1: 2012/03/18(日) 00:53:58.37 ID:6fmGQFQAO
ガチャ
梓「こんにちは~」
純「お、お疲れー」
梓「純だけ?」
純「うん」
梓「…」バタン
純「待てー!」
~
純「全く…。部員が先に来て待ってるっていうのに、部長がどっか行くってどーいうコトよ」
梓「だって…。どうせ練習しないんでしょ」
純「う…。だ、だからって帰るコトないでしょ!」
純「こういう貴重な時間こそ、お互いの絆を深める絶好のチャンスじゃん」
梓「はあ」
純「ほら、何かお話でもしてさ」
梓「お話ね…。そういえば、この間先輩達と話したっけ」
純「あ、あの何かに例えるとってやつ?それでいいじゃん。さあ、早く教えなさいよ」
梓「はあ…」
純「で、今回のネタは?」
梓「今回は、私達を『ショッカーの改造人間』に例えるとって話だった」
純「仮面ライダーの?また何とも…」
梓「こんにちは~」
純「お、お疲れー」
梓「純だけ?」
純「うん」
梓「…」バタン
純「待てー!」
~
純「全く…。部員が先に来て待ってるっていうのに、部長がどっか行くってどーいうコトよ」
梓「だって…。どうせ練習しないんでしょ」
純「う…。だ、だからって帰るコトないでしょ!」
純「こういう貴重な時間こそ、お互いの絆を深める絶好のチャンスじゃん」
梓「はあ」
純「ほら、何かお話でもしてさ」
梓「お話ね…。そういえば、この間先輩達と話したっけ」
純「あ、あの何かに例えるとってやつ?それでいいじゃん。さあ、早く教えなさいよ」
梓「はあ…」
純「で、今回のネタは?」
梓「今回は、私達を『ショッカーの改造人間』に例えるとって話だった」
純「仮面ライダーの?また何とも…」
2: 2012/03/18(日) 00:54:42.18 ID:6fmGQFQAO
純「それで、誰が何なの?澪先輩は?」
梓「澪先輩は『ザンジオー』」
純「おお!さすが澪先輩!エリート怪人だ!」
梓「あんまりそういう所は関係ないけどね」
純「というと?」
梓「ザンジオーって、映画で鳴り物入りで出てきたけど、ほとんど表にでてこなかったでしょ」
梓「律先輩が、澪先輩が最初は恥ずかしがって全然出てこないのに、最後にでできて美味しい所を持っていく所に似てるって」
純「あー…」
梓「あと、澪先輩は実質サブリーダーみたいなものだけど、いじられキャラでしょ」
純「そういえば、ザンジオーも単なる再生怪人にすぎないドクガンダーに『やれい!』とか命令されてたっけ…」
梓「ぬいぐるみをライダーと取り合ったりとか」
純「以外とファンシーな怪人なのかも…」
梓「じゃ、次いこう」
梓「澪先輩は『ザンジオー』」
純「おお!さすが澪先輩!エリート怪人だ!」
梓「あんまりそういう所は関係ないけどね」
純「というと?」
梓「ザンジオーって、映画で鳴り物入りで出てきたけど、ほとんど表にでてこなかったでしょ」
梓「律先輩が、澪先輩が最初は恥ずかしがって全然出てこないのに、最後にでできて美味しい所を持っていく所に似てるって」
純「あー…」
梓「あと、澪先輩は実質サブリーダーみたいなものだけど、いじられキャラでしょ」
純「そういえば、ザンジオーも単なる再生怪人にすぎないドクガンダーに『やれい!』とか命令されてたっけ…」
梓「ぬいぐるみをライダーと取り合ったりとか」
純「以外とファンシーな怪人なのかも…」
梓「じゃ、次いこう」
3: 2012/03/18(日) 00:55:20.24 ID:6fmGQFQAO
梓「それじゃ、次は律先輩」
梓「律先輩は『ナマズギラー』」
純「ほう」
梓「ナマズギラーは、普段すごく自信満々で強そうなんだけど電気が無くなると一気に気弱になっちゃうんだよね」
梓「律先輩も普段はああだけど、風邪ひいたりすると全然別人みたいになっちゃうんだよ」
