P「なんだ英語楽勝じゃん」

未央「いやいや、こんなところでつまずいてたら、流石に後がないって!」

凛「そうだね。それに『I am』は幼稚だから、省略した『I'm』を使った方がいいよ」

卯月「それに書くときは『.(ピリオド)』も忘れないようにしないといけませんね!」

P「英語の学習にピリオドを打ってやる!!」

未央「かっこいいセリフではあるけども、英語の学習は始まったばかりだよっ!」

凛「そうだね。こういう基本こそしっかりやらないと、後が大変だよ?」

卯月「他のbe動詞も確認していきましょう!」


4: 2017/05/27(土) 22:29:18.09 ID:eeO3hHMt0
凛「be動詞は三種類。それはさっき卯月が言ってたよね」

未央「それじゃあ、どう使い分けるのかな?プロデューサーくん!」

P「学生時代、一人称とか二人称とか三人称とか四人称とかやったなぁ」

卯月「一つ多いですよっ!?」

凛「数は多かったけど、正解。人やものを指す人称代名詞によって使い分けるんだよ」

P「で、その人称代名詞とはどんな味がするのかな?」

未央「食べないよっ!」

凛「簡単に言うと自分と相手とその他の三つしかないんだ」

P「君と僕以外はその他なんだね!」

卯月「ぷ、プロデューサーさんっ!?か、顔が近いですよっ!」///

未央「プロデューサー、悪ふざけばっかりしてると遅れるよ?」

P「おう!」

凛「『I(自分)』は一人称。『you(あなた)』は二人称。『he(彼)』『she(彼女)』『it(それ)』は三人称」

卯月「他にも固有名詞(人や地名、建物などの名前)も三人称なんですよね」

P「で、それに対応してbe動詞を使えばいいんだろ?これくらいは覚えてるさ」

P「一人称には『am』。二人称には『are』。三人称には『is』だよな」

凛「そうだね。流石に基礎レベル過ぎたかな?」

P「いやいや。時には確認も大切だよな」

7: 2017/05/27(土) 22:49:41.06 ID:eeO3hHMt0
凛「それじゃあ次はbe動詞の否定文だね」

P「否定文か……。俺はこのあたりからつまずいた」

未央「……。プロデューサー、よく学校卒業できたね」

P「カンニングとプロデュースにかけては卓越した才能に恵まれていたからな」

※学生諸君、カンニングほど生産性のない無駄なことはないぞ!※
※カンニングはしない。これはプロデューサーとの約束だぞっ!※

未央「カンニングしてたプロデューサーと約束しても意味ないよっ!」

卯月「カンニングはダメですよっ!!絶対ですからねっ!!?」

凛「……。じゃあプロデューサー、"私は学生ではない。"て、英語で言ってみて」

P「I not am student.」

P「自分の才能が恨めしい」

未央「そんな決め台詞言ってても間違ってるから」

卯月「き、きっと一般動詞の否定文と間違えちゃっただけですよっ!」

P「イッパンドウシ?」キョトン

未央「これじゃあ先が思いやられるね……」

凛「正解は"I'm not student."」

凛「これくらいなら間違えないと思ったんだけど……」

P「こりゃ参った!notが知らねぇ内に動くとはっ!」

未央「not が動くわけないでしょ!」

P「はい。すみませんでした。間違えました」

未央「なんか素直になってる」

卯月「それではbe動詞の平叙文は一旦ここまで。次は一般動詞の平叙文ですねっ!」

卯月「島村卯月、頑張りますっ!」

9: 2017/05/27(土) 23:21:57.30 ID:eeO3hHMt0
もりくぼ の 疑問解決コーナー

乃々「こ、ココは…アイドルが……代わりばんこで、プロデューサーの疑問を解決する…コーナー、です」

乃々「……あぅぅ。第一回がもりくぼとか、むーりぃー…」

乃々「えっと……プロデューサーの疑問は…『be動詞の意味は「てにをは」だと思っていた』…」

乃々「これに対する回答は…、『be動詞に対応する日本語があると思っているのか』…です」

乃々「…すみません…もりくぼも同じ気持ちです…。回答になってないですし…」

乃々「…あ、続きがありました…。『be動詞の役割は前後の接続』…」

乃々「り、凛さんや卯月さんが…言ってたように、=(イコール)の役割という覚え方も悪くは…ないですけど…」

乃々「ポイントとしては…『be動詞は「てにをは」ではない』……『前後を繋ぐ役割をする』…の二つ、だそうです…」

乃々「い、以上…、もりくぼがお送りしました…」

11: 2017/05/27(土) 23:47:28.04 ID:eeO3hHMt0
~平叙文(肯定文と否定文)~ パート2

