1: 2013/04/27(土) 10:18:13.16 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「え、エレン?」
エレン「柔らかいんだろ」
クリスタ「えっと…恥ずかしいよ…」
クリスタ(これってエレンはそういうこと?)
ミカサ「…」
アニ「…」
エレン「柔らかいんだろ」
クリスタ「えっと…恥ずかしいよ…」
クリスタ(これってエレンはそういうこと?)
ミカサ「…」
アニ「…」
5: 2013/04/27(土) 10:31:14.89 ID:0wXUEWVU0
ライナー「ちょっwwwwwエレンwwwwwクリスタの唇触ったことないのかよwwwww」
ベルトルト「やめなよライナーwwwwwwww」
アルミン「遅れてるんだねwwwwwエレンwwwww僕ですら触ったことあるのにwwwww」
エレン「いや、俺も触ろうと思えば触れるし…」
ライナー「無wwww理」
ベルトルト「それはwwwww無理でしょwwwww」
アルミン「エレンwwwwwそんなことwwwwwできないでしょwwwwwヘタレwwwww」
エレン「いいよ…わかったよ。触ってやるよ。触ったら今の撤回しろよな」
ライナーベルトルトアルミン「wwwwww」
ベルトルト「やめなよライナーwwwwwwww」
アルミン「遅れてるんだねwwwwwエレンwwwww僕ですら触ったことあるのにwwwww」
エレン「いや、俺も触ろうと思えば触れるし…」
ライナー「無wwww理」
ベルトルト「それはwwwww無理でしょwwwww」
アルミン「エレンwwwwwそんなことwwwwwできないでしょwwwwwヘタレwwwww」
エレン「いいよ…わかったよ。触ってやるよ。触ったら今の撤回しろよな」
ライナーベルトルトアルミン「wwwwww」
6: 2013/04/27(土) 10:35:47.18 ID:0wXUEWVU0
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
クリスタ「そのさ…エレンは私のじゃないとダメなの?」
エレン「ん?ああ…」
クリスタ「そっか…でもここじゃ恥ずかしいよ」
エレン「おっ?触らしてくれるのか?」
クリスタ「…うん」
エレン「よっしゃー!!」
クリスタ(これってキスだよね…初めてだよ…)
エレン(俺もヘタレじゃないぞ!)
ーーーー
ーーー
ーー
ー
クリスタ「そのさ…エレンは私のじゃないとダメなの?」
エレン「ん?ああ…」
クリスタ「そっか…でもここじゃ恥ずかしいよ」
エレン「おっ?触らしてくれるのか?」
クリスタ「…うん」
エレン「よっしゃー!!」
クリスタ(これってキスだよね…初めてだよ…)
エレン(俺もヘタレじゃないぞ!)
9: 2013/04/27(土) 10:55:31.04 ID:0wXUEWVU0
アルミン「ねぇライナー。ホントにエレン行ったと思う?」
ライナー「いや、さすがに行かんだろ。あれで行ったら本物のバカだ」
ベルトルト「僕も触れるなら触ってみたいや」
アルミン「柔らかいんだろうなぁ」
ライナー「いや、さすがに行かんだろ。あれで行ったら本物のバカだ」
ベルトルト「僕も触れるなら触ってみたいや」
アルミン「柔らかいんだろうなぁ」
10: 2013/04/27(土) 11:01:02.31 ID:0wXUEWVU0
エレン「じゃあ良いかな?」
クリスタ「うっ、うん。その…エレンってこういうの初めて?」
エレン「おう。そりゃこんなこと他の人に出来ないだろ」
クリスタ「そう…だよね…あの…私も初めてだから、その、優しくして欲しい…な」
エレン「分かった」
エレン(何で目閉じてるんだろ?)ユビピタッ
クリスタ「んっ…」
クリスタ「うっ、うん。その…エレンってこういうの初めて?」
エレン「おう。そりゃこんなこと他の人に出来ないだろ」
クリスタ「そう…だよね…あの…私も初めてだから、その、優しくして欲しい…な」
エレン「分かった」
エレン(何で目閉じてるんだろ?)ユビピタッ
クリスタ「んっ…」
11: 2013/04/27(土) 11:05:25.48 ID:0wXUEWVU0
エレン(おっ目開けた)
エレン「ほう、本当に女の子って柔らかいんだな」
クリスタ「そんな…恥ずかしいよ。これって…その…そういうことだよね?」
エレン「?」
クリスタ「えっと…私と…その、えっと…付き合いって…」
エレン(買い物かなんかに付き合えってことか?)
エレン「あぁそうだな。悪いことしたしこっちからもお願いします」
クリスタ「」
エレン「ほう、本当に女の子って柔らかいんだな」
クリスタ「そんな…恥ずかしいよ。これって…その…そういうことだよね?」
エレン「?」
クリスタ「えっと…私と…その、えっと…付き合いって…」
エレン(買い物かなんかに付き合えってことか?)
エレン「あぁそうだな。悪いことしたしこっちからもお願いします」
クリスタ「」
14: 2013/04/27(土) 11:08:41.68 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「っありがと」パアッ
エレン(えっ…何で泣いてんだ。ヤバいライナー達に殺される)
エレン「あー。その泣くなよ」
クリスタ「その…嬉しくて…」
エレン「そんなに嬉しいのか?」
クリスタ「だってエレンにはミカサがいると思ってたから…」
エレン「?何でミカサ?ミカサは関係ないだろ」
クリスタ「っ!そうだよね、えへへありがと。私もう寝るね。おやすみなさいエレン」
エレン「おうおやすみ」
エレン(えっ…何で泣いてんだ。ヤバいライナー達に殺される)
エレン「あー。その泣くなよ」
クリスタ「その…嬉しくて…」
エレン「そんなに嬉しいのか?」
クリスタ「だってエレンにはミカサがいると思ってたから…」
エレン「?何でミカサ?ミカサは関係ないだろ」
クリスタ「っ!そうだよね、えへへありがと。私もう寝るね。おやすみなさいエレン」
エレン「おうおやすみ」
17: 2013/04/27(土) 11:12:59.02 ID:0wXUEWVU0
宿舎
エレン「おい、ライナー」
ライナー「おっ、どこ行ってたんだ?」
エレン「ん?クリスタのとこ」
ベルトルト「へ?」
ライナー「は?」
アルミン(まさか…いやでも、エレンなら…)
エレン「ホントにクリスタの唇って柔らかいんだなぁ…お前らが嘘ついてるかと思ったけどありゃ本当だな」
ライナー「はははは?」
エレン「おっ、そうだアルミン!俺もヘタレじゃないだろ!!」
アルミン「あぁ…むしろ勇者だよ君はエレン…」
ライナー「貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
エレン「おい、ライナー」
ライナー「おっ、どこ行ってたんだ?」
エレン「ん?クリスタのとこ」
ベルトルト「へ?」
ライナー「は?」
アルミン(まさか…いやでも、エレンなら…)
エレン「ホントにクリスタの唇って柔らかいんだなぁ…お前らが嘘ついてるかと思ったけどありゃ本当だな」
ライナー「はははは?」
エレン「おっ、そうだアルミン!俺もヘタレじゃないだろ!!」
アルミン「あぁ…むしろ勇者だよ君はエレン…」
ライナー「貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
18: 2013/04/27(土) 11:15:16.13 ID:0wXUEWVU0
エレン「いてっ!?何すんだよ!!」
ライナー「許さん絶対にだ」
エレン「ちょっとお前マジでやめろって!!服伸びちゃうだろ」
ライナー「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
コニー「おっなんだなんだ?喧嘩か?」
ジャン「ハハハ。やれやれもっとやれ」
アルミン「ちょっ教官来ちゃうから!」
ライナー「許さん絶対にだ」
エレン「ちょっとお前マジでやめろって!!服伸びちゃうだろ」
ライナー「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
コニー「おっなんだなんだ?喧嘩か?」
ジャン「ハハハ。やれやれもっとやれ」
アルミン「ちょっ教官来ちゃうから!」
21: 2013/04/27(土) 11:19:30.29 ID:0wXUEWVU0
エレン「痛いってば!お前ら見てないで止めろよ!!」
パリィン
アルミン「?」
ジャン「ミミミミカサ?どどどうしたんだい」
ミカサ「エレンの叫び声が聞こえた。これはどういうこと?」
アルミン(あっこれはライナー氏んだな…)
ミカサ「ライナー何をしてるの?」
ライナー「いや違うこれはだな…こいつが」
ミカサ「待っててねエレン。すぐ助けるよ…」
ギャー!
パリィン
アルミン「?」
ジャン「ミミミミカサ?どどどうしたんだい」
ミカサ「エレンの叫び声が聞こえた。これはどういうこと?」
アルミン(あっこれはライナー氏んだな…)
ミカサ「ライナー何をしてるの?」
ライナー「いや違うこれはだな…こいつが」
ミカサ「待っててねエレン。すぐ助けるよ…」
ギャー!
23: 2013/04/27(土) 11:23:37.29 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「はぁ次()エレンに手を出したら削ぐから」
ライナー「」ガタガタ
エレン「ありがとなミカサ。おかげで助かった」
ミカサ「っ!礼はいらない。エレンのためだから」
エレン「?いや、ホントに助かったよ。それより窓割って大丈夫なのか?それにこんな時間に男の部屋に…」
ミカサ「大丈夫…だと思う。そうだアルミンちょっと来て」
アルミン(うわぁ…絶対あのことだよ…)
ライナー「」ガタガタ
エレン「ありがとなミカサ。おかげで助かった」
ミカサ「っ!礼はいらない。エレンのためだから」
エレン「?いや、ホントに助かったよ。それより窓割って大丈夫なのか?それにこんな時間に男の部屋に…」
ミカサ「大丈夫…だと思う。そうだアルミンちょっと来て」
アルミン(うわぁ…絶対あのことだよ…)
27: 2013/04/27(土) 11:27:40.08 ID:0wXUEWVU0
ガチャッ
教官「おい何やら騒がしいが…この惨状はどういうことだ?説明しろ」
コニー「サシャの放屁です!!」
教官「またやつか…以後静かにするように」
ガチャッ
ベルトルト「はぁサシャも可哀想だね」
ジャン「ミミミミカサが俺の部屋に…ふふふ」
教官「おい何やら騒がしいが…この惨状はどういうことだ?説明しろ」
コニー「サシャの放屁です!!」
教官「またやつか…以後静かにするように」
ガチャッ
ベルトルト「はぁサシャも可哀想だね」
ジャン「ミミミミカサが俺の部屋に…ふふふ」
30: 2013/04/27(土) 11:31:44.72 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「ねぇアルミン。今日エレンのことおかしくなかった?」
アルミン「いや、そんなこんとないんじゃないかな?」
アルミン(あんなこと言ったら氏ぬ。下手したらクリスタが…)
ミカサ「そう…なんかエレンがクリスタと話してたの見たんだけど、何か知らない?」
アルミン(ヤバい!ミカサはどこまで知ってるんだ?)
アルミン「へー…珍しい組み合わせだね…でもそんなに変なことかな?」
ミカサ「なぜか宿舎でクリスタがとても機嫌が良い」
アルミン(…あーこれ積んでるかな)
アルミン「いや、そんなこんとないんじゃないかな?」
アルミン(あんなこと言ったら氏ぬ。下手したらクリスタが…)
ミカサ「そう…なんかエレンがクリスタと話してたの見たんだけど、何か知らない?」
アルミン(ヤバい!ミカサはどこまで知ってるんだ?)
アルミン「へー…珍しい組み合わせだね…でもそんなに変なことかな?」
ミカサ「なぜか宿舎でクリスタがとても機嫌が良い」
アルミン(…あーこれ積んでるかな)
33: 2013/04/27(土) 11:38:31.15 ID:0wXUEWVU0
アルミン「あーでもエレンは関係ないんじゃないかな?」
ミカサ「…断片的に唇がどうこうって話してた」
アルミン「あぁ…それね…その…クリスタの唇がさ…こう乾いてるって話しになって…そのエレンがね」
ミカサ「エレンが何?」
アルミン「いやー、その男の中で一番エレンが話しかけやすいってことになってさ…その…えっと…」
ミカサ「…」
アルミン「そう!クリームが乾燥した唇に良いって話になったんだよ!それで、エレンに頼んだんだよ!!」
ミカサ「アルミン…嘘ついてる」
アルミン「つつつついてないってば!!」
ミカサ「まぁいい…クリスタに直接聞くから…」
ミカサ「…断片的に唇がどうこうって話してた」
アルミン「あぁ…それね…その…クリスタの唇がさ…こう乾いてるって話しになって…そのエレンがね」
ミカサ「エレンが何?」
アルミン「いやー、その男の中で一番エレンが話しかけやすいってことになってさ…その…えっと…」
ミカサ「…」
アルミン「そう!クリームが乾燥した唇に良いって話になったんだよ!それで、エレンに頼んだんだよ!!」
ミカサ「アルミン…嘘ついてる」
アルミン「つつつついてないってば!!」
ミカサ「まぁいい…クリスタに直接聞くから…」
34: 2013/04/27(土) 11:42:20.02 ID:0wXUEWVU0
次の日の朝食
エレン「ふあぁ…今日は格闘訓練かー。アニの足技痛いんだよなぁ」
アルミン(あー神様お願いします)
ミカサ「おはようエレン、アルミン」
エレン「おっおはよう」
アルミン「おはよう!!!」
エレン「どうしたんだアルミン?なんかテンション高くないか?」
アルミン「そそそんなことないよ」
アルミン(頼む生きててくれクリスタ)
クリスタ「おはようごさいます、エレン、アルミン」
アルミン(僕は勝ったよ…)
エレン「ふあぁ…今日は格闘訓練かー。アニの足技痛いんだよなぁ」
アルミン(あー神様お願いします)
ミカサ「おはようエレン、アルミン」
エレン「おっおはよう」
アルミン「おはよう!!!」
エレン「どうしたんだアルミン?なんかテンション高くないか?」
アルミン「そそそんなことないよ」
アルミン(頼む生きててくれクリスタ)
クリスタ「おはようごさいます、エレン、アルミン」
アルミン(僕は勝ったよ…)
35: 2013/04/27(土) 11:45:15.64 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「その…前良いかな?」
エレン「ん?当たり前じゃん」
クリスタ「えへへ…ありがとエレン」
ミカサ「…」
クリスタ「その昨日のことでね、ミカサも認めてくれたんだ…」
エレン「ほぉ(何がだ?)」
ミカサ「…」
アルミン(!?どういうこと!?)
エレン「ん?当たり前じゃん」
クリスタ「えへへ…ありがとエレン」
ミカサ「…」
クリスタ「その昨日のことでね、ミカサも認めてくれたんだ…」
エレン「ほぉ(何がだ?)」
ミカサ「…」
アルミン(!?どういうこと!?)
36: 2013/04/27(土) 11:45:52.43 ID:+rJwY8b1O
!?
39: 2013/04/27(土) 11:47:58.67 ID:0wXUEWVU0
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「クリスタ、ちょっとエレンで聞きたいことがあるの」
クリスタ「えええっと…何ですか…?」
ミカサ「唇…」
クリスタ「はぅ…あの、えっと…」
ミカサ「エレンから貰ったの?」
クリスタ「あっはい…ダメでしたか?」
ミカサ「いや、良い…」
ミカサ(私も唇カサカサだったら、エレンに塗ってもらえる…)
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「クリスタ、ちょっとエレンで聞きたいことがあるの」
クリスタ「えええっと…何ですか…?」
ミカサ「唇…」
クリスタ「はぅ…あの、えっと…」
ミカサ「エレンから貰ったの?」
クリスタ「あっはい…ダメでしたか?」
ミカサ「いや、良い…」
ミカサ(私も唇カサカサだったら、エレンに塗ってもらえる…)
41: 2013/04/27(土) 11:51:58.08 ID:0wXUEWVU0
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
クリスタ「こんなことがあったんです…」
エレン「へーまぁ良かったな」
クリスタ「もう…自分のことでもあるんですよエレン…」
エレン「ん?それもそうか」
アルミン(これは…とんでもなく危うい関係…少しの起爆剤で全てが壊れる。というかミカサが壊す)
ミカサ「ねぇエレン…唇が乾いてきた…」
エレン「は?そうでもなくないか?」
ミカサ「いや、乾いてる」
エレン「お、おう…」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
クリスタ「こんなことがあったんです…」
エレン「へーまぁ良かったな」
クリスタ「もう…自分のことでもあるんですよエレン…」
エレン「ん?それもそうか」
アルミン(これは…とんでもなく危うい関係…少しの起爆剤で全てが壊れる。というかミカサが壊す)
ミカサ「ねぇエレン…唇が乾いてきた…」
エレン「は?そうでもなくないか?」
ミカサ「いや、乾いてる」
エレン「お、おう…」
43: 2013/04/27(土) 11:54:21.85 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「…」
アルミン(頼むエレン!気付いてくれ!たぶん無理だけどね!!)
エレン「?」
アルミン(まぁこうなるよね…胃が痛いよ…)
ミカサ「なんで?」
エレン「だからなにがだよ」
ミカサ(このままだと埒が明かない…そうだ!私がエレンの唇に!!)
アルミン(まずい!ミカサがヤバい時の目をしてる!)
アルミン(頼むエレン!気付いてくれ!たぶん無理だけどね!!)
エレン「?」
アルミン(まぁこうなるよね…胃が痛いよ…)
ミカサ「なんで?」
エレン「だからなにがだよ」
ミカサ(このままだと埒が明かない…そうだ!私がエレンの唇に!!)
アルミン(まずい!ミカサがヤバい時の目をしてる!)
45: 2013/04/27(土) 11:57:09.68 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「ねぇエレン…唇乾いてるよ…」
エレン「いや、そうでもないだろ」
ミカサ「いや、乾いてる」
エレン(なんだよこいつ…唇唇うるせぇな…頭おかしいんじゃねぇの)
エレン「なぁ…ミカサお前大丈夫か?」
ミカサ「どこも悪いところはない…唇…」
エレン「何なんだよ…お前おかしいぞ。行こうぜアルミン」
ミカサ「…」
クリスタ「あっ後でねエレン!」
エレン「いや、そうでもないだろ」
ミカサ「いや、乾いてる」
エレン(なんだよこいつ…唇唇うるせぇな…頭おかしいんじゃねぇの)
エレン「なぁ…ミカサお前大丈夫か?」
ミカサ「どこも悪いところはない…唇…」
エレン「何なんだよ…お前おかしいぞ。行こうぜアルミン」
ミカサ「…」
クリスタ「あっ後でねエレン!」
47: 2013/04/27(土) 12:01:44.73 ID:0wXUEWVU0
格闘訓練
アルミン(エレンはアニと…ミカサはライナーと…そして、クリスタはユミルとか…)
アルミン(何だろういやな予感しかしないよ…)
エレン「なぁアニ…なんで絞め技ばっかりしてくるんだ?」
アニ「これも重要だから」
エレン「そうなのか?でもあんま締まってないぞ。どちらかと言えば密着してるだk」
アニ「ふんっ!」
エレン「痛い痛い痛い」
アニ「まったくあんたは…」
アルミン(エレンはアニと…ミカサはライナーと…そして、クリスタはユミルとか…)
アルミン(何だろういやな予感しかしないよ…)
エレン「なぁアニ…なんで絞め技ばっかりしてくるんだ?」
アニ「これも重要だから」
エレン「そうなのか?でもあんま締まってないぞ。どちらかと言えば密着してるだk」
アニ「ふんっ!」
エレン「痛い痛い痛い」
アニ「まったくあんたは…」
51: 2013/04/27(土) 12:06:23.57 ID:0wXUEWVU0
エレン「いきなり締めるなよ…いたいだろ」
アニ「あのさこないだのって何?」
エレン「こないだのじゃわかんねぇよ」
アニ「夜…クリスタの唇触ってた」
エレン「あー見られてたのか?なんか恥ずかしいな」
アニ「何で触ったの?」
エレン「あれ?なんでだっけ」
アニ「…」
エレン「あーでもなクリスタの唇無茶苦茶柔らかかったぞ」
アニ「…のも」
エレン「は?」
アニ「私のも柔らかい…」
アニ「あのさこないだのって何?」
エレン「こないだのじゃわかんねぇよ」
アニ「夜…クリスタの唇触ってた」
エレン「あー見られてたのか?なんか恥ずかしいな」
アニ「何で触ったの?」
エレン「あれ?なんでだっけ」
アニ「…」
エレン「あーでもなクリスタの唇無茶苦茶柔らかかったぞ」
アニ「…のも」
エレン「は?」
アニ「私のも柔らかい…」
52: 2013/04/27(土) 12:10:24.73 ID:0wXUEWVU0
アニ「私のも触ってみれば…?」
エレン「えー別に良いよ」
アニ「なっ」ゲシゲシ
エレン「痛いってば蹴るなよ」
アニ「あんたはホントに…」
アニ「…クリスタだけが柔らかいわけじゃないかもよ」
エレン「え?そうなの?」
アニ「そう…だから試してみれば?」
エレン「あーそれもそうか…」
エレン「えー別に良いよ」
アニ「なっ」ゲシゲシ
エレン「痛いってば蹴るなよ」
アニ「あんたはホントに…」
アニ「…クリスタだけが柔らかいわけじゃないかもよ」
エレン「え?そうなの?」
アニ「そう…だから試してみれば?」
エレン「あーそれもそうか…」
56: 2013/04/27(土) 12:14:47.59 ID:0wXUEWVU0
アニ「ほらっ…」
エレン「えっと…じゃあ失礼しまーす」ピタッ
エレン(おーなんだ張りがある感じだな)
アニ「んっ」ペロッ
エレン「おい、くすぐったいだろ」
アニ「色々と…」
エレン(指吸って赤ちゃんみたいだな…アニもこんな顔するんだな…)
アニ「んっ、チュッ」ペロペロ
エレン「おい、そろそろ」
アニ「!?」ザッ
エレン「?っっいてっ!!」
ライナー「」チーン
エレン「えっと…じゃあ失礼しまーす」ピタッ
エレン(おーなんだ張りがある感じだな)
アニ「んっ」ペロッ
エレン「おい、くすぐったいだろ」
アニ「色々と…」
エレン(指吸って赤ちゃんみたいだな…アニもこんな顔するんだな…)
アニ「んっ、チュッ」ペロペロ
エレン「おい、そろそろ」
アニ「!?」ザッ
エレン「?っっいてっ!!」
ライナー「」チーン
57: 2013/04/27(土) 12:18:52.64 ID:0wXUEWVU0
エレン「お前何なんだよしょっちゅう降ってくるな」
ライナー「知るか俺に聞くなよ…お前の幼馴染なんか荒れてんぞ…」
ミカサ「アニ、今なにしてたの?」
アニ「別に訓練だけど」
ミカサ「そんな感じじゃなかった」
アニ「それはあんたから見てそうなだけ。私は エ レ ン と訓練してただけ」
ミカサ「絶対に違った。エレンとの距離が今日すごく近いし」
アニ「それは今日絞め技を多く使ってるだけだから
ライナー「知るか俺に聞くなよ…お前の幼馴染なんか荒れてんぞ…」
ミカサ「アニ、今なにしてたの?」
アニ「別に訓練だけど」
ミカサ「そんな感じじゃなかった」
アニ「それはあんたから見てそうなだけ。私は エ レ ン と訓練してただけ」
ミカサ「絶対に違った。エレンとの距離が今日すごく近いし」
アニ「それは今日絞め技を多く使ってるだけだから
62: 2013/04/27(土) 12:27:53.02 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「アニは蹴りの方が得意だったはず」
アニ「…それでもあのバカよりは上手いから教えてた」
ミカサ「なら私がエレンに教えても構わないはず」
アニ「あんたにはホ〇野郎がいるでしょ」
ミカサ「それよりエレンが良い」
アニ「何結局それが本音なの?」
ライナー「なんで俺こんなにボロクソ言われんだよ…俺の何が悪いってんだ」
エレン「え?お前ホ〇なのかよ…だから昨日襲いかかってきたのかよ…辞めろよな俺そういうのじゃないから」
ライナー「ちげーよ信じんなバカ」
アルミン(あーお腹いたい)
アニ「…それでもあのバカよりは上手いから教えてた」
ミカサ「なら私がエレンに教えても構わないはず」
アニ「あんたにはホ〇野郎がいるでしょ」
ミカサ「それよりエレンが良い」
アニ「何結局それが本音なの?」
ライナー「なんで俺こんなにボロクソ言われんだよ…俺の何が悪いってんだ」
エレン「え?お前ホ〇なのかよ…だから昨日襲いかかってきたのかよ…辞めろよな俺そういうのじゃないから」
ライナー「ちげーよ信じんなバカ」
アルミン(あーお腹いたい)
66: 2013/04/27(土) 12:34:52.96 ID:0wXUEWVU0
アニ「じゃあどっちがあの馬鹿の練習相手に相応しいか決める?」
ミカサ「別に良いよ…私は長いこと一緒にいたんだから私の方がエレンも喜ぶ」
アニ「いつまでたってもそのままだけどね」
ミカサ「…」
アニ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
オイダレカトメロヨ
ヤダヨシンジマウ
ハァハァミカサカワイイ
アルミン(これはまずい…)
ミカサ「別に良いよ…私は長いこと一緒にいたんだから私の方がエレンも喜ぶ」
アニ「いつまでたってもそのままだけどね」
ミカサ「…」
アニ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
オイダレカトメロヨ
ヤダヨシンジマウ
ハァハァミカサカワイイ
アルミン(これはまずい…)
67: 2013/04/27(土) 12:39:47.78 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「あの、怪我大丈夫ですか?」
ライナー「はっ!天使!!??」
エレン「ん?クリスタか。大丈夫だぞ」
クリスタ「はぁ良かった…怪我してたらどうしようかと…心配したんですからね」
エレン「あーこいつが勝手に降ってきたから」
クリスタ「ライナー…」
ライナー「なんでこうなんだよ」
エレン「よっこらせ…っ!」
クリスタ「足捻ってるよ!エレン!」
エレン「いや、このくらい大丈夫だから」
クリスタ「大丈夫じゃないです!!救護室行きますよ!!私…もしエレンに何かあったら…」
エレン「おいおい泣くなよ」
ライナー「はっ!天使!!??」
エレン「ん?クリスタか。大丈夫だぞ」
クリスタ「はぁ良かった…怪我してたらどうしようかと…心配したんですからね」
エレン「あーこいつが勝手に降ってきたから」
クリスタ「ライナー…」
ライナー「なんでこうなんだよ」
エレン「よっこらせ…っ!」
クリスタ「足捻ってるよ!エレン!」
エレン「いや、このくらい大丈夫だから」
クリスタ「大丈夫じゃないです!!救護室行きますよ!!私…もしエレンに何かあったら…」
エレン「おいおい泣くなよ」
69: 2013/04/27(土) 12:43:03.67 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「じゃあ行きますよね!」
エレン「いや、これくらい…」
クリスタ「っ…」
ライナー「ほら行ってやれよ…俺たちの天使を泣かせるな…それに俺もお前も相手いなくなったしな」
エレン「あぁ、じゃあ行くよ…」
ライナー「ただな…俺は認めたわけじゃないからな…」
エレン「?」
クリスタ「ライナー…ありがと。でも、ホ〇とかはあんまり周りに言わない方が良いと思うよ」
ライナー「…」
エレン「いや、これくらい…」
クリスタ「っ…」
ライナー「ほら行ってやれよ…俺たちの天使を泣かせるな…それに俺もお前も相手いなくなったしな」
エレン「あぁ、じゃあ行くよ…」
ライナー「ただな…俺は認めたわけじゃないからな…」
エレン「?」
クリスタ「ライナー…ありがと。でも、ホ〇とかはあんまり周りに言わない方が良いと思うよ」
ライナー「…」
74: 2013/04/27(土) 12:47:53.98 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「教官!」
教官「どうかしたかレンズ訓練兵」
クリスタ「イェーガー訓練兵が負傷した様子なので、救護室に連れて行ってもよろしいですか」
教官「ほぅ…ちょっと見せてみろ」
エレン「…」
教官「これは少し厳しいかもしれんな。レンズ訓練兵!イェーガー訓練兵を付き添うように」
クリスタ「はっ!」
サシャ「おっ?エレンとクリスタはサボリですか?良いですね!」
教官「お前は全く疲れていないようだな。そうだ!貴様昨晩放屁で窓を割ったようだな。夕飯時まで走っておけ!」
サシャ「ええええ?」
教官「どうかしたかレンズ訓練兵」
クリスタ「イェーガー訓練兵が負傷した様子なので、救護室に連れて行ってもよろしいですか」
教官「ほぅ…ちょっと見せてみろ」
エレン「…」
教官「これは少し厳しいかもしれんな。レンズ訓練兵!イェーガー訓練兵を付き添うように」
クリスタ「はっ!」
サシャ「おっ?エレンとクリスタはサボリですか?良いですね!」
教官「お前は全く疲れていないようだな。そうだ!貴様昨晩放屁で窓を割ったようだな。夕飯時まで走っておけ!」
サシャ「ええええ?」
76: 2013/04/27(土) 12:50:38.74 ID:0wXUEWVU0
救護室
クリスタ「はい、エレン。横になって」
エレン「あぁ、悪いな」
クリスタ「気にしないで…私達特別なかんけいじゃない…」
エレン「????」
エレン(やべ…よこになったら眠くなってきた…zzz)
クリスタ「あ!エレン寝ちゃった…可愛いな…」
クリスタ「誰もいないし…私からもして良いよね…?」
クリスタ「はい、エレン。横になって」
エレン「あぁ、悪いな」
クリスタ「気にしないで…私達特別なかんけいじゃない…」
エレン「????」
エレン(やべ…よこになったら眠くなってきた…zzz)
クリスタ「あ!エレン寝ちゃった…可愛いな…」
クリスタ「誰もいないし…私からもして良いよね…?」
78: 2013/04/27(土) 12:52:48.69 ID:0wXUEWVU0
クリスタ「んっ」チュッ
エレン「…zzz」
クリスタ「はぁ頭ボーッとしちゃう」
クリスタ「もっと」チュッ
クリスタ「舌いれてもいいよね…?」チュッパ
クリスタ「んっ、あっ」ペロペロ
ドタドタドタ
ミカサ「エレン!!」
アニ「おい大丈夫か?」
クリスタ「!?」
エレン「…zzz」
クリスタ「はぁ頭ボーッとしちゃう」
クリスタ「もっと」チュッ
クリスタ「舌いれてもいいよね…?」チュッパ
クリスタ「んっ、あっ」ペロペロ
ドタドタドタ
ミカサ「エレン!!」
アニ「おい大丈夫か?」
クリスタ「!?」
79: 2013/04/27(土) 12:56:30.60 ID:0wXUEWVU0
ミカサ「何してんの?」
アニ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
クリスタ「こっこれは…」
クリスタ「ライナーが」
ミカサ「…あいつ…削ぐ!!」
アニ「ライナー頃す!」
ドタドタドタ
クリスタ「はぁ…」
エレン「むにゃむにゃ…クリスタの唇柔らかい…」
クリスタ「///」
キサマァァァァァァ
サヨナラライナー
エッ、ナニナンデ?ギャー
終われ
アニ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
クリスタ「こっこれは…」
クリスタ「ライナーが」
ミカサ「…あいつ…削ぐ!!」
アニ「ライナー頃す!」
ドタドタドタ
クリスタ「はぁ…」
エレン「むにゃむにゃ…クリスタの唇柔らかい…」
クリスタ「///」
キサマァァァァァァ
サヨナラライナー
エッ、ナニナンデ?ギャー
終われ
83: 2013/04/27(土) 13:06:18.37 ID:/4UU+m1c0
おつ!!
誰かアルミンが救われる話書いてくれ!
誰かアルミンが救われる話書いてくれ!
85: 2013/04/27(土) 13:10:34.94 ID:4DyikAOr0
ライナー不憫すぎワロタwww
つーか、一番可哀想なのって、実はミカサじゃね?
乙
つーか、一番可哀想なのって、実はミカサじゃね?
乙
引用元: エレン「クリスタ唇触らせてよ」
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