ケイト「オープニングはまだ時間ありマスネ。何か喋りまショウカ？」

カンペ『お願いします』

ケイト「OK。そうデスネ、じゃあプロデューサーと海に行った時のこと、話しマスネ」

カンペ『自己紹介をお願いします』

ケイト「まだお話してませんヨ？」

カンペ『お願いします』

ケイト「ンー、わかりマシタ。それじゃあ軽く自己紹介しましょうカ」

ケイト「ｺﾎﾝ…ハァイ！私の名前はケイトといいマス。UK生まれの20歳、homeはロンドンよりもう少し北デスネ。趣味は日本の雑誌を…」

カンペ『出身はケンブリッジですか？』

ケイト「…Cambridge？フフン、ヒミツデース♪」

ケイト「アイドルになったきっかけは…そうデスネ。私、UKからの留学生で、日本に来たのもそのためだったんデス」

ケイト「ソコをプロデューサーにスカウトされて、最初は断ろうとしたデスケド…」

ケイト「最後は彼の熱意に負けたデス。今ではプロデューサーと出会えて良かったと思ってマスヨ？」

カンペ『留学ビザでアイドル活動をするのはまずいのでは？』

ケイト「ンー…たぶん大丈夫デス。No probrem！」

ケイト「以上、ケイトの自己紹介デシタ。It's nice to meet you all！」

ケイト『ケイトがお届けするK-eight、stay tune！』

ケイト「今週から始まりマシタ、ケイトのK-eight、さっそく今週から2つのコーナーが始まりマス！
」

ケイト「まず最初のコーナーは、『ケイトの英会話教室』」

ケイト「このコーナーでは、毎回1つの英単語を紹介して、その意味や使い方を説明していきマス。私といっしょに、英語のお勉強デスネ」

ケイト「記念すべき第一回目の単語はコチラ」


ーsteadyー

ケイト「steadyにはイロイロな意味がありマスガ、しっかりした、安定したという意味で使われることが多いデス。」

ケイト「また口語、つまり話し言葉ではありマスが、『安定した』関係という意味から転じて、恋人を指すこともありマス。『Be my steady！』は『私の恋人になって！』という意味デスネ」

ケイト「ヨダンですがUK初のロック・ポップ専門の音楽番組の名前が、Ready,Steady,Go！だったりしマス」

ケイト「ここでのsteadyは用意をするという意味デスネ。『Ready,Steady,Go！』で『位置について、用意、ドン！』となりマス」

ケイト「プロデューサー、聴いてマスカー？Be my steady！」

ケイト「ンー、今のはジョークデス！」

ケイト「以上、ケイトの英会話教室デシタ」

ケイト『ケイトがお届けするK-eight、8時25分までまだまだ続きマース！』

ケイト「続いてのコーナーは『Global Communication Center』」

ケイト「このコーナーは、リスナーのミナサンから送られてきたお悩みを私、ケイトがGlobalな視点で解決…って」

ケイト「これ、お悩み相談ってことデスネ？フツーにお悩み相談室とかで駄目デスカ？」

カンペ『ダメです』

ケイト「そうデスカ…よくわからないケド、了解デース」

ケイト「それでは、さっそくミナサンから寄せられたお便りを読んでいきたいと思いマス」

ラジオネーム>>10
内容>>12

ずれていいのか？
安価なら『Ｎ-ＡＳＵＫＡ』

ケイト「最初の相談は、Radio name『N-ASUKA』サン」

内容>>14

日本はどうも規律や規則が多くて面倒だ。
海外はやはりそのあたりが自由であったりするのかな？
もしそうなら、行く手段はどうすべきなんだろう

ケイト「最初の相談は、Radio name『N-ASUKA』サン」

ケイト「日本はどうも規律や規則が多くて面倒だ。海外はやはりそのあたりが自由であったりするのかな？もしそうなら、行く手段はどうすべきなんだろう」

ケイト「なるほど、日常生活に窮屈さを感じているってコトデスネ？」

ケイト「たしかに日本とUKでは法律も風習もゼンゼン違いマスネ」

ケイト「たとえば、ンー、たしか日本はお酒飲んでいいのは20歳からデスネ？」

ケイト「UKでは法律上は18歳から、家で飲むなら両親が許してくれれば5歳からOKデス」

ケイト「逆に、日本のお年玉は最初に聞いたときビックリしまシタ。一年のはじまりから子どもにお金をあげるって、教育に良くないじゃないデスカ？」

カンペ『渡したあと、すぐに親の懐に入るので大丈夫です』

ケイト「Oh…それは気の毒デスネ…」

ケイト「それと…コレはUKへ行く手段デスカ？飛行機がいいと思いマスヨ。でも、お金と時間に余裕があるなら、フェリーでノンビリ向かうのも楽しいかもしれまセン」

ケイト「それから食事は、高級なところに行くのでなければカレー屋さんに行くといいデスヨ」

ケイト「こんなカンジ？悩み、というか質問には答えられたでショウカ？」

ケイト「続いてのお便りは…」

ラジオネーム>>22
内容>>25

あずきバーで歯が折れた

公園で知らない人とお話をするのが趣味なのですが、他の人から「危ない事だからやめなさい」と言われますです
ケイトさんはどう思うですか？

ケイト「Radio name『あずきバーで歯が折れた』サン。大丈夫デスカ？」

ケイト「公園で知らない人とお話しをするのが趣味なのですが、他の人から「危ない事だからやめなさい」と言われますです。ケイトさんはどう思うですか？」

ケイト「私はとってもいいと思いマスヨ！niceな趣味デスネ！」

ケイト「いろんな人のお話を聞くと、自分の知らないことがたくさんある事に気づけマス。好奇心があるというのは、とてもステキなことデスヨ？」

ケイト「それに、鍛えて強くなれば、ゼンゼン危なくないはずデス。まずはMARVEL MANを目指しまショウ！」


マーヴェルマン

ケイト「さあ、どんどんいきマス」

ラジオネーム>>29
内容>>31

もうすぐ宇宙レベル

私は名の通りもうすぐ世界レベルさえ超越し宇宙レベルに達するわ
その私にはどんな衣装がふさわしいか、姿が見えないこの状況でグローバルな観点から答えられるかしら？

ケイト「Radio name『もうすぐ宇宙レベル』サン」

ケイト「私は名の通りもうすぐ世界レベルさえ超越し宇宙レベルに達するわ その私にはどんな衣装がふさわしいか、姿が見えないこの状況でグローバルな観点から答えられるかしら？」

ケイト「宇宙level…ンー、難しいデスネ」

ケイト「そういえば、こんなことを思い出しマシタ。以前プロデューサーと、海に行った時のことデス」

カンペ『結局その話するんですか』

ケイト「海には、私だけでなく他のアイドルも何人かいたのですケド、その中の1人が私にワールドクラスがナントカって話をしてくれたんデス」

ケイト「話はサッパリわからなかったから、プロデューサーに聞いてみたんですケド、プロデューサーもわからないって言ってマシタ」

ケイト「ワールドクラスがわからない私には、宇宙levelがどういうものなのか想像もできないですケド…」

ケイト「タブン、宇宙levelの衣装となると、地球上には存在しないかもネ。ハダカとかいいんじゃないでショウカ？ナンチャッテ♪」

ケイト「まだいけマスカ？」

ラジオネーム>>39
内容>>41

ボクカワイイ！

体を張ったお仕事は減らして欲しい。

ケイト「Radio name『ボクカワイイ！』サン」

ケイト「体を張ったお仕事は減らして欲しい」

ケイト「これは…ズイブンと切実な訴えデスネ…」

ケイト「でもコレ、私に言っても仕方ないと思いマスヨ？」

カンペ『その訴えを聞き入れてくれないから困っているとか？』

ケイト「アー、そういうことデスカ」

ケイト「ボクカワイイ！サンのお仕事がなんなのかはわかりませんが、上司がムチャな仕事を押し付けてくるというコトでショウカ？」

ケイト「マズは自分の意思をちゃんと言葉に出すことデスネ。それでダメなら仕事を休んで上司を困らせるといいデス」

ケイト「それでもダメなようなら、その上司を殴って会社をやめるとかカナ？」

カンペ『ずいぶんと過激ですね』

ケイト「…？仕事はイヤな思いをしてまでやるものじゃないデスヨ？」

ケイト「もう一通いけマスカ？」

ラジオネーム>>47
内容>>49

匂いフェチ

新しい職場に入ったんだけど、ラブい薬を調合してくれと頼まれる

ケイト「Radio name『匂いフェチ』サン」

ケイト「新しい職場に入ったんだけど、ラブい薬を調合してくれと頼まれる」

ケイト「…？ディレクターサン、ラブいってなんデスカ？」

カンペ『惚れ薬のことだと思います』

ケイト「オゥ、ラブい薬で惚れ薬デスカ。日本語難しいデスネ」

ケイト「匂いフェチサンは、惚れ薬が作れるんデスカ？すごいデスネ！」

ケイト「でも惚れ薬は作りたくないんデスネ。そうデスネ…」

ケイト「えっと、たとえばデスケド、惚れ薬を使って好きになってもらっても、ムナしくなるだけダヨ？とか…そう言って追い返すのがいいと思いマス」

カンペ『ケイトさんは、目の前に惚れ薬があっても使わないんですね』

ケイト「もちろんプロデューサーに使いマスヨ？きっとKissでもハグでもしてくれるはずデス！」

ケイト「アー…、これは言ったらダメなやつデスカ？ミナサン、今のはジョークデスヨ？」

ケイト「今回はここまでデスネ。たくさん解決できたみたいで嬉しいデス！」

ケイト「それにしても、オシゴトに関係する悩みが多いデスネ。私のプロデューサーも事務所のミンナも、親切な人でよかったデス！」

ケイト「以上、Global Communication Centerデシタ！」

ケイト『ケイトがお届けするK-eight stay tune！』

ケイト「ケイトがお届けするK-eight、そろそろお別れの時間がやってきまシタ」

カンペ『初めてのラジオはどうでしたか？』

ケイト「ンー、30分間喋りっぱなしは、チョット疲れマスネ。それと、やっぱり1人だと寂しいデス…」

カンペ『頑張ってください』

ケイト「ずっと1人デスカ…？」

ケイト「ソウダ！今度からプロデューサーと2人で番組やればいいデス！」

カンペ『次回からはゲストを呼ぶ予定です』

ケイト「Oh、really？次回からはステキなguestが来てくれるそうデスヨ。楽しみにしててくださいネ？」

ケイト「もう時間デスカ？それではミナサン良い夜を。お相手は、ケイトでした。See you next time bye-bye♪」


おわり

乙
次回も期待してる

ありがとうございました。

ケイトといえば菲菲と並んでレアメダルのイメージが強いと思いますが、育ててみると結構グイグイ攻めてくるわデレデレだわでとてもかわいいです。



過去作

モバP「スマホを買った。」

卯月「恋愛能力診断？」

凛「カラオケ？」

美優「腰が痛い……」