純「なるほど…。ところで、これってもしかして」
梓「澪先輩だよ」
純「さすが幼なじみ…」
梓「あと、ナマズギラーは地獄大使にはタメ口なんだよね」
梓「律先輩、さわ子先生には敬語使わないし」
純「氏神博士には敬語なんだけどね」
純「…というコトは、先生はかなり軽く見られているわけ?」
梓「…さ、次いこうか」
純(ごまかした…)
梓「律先輩は『ナマズギラー』」
純「ほう」
梓「ナマズギラーは、普段すごく自信満々で強そうなんだけど電気が無くなると一気に気弱になっちゃうんだよね」
梓「律先輩も普段はああだけど、風邪ひいたりすると全然別人みたいになっちゃうんだよ」
純「なるほど…。ところで、これってもしかして」
梓「澪先輩だよ」
純「さすが幼なじみ…」
梓「あと、ナマズギラーは地獄大使にはタメ口なんだよね」
梓「律先輩、さわ子先生には敬語使わないし」
純「氏神博士には敬語なんだけどね」
純「…というコトは、先生はかなり軽く見られているわけ?」
梓「…さ、次いこうか」
純(ごまかした…)
4: 2012/03/18(日) 00:55:59.73 ID:6fmGQFQAO
梓「唯先輩は『ナメクジラ』」
純「憂が聞いたら発狂するんじゃない?」
梓「あののんびりした顔もそうだし、ナメクジラは人を疑うコトを知らないとても素直な人なんだよ」
純「そうなの?」
梓「うん、ナメクジラの使命はガスタンクを爆発させるコトだったんだけど、どうしたと思う?」
純「爆弾を仕掛けてとか…?」
梓「違うよ。ガスタンクに登ってそこで火を吹いて爆発させるんだよ」
純「…ただのバカじゃん」
梓「失礼な!ナメクジラはライダーキックにも耐えるほどの防御力を持っているんだよ」
梓「それを見込んで最も確実な方法をとったわけだよ」
梓「普通なら躊躇してしまうような作戦を、指示されて組織に疑いを持ってもおかしくないのに、素直に出かけていくナメクジラ…」
梓「なんてイイ人なんだろう」
純「…それって鈍いってコトじゃ…」
梓「他にも、防犯ベルに驚いて逃げ出したり、強化手術の途中でほったらかしにされたり、萌え要素もばっちり」
純「唯先輩ってドジっ娘だっけ…」
梓「納得した所で、次いこうか」
純「憂には黙っとこ…」
純「憂が聞いたら発狂するんじゃない?」
梓「あののんびりした顔もそうだし、ナメクジラは人を疑うコトを知らないとても素直な人なんだよ」
純「そうなの?」
梓「うん、ナメクジラの使命はガスタンクを爆発させるコトだったんだけど、どうしたと思う?」
純「爆弾を仕掛けてとか…?」
梓「違うよ。ガスタンクに登ってそこで火を吹いて爆発させるんだよ」
純「…ただのバカじゃん」
梓「失礼な!ナメクジラはライダーキックにも耐えるほどの防御力を持っているんだよ」
梓「それを見込んで最も確実な方法をとったわけだよ」
梓「普通なら躊躇してしまうような作戦を、指示されて組織に疑いを持ってもおかしくないのに、素直に出かけていくナメクジラ…」
梓「なんてイイ人なんだろう」
純「…それって鈍いってコトじゃ…」
梓「他にも、防犯ベルに驚いて逃げ出したり、強化手術の途中でほったらかしにされたり、萌え要素もばっちり」
純「唯先輩ってドジっ娘だっけ…」
梓「納得した所で、次いこうか」
純「憂には黙っとこ…」
5: 2012/03/18(日) 00:57:00.42 ID:6fmGQFQAO
梓「ムギ先輩は『ムカデタイガー』」
純「何と、ゲルショッカー!?」
梓「うん、ムギ先輩といえばゲルだから」
純「何それ?軽音部の暗号?」
梓「まあそんなもんかな」
梓「ムカデの知性と虎の力を持つムカデタイガーはまさにムギ先輩」
純「でも、見た目は『クモライオン』のほうが似てない?」