凛「それじゃあ、プロデューサー。次は一般動詞の平叙文だよ」

P「予習してきたからバッチリだぜ?一般動詞は動作の数だけ存在するんだろ」

未央「それくらい普通に知っていて欲しいレベルだよ!」

凛「じゃあ例えば、"彼女はフルートを吹く"って言ってみて」

P「She is play flute.」

未央「うわぁー、混沌としているなぁー」

凛「ここでまず違うのは一般動詞の平叙文にbe動詞があること」

凛「あとは主語の『“彼女”は三人称単数形だから、動詞にsが付く』」

凛「それに加えて、楽器を演奏するときは play の後に the が付くよ」

P「うぅ~、いっぺんに言われる方が混沌とする!」

卯月「凛ちゃんが言ってたことを踏まえて言ってみましょう!」

P「う、うん。えぇと、"She plays the flute."」

凛「うん。正解だね」

未央「うう、プロデューサーもようやくここまで成長したかっ!」

P「お前には何も教わっちゃいないけどな」

未央「えー、ひどいなぁー」

凛「それに未央。否定文もまだやってないよ」

未央「じゃあ、一般動詞の否定文は私が教えるよ!」

13: 2017/05/28(日) 00:16:58.29 ID:gL7qGamU0


未央「一般動詞の否定文は、動詞の前に『doか、does』を置いてnotを付けるんだよっ!」

未央「で、三人称は does 。それ以外は do 、わかった?」

P「うーん。なんとなく。…ならさっきの例文を否定文にすると、She does not plays the flute.」

凛「おしい」

卯月「おしいですね」

P「え?」

凛「一般動詞の否定文は動詞は原型(基本の、元の形)になるの、だから動詞に付いてる三人称単数形のsはいらないよ」

凛「あと前にも言ったけど、ここでも省略できるものはしちゃった方がいいよ」

凛「だから正解は"She doesn't play the flute."」

P「こりゃ未央の説明不足が原因のミスだわ」

未央「……私も説明するの忘れてた」

P「でも、もう覚えたぞ!人の失敗と関連付ければ何でも覚えられるぜ!」

未央「性格悪ッ!?」

卯月「次は助動詞のある平叙文ですっ!」

14: 2017/05/28(日) 00:35:53.21 ID:gL7qGamU0
ケイト の 疑問解決コーナ―

ケイト「第二回目デス!」

ケイト「今回の question は『突然出てきたDoってなんだ?』デース!」

ケイト「これは突然ではなく、doは動詞のdoと助動詞のdoがありマス」

ケイト「否定文で出てきたdoは助動詞で、いつもは隠れていマス」

ケイト「その隠れたdoは否定文や疑問文の強調したい時、姿を現すんデス!」

ケイト「伝えたい強い思いがあると出てくるなんて、日本のghostみたいデスネ!」

ケイト「以上、ケイトがお送りシマシタ♪」

24: 2017/05/28(日) 16:37:46.40 ID:gL7qGamU0


P「助動詞ねぇ」

凛「助動詞が使えるようになると表現の幅は広がるよ?」

P「いや、そんなのは何を学んでも表現の幅は広がるだろ。ただ、動詞の前に出て来ちゃったり、偉そうに動詞より目立ってる助動詞が気に入らねぇ」

未央「プロデューサー!器が狭過ぎるよっ!」

卯月「うちの学校だとそのことについて説明してましたよ!」

P「ほう。話してもええんやで」

卯月「えっーと、欧米社会では「自分の考えを伝えること」をとても大切にしているから、気持ちや判断を表す助動詞を目立つ場所に入れ込んだ」

P「ノートを音読しているしまむーも可愛いなっー!」

未央「プロデューサーってしまむーに甘いよね」

凛「じゃあさっきの、彼女はフルートを吹く。を、彼女はフルートが吹ける。にしてみようか」

卯月「使う助動詞は can ですねっ!」

P「えーと、気にくわねぇ助動詞が前に来るから」

P「"She can play the flute."」

未央「おぉっ!プロデューサーが英語を話せている!!」

P「そこまで言われると腹が立つ」

凛「でもちゃんと予習してるんだね。助動詞のあとの動詞も原形にできてるし」

P「でもさ、なぜに原形になるんだ?卯月、ノートに書いてない?」

卯月「えっーと、ありますよ!文章の主語は三人称でも、能力や状況、許可や可能性を判断しているのは話し手( I )だから」

P「つまり、自分が判断して話しているから三人称単数の s が付かないんだな」

凛「因みに過去形のときも変化するのは助動詞だけで動詞は原形だよ」

卯月「それじゃあ助動詞のある否定文もまとめてやっていきましょう!」

