1: 2013/04/30(火) 23:06:55.35 ID:HzNf2ED90
P「ん・・・今日も良い朝だな」
P「よしっ。今日も一日頑張ろう!」
P「・・・頑張ろう」
TRRRRRRRR・・・
P(来たか)
P「もしもし。おはよう凛」
凛『おはようプロデューサー。仕事があるんだから、早く支度しなよ』
P「悪い。俺、これから飯だから。先に行っててくれないか?」
凛『その必要はないかな』
P「は?」
凛『ふふっ。リビングに来てくれる?』
P「あっ(察し)」
P「よしっ。今日も一日頑張ろう!」
P「・・・頑張ろう」
TRRRRRRRR・・・
P(来たか)
P「もしもし。おはよう凛」
凛『おはようプロデューサー。仕事があるんだから、早く支度しなよ』
P「悪い。俺、これから飯だから。先に行っててくれないか?」
凛『その必要はないかな』
P「は?」
凛『ふふっ。リビングに来てくれる?』
P「あっ(察し)」
5: 2013/04/30(火) 23:18:27.26 ID:HzNf2ED90
凛「作りすぎちゃった。沢山食べてね、プロデューサー」
P「おっかしいなー。何でお前がここにいるのかなー」
凛「?」
P「その本当に不思議そうな顔やめろ」
凛「え・・・だって、恋人が家にいるのって変?」
P「たとえ恋人でも、鍵を渡してないのに家に入ってたら変だよなぁ」
凛「や、やだプロデューサーったら、恋人だなんて///」
P「たとえって言った。俺たとえって言ったよ」
P「おっかしいなー。何でお前がここにいるのかなー」
凛「?」
P「その本当に不思議そうな顔やめろ」
凛「え・・・だって、恋人が家にいるのって変?」
P「たとえ恋人でも、鍵を渡してないのに家に入ってたら変だよなぁ」
凛「や、やだプロデューサーったら、恋人だなんて///」
P「たとえって言った。俺たとえって言ったよ」
6: 2013/04/30(火) 23:23:46.10 ID:HzNf2ED90
P「て言うかお前、家にいるならわざわざ電話使わんでも」
凛「ごめんね。プロデューサーをびっくりさせたかったんだ」
P「お蔭で寿命が10年は縮んだわ」
凛「えっ・・・ちょっとプロデューサー、そういう冗談はやめてよ」
P「む。そうだな、タチの悪い冗談だった」
凛「そうだよ。私がお墓に入る年数まで10年早まるんだからね」
P「ん?」
凛「ん?」
凛「ごめんね。プロデューサーをびっくりさせたかったんだ」
P「お蔭で寿命が10年は縮んだわ」
凛「えっ・・・ちょっとプロデューサー、そういう冗談はやめてよ」
P「む。そうだな、タチの悪い冗談だった」
凛「そうだよ。私がお墓に入る年数まで10年早まるんだからね」
P「ん?」
凛「ん?」
10: 2013/04/30(火) 23:27:21.90 ID:HzNf2ED90
凛「それはそうとプロデューサー、早くご飯食べなよ」
P「悪いけどカレーの作り置きがあるんだよなー」
凛「ごめん。それ全部食べちゃった」
P「カレーが大人5人前くらいはあったと思うんですけど」
凛「うん、すごく大変だった。でもプロデューサーが私のために作ったからと思って頑張ったんだよ」
P「あのカレーはお前のじゃない、俺のだ」
凛「そうだったんだ。ごめんね、今戻すからちょっと待って」
P「いやぁ凛の作った料理はおいしいなぁ」
凛「えへへ。良かった」
P「悪いけどカレーの作り置きがあるんだよなー」
凛「ごめん。それ全部食べちゃった」
P「カレーが大人5人前くらいはあったと思うんですけど」
凛「うん、すごく大変だった。でもプロデューサーが私のために作ったからと思って頑張ったんだよ」
P「あのカレーはお前のじゃない、俺のだ」
凛「そうだったんだ。ごめんね、今戻すからちょっと待って」
P「いやぁ凛の作った料理はおいしいなぁ」
凛「えへへ。良かった」