梓「うん、でもクモライオンには決定的に足りない物があるんだ」
純「それは?」
梓「ムカデタイガーには他の人に、気前よく物を振る舞う優しさがあるんだよ」
梓「ムカデタイガーはゲルショッカー恐怖学校の先生も勤めていたわけだけど、その時生徒に特別料理を振る舞ってたからね」
純「…アレって裏切り防止のゲルパー液じゃなかったっけ…」
梓「ゲルショッカーとか抜きにして、個人的につき合ったら、ムカデタイガーはすごくいい人だと思うよ」
純「はあ…。ちなみに、ムギ先輩の感想は?」
梓「唯先輩にムカデパンチしてた」
純(う~ん…。まだまだわからない人達だなあ…)
純「何と、ゲルショッカー!?」
梓「うん、ムギ先輩といえばゲルだから」
純「何それ?軽音部の暗号?」
梓「まあそんなもんかな」
梓「ムカデの知性と虎の力を持つムカデタイガーはまさにムギ先輩」
純「でも、見た目は『クモライオン』のほうが似てない?」
梓「うん、でもクモライオンには決定的に足りない物があるんだ」
純「それは?」
梓「ムカデタイガーには他の人に、気前よく物を振る舞う優しさがあるんだよ」
梓「ムカデタイガーはゲルショッカー恐怖学校の先生も勤めていたわけだけど、その時生徒に特別料理を振る舞ってたからね」
純「…アレって裏切り防止のゲルパー液じゃなかったっけ…」
梓「ゲルショッカーとか抜きにして、個人的につき合ったら、ムカデタイガーはすごくいい人だと思うよ」
純「はあ…。ちなみに、ムギ先輩の感想は?」
梓「唯先輩にムカデパンチしてた」
純(う~ん…。まだまだわからない人達だなあ…)
6: 2012/03/18(日) 00:58:47.19 ID:6fmGQFQAO
純「で、梓は?」
梓「私?私は…」
純「当ててみせようか。梓は…」
ポカッ
純「痛っ!何すんの!」
梓「あ…。何か悪口言われそうな気が…」
純「何言ってんの!じゃ、とりあえず言ってみなよ」
梓「私は『ドクモンド』」
純「土ぐも男の?そりゃまた何で?」
梓「ドクモンドって性格が生真面目なんだよね」
純「そういえば、作戦に失敗して土下座して謝ってたっけ…」
梓「上司である地獄大使に対して、すごく態度が謙虚なんだよ」
梓「ナマズギラーとは大違いだよね」
純「…あんた、今すごく失礼なコト言ってない?」
梓「私?私は…」
純「当ててみせようか。梓は…」
ポカッ
純「痛っ!何すんの!」
梓「あ…。何か悪口言われそうな気が…」
純「何言ってんの!じゃ、とりあえず言ってみなよ」
梓「私は『ドクモンド』」
純「土ぐも男の?そりゃまた何で?」
梓「ドクモンドって性格が生真面目なんだよね」
純「そういえば、作戦に失敗して土下座して謝ってたっけ…」
梓「上司である地獄大使に対して、すごく態度が謙虚なんだよ」
梓「ナマズギラーとは大違いだよね」
純「…あんた、今すごく失礼なコト言ってない?」
7: 2012/03/18(日) 00:59:36.74 ID:6fmGQFQAO
梓「先生は『ゲバコンドル』」
純「強豪だ」
梓「ゲバコンドルは、それまでの怪人の長所を集めた当時最強の怪人でしょ」
梓「先生も過去、好きな人にアピールするため、ロックに始まりどんどんハード路線に向かって行って最後にはデスメタルにまで発展したからね」
純「すごい過去だ…」
梓「怪人の長所を集めたけど、ライダーに負けたゲバコンドルと、ロックの道を突き詰めたけど、玉砕した先生…」
梓「何でも集めればいいって訳じゃないってコトを教えてくれるいい教訓だね」
純「あんたら、そろそろ殴られるんじゃない?」
純「それにしても、他に女性怪人もいるのにちょっと意外だったな。ドクダリアンとかさ」
梓「ドクダリアンは、大学の軽音部の部長さんなんだって」
純(どんな部だ…?)
純「強豪だ」
梓「ゲバコンドルは、それまでの怪人の長所を集めた当時最強の怪人でしょ」
梓「先生も過去、好きな人にアピールするため、ロックに始まりどんどんハード路線に向かって行って最後にはデスメタルにまで発展したからね」
純「すごい過去だ…」
梓「怪人の長所を集めたけど、ライダーに負けたゲバコンドルと、ロックの道を突き詰めたけど、玉砕した先生…」
梓「何でも集めればいいって訳じゃないってコトを教えてくれるいい教訓だね」
純「あんたら、そろそろ殴られるんじゃない?」
純「それにしても、他に女性怪人もいるのにちょっと意外だったな。ドクダリアンとかさ」
梓「ドクダリアンは、大学の軽音部の部長さんなんだって」
純(どんな部だ…?)
8: 2012/03/18(日) 01:00:51.60 ID:6fmGQFQAO
梓「憂は『ショッカーライダー』ね」
純「やっぱり、憂は唯先輩のニセモノなんだ?」
梓「違うよ。確かに変装してきたコトもあるけどさ」
梓「憂が料理や洗濯等様々な能力を持っているように…」
梓「ショッカーライダーは仮面ライダーの能力に加え、それぞれ特殊能力を持っているからね」
純「唯先輩はナメクジだしね…」
梓「でもね、ショッカーライダーがライダーに勝てなかったように、憂も唯先輩に勝てない物があるんだ」
純「それは?」
梓「もちろんギターだよ。憂もすごく上手だけど、やっぱり唯先輩のほうが上だと思うんだ」
梓「総合力では勝てなくても、そこだけは絶対負けない所がある」
梓「そう、ショッカーライダーにはない正義の心でライダーが勝利したように…」
純「なんて無理矢理な持ち上げ方だろう」
純「ていうか、完全に引立て役にされてるような」
梓「気のせいだよ。憂は憂で憂にしかできないコトがあるからね」
純「うまくまとまってるようでまとまってない…」
純「やっぱり、憂は唯先輩のニセモノなんだ?」
梓「違うよ。確かに変装してきたコトもあるけどさ」
梓「憂が料理や洗濯等様々な能力を持っているように…」
梓「ショッカーライダーは仮面ライダーの能力に加え、それぞれ特殊能力を持っているからね」
純「唯先輩はナメクジだしね…」
梓「でもね、ショッカーライダーがライダーに勝てなかったように、憂も唯先輩に勝てない物があるんだ」
純「それは?」
梓「もちろんギターだよ。憂もすごく上手だけど、やっぱり唯先輩のほうが上だと思うんだ」
梓「総合力では勝てなくても、そこだけは絶対負けない所がある」
梓「そう、ショッカーライダーにはない正義の心でライダーが勝利したように…」
純「なんて無理矢理な持ち上げ方だろう」
純「ていうか、完全に引立て役にされてるような」
梓「気のせいだよ。憂は憂で憂にしかできないコトがあるからね」
純「うまくまとまってるようでまとまってない…」
9: 2012/03/18(日) 01:01:51.01 ID:6fmGQFQAO
純「さて…。またしてもトリにされてる訳ですが」
純「私は?」
梓「ああ…。聞きたい?」
純「そりゃまあね。私か…。何だろう」
純「澪先輩がザンジオーだからカミキリキッドとか!?」
梓「何言ってんの。自惚れもいい加減にしなよ。純は『戦闘員』」
純「あー…。やっぱそういう扱いな訳ねせめて怪人にしてほしかったな」
梓「ちょっと、何で落ち込んでるの?」
純「当たり前でしょ!ただの脇役でやられ役じゃん!」
梓「はあ…。わかってないなあ」
純「何が!?」
梓「あのさ、『仮面ライダー』って聞いて普通の人は何を思い浮かべると思う?」
純「それは…、仮面ライダーとか本郷猛とかおやっさんとか…」
梓「後は?」
純「戦闘員とか…」
梓「うん。仮面ライダーは知ってても、1号と2号の区別がつく人や、おやっさんの本名を知ってる人はあんまりいないと思うんだ」
梓「でも、あの「イーッ!」っていう台詞とポーズはみんな知ってると思うよ」
梓「つまり、戦闘員は仮面ライダーの影の主役とも言える存在なんだよ」
純「私は?」
梓「ああ…。聞きたい?」
純「そりゃまあね。私か…。何だろう」
純「澪先輩がザンジオーだからカミキリキッドとか!?」
梓「何言ってんの。自惚れもいい加減にしなよ。純は『戦闘員』」
純「あー…。やっぱそういう扱いな訳ねせめて怪人にしてほしかったな」
梓「ちょっと、何で落ち込んでるの?」
純「当たり前でしょ!ただの脇役でやられ役じゃん!」
梓「はあ…。わかってないなあ」
純「何が!?」
梓「あのさ、『仮面ライダー』って聞いて普通の人は何を思い浮かべると思う?」
純「それは…、仮面ライダーとか本郷猛とかおやっさんとか…」
梓「後は?」
純「戦闘員とか…」
梓「うん。仮面ライダーは知ってても、1号と2号の区別がつく人や、おやっさんの本名を知ってる人はあんまりいないと思うんだ」
梓「でも、あの「イーッ!」っていう台詞とポーズはみんな知ってると思うよ」
梓「つまり、戦闘員は仮面ライダーの影の主役とも言える存在なんだよ」
10: 2012/03/18(日) 01:02:50.87 ID:6fmGQFQAO
梓「純も、最初は名前すらなかった単なる脇役に過ぎなかったのに、今やレギュラーの一角…」
梓「そう、もはや純は、軽音部に必要不可欠な存在なんだよ」
梓「戦闘員と同じように…」
純「そうか…。私が間違っていたよ!」
純「私は、最高の戦闘員になってみせる!」ガシッ
梓「うん、頑張って」
梓「そう、もはや純は、軽音部に必要不可欠な存在なんだよ」
梓「戦闘員と同じように…」
純「そうか…。私が間違っていたよ!」
純「私は、最高の戦闘員になってみせる!」ガシッ
梓「うん、頑張って」
11: 2012/03/18(日) 01:03:54.18 ID:6fmGQFQAO
~30分後
憂「遅れてごめんねー!」
純・直「イーッ!」
菫「ギーッ!」
憂「誰!?」
純「憂、待ってたよ」
憂「純ちゃん!?それじゃこっちのベレー帽の人は…」
直「私です」
憂「すると、こっちのカラフルな人は…」
菫「どうも」
憂「どうしたの!?その格好!」
直「先生が10分でやってくれました」
憂「そういうコトじゃないよ!」
菫「先輩命令で…。何でも、これが私達の目指す姿なんだそうです」
純「さ、憂のお茶も用意してあるから」
憂「あ、ありがと…って、何この真緑の液体!?」
純「フフフ…。このゲルパー液を飲めば私達は鉄の掟を手に入れる…」
菫(ただの抹茶ですけれど)
純「これは梓も認めたコトだからね」
憂「梓ちゃん!?」
梓「さ、遊びはここまでにして練習練習」
純「」
純「裏切り者ー!」
完
憂「遅れてごめんねー!」
純・直「イーッ!」
菫「ギーッ!」
憂「誰!?」
純「憂、待ってたよ」
憂「純ちゃん!?それじゃこっちのベレー帽の人は…」
直「私です」
憂「すると、こっちのカラフルな人は…」
菫「どうも」
憂「どうしたの!?その格好!」
直「先生が10分でやってくれました」
憂「そういうコトじゃないよ!」
菫「先輩命令で…。何でも、これが私達の目指す姿なんだそうです」
純「さ、憂のお茶も用意してあるから」
憂「あ、ありがと…って、何この真緑の液体!?」
純「フフフ…。このゲルパー液を飲めば私達は鉄の掟を手に入れる…」
菫(ただの抹茶ですけれど)
純「これは梓も認めたコトだからね」
憂「梓ちゃん!?」
梓「さ、遊びはここまでにして練習練習」
純「」
純「裏切り者ー!」
完
12: 2012/03/18(日) 01:04:34.02 ID:6fmGQFQAO
ありがとうございました
13: 2012/03/18(日) 01:21:12.59 ID:Z/PelLHQo
乙!
でもあんまり詳しくないんだよなww
でもあんまり詳しくないんだよなww
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります