じゃあガハマさんでいいじゃん

チョロイン

比企谷「お前らほんと惜しいよな」

雪ノ下「あなたに言われたくないわ、全てが劣ってるあなたにだけには」

比企谷「おい、俺はこれでも国語学年3位で顔もそこそこイケメンなんだぞ、あきらかに平均以上のスペックだ」

由比ヶ浜「確かにヒッキー顔はそこそこイケメンだけど…、でもそういうの自分から言う事じゃないよ」

雪ノ下「容姿を自慢したいようだけれど、あなたのその濁った眼のせいで全て台無しになってるのを理解できないのかしら」

比企谷「小町も俺の顔は整ってるって褒めてくれてるぞ」

雪ノ下「相変わらずのシスコンっぷりに反吐がでるわね…」

由比ヶ浜「ヒッキーは別にそんな所よりも、他に良いところいっぱいあるじゃん」

比企谷「ほんとか？」

由比ヶ浜「誰も思いつかないような方法で依頼を解決したりして、すごいと思うよ」

比企谷「由比ヶ浜……」

雪ノ下「どれも最低の解決方法だったのを忘れない事ね、あまり自意識過剰にならない方が見のためよ」

比企谷「っく……」

比企谷「由比ヶ浜と結婚した奴は幸せだろうな」

由比ヶ浜「ヒッキーいきなり何いいだすの！！まだ結婚なんて早いよ……////」

雪ノ下「ほんと気持ち悪いわね、いきなり女の子に対して結婚の話なんて、どれだけ女に飢えてるのかしら、
　　　　　もうあなたの近くにいるのが恐ろしくて堪らないわ、私の半径5ｍ以内に近寄らないでもらえるかしら」

比企谷「あぁ、お前の近くにいると心の休まる暇がないからな、俺は結婚するなら由比ヶ浜みたいな温厚で人懐っこいやさしい子が良いな」

由比ヶ浜「ヒッキー……////」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、クズ企谷くんに騙されてはダメよ、あなたの体を目当てに褒めそやして近づこうとしてるだけよ」

由比ヶ浜「ヒッキー私の体目当てにそういう事言ってるの？」

比企谷「そんなわけない、俺は純粋に結婚するなら由比ヶ浜みたいな子がいいって思っただけだ」

由比ヶ浜「そうなんだ……」

雪ノ下「由比ヶ浜さんこの男に騙されては

由比ヶ浜「ゆきのん、もういいよ」

雪ノ下「え、由比ヶ浜さん？」

由比ヶ浜「私の将来の夫の悪口なんてあまり聞きたくないかな…、いくらゆきのんでも私許せないかも」

雪ノ下「っひゅいがはまさん……」

ゆきのんがどう逆転するか

比企谷「おっと…夫って言ったか今？由比ヶ浜」

由比ヶ浜「うん、私もね、ヒッキーみたいなやさしい人と結婚したい、そしたらサブレも喜んでくれるし」

雪ノ下「こんな男と結婚なんかしたら絶対後悔するわよ！第一比企谷君は専業主夫希望なのよ？由比ヶ浜さん、あなたが働いて家族を養っていかないといけないのよ？」

比企谷「それなら心配するな、俺は由比ヶ浜の為なら労働を苦とも思わずに氏ぬ気で働ける自信がある、家に帰ったら毎日結衣の顔を拝めるんだ、それだけで十分だ」

由比ヶ浜「今ヒッキー結衣って言った？結衣って………、うん私もこれからヒッキーの事八幡って呼ぶ事にするよ、大好き！八幡！」

比企谷「俺もお前の事を愛してるぞ結衣！」　ﾀﾞｷｯ








雪ノ下「こんなの認めない……認めないわ」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ゆいゆい珍しく報われた

雪ノ下「ひっ比企谷く、、じゃなかったはっ八幡！」

比企谷「いきなりなんだよ、お前から八幡なんて呼ばれると気持ち悪いんだが」

雪ノ下「あの、わっ私と結婚すればあなたは働かなくてもいいのよ？もちろん家事も極力私がやるし、仕事も私がやるから、あなたは家にいるだけでも……」

比企谷「俺は置物じゃないんだよ、ずっと家に隔離されてお前の都合のいいように扱われるのはごめんだな」

雪ノ下「そっそういう意味でいったわけじゃないの、私と結婚すれば

由比ヶ浜「ゆきのん」

雪ノ下「なっなにかしら由比ヶ浜さん、今私は八幡と話を

由比ヶ浜「うざい」

雪ノ下「ゆっゆいがはまさ…ん…。」

おわり

言うときは言うゆいゆいきゃわわ

うｗざｗいｗｗｗｗｗ

由比ヶ浜ちゃんと結婚したい　

普段うざいやつにうざいと言われるほどダメージのでかいまのもないよな

ゆきのんとこ婿入りして専業主夫なんざやったら、親戚親族からの精神攻撃で心が砕ける

俺は雪ノ下の胸があのサイズだから大好きなんだけどやっぱ少数か