11: 2013/04/30(火) 23:32:37.47 ID:HzNf2ED90
P「そろそろ事務所に行くか」
凛「もうちょっとゆっくりしていきたいな」
P「早く支度しろっつったのはどの口だよ」
凛「あーお腹苦しいなー。カレー食べすぎちゃった」
P「自業自得じゃねぇか。ほら行くぞ」
凛「・・・・・・オッ、オエッ」
P「もしもしちひろさん?朝イチの凛の仕事、キャンセルして下さい」
凛「ごめんねプロデューサー」
P「なぁに可愛いアイドルのためさ」
凛「もうちょっとゆっくりしていきたいな」
P「早く支度しろっつったのはどの口だよ」
凛「あーお腹苦しいなー。カレー食べすぎちゃった」
P「自業自得じゃねぇか。ほら行くぞ」
凛「・・・・・・オッ、オエッ」
P「もしもしちひろさん?朝イチの凛の仕事、キャンセルして下さい」
凛「ごめんねプロデューサー」
P「なぁに可愛いアイドルのためさ」
15: 2013/04/30(火) 23:38:25.26 ID:HzNf2ED90
P「結局昼間になってしまった」
ちひろ「お疲れ様です」
P「すいませんね。仕事を任せてしまって」
ちひろ「いえいえ。そんな事より本日開催の悪魔っ娘ガチャ、どうですか?」
P「ほほう、今回は蘭子が・・・って自然に勧誘しないで下さい。俺は騙されませんよ」
ちひろ「10%ガチャの引換券もついてくるんですよ?」
P「10回引いて9回外れるんじゃないですか」
ちひろ「夢が無いですねぇ」
P「現実的と言って下さい」
ちひろ「冗談はこのくらいにして、さっさと仕事して下さいね」
P「分かってますよ」
ちひろ「お疲れ様です」
P「すいませんね。仕事を任せてしまって」
ちひろ「いえいえ。そんな事より本日開催の悪魔っ娘ガチャ、どうですか?」
P「ほほう、今回は蘭子が・・・って自然に勧誘しないで下さい。俺は騙されませんよ」
ちひろ「10%ガチャの引換券もついてくるんですよ?」
P「10回引いて9回外れるんじゃないですか」
ちひろ「夢が無いですねぇ」
P「現実的と言って下さい」
ちひろ「冗談はこのくらいにして、さっさと仕事して下さいね」
P「分かってますよ」
18: 2013/04/30(火) 23:47:19.96 ID:HzNf2ED90
P「・・・・・・」カタカタカタ
P「・・・・・・」カタカタカタ
P「・・・・・・」カタカタカタ
P「・・・ふぅ。ちょっと休憩しよう」
蘭子「我が下僕よーっ!(プロデューサーさーんっ!)」
P「うお!?ら、蘭子か?」
蘭子「本日は如何した、我が下僕よ?(今日は遅かったですね。どうしたんですか?)」
P「あぁ。ちょっと凛と色々あってな」
蘭子「・・・ほほう(へぇ)」
P「ら、蘭子?」
蘭子「我が下僕っ!(プロデューサーさんっ!)」
P「はいぃ!」
P「・・・・・・」カタカタカタ
P「・・・・・・」カタカタカタ
P「・・・ふぅ。ちょっと休憩しよう」
蘭子「我が下僕よーっ!(プロデューサーさーんっ!)」
P「うお!?ら、蘭子か?」
蘭子「本日は如何した、我が下僕よ?(今日は遅かったですね。どうしたんですか?)」
P「あぁ。ちょっと凛と色々あってな」
蘭子「・・・ほほう(へぇ)」
P「ら、蘭子?」
蘭子「我が下僕っ!(プロデューサーさんっ!)」
P「はいぃ!」
21: 2013/04/30(火) 23:55:43.36 ID:HzNf2ED90
蘭子「我と汝は魂の盟約により結ばれし同志。相違ないな?(プロデューサーさん。約束しましたよね?)」
P「な、何がだ?」
蘭子「我と覇道を極める事に決まっている!(一緒にトップアイドルになろうって、約束したじゃないですか!)」
P「は、はい、その通りでございます!」
蘭子「それを貴様、他の者に現を抜かしてばかりとは・・・言語道断!(それなのに、最近は凛ちゃんに構ってばっかりで!不公平です!)」
P「あ、あぁ、うん、確かに最近、蘭子に構ってやれてなかったかもな」
蘭子「理解したか?(そうでしょう?)」
P「まぁ、大体は」
蘭子「怪しいものだが、まぁ良い。それではこれから私に付き合ってもらうぞ(信用できないなー・・・態度で示して下さい!)」
P(何をやらされるんだ・・・)
P「な、何がだ?」
蘭子「我と覇道を極める事に決まっている!(一緒にトップアイドルになろうって、約束したじゃないですか!)」
P「は、はい、その通りでございます!」
蘭子「それを貴様、他の者に現を抜かしてばかりとは・・・言語道断!(それなのに、最近は凛ちゃんに構ってばっかりで!不公平です!)」
P「あ、あぁ、うん、確かに最近、蘭子に構ってやれてなかったかもな」
蘭子「理解したか?(そうでしょう?)」
P「まぁ、大体は」
蘭子「怪しいものだが、まぁ良い。それではこれから私に付き合ってもらうぞ(信用できないなー・・・態度で示して下さい!)」
P(何をやらされるんだ・・・)
23: 2013/05/01(水) 00:08:31.10 ID:pgBL6Nb/0
P「なぁ蘭子」
蘭子「呪を唱える時ではないぞ(口より手を動かして下さいね)」
P「あ、はい」
蘭子「良かろう(そのまま続けて下さいね♪)」
P(自分の絵を描けだなんて、変な事を頼むもんだなー)
P「こんなもんかな。ほら、出来たぞ、蘭子」
蘭子「真か?出来の程は如何なりや?(わぁ!見せて下さいっ!)」
P「あんまり上手くはないけど、こんなんで良ければ、ってどうした蘭子」
蘭子「・・・プロデューサー、すごく上手・・・(なんと華麗な筆捌きよ・・・)」
P「蘭子?」
蘭子「はっ!?な、何でもないわ!(ふぇ!?な、何でもありません!)」
蘭子「呪を唱える時ではないぞ(口より手を動かして下さいね)」
P「あ、はい」
蘭子「良かろう(そのまま続けて下さいね♪)」
P(自分の絵を描けだなんて、変な事を頼むもんだなー)
P「こんなもんかな。ほら、出来たぞ、蘭子」
蘭子「真か?出来の程は如何なりや?(わぁ!見せて下さいっ!)」
P「あんまり上手くはないけど、こんなんで良ければ、ってどうした蘭子」
蘭子「・・・プロデューサー、すごく上手・・・(なんと華麗な筆捌きよ・・・)」
P「蘭子?」
蘭子「はっ!?な、何でもないわ!(ふぇ!?な、何でもありません!)」
24: 2013/05/01(水) 00:20:04.11 ID:pgBL6Nb/0
蘭子「大義であったな。褒美を与える(本当にありがとうございます!これ、お礼です)」
P「これは・・・ケチャップ?」
蘭子「左様。我が故郷はふくらむ果実の生産に於いて頂点を誇る!(はい。熊本はトマトの生産量が日本一なんですよ!)」
P「へぇ!じゃあ味のほうも乞うご期待、ってわけか」
蘭子「其は我が創造主より賜りし果実を基に、私が直々に精錬したもの。味は保障しよう(それ、実家から送ってきたのを私が調理したんです!是非試して下さいね!)
P「なるほどなー。・・・あー、でもこれ腐りやすいだろうし、早く使わないといけないのか」
蘭子「心配は要らぬよ(心配しなくても大丈夫です)」
蘭子「私の愛情が、詰まってますから」
P「え?」
蘭子「では、さらばだっ!(それじゃあ、お仕事行ってきますね!)」
P「おい、ちょっと・・・」
P「・・・行ってしまった」
P「これは・・・ケチャップ?」
蘭子「左様。我が故郷はふくらむ果実の生産に於いて頂点を誇る!(はい。熊本はトマトの生産量が日本一なんですよ!)」
P「へぇ!じゃあ味のほうも乞うご期待、ってわけか」
蘭子「其は我が創造主より賜りし果実を基に、私が直々に精錬したもの。味は保障しよう(それ、実家から送ってきたのを私が調理したんです!是非試して下さいね!)
P「なるほどなー。・・・あー、でもこれ腐りやすいだろうし、早く使わないといけないのか」
蘭子「心配は要らぬよ(心配しなくても大丈夫です)」
蘭子「私の愛情が、詰まってますから」
P「え?」
蘭子「では、さらばだっ!(それじゃあ、お仕事行ってきますね!)」
P「おい、ちょっと・・・」
P「・・・行ってしまった」
25: 2013/05/01(水) 00:25:03.20 ID:pgBL6Nb/0
P「今日も一日疲れたなー、っと」
P「晩飯はどうしようか」
P「そうだ、蘭子からもらったケチャップがあるじゃないか」
P「決めた。今晩はオムライスだな」
ガタガタッ
ア、ヤベッ
P「・・・・・・」
P「ふんっ」
「うわぁっ!?」
P「何やってんですか、こんな所で」
「ちょっとぉ!包丁投げるなんて、頭おかしいんじゃないの!?」
P「堂々と不法侵入してる人に言われたくありませんね。早苗さん?」
早苗「ちぃ・・・日に日にP君は鋭くなってくわね」
P「俺だってなりたくてなったんじゃないですよ」
P「晩飯はどうしようか」
P「そうだ、蘭子からもらったケチャップがあるじゃないか」
P「決めた。今晩はオムライスだな」
ガタガタッ
ア、ヤベッ
P「・・・・・・」
P「ふんっ」
「うわぁっ!?」
P「何やってんですか、こんな所で」
「ちょっとぉ!包丁投げるなんて、頭おかしいんじゃないの!?」
P「堂々と不法侵入してる人に言われたくありませんね。早苗さん?」
早苗「ちぃ・・・日に日にP君は鋭くなってくわね」
P「俺だってなりたくてなったんじゃないですよ」
26: 2013/05/01(水) 00:28:22.28 ID:pgBL6Nb/0
P「一応聞いておきますけど、どうやって入ったんです」
早苗「婦警時代に覚えたピッキングで、ちょろっと?」
P「何がちょろっとですか。ワンドアファイブロックくらいしてた筈なんですけど」
早苗「うん。開かないのもあったから、ちょっとぶっ壊しちゃった」
P「セコム契約した方がいいのかなぁ」
早苗「婦警時代に覚えたピッキングで、ちょろっと?」
P「何がちょろっとですか。ワンドアファイブロックくらいしてた筈なんですけど」
早苗「うん。開かないのもあったから、ちょっとぶっ壊しちゃった」
P「セコム契約した方がいいのかなぁ」
27: 2013/05/01(水) 00:32:26.88 ID:pgBL6Nb/0
早苗「そんな事より晩御飯にしましょうよ」
P「今の会話ってそんな事で流していい内容じゃないですよね?」
早苗「細かい事気にしてるハゲるわよ、P君」
P「て言うかストレスでハゲそうです」
早苗「P君を困らせる奴がいるなんて。あたしに言ってくれたらすぐとっちめるからね」
P「ははっ。多分無理かなぁこれは」
P「今の会話ってそんな事で流していい内容じゃないですよね?」
早苗「細かい事気にしてるハゲるわよ、P君」
P「て言うかストレスでハゲそうです」
早苗「P君を困らせる奴がいるなんて。あたしに言ってくれたらすぐとっちめるからね」
P「ははっ。多分無理かなぁこれは」
28: 2013/05/01(水) 00:35:29.17 ID:pgBL6Nb/0
早苗「あ、オムライス作るんだー」
P「勝手にキッチン入らないで下さい」
早苗「あ、P君卵取ってー」
P「会話による意思の疎通を図りましょうよ」
早苗「P君と私に意志の疎通とか必要なくない?」
P「口に出さなきゃわからない事だってあるじゃないですか」
早苗「やだ・・・P君って意外とマニアック?」
P「ちくしょう口に出しても分かり合えねぇ」
P「勝手にキッチン入らないで下さい」
早苗「あ、P君卵取ってー」
P「会話による意思の疎通を図りましょうよ」
早苗「P君と私に意志の疎通とか必要なくない?」
P「口に出さなきゃわからない事だってあるじゃないですか」
早苗「やだ・・・P君って意外とマニアック?」
P「ちくしょう口に出しても分かり合えねぇ」
30: 2013/05/01(水) 00:40:58.33 ID:pgBL6Nb/0
早苗「変わったケチャップ使うのね?」
P「蘭子にもらったんですよー」
早苗「・・・ちょっとそれ、貸して」
P「いいですけど」
早苗「・・・・・・」クンクン
早苗「なるほどね。狡い事するわ、可愛い顔して・・・」ボソッ
P「さ、早苗さん?」
早苗「ねぇP君、このケチャップ、使わない方がいいかも」
P「え?でも、折角蘭子がくれたんですし・・・」
早苗「でもこれ、なんか変なにおいするわよ。蘭子ちゃんには私から言っとくから。ね?」
P「はぁ。そこまで言うんでしたら」
P「蘭子にもらったんですよー」
早苗「・・・ちょっとそれ、貸して」
P「いいですけど」
早苗「・・・・・・」クンクン
早苗「なるほどね。狡い事するわ、可愛い顔して・・・」ボソッ
P「さ、早苗さん?」
早苗「ねぇP君、このケチャップ、使わない方がいいかも」
P「え?でも、折角蘭子がくれたんですし・・・」
早苗「でもこれ、なんか変なにおいするわよ。蘭子ちゃんには私から言っとくから。ね?」
P「はぁ。そこまで言うんでしたら」
33: 2013/05/01(水) 00:48:54.34 ID:pgBL6Nb/0
早苗「出来ーっ!」
P「結局最後まで帰ってくれなかった・・・」
早苗「何ぶつぶつ言ってんの?ほら座って座って!」
P「ごく自然な流れで食器出してますけど、何で場所知ってるんですか」
早苗「頂きまーす!」
P「ラノベの主人公かあんた」
早苗「ヒロインじゃなくて?」
P「あっはっはっは、早苗さんは冗談が上手ですね」
P「結局最後まで帰ってくれなかった・・・」
早苗「何ぶつぶつ言ってんの?ほら座って座って!」
P「ごく自然な流れで食器出してますけど、何で場所知ってるんですか」
早苗「頂きまーす!」
P「ラノベの主人公かあんた」
早苗「ヒロインじゃなくて?」
P「あっはっはっは、早苗さんは冗談が上手ですね」
34: 2013/05/01(水) 00:54:26.44 ID:pgBL6Nb/0
P「そろそろ寝るとするか」
早苗「あのね、あたし今日は大丈夫な日だから・・・///」
P「頭が大丈夫じゃないと思うので病院に送っていきますよ」
早苗「そうだよね、やっぱり生まれてくる子供は元気でいて欲しいもんね」
P「やっぱり病院はやめにして普通に家に送りましょう」
早苗「ただいまP君!」
P「早苗さんの家はここじゃないですよ?」
早苗「?」
P「あぁん首傾げる仕草が超キュート、ってなるかこの脳天パッション」
早苗「あのね、あたし今日は大丈夫な日だから・・・///」
P「頭が大丈夫じゃないと思うので病院に送っていきますよ」
早苗「そうだよね、やっぱり生まれてくる子供は元気でいて欲しいもんね」
P「やっぱり病院はやめにして普通に家に送りましょう」
早苗「ただいまP君!」
P「早苗さんの家はここじゃないですよ?」
早苗「?」
P「あぁん首傾げる仕草が超キュート、ってなるかこの脳天パッション」
35: 2013/05/01(水) 01:05:19.15 ID:Qt+1L9ut0
どっかおかしいな……
36: 2013/05/01(水) 01:07:53.73 ID:pgBL6Nb/0
P「やっと帰ってくれた・・・これで眠れる」
雪美「・・・・・・P・・・やっと、ふたりっきり・・・・・・」
P「いつからベッドの中にいた。正直に言ってみろ」
雪美「Pが・・・・・・家を出てから・・・ずっと・・・・・・」
P「なぁ何で俺ん家の鍵ってそんな簡単に開けられちゃうの」
雪美「・・・ちひろから・・・・・・買った・・・・・・」
P「あのアマ、子供相手に商売してやがるのか」
雪美「・・・・・・私のおこづかいでも、買える。・・・100MC」
P「安っ!俺のプライバシーやっす!」
雪美「・・・P。一緒に寝よう・・・・・・?」
P「俺今日ちょっとソファーで寝るわー」
雪美「・・・・・ソファーでふたり・・・・・・狭そうだけど、楽しそう・・・」
P「二人で寝るって発想から離れようか?」
雪美「・・・・・・P・・・やっと、ふたりっきり・・・・・・」
P「いつからベッドの中にいた。正直に言ってみろ」
雪美「Pが・・・・・・家を出てから・・・ずっと・・・・・・」
P「なぁ何で俺ん家の鍵ってそんな簡単に開けられちゃうの」
雪美「・・・ちひろから・・・・・・買った・・・・・・」
P「あのアマ、子供相手に商売してやがるのか」
雪美「・・・・・・私のおこづかいでも、買える。・・・100MC」
P「安っ!俺のプライバシーやっす!」
雪美「・・・P。一緒に寝よう・・・・・・?」
P「俺今日ちょっとソファーで寝るわー」
雪美「・・・・・ソファーでふたり・・・・・・狭そうだけど、楽しそう・・・」
P「二人で寝るって発想から離れようか?」
37: 2013/05/01(水) 01:14:47.82 ID:EsHBjlku0
やっぱりモバマスといえばヤンデレやな
38: 2013/05/01(水) 01:17:05.67 ID:pgBL6Nb/0
雪美「P・・・強情・・・・・・」
P「俺がおかしいみたいに言うのやめてくんない」
雪美「・・・・・・いい。Pがそう来るなら・・・・こっちにも考えがある・・・!」
P「わっ、馬鹿、雪美、急に引っ張ったら!」
雪美「・・・ちゅっ」
P「!!」
カシャッ
P「!?」
雪美「・・・・・記念撮影」
P「俺がおかしいみたいに言うのやめてくんない」
雪美「・・・・・・いい。Pがそう来るなら・・・・こっちにも考えがある・・・!」
P「わっ、馬鹿、雪美、急に引っ張ったら!」
雪美「・・・ちゅっ」
P「!!」
カシャッ
P「!?」
雪美「・・・・・記念撮影」
40: 2013/05/01(水) 01:25:38.75 ID:pgBL6Nb/0
P「おまっ、何してるか分かって・・・!?」
雪美「・・・うん。とっても・・・よく撮れてる・・・・・・」
P「そういうことじゃなくて、」
雪美「・・・これを事務所のみんなに渡したら・・・・・・P、どうなる?」
P「!! 雪美、お、お前、俺を脅すのか?」
雪美「・・・人聞きが悪い・・・・・・一緒に寝てくれれば、いい」
P「・・・分かったよ。雪美の言う通りにしよう」
雪美「・・・・・・♪」
雪美「・・・うん。とっても・・・よく撮れてる・・・・・・」
P「そういうことじゃなくて、」
雪美「・・・これを事務所のみんなに渡したら・・・・・・P、どうなる?」
P「!! 雪美、お、お前、俺を脅すのか?」
雪美「・・・人聞きが悪い・・・・・・一緒に寝てくれれば、いい」
P「・・・分かったよ。雪美の言う通りにしよう」
雪美「・・・・・・♪」
41: 2013/05/01(水) 01:28:45.95 ID:pgBL6Nb/0
P「朝か」
P「雪美、そろそろ起き・・・」
P「・・・いない」
P「ベッドは暖かいし、ついさっきまでいたって感じか」
P「ハァ。昨日は散々な一日だった」
TRRRRRRR・・・
P「いや、違うか」
P「『昨日も』、だな・・・」
P「雪美、そろそろ起き・・・」
P「・・・いない」
P「ベッドは暖かいし、ついさっきまでいたって感じか」
P「ハァ。昨日は散々な一日だった」
TRRRRRRR・・・
P「いや、違うか」
P「『昨日も』、だな・・・」
42: 2013/05/01(水) 01:34:27.39 ID:pgBL6Nb/0
凛「みんな揃ったね。それじゃあ定例会議、始めるよ」
早苗「蘭子ちゃん。あれはどういう事?あのケチャップ、明らかに会則違反よね」
蘭子「汝の行いこそ禁忌ではなかったか?権力の狗よ(早苗さんこそ。プロデューサーさんの私物を壊すのは如何なる理由があっても禁止ですよ?)」
早苗「こ、この・・・!自分の事を棚に上げて!」
蘭子「見苦しい。呪いに身を苛まれている故か?(静かにして下さい。お歳だからって焦ってるんですか?)」
早苗「上等じゃない。ヤる気なの?」
凛「そこまで。プロデューサーに関する事で無益な争いをしない。会則第一条だよ」
蘭子「・・・失礼した(済みません)」
早苗「・・・分かったわよ」
早苗「蘭子ちゃん。あれはどういう事?あのケチャップ、明らかに会則違反よね」
蘭子「汝の行いこそ禁忌ではなかったか?権力の狗よ(早苗さんこそ。プロデューサーさんの私物を壊すのは如何なる理由があっても禁止ですよ?)」
早苗「こ、この・・・!自分の事を棚に上げて!」
蘭子「見苦しい。呪いに身を苛まれている故か?(静かにして下さい。お歳だからって焦ってるんですか?)」
早苗「上等じゃない。ヤる気なの?」
凛「そこまで。プロデューサーに関する事で無益な争いをしない。会則第一条だよ」
蘭子「・・・失礼した(済みません)」
早苗「・・・分かったわよ」
43: 2013/05/01(水) 01:40:04.25 ID:pgBL6Nb/0
凛「今日のMVP、雪美から一言もらおうか」
雪美「・・・みんなの協力のお蔭で・・・Pといっしょに眠れた。感謝・・・」
早苗「ちっ。子供だからって、甘やかしすぎなのよね。P君も」
凛「早苗さん」
早苗「分かってる、分かってるわよ・・・」
雪美「・・・早苗」
早苗「何よ」
雪美「・・・これ、あげる・・・・・・」
早苗「これは・・・P君の寝顔の写真!?い、いいの?」
雪美「私だけ得をしたのは・・・本当だから・・・・・・」
早苗「・・・ごめんなさい。私、頭に血が上ってたわ。蘭子ちゃんも、ごめんなさい」
雪美「いい・・・気にしない」
蘭子「・・・汝のみに非があるわけではない(私も、失礼な事を言いました。ごめんなさい)」
雪美「・・・みんなの協力のお蔭で・・・Pといっしょに眠れた。感謝・・・」
早苗「ちっ。子供だからって、甘やかしすぎなのよね。P君も」
凛「早苗さん」
早苗「分かってる、分かってるわよ・・・」
雪美「・・・早苗」
早苗「何よ」
雪美「・・・これ、あげる・・・・・・」
早苗「これは・・・P君の寝顔の写真!?い、いいの?」
雪美「私だけ得をしたのは・・・本当だから・・・・・・」
早苗「・・・ごめんなさい。私、頭に血が上ってたわ。蘭子ちゃんも、ごめんなさい」
雪美「いい・・・気にしない」
蘭子「・・・汝のみに非があるわけではない(私も、失礼な事を言いました。ごめんなさい)」
44: 2013/05/01(水) 01:43:10.60 ID:pgBL6Nb/0
凛「うん。話もまとまった所で、今日の会議はこれでおしまいにするね」
早苗「あーあ。今回はイケると思ったんだけどなー」
蘭子「純真なる少女に勝るものは無きか(雪美ちゃんが一枚上手でしたね)」
雪美「・・・頑張った」
凛「じゃあみんな。いい?せーの、」
全員「「「「病みに病まれよ!」」」」
早苗「あーあ。今回はイケると思ったんだけどなー」
蘭子「純真なる少女に勝るものは無きか(雪美ちゃんが一枚上手でしたね)」
雪美「・・・頑張った」
凛「じゃあみんな。いい?せーの、」
全員「「「「病みに病まれよ!」」」」
45: 2013/05/01(水) 01:46:05.49 ID:pgBL6Nb/0
眠いし終わり
あぁ俺憑かれてるわ・・・
あぁ俺憑かれてるわ・・・
46: 2013/05/01(水) 01:49:21.72 ID:4fp2HcldO
おつおつ
47: 2013/05/01(水) 02:00:39.67 ID:Yxyu2Mw/O
おつ
48: 2013/05/01(水) 02:17:26.67 ID:b5xt3xNS0
ままゆが無いとか新鮮
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります