善子「……」

ルビィ「……////」

善子「……」

善子（……えっ？）

善子（なんで？なんでこいつ全裸なの？？）

善子「……」

ルビィ「……////」

善子（……えっ？）

善子（嘘？これ、どういう状況？？）

善子「……」

ルビィ「……////」

ルビィ（え、えええええ～～～～っ！！！/////）ｶｧｧｧｧ

ルビィ（なんで！！？なんで善子ちゃっ……/////）

ルビィ「……////」

ルビィ（っ………ゅゅゅゅゅゅ～っ！！？/////）

ルビィ（だって！！////ねえ、これおかしくない！！？ここってルビィの家だよねぇ！！？////）

ルビィ（うゆゆゆゆゆ……！！！？////）

ルビィ「……////」

善子「……」

ルビィ（しかもっ！！////ルビィ、お風呂あがり………////）

ルビィ「……」

ルビィ「……ぴぎゃっ！？」

善子「？」

ルビィ（ぴぎゃぁぁぁぁぁぁ………！！！！？//////）ｶｧｧｧｧｯ!!

ルビィ「な、なんで善子ちゃんっ……////」

善子「……ってかなんでアンタ全裸なのよ」

ルビィ「ぴぎっ！？////」

善子「しかも湯気がホカホカだし。もしかしてお風呂あがり？」

ルビィ「っ！！？////」

善子「さっさとパジャマ着なさいよね。風邪ひいても知らない

ルビィ「うっさいっっ！！！！/////」

善子「んにゃっ！？」

ルビィ「なんで善子ちゃんがルビィのお家にいるのっ！！！出てけっ！！この変態～っ！！！/////」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

善子「ちょっ！？こ、こらぁ！！物を投げるなぁ！！」

ルビィ「氏ねぇ！！マジで氏ねぇ！！この妄想変態馬鹿のぞき魔卑猥どすけべ性欲バカだてんしーっ！！！/////」

善子「し、氏ねとか簡単に口にするなぁ！！あとヨハネ！！」

ルビィ「うるさいうるさいうるさぁぁぁぁい！！いいからさっさと出ていけーっ！！////」ｹﾞｼｹﾞｼ

善子「うぐっ！？こ、このっ……！！足出すのは卑怯よ

ルビィ「きゃぁぁぁぁ！！？////こ、こっち見るなぁー！！マジで氏ねぇー！！！////」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

善子「んにゃぁぁ！？た、叩くなばかぁ～！！////」

ダイヤ「ルビィ、落ち着きなさい。ご近所迷惑です

ルビィ「お姉ちゃんっ！！！/////」

ダイヤ「はい」

ルビィ「ん！！さっさとつまみ出してよっ！！！！////」ﾋﾞｼｯ!!

ダイヤ「えっ？」

ルビィ「ふほうしんにゅーっ！！！////」

ダイヤ「私はちゃんと招き入れましたが」

善子「そーよそーよ！！だいたい風呂あがりに全裸でうろついている方がどー考えても悪いのよ！！」

ルビィ「ぴぎっ！？////」

ダイヤ「その通りですわ。毎日お風呂からあがったらさっさとパジャマを着なさいと言っているでしょう？」

ルビィ「ま、毎日じゃないし！！！きょうたまたまお着替えが見つからなかっただけだし！！善子ちゃんがルビィの裸見てくるのが悪いんだし！！！/////」

善子「は、はぁぁ！！？ヨハネ何も悪くな……って言うかこっちだって見たくて見てるんじゃないわよっ！！」

ルビィ（ゆゆゆゆゆ～っ！！//////）ﾌﾟｸｯ

善子「そ、それに！！裸を見られたくらいでぎゃあぎゃあ騒ぎすぎなのよ！！たかが子供の裸でしょう！！？/////」

ルビィ「ぴぎゃ！！？////」

善子「見たってこっちからしたらなーんの得にもなりはしないんだからね！！ろくに発育すらしてない裸見られたくらいでごちゃごちゃ騒ぎすぎなのーっ！！」

善子「わかったら少しは大人しくしなさい！！私、冷静に考えてなーんにも悪くないんだからね！！？」

ルビィ（うゆ、うゆゆゆゆゆゆ………！！！！/////）ﾌﾟｸｰｯ

～ルビィの部屋～

ルビィ「～～～～っ！！！////」

ルビィ（うぅぅ、見れられたぁ。ルビィの裸、善子ちゃんにぜーんぶ見られちゃったぁぁぁ……/////）

ルビィ（ルビィのふにっとしたお腹も、生えかけのおけけも、つるんなお胸も、ぜんぶっ……/////）

ルビィ「ゅゅゅ……//////」

ルビィ「……///」

ルビィ（………っ！！！/////）

ルビィ（あーもうっ！！なんなの！！？やっぱりすっごくムカつくんですけど！！？/////）

ルビィ（ムカつくムカつくムカつくーっ！！/////いったいなんなの！！？勝手にルビィの家に入って来ちゃってさぁ！！ルビィの裸のぞいてくとか！！/////）

ルビィ（ほんっとなんなの！！？マジあり得ないんだけど！！？あのドスケベ淫乱堕天使め……っ！！！//////）

ルビィ「うゆゆゆゆゆゆゆ～っ！！！！/////」

ルビィ（っ……！！！//////）

ルビィ（コロすコロすコロすコロす……っ！！/////コロしてやるっ！！あとで絶対ぼっこぼこのぎったぎたのけちょんけちょんのこてんぱんにしてやるーっ！！！/////）

～お風呂～

善子「ふわぁ……♡」

ﾁｬﾎﾟﾝ♪

善子「ん～……♡」

善子（ダイヤの家のお風呂、さいっこう……♪）

善子（家のお風呂より何倍も広いし、こーやって手足を広～く伸ばせるのがたまんないのよね～♡）

善子「ん～……」

善子（はにゃ、しあわせぇ………♡♡）

ｺﾝｺﾝ

ダイヤ『善子さん？』

善子「はい」

ダイヤ『お着換え、ここに置いておきますわね』

善子「ん。ありがと、ダイヤ」

ダイヤ『はい。ではごゆっくりどうぞ』

善子「ええ」

ﾁｬﾎﾟﾝ♪

善子「～♪」ﾇｸﾇｸ

………
……
…

善子「ふふふふふ～ん♪」

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「……あれ？」

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「……」

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「……」

ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ

善子「……/////」

ｺﾝｺﾝ

善子「っ……、ダ、ダイヤ？」

ダイヤ『はい。どうかいたしました

善子「わあああああ！！？/////ちょ、ちょっとまって！！ヨハネまだ裸だからぁ！！/////」

ダイヤ『……？』

善子「そ、そのっ……/////」

ダイヤ『はい』

善子「っ……ヨ、ヨハネの着替えのことなんだけど/////」

ダイヤ『はい？先程申し上げたように、洗濯機のそばに置いたはずですが』

善子「け、けど……な、ないのよ。それがっ/////」

ダイヤ『えっ？』

善子「あ、いいのいいの！！！ヨハネ自分で探すから！！ただどこに置いたのかの確認がしたかっただけ！！ダイヤは何も心配しなくって大丈夫よ！！/////」

ダイヤ『はぁ……』

善子「じゃあ、また後でねっ！！すぐ準備してそっち行くからっ！！//////」

善子「……/////」

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「っ………/////」

ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ

善子（ないっ……！！どこにもないんだけど！！？）

善子（なんで、どうして……////）

ｶﾞﾗｯ!

善子「んにゃぁ！？////」

ルビィ「……」ｼﾞｰｯ

善子「なっ……！？////」

ルビィ「……」ｼﾞｰｯ

善子「ちょっ！？/////ヨ、ヨハネまだ裸だから入ってくるな

ルビィ「……ないんでしょ」

善子「はぁぁぁ！！！？///////」

ルビィ「お着替え、見つからないんでしょ？」ﾆﾏｯ♪

善子「っ！！！？//////」

ルビィ「……♪」

善子（こ、こいつ……！！！この様子っ！！絶対こいつが隠してるーっ！！/////）

善子「///////」

ルビィ「ふーん」

善子（っ……！！！//////）

善子「あ、あんた絶対隠してるでしょ！！？さっさと持ってきなさいよーっ！！/////」

ルビィ「うん。ちゃーんとルビィのお部屋に準備してあるよ」

善子「だったらさっさと持ってきなさ

ルビィ「やだ」

善子「はぁぁぁぁ！！！？////////」

ルビィ「やだよ。善子ちゃんが自分で取りに行けばいいじゃん」

善子「い、いやよそんなのーっ！！////なんでヨハネが他人の家の中を裸でうろつかなくっちゃいけないのよーっ！！//////」

ルビィ「……」ｼﾞｰｯ

善子「なによ……？////もしかしてさっきのこと、怒ってるの……？/////」

ルビィ「……」

善子「っ……////わ、悪かったわよっ////謝るからさっさとヨハネの着替え

ルビィ「いやでーす！ばいばーい！」

善子「あっ！？こら勝手に！！」

ﾋﾟｼｬｯ!

善子「っ……！！//////」

善子「っ……/////」

ｳﾛｳﾛ

善子（……////）

ｺﾝｺﾝ

善子「ル、ルビィ……？////」

ｼｰﾝ…

善子（っ……////）

ｺﾝｺﾝ

善子「ダ、ダイヤ？」

ルビィ『お姉ちゃんはいないよ』

善子「んにゃぁ！？////」

善子（あ、あんたはいるんじゃないのーっ！！////）

ルビィ『……』

善子「わ、悪かったわよっ。ほんとのほんとに謝るからっ/////」

善子「だからぁ、許してぇ。裸でいるのほんっとに落ち着かないからぁ……/////」ｳﾙｳﾙ

ルビィ『ふーん。じゃあその格好のまま出てきちゃえばいいじゃん』

善子「んにゃっ！？////」

ルビィ『着る服くらい自分でとりに行きなよ。ルビィのお部屋すぐそこなんだし』

善子「だっ、だからあんたが隠したりしなければ

ルビィ『ばいばーい！』

善子「あっ！？こら待てっ！！ルビィーっ！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ｼｰﾝ…

善子（っ……！！/////）

善子「ルビィ……っ//////」

ｼｰﾝ…

善子（……/////）

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「……/////」

善子（あーもうっ。ほんとに裸で廊下に出るしかないのぉ……？////）

善子（けどっ、このままだと一生この脱衣所から出られそうにないし……////）

善子「……//////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ｶﾞｻｶﾞｻ

善子「………/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

善子（っ……！！）

ｿｰｯ…

善子（誰も、誰もいませんように……！！）

善子「ゆっくり、ゆっくり……」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

善子「……/////」

善子（……今だっ！）

ﾃﾃｯ!

黒澤パパ「！？////」

善子「んにゃっ！？/////」ﾂﾙｯ

善子「えっ！？////」

黒澤パパ「……////」

善子「……えぇぇ！？////」

善子（嘘でしょぉぉ！！？/////な、なんでこんな時に限って、よりにもよって男の人っ……！！？///）ｽﾙｯ

ﾊﾗﾘ

善子「きゃぁ！？////」

ﾁﾗｯ♡

黒澤パパ「……！！！？//////」

ルビィ「あっ」

善子「！！！？/////」ﾊﾗﾘ

善子（う、嘘でしょ～っ！！！？//////）

ﾊﾗｯ♡

善子「っ……きゃぁぁぁぁぁぁ！！？/////」

ルビィ「あーあ」

善子「～～～っ！！！！！/////」

ｻｻｻｯ!!

善子「……/////」

ルビィ「……」

善子「っ……！！////」

ルビィ「ざんねん。善子ちゃんの裸、お父さんに見られちゃったね」

善子「んにゃぁぁ～！？/////」

ルビィ「でも仕方ないよね。だって子供の発育前の体なんて、見られたって問題ないんだもんね」

善子「……//////」

ルビィ「ね、善子ちゃん？」

善子「っ……！！！！//////」

善子（こ、この赤ピンク髪……っ！！！あとで絶対に絞めあげてやるっ！！！！//////）





善子ちゃんの受難は、この後もう少しだけ続くのであった

終わりです。お粗末様でした
代行いただきありがとうございました

ハプニング要素からしか得られないものがある

勝手に終わるな

よしルビは良いぞ