1: ◆C.geno/ymU 2008/08/17(日) 23:22:58.87 ID:BWK3qvHl0
キョン「ハルヒ、腹が減った、喫茶店によろう」

ハルヒ「たまにはちゃんとした所で食べたいわ…んっ、あそこがいいんじゃない?」

キョン「なになに…美食倶楽部?高そうな店だな…」

3: 2008/08/17(日) 23:26:17.80 ID:BWK3qvHl0
ハルヒ「いいじゃない!入ってみましょうよ」

キョン「やれやれ…」

そして、美食倶楽部へ

6: 2008/08/17(日) 23:30:30.90 ID:BWK3qvHl0
従業員「いらっしゃいませ、御予約の方ですか?」

ハルヒ「してないわよ、そんなもん」

従業員「…では、会員の方ですか?」

ハルヒ「会員?あんたなに言ってるの?違うに決まってるじゃない!」

キョン「…」

7: 2008/08/17(日) 23:33:59.31 ID:BWK3qvHl0
従業員「すみませんが…当店は予約、そして会員制となっておりますので…」

キョン「だってさ、ハルヒ帰るぞ」

ハルヒ「はあ!?帰る!?馬鹿じゃないのキョン、ちょっと今会員になって今予約するわ、で、会員カードはいくらで作れるの?」

従業員は、唖然とした

8: 2008/08/17(日) 23:34:33.38 ID:BWK3qvHl0
人いないね

11: 2008/08/17(日) 23:38:39.63 ID:BWK3qvHl0
従業員「とりあえず御引き取り下さい!」

ハルヒ「なんでよ!食べさせなさいよ!どうせ大したことないくせに!!」

ドスドス

ドスドスドス!

ドスドスドスドス!!   


雄山「今の言葉を言ったのは誰だあっ!!」

14: 2008/08/17(日) 23:43:04.92 ID:BWK3qvHl0
ハルヒ「私だけど何か文句ある?」

雄山「貴様か!!貴様は来店禁止だ、出て行けっ!」

従業員「先生…いくらなんでもそれは…」

雄山「やかましい!貴様は首だ!出て行け!」 


キョン「なんかあのオッサン、ハルヒに似てるな、」

15: 2008/08/17(日) 23:46:47.70 ID:dGQ4b5qe0
よかった・・・まだ俺たちの雄山だったころの雄山だ

16: 2008/08/17(日) 23:48:39.82 ID:BWK3qvHl0
ハルヒ「だいたいなんなのよこの店!会員じゃないなんて入れないファミレスなんて聞いたことないわよ」

雄山「黙れ!この伝統のある美食倶楽部をファミレス扱いだと!ふざけるな!」

ハルヒ「ふざけてるのはあんたでしょ!お客様は神様よ!」

中川「…なかなか気の強いお嬢さんで、大変でしょう?」

キョン「ええ…そちらも、大変ですよね」

中川「お互い苦労しますなあ(小声)」 

雄山「なんか言ったかあ、中川!」

18: 2008/08/17(日) 23:53:45.19 ID:BWK3qvHl0
ハルヒ「もういいわ!こんな店出るわよ!」

雄山「ちょっとまて、あれだけ我が店を侮辱してすぐ帰る、わけではないな?」

キョン「いや、すいませんでした。」

雄山「お前じゃない、そこの小娘だ」

ハルヒ「なによ!ケチ店主!」




ぶちっ

34: 2008/08/18(月) 00:09:40.33 ID:zrQC/MXj0
雄山「貴様…ケチ店主だと!この雄山を馬鹿にするか!この雄山!小娘に馬鹿にされるとはな!」

ハルヒ「大きな声出さないでよ、鼓膜が痛いわ。」

雄山「…貴様ぁ、ただの餓鬼ではないな、おもしろい、なら一つ勝負をしよう。」 

キョン「勝負?」

39: 2008/08/18(月) 00:15:14.90 ID:zrQC/MXj0
雄山「そう、勝負だ。今から貴様等に一品、料理をつくってもらう。もし、その料理が満足できるものなら、貴様等を特別会員、つまりタダで永久に美食倶楽部に招待しよう」


キョン「(タダ!こんな高そうな料亭の食事が!これで奢らされずにすむぜ!)」

雄山「ただし」

44: 2008/08/18(月) 00:18:28.88 ID:zrQC/MXj0
雄山「負けたら小娘、私に土下座しろ」


ハルヒ「!!」

中川「先生!それはあまりにも…」

雄山「黙れ!この小娘は世の中がわかっとらん!どうせ口だけの娘だろう。」



48: 2008/08/18(月) 00:20:51.59 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「…いいわよ、やってやるわ、ただし一個条件があるわ」


雄山「なんだ?」

ハルヒ「あたしに負けたら、土下座しなさい。」 

雄山、中川、キョン「!!!」

54: 2008/08/18(月) 00:24:58.44 ID:zrQC/MXj0
キョン「ハルヒ!それはいくらなんでも…」

雄山「…面白い、お前ただの小娘ではないな。少し気に入ったぞ、ふっ」


ハルヒ「あんたに気に入られても嬉しくないわ」

64: 2008/08/18(月) 00:36:20.16 ID:zrQC/MXj0
雄山「作る料理は自由だ、自分で手をくだす必要はない、すべての料理人、食材を自由につかってよい。想像力と、創意工夫と、食べ物の本質の把握、それがちゃんと備わっているか、それが一番大事だ。それを見たい」 


ハルヒ「わかったわ…でも」

65: 2008/08/18(月) 00:38:58.53 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「料理人はいらないわ、自分で作る。」

雄山「!…ほう、素人料理で私を満足させられるのか、やってみろ」


かくして、ハルヒ達は料理を作ることになった。  


67: 2008/08/18(月) 00:46:58.86 ID:zrQC/MXj0
キョン「ハルヒ…あんなこと言っていいのか?土下座だぞ、土下座。」

ハルヒ「なによ、負けなきゃいいんでしょ?だって、勝てばずーっとタダでご飯が食べられるわ。」

キョン「…まあ、やるしかないか」

ハルヒ「さあて、みくるちゃん、有希、古泉君を呼ぶわよ!」

68: 2008/08/18(月) 00:50:46.95 ID:zrQC/MXj0
みくる「高そうなお店ですねぇ」

長門「ここは美食倶楽部、店主は海原雄山、そしてry」

古泉「んふ、とりあえずキョン君と涼宮さんがお待ちですよ。」


69: 2008/08/18(月) 00:56:45.63 ID:zrQC/MXj0
キョン「さて…そういうわけだ、わかったか」

長門「把握した、で、なにを作る」

75: 2008/08/18(月) 01:02:56.48 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「おにぎりにしましょう!」

キョン「おにぎり?それはまた簡単な…」

古泉「いいんじゃないでしょうか?素人の私たちが作るのですから」

ハルヒ「じゃあおにぎりに決まりね!」

79: 2008/08/18(月) 01:05:49.52 ID:zrQC/MXj0
みくる「でも一個じゃだめですね、別々の具を入れましょう。」

長門「確かに、三個あたりが望ましい」

ハルヒ「じゃあおにぎりにいれる食材を>>79>>80>>81に決めてもらいましょう!」

84: 2008/08/18(月) 01:07:39.16 ID:uediHNfx0
このわた

85: 2008/08/18(月) 01:07:51.34 ID:BB0numslO

86: 2008/08/18(月) 01:07:56.53 ID:JWl9g27H0
しらこ

96: 2008/08/18(月) 01:15:05.53 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「決まったわ!このわた、梅、しらこよ!」

キョン「おい!梅は分かるがこのわた、しらこはないだろ!」

古泉「このわた、しらことはなんでしょうか?」

みくる「このわたはナマコの腸、白子は魚の性巣です。」

長門「…どの魚の白子か、>>95、指示を」  



あってるよね?

100: 2008/08/18(月) 01:16:20.59 ID:mTIuYuRf0
ここは鯛の白子で

106: 2008/08/18(月) 01:20:53.72 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「決まってるでしょ!鯛の白子よ!」

キョン「鯛の白子?なんだそりゃ」

長門「酒の肴、一般的には白子焼きにしたり、ポン酢をつけて味わう」

そんなもの、おにぎりと合うのか、疑問ですね        

116: 2008/08/18(月) 01:25:52.64 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「さて!食材も決まったことだし、作るわよ!」

みくる「まずはこのわたですね」

キョン「気持ち悪!触りたくねーな…」



ハルヒ「じゃあこのわたどうする?>>117

122: 2008/08/18(月) 01:27:13.23 ID:TOcZ7MWu0
ゆきタンの唾液をつける

129: 2008/08/18(月) 01:30:07.99 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「有希、このわたに唾液を垂らしてくれない?」

キョン「ハルヒ!それはいやがらせだろ!なあ長門?」

長門「安価は絶対、」


タラタラ
ピチャビチャ



キョン「なんかいやらしいな…」

133: 2008/08/18(月) 01:31:42.84 ID:VKZ9MEOA0
長門の唾は万能調味料

141: 2008/08/18(月) 01:35:19.67 ID:zrQC/MXj0
長門「終わった」

ハルヒ「これで下拵え完了ね!じゃあこのままにぎっていい?>>142

155: 2008/08/18(月) 01:38:43.28 ID:TOcZ7MWu0
その前にトイレいく
全員で

161: 2008/08/18(月) 01:41:58.16 ID:zrQC/MXj0
みくる「あのう…その前にお手洗いしにいかないと…」

ハルヒ「それもそうね、じゃあトイレに行きましょう」

キョン「ちょっと俺時間かかるわ」 

古泉「キョン君もですか、奇遇ですね」 




ふぅ

169: 2008/08/18(月) 01:49:24.89 ID:zrQC/MXj0
キョン、古泉「…ふぅ」

ハルヒ「どうしたの二人とも、ため息ついて」

キョン「いや、なんでもないぞハルヒ、はははは」

長門「食材の中にイカはなかった。」     

みくる「このわたおにぎり、握り終わりました。」



このわた完成

171: 2008/08/18(月) 01:52:32.66 ID:ZPEP/6l/0
安価などせず自身の感性でやって欲しかったな

173: 2008/08/18(月) 01:53:47.55 ID:zrQC/MXj0
>>171
おにぎりで止めておけばよかったと反省してる

175: 2008/08/18(月) 01:57:02.07 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「じゃあ次は梅ね!」

キョン「シンプルに中に入れるのはどうだ?」

ハルヒ「バカキョン!そんなんじゃつまらないでしょ!」

みくる「梅おにぎりですか…梅肉をちぎって入れるのもよさそうですね」    










どうしよう、安価続けたほうがいいのか?

179: 2008/08/18(月) 02:03:45.53 ID:zrQC/MXj0

ハルヒ「梅肉をちぎり入れる、いいじゃない!」

みくる「海苔は多く巻いたほうがいいですね」

ハルヒ「有希!つまみぐいはダメよ!」

長門「…梅干し」

188: 2008/08/18(月) 02:11:20.22 ID:zrQC/MXj0
みくる「中川さーん、有明産の海苔はありますかー?」

中川「有明産もよろしいですが、十六島産の海苔もおいしいですよ」  

古泉「ありがとうございます、中川さん」

217: 2008/08/18(月) 10:27:26.45 ID:GAlJjjkN0
ハルヒ「さあ、白子おにぎりを作るわよ!」

キョン「鯛の白子かあ、どうするんだ?」

みくる「おにぎりなんで焼いた方がいいですね」

218: 2008/08/18(月) 10:32:25.06 ID:GAlJjjkN0
30分後…

ハルヒ「完成したわ!さあ、行きましょう」

古泉「っふ、楽しみですね」

キョン「安心してみれるのが梅おにぎりだけなんだが」

みくる「そうですね、このわたは食中毒引き起こすかもしれません」

220: 2008/08/18(月) 10:35:02.80 ID:GAlJjjkN0
雄山「…遅いぞ、やはり逃げ帰ったのか、口だけの小娘はこれだから困る」

ハルヒ「できたわよ、ケチ店主」

雄山「ふっ、果たしてどのような料理なんだ?」

222: 2008/08/18(月) 10:38:22.37 ID:GAlJjjkN0
ハルヒ「おにぎりが3個よ」

雄山「むすび…だと?わあっはっはっは!!これはおかしい!」

ハルヒ「何がおかしいのよ!おにぎりだからって馬鹿にしてるの?」

キョン「…そりゃそうだろ」

224: 2008/08/18(月) 10:43:53.52 ID:GAlJjjkN0
雄山「違う、むすびは素人でも簡単に作れるとおもったのだろう、それが間違いなのだ、むすびほど奥の深いッ料理はない」

みくる「空気ですね」

長門「おなかすいた」

古泉「やはり夜じゃないと伸びませんね」

236: 2008/08/18(月) 11:43:57.75 ID:GAlJjjkN0
ハルヒ「さあ、御託はいいから食べなさいよ!」

雄山「…さてどれから食べるか、>>238

238: 2008/08/18(月) 11:45:02.91 ID:TWwVL9Qr0
パックの寿司

239: 2008/08/18(月) 11:47:47.79 ID:GAlJjjkN0
そんなもんねぇ

1このわた

2梅

3鯛の白子

で、どれにする?>>243

243: 2008/08/18(月) 11:56:46.61 ID:JabxQu9W0

244: 2008/08/18(月) 12:02:30.87 ID:GAlJjjkN0
雄山「まずは…右端のおむすびから食べるか…」

みくる「…」

雄山「…むう、鯛の白子のおむすびか…」

雄山「焼いてむすびに入れたか…ポン酢で味付けし…むう」

雄山「酒がほしくなる一品だな」

キョン「どうにかうまくいったようだな」

247: 2008/08/18(月) 12:09:28.62 ID:GAlJjjkN0
雄山「次は真ん中…」

ハグッ

ハルヒ「…」

雄山「梅、か。梅肉をちらしてある、海苔とよく合っている、しかし」

雄山「創意力が足りない、ただおいしいだけでは駄目だ、私なら梅肉でご飯を包む」

キョン「…それじゃぐちゅぐちゅで食べられないだろ」

古泉「手がベトベトしますね」

249: 2008/08/18(月) 12:11:59.14 ID:GAlJjjkN0
雄山「これでは合格はあたえられん!最後の品だ」

キョン「安牌の梅が低評価…まずいな」

ハルヒ「大丈夫よ!最後のが一番自信あるわ!」

長門「…」

252: 2008/08/18(月) 12:15:06.76 ID:GAlJjjkN0
雄山「さて…と、最後だが、これは何の臭いだ?」

みくる「このわたは不味いですよね…」

古泉「でも創意力なら満たしてますね」

キョン「その前に味が…な」

253: 2008/08/18(月) 12:16:13.84 ID:GAlJjjkN0
雄山「では」


グニュッ


雄山「…なんだ、これは」

255: 2008/08/18(月) 12:17:35.25 ID:GAlJjjkN0
雄山「これは…一口で食べるしかないな」


ハグッ


雄山「ううぬ、このわたのおにぎりだ」

256: 2008/08/18(月) 12:20:58.37 ID:GAlJjjkN0
雄山「…普通ならこのわたと米はあうはず、しかしむすびとなると食べにくいはず」

雄山「…下拵えは完璧、調味料の配分も申し訳ない、それでいて香りと食感が!」


258: 2008/08/18(月) 12:24:03.92 ID:GAlJjjkN0
雄山「いやまて、かすかに、かすかに味がついている、この味がなければただの臭いむすびだっただろう」

雄山「おのれっ!!この雄山の味覚を試そうとしているのか!!」

中川「…先生」

ハルヒ「一人でよくそんなに話せるわね」

キョン「ついていけないな」

261: 2008/08/18(月) 12:34:47.41 ID:GAlJjjkN0
雄山「…」

雄山「……」

雄山「………」

中川「先生?」

ハルヒ、キョン、みくる、古泉「??」


雄山「これをつくったのは誰だア!!」


長門「私」

265: 2008/08/18(月) 12:42:55.25 ID:GAlJjjkN0
雄山「貴様かア!この雄山の味覚を試すような生意気なことをしたのは!」

長門「別に」

「問題はこの味だ…このわたえおシンプルに味付けし、それをむすびに入れた!そうだな?」

長門「そう」


277: 2008/08/18(月) 15:05:51.79 ID:zrQC/MXj0
雄山「そう、わかったぞ、この液体は…」

雄山「桑の実だ、そうだろうっ!」

長門「違う」 

雄山「なっ!」

長門「私の唾えry」

キョン「ストーップ!違いますよただのタレですよ」

雄山「ただのタレ…だと?何を配合したんだ!?」

長門「だから唾え」

ハルヒ「企業秘密よっ!」

279: 2008/08/18(月) 15:09:31.62 ID:zrQC/MXj0
雄山「ふっふっ……この雄山を試しおって、生意気な小娘だ」

雄山「しかし雄山を唸らせるとは感心だ、次の料理を作れ!!」

長門「これで終わり」

雄山「あっ」

長門「私たちの勝ち」

281: 2008/08/18(月) 15:16:31.85 ID:zrQC/MXj0
ハルヒ「私たちの勝ちね!やったわ!」

キョン「…長門の唾液すごいな…」

古泉「どんな味するんでしょうね? 

雄山「この雄山、負けたわ!不覚にも味わってしまったからな、お前等は特別会員だ!」

キョン「タダ飯ktkr」

ハルヒ「ケチ店主、なんか忘れてない?」

雄山「…」

ハルヒ「土・下・座☆」

285: 2008/08/18(月) 15:24:31.49 ID:zrQC/MXj0
雄山「…中川、席を外せ」

中川「…しかし」

雄山「この海原雄山、賭に負けた、ならば罰はうけなければいけない…」

中川、退場 

キョン「おいハルヒ…土下座☆はやりすぎだと思うぞ」

みくる「もういいじゃないですかあ…」

ハルヒ「ダメよ、さあ、罰を受けなさい!」

286: 2008/08/18(月) 15:36:02.04 ID:zrQC/MXj0
雄山「すまなかっ…」

雄山が頭を下げる 

ハルヒ「ふん、っいいきみね!」

雄山「…」


その時


扉を豪快に開けて


一人の男が叫んだ
????「おい、なにやってるんだ、雄山!」

294: 2008/08/18(月) 15:51:21.85 ID:zrQC/MXj0
山岡「雄山!お前なんでこんなことに?」

雄山「話せば長くなる、ただ土下座しなければいけなくなった」

山岡「おい!そこの高校生」

ハルヒ「なによ?」

山岡「俺が土下座するから許してくれ。」

雄山「!!」

雄山「なぜだ士郎!そんなことはしなくていい!」

山岡「親の責任を子が負ってもいいだろう?いつも、俺を影で助けてくれたからな」

雄山「士郎…」

山岡「雄山…」
二人は熱い抱擁と接吻を交わした。
古泉「ふもっふ!」
中川「和解…最高ぉ!!」

おしまい

296: 2008/08/18(月) 15:53:39.01 ID:8CLdwPWx0
こんな終わりかたでいいのかwwwwwww

297: 2008/08/18(月) 15:55:05.18 ID:b4hVGcOS0
え?

300: 2008/08/18(月) 16:01:45.34 ID:zrQC/MXj0
言い訳

本当は、士郎登場、雄山と士郎が手を組み、ハルヒオールスターズvs至高アンド究極で審査員とかいれて楽しく戦わせたかったんです。

だけども、睡眠不足なのでまともな文章が書けなくなりました、こんな作品保守してもらうなんてありえませんしね。

処O作ながらも、たくさんの期待を頂き、本当に嬉しかったです。またいつか書けたら、書きます

302: 2008/08/18(月) 16:11:24.19 ID:fJoZfbUSO
乙でした

引用元: ハルヒ「ここは…美食倶楽部?」