P「否定文だから not をつけて短縮するから……、"She can't play the flute."」

未央「プロデューサー?さっき、ちひろさんから怪しいドリンク貰ってたけど、頭をよくする薬とか?」

P「アレはもっと恐ろしいものだよ」

卯月「こ、恐いですぅっ!」

P「あら、可愛い」

凛「正解だから軽く説明するけど、プロデューサーがやった通り、話し言葉は<主語 + be動詞>や not を用いた否定文は短縮形になることが多いよ」

P「つまり通常は省略した can't を使えばいいんだな。つまり早苗さんの Can't Stop!! は正しいんだな」

凛「う、うん。そういうことだね」

卯月「次は一般疑問文ですっ!」

25: 2017/05/28(日) 17:24:34.97 ID:gL7qGamU0
メアリー の 疑問解決コーナー

メアリー「第三回目のコーナーよ♪」

メアリー「今回の疑問は『 not の位置』」

メアリー「アタシに英語を訊くなんて分かってるわネ!」

メアリー「否定文はネ、 not の後の内容を否定するものなのヨ」

メアリー「だから I の前に置いちゃったりしたら、アタシであることを否定しちゃうの」

例;間違え)Not I am Japanese. ←これでは私であることも否定している。
例; 正解)I am not japanese. ←japanese(日本人)の部分を否定している。

メアリー「そうすると意味不明な文よネ。だから not は否定したい内容の前に置かなきゃいけないワ」

メアリー「以上、メアリーがお送りしたワ!」

26: 2017/05/28(日) 19:22:21.25 ID:gL7qGamU0
~一般疑問文(Yes/No疑問文)~

凛「Yes または No で答えられる疑問文のことだよ」

P「たしか、be動詞の場合はbe動詞を文頭に持ってくるんだよな」

未央「お!少しずつ思い出してきたかな??」

P「で、一般“動詞”は“どうし”よう?なんちゃって」

未央「楓さんが喜びそうなダジャレだね…」

凛「一般動詞はDo,Does、対応した方を文頭に置いて、この時の注意が動詞は必ず原形になるってこと」

卯月「あと一般疑問文は、普通は上がり調子のイントネーション(⤴)になるんですよっ!」

凛「じゃあまずは疑問文を作ってみようか」

P「うーん……、あっ、"Is Nana 17 years old?"」

未央「こ、これは Yes だよね?」

凛「私に訊かれても困るよ!」

卯月「Yes じゃ、ないんですか?」

凛「で、でも疑問文としては成立してるね」

未央「そ、そうだね!」

凛「じゃあ、プロデューサーが今度は答える番ね」

P「番ねも何も答えてないじゃんか」

凛「"Is she a student?"」

P「えと、"Yes,she is."か"No,she isn't."か」

凛「流石だね。正解」

未央「出来ないって言ってた割にすぐ上手くなるよね」

P「プロデューサーだからね!これくらい当然だわwww」

未央「ちょっとおだてるとすぐこうなるんだから……」

卯月「ドンドン行きましょう!次は一般動詞の疑問文ですよっ!」

27: 2017/05/30(火) 22:38:47.39 ID:CMC6k7ZZ0
~一般疑問文(Yes/No疑問文)~ パート2

凛「DO,Does を文頭に置き、Do / Does + 主語 + 動詞の原形・・・?の語順になるよ」

P「ここまでくるとさ、英語を見ると発狂したくなるよね」

未央「英語が苦手なところまでわかるけど、発狂は分からないかな」

卯月「なんだか未央ちゃんの元気がなくなってきましたね……。大丈夫ですか?」

P「うん、大丈夫だよ!うん」

卯月「プロデューサーさんじゃな――」

P「だぁぁぁいぃぃぃじょぉぉぉっぶぅぅぅ!!!!!」

卯月「そ、そうですか」

凛「答えるときは、YesかNoだから簡単だね」

P「そうとも限らねぇよ。苦手な奴はYesとNoの違いも分からねぇから」

卯月「ぷ、プロデューサーさんの英語の苦手力が格段に上がってますぅっ!」

凛「プロデューサー今度は私の質問からだよ」

P「受けて立とう。我がアイドルよwww」

凛「"Do you play sports?"」

P「"Yes, I do."」

凛「うん、正解だね。……。ところでそれは、普段からしてるの?」

P「そりゃあデスクワークばかりだとダメだろ?だからたまにスポーツやってるの」

凛(今度からは常に尾行することにしよう。……芳醇な汗の香りが楽しめそう)

P「凛が思春期男子が女子の透けた下着を見ているような表情をしている」

卯月「Does で訊かれたら、Doesで答えるんですよ!」

未央「Doesを使うのは三人称単数の時だよ!」

P「次は助動詞を使った一般疑問文だな」

===

投稿ペース格段に落ちますが、二日連続で投稿がないということは無いよう善処します。

===


29: 2017/06/14(水) 23:24:52.26 ID:LDzrM+bN0
凛「助動詞の一般疑問文は助動詞を文頭に持ってくるんだ」

卯月「語順は≪助動詞+主語+動詞の原形・・・?≫になりますよっ!」

P「……なんていうか、ここまでの道のりがやけに長く感じる」

未央「>>1が、このSSのこと忘れかけて、随分と放置してたからね」

凛「未央はともかく。プロデューサー?ワケわからないこと言ってないで、ちゃんと集中してよね」

P「おお、すまんな」

凛「じゃあ私から質問するね。"Can you swim?"」

P「"No,I can't."」

未央「え!?プロデューサー泳げないの!!?」

卯月「この前の海での収録の時に華麗な犬掻きを見せてくれたじゃないですか!」

凛「卯月、普通にクロールもしてたのに何?華麗な犬掻きって、なぜ犬掻きを言うに至ったの?」

卯月「あ、いえ、その。とっても逞しかったから///」

未央「で、なんで泳げないのさ?」

P「いやー、ドリンク代を滞納すると何十トンもの重りを足に着けられ、海に落とされたりもするのだよ」

凛 卯月 未央(なんで生きてるんだろう……)

P「まあ、今月はトラウマで泳げないわ」

凛「……じゃ、じゃあ気を取り直して、プロデューサー。質問よろしく」

P「うーむ。"Can you play the piano?"」ヒュッッ

凛「"――

P「"Yes,I can."」

未央「凄い!残像でプロデューサーが二人に見える!!」

凛「……自分で答えてどうするの?」

P「ピアノ出来るぞアピールがしたかったの」

卯月「プロデューサーさん、ニッケルハルパだけじゃなくてピアノも出来るんですね!」

P「楽器が出来る男はモテる!これは小学校の時の音楽の先生の教えだ」

未央「いや、別に聞いてないよ!そんなエピソードは!」

凛「プロデューサーも慣れてきたみたいだから、少しスピードを上げていくよ?」(投稿速度の話とは何ら関係ありません)

P「おうっ!アーニャに教わったロシア語は二日で出来たんだ!英語が出来ねぇワケねえぜ!」

未央「つくづく、なんで英語が出来ないか謎だよ……」

30: 2017/06/16(金) 20:42:27.78 ID:zyEmS8aw0
P「ということで、次は疑問詞で始まる疑問文だな」

凛「二日でロシア語を学んだプロデューサーに教える必要があるのかな?」

P「でも、あれはアーニャだけじゃなくてプー●ンの協力あってこそだよ」

未央「いよいよ訳が分からなくなったよ」

P「●ーチンの威圧でロシア語を学習しないとイケないという使命感に駆られた」

卯月「じゃあ英語はトランプに教わればいいじゃないですか!」

P「ちょっ、おま!なんでトラ●プには●を付けないんだよ!!」

凛「……」

未央「じゃ、じゃあ疑問詞で始まる疑問文の解説から入ろうか……」

凛「『いつ』『どこで』『誰が』『何を』などの内容を尋ねるときは"when" "where" "who" "what"などの疑問詞を使うよ」

未央「答えるときは、Yes/Noじゃなくて、『いつ』『どこで』『誰が』『何を』と訊かれてる内容に対応したことを答えるんだよ?」

P「おう!八割七分七厘分かった!」

卯月「どれくらい分かったか、わかりにくいですね!」

P「先行は俺!質問は――"When is your birthday?"」

凛「"It's August 10th."――ってプロデューサー、私の誕生日知らn――」

P「知ってた」

凛「じゃあなんで訊いたの?」

P「女の子が誕生日言ってる瞬間が性的に興奮するから」キリッ

凛「……」

卯月「プロデューサーさんの新たな一面がたくさん知れてワクワクしますねっ!」

未央「……ワクワクしてるのは、しまむーだけだと思うよ」

凛「今度は疑問詞が主語以外の場合をやるね……」

P「だいぶやつれてるな。しっかり睡眠はとれよ!」

31: 2017/06/17(土) 18:07:34.81 ID:mH7Mpli/0
凛「気を取り直して、疑問詞が主語以外の場合の補足説明だよ」

未央「尋ねたい事柄を疑問詞にして文頭に置くんだ」

卯月「その後は一般疑問文と同じ語順になりますよ!」

"[[When]] ((is your birthday?))"

※[[ ]]で囲んだ部分は疑問詞。(( ))は一般疑問文の語順。一般疑問文については>>26,27を確認してください。


凛「さぁ。今度は疑問詞が主語の場合だよ」

未央「主語を疑問詞に置き換えて、<疑問詞+動詞・・・?>の語順になるよ!」

卯月「疑問詞は普通、単数扱いですっ!」

卯月「じゃ、じゃあ、私の質問から行きますね!――"Who plays the heroine next stage?"」

P「ん、あー、えーと、"Uzuki does."」

卯月「やりましたっ!」

凛「よかったね、卯月」

未央「やったね、しまむー!」

P(正直、舞台オーディションの合格、伝えるの忘れてた。)

凛「それじゃあ、この調子でガンガン行こうか」

卯月「次は選択疑問文ですっ!ぶいっ!」

33: 2017/06/18(日) 00:26:24.11 ID:soEgKplm0
凛「選択疑問文とは、『Aですか、それとですか』と複数の選択肢の中から選択させる疑問文のことだよ」

卯月「選択肢は『or』でつなげるので『A or B?』の形になりますよっ!」

未央「答えはYesやNoじゃなくて、選択肢から答えるんだよ?できる?」

P「ナメてもらっちゃ、困るぜェ?俺ャァ、プロデューサーァだからよォ!英語もちょいと学習すれば出来ちまうんだァ!」

凛「じゃあ質問するね、――"Which do you like better, cats or dogs?"」

P「"I like dogs better."」

凛「で、犬のどんなところが好きなの?」

P「やはり一番はその忠誠心!犬は素晴らしいぞ!だが猫は前川だ」

みく「し、失礼にゃ!」

P「黙って帰れ。ここで乳繰り合うSSではない。英語を学習するSSだ。他のところで受け付けて貰え」

みく「」シュン……トボトボ

P「さぁ、凛!続きをしようか!」

凛「え?あ、うん」

P「うーん、少し話し続けて疲れたろ。飲み物持ってきてやるから、えー、――"Do you want tea or coffee?"」

凛「"Coffee,please."」

未央 卯月「"Tea,please."」

P「了解」

未央「ぷ、プロデューサー、早速英語を日常会話に織り交ぜてくるようになったね」ボソボソ

凛「こんな簡単な学習だけで英語を話すようになる辺り。流石だね」ボソボソ

卯月「プロデューサーさんがいれる紅茶、美味しいんですよね」

凛「次は命令文だね。プロデューサーが戻ってくる前に確認しなきゃ」

未央「まあ、間違えた事教えても意味ないからね」

卯月「長かった疑問文も終わりですね!お疲れ様です!プロデューサーさんっ!!」

35: 2017/06/18(日) 00:42:41.46 ID:soEgKplm0
~命令文~

P「ほい、凛。ほい、未央。ほい、卯月」

凛「ありがと」

未央「ありがとう!」

卯月「ありがとうございますっ!」

凛「それじゃあ次は命令文だよ」

凛「命令文は相手に命令したり行動を求めたりする文。相手に直接言うから、普通は主語が付かないよ」

P「ふーん」

未央「『please』を付けると命令口調をやわらげられるよ!」

卯月「文末に着けるときは『,』を忘れないでくださいねっ!」

P「じゃあ例えば、"Come here rin."」

凛「え?私?まあ別にいいけど」///

卯月「なんかズルいですね」

未央「優遇されてる気がするよね」

P「こんな感じで使えばいいんだな」

凛「そ、そうだね」///

未央「でもこれは肯定の命令文。次は否定の命令文だよ!」

36: 2017/06/18(日) 14:54:22.99 ID:soEgKplm0
凛「否定の命令文は『~してはいけません』という意味を表すよ」///

卯月(凛ちゃん、さり気なくプロデューサーさんの手を握ってますっ!)

未央「これも『please』を付けると命令口調を和らげる表現になるよ!」

P「じゃあ、――"Don't touct me."」

凛「え、あ。うん」シュン

P「なかなかに自分の英語力が上がってきていることを実感できるな」

未央「そりゃあ、私たち三人で手取り足取り教えてるからね!」

P「だからトランプが居なくても英語が出来るようになるわけだ」

未央「その話、まだ続くの?それに●付けてないし……」

卯月「私、オバマさんの方がいいです!」

P「演説がイケメン過ぎるもんな」

凛「次はLet's+動詞の原形の形だよ」

41: 2017/06/18(日) 19:43:42.01 ID:soEgKplm0
凛「<Let's+動詞の原形>は、『(一緒に)~しましょう』という勧誘や提案を表す表現になるよ」

卯月「豆知識を言うと、『Let's』は『Let us』の短縮形なんですよっ!」

未央「答えるときは『Yes, let's.』や『No, let's not.』って答えるけど」

未央「『OK./Sure.(いいですよ。)』や『Sorry, I can't.(ごめんなさい、できません。)』って答えることも多いよ」

P「んー、そうか。――"Let's go shopping tomorrow."」

凛 未央 卯月「"Yes, let's!"」

P「偶々、明日全員オフだもんな。今日のお礼だよ」

未央「それはプロデューサーの奢りってことでいいんだよね?」

P「うーむ。まあ、少しは奢ろう」

凛「楽しみにしてるね」

卯月「ありがとうございますっ!」

凛「それじゃあ、次は感嘆文だね」

42: 2017/06/18(日) 21:38:41.39 ID:soEgKplm0
志希ちゃん の 疑問解決コーナ―

志希「第四回目だよ~♪」

志希「今回は命令文の補足だって~」

志希「えぇ~、<Never+動詞の原形・・・>にすると『絶対に(決して)~してはいけません』の意味になるそーだよー」

志希「凛ちゃんの楽曲『Never say never』を思い出すねぇ~♪」

※因みに『Never say never』の意味は、直訳では『絶対なんて絶対言うな』。意味としては『可能性はまだある』などといった励ましの意味で用いられる

志希「あ、それとねー、Let's+動詞の原形には『~しないようにしましょう』っていう否定形もあるんだってー」

志希「形はねー、<Let's not +動詞の原形>だよ~」

例:Let's not do that now. (今はそれをしないようにしよう。)

志希「以上、志希ちゃんがお送りしました。ばいば~い~」

43: 2017/06/19(月) 22:37:28.58 ID:dtUmJEML0
~感嘆文~

P「と、いうわけでだ。戸締りの関係でちひろさんに事務所から追い出されたな」

卯月「思えばもう深夜ですね」

P「じゃあ、みんな送るから俺、車出してくる」

凛「あ、それは大丈夫」

P「それって?」

卯月「送らなくてもいいですよ」

P「な、なんで?」

凛「プロデューサーの家に行くから」

P「あー。そういう感じですか。無論、ダメだ」

未央「えOちな本でも隠しているのかな?」

P「そんなのない。厳密に言うと昨日まで屋根裏に居たまゆが買うたびに処分してたからない」

凛「それは良いこと聞いちゃった」

P「なに?まゆと俺の間にはアイドルとプロデューサーの絶対的な関係があったのに、それをまゆは友人関係くらいの距離まで縮めた事?」

凛「距離の尺度はわからないけど、まゆが良くて私たちがプロデューサーの家に行っちゃっいけないの?」

P「まゆは違うじゃん。ありゃ不法侵入だ、担当アイドルじゃなけr――」

卯月「行っちゃ、ダメなんですか……?」グスン

P「は?勿論大丈夫に決まってるだろ?」

凛「じゃあプロデューサーが車出すのここで待ってるね」

44: 2017/06/19(月) 22:59:35.03 ID:dtUmJEML0
P「ほら乗れよ」クルマノマドカラ

凛「ん、ありがと」

卯月「ありがとうございますっ!」

未央「ありがとう!」

卯月「それじゃあ、移動中に感嘆文について説明しますね」

凛「感嘆文は『なんて~なんだろう』という感動・驚き・喜び・残念な気持ちなどの強い感情を表す文だよ」

未央「種類としては『How』で始めるものと『What』で始めるものがあるよ」

卯月「『How型』は形容詞や副詞を強調するときは、<How+形容詞[副詞](+主語+動詞)!>の語順になりますよっ!」

P「あ、家着いたぞ」

凛「"How beautiful this house is!"」

未央「これが『How型』の感嘆文だよ!」

P「わざとらしく英語で言うのありがとうございます。でもまあ普通の一軒家だと思うよ」

未央「まぁ、普通っちゃ普通だね」

P「だから普通なんだよ。まあ、駐車したし降りなよ」

卯月「はーいっ!」

凛「庭が大きいね(ふーん、ここが私とプロデューサーとの愛の巣の庭?……悪くないかな)」

P「ちひろさんの紹介してくれた物件だからな。安くて広くて良い物件だよ」

未央「外は寒いし早く家に入れてよ」

P「はいはい。えぇ、と家の鍵は……あった」

凛「プロデューサーの家~♪」ワクワク

P「じゃ、開けるぞ~」ガチャ

45: 2017/06/19(月) 23:27:27.66 ID:dtUmJEML0
未央「ちょ、ちょっとまって。玄関を開けて正面右手側にある謎のお札が張りてけてある扉は何?」

P「小梅が封印してくれた」

凛「そんなの聞いてないんだけど?」

P「だって話してないもん。当たり前じゃん?」

P「まあこの悪霊の話はちひろさんから聞いた話だけど」

P「あるアシスタントにドリンク代を滞納した男がいたらしい……」

P「ある日男がこの家に帰ったら緑色の天使が降臨していて……」

P「その天使はアシスタントにお金を払わなかった天罰で内臓をお金に換えられてしまうんだ……」

P「アシスタントは天使へ感謝の気持ちを込めて、その内臓の無くなった男をドラム缶に入れ、家の軒下に埋めて捧げたんだって……」

P「それから不思議なことに内臓分のお金がちひろさんの口座に入ってたんだってさ」

P「流石にちひろさんも怖くて怖くて何度も通帳の金額の桁を数えたらしいよ」

P「でもそれ以降、内臓を探す男がこの家に悪霊として現れるようになったんだって」

未央(それってプロデューサーも同じ道を辿りそうな……)

卯月「"What a terrible story it is!"」

凛「今のが『What型』だよ。<形容詞+名詞>を強調するときは、<What+(a/an)+形容詞+名詞(+主語+動詞)!>の語順になるよ」ペラペラ

未央「しぶりんが怖くて早口になってる!」

P「まぁ、悪霊Pくんとは一昨日も愚痴を聞いてもらいながら飲んだよ」

未央「いや、それ全然悪霊じゃないじゃん!」

P「まあ昨日、まゆと共に追い出したけどな」

未央「飲み仲間も問答無用に追い出したんだ……」

P「所詮、悪霊だからな」フンス

47: 2017/06/20(火) 23:40:36.21 ID:KqeC77Ok0
~否定疑問文~

P「まあリビングまで来たが、俺は飯食ってないんだけど、お前ら食べた?」

凛「食べてない」

卯月「私もです」

未央「未央ちゃんはお腹ペコペコだよ!」

P「俺は響子から貰った弁当があるけど、お前らのは俺が作るか」

凛「えっ!?本当っ?」

P「え?嫌か?」

卯月「大歓迎です!」

P「じゃあ作ってくる」

卯月「……プロデューサさん、行きましたね」

凛「そうだね。リビングだけど物色したいっ!!で、でもプロデューサーに英語を教えることが目的だから……」ブツブツ

未央「とりあえず不安なところプロデューサーが居ない内には確認しておこう!」


=数分後=


P「悪いな。遅くなった。チャーハンだ」

凛「ふーん。……悪くないかな」///

未央「いっただっきまーす!」

卯月「プロデューサーさん、いただきます!」

凛「い、いただきます」///

P「じゃあ俺も弁当を食べるかな」

凛「じゃあ今の内に説明をしておくね」

P「否定疑問文だっけ?」

卯月「以前のより少しレベルアップしますよっ!」

48: 2017/06/25(日) 00:33:10.98 ID:z48vasbk0
凛「否定疑問文は相手に『~ではないですか』と尋ねる疑問文のことだよ」

未央「モグモグ」

卯月「文が否定形で始まって、『not』は短縮形が使われますよ」

凛「モグモグ」

未央「意外な気持ち、失望や苛立ちを表すんだ。答えるときは<Yes/No>だよ」

卯月「モグモグ」

P「上手く連携して食べるのと話すの交互にやるな」モグモグ

凛「アイドルだからね」

未央「解説が終わってないよ!しぶりん!」

凛「そうだった。重要なのは否定疑問文に対する答え(Yes/No)は、日本語の答え(はい/いいえ)と逆になることが多いよ」

凛「英語では肯定形・否定形のどちらの疑問文でも、答えが肯定の内容ならYes、否定の内容ならNoで答えるよ」

未央「じゃあしまむー、プロデューサーに質問だよっ!」

卯月「え、あ、はっい!」///

P(なぜにあんな赤いんだ?)

卯月「――"Amn't I lovely?"」///

P「あー。そういうことね、――"Yes,she is."」

卯月「ぁぁ、あ、ありがとうございますっ!」///

凛「なんかアレ役得だよね」

未央「仕方ないよ。じゃんけんで負けたんだから」

51: 2017/06/25(日) 22:44:24.97 ID:z48vasbk0

~付加疑問文~

凛「次は付加疑問文だよ」

未央「ここまでくると高校生が教えるのもキツイね」

P「何、弱音を吐いてるんだ!さぁ!早く俺にソレを教えろ!」

未央「何、その態度」

卯月「付加疑問は、平叙文や命令文の後に付ける疑問詞のことですよっ!」

凛「平叙文の付加疑問は、相手に『~ですよね』と確認したり、同意を求めたりするときに用いられるよ」

未央「肯定文には、否定形の付加疑問を付けるよ」

未央「そして否定形の付加疑問は短縮形が使われるよ」

凛「文の主語が名詞の場合、付加疑問の主語は代名詞になるんだ」

卯月「因みに否定文には、肯定文の付加疑問を付け加えますよ!」

凛「じゃあ卯月と私が実践するから、文の形をみてね」

P「おう!」

凛「"You are a student, aren't you?"」(あなたは学生ですよね?)

卯月「"Yes, I am."」(はい、そうです。)

未央「と、こんな感じだよっ!」

52: 2017/06/27(火) 23:25:14.55 ID:Aiz9qrvB0
未央「でもまだ、命令文に続く付加疑問文もあって」

凛「命令文の後に『will you?』を付けて、『~してくれますか?』という依頼の表現になるよ」

卯月「『would you?』を使うとより丁寧な表現になりますよっ!」

凛「例えば、――"Open the door, will you?"」

P「ドアを開けてくれますか?っていう表現になるわけだな」

凛「そうだね。あ、でも折角エアコン入れてるんだから開けないくていいよ」

P「ん?そうか?換気でもするのかなと思った」

卯月「入れてからまだ時間もたってないですし、いいんじゃないですか?」

P「まあ言われればそうかもな」

凛「じゃあまとめて『Let's+動詞の原形,~shall we?』の『~しませんか』の表現もやっちゃおうか」

未央「答え方は命令文の<Let's+動詞の原形>の時(⇒>>41)と同じだよ!」

未央「それはさておき、――"Let's play cards,shall we?"」

P「"No, let's not. "」

未央「えー!?なんでさー?」

P「夜も遅いだろ?やるなら明日にしよう?」

凛「まあ、それもそうだね」

卯月「それじゃあ、お布団を敷きましょう!」

53: 2017/07/15(土) 18:16:45.72 ID:CjySBFWY0
~修辞疑問文~

凛「プロデューサー?寝た?」

P「いや、まだ寝てない」

凛「じゃあ最後の文の種類ね」

P「眠いけど、頑張るよ」

凛「修辞疑問文だよ。相手に質問をしてるんじゃなくて、自分が言いたいことを強調するために反対語に表現する疑問文だよ」

P「ふーん。疑問文の形でも相手に返答を求めちゃいないってことか」

凛「そうだね」

凛「ポイントは肯定形の修辞疑問文は否定の意味を、否定形の修辞疑問文は肯定の意味を表すってことだね」

P「ふーん。こりゃ例文が難しいかもな」

凛「そうでもないよ」

P「そうか?」

凛「うん。私ね、将来プロデューサーのお嫁さんになるんだ」

P「!!?そ、それはないだろ……?」

凛「――"Who can say what will happen in the future?"」

P「え?今なんて……」

凛「……スゥスゥ」

P「ね、寝たのか?……身勝手な奴……」

P「……将来何が起こるなんて誰も分からないか……。良い事言うじゃん」

P「……。俺も寝るかな……」


~第一章 文の種類~ | 完 |

引用元: モバP「英語を学びたい」